はてなキーワード: 飲み会とは
たまに走ってるのを見て、すげーな誰が使うんやろ?って思う程度。
失業者なんて看板下げてるわけじゃないし、近所に知り合いもいないから
知らないしなあ。
夜も遊びに行くわけでもないし
自身が何かを成し遂げていたり、所謂ガチ勢であることこそが趣味、という人達のコミュニティに属しているようで、自分の浅さを感じることが多くて悩んでいます。
例えば、スポーツだったら学生時代に大会でいい成績を収めていたり、旅行だったらマイナーなところへの旅行歴や旅行の頻度が高頻度でどこかへ行ってたり等です。
自分自身飽き性で何か極めたものがあるというわけではないのですが、
コミュニケーションを取りたいためにもにわか知識でふらっと話しかけてしまったり、自分がにわかである事が上手に伝えられていないのかもしれません。
自分自身でも何かを身に付けたい、という思いもあるのですが、飽き性なこともあり何かを身に付けることもできず、自分が今まで趣味だと思っていた事に対する虚しさすら感じるようになってきていて苦しいです。
BMI30、基礎疾患あり、低容量ピル服用中の30歳。
会社の職域接種では派遣は対象外といわれ、派遣元からは連絡なし。
大規模ワクチン接種会場に3人しか予約がなかった某市に在住しており、早くて来月に一回目の接種が終わるかな…と言う感じ。
ただ、64歳以下に一斉に接種券送付となるらしいので(送付も来月上旬からだ)、来月の接種も怪しい。
デルタ株も増えていると言うのに、緊急事態宣言が解除されるから、会社の社員どもは飲み会だのカープの試合だのと浮かれている。
そうだよな、お前らは先にワクチン接種できるし、好き勝手遊べるよな。
今ですらコロナ対策なんてアルコール常備くらいなもんで、ゴルフだの遊び回ったりする連中ばかりだから、日々不安でたまらない。
ワクチン打ったからと遊びまわって感染した無症状の社員に移されたらどうしよう。派遣で立場も弱いのに…これが命の選別ですか。
……そもそも、抗体ができにくくなる薬を服用しているので、接種したからといって安全なわけでもない。
いつになったら楽になるのだろう。いっそのことコロナに殺されたい。
父が酒を飲むと暴れるタイプの人間だったからか、酔った年上の男性が苦手だ。
温厚な祖父でさえも怖くて、別居して母の実家で同居し始めてすぐの頃は、祖父がお酒を飲み始めたら子供部屋にこもっていた記憶がある。
祖父を傷つけてしまっていたなぁと思うんだけど、わざわざ掘り返して謝るのもなぁ……とうやむやにしている。
妹や弟はそこまででもないようで、まぁ、妹はそもそも5歳くらいでほとんど覚えてないだろうし、弟は9歳だったが、小児科医の父は小児喘息持ちの弟には優しかったから致し方なしと言ったところだろう。
成人してから、バイト先(塾講師)で2月に1回程度の飲み会をするようになり、10歳くらい年上の人となら一緒に飲めるようになった。
だが、教室長(30代前半と教室長にしてはかなり若手だった)より上の立場の人が来ると委縮してしまった。
今の職場は飲み会がないし、そもそも父親世代の人はほとんどいない。
父から暴力をふるわれたことがあるらしいが、一切覚えていないし、防衛本能が働いてトラウマなんてほとんどないんだろうな、と思っていたが……これはある種のトラウマなんだろう。
昔、職場の飲み会でブスなババアにいきなり「大好き!」って抱きつかれた。
酒の席だし本気か冗談かもわからんが、翌日から職場のババアたちの間でその噂が回りまくって「どうなの?付き合うの?」とか散々聞かれて死にたい気分になった。
こういう経験があるから「誰であっても告白されたら嬉しい」というのはウソだとわかるし、好きでもない相手から告白されるのはただの迷惑行為だと思うから、向こうにある程度好意があると確信できないと告白しないようになった。
その結果かどうかわからないが、中年になった今でも独身のままでいる。相手の迷惑を顧みずに好き好き言いまくって強引に口説いてたら彼女もできて結婚もしていたのかもしれない。
今年で確か25だから……7年目かな?
ただ発達障害の診断されたのは就職後だから、一応一般就労。クローズで働いてる。
いまの職場に不満は無い。
いや、一切不満が無いわけじゃない、けど、転職するほどじゃない。
中小企業の事務員。経理ではない。とある事務作業をずっとしている。
もう5年以上。
正社員フルタイムで年収は300万前後。月の手取りは14.5万。
少ないと思うけど、田舎だし、高卒だし、事務員だし、しょうがない。
趣味もそんなに無い。休日は家に引きこもるし。(だから出会いも無いのだけれど)
物欲もそんなにない。馬鹿舌だから食に対してこだわりもそんなにない。
そんな感じで、5万円くらい実家に入れても、なんとなっている。
まあ若い頃は経験にお金使った方がいいとかいうから、貯金があればいいってわけじゃないんだろうけどね。
実際居酒屋すら、会社の飲み会で数回行ったことしかない。飲み会だと他の人が注文も何もかもしてくれるから何も分からない。
仕事を教えられたときは、手作業で一つ一つ数字のチェックをしなくちゃいけないことが多かったからミスも多かった。
ミスチェックをしても、まだミスが残っている。チェック3回してもまだミスが残ってたりする。辛かった。
でもある程度仕事を覚えたら丸投げされるようになって、ある程度自由にしてよくなったから、
自分でExcelを使って確認用の関数を組んで、機械にに確認させるようになったらめちゃくちゃミスが減った。
マクロとかは1mmも分からないけど、Excelの関数には多少詳しくて良かったとこの時本当に思った。
それでミスがほぼ無くなって、だんだん評価されるようになった。
仕事もひとつのことをやっているればいい。コミュニケーションは苦手だけど、独立した仕事をしているから他の人とあまり関わらなくてもいい。
来客対応はしなくていい。電話対応は無いわけじゃないけど、分かんなかったら保留にして人当たりの良い先輩に聞けばいい。
入力作業がないわけじゃないけど、機械にチェックさせる仕組みを作ったから、まだどうにかなる。
営業じゃないけど、「仕事を取る仕事」をしているから割と評価もして貰えてる。
毎日残業無しの8時間労働だけで、評価して貰えてて、年収300万。
今はコロナで完全に無くなったからあんまり関係ないけど、苦手な飲み会も年に4~5回くらいしかない。
人当たりの良い先輩も多い。良くして貰っていると思う。
社長はクソだし、反りの合わない従業員も多少いるが、全然許容範囲。
「私のこと嫌いなんだろうな~」って人もいるけど、まあ、我慢すればいい。
多少不満はあるけれど、まだ目を瞑れるレベル。
毎日椅子に座って、パソコン操作して、半月後にある期限さえ守れば自分のペースで仕事していい。
正確性は求められるけど、そこの問題はExcelとかがチェックしてくれるからカバーできる。
これ以上の職場があるか?
職場環境もそうだけど、これだけ私に合っている仕事内容で働かせてもらえるか?
というかクビって言われたらもう他の仕事に就ける気がしない。
一応日商簿記2級と、あとこの業界の簿記の資格を持っているけど、経理はしたくない。ミスが多いから。
この前なんとなく「地元名+日商簿記」とか「地元名+業界簿記」とかで検索して求人情報確認してみたけど大体がパートで時給900~1000円だったし、絶対転職とか出来ないでしょ。
基本給18万とかあったけど、経理兼事務作業全般みたいな仕事内容だし、色々な仕事を毎日同時進行なんて出来ない。
書けば書くほど仕事辞められないなと思った。
絶対辞めないです。
https://comic-days.com/episode/3269754496332558422
別段書くこともないような薄い漫画かな、と読後は思ったけど、よくよく考えてみると案外深いかもしれないと思い直し、ブコメじゃ書ききれないから増田に書く
内容は、まずは増田読むより上のリンクから漫画読んできて欲しい
読んだか?
読んだな?
よし、書こう
高校の仲良かった同級生の男の子をずっと思い続けていたが、再会したら彼は女になっていた
再会後、女の子の彼と仲良くなってきていたが、主人公は彼を思ったまま踏み出せず
というプロット
が、物語のプロットからトランスジェンダー要素を省くと途端に箸にも棒にもかからない漫画となる
シス版で書き直すとこうだ
高校の仲良かった同級生の男の子をずっと思い続けていたが、再会した
再会後、彼と仲良くなってきていたが、主人公は彼を思ったまま踏み出せず
どうだろうか
「なんだよ、LGBT要素をスパイスとしてまぶしておけば、なんでもないクソストーリーも斬新と言われるとでも思ったか?」が、読後すぐの感想だった
「あなたが男性だから好きになったのではない」が作中で語られる重要なセリフだが、作者自身は、登場人物のトランスの生まれもった性が男だから漫画にしたわけでしょう、と思うと、マイノリティを自然に扱うようでいて、最も性別にこだわったのは作者だ
性別が変われば漫画として成立しないのに、性別は関係ないと主張するのは矛盾だ、と最初は考えた
だが、それこそが狙いなのではないか、という考えが次第にわいてきた
我々人間は、生き物として生まれてきた以上、自分の身体性を捨て去ることはできない
彼女は恋愛対象に性別を重要視しないとしても、彼女自身は女性の体を持っている
彼は自分の性別を表面上変えることができたとしても、彼は恋愛対象に男性の身体性を求めている
つまり、LGBTの人はいわゆるノーマルの人に比べれば性による区分が緩いように思われがちだが、実は誰もがガチガチに性に縛られている、という表現なのではないか?
他者の性、自己の性のふたつがあり、それぞれ、気になる・気にならない・気にした上で異なる性が相応しいと考える、の計9パターンがあり得るし、さらに他者が無限にいる以上、自分が性的に見られることから解放されることはない
他者から性的に見られることからの解放が、彼が高校卒業後にしたような人間関係の断絶である
それ以降の彼に現れたふたつの人間関係(主人公と思い人の店長)はどちらも性的なものなので、これは人と関わる以上、性の要素は排除できない描写だろう
冒頭の飲み会のシーンで彼女の恋愛関係について尋ねる場面も、他者から自分が性的にどう見られているかの表明であり、自己の性認識を答えさせる強要でもある
いくら自分が他者の性から解放されていたとしても、自分が人間の体で生きている以上、他者から見える性での評価から逃れることはない
また、ラストで彼の性的対象に悲しむことになった彼女も、彼から自己の性を称賛されることで自尊心を満たされており、彼女は自己の性に大きなアイデンティティを持っていることから、彼女は自己の性に疑いは持っていないこともわかる
つまり、LGBT運動でただただ容認こそが正しい、のような浅い風潮に一石投じようとしたのではないか?
どうやったって切り捨てられない性への苦しみこそが本来描きたかったものではないか?
と思ったら評価が上がってきた
俺は2年前に結婚して、子どもはいないけど可愛くて支えてくれる奥さんと幸せに暮らしている。
それで満足。何の問題もないんだけど、結婚する前に「これ人生ルート分岐してたな~」って思うことがあった。
俺は高校のとき写真部に入っていた。ただ、俺以外の部員が全員女子だった。
周りのやつらは気にもとめないで俺と仲良くしてくれたし、俺は半分女子になった気分で過ごしてたので、特に問題なかった。
俺はその後、部員の1人と結婚することになる(それが今の奥さん)んだが、実はもう一人、何かが違えば結婚してたかもってやつがいた(浮気はしてないよ)。
そのもう一人の部員を仮にAと呼ぶ。
俺は奥さんと一緒にイベントに出掛けたりしてたが、Aとも映画を見たりして遊びに行ってた。
高校3年のとき、Aが俺に「私もあんたも、30歳になって結婚してなかったら結婚しようよ」と言ってきた。
俺は、なんだその保険みたいな扱いは!と怒りつつ、内心まんざらでもなかったので、いいよと答えた。
俺が高校を卒業して、一人暮らしをしていたとき、Aから泣きながら電話がかかってきた。
理由は大したことじゃなかった。大学のやつらとモメたみたいな話だったと思う。案の定すぐに解決した。
ただ、その電話の相手は俺じゃなくてもいいんじゃ?という感じだった。Aには男友達もいるし、女子の友達だって何人もいる。
成人式の日、俺は奥さんとAを探して回った。奥さんは式典だけ出席してすぐに帰ったため会えなかった。
Aとは会えた。ばっちり晴れ着姿のAはすごく綺麗だった。取り留めのない話をして、一緒に写真を撮った。Aは撮った写真を綺麗に加工して俺に送ってくれた。
奥さんと交際してすぐ、部活のメンバーに、奥さんと付き合っていることを飲み会の席で告白した。
奥さんはすごく照れてた。Aは俺の話し方が男らしくないといちゃもんをつけてきた。
飲み会の後、俺は1人帰る方向が違うのでみんなとは別で帰った。
帰りの電車の中、奥さんから「Aがあなたのことをすごく褒めているよ。私があなたのことを、実はかっこいいと話したら、Aはとても共感してくれたよ。よかったね。」というLINEが届いた。
その時俺は、奥さんと付き合いたてだったので、あんまり気に止めなかった。
俺が結婚する前、Aから「今付き合っている彼氏はとてもいい人だけど、本当にこの人でいいのかわからない」と相談された。話を聞く限り、Aの彼氏は滅茶苦茶いいやつだったので、俺はAに「完璧な人間はいないし、彼氏さんはいいやつだと思うよ」と答えた。
Aとはその後、部活の飲み会でたまに会うくらいの関係になった。彼氏ともうまくやってるらしい。
俺は趣味探しが趣味の時期があって、毎月新しい趣味を始めてみて気に入ったら継続みたいなことをやってて遍歴はこんな感じ。今は大学院生で来春から社会人。
・折り紙
ユニット折り紙っていう、立方体とかの幾何学立体作ってた。ながら作業ができて優秀。後述の電子工作と併せてかっこいい置物ができた。ただ、やたら時間がかかる割に成果物が地味なので辞めた。
・DIY
父がDIY好きだったので、親の道具を使っていろいろ本棚を作成。市販の本棚の方が完成度も高く、安いことに気づいたので辞めた。
・天体観測
小学生の頃、地元の科学を学ぶ習い事をしていたので、星に興味は元々あり天体望遠鏡を買って本格的に始めてみた。月と土星くらいしか見るものはなく、望遠鏡を持ち出すのが億劫で辞めた。星を眺めるのは今もやっている。
・カメラ
姉からOLYMPUSのミラーレスカメラを貰ったので始めた。星撮りなどスマホにできないことができるので気に入っている。被写体は風景メインで広角単焦点いくつか買ったところで満足したので、レンズ沼には至っていない。旅行にはいつも持ち歩く、ごついカメラを持っていると住宅街でも旅人になれる。
・旅行
テレビで見た青春18きっぷというものが気になり、夏休みに友達をつれて、関西から東京に行った。東京は新幹線で何万もかかると思ってたのが、2000円程度で案外軽く行けたことに満足しハマる。18きっぷやフェリーを中心の激安旅が好き。47都道府県の県庁所在地をコンプリートした。コロナ明けたらまた旅行したい。
・秘境駅巡り
18きっぷ旅中に景色のきれいな駅で降り、そこにあった駅ノートの記述で秘境駅めぐりというものに出会う。秘境駅巡りをしていると、駅ノートにいつもと同じメンバーがいて勝手に親近感(とライバル心)を感じる。(図書カードの天沢 聖司みたいなものか。)駅寝とか敢行して、どこでも寝れるようになった。
姉の小さい頃に使っていたアイロンビーズを発見し創作意欲が沸いてきた。2000ピース入りのボックスの仕分けが辛かった。部屋の壁がマリオシリーズのキャラ(ほとんどが大量のテレサ)で埋まっている。
・おえかき
就活が嫌すぎて何か楽して稼げないかを考えていたとき、LINEスタンプが個人でも作れるようになったと聞いて始めた。1個30秒くらいで仕上げた絵だったが、リジェクトされつつ1ヶ月程度でなんとか承認。クラスの友達が買ってくれたが、ほとんど売れず承認欲求が満たされないので辞めた。
・プラモ
Joshinに売ってた、海洋開発研究機構の「ちきゅう」のプラモがカッコよくて始めた。色なんかも塗ろうと思って、筆セットなんかも併せて購入。時間のあるときにやろうと思って放置していたら何年も立ってしまった。いつかは作ろうと思っている。
・電子工作
高専の専攻が電気系だったので、電子工作くらいできるようになろうと始めた。最初はArduinoのLチカからスタート。学祭展示とかで発表できる作品を年1くらいで作るようになった。最近は家のIOT化を進めていて、オートロックで家のスイッチ類はほぼAlexaがやってくれるようになった。市販のスイッチボットなんかよりやすいが、はんだごて、3Dプリンタ、直流安定化電源などの出費がでかい。ハードオフが楽しくなる。MFTで出展するのが夢。
・キャンプ
ゆるキャンから。はじめはテントと寝袋だけからスタート。どんどん荷物が増えてきた。TC素材を集め始めて荷物が重い。今年は雪中キャンプにも挑戦した。楽しいけど、社会人になったら平日キャンプはきつそう。
・ドローン
中華通販でDJIのphantomが安かったので衝動買い。単純に飛ばしてるだけで楽しいのとキャンプと相性が良いので結構出番がある。ただ、(法律は順守してるつもりだが)逮捕事案も増えてきて怖かったので、dji miniに買い換えた。ほぼクイックショットしか使わない。
・地図
ブラタモリが好きで毎回欠かさず見てる有地に興味が沸いた。国土地理院の航空写真を見ながら、鉄道跡とかを探してる。
・駅スタンプ
ただでできる。田舎駅は駅員に出してもらう必要がある上、駅員がいる時間が限られているので秘境駅巡りとの相性は悪い。
・駅メモ
鉄道旅に併せて導入。5000駅ほど集めたが、景色に集中できないのとコロナで完全にやる気を削がれたので辞めた。
・切り絵
不器用すぎて無理だった。
・消ゴムはんこ
不器用すぎて無理だった。結局レーザーカッターでゴム印を作って、自分用のはんこをつくった。
・釣り
大学が海の近くだったので食費をケチろうと始めた。サビキから始めたがフグしか釣れなかったのと、しゃべりかけてきたおじさんがウザかったので辞めた。あと、海の近くなので魚も買った方が安かった。
・記念メダル集め
小学校時代から集めてる。東京タワーとかにある日付と名前を彫れるやつ。1枚500円程度でオリジナルのお土産が作れるので気に入っている。水族館、博物館が多く飽きてくるので、旅行においてはメインではなくサブミッション。
・ダムカード集め
普通に数が多すぎて、バイク趣味とかじゃないときつそうで断念。
ダムカード繋がり。観光案内所で貰えることが多いのでマンホールカードより難易度が低い。ただ、水道局でもらえる奴は平日限定が多く収集困難。旅行のサブ目的。
・漫画
小中学校とマンガを買って貰えなかったので高専でバイト代を得られるようになり買い出す。当時は駿河屋で数十円で中古マンガが買えたのでその時代に集めた漫画が1000冊ほど。今は推し作家の新刊を買うのと、年1でヴィレヴァンの株主優待で2万円分まとめ買いする(ヴィレヴァンは本屋なので取り寄せもできる)。コロナ前は東京のヴィレヴァン巡りをして表紙買いしてた。
・温泉
旅行中に温泉にハマり温泉目的で出掛けることが増えた。野湯だったり秘湯だったり、到達困難な温泉の方が気持ちいい。いつも混浴に若い女性が来ないかワクワクしているが、実際に女性に入って来られると気まずい。移動もできないし、目線も気を使う。
以前増田で読んだスパイスカレーRTAに感銘を受けて実践している。業務用スーパーに売ってるメイラード反応済み玉ねぎとトマトピューレを使うことで、コンスタントに10分を割れるようになった。最近はナンの自作にも挑戦している。
こうして、並べてみると高専から工学部編入で全く女性との接点がなく、趣味でも人に会うこともほぼないからみんなが異性に使っている時間とお金を趣味に使えるのかなぁとは思う。デートもしたことないし、飲み会とかもほぼいかない。
他に良い趣味あったら教えてください。
僕は多分、自分の周りの世界を正しく認識できていなかった。そして、それは雰囲気で仕事を行うことに繋がっていた。
これは、決して目の前にある物を正しく視認できない、という事でもないし、また他人の気持ちを正確に読み取れない、というものでもない。
勿論、僕は他人の気持ちを正確に汲み取れてなどいないのだが、とにかくそういう事ではない。
この問題を感じたのは、ずっとずっと前のように思えるが、実際には7年前に社会人になった頃だった。社名や業種は公開しないが、サービス業の営業部門、企画的な仕事を行う部署に配属された。
そこでは、施作自体は他社の後追いに過ぎないものが過半であったが、淀みなく施作が企画・提案・実行というレールに放たれていた。僕はそういう環境に身を置きながら、少しだけ自身とのズレを感じ始めていた。
先輩や上司は一体どのような思考で、施作を考えつき、実行しているのか、全く分からなかったのだ。
僕は少し悩み、飲み会(!コロナ前は普通だったのだ)で相談してみた。すると、まあ当然なのだが、慣れや経験不足を指摘された。
しかし、違和感は、僕の中で、夏の空に浮かぶ入道雲のように膨らみ続けた。成層圏にたどり着いたある日、突然、僕の心を揺さぶる稲妻の如き結論を叩きつけた。
僕は何も考えてなどいなかったのだ。
いや、正確に言うと、僕は所属する組織のビジネスを巡るマクロ環境、顧客の動向への知識が浅すぎて、考える事などできなかったのだ。
「何をバカな事を。」、「お前が仕事できないだけだろう。」など読者諸賢に於いてはそうした罵詈雑言を僕に投げかけることだろうが、甘んじて受け入れよう。
僕は、つまるところ、少しはデキる奴だと信じて生きてきたのだが、そんな事はなかったのである。
これは、僕が、自分がデキる奴だと思い込んでいた痛い奴というだけの簡単な問題ではない。
なぜか。
その答えは単純である。
僕は、違和感を持ち続けてこの自身の問題に気付いた。しかし、それは矯正されずに過ごせてしまったということの裏返しでもあるのだ。
もちろん、出世はしにくいのかもしれない。だが、クビにはならないだろう。驚くべきことに、僕の評価は過去上位を保ち続けたのである。
会社という、何らかの利益を出さねばならない環境においても、雰囲気で仕事をすることが許される。これは考えようによっては恐ろしいほどに顧客への冒涜だろう。顧客は我々に、プロとしてのサービスを期待しているのだから。
にもかかわらず、僕はあるがまま生きてきてしまった。
もしかすると、大半の人はこの問題、つまり世界をきちんと認識して、それを仕事に活かす、ということをしているのだろうか。
それとも、一部の人だけが考えており、大半は雰囲気で仕事をしているのだろうか。
いずれにしても、僕は冷や汗で気持ち悪くなる。
気付かずに過ごしていたら、僕はどうなっていただろうか。気付いたとして、僕は一体どうしたらいいんだろうか。
「酔うと理性が働かなくなる」という意味でどちらも一緒では?
前者は、理性が働かない→普段なら言わない、しないことを制御できなくなる
後者は、理性が働かない→普段なら断ったり逃げたり判断できるところが出来なくなる
他人に残るのは言った言葉やした行動の事実だけなので、本人にとってそれが本心なのか正気を失って全く心にもないこと言ったのかとか知ったこっちゃないよ。
自分は酒飲めないので、そうやって飲み会で無遠慮な暴言吐く酔っ払いに辟易していたので、後半の飲み会無くなってよかったってのは同意する。
男性が飲み会で暴れたり、女性の身体を触ったりすると「お酒飲んだら豹変するのではなく、隠れてた本性が出ただけ」ってメチャクチャに叩かれるのに、酔っ払った女性とホテルに行くと「アルコールを使用したレイプ!女性は被害者!」ってなるの何でだろうな。
いや別に前者で被害を受けているのは酔っ払った人間の周りだし、後者は酔っ払った本人が被害を受けているから話が違うのは分かるんだけれど、「酔うと出るのは本性」の前提で話を進めると後者も「本当はヤリマンなんだろ」って話になってしまうと思うんですよ。
だから「酔うと正気を失ってしまう」ので、別にその人が暴れたり、異性の身体を触ったとしても普段のその人がどうとかではない(もちろん正気を失うほどのアルコールを摂取したことには問題があり、過去に同様のことをしてたら自覚があってなので当然犯罪になる)し、後者の場合にしても「酔っ払ってる人は正気を失っているので性行為は同意が得られたとは見なさない=強姦と一緒だよ」で良いと思うのよね。
なんか得意気に「飲んだら見えるのが本性だよ」って言う人が増えて、他人に迷惑を掛けないレベルで饒舌になったり、涙脆くなったりすると、普段の時でも「本当はもっと喋りたいんでしょ」とか「感動系の映画好きなんでしょ」みたいな話を振られているの見てたから、コロちゃんで飲み会とか全部無くなってハッピーだなって思います。