はてなキーワード: まぐろとは
お寿司って特別感もあって、ファミリー向けで注文も楽で各々好きなものが食べれる。私の弟は特に偏食で好き嫌いも多く、寿司屋でもサーモンかまぐろしか食べないから普通の寿司屋より回転寿司屋の方が良い。
でも23歳にもなって誕生日っていう記念日に家族で回転寿司屋行くのは嫌だな。しかも回転寿司屋の中でもくらとかスシロー系の超安価なところ。
特別な日に行く店じゃないよ、友達とも行くし何なら一人でも入れちゃう。
デニーズとか行くより安く済むし、何でもない日に友達とお出かけして食べるランチのが高くつく。
それに小さな子供がギャイギャイうるさくて憂鬱になる。全員成人している家族が行くような場所じゃない。
小さな子供連れた家族がごった返した待ち合いスペースにいるたび、周りからどんな目で見られているんだろう……と落ち込んでくる。周りはどうも思っていないだろうけど明らかに浮いている。
私の家は別に貧困層では無いし、公立高校の学費免除にならないくらいには親稼いでるのに何で……回転寿司屋を特別な店扱いするの………行くなら私抜きで行ってください……
RRD 皮や骨についた身は物理的に刺身に出来ず、貝殻や匙で剥ぎ取ったものがすきみ。剥ぎ取ることを古語で「ねぎ取る」と言ったところからネギトロという。
ところが、その肝心の金太楼鮨では「ねぎ取る」説が採用されていない。
ネギトロ巻きの誕生は、1964年(昭和39年)、浅草に本店がある『金太楼鮨』とされる。三ノ輪店で残った寿司種を手巻き寿司にして賄いで食していたが、鉄火巻きに使用する中落ち・すき身にネギを加えると、マグロの脂っぽさが打ち消された。それを客に提供したところ好評で、常連客を通じて本店にも伝わり、本店のメニューに採用された。
偶然にできた寿司ネタ「ネギトロ」その由来の秘密(週刊現代) | 現代ビジネス | 講談社
ねぎとろ発祥の店と言われているのが、東京浅草に店を構える大正13年創業の金太楼鮨。昭和39年、当時の会長だった間根山貞雄氏が考案したという。その開発の経緯はこうだ。
同店ではまぐろを毎日大量に仕入れていたが、筋の部分は食感が悪く、刺身や寿司に使えず、余っていた。叩いてペースト状にして食べれば、脂がのってトロトロで美味いが、今度は歯応えが皆無。
そこで仕方なく、巻きに使おうとしたところ、昼食用に茹でていたそばかうどんに使うネギやワサビなどの薬味を筋の部分にぶちまけてしまう。やむを得ず、ご飯にのせて醤油をかけて食したところ、これが美味い。そこで、大当たり間違いなしと、店で出すことに決めたという。
思いがけず生まれた新しい寿司ネタ。その命名について、間根山氏はこう語っている。
「浅草には『麦とろ』という名前のとろろ飯を売る店が戦前からあり、専門店としては珍しいので土地では一応知られていた。よし、これだと、麦とろ→ねぎとろと語呂を合わせて決定した」
というわけで、この説明によれば「葱」+「(麦)とろ」である。
例の「チコちゃんに叱られる!」でもこの説が採用されたらしい。
牽強付会な印象も無いではないし、「銀ブラ=銀座でブラジルコーヒー」のように店が積極的にデマを流している可能性もある。
この場合は、昭和39年(1964年)以前に「ねぎとろ」という用例があれば、金太楼鮨の説明は疑わしいということになるはずだ。
が、そう都合よく見つかるはずもない。誰か探してくれ。
追記。
青ジソは香りのよさが好まれてよく使われ、イカのにぎりの場合など、一葉添えられることが多くなった。この青ジソの葉を細く切っていりゴマを加えた、シソ巻ずしを台東区東浅草の金太楼鮨でやっている。また、生ネギとトロとを巻いた「ネギトロ」も、ここの名物である。生ネギをすしに使うなどはなかなか思いつかないことなのだが、このネギとトロというのが相性がいい。
浅草の東、鮨·金太楼本店。(中略)ちっと解説させて頂くなら、ねぎトロのトロとは、まぐろをさばいたあと、皮や骨についている肉をこそげ取った身を寄せ集めたものです。(中略)ねぎトロは、いまいったトロにきざんだねぎを混ぜ、ゴマを加えたもの。
信用金庫 29(1) - 国立国会図書館デジタルコレクション
先日、仕事の関係があって、浅草のあるおすし屋さんを訪ねた。そこで、ネギトロというものをたべた。たいへんおいしかったので、ほかであまりきかないけど、おたくだけのものかときいてみた。若いご主人は次のように話してくれた。そうです。実はわたしたちも、すしにネギは禁物だと教わってきたのです。ところが、ネギのとても好きなお客さんがいらして、ネギを巻いてみてくれというご注文なのです、ついでにトロも一緒に入れてくれというので、試しに巻いたのです。ところが、これがなかなかいけるのですね。それで、その後いろいろ工夫してみました。トロをよくたたいてアブラをうかし、スジをとって、それからネギと一緒に巻くのです。これをわたしのところのレパートリーに加えました。ですから、これはお客さんに教えていただいたものといえますね。
というより「生ネギをすしに使うなどはなかなか思いつかない」「すしにネギは禁物だと教わってきた」といった記述からすると、ネギを使うことこそがネギトロのオリジナリティのようである。
週刊文春の記述からは、いわゆる腹部の「トロ」ではなく、現在のように中落ちや皮ぎしの肉を使っていたことがわかる。
「浅草のおすし屋さん」というのはおそらく金太楼鮨のことだろうが、現在説明されているネギトロの誕生経緯とはだいぶ異なっている。
追記終わり。
別の方向から考えてみよう。
RRD氏は「剥ぎ取ることを古語で『ねぎ取る』と言った」と書いている。
ね・ぐ 【労ぐ】
ねぎらう。いたわる。
ね・ぐ 【祈ぐ】
祈る。祈願する。
「ねぐ」は、神社の「禰宜(ねぎ)」や、「労う(ねぎらう)」「願う(ねがう)」といった言葉の語源である。
ちなみにヤマトタケルの伝説で、景行天皇が、息子の大碓命が会食に出てこないことを懸念し、その弟の小碓命(=ヤマトタケル)に「ねぎ教へ覚せ」と命じた、という話がある。
この「ねぎ教へ覚せ」の「ねぎ」は、まさに「ねぎらう・いたわる」で、「(会食に出るよう)優しく教え諭せ」といった意味になる。
ところがヤマトタケルはこの命令を取り違え、兄の手足を引きちぎって殺してしまった。
「手足をねぎ取った」ということだろうか?
このときヤマトタケルがどう取り違えたかというのは「根切る」や「ねじ切る」といった説があるようだが、さすがに「剥ぎ取る」と結びつけることはないようである。
というわけで「剥ぎ取ることを古語で『ねぎ取る』と言った」という説はかなり怪しい。
しかし古語ではなくとも「ねぎ取る」という言葉があった可能性はある。
別の記事では「ねぎ取るは建築用語だ」とする説が紹介されている。
知ってた? “ネギトロ”は葱とマグロのトロの意味じゃない! “ねぎま”も焼き鳥じゃない | ガジェット通信 GetNews
元の語源は建築用語で、地下構造物を作る時、地面より下の土を掘ることを「根切り」と呼んでおり、それが寿司業界にも広まり「ネギトロ」が誕生。
そもそも「根切り葉切り」という言葉もあるように、「根切り」には「根こそぎ」という意味があり、骨から肉をこそぎ落とすようなイメージは分からないでもない。
そもそも「ねぎ取る」で検索しても「ネギトロ」以外の文脈ではほとんど引っかからない。
中間形態としてありそうな「根切り取る」などもやはり引っかからないのである。
こちらは「俺は寿司屋をやって数十年の者だが『ねぎ取る』という言葉は確かにあるぜ」という人が出てきてくれれば確かめられるはずだ。
というわけで、1964年以前の「ねぎとろ」用例や、古くから寿司屋で「ねぎ取る」を使っていたという人が出てこないかぎり、暫定的に「葱」+「トロ」説を採用したい。
そうめん大好きで袋でちまちま買うのも面倒になり、3月末に化粧箱で9kg買った。
家族が糖質オフなどで手を出さす、ほぼほぼ一人で食ってる。さすがに飽きてきた。
まだ1kg程度あるので鼓舞のため自分が好きだった食べ方を書き出す。
・つけタイプ
めんつゆ+ごま油+ラー油/ラー油は飽きてから味変のほうがいいかも
ごまだれ/市販のもの、めんつゆ+ごまドレッシング どちらも好き
釜玉風
油そば風
たいそうめん(金目鯛の煮付けを煮汁ごとかけた/甘め)/金目鯛の煮付けは缶詰を使った。
焼き肉の塩だれ/惣菜の塩油鶏というのをかけて食べたらおいしかったので。
冷やし中華のつゆ/何かしら具材はいるけど、めんつゆに飽きたときの代打になる。
・その他
冷製パスタ/カッペリーニ代わりにする。トマトベース・バジルベース
味噌汁に入れる
ソーメンチャンプルー/肉野菜を炒めて、ゆでた後ごま油をよく和えたそうめんを合わせる。味付けはだし・塩昆布・醤油・塩・こしょうで適当。身も蓋もないが沖縄そば版が好き。
とんこつラーメンにする/ばりかた!
サーモンといくら/オリーブオイル・バジル系ソルト めんつゆ版レシピも有
麺を油多めで焼いてあんかけ焼きそばにする
こう書き出してみると思ってたよりバリエーション少ないな。今度はポン酢と豚肉の和風パスタ風で食べよう。
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【追記】
今日は残ってた惣菜で、五目あんかけ焼きそば風にしました。うまい!
面倒くさがりなので焼き系統のレシピがまだ薄い気がする。マーボーそうめんやってみたい。
ブコメで教えてもらった鯛そうめん、食べたいが自炊するには敷居高いなと思ってたけど
トムヤムクンペーストはまだ買えていない…。カルディいったら絶対買う。
残りもののつゆだく野菜炒めにめんつゆ足して、あったかいそうめんにかけたらうまかった。
にゅうめんだとこの時期熱すぎるけど、つけめんあつもりみたいなほどよいあったかさ。
木箱に入れたまま使ってたけど1番底のほう、虫に食われてしまった…。
まめに小分けにしたほうがいいな。夏が終わる…
あと、底が見えて気づいたけど、この増田書いた時点でたぶん3kgは余ってたわ。ごめんね。8kgは完食予定だから許して。
ブコメとか
今まで「そうめんに飽きるのは食べる側のバリエーションが少ないせい」だと信じていたので、バグったんだと思う。
そうめんは飽きない。食べる側のバリエーションが少ないだけだ。
>カレー
おいしい。おいしいけど、「ご飯・うどんで食べたかった」感も正直感じる。
書き忘れてたので足した。いなばのやつおいしいよね。つけダレにすると合う!うまい!
>冷やし中華風
盲点だった。うまそう。
4月頭から自宅勤務、休日も自宅待機が続いてて、普段からあまりアクティブではない自分もそろそろ外でパーっと活動したい欲求に駆られたので、ど平日に札幌に旅することにした(妄想)。
・リュックの中身
・洋服
ジーパン、長袖Tシャツ、フルジップパーカー、フード付きアウター、コンバース
・午前中
・お昼
新千歳空港に到着。
FM North WaveとかAIR-G'とかSTVラジオとかを適当に回して、北海道弁をナチュラルに使いながらメールを読んだり、つっこみをいれたりしているガヤガヤ系の番組をセレクトする。
札幌に向けて36号線を走る。
・お昼ご飯
https://www.sushi-hanamaru.com/store/details/s04.html?p=b
ラジオに飽きてたらスマホに入ってる曲をランダムで流して歌いながら230をドライブ。
途中コープとかマックスバリュとかあれば寄って、ちょっといいビール(インドの青鬼とか)を2本くらい買う。
16時前。
もしくは
女性のための宿 翠蝶館
・とりあえず部屋でゴロゴロする
ビールとバタサンドを冷蔵庫にしまったら、キツキツな靴を脱いでしばしゴロゴロタイム。温泉に行ってみるのもよし、スマホポチーするもよし。
定山渓のお土産屋さんで卵を買って、温泉が流れる川で温玉を作るなどしてもよい。
・夕飯
キンキンに冷えたサッポロクラシックで自分を労い、ご飯が終わったら本格的に温泉に浸かりにいく。
・お風呂上がり
飽きたら部屋に戻って冷やしておいたビールを飲みつつバタサンドを大人食べする。
眠くなったら寝る。
・朝風呂
・朝ごはん
ホテルの朝食をいただく。
食べたい物いっぱいあるから控えめに…とか言いつつお腹いっぱい食べちゃう。
・チェックアウト
・プランその1
帰りに果樹園でアップルパイかチェリーパイを買う。お昼ご飯は銭函の餃子屋さん。
・プランその2
https://samurai-curry.com/shop_nishino/
あたりでランチ。
・新千歳空港へ
ランチまで終わったら、ゆっくりドライブしつつ新千歳空港へ向かう。
http://miyakoshiya-coffee.co.jp/
http://www.hokkaido-michinoeki.jp/michinoeki/2684/
https://estisola.com/gigi/menu/
レンタカーを返却したら空港まで送迎してもらい、お土産屋さんが無限にあるので見て回る。
疲れてて脳みそ働かなかったら、
あたりを適当に買う。
・最後の〆(の準備)
保安検査場締切時刻の30分くらい前になったら最後のシメにおにぎりを握ってもらう。
保安検査場通過後の売店でサッポロクラシックかとうきび茶を買って案内開始までぼけーっとする。
・最後の〆(本番)
飛行機に乗り込んで離陸したら買い込んだおにぎりを食べたり自分用のお土産をつまみ食いしたりする。
お家に着いたらぬるいクラシックを冷凍庫に入れてお風呂に入る。
次はどこにしようかな。