2022-10-08

anond:20221007204947

友人関係は、出会った瞬間は他人だが、時間を重ねて友達になるもの

夫婦も、時間を重ねて本物の夫婦になるもの

から、そのきっかけは「優しいから」で十分じゃないか


妻は、あなたに対して『本当によくしてくれている』のにも関わらず、

あなた自分に自信がなくて、それ故に妻から愛されている自信を持たなくて、妻の愛を疑っている。


逆の立場想像してみたらいい。

「私のどこを好きになって結婚したの?」と聞かれて、「優しいところに惹かれたよ」と答えたら、

「優しくて都合のいい女性なら誰でもよかったの?」と疑心暗鬼になられたらどう思うか。

相手の愛を疑っていると、それは態度に出るし、関係を冷え込ませるよ。

あなた相手を愛しているというが、相手からの見返りを期待していて、結局は自分しか愛していないのではないか


と言いつつ、具体的なアドバイスをするならば、

①『妻がよくしてくれている』タイミングで、「ありがとう、僕は幸せ者だなぁ/愛されてるなぁ」と口に出すこと。

もしその言葉に妻が微笑んだらもう、あなたは妻から愛されているという実感をフルに得られる。

もちろん、何かをしてもらうばかりでいるのは良くないが、あなた場合きっと大丈夫だろう。

②妻の良いところを具体的に伝えること。

あなたは「妻のことは尊敬している」と書いているが、具体的にはどういうところを尊敬しているのか?そして重要なのは、それを伝えているか

日常会話のなかで、素敵だと感じることがあったら「すごいね尊敬する」ときちんと伝えよう。


とにかく、結婚きっかである「優しさ」の解像度にこだわるよりも、これから良い夫婦関係を築いていくことに力を注いだ方がいい。

そのためには、自分の機嫌は自分で取りつつ、愛情も自ら満たしていくことが大切。

自分に良くしてくれている相手愛情を疑う、さげちんムーブは早めに止めよう。

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