はてなキーワード: 英雄とは
ようやく安倍が政権中枢腐敗の権化であったと社会でも共通認識が深まってきたように思う。安倍語録を振り返って、あれは一体何だったのか分析したい。というか腑に落ちた。
「台湾有事は沖縄有事」。急激に脅威と化す中国を敵国認定し、日本人に徹底的に恐怖を煽り軍事強化の言質となったわけだが、円安誘導の日本の安売りと貧困化を成し遂げた起爆剤だった。貧困化と政権腐敗という二段構えが揃ったので日本戦地化はほぼ避けられなくなったわけだが、この日本史に残る転換点を招いた大戦犯は他ならぬ安倍だったというわけだ。ウクライナとガザの戦争でむしろブリクス陣営が息を吹き返したと見て次は中国だと思えば、もはや変えの効かない半導体技術を持つ台湾ではなく、貧困化であえいでる日本のほうが戦地化させやすい。負のスパイラルに陥っているので今後日本はさらなる貧困化と政権中枢腐敗、政治不信は加速されるだろう。しっかり教育と学問、科学も弱体化させているし。
安倍にとっては憲法改正なんて興味の外。防衛費増々にさせた上でのキックバックと機密費で自身とお仲間の懐を肥やしたいだけだったわけだが、ご本人のあまりにつまらぬ小悪人のような思惑は大きく飛び越えて日本という国は今後の存続をかけた岐路に立たされている。ただ余りにお痛が過ぎて山上烈士に処分されたんだがこれが間に合ったのかどうか。今後を見守りたい。このシナリオでいけば山上氏は益々日本の生けた英霊のごとし祭り上げられてしまうのだが、さすがの彼もここまでとは思っていなかったろう。
安倍という名のモンスター誕生は日本の憲政史にも名を刻むほどの転換点だったと後の歴史の教科書には記されることになるのだが、彼自身は全く能力も実績もなく頭脳も明晰ではなかった。国会の場では国民の代表たる議員の質疑を尽く全く無視し、無関係な音声を垂れ流しただけだった。その事実はもうネットでも散々根拠とともに示されている。さらに倫理観を持たず国民の血税で肥やしにすることを厭わず、国会無視という脱法的方法でも抑えきれないと見るに、検事総長人事に手をかけようと試みた。もう一人の日本を窮地から救った英雄は、黒川と賭け麻雀を嗜んだ朝日や産経の記者たちになるかもしれない。
つまり、いずれにせよ安倍自身の崩壊を招いたのは自分自身が生み出したモンスター(自ら手製の散弾銃を製造し強硬に及んだ山上、検事総長人事という重要な局面の直前まで病的に賭け麻雀を続けた黒川、昭恵夫人、などなど)に他ならず、安倍という存在は自ら国とともに自己を崩壊させるメカニズムそのものだったのだろう。世界史では政権腐敗が国を傾ける要因になると座学で学ぶわけだが、こうして実践として演習として学ぶことが出来た。安倍さん、ありがとう。
1. クリフジ
ダービーとオークスをどちらも勝利して変則クラシック三冠を成し遂げた唯一の牝馬。
でもまあさすがに古すぎて記録上のことしか知りようがないので発走除外な気もする。
2. シンザン
大レースでは一度も負けず、勝てるレースをすべて勝って底を見せないまま引退。
長年「日本史上最強馬」として君臨し、「シンザンを超えろ」がホースマンたちの合言葉になった。
3. ミスターシービー
破天荒なレース振りで人気を誇った史上3頭目のクラシック三冠馬。
古馬になってからは低迷、ルドルフとの直接対決で敗れた点で評価は低い。
個人的には怪我や体調不良で精彩を欠いたナリブ型の馬だと思うんだが。
4. シンボリルドルフ
日本史上初の無敗三冠馬であり、初の七冠馬ともなった「皇帝」。
シンザンに代わって「日本史上最強馬」の座に着いたと言っていいだろう。
「ルドルフには絶対がある」とまで言われたわりに二つの敗戦が痛いが、まあ他の馬でも取りこぼしくらいはあるもので。
5. ナリタブライアン
競馬ブーム真っ只中で現れた三冠馬ということもあり、いまでも「怪我をする前なら最強だった」と熱く語る競馬ファンは多い。
まあ3歳時は無敵だと思われていたのに、古馬になったらさっぱり…という馬もたくさんいるので、ナリブがどうだったかはわからない。
「怪我も実力のうち」と捉えるか、「瞬間最大風速」で強さを測るか。
6. サイレンススズカ
「最初から最後までずっと先頭で走り切って勝つ馬が最強じゃね?」という競馬ファンの夢と理想の体現。
若きエルコンとグラスを蹴散らして圧勝した毎日王冠は伝説となっている。ただしあくまで中距離までの馬ではある。
7. スペシャルウィーク / エルコンドルパサー / グラスワンダー
人呼んで「最強世代」。
世代としては華やかだが、それぞれ引退が早かったこともあり、一頭一頭に飛び抜けた実績はない。
あと、どれか一頭を選ぶと他の二頭のファンがめちゃくちゃ文句を言ってきそうで怖い。
8. テイエムオペラオー
一年間だけの実績に限れば、間違いなくこの馬がナンバーワンだろう。
ただ、勝ち方や相手関係を鑑みて、文句なしの最強馬と見なされているわけではないのも事実であり…。
史上初の秋天連覇、さらに9馬身差での有馬連覇は語り草となっている「漆黒の帝王」。
勝つときは間違いなく強い勝ち方をするが、負けるときは普通に負けるという不安定さが評価を下げている。
最後方から追い込んでほとんどのレースを楽勝するという怪物ぶりで、ルドルフから「日本史上最強馬」の座を奪い取った。
しかし凱旋門賞でようやく3着入線、その後に薬物違反で失格、という体たらくは汚点というにはあまりにも大きな傷である。
牝馬にしてダービーを制したウオッカと、牝馬にして有馬記念を制したダスカ。牝馬最強時代の幕を開けた二頭の女傑である。
とはいえウオッカは得意不得意の差が激しすぎるし、ダスカはGI勝ち数の少なさがネックとなる。
あと、どっちかを選ぶともう片方のファンが(略)
一時はウオッカ・ダスカを超えたとも言われたが、後続のジェンティルドンナ、アーモンドアイと比べるとさすがに見劣りしてしまうか。
13. オルフェーヴル
凱旋門賞2年連続2着の実績は大きいが、しかし結局は勝ちきれなかったわけでもあり。
14. ジェンティルドンナ
オルフェーヴルやゴールドシップと鎬を削りながらGI 7勝を達成した「貴婦人」。
古馬になってから一度も牝馬限定戦に出走しなかったところは偉いが、
しかしさすがにアーモンドアイと比べると見劣りするという(ブエナと同様の)悲劇。
15. キタサンブラック
「無事是名馬」を体現してGI 7勝を成し遂げた「お祭り男」。
近年には珍しく古馬中長距離GIを皆勤している点は高く評価すべきだが、とはいえ圧倒的に勝ち続けたというわけでもないのが難しい。
16. アーモンドアイ
牝馬三冠達成からジャパンカップでの驚愕のレコード勝利、三冠馬3頭の「世紀の一戦」での勝利、そして史上最多となるGI 9勝を挙げた。
実績だけで見れば間違いなくナンバーワンなのだが、牝馬限定戦が含まれていること、そして有馬での大敗をどう考えるべきか。
英雄ディープインパクトの航跡を辿った史上三頭目の無敗三冠馬。
終わってみれば11戦8勝ですべて3着以内なのだから戦績は悪くないはずなのだが、
やはり古馬になってから出走数が少なく、しかも勝ちきれないレースが続いたのがかなりの悪印象となっている。
18. イクイノックス
圧巻のGI 6連勝で獲得賞金トップの座をものにした「天才」。
クラシックを一つも勝てなかったのをどう評価すべきかだが、終わり良ければ全て良し?
「羽生結弦」電撃離婚が大波紋…「バイオリニスト妻」の地元が抱く「違和感」の正体
羽生結弦が結婚した一般人の妻は、山口県光市出身のバイオリニストの〇〇さんだったという実名報道を地元紙・日刊新周南がしてしまったのが離婚の起因とされているけど、さっき調べてみたら山口県光市って人口4.8万人の小さな市だった。
光市の著名な出身者で知っているのは伊藤博文(初代兵庫県知事、初代内閣総理大臣)と松陰寺太勇(お笑い芸人、ぺこぱ)だった。
これくらい小さな街で歴史に残る偉人とトレンド芸人を輩出してるだけでも異例だけど、
羽生結弦と共演できるようなプロのバイオリニストは郷土の有名人として扱うには十分な地位だ。
田舎では、中央でデビュー出来た作家、ミュージシャン、プロスポーツ選手、芸能人等はたとえ端くれだったとして地元の英雄だ。
羽生結弦と結婚したバイオリニストなんて地元の英雄の中でも上位に位置すると言って良いと思う。
今回の離婚の要因として上がっている「有名税」というキーワード。
離婚報道では羽生結弦の有名税ばかりが注目されているけれど、妻も地元では有名人なのだから、当然、妻の方にも有名税が発生していた。
羽生結弦サイドは妻の有名税に対してどう捉えていたのだろうか?
自分の有名っぷりばかりを気にして、妻も故郷では立派な有名人である事実を蔑ろにしていたのではないだろうか?
妻の有名税を踏み倒した結果、妻の地元紙の実名報道に繋がってしまったように見える。
国民的英雄が郷土の英雄を一般人扱いするなんてのは、その地方に対してのリスペクトが無さ過ぎると思う。
もちろん、今まで地元を背負ってきた妻も、「結婚するので一般人扱いして下さい」なんてのはこれまで応援して来た地元に対して無責任だと思う。
結婚を期にバイオリニストを引退するに当たって地元のマスコミ各社にしっかり挨拶をしていたのだろうか?
どこぞの私人逮捕系が騒がれていたけど、ようは逮捕に繋がった件数がさほどないから味方がいないんだよ。たかが数十件では話にならない
低く見積もっても500件、妥当なのは1000件といったところか
それだけ逮捕件数があれば社会正義を満たしていると言えなくもない
例えば、人生相談に乗ったことで立派な人と思われるのはどれほどか?少なくとも100は実績ないとね
私人逮捕なんてそうそうない上に真っ黒なグレー行為を正当化するなら100件とかでは足りない足りない
その程度でその地域の犯罪が減ったりはしないし、むしろ変な思想の人が集まって治安悪化するだけ
ようは私人逮捕系とかが社会正義か否かなんて話をするのには、全然数が足りていない
本気で世直ししたいならそれこそ湘南の海を一夜で綺麗にするほどの戦果が必要で、今の段階は子ども騙しも良いところだ
いい年をして職場で押し付けられる事務処理がなかなか自分の担当というかたちから変わらず、やりたくねえなあと毎日思いながら毎日やっている。
誰に尋ねても必要性がうまく説明できない業務と、それに伴う得体の知れない数字。PCのスクリーンと紙面の両方でこれをにらんで、憎悪と疲労で膨らんでいく負の感情を、せめて、自分の次の若手はこういうくだらない作業から解放してやりてえな、という気持ちで中和しようとしながら、積み重なった量をようよう消化している。
…
あるイラストレーターがtwitterで、「自分が受けた嫌な経験を、他人には経験してほしくないと思うのと、味あわせたいと思うのと分かれ道はどこにあるのだろうか」ということを書いていた。
…
これを見て最初にイメージしたのは、中学生の頃にやったドラクエ7の石板集めのことだ。
ストーリーを先に進めるために、割れた石板のピースを集めて一枚に復元する必要があるのだが、これの一部分が欠けていると、極端な話、これまでに行ったすべての街やダンジョンを訪れて探し直さなくてはならない。ちょうどゲームの攻略とインターネットがクロスし始めた時代だったので、自宅に環境がある人なら特に困らなかったのかもしれないが、我が家はそうではなかった。一度通過した興味のない場所を嫌々たどり直す、ただただ苦痛で、うんざりさせられる「作業」に多くの時間を費やすことになった。
ドラクエ7は何回かリメイクされているようだが、もし石板集めが簡単になっていたら、過去の経験者としては少し残念? な気分がなくもない(それこそ、いまはネットに接続しない攻略環境なんてほぼあり得ないので、当時のままでも困りはしないだろうけど)。
あれが醍醐味だったのに、とは口が裂けても言えない。あの石板探しはまごうことなきゴミ要素だった。
それでも、今のユーザーにもあれを経験してほしい、と思うのは…なんだろうな?
もしも楽になってしまったら、当時のプレイヤーだけが馬鹿馬鹿しい時間の浪費に巻き込まれたことになって気に入らないから?
「まあさ、こういうゲームだったんだよ」と新規のユーザーの肩を笑って叩くため?
なんにしても後ろ向きで、なんとなく湿り気のある、あまりポジティブな感情ではなさそうだ。
ゲームの経験というのは、けっこうこういう感情に人をとらえがちな気がしていて、過去の経験者はどこかで、評判の悪い要素にブーブー言いながら、新しい参入者も被害者になるのをどこかで楽しみにしている気がする。
…
それでも、嫌な経験というのは、基本的には根絶されていくべきだと思っている。
だいたい、世代が変われば次の世代にはそのときの悪弊が新たに生まれるのだから、今あるものを積極的に無くさなければ、どんどん増えてしまう理屈である。俺が最後の世代だ。そういうつもりでやっていることがいくつかある。
…
そろそろ定年も見えてきた大変に優秀な人である。燃え尽きた、ということは過去は燃えていたということでもある。
俺のやっている気の滅入る事務処理だって、ちゃんとやらなければ会計に細かい狂いが生じたり、今後の事業計画に影響したりするので無駄とは言わないが、その人が以前所掌していたのは、組織の今後や体制にモロにかかるような仕事だった。その業務を進める過程で、組織内に一定数いる非合理と旧弊の権化のような上層と同僚と、あとは人ではない空気感みたいなものに対して戦い(別に、あらゆる古いものがすべて悪いわけではないが)、すり潰されて疲れて、最終的に2勝8敗、ぐらいの感じの人だ。
その人とこの前に話をしていた。流れで、ある事業の広報方針について「あれはどうもおかしいと思う」という話題になった。
それは以前、この人が取り組んで最後まで取り崩せなかった、企業の内部コミュニケーションの不足と各セクションごとの自負と他課へのおもねりあいが嫌な感じに複合した悪魔のような部分と関連していて、火中の栗というか、正確には昔その栗を取ろうとして大火傷をした人がいたので冷めても誰も手を出さなくなった、みたいな状態なのだが、その火傷を負った当事者であるその人は俺の話を聞きながら、(特に期待もしていないだろうし、俺は登った梯子を外されるほど仕事ができない)「今だったら、自分ならこうするな。やってみれば」というようなことを言ってくれた。俺はというと、自分でも意外だが、まあ頑張ってもいいかもな、と思った。
…
何年も前に読んだショートショートで、飲み屋で誰かが開けようとしたビンの蓋がなかなか開かず、その場にいた何人かの客が挑戦したあと、特に体格がいいわけでもない冴えない男がそれを開けてみせた、という話があった。
様子を見ていた語り手に男が聞かせたところによると、ああいうものは色んな人が挑戦するうちに、誰も気づかないうちに少しずつ蓋がゆるまっているもので、自分が成功したのは、その頃合いをちょうどつかまえただけなのだ、ということだった。
…
科学的には力が足りない者が何人挑もうが関係ない気がする。それはともかく、この世の色々なビンの蓋が、色々な人の手によって少しずつゆるまっているということを考える。
まだ蓋が固く閉まっているなら、強烈な英雄でなければそれを開けられないかもしれないし、誰も成功しないかもしれない。ただ、特に優れたところのない人間でも、単にやろうとするというだけで、結果として蓋を開ける最後の誰かになるかもしれない。
なので、くだらないことは終わりにするよう頑張りたいし、意味のあることは始めていきたい。それが凡夫の目に無価値、有意義と見えるだけで、実はちゃんと理由があって余計なことはしない方がいいことだってあるだろうが、それはまた別の話である。新劇エヴァだって、Qのあとちゃんとハッピーエンドで終わったじゃないか。まあ、それでも、ドラクエ7の未来のプレイヤーが虚ろな目で画面をにらみながら、あのくだらない石板を探さなくて済むとなると、それは多少、面白くねえなと思わなくもないわけだが。 🦑
この記事はPort Priority 8(以下PPと略)の見どころ解説記事です。すでにスマブラというゲームを知ってる方。スマブラを問わずゲームの競技シーンがあることを知ってる人向けです。
スマブラを知らないorゲームの競技シーンを全く知らないという方はそれらのことを少し調べてから読んでいただけたら幸いです。
Port Priorityという一風変わった大会名はスマブラDXのコントローラーのポート入力から来てるようです。1P側だと優位とか色々あるよう(詳しくなくてすいません)
スマブラの海外大会は冬のGenesis、夏のSSCが最大規模の大会ですが、今回のPPもそれらに負けない規模となっています。
スマブラの競技シーンは主にNA日本ヨーロッパの地域で構成されており、世界中にトップクラスの選手がいます。
なのでどうしても強いやつ全員集合とはならず、アメリカの大会では日本人がおらず日本の大会では海外の選手がいないという状況になっています。
しかし今回のPPは日本のトップレベルの選手が計14名遠征するという具合になっており、世界で最も権威あるランキングであるLUMI RANKのトップ20のうち17名が集まりました。
トップ20に名前を連ねている17名は全員が優勝の可能性を秘めているといってよく、それ以外にも上位ランカーが多数参戦しており非常に大きな盛り上がりを見せています
最大の優勝候補はなんといってもLUMIRANK1位であり現最強プレイヤーであるあcola選手。使用キャラはスティーブとホムラヒカリ。今年参加した(1000人規模以上の3大会を含む)大型大会13回中11回優勝か準優勝という成績を残しています。
あらゆる部分で2以下を大きく引き離す圧巻の大会成績で王者と呼ぶに相応しい成績です。
夏のSSCに引き続き今大会も優勝して王者としての威風を轟かせるか。
シード2位を獲得してるのは同じく日本人であり日本の新たなる神童MIYA選手。使用キャラはMr.ゲームアンドウォッチ。
MIYA選手にとって苦しいのは同じ関西地域にあcola選手がいることでしょうか。あcola選手との勝敗は3‐8と大きく負け越しています。
しかし世界ランク3位に位置しているMIYA選手の勢いはすさまじく、現在大型大会三連覇中であり、そのうちのひとつ篝火11はあcola選手をWF、GF共に勝ち勝者側のまま優勝を手にいています。
ゲームスピードが速くキャラクターの自由度が高くアドリブ性が高いスマブラSPというゲームにおいて再現性の高い勝利というのはなかなか難しいなか、
まるでパズルを解くかのように相手の反撃を許さないまま勝利する試合を展開します。世界最強を下した勢いそのままに連続優勝を4回に伸ばすことができるか注目です。
シード3位を獲得したのはメキシコの神童Sparg0選手。使用キャラはクラウドとホムラヒカリ。
Sparg0選手はあcola選手に対し勝敗数6-1と大きく勝ち越しており、見方を変えれば最強のプレイヤーといっても差し支えない選手です。
世界ランキング2位の位置にいるのは大型大会の開催頻度が多い日本の大会に簡単には遠征出来ないからで、直接対決で大きく勝ち越している以上最大の優勝候補かもしれません。
しかし他のプレイヤーに対して安定して勝っているわけではなくアメリカのLIGHT選手やドミニカのSONIX選手とは勝ったり負けたりのライバル関係にあります。
順当にいけばトップ8で日本のトップ2を倒し優勝という道のりになるでしょう。データが示すビクトリーロードを飾れるかどうか注目です。
シード12位を獲得してるのは日本のしゅーとん選手。使用キャラはピクミンアンドオリマーとホムラヒカリ。
SP初期から圧倒的なプレイヤースキルで最上位に位置し続けるも大型大会の優勝を逃し続け、口悪いものからはシルバーコレクターと呼ばれ悔しい思いをしています。
決勝の場で何度も煮え湯を飲まされ優勝者を仰ぎ見続けてきた男の逆襲はなるか。
シード13位を獲得してるのはアメリカのDABUZ選手使用キャラはロゼッタアンドチコ
「大人になるということはDABUZをかっこいいと思えるようになること」
ちょっと変に聞こえるかもしれませんが、DABUZ選手のプレースタイルを知れば意味が分かるかもしれません。
攻めることを美徳とするアメリカのスマブラシーンにおいて相手がミスするのを待ち続けるよな守備的なスタイルのDABUZ選手のプレースタイルはあまり人気がないようです。
しかし有利な状況になっても勝利を焦らず冷静に相手を追い詰めるスタイル、どれほど劣勢でも勝利をあきらめず粘り強く守りのスタイルを崩さないそのプレースタイルは見ているものを魅了します。
1日10時間以上の時間がかかることも多い大型大会では体力的にも大変ですが、DABUZ選手の苦しそうな表情は見たことありません。
どれほど苦しくても、どれほど追い込まれても決してあきらめず自分よりシード上位の選手に立ち向かい続けるスタイルで戦うDABUZ選手の優勝を見れるでしょうか。
ムラッシュゲーミングの3人(うめき、かになべ、つぼつぼ選手の3人)
ムラッシュゲーミングとは人気ストリーマー加藤純一氏がオーナーを務めるゲーミングチーム。
多くのゲーミングチームが企業としてスポンサーを集め経営してるのに対しムラッシュゲーミングはノースポンサーで加藤純一氏のポケットマネーでやっている特殊なゲーミングチーム。
スマブラ部門の3人が揃って海外遠征するのは今回が初でとくにかになべ選手は初の海外遠征。
大きな結果を残しオーナーに勝利を報告を届けることが出来るか。まずはトップ8入りを狙いたい。
シード11位を獲得してるのはMKLEO選手。使用キャラはジョーカーとベレト。
スマブラSP発売当初から2022年までずっとランキング1位を維持しキングと呼ぶに相応しい成績を残してきたが、近年は若手プレイヤーに負けることが多く大型大会の優勝から遠のいている。
「負けた俺を悪く言うんじゃなく、勝った若いやつを褒めてあげてくれ」とは本人の談だがLeoにはもっと傲慢であってほしいと思った人は少なくないはず。
どんな相手でも勝てる力はあるのは間違いなく、優勝を果たしキングの復活となるか。
これらの選手以外にもここ1年半ほどで世界一のソニック使いとして躍り出たSONIX選手、世界一のカムイ使いはどちらとなるのかローティーンにして最強のSHADIC選手と日本のNeo選手。
最強プレイヤーを誰も一度は倒したことがある実績を持つリュウ使いのあしも選手。
今年に入って圧倒的な成績を残しシード10位という位置まで獲得してるhurt選手。若きプレイヤーに対しても一歩も引けを取らないベテランプレイヤーにしてフランスの英雄Glutonny選手など、
ハマスらテロリスト達が何の背景もなくハマスをやっているわけではないように、イスラエルの右翼も右翼をやっているだけの壮絶な理由がある。
こういった背景があるにも関わらず左派政治家として活動した政治家もいる。イツハク・ラビンである。
平和を実現するには右手で握手しながら左手でナイフを払いのけ、あるいは刺されても握手を継続しようとするとてつもない覚悟が必要なのかもしれない。
これを実行しようとしたのが第一次中東戦争から兵士として参加し第三次中東戦争(6日戦争)において参謀総長としてイスラエルを勝利に導いた英雄でもあるイツハク・ラビンだ。
彼はその確固たる軍歴をバックボーンとしてつつ左派政治家として活動、1993年には首相として歴史的なオスロ合意によりPLO(パレスチナ解放機構)のアラファトと握手した。
他ならぬラビンが決めたことであれば、という背景があってこそ起こせた行動であったがそれでも国内では合意後に数々の抗議デモが巻き起こることになる。
その調印式において、当時の米国大統領クリントンに促されてアラファトと握手するラビンは実に不機嫌で迷惑な顔をしながらイヤイヤやっているんだぞ、という態度を誰が見てもわかるようにハッキリ示していたのが今でも印象に残っている。
しかし、彼はパレスチナ人との和解なしにはイスラエルの未来はないと幾度ものアラブとの戦いに勝利しつつ確信していったのだろう。
そんな彼も結局、ボディガードをつけずに国民と直接触れ合うという政治家としての信念が災いしてユダヤ人の青年に暗殺されてしまう。
もしも彼が今のイスラエルの現状を見ていたとしたらどんな思いを抱くのだろうか?
「漫画家になりたい」という息子(無職)の将来を心配した親から相談され、「完成した作品を見せて」と答えたら「もっと初心者向けのアドバイスを」と言われた漫画家の話 - Togetter https://togetter.com/li/2238018
この件で書きたくなったので
自分は漫画を描いたこともないし、描きたいと思ったこともないです
ひとより多く長く読んでるとは自負してます
以下の文章は誰かへの返答というわけでもないです
では本文
・絵を描く能力
点2つを描いて下に線をひけば人の表情です
それを丸で囲むと人の顔です
どこかの誰かの書いた話を書いていけばいいのですから
鬼を退治する話を書きたい
こういうのを書けばいいんです
いまなら異世界に転生してチート能力を持って可愛い女の子とイチャイチャしていたら魔王を退治して英雄になったでいいんです
問題はこの次です
これが難しい
なんなら1番難しい
数多ある漫画家と呼ばれるひとがそのために血反吐吐きながら努力して苦労しているのです
そしてこの作業は漫画を1作描きあげないと判断ができないのです
絵も物語もたいしたことないのにこのひとはマンガ家として食べていけている
漫画家ではなくイラストレイターや小説家などを目指すとまたちがう能力が必要とされるのでしょうが
絵は描かなくてもいいからコマ割りと吹き出し(中のセリフも)と書き文字などをできる限り再現して模写してもらいます
それはタブレットなどを使ったとしてもかなりかったるい作業だと思われます
とくにはじめて描くならなおさらです
次に同じものを締め切りを設定して書かせる
絵と物語を結合させる能力がある程度判断することができるからです
そうなると次の指示もできます
たぶん9割のひとが最初の模写で「こんな面倒くさいことやってられん!」と投げると思います
俺みたいに!