はてなキーワード: 事故物件とは
今朝いきなり母に「明日弟帰ってくるから」と言われ、「へーいつまでいんの?」と訊いたら「半永続的に」と返された
何が困るって私は弟のことがめちゃくちゃ嫌いなのである。会話したくないし同じ空間にいたくないレベル。(年上のお前が大人になれよとかそういう説教されたくないので知恵袋じゃなくてこっちに書いたよ。)
急いで近所のアパートを探した(勤務先は実家から徒歩圏内)が生憎条件の揃った空き部屋が無く、頭を抱えた
というかまだ大した貯蓄もないので正直厳しいが、背に腹は代えられないと思って激安アパートを求めている。この際事故物件でも輝いて見える
物件探しは継続するとして、差し当って家に居ざるをえない明日明後日が困った
車中泊でもしたいところだけどさすがにこの暑さはしんどい。暑さがおさまったらこれで乗り切りたい気持ちはある。(自分の車はある。軽)
あとネカフェは割とでかい選択肢だったんだけど、ついこないだの店員の女の子が人質にされた事件思い出して、20代女が連日連泊するのはちょっと怖えな…とビビっている
ホテルは日数が重なると経済的に厳しいのとちょっと遠くて通勤が難しそうなので見送った。
他なんか案あったら教えてほしい。友達いないので知人宅はナシで。
https://anond.hatelabo.jp/20160117121121
の後日談です。
で補遺とか書くと思います(21:00補遺アカウントでブコメの返信行いました)。
郊外の辺鄙なところにある激安事故物件すら借りられないレベルで社会的信用がない。そのうえ生活保護すら受給できないっぽいしどのみち詰み。
「いつ人生強制終了するの?今でしょ!あとこの点は出ねぇよぉ!」と脳内の予備校講師がささやきかけてきます。もう駄目ですね。
こんな増田を書いて一時期は持ち返したけど結局は詰んでしまったという話。やっぱりあの時自滅しておけばよかったのか。
あ、田中くんはいつもけだるげはすごく良いアニメでしたよ。2期は来なかったのが残念…
【追記1】
https://anond.hatelabo.jp/20210505173406
>なんで知人の手伝いを続けようとするのかが知りたい
実はジオラマに頻繁に使われるあるパーツ(特定防止のためどれかは答えられない)が今はほとんど流通していません。
そのパーツは10年ぐらい前までは秋葉原の専門店とかに行けば20種類、場合によってはそれ以上簡単に手に入りました。当時は各社も矢継ぎ早に新製品出していましたし。
しかし今はそのパーツは2~3種類ぐらいしか流通していません。恐らくジオラマを趣味で作る人が減って需要がなくなったからだと思います。
そういう状況に風穴を開けたい!という自分のエゴで墓穴掘ったのが正直なところです。
ジオラマ素材で10年前と比べ手に入りにくくなったものはたくさんあります。
恐らく中国の工賃上昇でビジネスモデルが成り立たなくなったのと、スマホゲームが娯楽を丸呑みして他の娯楽産業が成り立ちにくくなったことが要因だと思います。
【追記2】
一時期赤旗読んでいた時期もありましたが、共産党はなんか支持できないんですよね。社民党支持者ですし。
ついでに社民党と共産党は『きんいろモザイク』と『あそびあそばせ』ぐらい違います。
まあ弾圧大好きな中国共産党とは今は一切関係ないですし、いざとなったら使うことは考えるかもです。
現時点ではいません。障害者福祉サービスのヘルパーさんにも相談したのですがなしのつぶてでした。
>障碍者年金という、絶対確実な毎月のインカムがあるなら、公的融資を受ければいいじゃない。
そういうのもあったのですね。余裕があったら調べてみたいと思います。
30を過ぎたある日、唐突に自分の可能性を信じられなくなった。この先生きてても自分の人生を劇的に変えるような何かが起こるわけないし、仕事のやる気や成長欲もなくて活躍する同期たちに劣等感や焦燥感すら抱けないし、だからといって何か打ち込めるような趣味がある訳でもない。ちなみに結婚願望は無い。日々のむなしさを埋めるようにゲームとか漫画とかアニメ一気見とかやってみても、刹那的な楽しさがあるだけですぐにまた虚無感に襲われる。なんとか人との繋がりが欲しくて遊びに誘ったり話題のAmongUsとかを主催したりしても、自分から何かを企画することを止めると誰も自分を誘わないことには気づいていて、気力が持たなくて最近企画をやめたらもう1ヶ月ほど誰ともLINEをしていない状態になった。今日も誰とも会話をせず、部屋に引きこもって過ごした。マンションの屋上から飛び降りたらこの部屋は事故物件になって親に迷惑をかけるのかな、とか、そういうことばかり考えてしまう。辛いことがあったから死にたいんじゃなくて、この先に希望が持てなくて、どん底の絶望を味わう前に終わらせたいっていうのは、自殺の理由になり得るのだろうか。こういう風に、自殺にすら自殺に値する正当な理由や正解を求めてしまって、やっぱり覚悟も勇気も無い人間なんだなと、自分自身への呆ればかり募ってしまう。
あと数ヶ月でまた無意味に歳をとる。いつになったら楽になれるのだろう。
就活が終わらない。まだ3年生だった去年の夏から始めたのに、一社も内定が取れていない。
そもそも働く気がない。働いたってどうせうまくいくわけがない。
そもそも企業が求めている人材像と自分の性格が全く一致していない。
企業が求めているのは自分みたいな根暗・不器用・コミュ障・陰キャ・向上心皆無・無能人間ではない。
適性検査やグルディス、グループワーク、面接を一度でも経験すればわかることだ。
だんだん意欲が失せてきて就活をやる気力も無くなって、でもやらなければ親がうるさいし家にいられなくなるからやらざるを得ない。
いっそのことサボってしまおうと決めてゲームしてる時でも、就活のことがずっと頭によぎって憂鬱になってくる。
結局Twitterを見てる時が一番いやなことが浮かばないまま時間を過ごせる。
こんなクソみたいなシステム考えたやつを殺したい。
カップルも子供もゼミで髪染めてくるANTも面接官も偉そうな人間も家族も23卒24卒25卒も就活アドバイザーも人事もサロンとかやってる詐欺師もさっさと消えてほしい。
全てに嫌気が差す。
なんでこんな読みにくくて中学生が書いた文章しか書けないんだろうね。
最初は自分ってこんなに無能なんだ、早く消えたいっていう考えだったのに、いつからか皆死んでほしいになってるのが怖い。
でも本当はもっと遊びたいし見たいアニメもあるのに何で自分だけこんなつらい目に合ってるのかわからない。
いつだって自分が一番かわいいから自分が一番かわいそうなだけでしかない。
他の人だって苦労してるよ、私だって大変とか言ってくる奴が嫌い。
そんなこと言ったって自分の辛さは消えないしだから何なんだっていう感じ。
あーもう本当に自分が嫌い。
自分で何とかしたいっていう気持ちとなんで誰も助けてくれないんだっていう気持ちがある。
自立できないのにプライドがバリ高いせいでこうなってるの自覚していない。
自己分析してたら昔の嫌な記憶とか恥ずかしかった記憶とか失敗した記憶が蘇ってくる。
まともにエントリーシート読まないくせに無駄に深堀りしてくる面接官が嫌い。
zoomに映っている自分が嫌い。こんなんじゃ雇われなくて当然。
多様性とか人柄重視とか言ってるのに雇うのは同じような人間なの本当にウケる。
全てが気持ち悪い、全てが建前
こんな世界はやく無くなればいい
でも働く人がいなかったら遊べないんだっけ
あー労働嫌い
じゃあその部屋で誰かを殺し続ければずっと事故物件じゃね?
お前が殺され続ければずっと事故物件じゃね?
賃貸VS持ち家の話はよく聞くけどよ、老人になったときに借りれる家ってそうないだろ。
空き家問題だのなんだの言うけど、いつ死んで腐って事故物件になりかねない独居老人をぶち込むくらいなら、家賃下げてでも若者に貸し出すんじゃね?
俺がオーナーならそうするね。
俺が今住んでる部屋は築浅の家賃16万・都市部1LDKだけどさ、もしこの家を購入してローン組んだとするじゃん。
マンション価格が4000万ちょいとして、年200万返済、20年ちょいで返しきれる。んで、20年で劣化して値下がりしても精々2~3割目減りかな。
約3000万の資産が残る訳よ。改修費用にトータルで500万見ても2500万の価値が残る。
今は結婚する気ないけど、するにしても1LDKは狭いから売るか貸すかすればいい訳で、払った家賃額の何割かが資産になると思うと、やはり買った方が良いな。
幽霊はその人が死ぬ前に持った強い感情の残りらしい、と俺は良くおばあちゃんから聴かされた。
一年前くらいに、友人からラインで相談をうけた。なんでもその友達は、夜になると自分の玄関で、髪がボサボサ、血だらけの女の幽霊を見るらしい。
なんでその友達から相談を受けたかと言えば、俺がその部屋を友達に受け渡したからだ。
住む前に大家さんには確認をとったし、事故物件のサイトでも調べた。自殺した人はいなかったはずだ。
立地的には駅に近く、交差点から少し進んだ先にある安アパートで友達は俺を羨ましがってた。
幽霊を見た話をすると「そういうのは信じない」というから、俺が実家に戻る時に友人にその部屋を紹介した。友人もその部屋が事故物件ではない事をちゃんと確認し住んでいた。
友達が見た幽霊は、俺が話した幽霊と一緒だった。扉をダンダンと叩く音がして、外を覗くと血だらけで髪がボサボサの幽霊が居る。体はあちらこちらが削れて、明らかに生きているそれじゃなかった。
友人も叫び声を上げてガタガタ震え布団に暫く隠れたらしい。俺が変な話をしたせいで見るようになったと友達は軽く怒っていた。
俺も見た時は就活の時期で疲れていたし、ストレスだとは思った。しかし幽霊は信じないが当時は怖くて、翌朝逃げるように実家に帰り、一か月ほど賃貸料を無駄に払った後その友達に渡したのだ。
結局その友達はその部屋を後輩の研修医に受け渡したらしい。俺もその後輩と会って飲んだことがあるが、そいつは自分は唯物思想だから目で見たものしか信じないと言っていたことを覚えている。
一月前、営業で同じ駅に行くことがあり、夜に自分の住んでいたアパートを一人で見に行こうという事になった。
幽霊が何か死ぬ前の強い感情の残りなら、なぜそんな強い感情があのアパートに残っていたのか。行ったらそれがわかるかもしれないと交差点に行ったとき、その後輩の研修医に声をかけられ家に向かうことになった。
今は研修医ではなく大学病院で医者をやっていて、コロナの重症患者の機械を操作したりしてるそうだ。今度はまた別の科に行くらしい。
凄いなと思いつつ、件の幽霊の話をすると、その医者も一回だけその幽霊を見たことが在るらしい。友達から幽霊の話を聞いていたが、夜勤前でぼーっとしており扉を叩く音でただ事でないと思ったらしい。
覗き穴から女を見ると出血が酷く、「大丈夫ですか!」と言いつつ処置をしなければとドアを開けるとだれもいなく、それ以来一度も幽霊を見なくなったというそうだ。
その話を聞いて、なんだか非常に引っかかる事があり、嫌な予感が浮かんだ。ひょっとして俺は今まで幽霊を一度も見たことが無いんじゃないか、と。
帰りの電車で俺はアパートの周辺住所をニュースで調べると、ある記事が出てきた。
アパートの近くの交差点で交通事故があったという記事だ。深夜に女子大生が、夜中にスピードを出してるタクシーに轢かれ50メートル引きずられ、そのままタクシーの運転手は逃げたらしい。
女子大生はそこから少し離れた茂みで発見されたそうだ。夜中に猛スピードで走っているタクシーをたまに見るが、あれに引きずられたと考えると恐ろしい。
タクシーの運転手結局翌日自首したらしいが、その記事で書かれている事件の起きた日は、俺が幽霊を見たと思った時と同じだった。
上位互換なんてないと言うけど、店を眺めればなんでこんな劣ったものがまだ棚に残ってるんだろうと感じるものはたくさんあり、その理屈ってそのまままっすぐ自分にも跳ね返ってくる。なんでこんな劣った人間がまだ地球に残ってるんだろ。
遺伝子の多様性が必要だから殺さないっていうなら配偶子を冷凍保管すればいいと思うし、死ぬことを容認してくれるならそうするのもやぶさかではない。こんな人間のそれを欲しがる物好きなんて皆無だけど、遺伝的多様性のために一定の割合で使っていくとかするのかもしれない。
線路に飛び込めば何時間も列車に閉じ込められる人がいる(広場恐怖持ちだから同じ恐怖を人に与えたくない)、道路に飛び込めばドライバーの人生を終わらせてしまう、屋上から飛び降りたら地上の人や物を巻き込んでしまう、部屋で自殺したって事故物件で資産価値を下げる。
ヤクザだけどクッキー焼いたよ!の元ネタがわかる世代で、年収700万くらい。都内賃貸住まい。第一子が生まれたばかり。
夫婦合算で1000万円ちょいあるけど、妻が一回り以上若くかつ昇給しづらい職種なので、自分の現収入かつボーナスに頼らずに買える範囲内でマンションを買うことにした。予算は3500万円に設定。
そうすると、SUUMO眺めて15分くらいで「新築だけ検索してても埒があかないな?」ということに気づく。その後適当に神奈川埼玉千葉あたりの中古物件をポチポチ、問い合わせから内見の流れに。
内見初日にすげーびっくりしたんだけど、居住中の人がお出迎えしてくれる。あと、現地に着くまでに仲介会社の人が「今の部屋を手放す理由」を教えてくれたりする。
仲介会社の人と合流した直後「今日見学するマンションの居住者は離婚されたようで」と一言。見るからに幸の薄そうな(偏見)男の人が、ボサボサ髪でお出迎え。子供部屋だったであろうスペースには、学習机を撤去した跡地に古いオモチャが散在しており、物悲しさが漂っていた。どんよりした気持ちで「わー広いベランダ」とはしゃぐふりをしてみるも、眼前には広大な墓地。なるほどこの眺望ありきの価格かと察した直後、仲介会社が「せっかくだから居住者の方に質問ありますか?」と空気を一ミリも読まないキラーパス。思わず「あ、大丈夫っス」というこいつ絶対買う気ゼロの台詞が飛び出してしまい、内見終了。
コロナ禍だからなのか、仲介会社の営業は大抵使い捨てスリッパとアルコールを持ち歩いており、それをお借りすることが多かった。居住者にしてみても安心だろう。そんな使い捨てスリッパだから、こちらとしては「できるだけスリッパを脱がずに見学しよう」と思うが、居住者にしてみたらカーペットや畳にスリッパで入って欲しくない気持ちが当然ある。そのため「あ、今ここにスリッパで踏み込んじゃったけど、居住者の人が明らかに嫌な顔したな」という事案が発生してしまった。ごめんなさいと素直に口に出せず、悶々としたまま内見終了。
購入契約を締結した瞬間に海外転勤が決まり、泣く泣くいったん賃貸に出しつつ機を伺っていたものの、コロナ禍のあれこれで帰国の目処も立たず、また収入も減少して結局手放すことになったお部屋を見学。居住者はいないし、賃貸後ハウスクリーニング済なので物一つない綺麗な空間。最初はうきうきしていたが、間を持たせようとした仲介会社の営業が「いやー大企業に勤めていても何があるかわかりませんね」「なるべく高く売ってくれとお願いされてます(笑)」など調子に乗り出したところでテンションが下がり内見終了。
「次のお部屋は、実家の都合でどうしても引っ越さざるを得なくなってしまったご家庭で。同じマンション同じ面積のお部屋よりも数百万高いですが、永住するつもりでだいぶ仕様をグレードアップされてるんですよ」という話を聞きながら入室した築3年のマンション。確かに壁紙やら照明やら棚やら、お金をかけた感はものすごく伝わってくる。ただそれ以上に、出迎えてくれた奥様の気合の入り方がエグい。普段買ってるトイプードルは「嫌がる方もいるから」との理由でペットホテルへ出し、お父さんと子供は近所の公園で待機。隅から隅までホコリひとつないくらい掃除済の部屋で「この仕切りは子供が掴まりやすいように」「このリネン棚は私の家事がしやすいように」とマシンガントーク。めまいがしてきたので内見終了。仲介会社の営業に「すみません、安い方の部屋を本命にします」と伝える。
見出しで言い切ってしまった。いろいろ丁寧に説明してくれていた居住者の奥様(上白石萌歌似)が、ほんわかニコニコ立ち続けていた壁がビリッビリに破れていることに気づいたのは内見終了1分前。こちらが「あ」と気づいた瞬間のバツの悪い表情は、演技派女優でも再現できないほど。前述のお部屋は極端だけど、中古売買なので売主側としては「良く見せたい」「悪いところは伏せたい」という気持ちが当然ある。それは重々理解するけど、やっぱり上白石萌歌に裏切られるのは辛い。
事故物件の定義は詳しく知らないけれど、仲介会社から「本来は告知事項ではないんですが」との前置きがあったお部屋が2つあった。1つは部屋で自然死。ここまでは「許容範囲かな?」という購入者も多いらしい。ただ本物件は孤独死で、長期間放置されたため、腐敗で床が抜けてしまったお部屋。フルリフォーム済なのに超安い価格で掲載されているので問い合わせも多いが、ここまで聞くと「うっ」となる購入者が大半とのこと。戦国時代まで遡れば全部事故物件論者なので個人的には気にならなかったが、一人の買い物ではないので深追いせず。
もう一つは「隣の部屋で自殺があった」部屋。売り出されてる部屋自体はピカピカなんだけど、こういう事情も事前に伝えるものらしい。さらに、「前向きに検討されるならもう少し細かい事情をお伝えします」とのこと。聞いてみたいという好奇心はなくも無いけど、聞いてから購入する可能性はゼロだなと察したので、深追いせず。