愛猫は言葉が話せるようになったと言い、私は驚きながらも感激した。
次に日本語を教えてほしいというので、私は二つ返事で頷いた。
「え?」
「朝の挨拶がどうして”おはよう”なのかと聞いたんです。べつに、”こんにちわ”でも”いぬ”でもいいじゃないですか」
私は苛々し始めた。
「…うん」
私は渋々頷いた。
「それなら他の言葉でもいいじゃないですか。それに前から思ってたんですけど、いつも同じ挨拶の言葉を使うって、なんか馬鹿みたいだなって」
私は愛猫の頭を叩いた。
愛猫は驚いた顔を見せ、そのあと顔を伏せると小さな声で「…わかりました」と言った。
そこで目が覚めた。
妙な夢だったなと思いながらベッドから起き上がり、リビングへ行くと愛猫がソファで眠っていた。
思わず頭を撫でると目を覚まし、「にゃあ」とかわいく鳴いた。
あずまんが大王っぽい
愛する相手に些細なことで苛立ち暴力に訴える これがペットを飼う人間の本質か
なぜ殴った。理解できん。 増田は「問題解決の手段に暴力が選択肢に上がる」タイプなのかな? いや。明確な問題解決じゃねぇな。イライラの解消に暴力が入るタイプか。 DVやん。
殴ったのは「猫には言葉が通じない」という意識が残っていたことの表れなのではないか
猫は口真似が得意なので話しかけていればその内喋るようになる(猫に喋る気があれば) うちの犬(ポメラニアン)は挨拶すると調子がいい時は口真似で返事をしてくる でもただいまの...
ウスさん…… もう少し話しておくべきだったか
星新一の再来!とでも言われると思ったか