はてなキーワード: 中毒とは
例えばひろゆきはフランスは満員電車もなく非正規雇用も守られて地上の楽園みたいに発言してたことに
これって、ひろゆきがネットだけの知識を拾って正論言えてた頃って、まだネットには色んな専門家や実際にいろんな分野に従事してる人間がネットで意見を発信してたからそれ拾うだけでもキャッチアップできてたってだけなんだよな
ここ数年SNS中毒の人間なんてマジで統失や精神障害者のエコーチャンバー世界観状態になってるから現実との情報の乖離が出てこういう無様晒したんだろうなと思う
普通に現実でリーマンなり経営者なり何でもいいから働いていれば、ネットのそういう情報ってなんかおかしくね?って気がついて現実で確かめて認知の歪みを修正するのが普通の人間だが(だってフランスがこんなのなんて5マン払って旅行行けば誰でも確認できるし、なんならフランス旅行したことある職場の同僚なり知り合いに聞けばいいだけのことなのにね)
ぶっちゃけ、ひろゆきは20年前のネット環境整えるだけでもハードルが一定あった時代から認識が全くアップデートされてないってだけだよな
そういう意味では、こういう山師みたいな商売で情報収集力がないって、ヘタをすると人生詰む危険性すらあると思うと、俺はひろゆきを哀れに思うし、空恐ろしいものを感じる
めんつゆ、バター、にんにくに頼った濃い味付けは分かりやすく普段料理をしない層に受けるのかもしれませんが、私にとってはいずれも美味しそうには見えません。素材の味を生かすのではなく似たような濃い味でマスキングするといった手法は、到底料理を研究しているとは思えません。
ターゲットが違うのでしょうから個人的な味の評価はさて置くとして、問題なのは「パクリ」です。以前から度々指摘されてはいるのですが、バズったもん勝ちとなっているのが現状です。料理には「アレンジ」という考えもありますが、アイディアの肝の部分を拝借し、さらにネタ元を明示しなければ「パクリ」だと思いますし、彼のいくつかのレシピはそれに該当すると思います。
以下、リュウジのパクリについて全てを網羅することは難しいので、いくつかまとめたいと思います。
(他にもありましたらコメントに書いてください)
https://twitter.com/ore825/status/1120997568501039105
https://twitter.com/nozaki1948/status/982125273544982541
違いはコンソメスープを加えるか否かだけでバズに重要なビジュアルまで丸パクリしています。それにしても企業の公式アカウントからパクるとは豪胆。
https://twitter.com/ore825/status/1409477908922474500
【140万再生超え】ミシュランシェフが教える名店の味「最高明太子パスタ」【#おうちでsio vol.1】
https://www.youtube.com/watch?v=7Xwcvsqvb0Y
パクリ元の初出はもっと古く、レシピ本にもなっています。リュウジはレモン、昆布茶を加えていますが、やはりガーリックオイルがこのレシピの肝でしょうし、工程の細部もかなり似通っています。
https://twitter.com/ore825/status/1109003845500166144
究極のスクランブルエッグ
https://note.com/travelingfoodlab/n/na80fc18bd4fd
またパクリ元は「フランス式」と伝統的な作り方であることを明記していますが、リュウジはさも自分が思いついたかのように書いています。
https://twitter.com/ore825/status/1223442610909396994
日清「チキンラーメン」は麺とスープを分けて食べると中毒性が高い!?実際に試してみた
https://ch.togetter.com/2017/09/14/50486
https://twitter.com/pitalavy/status/1237255302518472704
その他にも福岡のパスタ店らるきいの名物である「ぺぺたま」を何の注釈もなしに自分のレシピとして紹介しているのは不誠実だと思いますし、他の料理研究家が考えたレシピから水を抜いて酒やトマト缶に置き換えただけの「無水レシピ」もかなりグレーかと思います。
今朝、自分で間借りしている事務所に出社するため歩いていたところ、ふとパチスロをやっていた昔のことを思い出した。
今はもうパチスロは打たないが、自分が投資を始める上で必要だった100万円ほどの資金は、パチスロから生み出した。
しかし今でも自分は、ギャンブルや投資に不向きな性格であることを自覚している。
自分がパチスロをやっていたのは15年も前のことなので、今は少し仕様も変わっているかもしれないが、人生を変えたいと願うすべての人に、何らかのヒントを与えられればと思い、当時の攻略法を書いてみることにする。
損益はトントンか、やや負けていて、7年間のトータルで見れば間違いなく負け組に位置していた。
投資の元手となった100万円をパチスロで生み出した。と言っても、トータルではパチンコ屋に吸われていたお金の一部を取り戻しただけに過ぎないのかもしれない。
合理的・論理的な人はギャンブルの確率論を忠実に実行し、パチスロでも安定して勝ち続ける。
しかし自分はどこにでもいる「普通の人」だったので、合理的・論理的な立ち振る舞いの出来ない負け組だった。
18時という時間はサラリーマンがパチスロで勝つ上ではとても適した時間だ。
夕方ごろになると、朝からパチスロを打ち、ある程度のメダルを獲得した人が、疲労や用事などの理由で席を空けはじめる。18時ごろから打ち始める自分は、「その日ある程度の実績を出した台」にすんなり座ることができるのだ。
1.ある程度回転している台(半日くらい誰かが打っていたと思われる台)
2.REGの回数が多いなど、当たり回数と総回転数を割り算して高設定が見込まれるもの
3.シマ(同じ台が並ぶ1列)の中で、1番目か2番目にBIGやREGの回数が多い台
※2.について、事前に機種ごとの機械割(出玉率)を把握しておく必要がある。高設定台はREGボーナスを引きやすいスペックになっていることが多い。機械割はパチスロメーカーの公式サイトで公表されている。
狙う機種は何でも良いというか、限定しないようにしていた。
地味な機種も、派手な新台もすべて、設定が高そうかどうか?で打つ、打たないの判断をしていた。
負け組だった頃の自分は、休日の朝イチからパチスロを打つのが好きだった。しかし、朝イチから打つよりも、既にある程度回転し、実績のある台を18時から打つ方が成績が良いことに気づいたのは大きかった。
1日の仕事を終えて、クタクタの状態でパチンコ屋に行き、仕事のストレスを発散する。
勝てばスカーッとするし、負ければ憂鬱な気持ちで帰宅し、次の日も朝から仕事に向かうことになる。
パチスロで負けている多くの人がこのような生活を続けているのではないだろうか。
自分が勝てるようになった要素の2つめは、打てる台がないときは勇気を持って帰宅するということだ。
仕事でクタクタの状態でパチンコ屋に入り、豪快なサウンドと積み上がったメダルを見れば、打たずにはいられない。
そうした気持ちを抑え、一度パチンコ屋に足を踏み入れ、打てる台がないかを冷静に確認し、条件に見合う台がなければ何もせず、そのまま退店するのである。
※打てる台とは、先ほど①に挙げた「1.ある程度回転している台(半日くらい誰かが打っていたと思われる台)」、「2.REGの回数が多いなど、当たり回数と総回転数を割り算して高設定が見込まれるもの」、「3.シマ(同じ台が並ぶ1列)の中で、1番目か2番目にBIGやREGの回数が多い台」の3つの条件を満たす台だ。
しかし、自分のようなごく普通のパチスロの負け組にとっては、入店後、何もせずに帰るなどという行動はとてもつらいことなのだ。
でも、これができるようになることが、勝ち組への大きな一歩につながるのである。
当時の自分がテリトリーとしていた、「出玉が期待できて上手く立ち回れば勝てる店」は3店舗あった。
まず最初に自宅から一番遠い店に足を運び、打てる台がなければ次の店に行く。
2番目の店でも打てる台がなければ、最後に自宅から一番近い店に行く。このようにして、少しずつ自宅に近づいていくようにしていた。
そうでもしなければ、もし3店舗まわって打てる台がなかったとき、帰宅途中にあった第4の店、第5の店にフラッと入ってしまうかもしれないからだ。
自宅から一番近い3番目の店でも打てる台がなければ、「帰ってテレビでも見るか。」と、寄り道せず家に帰るのだ。
打たずに家に帰っても、もんもんとしてしまうのがギャンブル中毒の症状だ。しかし当時は、「良い台がなかったのだから打たずに帰って正解。」と、何もせず自宅に帰った自分を誇らしく思うようにしていた。
パチスロを打たずに家に帰れば当然、勝つことはできない。が、負けることもない。
そして負けることがなければ、気持ちは穏やかだ。
店を3件はしごして、打てる台が1つもないということもたまにはある。
そのようなときには、無駄な資金を投じることなくまっすぐ家に帰る勇気を持とう。
当時、1日の軍資金は2万円としていた。
今はどうかわからないが、当時は2万円あれば大抵、一度は当たりが引けた。
2万円というのはその程度の資金量だ。
ここからは、パチスロの勝ち組からすれば非合理的・非論理的なやり方になる。
しかし、自分のような普通の人の性格には、このやり方がとても良い結果につながった。
ポイントは、「その日、気分良く家に帰る。」ことを第一の目標にしていたということ。
言い換えると、「負けなければ、おのずと勝ちになる。」ことを大切にしたということだ。
高設定と思える台を確保したら、1日の軍資金2万円を使ってパチスロを打ち始める。
何も当たりが引けずに2万円が溶けたら、ため息を吐いて帰路につくだけだ。
ただ、決して追い銭はしない。これは徹底した。つまり、1日の最大損失額を2万円に抑えるようにした。
次に、軍資金の2万円以内で当たりが引けて、その後も順調に当たりを重ねたときは、当然閉店まで粘る。閉店まで出玉が止まらず、18時から打っても5万円以上のプラスになることもたまにはあるはずだ。
しかし、最も多いシチュエーションは、何度か当たりを引いても、その後、途中で当たりが引けなくなり、手元のメダルが減り始めることだろう。
このとき、自分が徹底した行動が「投資額を回収することを最優先にする。」ということだ。
ここが、勝ち組にとっては理解できない非合理的・非論理的な部分である。
例えば、2,000円で当たりを引き、ある程度メダルを積み上げたは良いものの、その後当たりがピタッと止んで大ハマリした場合。このような時は、今のメダルを換金すればいくらになるか?を計算し、投資額である2,000円分のメダルを残したところで、負けを認め、2,000円分のメダルを換金するようにしていた。
パチスロ経験者からすれば、2,000円分の少量のメダルを換金するなど、アホらしい行為だと思えるだろう。
「換金するぐらいなら、全部飲まれてから止めるわ。」という意見が大半だと思う。
しかし自分からすると、メダルを換金せず最後まで打ち続けて飲まれたら、その日は2,000円の負け。気分悪く帰宅することが確定する。最悪の場合、心理的に追い込まれて全部飲まれてから追い銭をやってしまいかねない。
逆に、負けないことを最優先にし、2,000円分でもメダルを換金すれば、その日は1円も負けることなく気分良く帰宅することができる。
この違いはとても大きかった。
別のシチュエーションについても述べておく。
仮に初期投資15,000円で当たりを引いて、6,000円相当のメダルを獲得したものの、その後それが全部飲まれたら、追い銭はせずに退店する。「今日は15,000円の負けで済んだ。5,000円手元に残って良かった。」と考える。
仮に初期投資15,000円で当たりを引いて、その後2~3度当たりが続き、2万円分のメダルを獲得したとしよう。このようなときは、これまでの出目から「この台は高設定ではない。」と判断した場合は、5,000円の勝ちで勝ち逃げ。「今日は5,000円も儲かった。これで十分。」
まだ設定の判別がつかない場合や、ある程度の高設定が期待できる場合は、獲得した2万円分のメダルのうち、5,000円分だけゲームを続け、メダルが残り15,000円分になった時点で換金してプラマイゼロで退店。「初期投資がかさんだが、プラマイゼロで逃げ切れてよかった。またチャンスはあるはずだ。」
座った台が例え設定6っぽかったとしても、負けないことを最優先に考えて立ち回った。
そして、ときに2,000円程度の少額で当たりを引き、その後も連鎖的に当たりが続いたときに、大勝し、収支が大きく上向くという流れで利益を積み上げていった。
もちろん、一度席を立ったら他の台にははしごせず、退店する。
18時を大きく過ぎてからのゲームは、閉店時間を考えると不利になるからである。
「引き寄せの法則」というものがあるが、常に自分を気分の良い状態に置いておくことが、運を引き寄せるのだ。
引き寄せだ。運だ。というと論理性に欠けるので、現実に置き換えて説明するとこうだ。
心理的に追い詰められることなく、心理的な余裕を保つ行動をとることで、次回以降のゲームにおいて冷静な判断を続けることができるようになる。
ファイナルファンタジーでいう「バーサク状態」のようなものである。
冷静ではない彼らはいつも、足元をすくわれてカモにされる。
今、自分は個人投資家として生計を立てているが、ギャンブル・投資のどちらも「冷静でない人間から冷静な人間への富の移転」によって成り立っていると思っている。もしかするとこれは、日常生活やビジネスシーンなど、あらゆる局面で共通することかもしれない。
だからこそ、すぐに冷静さを失ってしまう自分のような人間は、たとえ非合理的・非論理的と言われようとも、心理的な優位を保つことを第一に考えるべきなのである。
ギャンブル中毒者は冷静でないからこそバカのように見えるだけであって、冷静であればどこにでもいる普通の人なのである。逆に言うと、どこにでもいる普通の人は、冷静さを失えば誰でもバカになってしまうのである。
最後に3つほど、パチスロで勝つ上で基本的な内容を補足しておく。
1.不人気店で打たない
当時の自分はコミュ障だったので、客の少ない、がら空きのお店でパチスロを打つことに居心地の良さを感じていた。
しかし大抵、客が飛んでいる店は「出さない店」なので、そうしたお店で打つ価値はどこにもない。
勝つためには、上手く立ち回れば間違いなく勝てるだろうという人気店だけを厳選すべきだ。
2.回転数の低い台で打たない
18時からパチスロを打つ場合、回転数の低い台を狙ってしまう。これも負け組の発想である。
言い換えると、処女の方が魅力的に見える。まだふたが開いてない箱の方が、何かすごいものが入っているのではないかとワクワクする。この考えは捨てよう。
パチスロで勝つためには、ある程度回転していて、実績が出ている台を狙う方が確実だ。
負け組だったときの自分は、回転数の低い台が持つ「隠れた魅力」に惑わされ、積極的にそうした台を選んでいた。
しかし、当たり回数が多く、総回転数が多く、当たり確率が高い台を18時から打つようになり、勝率が飛躍的に上がったのである。これは合理的に考えれば当然の話だが。
3.収支管理の徹底
ゲーリー・ウィルソンの《インターネットポルノ中毒》(以下、本書と記載する)を読んで、気になったことがあるので検証した。
それは、自分がエロ活字によってポルノ依存になっているのかどうかだ。
本書は、インターネットポルノ(主に無限に供給され、何処でもワンタッチで視聴できるエロ動画)を見ることで起きる脳への影響や、そこから派生して生活に与える悪影響と、その中毒と依存性から脱却する方法について説いている。
ポルノというと、辞書的概念では性行為を扱った映像・画像・活字・音声・舞台など、ほぼ全てのコンテンツを指すようだが、本書で触れていたのは動画だったので混乱した。
成人向けコンテンツは、動画だけでなくイラストや活字でも、目に入ればその日は興奮しやすい。
ただし、挿絵のない成人向け小説を読んでいる範囲なら、依存性はそれほど強くない。
そういった成人向けコンテンツを目に入れないようにすれば、初日から特に禁断症状などは起こらない。
そしてこれは、もともと性依存傾向や毎日の自慰習慣がほぼない人間の検証なので、その他の条件ではよくわからない。
成人、健康体。
元々性欲は薄く、月1〜隔月程度で波が来る。
元々動画コンテンツが苦手だったので、AVもAアニメも見たことがほぼない。コミックと活字は見るが、過激だったり被害者が出そうな趣味はない。
そうなった当初、筋トレと栄養管理を始め、同時に記録と情報収集用にTwitterを、そして Twitterでバズったアマチュアアーティストの漫画が読みたくてpixivアカウントを作った。
次第にサジェストに出てきたR-18コンテンツも毎日チェックするようになり、2ヶ月目あたりで毎日数回自慰をするようになった自身は何か病気なのではないかと思い始めた。
ポルノを断つ。
手始めにTwitterとpixivのアカウントを消して、iPhoneのタイムスクリーン機能のひとつである、成人向けコンテンツブロッカーを使った。
もしあなたがいま無職やニートだったとしても、この人をモデルにやり直せば5年、遅くとも10年で完全に別人になれる
重度の薬物中毒を克服 48歳女性「衝撃ビフォーアフター写真」
バートンさんが公開した写真。左が薬物使用で逮捕された05年、右がワシントン大学を卒業した現在(バートンさんのFacebookより)
一方の女性は、目に生気がなく頬がゲッソリこけている。もう一方の女性は、健康的な笑みを浮かべ幸せそう。とても信じられないが、2枚とも同じ人物の写真だ――。
ある女性が、自身のFacebookにあげた画像が米国で波紋を呼んでいる。被写体は、ワシントン州に住むジニー・バートンさん(48)。幼いころから強度の薬物中毒に悩み、自殺未遂をおかしたことも。更生したバートンさんが、薬物の恐ろしさを知ってもらうと公開したのが「ビフォーアフター写真」だ。
「バートンさんは今年6月、米国の放送局『KMTR』の取材に応じ、自身の悲惨な半生を振り返っています。インタビューによると、両親はともに強度の薬物依存症だったとか。母親は麻薬の密売人。父親は、強盗を繰り返しバートンさんが4歳の時に逮捕され刑務所に入ったそうです。
バートンさんが初めて麻薬に手を染めたのは、6歳のころ。母親から勧められ、マリファナを吸ったと語っています。以来12歳で覚醒剤、14歳でクラック(高濃度の薬物)、21歳でヘロインを知り、クスリを打ち続けていないとヒドい禁断症状が起きる身体になってしまいました」(米国在住ライター)
バートンさんは、16歳の時に母親からクスリを買っていた男性にレイプされ自殺を図る。17歳で別の男性の子どもを身ごもるも、彼はトラブルから銃で撃たれ死亡。直後に結婚したが、夫からは毎日殴る蹴るの暴行を受けていた。
生活はどんどんすさんでいき、仲間とつるみ不法滞在中のメキシコ人の麻薬仲介者を脅しクスリを入手する日々。違法入国したメキシコ人たちは、身元がバレることを恐れ警察に被害届を出さないことを知っていたのだ。『KMTR』のインタビューには、次のように語っている。
〈すれ違う人がいれば、カバンをふんだくっていました。車を盗み、銃で人を撃ったこともあります。すべてはクスリを手に入れるため。無気力感からシャワーを浴びる気にもならず、ヒドい体臭を放ちながら街をさまよっていたんです〉
バートンさんは17回逮捕され、刑務所に3回収容された。毎朝「今日こそクスリを止めよう」と思っても、昼には注射をうっている。「もう死んだほうがまし。誰か私の命を奪ってくれないかしら」と、本気で思っていたという。インタビューは、こう続く。
〈最後に逮捕されたのは12年12月です。これが人生のターニングポイントとなりました。麻薬中毒になった多くの人々の悲惨な最後を目の当たりにし、「絶対に人生をやりなおす」と決意。裁判所の特別更生プログラムへ参加したんです。裁判官の監視のもと、薬物依存の治療や教育を受けました。禁断症状が出て、言葉にできない苦しみや想像を絶するツラさも経験しましたよ。しかし、おかげで私は薬物から完全に解放されたんです〉
バートンさんは自身の体験をいかし、ボランティア活動を始める。教会で貧しい人々や薬物中毒者を支援したのだ。健康な身体を手に入れると「学びたい」という意欲がわき、40歳を過ぎてから短期大学に入学。成績優秀だったため奨学金をもらい、名門ワシントン大学に編入し政治学を学んだ。インタビューで、彼女はこう話している。
〈クラスで一番年上だったから、若い人たちについていくのは大変でした。私が大学を卒業したのは、48歳の時ですからね。最後まで頑張れて自信になりました。こんな私でも「やればできるんだ」という実感がわき、とても嬉しいです〉
バートンさんがFacebookにあげたのが、大学卒業式と05年に逮捕された時の写真だ。彼女の言葉を引用する。
〈昔の写真を見ると「あの頃の自分は道を誤っていた」と思います。地獄です……。私はこの数年間で20人以上の薬物依存者のお葬式に参列してきました。中毒は死と隣り合わせ。薬物依存者には、罰を与えるだけはで意味がありません。私は彼らに、「必ず復活できるわよ」と伝え希望を与えたい〉
現在バートンさんは、大学院に進み修士号取得に向け勉強中だ。プライベートでは、同じく薬物依存を克服した男性と結婚。今後も薬物依存者へ自身の壮絶な半生を伝え、支援活動を続けていくという。
どうやってもやめられない。自分がファーストブクマするのではなく、ファーストブクマするのが好きで仕方がないのだ。
あるときの話だ。わたしが洗顔の最中鏡を見つめると、わたしの顔に大きな発疹が現れていた。
その日は発疹のことを気にせずに出勤し、仕事は適当にマクロにやらせてファーストブクマを見学するタイムに入った。
「どうしてこんなに楽しいのだろうか」。ぽつんと孤島に残されたファーストブクマの姿は高潔ですらある。
その姿に思わずセカンドブクマしたくなるが、ぐっとこらえて静かに眺める。コーヒーなど淹れてみても良い。
ファーストブクマかわいいよ、というタグを無言で追加したくなる衝動を抑えながらだ。
その日もわたしはご機嫌で帰路につき、大好きなバーに寄って酔いどれ気分で帰った。
やがて帰宅すると深い眠りについたが、翌日鏡を見たわたしは鏡面に写り込んだものを見て恐れおののいた。
先日の発疹が巨大化し、星状になっていたのである。頬についた星はやや腫れ上がっている。
しかしファーストブクマを眺める作業はやめなかった。この面白さをやめるくらいなら、死んだほうがマシだ。
わたしの頬の星はさらに巨大化し、意識が遠のく瞬間が増えていた。名前を呼ばれても返事をしないときもあったという。
一年もすると星はわたしの顔半分を占めるようになり、気づけば会社にゆかず延々とはてブで悪口を書き込んでいるという危険な状態が続いていたらしい。そこからどうなったか自分では記憶していない。
見舞いに来た会社の同僚によれば、わたしの頭部は星型そのものになり、星型人間がベッドに横たわっていたという。
それからというものわたしは中毒を克服し、はてブには近づいていない。
星は小さくなったが、未だに頬の片隅に生存している。
こんにちはチクニービギナーです。(もし読まれている方の中に乳首に有識のあるかた、我こそはチクニストという猛者がいらっしゃいましたらより良いチクニーライフについてご教示頂けますと幸いです)
表題の通りなのですが、
ひと月前ぐらいから目覚めてしまい日平均4-5回ぐらいはチャレンジしてしまうのです。自分的にはこんな素晴らしいものがあったなんて!と初めは思ってました。一言で言いあらわしますと幸福です(ですよね?)
満足にいい感じにならないと不満がたまったり(はぁ今日はがっかりチクニーだったなと肩を落とす)、我慢出来ずに通勤の車でつまんでしまったり(おやつ感覚であります)、もろもろの準備をそっちのけ出社ギリギリまで朝からはげんだり(朝はいい)と、だんだんよろしくない側面が垣間見えて参りました
仕事でちょっとした言い合いのストレスが発生した時なども、チクニーすればいいやと思ったり、いいんだか悪いんだか。
休日などは起きてやって寝て起きてやって寝て頭痛がしていかんこんな休日は……暇があったらチクニーしたい。いかん、いかんぞホントにもう!
しかし、最近では初めのような感動が薄れ、初め見えたコスモス畑ではなく「昔歩いた駅前で迷子になっている」ような映像が見えたり、すぐ終わってしまうようなジャンキーな快感しか得られなかったり、それでもやめられずモヤモヤしたり。
読んでないから「もっともらしいことを言ってるコメント」「自分が普段考えてるようなワード入ってるコメント」「人気コメント」にすたーをつける
大事なことだからもう一度いう。はてなスターをつけるやつは本文を読んでない。
本文を読んでないやつが、本文をちゃんと読んでないやつのコメントだけよんでスターをつける
結果として一度ずれたコメントにスターが付き始めると人が増えれば増えるほどズレたコメントに人気が集中する
はてなブックマークにはてなスターをつけさせる仕組みはマジで悪い文明
滅ぼすべき
でも熱心にはてなブックマークコメントをしてるやつははてなスター中毒になっており、今更この仕組みを辞めると暴動がおきるためやめられない。