はてなキーワード: 法テラスとは
派遣先で、話の流れで「発達障害で、障害手帳も持っている」と話した。
「派遣先から『障害手帳を見せられた。』『業務についていけず、習熟度が低い。』とクレームがあった。
それを受けて、派遣元で増田が障害を隠していることが問題になっている。」
(前者は明らかに手帳を見せておらず、後者はついていけないレベルではないと自覚しており、事実か確認を求めたが、何回きいてもはぐらかされる)
(面談の会話は録音済み)
客先に説明していない。障害者を派遣するなら、説明の必要がある。
(健常者を派遣するという書類があるので後でもらうと約束させたが、終わるころに念押ししたらその書類が存在するかさえ説明できないと話が変わっていた)
障害の程度を確認した上で、業務の安全を担保できるところに配属する必要があるため。
派遣元入社時に、既往歴をきき、(その場で書類パッと見だけなので言葉違うかも)「精神障害者」の欄にチェックがなく、問題なしにチェックがあったので、偽ってるため。
(チェックは増田ではなく面接担当が書いている。増田は精神障害の有無を聞かれた記憶がない。また、増田はヘルニアを患っているが、その欄にチェックがなく病気のチェックリストとして機能できているとは思えない)
手帳を見せて、かつ症状を説明しなかったら、派遣先は今日で終わりだと言われる。
派遣元担当者の提案で、担当者と増田のふたりで労基に相談に行くことになった(!?)。怖いもの知らずだなテメー。
帰宅後、父から「派遣元から息子が障害者だと隠していただろと電話をもらった」と報告を受ける。
ショックを与えてしまって悪いことをしたと思う。
どこになんと相談すればいい?可能なら、お金もらえるだけもらいたい。
労基、法テラスに金がとれるかどうかきく?解雇予告手当もらえる?(正社員として派遣元に入社しているが、派遣先決まってない待機時は給料が出てない状態だったことがある。)
調停離婚してから一年以上が経った。離婚したいと言う方の参考になれば。
私は女性でこちらからの調停申し立て、申し立てしてから離婚成立までの期間は約一年、費用は弁護士費用婚姻費用調停分108000円と離婚調停分108000円の計216000円と1万円弱の実費。財産分与はなし(婚姻期間中に財産はお互い減っていたのでなかった)。相手が有責じゃないとこっちが慰謝料払うことになるって書いてる人がいたけど、そんなことはないです。
離婚事由は性格の不一致。夫はいわゆるモラハラだったんだけど、証拠がないのでそういうのでは攻めていかなかった。
最初は協議離婚するつもりで離婚を切り出したら、相手がファビョり(死語?)、相手の親、うちの親を巻き込んで全員が私を止めにかかってきて、これは味方がいないと思って弁護士を頼むことにした。(ちょうどこの頃子どもを連れて家を出た。たまたま保育園に入れていて仕事を続けていたから良かったものの、子どもが保育園に落ちてたら家も出られないし離婚はできなかったと思う。)
弁護士はつてがなかったので最初は法テラスに電話してみた。そしたら婚姻前の貯金がまあまああったので法テラスは使えないと言われた。それで弁護士ドットコムで離婚を取り扱ってる弁護士を探し、無料相談がありその後の費用を書いていてそんなに高くなく、家から割と近い事務所をピックアップし無料相談に行き決めた。若い弁護士の先生で先生のお子さんもうちと同じくらいということもあり調停の待ち時間ではけっこう雑談してた。結果的には彼に頼んでよかったと思う。弁がたつってほどではなかったけど。
調停の申し立てとかそういう手続きは全部弁護士がやってくれるので私は調停の日に家裁に行くだけで楽でした。
調停は男女一人ずつの調停委員がだいたい30分ごとに各々の話を聞き出し相手に伝えるスタイルで、本来であれば調停委員は中立の立場でなければならないのだけど、夫婦どちらかの贔屓をしたり、勝手に話を進めたりする調停委員もいると聞いていて戦々恐々としていたけど私が当たった調停委員はまあフェアだったと思う。
元夫は調停に来てくれたはいいものの(来ない人もいるらしい)ずっと「自分はなにもしていないのに妻が子どもを連れて勝手に出ていった」「俺は悪くない」「自分は深く傷つけられた」などと繰り返していて堂々巡りになっていたため、最後の方は調停委員も苦笑いしていた。
一回の調停で決まることはほぼなく、一ヶ月~二ヶ月後に次の調停があるので、離婚までに長い時間がかかる。
また有責でない限り調停成立と不成立の確率は半々で、夫が調停のたびに同じ言葉を繰り返す生き物と化していたため不成立もあるかもなあと思っていた。調停委員の方も辛抱強く付き合ってくれて助かりました。不成立になるとその後は審判、裁判となるか、そのまま様子見で数年後に再チャレンジはできるらしい。
また親が離婚に最初は反対していたものの、私が調停を申し立てた時点で相手の親からうちの親に連絡が入り、相当な中傷を受けたようで、ああいう親なら仕方がないということになり今では実家とは仲良くやっています。
どうも、カモです。
私は今この憤りに共感されたいだけなので料理じゃなくエステでも英会話でも何でも共感しやすいサービスに置き換えてくれて構わない。そして慰めてくれ。
毎週○曜日とか決まった日じゃなく自分の好きなタイミングで予約を入れて120分ほどの授業を受けるスタイル。
噂に聞くような追加コースのしつこい勧誘・営業もなく自分のペースで通っていた。
なのに今月。
久しぶりに行ったら。
私が購入した初級コースは全12回になったから残りを消化したいならこの12回の中から同じものを選んでくれと言われた。
いやいやいやいやいや。えーーーーーーー?
「さすがにおかしくない?」って言ったら「12種の中に味の変化のあるものもあるし…」みたいなクソな返答をされた。
若干の味を変えて同じことをやれと。
私はごねた。
今24回セットがなくて全12回セットしか売ってないなら私は存在しないサービスに金を払わされたってことじゃんとごね倒した。
しかし返事は
「納得できないなら自己都合で解約してもらうしかない」※自己都合は意味わからん手数料かかる
というようなことを2時間以上待たされたあげく言われた。
ちなみに説明してくれたのは上記を繰り返しただけでこちらが話しかけないと一切口を開かず机を眺めているだけのおねーちゃんだ。話しかけても黙り続ける。
上の人を出してとか言ってないせいにしてもこの人選はアウト過ぎるだろう。
ねーちゃん「去年の夏から12回になることはお知らせしててその間4回来られてますけど知らなかったんですか?」
って、逆に4回も来てんのに誰も説明せんのかーーーーい。
ちなみにこの日まで口頭でも書面でも説明はされていない。
というかこの日も聞かないと説明はされていない。
この状況で煽ってく人選アウト過ぎる。
店長いないからまた電話で説明するけど誰が話しても結論は変わんないよとか店長は授業が詰まってるから電話は数日遅れるかもとかもうマジ謝意ゼロの対応しかされていない。
サービス变更って旧契約の人はそのままなもんなんじゃないのとかメニュー変更くらいなら規約の範囲だろうけど回数変更はデカすぎなんじゃないのとかいろいろ思ったけど法律に詳しくないからわからんことは言わんとこうと黙っていた。
むっちゃ腹は立ってるけどググったら小町だか知恵袋だかで「そこは規約だけはカンペキだから…」みたいに書かれていたので勉強代だとは考えている。ぴぃ。
ちなみに当時の契約書と規約見せてもらうことって…って言ったら拒否された。
もらった控えは契約して一年くらいで「この感じなら完走できますわ」と捨ててしまっていた。
グウウウウウウウウウウウウウウウ
【追記】
消費生活センターはすぐ近所だったので相談行ったらどっしりしたお母さんみたいな人が「それはおかしいわね!」と親身になってくれました。マ、ママ〜〜!
この手の一括払いは怖いから今後は気をつけて。
ブコメでも分割すすめられてるけど分割は悪だと思って教室側はもともと分割前提なところを一括で払ったんだ。
サービス変更があると考えつかなかったから今後は気をつけます。
わたしがキラキラサービス事業者なら、「24回(ただし有効期限24ヶ月。それを過ぎると無効)」みたいに期限をつけておくのだが。
有効期限4年間でーーーーす。
期限内に終わるように今から追い上げないとと思った矢先の出来事で全く遺憾の意。
最初から「お教室で技術を習得する」という気はさらさらなく「明るくて広い調理台でおいしいものを作って食べるレジャー」として時間あたり妥当な金額(約5000円/回)かなと満足していて実際そういう人は多くて今まで不満もなかったんだよね。
真面目に習いたい人は他所か併用してる。
むっちゃ腹は立ってるから最初は受講生と親和性の高そうなガルちゃん(偏見)に投稿する気でいたらどの端末からも弾かれて、じゃあ親世代の多そうな小町、と投稿しても採用されず詰んでたからありがとう。
はてな以外の世の中厳しいんだな…。
3月中ではありますがもうすでに動き始めているので備忘録的につらつらと。
特に内容証明郵便の書き方なんかはけっこう細かいので個人的なメモも兼ねてます。
まだまだ解決はしていませんが民事訴訟になりそうな予感がビンビンです。
額が額(少額訴訟で済む60万円をあっさりと超過)なのもあり労働審判越えて一気に簡裁かなーといった雰囲気。
内容証明郵便は規定でかける文字数が定まっているのでWordで書くときは
[ページ設定]→[文字数と行数]から「文字数と行数の指定」で「原稿用紙の設定にする」にチェック。文字数は「20」字。行数は「26」行に指定。
これ郵便局の規定としてガッチガチに決まってるものなのであんまり手は加えられないものだと思ってたほうが吉です。
(参考→ http://www.post.japanpost.jp/service/fuka_service/syomei/use.html )
めたくそ字数制限がシビアなので書く内容はもうばっさりと要点だけにしないといろいろ大変。
あと1通1通が結構高いのがお財布に辛い。
しかし出すことで未払い賃金の請求時効である2年をストップさせる効果があるのでうまく使わないとHARD MODEです。.59穴ハードからGAMBOL穴エクハくらいまでには難易度が上がります。
餅は餅屋と言いますし。無料な割にはかなりtきちんと対応してくれる印象です。すごくすごい。
まぁあまりに無茶な給与形態だったらしく弁護士の先生に「なんだこれは……」と頭抱えられるハメになるとは思いもしていませんでしたが。
よーし搾り取るぞーぅ。
財産の面と他人の面と、あなたのメンタル面と3つに問題分けよう。
といっても、俺は法律をわかってるわけじゃないから、専門家に依頼した方がいい。けど、専門家は何でも屋じゃないのでその専門家の専門範囲以上は解決できない。
「財産のこと」
相続放棄については軽く検索をかけて見つけてきた。それから、法テラスと言って無料で相談できるところがあるからそこに聞いたらいい。それでしまい。相続放棄はリミットがあるから急いで。
https://so-labo.com/inheritance-tax/3110/
「他人のこと」
他人についてはうっとおしい親戚は縁を切ってしまったらいい。母親がその迷惑な親戚の肩を持つようなら残酷だけど母親もね。
注意するのは、迷惑なやつを切ろうとすると、その周りの人間が情や脅しを使って仲を保とうとすること。
けどね、そこで折れたってその周りの人間は何もしてくれないよ。むしろ、それで不祥事になったら周りの人間も一緒になって石を投げてくる。
迷惑なやつと仲直りさせようという周りの人間もまとめて切らないとならない。
ソースは俺。数多く迷惑かけてくるやつがいたが、最後なあなあで許していた。だが、迷惑行為をやめずに、コチラのやること、かつ評判まで巻き添えにして相当苦しんだ。
「お人好しは商売下手の代名詞」という言葉がある。(こんな社長が会社を潰す。野口誠一)
お人好しだと、連帯保証人に情で受けてしまって会社を潰したり、こいつは情に訴えたりおだてたら都合のいいことをしてくれるぞと周りにバレて、嫌なことを大量に押し付けられる。
聞かないと思ったら脅しとかきつい言葉込みで。
だけど、結局迷惑な人と関係を持っても幸せなことはない。だから。切るべき。
この本は商売について書いてる本だが、でも、それ以外でも当てはまる側面があると思う。
まあ、迷惑な人以外に対してはお人好しでいいのかもしれないけどね。
「デモデモダッテ」と思うだろうけど、でも、基本他人は変えられんものだから。ましてや財産目当てで目が円マークになってるやつは。
「自分のこと」
さいごに、「貪瞋癡にまみれてるときが地獄なり、それから離れると浄土なり」(一休宗純)という言葉がある。
怒ったり、欲望や、迷いにまみれているときこそが地獄で、それから離れられて、心が平穏な状態こそが幸せな世界なんだと。
母親に尽くしたい気持ちもわかる。というか、依存性って、高いストレスで起きるものなので、母親についても、ストレスを落としていかないとならない。
なお、依存症については、ゆうきゆう「マンガで分かる心療内科、依存症編、酒、タバコ、薬物」が参考になる。
母親は様子見だし、今までの恩があるからある程度尽くすのもいいけど、あまりにもダメそうなら、捨てる覚悟を。
そうやって高いストレスの頭を休めるのが瞑想。意識的に何も考えず、ストレス毒素を落とすこと。
ああ、でも一切宗教団体や自己啓発セミナーには行く必要はない。むしろ、あなたみたいな弱ってる人間を虜にして依存させて金をせびろうという団体は多いから行かない方がいい。
図書館でマインドフルネス、瞑想、禅辺りの本をいっぱい読んだらいい。
霊感商法に取り込まれたらもうどうしようもないね。それが俺の母親だ。20年喧嘩してきたが、無意味だった。
霊感商法は不幸を煽って依存させて金をせびるのに特化した集団だからね。それでいて不幸の真の原因には目を向けさせないから当人が不幸なのは永久に変わらない。
僕も、最近やっと、自分の人のお人好しさ、僕のお人好しさに漬け込むという人間の特性に気づけて、切るべき人間をみんな斬って少しずつ静かになっていってるところだわ。
遺産の管理までそのおじさんやってるのか。それあかんパターンだな。ほっといたら全部持っていかれる。むしろ、はじめっから親父さんの遺産狙いで近づいてきたんじゃないか?その男。
ただ、見る限り遺産分割協議もまだしていないというのは幸いだ。
上の兄さん巻き込んで、遺産だけ弁護士通じてきちんと母親半分、兄弟分割の枠組みできちんとするようにせよ。マンション、土地持ちなら、弁護士もそれなりの金払ったら真剣にやってくるだろう。
金だけ割り切って自分の分(最低遺留分といって最低限取れる分)だけでも自分の手元に取って、卒業だけして就職したほうがいい。
そう考えると、金目じゃない不動産系のものは母親に残して、生活費と学費に充てる金や換金できる有価証券を額が少なくてもとったほうがいいかもしれない。
まあ、その辺は多少の財産もちで弁護士に出す金も出せるだろうから、俺みたいな増田の素人より、上の兄さんと一緒に弁護士と話すべきだろうが。
ただ、相手詐欺師だから、ひょっとしたら偽造遺言書作るとかするパターンかもしれない。
兄弟、親については上の兄以外あきらめるパターンで行ったほうがいい気がする。もう連絡もしない方向で。脱霊感商法のNPOもあるにはあるけど、兄弟一致団結できないような状況では難しいだろう。
脅して、和らげるって手口を見たら、あなたも落とそうとしているパターンに見える。しかも、泣き出したりとかその男に知られてる時点で、これ強くいったら落とせるんじゃないかと思われてる気がする。
ほかの霊感商法に入っていたことを見たら、上の兄さんももう見捨ててるのかもね。とにかく、上の兄さんと話して、遺産について弁護士巻き込んで話をしようというぐらいですかね。
法テラス経由で弁護士に相談して、あなた一人でも戦えるのなら戦ったほうがいいかもしれませんが。ただし、霊感商法ではありません。あなた分の遺産を取って学費と生活費を賄うためです。
一年留年しても、事情が事情だけに企業は汲んでくれる可能性があると思います。ある程度選べる企業は減るかもしれませんが。もっとも、弁護士、上のお兄さんがどれぐらい頼りになるか次第ですが。
年を取ってくると、元気ではあっても、問題解決能力が落ちてくる。
今、そのトラブルに直面しているので、自分用メモとしてまとめる。
問題を解決したいのだが、どこに問題があってどう進めるかのストーリーが描けない。
要望というか楽観的なゴールはあっても、意外と条件分岐が多くて、実は若い俺でも考えるの苦労してる。法律などの壁があるのだが後述。
ほんと、金融と法律の知識必須だわ。知らないのって、手間と時間を取られるという意味で、ほんと死を意味することに近いわ。
トラブルを解決しようとするときに、予算やそもそも交渉相手にどういうカードを切れるのか、という手札を揃えることができない。
トランプでも手札ってもらえるけど、現実世界は交渉の手札をそもそも自分で用意しなくちゃいけないのよね。
今更だけど、そう思った。もらえる手札なんて無い。
ネットも使えず、頼る人もいない、思いつかない。法テラスや自治体は解決のヒントはくれるのだが、助けてくれるわけではない。
別に仲が悪いわけでもなくとも、だいたいその年になると仕事上も忙しくなって対応ができない。まして、自分のことや自分の家族のことで精一杯、という状況が当たり前。
これが一番。お金さえあれば、弁護士に頼むも、代行業者に頼むもできる。とはいえ、みんなどうしてるのだろう。
体力的にも元気で、認知症もない。
安心かと思いきや、日々起こるトラブルについて解決能力がないことに振り回される。
お金に関することだけはしっかりしていて、若干そこがイラっとするのだが、そこは我慢。
あと、問題を解決しようにも、意外と法律や訴訟リスクなどが弱者救済の立場から、解決の壁になることが多いので、甘く見ないように。
進めていくと、本人が思っている以上に、実際のこととの認識の違いが出てくる。一つ解決しようとすると、また一つまた一つと、次々に、スムースに解決できなくなる問題が出てくる。
お金を生み出さないものが、お金を生み出すことの足をひっぱる、ことを理解しなければいけない、ということ。
ほんと辛いわ。
契約に書いてあるから、っていうのは通じないんだよね。「自力救済禁止の原則」があるから。知らんかったわ。
いや苦労になる前に何とかしろって話なのだろうけども、そうできない事情もある。
ただ、人生のもろもろをちゃんと進めようとすると、意外とコストがかかる、と今更わかった。
勉強してこなかった自分も悪いとは思う。そんな当たり前のことを、予見して、普段から備えをしていけばいいのだけ。
でも、40才にもなると転職さえもままならなくて、ほんと辛い。俺みたいなクズは自分のことだけで精一杯。
はてな民のみんなは技術力もあって就職は安定しているのだろうけど。
俺みたいなクズ達、みんなどうしてるのかな。
ほんと生きててごめん。
びりあること合同会社ジャノム(https://janom.co.jp/)CEOの日向 理彦くん!
君宛に書いたんだから読んでくれよな!
暗号通貨について知らない人はまずググって欲しいのだが、円天ほど妖しいものじゃない。
一応普通の通貨と同じくらいの信頼性がある(と今でも思ってるよ)。
まあ、振込先アドレスのコピペミスったりするとお金が虚無に消えるけど、それは財布落としたみたいなものだし。
↑これ。
モナコイン黎明期に誕生した取引所。monaとBTCの取引を可能にしたたぶん初めての取引所じゃないかな。
で、一時期1mona=100円とか行くくらいまで栄えた。開発者も調子に乗っていつの間にか法人化(笑)したっぽい。
ブームが続くわけもなく。monaはガタ落ち、ひどいときは1mona=1円まで落ちた。
あともっと便利な取引所ができて、もなとれは実質過疎状態になった。(俺は恩義みたいなものを感じちゃってたから、もなとれにこだわり続けてたんだけどね。)
そんなこんなで2017年に至る。
さて、ようやく話が4ヶ月位前まで来た。どうもログイン認証に使ってるOpenIDの仕様が変わったらしく、もなとれへのログインが不可能になっちゃったのだ。
取引所にログインできないって一瞬だけでも大問題なんだけど、まあ所詮スクリプトキディの凡百学生が作ったシステムだし不具合は仕方ない。いやごめん、ちょっと言い過ぎた。
公式発表は「一週間程度で復旧する」と。
そして一週間後。いぜんログインはできない。
一ヶ月たってもログインできない。やっぱり凡百スクリプトキディじゃないか(おこ)
流石にこの段になると催促のリプライを公式ツイに送る人も出始めたようだ。というか自分もした。
メールもしたし、開発者の本垢にもクソリプ送った。(ちなみにコレね→ https://twitter.com/visvirial)
でも結果は残念ながら完全スルー。
4ヶ月間、ある程度間隔をあけつつ「せめて反応くらいしろ」と催促し続けたけど、まあ笑っちゃうほどのガン無視だった。
それでブチ切れた今、こうしてキーボードを握っているというわけだ。
MtGox事件っていう暗号通貨界の黒歴史みたいな事件があるんだけど、まあ簡単に言うとMtGoxっていうBTCのデカい取引所が管理トチって数億円単位でユーザーの金を闇に葬っちゃったのよ。
暗号通貨界に与えた影響は大きく、ビットコインの価値が初めて下降した!!!ってくらいに不信感を高めた事件だったのね。
で、もなとれは日本における、あるいはMonacoin界隈における第二のMtGoxかなって。
違うのは、閉鎖するよー^^って大声で喧伝せず、このままヒッソリフェードアウトを狙ってるってことかな。
数千万円近くの顧客データふっ飛ばしましたなんてSE(なのか?アイツは)として最悪レベルの失態で自分の経歴汚したくないだろうし。
高校で講演会開いてる場合じゃないんだよマジで。暗号通貨界のあづまん的な地位狙ってるみたいだね。悪いけど、金返してくれないなら今回の件は世界の終わりまで語り継ぐつもりだよ。
以上が今俺の中での最重要案件の顛末。痴漢冤罪なんかよりずっとね。自分の金かかってるし。
もなとれに0.000001monaでも預けてたよ!って人。
居たらトラックバックでもツイートでもなんでも良いから反応してほしいな。ていうのも、「もなとれ被害者の会」として合同会社ジャノム相手の少額訴訟起こす手筈を整えてるから。まだ3人しか集まってなくて、しかも皆法律チンプンカンプンだから困ってるんです。
n人よれば文殊の知恵、ってことでお仲間募集中です。法テラスで無償相談した弁護士曰く「正直全額は戻ってこない、届いて7割」らしいけど、マイナスにはならないと思いますので。
今回の件で萎えたから持ち合わせのモナコインは全額他の通貨に替えます。どこに替えるかは言えないけど。
一ヶ月後にZaifあたりからmona一気に下落すると思うから準備してね。
運営が赤字化しそうならキッパリ宣言して終了してほしい。フェードアウトは本当に困る。
暗号通貨って所詮データといえばそうだけど、お金であることには間違いない代物だから。
彼女の旦那はひどい男だった。まずその話をする。これが発端だからだ。
彼女とその旦那は学生時代に出会い、就職後に結婚した。結婚後も、二人は幸せだった。(この段階では俺は一切登場しない。登場したら不倫になってしまう)しばらくは子供を作らないと決め、多趣味な旦那にくっついていく形で彼女もいろんな経験をしたそうだ。文字通り地球の北から南まで、様々なところへ旅行へ行った。お金もあったし、旦那は大企業。現代において、最良の結婚といっていい。その頃の写真には、まさに人類の幸せというものを教えてもらった気がする。とにかく、素晴らしい夫婦だった。
だった、ということはつまり、どこかで亀裂が入ったということだ。ここで登場するのが俺…というわけじゃない。俺はもう少し後だ。
旦那は栄転した。そこに転勤するということが選ばれた幹部候補の証であり、旦那は意気揚々と赴任地へ向かった。週末は彼女のもとへ帰り、月曜朝一の新幹線で出勤する。まさにエリート。しかしやはり、そういう生活はきつい。幹部候補ともなれば、その業務は半端じゃない。
この辺、長々と書く意味はないので省略するが。つまり、旦那は現地で女を作った。週末になかなか帰らなくなり、帰ってきたら来たで服の趣味が彼女の知らないものになっていたり、スマホにロックがかかっていたり、まぁ、そういうありがちな話しが長らく続く。
俺はその頃に彼女と知り合った。SNS上で、共通の趣味を通じて。ありがちな展開だけど。
で、悩む彼女に俺はいろいろとアドバイスをした。最初は単なる悩み相談から、徐々にキナ臭い方向へ。旦那が寝てる間に指紋認証突破しては、とかね。
それで、旦那のスマホからは、まぁ、お察しの通りのモノが大変な量出てきた。すごかった。正直すごかった。圧倒的な幹部候補セックス。札束を丸めて突っ込んでるとか、Vシネかよ。見たことないし多分そんなシーンないと思うけど。童貞の俺には手に余るシロモノだった。そういうことで、落ち込む(というレベルじゃないけど)彼女を励まし、勇気づけ、興信所を手配したり法テラスの手続きしたり、抜け殻の彼女の身の回りの世話をしたりして、彼女は旦那と離婚した。まぁ、俺が彼女の周囲にいることは彼女に取ってめちゃくちゃ不利だったんだけど(旦那からもそう指摘された)、証拠の内容が内容だし、浮気相手の女性を二回妊娠させていたりと大変なことになっていたので、俺の件は相殺された。
実際のところ、俺は彼女とはセックスしていない。セックスしてなけりゃいいのかという問題ではあるけど、キスなんかも彼女が結婚してる間はしていない。
ここで、俺の話をする。
俺は長身で痩身の雰囲気イケメンの男。神木隆之介っぽいとはよくいわれる。我ながら結構、いや相当いけると思う。彼女と知り合ったとき25歳で、今は32。
ちんこ、これはとても重要だ。太っていたころは、「大丈夫、腹の肉に埋もれているだけだし」と言い訳もできた。しかし痩せて行くにつれ、現実が腹の下から現れだしたのである。
…ちんこが、小さい!
俺のちんこは…これが…これが俺の真のちんこだったというのか…!?
最大に、フルに、マキシマムにさせてもその全長は7cm・・・いや、正直に言うけど、5cmである。5cmである。5cmなのだ。5cmさ。握れない。つまむのがやっと。
AVを見ていて、ぶっかけ要因の汁男優が列をなす場面があるだろう。それを見てて、やっぱり中には、すごく小さい人もいる。俺はそういう男性がいるととても安心して、オナニーをすることができた。しかし、己のちんこに向き合ったとき、思い至った。ちんこが小さい汁男優は、その後の本番の場面には参加していないという事実。記憶の限り、脳内でわが友たちの姿を検索しても、やはり、ちんこが小さいフレンズは本番には存在していなかった。もちろん、汁男優はあくまで汁専門。その後の絡みに関係することはないが、汁男優が本番に参加する企画のAVでも、ちんこの小さい男性は姿を消している。俺の脳をちんこ差別の電撃が襲う。AV映えしないという理由なのか。そんなにも視聴者はマグナムを求めているのか。
いてもたってもいられなくなった俺は、スマホを手に取った。
ちんこの問題に関して、ネットは信用できない。どいつもこいつも、ちんこがそれなりにでかいことを当然のこととして話をしている。包茎に関しても、まるで仮性包茎がレアであるかのような物言いだ。これは欺瞞だ。男同士でも、ちんこの大小はアイデンティティにかかわる問題なので、通常話すことはしない。銭湯で確認しようにも、俺は生粋のメガネ民族。湯気たちこめる銭湯では、真のちんこを見極めることができない。
かのレオナルド・ダヴィンチが実践していたという、「その道のプロに尋ねる」という究極の人力検索を俺は敢行した。
祈るように俺はデリヘルを手配した。
プロを待つ間、俺は立ったり座ったり、掃除をしたり瞑想をしたり、1分が数時間にも感じた。これほどの焦りは「俺は糖尿病なんじゃないか」と病院の待合室で脂汗を流して以来だ。
プロが到着した。むっちりした女性だ。プロをもてなす。お茶を出したが、さすがはプロ。口を付けない。何か変なもの入ってたら困るしな、と俺は初めて思い至った。
「それじゃあ…」とプロが言いかけるのを「あ、いや」と制止し、悩みを打ち明けた。
俺のちんこのサイズは、一般的にどの程度なのか…本当のことを教えてほしい。
世のあらゆるちんこを、ペニスを、男根を見てきた彼女ならそれがわかるはず。呼吸を抑えてパンツを脱ぐ。「みんなこんなもんですよ」の声を期待しながら。
脱いだ時、空気が変わるのを感じた。俺は死んだ。
あー…みたいな彼女の表情にすべてをあきらめた俺は、「いかがですか…」とちんこをさらにちいさくして、聞いてみた。
プロはしばらく逡巡したのち、「あの…ちょっと…あのぉ…歴代最小っていうか…」と答えてくれた。
俺は彼女のお尻に顔をうずめながら泣いた。最高に気持ちよかった。
帰り際、プロは「大丈夫…大丈夫ですよ!」と励ましてくれた。それほどまでにちいさかったのかもしれないが、とても感謝している。
ちんこが小さいのはギリギリで挽回できるとしても、やはりネックはかつて死ぬほど太っていたことだ。
中学~大学まで、体重の増大に歯止めがかからず、一時は130kgを超えた。5分歩くだけで大量の汗をかく。そんなキモい身体だから当然友達も恋人もできない。コミュ障の出来上がりである。おまけに心臓と肝臓にダメージが残った。今も血圧の薬を毎日飲んでいる。心臓は細胞が入れ替わらないから、「治る」ということはないらしいな。この肥大した心臓と一生付き合っていかなくてはならない。最盛期は、うつぶせに寝ると心臓の鼓動で体が上下するくらい、肥大していたから。
就職後、さすがに死を感じてダイエットした。肉が落ちる快感とともにちんこが姿を現すという絶望も味わったが、やはり体が軽いのはいい。単純に服を着る楽しみができたし。ちんこがちいさいからスキニーパンツも全く、もう本当に全く問題なく着こなせる。ははは。ははははは。
同窓会に出席するのはもう本当に楽しみだった。上記のように、俺はなかなか顔もよかったし、背も高い。ちんこと脂肪を捧げてこれらを授かった俺は、同窓会でめちゃくちゃモテた。肥満による死の恐怖でブーストされた健康志向によって、ちんこ以外の体の部分もケアしていたから、同級生の男性たちより格段にかっこよかった。ちんこだけが問題だ。…いや、正確には、思春期を瀕死デブとして過ごしてしまった俺には、コミュ力が一切なかった。会話ができない。何を言えば面白いのかわからない。話題がない。結果、「それにしてもやせたね!」「かっこよくなったね!」以外の言葉はもらえず引き出せず。仕事に関しても、「何してるの?」「町工場的なところで働いてるよ」のやり取り一発で終わった。官僚になったN君の周りは最後まで人で群れていた。二次会は行かなかった。あの後きっと笑いものだったろうな。
プロによるちんこショックと、同窓会ショックで完全に男としての欠陥を認識した俺は、趣味の世界に走った。
とはいえ、町工場的なところで働く俺である。金はない。だからお金がかからない、かつ、健康的な趣味をやることにした。バードウォッチングと天体観測(どっちも双眼鏡で事足りるからお安い)、山歩きで見つけたハーブでハーブティ。ハーブティから発展して漢方やアロマ。
もうすっかり脱線したけど、冒頭の彼女とは、この趣味を通じて出会った。
彼女は素晴らしい女性だった。…もちろん、同情心が俺にそう感じさせたのかもしれないが。
離婚後、3年付き合った。彼女の両親にも会った。感謝もされた。この人を幸せにしたいと思った。俺はちんこ的には全く及ばないが、ちんこ的なものに忌避感が生じた彼女とならうまくやれるのかも、とか漠然と思った。キスはたくさんしたし、オーラルな行為もしたけど、童貞はそのままだった。それでもいいと思った。
この時が来たか、と、俺はロックを解除した。以前彼女にアドバイスしたとおりに。
いやぁ、ちんこのパワーってすごい。
ちんこにトラウマを抱えた彼女が、どういう経緯で自らちんこを求めるのか。しかも、元旦那である。よくわからないが、ただ一つ納得できることは、俺のちんこは小さく、元旦那のちんこはAV映えするモノであるということだ。これはまぁ、もうしょうがないな。無理だったな、俺のちんこ。すまなかったな。
しかし、いったいどういうことなんだろうな。あれほどの行為をした男の元に戻るというのは。要するに、あの写真のようなことを望んだというわけだ。すごいな。何を言わせてるんだろう。何を言ってるんだろう。あの写真のようなことを「私にしてほしかった」「お前にしたかった」とか、どうなればそうなるんだ。
ちんこには勝てなかった。俺と、俺のちんこでは太刀打ちできなかった。
先日、彼女が元さやに納まった。泣きながら俺に感謝の言葉を述べる彼女。しかし一方で元旦那にちんこを下品な言葉で切望する彼女。エロゲかよ。エロゲはどいつもこいつもちんこでかくて、やりきれないけど。そういうエロゲもあるはずだ。
なんかもう、俺にはよくわからないな。そもそも、いくら生物多様性とはいっても、これほどのちんこの存在は子孫を残せないだろう。ぶっちゃけると、5cmはもう限界いっぱいまでサバ読んで5cmなんだよ。定規を思い切り中のほうにまで埋めて、ちんこの根っこっぽいところまでをギリッギリで測ってそれだぜ。ドラゴンボールの初期の孫悟空のちんちんみたいな感じだ。タマのほうが圧倒的にでかい。タヌキかよ。
いくら配られたカードで勝負するしかないのが人生とはいってもさ、ここまでする必要があったか?
ちんこのサイズを気にしない女性はいる。という声はある。しかし、その結果があの彼女だぞ。何も信じられないだろう。どうだよ。この有様は。
facebookで彼女の投稿を見てしまう俺も俺だが、なんというか、俺と歩いた山道で普通に元旦那にして現旦那と写真を撮っているのを投稿するなよ。そこで「私にしてほしかった」ことをしてもらったのか?
あーーー。
神よ、俺にあと2cm与えたまえ。