はてなキーワード: イラストレーターとは
いやいや。ジョジョやハンターハンターが許されて古塔つみ氏が叩かれるのは、前者は漫画で後者がイラストレーターだから。
漫画で何かのファッション誌や他の漫画から絵をトレスしたり真似たとしても、漫画の面白さは変わらない。
なぜなら漫画の魅力について、絵の占める割合はそんなに高くないからだ。
絵の上手さが魅力の作品もあるけど、だからと言って「絵が良ければ話はどうでもいいという」読者は少数のはず。
むしろ、ハンターハンターが下書き状態でジャンプ誌に載っても「面白い!」ということから、絵より話が楽しみという読者が多いと思う。
(もちろんあんな絵じゃ楽しめないという人はいると思うが、そんな状態でも連載は続いていたし誌面の位置的にも人気だというのは想像できる。)
もし紹介されてるトレパクとされる絵をちゃんと、漫画の作者が考えた絵にしても「否!やっぱりトレパクしてた絵じゃないと面白くない!」とはならないのでは?
一方で古塔つみ氏はイラストレーターなので絵の魅力こそがそのまま実力になる。
トレパクとして挙がってる絵はどれも、その絵の魅力のキモの部分。構図やポージングや小物といったアイデアをそのまま流用してる。
オリジナルの人が作った絵の魅力をそのまま模倣して自分のものにしたのが問題だと思う。
つか昔から不思議なんだけどトレパクの話題になるとみんな傷つきやすい人になるのはなんで?
漫画単行本の表紙一枚絵の描き下ろしでイラストレーターじゃ駄目レベルのパクリをやっても本体が漫画だから許されるってことだよね。
ストーリーもろくにないポエム漫画は?ストーリーが続いてる複数イラストの場合は?
ここで話してんのは才能とか適性の話だろ。
Vtuberの中のやつがキャラクター性について寄与してる例なんてほぼ無いじゃん。Vuberの中のやつにキャラクター性とか設定を通す才能なんて必要ないし、そういう才能がある奴なんてほとんどいない。
例に挙げてる月ノ美兎だってキャラクター性に兎があるけど、本人の配信でそのキャラクター性が担保されてるか?されてないだろ。当人じゃなくて、イラストレーターとかの力で成り立ってるだけ。
お前が持ち上げてるのはキャバ嬢のゴリゴリに加工された顔写真を「キャバ嬢は写真を編集する技術がある!」って持ち上げてるようなもん。凄い頓珍漢なことやってんだよ。バカか?
いや、「ジョジョ人気なんてなかった」って言いたいわけじゃない。
これは書き方が悪かったけど。
(言い訳じゃないが、6部の時点で80巻の漫画だし、こういうのは書かなくても当たり前に伝わる部分だと思った)
だけど相対的には、他のジャンプ漫画が「圧倒的多数派」でジョジョが「少数派」っていう立ち位置だったでしょ?
ネットで「お前も好きだったのか!」ってなって連帯したり、反動で盛り上がるのは全然いいよ。
ネットで流行ったのも「そういうキワモノ感」の反動はあるだろうし。
刃牙シリーズだって今じゃ知らない人はいない大人気作だけど、「バキ」のころなんて、普通に「バキかあ。。(そもそもチャンピオンかあ)」って空気だっただろ。
既に40巻以上続いてる漫画だったけど。
で、元々のファンは「少数派の意識がある故」、荒木が変なこと言ってても「まあ、荒木先生だし」って大目に見るスタンスだったのよ。
逆に、「荒木に瑕疵があること」なんて前提でしかないのよ、そういう作者だから。
あれだけ現代のイラストレーターのポーズを数えきれないほど「丸パクリ」しておいて、
「ジョジョ立ちの起源はルネッサンス芸術で~ミケランジェロの彫刻が~」とか豪語する人間だぜ。
カーッ、荒木先生今日もトバしてんねい!ってのが「ファンとして正しい対応」だろ。
でもそういう「荒木は信用ならない人」というファンにとっての常識が、いつからか通用しなくなったでしょ?
元々のファンは、「荒木は平気でパクリもやるし、それを開き直るし、発言は一貫しないし、展開は適当だし、そのくせインタビューでは大見栄を切るし、全然褒められた人間じゃないんだよ。。」と思ってるのに、
むしろその破天荒さや恥ずかしさも含めて魅力だと思ってるのに、
今じゃ真面目な顔して「さすが荒木先生」と褒め讃える奴しかいないじゃん。
「荒木先生がパクリ?あれはパクリじゃなくて~漫画におけるアイデアの借用は一般的なことで~」とか、したり顔で「擁護する奴」ばっかりじゃん。
そういう話をしてる。
ネットにおける「パクリ・トレース騒動」がいつ発祥かはわからないけど、おそらく初期と言っていい2000年代から、ジョジョはその俎上に上がってた。
そのとき、「ジョジョファンが荒木だけは擁護して、冨樫義博を叩く」という分岐点の光景を目にした。
今では考えられないけれど、富樫は「貶していい存在」だった。
一時期のBLEACHとまでは言わないが、とにかくネットでは「叩いていいもの」扱いだった。
そんで、「富樫のパクリは叩いていいけど、ジョジョのパクリは何が何でも認めない」みたいな、俺からしたら意味の分からない連中がたくさんいて、荒木擁護・富樫disに連日邁進していたんだよ。
どっちも同じようなパクリをしているのに、「ジョジョ絶対擁護」という気色悪いダブスタを披露していた。
「理屈」では擁護できないジョジョを無理やり庇う流れが、確実にあった。
だって、今なんて荒木の発言を「ネタ」として楽しむ余裕がまったくないじゃん。
ネタ扱いして突っ込み入れたら、「著作権とは~」って急に大上段の話をしはじめるじゃん。
おいおい、俺たちは「荒木飛呂彦」の話をしてるんだぜ?って思う。
後追いのジョジョファンには届かないかもしれないが、昔からジョジョを好きだった人間にはいくらかは通じる話だと思って長文で追記した。
失礼。
追記終わり
この辺、荒木やジョジョを擁護するために急激に神格化が進んだよね。
昔からのジョジョファンだと、温度感が変わったのがわかると思うけど。
ネットでパクリとか色々指摘され始めた頃から、ジョジョは世界中で認められてる素晴らしい作品なんだアピールが妙に強くなったよね。
芸術に理解のあるインテリで荒木先生はすごい人なんだ!みたいな、信者を増やして批判を減らす方法っていうか。
「ジョジョなんて読んでる奴は少数派」「ジャンプの後ろに乗ってる気持ち悪い漫画」というリアル体験がないファンも増えた。
元々は荒木飛呂彦って適当なことばかり発言してたので、ファンからも「はいはい、荒木先生、荒木先生」って扱われるのが共通認識だった。
それがいつの間にか「人間賛歌…!流石荒木神…!」みたいな、荒木の発言自体を本気で受け止めて、祀り上げる連中が急増したんだよね。
(ジョジョなんてご都合主義の連続で、人間中心主義じゃ全然ないだろ!)
パクリに関して言えば、
「死んだ人間のまねをするのがオマージュ、生きてる人間のまねをするのはパクリで、パクリはダメだ」って堂々とインタビューで言いながら、平気で「生きてる人間の真似をしまくってる」のが荒木先生クオリティですよ。
を読んで、そう言えば自分も似たような事を思っていたなと思い出した。
昔ジョジョが大好きだった時期にネットでこれを見てショックを受けたんだ
ジョジョのパクリ検証画像その1(写真、イラスト編)
ttps://web.archive.org/web/20120724071231/http://www30.atwiki.jp/ichi-1/pages/12.html
ジョジョのパクリ糾弾スレテンプレその2
ttps://web.archive.org/web/20120717131810/http://www30.atwiki.jp/ichi-1/pages/13.html
ジョジョのパクリ糾弾スレテンプレその3
ttps://web.archive.org/web/20121112141851/http://www30.atwiki.jp/ichi-1/pages/15.html
ジョジョのパクリ検証画像その4(楳図かずお編)
ttps://web.archive.org/web/20121112231135/http://www30.atwiki.jp/ichi-1/pages/18.html
おまけ1
ttps://web.archive.org/web/20121112112347/http://www30.atwiki.jp/ichi-1/pages/19.html
おまけ2
ttps://web.archive.org/web/20121112105337/http://www30.atwiki.jp/ichi-1/pages/17.html
ジョジョって滅茶苦茶独特で個性あんなあああーーーって思ってたから、割と元ネタからまんま拝借してるのがショックだった
数年くらいはショックを引き摺っていた気がするけど、それはそれとしてスティール・ボール・ランも読み続けていたしいつしかショックから立ち直っていた気がする
それでもこれを見た後に最近の漫画はパクリがどうの言われてるのを見ると「いやジョジョの方がずっと昔にそのまんまパクってるよ」とは言いたくなる
…
ナルトの一話でイルカ先生とナルトのエピソードにマジで感動していたのに、
後年読んだうしおととらでほぼ同じ流れのシーンがあってあの感動の名シーンもパクリだったんかい!と本気でショック受けてそれからナルトも読まなくなった気がする
ttps://pbs.twimg.com/media/EE62-x_UUAASDsP?format=jpg&name=medium
大友克洋や沙村広明、忍空に影響を受けた事は公言してるのにそのままエピソードをパクったうしとらと藤田和日郎には何も言及無いんかい!とは思った
…
ハンターハンターの方はジョジョと違って漁っても昔のテンプレサイトとか出て来ないけど
伊藤潤二作品から結構そのままパクってた検証画像があったと思う
幽遊白書の一話も何かの恋愛物作品からそのままパクってた、って画像を昔ネットで見てショックを受けた覚えがある
だからハンターハンターがパクられる側になってもそれは自分がやった事をそのままされてるだけだから人に言えないんじゃねえかなぁって思っちゃう
…
最近流行りの鬼滅もジョジョ、ブリーチ、銀魂あたりから影響受けてる事は吾峠呼世晴先生が自分の好きな作品に挙げてるけど
我間乱って比較的マイナーな少年漫画からそのまんま剣術の型をパクってきたんじゃないの?みたいな話は一切聞いた事無いし
絵柄とかキャラクターの造形とか昔の少女漫画にまんまそっくりのがあるとも聞いたけど誰も話題にしている所も見た事が無い
鬼滅の刃がパクってきた作品まとめwiki
こじつけじゃあねーか?みたいな奴もあるし、自分が好きな作品から影響受けたキャラをそのまま自分の作品に出すのは微笑ましい感じで嫌いじゃないけど
…
ここからが本題だけど
何故「古塔つみ氏」や「呪術廻戦(BLACK CAT等も)」のパクリ、トレースとされる物は許されず
「ジョジョの奇妙な冒険」と「荒木飛呂彦氏」、「ハンターハンター」と「冨樫義博」のパクリ・トレースとされる物が許されるのか
これはもう滅茶苦茶単純な話で
これ以外に答えは無いと思う。
仮にジョジョの奇妙な冒険やハンターハンターが今イチからジャンプで連載されて面白い!って話題になっても、トレースだのパクリだのは絶対炎上するよ。
元ネタが週刊少年ジャンプの読者が知らなさそうなマイナーな物から取っている、というのもあると思う。バレないようにこっそりやれ、って事だろうね。
例えば今手塚治虫や藤子不二雄があの海外の名作からネタをパクっていた!なんて誰かの目に入っても炎上するとは思わない
何故なら偉大な先人漫画家には「権威」があり、「権威」とは「力」だからだ。要は力がある強い人の不正を糾弾しよう、なんて皆思わない訳ですね
だからまあ、パクリやトレースが叩かれる人は人気や権威が無い人なんだろうな、と思ってる。完全オリジナルで作品を作るクリエイターなんて居ない訳だしね
って反論が来る事は分かっていた。実際自分もそう思う。そう思うけど
ここら辺のめっちゃ良い台詞と名場面だなァァァーーーって思ってた所が他の作品からのパクリ…というか模倣だったのは当時凄い衝撃だった
空手バカ一代面白いし名作だし荒木先生も少年時代に梶原一騎作品に触れた年代の人だから影響大きいのは分かるけどね
ナルトの一話もそうだけど、感動の名場面を他の作品から他の作品から拝借したって展開は元の作品を知ってる人はパロディ・オマージュとして楽しめても
ひょっとして一昔前にガンダムSEEDが同じガンダムシリーズにも関わらず初代ガンダムやZガンダムのパクリと言われたのも同じような理由なんだろうか?
今となっては当時のあの熱狂なんて思い出せる訳もないけど…
荒木飛呂彦先生が原哲夫先生の元アシスタントという事は知っていたけど、ジョナサンが槍を振り回すシーンがまんま北斗の拳でケンシロウが槍を振り回すシーンと同じだったのは驚いたかな
他に仕事がなくて、仕方なくイラストレーターをやっているのが女性なのですよ
後ろめたい事は一切しない。という前提は必須として、その上で。
炎上させるタイプの連中は人間じゃないから、こちらもあえて人間だとは思わない。
って割り切れるぐらいのサイコパス感がないと
私も絵を書くのが好きだったし、それで食べていけるようになりたいと思ったこともあるので、件の人が夢を捨てきれず、本業もあるのに四十路過ぎて夢を叶えたのは大変素敵なことと思う。トレースだかパクリだかはあかんけど。
あかんことはあかんけど、もうそれよりネットイナゴの特定力の恐ろしさよ、って感じで、そっちが怖すぎる。明日は我が身なんじゃねぇのか。バズるようなネタはないけども。
あかんことはあかんよ。駄目ではあるよ。けど、本人以外の家族や、特に子供に被害があるようなことまでは、知り得ても晒すことは自制してかなきゃ駄目なんではないだろうか、人として。それは結構邪悪な行為だと思うのだが。むしろ自覚あるのか?個人情報を晒してる自分は悪であると。
…こんなとこに書いても仕方ないけど、自分は関わらないように身を潜めて暮らしたほうが、どれだけ安心で幸せに暮らせることだろうと思う。ネットは常人には毒だ。
フリーのイラストレーターやってる友達に言うか言わまいか迷ってることがある
・友達には才能がある(同業の人もそう言ってたし近い業界にいるけどイラストに関しては素人な私から見てもそう思う)
・独立して1年ちょっとだからガンガン仕事が欲しい時期でSNSでもいい感じで仕事募集してる
・その原因は恐らく「大手からの仕事が欲しい」と言い続けていること
・↑の目標に関しては良いことだと思うし、口に出して言っていくことは大切だけど「自分は中小企業や個人ばっかり…いつか尊敬するみんなのようなや大手の仕事をするんだ」みたいなことを普通にSNSにわりと頻繁に書いてる
・その結果、というかその感じが仕事の態度に表れているのか中小や個人からの依頼も減り始めているらしいし友達のイラストを使っていた企業が使用イラストを変更したり、空リプで「なんか依頼しなきゃよかったし弱小ですみませんって感じ」みたいに言ってる人もいた(その人は私が過去仕事で関わったから気付いただけで他にもあるかもしれない)
・友達は恐らく全く気づいていない
・SNSは伸び続けているけど、このままだとバイト再開しないといけないほど厳しいらしい
本人はとても困ってるから仕事来ない理由をそれとなく伝えるかどうか迷ってる
けど自分が言うのもな…というのと言ったところでもう遅いのでは?という
どうすべきか
別にわざとマイナーなイラストレーターばっかひいきしてるとかじゃないのよ。
イラストについては何が流行ってるという情報は見てない。その暇があったらゲームするかテレビ見ることに興味があるから。
んでテレビとか見てて一般人の部屋とかかばんとか映ったときにそこにある見知らぬイラストが気になって、もんもんとしてきて、詳細を調べて、忘れないように、外部に記憶を留めておくためにそのイラストレーターの画集とか買うようになるって流れだね。
改めて可愛いイラストなんて調べると全然似たり寄ったりで、いくらでも代えが効くじゃんとは思う。
検索だとずらっと並んでるから、興味が醒めちゃうって感じかね。どうせ知りたいときにすぐ知れるだろみたいなと楽観によっても知ろうとすることに対する怠惰に拍車がかかってると思われる。
テレビに出て来るものだと録画してないのにちらっと映ってきてすぐ消えるみたいな、そういうところに必死になってしまって、そういう過程が思い入れとなってしまって…というか。
そもそもわざわざイラストを探すということで検索する暇がだったらテレビ見たいし、上のは自分のことを客観視したくておこなったに過ぎないわけで、やっぱり検索ですぐに出て来るような有名イラストレーターの絵を愛するきっかけには乏しい。
恋愛と同じで、きっかけが大事ということではないか。状況において偶然性とか特別さが演出されてるというか。
まあそんな感じで、有名所を全く知らず、あまり知られてない人の絵をぼちぼち好んでるような人が完成すると。
物を買うという手段に頼り過ぎて、部屋こそその道の収集家っぽいが、脳タリンだから一歩外を出るとイラストレーターの名前すら出てこないし、買った本を小道具にしてもそのイラストレーターの他との違いをプレゼンできるわけでもないっていうね。なんかいいんだよねーなんか…(タジタジ)ってなるだけ
今はどの現場もチーム制だしコミュ障に務まる仕事じゃないよなとは思う。
俺もゲーム業界にいて大手の有名デザイナー、プランナーの人、有名ラノベ作家、イラストレーターの人と仕事したこともあるけど確かにみんなコミュ強だったんだよなぁという印象。クセ強い人は多かったけど、他人とコミュニケーションをとることを恐れない人が多かった。
でもこれって、コミュ強の人だから表に出てきているだけで、表に出てこられないコミュ障の有名作家なんかもいたりするんじゃないかという気もするけど、マジで見たことがない。
ちょいちょいSNSとかでトラブル起こす人はいるけど、コミュ障なのかSNSの使い方が下手なだけなのかよくわからない。件数が少なすぎて参考にはならないけど、SNSやらなきゃいい人なのになって人は何人か知ってる。
現場の開発陣でもコミュ障だけど技術はありますみたいな人を何人かとったことがあったけど、結局長続きしなかった。これは社内イラストレーターでもいっしょ。ちゃんと主張して自分の意思を伝えられない人は持たない。本人は「言われたとおりに描きます」って言うんだけど、うまくいかないんだよね。
ゲームを宣伝するときに、有名イラストレーターや作曲家やシナリオライターやプロデューサーならゲームの売り文句になるけど、プログラマーはあまり話題にならないのはなぜなんだろう?
https://togetter.com/li/1835946
表で書くことでもないしこっちで書く
個人的にこれは当事者同士も悪いと思うしそれをおもちゃにして盛り上げた周囲や著名人も悪いと思う。
事の個人的な要約
・学校の同期が著名な会社に内定出た!すごい!を自慢したら微妙な反応された~みたいな感じ
・学生側が会話なりたってねーんだけどって言ってレスのまとめを晒した
・レスバトル勃発
どっちも悪いし双方問題があるしどちらもSNSの利用を改めてほしい
まず、ゲーム開発者であるなら相手がどう受け取るかをもうちょっと想像してほしい
長年の開発経験を経て見ず知らずの赤の他人から突然飛んでくる説教が受け入れられると思っているならそれは大きな問題。
また、その後に人格面の否定に取れる発言もしている事は大きな問題である。本人はそう思ってないかもしれないがそう受け取られた言葉はそうなってしまうので言葉には気をつけてほしい。
自身が正しいと思っている内容が正しく適切に伝わることは無い、それはゲーム開発という密接に人とコミュニケーションをとる業種である以上避けて通れないものであると筆者は経験から思っているが、ゲーム業界人側はそういったところが無いのは非常に悲しい。
(筆者と業界人側の方は過去に面識があり、交流は無いのだけど時々こういった口論的なことを起こしていた印象がある)
あと余計な情報というかところどころで自分の情報をだして意図してるかしてないかしらないけど地位的優位をちらつかせるな。意図してないなら最悪だからまじで改めてほしい。
訴訟をちらつかせるのは脅しになりうるので本当よく考えてくれ…
特に顔を出して外見から女性であると判断された場合に男性がよってくるということは度々あるし、こういった面倒もあると思うのでさっさとブロックしてほしい。
煽るような発言…と言ってもどういった言葉が煽ると捉えるかは難しいと思うけど、人は反応があるものに対して反応・行動をするので話が通じないと解釈したならブロックしてほしい。
ただ、引けない精神状態になってるかもしれないけどとにかくブロックしてほしい。
後会社は多分守ってくれると思うんだけど会社以外は多分守ってくれないし当事者以外を持ち出すと余計にこじれるので入れるにしても中立的な人を入れて合計3人でやりとりしろ。ほかの人を巻き込むな。
個人間のトラブルに過度に反応するな。この舞台をつくったのはこの二人だけではなくこの双方に部外者のくせにリプを飛ばしているお前たちだ。やめろ。有名イラストレーターもわざわざ引用RTするな。自分のRTで変な業界人に絡まれてごめんとか言ってるけど結果としてさらに注目集めてるぞ!!やめろ!!
もしこの発端として1レス目がクラスメイトがフロム内定はすごいですね!とまず肯定しつつレスの内容につないでいれば穏便な未来もあったのではないだろうか…後の祭りなので今は何を言っても仕方ないですが。
ポンチ絵って聞いたことありますか? お役所系で働く人は必ず1度は聞いたことがあるはず。
2.概略図。構想図。製図の下書きとして作成するものや、イラストや図を使って概要をまとめた企画書などのこと。
なぜ、そんなにわかりにくく描くのか‥
今回は2.概略図。にあたる、お役所的ポンチ絵について。高専で働いて3年、お役所的ポンチ絵を何枚も書きました。例えば、大型補助金に申請するとき、学内の合意形成をするとき。初めて「ポンチ絵かいてね」って言われた時は、簡単な手描きスケッチで良いのかと思うぐらい、なにも知りませんでした。
それくらい【お役所的ポンチ絵のノリ】がわからないので、最初はどんなのが好まれるか結構調べました。
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どれもこれも、なんだかダサい…そしてわかりにくい。
右肩上がりの矢印とか、三角形で積み上がっていくイメージとか、3つの柱が融合してるとかで、価値を表現!
謎のグラデーション!
ただ、このポンチ絵の印象で補助金獲得できるかどうかが問われるわけです。みんな必至に描きます。かくいう私も、大型補助金の時はこのノリに合わせた形式で描きました。いま見てもわかりにくくてイヤだなーと思ってしまう絵です。
ただ、このポンチ絵がうまくならないと大型補助金も獲得できない…競争的資金が大学経営に大きな影響を与える時代に、死活問題なのです。ポンチを書ける事が一種のスキルとして認められているようにも思えます。結果、こんな勉強会まで。
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http://tomita.me/ponchi-design-day1/
結局道具の問題でしょ。
なんで、みんな似たような絵になるのか。気づいたのは道具の問題。多くの場合は、パワーポイントでつくっているようです。図形挿入したり、フリーの絵を持ってきたり。それはそれは大変な作業量です。
私の場合は、全てイラストレーターで作っていました。運良く、文科省の大型補助金を獲得しましたのですが、それ以降の提出書類で「ポンチ絵はパワーポイントで作ってください」という文言が加えられたのです笑 負けじと、素材を全てイラレで作ってパワポで配置したデータを送りました笑 最近イラストレーターを使える人もぼちぼち増えてるし、そろそろお役所でもデザイン部隊が働き出すといいのになーと思います。あと、ポンチ絵を作る作業って、建築学科卒業の人は得意だと思います。ダイアグラムを作ったり、プレゼンテーションをつくる作業ととても似てます。
上手に書き過ぎないこと。がお役所的ポンチ絵のキモかもしれません。https://ryota-saeki-lifelog.hatenablog.com/entry/2016/09/02/105402
大人(アラサー)になって、夢を全力で追うのは世間ではカッコ悪い、ダサい、そう言われることに気がついた。
世間様では夢に関連ある仕事もカッコ悪いらしい。例えば漫画家になりたかった人がイラストレーターとか漫画のアシスタントに就職するとかね。少なくとも俺は現在進行形で笑われているし、それに笑い返す方法も覚えた。
大人なら正社員でバリバリ働くべきだし、現実を見て事務とか営業とかなんかよくわかんないけど立派な仕事につくべきなのはわかってる。
でもさ、
本当はそういうちゃんとした奴らに笑われるのすごい悔しい。お前だって一緒に漫画家目指してきたじゃん。口だけで持ち込みすらしなかったお前に何がわかるんだと思う。お前は知らないだろ、出版社の人間にディスられる悔しさも結果が出ないのに頑張り続ける虚しさも。
お前、いい歳こいて恥ずかしくないの?ってよく言われる。しょーがねーだろ。漫画描くのが好きなんだから。
趣味でいいじゃん。そうだな、そうしたかったよ。でもこれに一生賭けてえって思っちゃったんだよ。これで暮らしていきたいって思っちゃったんだよ。これで認められたいって思っちゃったんだよ。
俺、どうしたらいいのかな。
夢、叶ったはずなのに全然嬉しくないや。
誰にも認められないのは悔しいね。
売れっ子作家になりたいって夢はまだまだ先。でもデビューが恥ずかしいことなら、俺は何をしてもみんなに笑われて、なんだか疲れちゃって、ああ、長い間ピエロでいたからみんな俺のこと見下していいんだって思ってるの伝わってきて何だか辛くなっちゃった。
売れっ子作家になりたいっていう夢は恥ずかしいことかな?ダサいかな?カッコ悪いかな?
やっとついた担当も俺のことどうでもいいのが伝わってきてさあ。俺って何やってもダメで。
でも、やっぱり俺みたいなクソ底辺が元気になるような漫画が描きたくて、夢は諦められないよ。頑張りたいよ。
カッコ悪いよな、ダサいよな。
でもそうやって笑ってる人間が一番カッコ悪いって俺は思うんだ。俺のこと笑う奴ら、みんな悔しそうな顔してるから。
現実と折り合いをつけれる人間は偉いけど、やっぱり俺はもう一回人生やり直せるよって言われてもカッコ悪い方を選ぶよ。
やだなあ、やめたいなあ、でもやっぱり漫画描くの好きだなあ。
最初期に物量で攻める、そもそも影響力ある(フォロワー多い)、凄くセンスある人だけが儲かって、
なんか儲かるらしいからとかで安易に参入した後発組がどんどん脱落してくやつ
どくむすめ
と読む
いいとこ
わるいとこ
次にだいぶ差があってゲーム性
地球防衛軍が処理落ちはするけどゲーム自体が落ちたりしないのは優秀だったんだなと痛感している
ステージ制で、後半ほど長く広くなるけど、そのせいでバグりまくる
前半でも続行不可能バグ、メッセージ見えないバグとか頻発するけど
これまともにデバッグしてねーわ
せっかくイラストレーターと作曲家ががんばってるのにまじでゲーム部分担当したやつが全部台無しにしてる
稼いだり重要アイテム集め終わってクリア直前に何度もフリーズとかまじでゴミゴミゴミ
いまいちなシューティング部分は絶対絶望少女のいまいちさにそっくり
ただしあっちはバグはなかったけどな