慰謝料は離婚を切り出したから支払うものではないので、そこは安心してくださって大丈夫ですよ。
先に、
・まずは証拠取り
のはどうですか?
・離婚カウンセラー(二人とも離婚すべきかどうか迷っており、再構築が可能なら問題を取り除きたい)、
・弁護士&法テラス(もう相手と紛争状態である→離婚に同意してくれない、片方が有責なので慰謝料を取りたい、財産分与や親権で同意が得られない)、
・家裁の家庭相談室(時間が非常に短いが、無料の相談ができます。調停の進め方やどういう場合には何をすべきかを教えてくれます)
の3つでしょうか。
1つめと3つめはなかなか思い浮かばないのでは?
つまり、紛争状態になってから探しても遅くはありません。まあ相性のいい、有能そうで、離婚が得意な弁護士を探し当てるのに時間がかかりそうなら今から探しても良いと思います、もちろん。
しかし弁護士に依頼しますとなった場合、弁護士は証拠を押さえてほしいというと思うんですよね。
LINEやメール等で、質問者さんを罵っているものがあればそれは必ず消さずに保存しておいてください。
あなたに対する暴言も、もしできれば録音などがあればよいかもしれませんが…。
証拠能力があるかは、私は弁護士ではないので回答できず、申し訳ないです。
それにより片方が精神的苦痛をこうむったお詫びとして支払われるものです。
慰謝料が発生する有責事項として、良く知られている不貞行為のほかに、悪意の遺棄やモラル・ハラスメントなども該当します。
質問者さんの夫の言動がこれらに当たるかは、私は弁護士ではないので(略)申し訳ないです。
というわけで、証拠は今日から集められますので、決意なさったら始めてください。