はてなキーワード: カウンセラーとは
増田がイライラするのは当然だと思うし、お互い時間がないのも仕方ないと思う。ただ今現在は、お互い敵と認識(毎日怒鳴り合うってそういうことだ)するくらいに関係が悪化しているので、その段階で嫁に対して精神科受診を薦めるのは精神的DVと取られて拗れる可能性がある。
増田にも言い分はあるのはもちろん分かってるけど、今はもはやお互い協力関係と認識できてないの。
嫁も増田も相手に変わって欲しいと願ってる状態だから、増田の提案は責任転嫁と取られやすい状況なんだよ。そうなったら相手はもっと意固地になる。
それを踏まえた上で、自分はまず増田自身の精神科受診→カップルカウンセリングへの移行→低用量CBDを始めたらいいんじゃないかと思った。
増田自身の精神科受診は、増田に病名をつけることや増田の投薬が目的じゃない。増田が大変精神的に参っていることを、嫁に対して客観的に納得させる必要があるから行く。
精神科や心療内科はそんな簡単に病名つけたり処方もしないから安心してくれ。
最初に、増田自身が病院で家族関係を相談したら、奥さんの心配をしてもらえるのがベスト。(つまり親身になってくれそうな通院圏内の病院を下調べしておくこと。逆にカップルカウンセラーをまず調べて、そこの提携病院へ行ってもいいと思う)
病院からカップルカウンセリングを勧めてもらい、カップルカウンセラーから妻の状態を心配してもらえたら、その段階で妻の通院って選択肢も見えてくると思う。
最初に相手の行動を変えようとすると逆に遠回りになるから、まず自分の変化を見せないと人は動かない。
CBDはカンナビノイドのことで、ヘンプ由来とホップ由来とかいろいろあるから、好きなのを選ぶといいと思う。
CBDは飲用とベイプを自分も試したことがあるが、ベイプの方が即効性があり、数十秒で苛立ちが消えて冷静になる。
精神安定作用や集中作用の他、頭痛や怪我などの痛みや月経痛、PMSも肩凝り冷え症も改善や軽減する。常習性はなく子供に悪影響もない。
人によっては食欲が増す。
まずは嫁に試してもらいたいところだと思うが、先に増田がやっていれば興味を持つし、聞かれたら嫁が興味ありそうなことを言えばいい。肩こりが楽になるとか、冷え性が楽になるとか、気持ちに余裕ができて作業が捗るとか。
多分嫁も使いたいとか、自分ばかり狡いと言い始めるから、そう言われて初めてプレゼントしたら押し付けにはならない。
自殺する人の説得がまともに出来ない人って大体ココでつまずいてんだよね。
楽であることを評価軸にするなら、何年も生きるより3日後自殺とかのが絶対に楽なんだよ。
でも「楽しい」とか「面白い」を評価軸にして考えると自殺って全然イケてないというかね、死という物が持つ不思議な魅力も結局観測者である自分が消えることで0をかけて無になるから虚無だっていうね。
自殺したい人の相談受ける多くの人は「死んだほうが楽なんです」に対して「そんなことはないと思うけどな」で返しちゃうからそこでもう失敗してる。
ただ「楽じゃないけど人生は面白い」って話を自殺しそうな人間にするのは難しいんだよね。
そこで「苦痛の向こうにある勝利を得ることこそが人生だろ」とかいきなり抜かすような馬鹿はいますぐマンモスでも狩りに行って勝利の栄光を得ることもなく討ち死にしてほしいって俺も思うしさ。
結局は本人の状況に対してのケースバイケースになる。
「苦しみを生み出してるのは脳だから医者に行って薬をもらえばワンチャンあるよ」って伝える方法は病院に行っても駄目だった時に「病院に行ったから駄目だった」に変換されて逆恨みされるからリスキーだね。
まあそれでも「素人に聞いてないで精神科に行け」が正解なんだろうけどさ。
とりあえず言えるのは「死んだほうが楽って言う人いるじゃないですか。あれって間違えてるんですよね。あの世っていうのがあって~~~」って言い出すやつは最悪ってこと。
もしもカウンセラーや精神科医にそう言われたって聞いたら「ソイツは馬鹿だから切ったほうが良いよ」ってちゃんと伝えた方がいいね。
そこだけは確実。
わしがお世話になったカウンセラーさんは、一緒に考えようすら言わず、ずっと話聞いてくれるだけやったで。どあたまの「今週はどうでしたか?」くらいだったよ、カウンセラーさんの相槌じゃないセリフ。
でも、自分の脳内じゃなくて、口動かして声に出して、自分じゃない人に伝わるように自分の考えを話すことは、有効だった気がするし、今振り返るとめちゃくちゃお世話になったなと思う。誰かに話を聞いてほしいなんて、当時は全然思ってなかったけど。
解決は、15年経って振り返ってみると、いつのまにか時間が解決してくれたような気もするし、問題は少し形を変えただけでまだ解決してない気もする。まあ、知らんけど。
※自分でも書いていて気分が悪くなったので駄文となっています。
こんばんは。
自分にとっての幸せとは何かを改めて考えたり、お見合い用にお洒落したりデートしてたくさん話したり楽しい思い出がいっぱいで、今の夫と出会えたことを心から感謝しています。
婚活をしてよかったと思っていますが、やらなければよかったこと、絶対お勧めしないことが一つあります。
それはTwitterなどで婚活アカウントを作ることです。ブログ等もまた然りだと思います。
私は
など、なにかをしたい時は必ずTwitterのアカウントを作るほどTwitterというプラットフォームおよび見知らぬ人とまったり交流することが大好きなツイ廃ですが、婚活アカウントだけはすぐに消しました。
今まで見た界隈で一番独特だと感じました。
上記のそれぞれのアカウントも、全部が全部いい面だけでなく、たまに誰かが何かを批判したりバカにしたりするツイートを見たりすることはありますが、婚活アカウントはその頻度が段違いでした。
・人を上から目線で品定めしたうえ、強い言葉で否定するツイートがたくさんの共感を寄せられていてかなり驚く
・特定の属性に対しての批判や愚痴を見て自分が当てはまっていなくても気持ちが萎える
・驚くべきことに一部の結婚相談所のスタッフさんが上記のようなツイートを堂々としている(あからさまにアプリなどの他媒体を口汚く批判するなども…)
・自分より生活水準が低い、価値観が合わないという理由で日常的に誰かが誰かをぶっ叩いて反応に困る(引用ツイートで直接ディスったりわからないように空リプしたり…)
・恋愛カウンセラー、婚活カウンセラーなどの怪しげな方がネットリテラシーとモラル皆無の発言をしているのを見てウワッとなる
…∞
というのが日常茶飯事で、最初はスルーしていたのですが、くらくらしてきてアカウント自体を消しました。
株式投資界隈もお金が絡んでいるからかまあまあアレで、特定の株を買ったり現在損をしている人を煽るというのはまあまああり、目にすると気分が悪くなりますが、はしゃぐ悪ガキ程度の具合で…
自分が損をしているときや間違っていたときはしゅんとしたり黙ったり自虐したり謝ったりされているので可愛いものだなと思いました。
もろに人の見た目や人格、生き方を否定する、しかも強い言葉でそれらを行う界隈は婚活界隈の一部が初めてです。
・外見否定
などを当たり前のように思ってしまうようになることが怖く、もう婚活関連のツイートを見ること自体のが怖くなってしまいました。
私の性格がいいとかいい子ちゃんぶってるとかではなく、それだけ結構ひどいツイートがぽこぽこ出てくるいう感じです。
これは婚活界隈に属している方々が悪いのではなく、婚活というもの自体が基本的に「人を評価し選ぶ」「自分の欠点と向き合う」「自分が選ばれないという形で否定されることもある」など大小関わらずストレスのかかるものであり(楽しいこともたくさんありますが)、そして必然的に「人からの意見や評価」「(空想の)一般論」に敏感になってしまう傾向があるような気がするので多少仕方がないのかなとも思います。
私はメリットがないと思ったのでやめましたが、励まし合えたりアドバイスをもらったりなどプラスに働いた人もたくさんいらっしゃると思うので、仲間がほしい方は試してみる価値はあるかもしれません。
Twitterアカウントを作る目的の一つに、「情報収集」があると思います。
勉強ならアプリや参考書、美容なら最新美容やいいトレーニングなど…いい情報をたくさん手に入れることができます。
それは
・どんな家庭を作りたいのか
などだと思います。
それはひたすら自分の考えを掘り下げることでしか手に入れられない、つまり婚活で一番大切な情報はすべて自分の中にあると思います。
自分で考えるのが難しい場合は自分のことをよく知る親しい人と話すなどがいいかもしれません。
つまり、婚活用アカウントから得られる有益な情報なんてないような気が…
たまにブコメなんかでも「夫婦でカウンセリング受けた方がいい」ってアドバイス見かけるけどどこで受けられるの?
自分は現在進行形では特に困りごとはないのだがかつて妻と不仲だった時期があり、そういうの受けてみたいと思ったが検索してもなんだか胡散臭いカウンセラーしかいないように思えて結局行かなかった。
アメリカでは一般的と聞くけど日本ではあんまり普及してないのかな?
普及してないが故にまともなカウンセラーがうさん臭く見えてしまうのか、本当に胡散臭いところしかないのか、判断できなくて困る。
ヘルムート・マルコは時々、「ユキ、私たちの小さな日本人の男の子」と言う。
レッドブルのモータースポーツ・コンサルタントが笑顔で優しさに満ちた心で言っていることも、2022年の社会では、侮辱と受け取られる可能性もある。
そこで、角田(1.59メートル)自身は実際にどう見ているのか聞いてみた。
イタリアGPの会場で彼に会ったとき、彼が2023年もアルファタウリのドライバーを続けるかどうかは未定だった。
マルコは裏ではそのことを隠していなかったが、公式に伝えられたのは木曜日のことだった。
これで「リトル・ユキ」は、少なくともあと1年はF1サーカスの中でドライブすることになったわけだ。
2021年のF1デビュー戦バーレーンGPでは、9位でストレートにポイントを獲得し、鮮烈な印象を残した。
F1スポーツディレクターのロス・ブラウンは、彼に「ここ数年で最高のルーキー」と賞賛を贈った。
しかし、その後、4回連続でノーポイントが続き、マシンのガラクタを大量に生産してしまった。
角田が安定したのは2022年になってからで、チームメイトのピエール・ガスリーとの差も縮まっていった。
ちょうど1年前にチームからファエンツァに引っ越しするよう言われたこともあるのだろう...。
質問:
「ユキ、チームからファエンツァに移動してフィジカルトレーニングを強化し、精神的なケアをするように言われたそうですね。
具体的にどういうことなのか、ずっと気になっていたんです。
今は、朝はフランツ・トストと一緒にジョギングして、夜はご飯を食べているのですか?」
角田裕基
「いいえ。正直、一緒に走りに行くことはないです。今、心理カウンセラーがいますが、彼はオーストリアに住んでいます。いつも会っているわけではないんです」
「ファエンツァでの生活は、そこで多くのトレーニングをするようなものです。
イタリアに移住した昨年と比べると、あまり変わっていません。でも、今はフィジカルなトレーニングに時間を割いています。」
質問:
「ファエンツァに移ってから、トストと過ごす時間は増えましたか?」
「一緒にランチをすることもありますよ。でも、毎日ではありません。
昼食時や、工場で会ったときに話をするのもいいですね。エンジニアと話をするために、そこにいることが多くなりました。」
質問:
「イモラの前に、YouTubeチャンネル用にファクトリーツアーを収録しました。
フランツ・トストから、チーム・マネージャーのグラハム・ワトソンの奥さんがあなたに語学を教えてくれたという話を聞きました」
「でも、もう終わりました。しかも、イタリア語ではなく、英語だけでした。」
質問:
「私は日本語が話せません。東京で一人暮らしをするとなると、退屈するのは想像に難くないです。
ファエンツァの日本人としていかがですか? 会う友達はいるのでしょうか?」
『発音』はとても大切です。
だから、フィードバックができるだけ明確にチームに届くように、発音はさらに重要です。それが間違いなく役に立ちました」
「でも、今は、さっきも言ったように、もう英語のレッスンはないんです。正直、かなりうれしいです!(笑
今は、ドライバーとして順調に成長していることを楽しんでいます。
また、英語力に関しても、すでに昨年よりずっと良くなっていると思います。それはいいことですね。」
このインタビューの前に、「小さな日本人のユキ」というイメージから、言葉の話題に重点を置いたが、上達はしているものの、まだまだ不十分な英語力にも関係しているのかもしれない。
外国語よりも母国語の方が自信があるというのは、ごく普通のことである。
このセリフの書き手である私は、F1ジャーナリストになりたての頃、まだ今ほど英語が堪能でなかったため、
語彙の少なさから、単に他人の認識を正しく分類する方法がわからず、「cxxp」「sxxt」などの汚い言葉を無意識に投げかけることがあったことを、今でも鮮明に覚えている。
よって、日本語を話す角田と、英語を話す、あるいはイタリア語を話す角田は、おそらくまったく別の人格なのではないか、
そして、それはヘルムート・マルコに限らず、彼がどう受け取られるかということと関係があるのではないか、という疑問を持つのは当然だ。
イタリアでは、どこかキュートでカルトな日本人として、しかし、母国語では強烈な個性として。
「実際にそう思っている友人も何人かいるんですよ。
また、ヨーロッパの友人には、私が日本語を話すときの発音がまったくおかしいと思う人がいます。笑い話にするんです」
「一つ問題だったのは、汚い言葉をたくさん使ってしまったことです。
でも、だんだん慣れてきました。
私が感じているのは、英語を話すとき、少しずつ日本語のような自然な口調になってきていることです。
でも、英語を話すのは好きですし、語彙の面でも少しずつですが、かなり表現できるようになってきたと実感しています。
満足です。」
質問:
「工場にいないときは、ファエンツァのフラットに一人で座っているんですね。
それとも、とにかく自由な時間が少なすぎて、そういうことが頻繁に起こるのでしょうか?」
「それもあって、オンラインゲームをよくやるんです。オンラインゲームは自分にとってストレス解消に重要です」
「そのうえ、日本にいる友人と同時にプレイしながら話ができる。
残念ながら、日本の友人と会う機会がとても少ないんです。ゲームは、たとえネット上だけでも、たまには話をするのがいいんです」
その中にはチーム出身者もいます。自宅に招いてバーベキューをすることもあります。」
質問:
角田:
「はい!
:「ヘルムート・マルコは、インタビューでよく『私たちの小さな日本人、ユキ』のことをかわいらしく話していますね。
「どうでしょう。言えることは。私たちは良い関係を築いています。
また、上司としてだけでなく、友人や指導者としても見ています」
「50パーセントはサーキット以外のこと、50パーセントはレースのことを話しています。仲がいいんです。
ジュニアフォーミュラのレースをしていた頃から面倒を見てくれているんです。
彼がいなければ無理だったでしょう。良い関係です」
質問:
「ヘルムート・マルコは、ときどき朝早くからドライバーに電話をかけることで有名です。
あなたにもそんなことがあったのですか?」
角田:
「数回⁉
でも、あまりないですね。幸いです。
でも、私自身は普段から早起きしているんですよ。それでいいんです。」
2022年は角田にとって特別な年だ。10月9日には、普段はテレビでしか応援できない家族や友人の前で、ホームグランプリである日本GPのグリッドに初めて立つ。
角田選手は2021年からF1に参戦しているが、2020年と2021年はコロナの大流行で、鈴鹿でのグランプリは開催されなかったのだ。
質問:
「日本では、ヨーロッパよりもずっとスター的な存在なのでしょうね。イタリアでは半信半疑で動けるけど、日本では違うんだろうね?、と」
角田:
しかし、アイルトン・セナがドライブしていた頃と比べれば、今となってはその大きさは歴然です。
長い間、日本人のF1ドライバーはいなかったし、日本のメーカーさえもなかった。そこで関心が下がってしまったのです。
でも、日本の多くの人々がF1に興味を持ってくれるようなことができればいいですね」
「日本にはあまり行かないので、F1がどれだけ人気があるかよく分かりません。
年に3週間日本に戻るのですが、前回はそのうちの2週間を検疫で過ごしました。
その時はあまり外に出なかったんです。」
質問:
角田:
「1月ですね。家族や友人を訪ねようと思って。日本も楽しみですけどね。
チケットは早々に売り切れたと聞いています。素晴らしいことです。日本のファンの前でレースをするのが待ち遠しいです!」
質問:
「鈴鹿はファンが有名で、ドライバーにいろいろと風変わりなプレゼントを持ってきてくれますね。
角田:
「テディベアをもらったことがないんです! 一度くらいはいいじゃないですか」
「真面目な話、日本のファンは非常にクリエイティブなファンです。DRSを搭載したヘルメットを自作するのです。
彼らは本当に熱狂的なモータースポーツファンなのです。ファンの皆さんの創意工夫が楽しみです。
プレゼントも!? それが一番楽しみなことの一つです。」
元ネタ : Verletzt es Sie, wenn Sie Helmut Marko "kleiner Japaner" nennt?
書き込みはしていない、性格上1回書き込みしたら常駐してしまいそうだからだ。
コミケでは限定頒布は禁止→一点物のグッズサークルとかどうなるの?あと、赤豚とかはジャンルオンリーが多いから持ち込めないってことで(ツイートにも書いてある)、🐯にも委託しているから厳密にはコミケでの頒布オンリーにも当たらない。禁止なのは時限頒布とか開場前の頒布とかで何言ってんだろって思って一生懸命言ってる人を見ている。コミケにサークルとして参加したことは2回程しかないから間違ってるかもしれないけど、一応見てみたけどやっぱりなかった、検索の仕方が悪いかもしれない。
電子版→転売対策が1番だと思う。しなかったらしなかったでうるさいのに、したらしたで、って見てる。
本に関して、誤字脱字なんてプロでもするのに一生懸命見つけようとしている人、大変だなぁ。素人でどれだけ見返してても印刷されたのみてもあぁってなること多い。読もうとして読むと、粗を探そうとして読むの違いだろうなと思う。
カウンセリングは、某少年革命家の父も国家資格持ってないが、そこ言及する前に目の前の端末で調べてみればいいのにと思う。
雇う側が国家資格を持っていない人でもこの人はカウンセラーとしての職を全うできると判断すれば雇うでしょ。相談する側は国家資格持ってない人のカウンセリングは受けたくない、は自由だし。そこ気になる人はちゃんと受ける前に調べてください。
メンタルがヤバくて周囲に加害する人(これは重篤な犯罪者から、メンヘラや発達障害、広い意味で対人能力が低い人まで含む)の話題になると、ほぼ確実にブコメで「専門家に頼れ」「カウンセラーや医療の範疇」ってコメントがスターやいいねを集めるけど、カウンセラーや精神医療を万能視しすぎだよな。
精神科は姥捨て山や老人ホームや戸塚ヨットクールじゃないんだから病棟に放り込んだらあとはいい感じに処理してくれるとかじゃないんだよね。
精神科の病院でも、厚労省のサイトでも、精神疾患の人には周囲の理解と支えが必要みたいなことは書いてるわけ。
犯罪者だって、出所後に職と人間関係がないから再犯を起こすわけじゃん。そして累犯犯罪をする精神障害者の割合が高いことが指摘されている。
つまり、専門家の手をかりつつも、周囲がその厄介で不愉快で加害性のある人間を排除せず面倒見なきゃいけないわけ。
でもそんなことしたくないから、「自分じゃない誰かがうまいこと迷惑な奴を処理してくれる施設」として、安易にカンセラーや精神科に任せたり、「素人が助けようとしたら逆効果」みたいな意見を持て囃すわけ。
精神に問題のある人を素人だけで助けようとするのはダメだけど、しかし、専門家に相談しつつ素人が被害を受けつつ支援するしかないんだよね。
最寄り駅が車で30分弱の田舎に住んでいる。
最寄りのコンビニは自転車で15分、スーパーは自転車で30分弱といったところだろう。
私は一応社会人だが、実家暮らしで、発達障害(ASD+ADHD)を患っている。
これがとにかく厄介で、私を困らせている。
車の運転に向かないのだ。とにかく集中が続かない。
一応薬は飲んでいるが、あまり効いていないと言っていいだろう。
車はもう8年くらい運転しているが、年に1回以上どこかに擦っている。
擦るという言葉では収まらないほどに大きな傷を作ったこともある。
幸いにも今のところ人身事故は起こしていないが、もはや時間の問題だろう。
人を轢きたくない。人を殺したくない。
はやく車を手放したい。
でも手放せない。
会社に行くための足が車しか無い。会社の方向には電車もバスも無い。
働いている会社は私にめちゃくちゃ合っていて、辞める選択肢は取れない。
健常者であってもハイリスクな転職活動が、障害者にとって簡単な選択なわけが無いのだ。
しかも会社が自分に合っていると感じているのに、わざわざ辞めるなんてありえはしない。
むしろ今の会社を辞めたら、他では絶対に働けないと感じているほどに自分に合っていると思う。
それと、今の仕事を辞めたらもう一生正社員になれないのをひしひしと感じる。
もちろん正社員が全てではないが、正社員に越したことは無いだろう。
こんな田舎なら尚更。
でも私はこのまま車の運転を続ければ、いつか人を轢くだろう。
お医者様とカウンセラーさんにも相談してるけど、良くなっているとは思えない。
「このままだと人を殺してしまう」と私が言っても、「どうしようもないから認知行動療法を頑張りましょう」としか言わない。
本当にどうしようもないの?
私が人を殺してしまったら「どうしようもなかった」で片づけてもいいの?
毎日希死念慮に苛まれている障害者が、健全で健康な健常者を殺すことを、見逃していいの?
障害者の私が、正社員で、自分に合っていると感じる職場を、また見つけることが難しいのは分かる。
だからお医者様もカウンセラーさんも、私に仕事を辞めろとは言わない。
もしも私がいまの仕事をクビになったら東京に行きたいと思っている。
そうそうクビになんてならないと知っているけど、クビになったときのことを考えている。
夢があるとか、やりたいことがあるとか、そういったポジティブな理由じゃない。
私が人を殺す確率がグッと減るから、都会に行って車を手放したい。
どんくさくて、要領も悪くて、いまだに朝寝坊する私が、一人暮らし出来るとでも?
無理だ。
でも地元で車を手放すのも無理だ。
実家から出て、地元の比較的交通の便の良い街で暮らしたとしても、田舎の大多数の企業は車が無ければ通えない場所にある。
良い企業を見つけても、最寄りの電車もバスも遠い。そんな場所に毎日通うのは現実的じゃない。そんなところばっかりだ。
ただでさえ難しい障害者の転職活動に、勤務地まで限られるとなれば、もうどこにも行けないだろう。
地元なら、実家から出て一人暮らしをしても、それなりに援助を受けられるだろうが、就職は簡単にはいかない。
雪が降れば自転車という移動手段は完全に断たれる。電車もバスも、移動にお金がかかる。
ただでさえ収入が少ないとされる発達障害者が、またそこでお金を使わなきゃいけないのか。
もう無理だ。考えれば考えるほど救いがない。
はやく車を手放したい。
人を殺したくない。
でも車が手放せない。
発達障害系の話はグラデーション状になっているってのが大前提なのよね
「増田さんは(受診や投薬が必要なレベルの)障害は無いと思います。」
という意味だと思う
足が早い遅いで例えると足が遅くて不便だけど車椅子がないと移動できないレベルじゃない、みたいな感じか
時間守れない。期限守れない。物をよく無くす。
色々、調べて自分に知的障害か発達障害があるかと思っていた。障害なら仕方ないと思い、周りに迷惑かけるのは障害の特性だと開き直っていた。
また、発達障害だった場合、凡人とは違う特別な能力があるのではとも思っていた。
そんな状態なので、もちろん仕事も上手くいくわけなく、退職する事になった。
失業保険を可能な限りもらいゆっくりしようと思った。この際だから、自分の生きづらさを解消すべく、ちゃんと診断しようと思った。精神科や診療内科の予約はいっぱいで取れなかったので、まずはハローワークのカウンセリングを受ける事にした。
「私が、判断する事ではないですが、増田さんは、障害は無いと思います。」
と、言われた。続けて
「増田さんは、失業保険を得るために、ちゃんと書類を準備して、期日前にちゃんと提出してますよね。」
確かに、仕事や学校と違い、役所は期日を過ぎると受付てくれないと思い。制度を調べ、完璧に書類を提出した。
カウンセラーは続ける
「本当に、障害で困ってらっしゃる方は、ハローワークに時間通りに通う事、制度を調べて手続きをする事は困難な方が多いです。そういう方には、私から受診を勧めます。失業保険の手続きが
ちゃんとご自身お一人で、出来るなら、仕事もちゃんとできるのでは?」
と言われた。俺の生きづらさは、自己の怠惰によるものだったのた。
言われた時は、ショックだったが、よく考えてみると腑に落ちた。
それから、色々と考え直し、怠惰過ぎる凡人であると言う事を心に刻み、まじめに生きることにした。それでもたまに、失敗するが、仕事もプライベートもスムーズに進み、以前よりも生きやすくなった。