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はてなキーワード: ライブとは

2023-08-02

ライブ中に立ったまま気絶した件

タイトル通り、昨日ライブを見に行ってる最中に立ったまま気絶した。生まれて初めての経験だったのと、どこに書く宛もないので、増田に何があったのかを書きたい。

具体的に言うと、昨日(8/1)に恵比寿ガーデンホールライブを見ている最中に視界が狭まり、音が遠くなり、最終的には立ってはいもののおそらくは10-20分間ほど気絶した。素人判断だが、脳貧血ではないかと思う。

なぜこうなったのかと言うと、塩分・水分不足と心拍数の急な増加が原因だと思う。

まず塩分・水分に関しては、当日は甘い菓子パンみたいなものしか食べていなかった。水分は摂っていたつもりだったが、この暑さだったので不足していたのだろう。

心拍数問題は、ライブ中でちょっとしたいざこざがあったことに起因する。当日自分普通範囲内で体を揺らしていたつもりだったが、後ろの人に何回も背中を押され、声をかけられて体を後ろに倒すなと注意された。その時は単にいちゃもんをつけられたように感じて、怒りで心拍数が上がった。その後、自分の視界が狭まっていき気絶するにい至った。改めて考えると、声をかけられる時点でも脳貧血一歩手前の状態だったわけで、自分意識してある以上に体が前後に動いていたのかもしれない。これを読んでいるわけはないと思うが、後ろの人には謝りたい。

結局は気絶したといえど、倒れることはなく、アンコール終了寸前くらいに意識がハッキリしてきて無事に帰宅することができた。

同じような経験を避けるためにも塩分・水分をよく摂ってたかライブに行くこと、トラブルがあっても穏やかな心を保つことを心がけたい。

他にも何か有効アドバイスがあれば教えて欲しい。

2023-08-01

anond:20230801221157

うん、だから今日だか昨日だかのスーパーの人の話読んだ時、あー定義問題だよねーと思って。元増田ライブがどうとかも、それが文化なんだろうなお前ん中ではな、って思うし。

昔の東京文化人は東京でも阿佐ヶ谷とかの武蔵野に住んで自然を感じてたわけだし。

田舎文化ないとかいうなら、東京じゃなくてウィーンとかベルリンとかパリかに行けばいいし、あるいは目線をかえて北京とか大連かに文化を感じて然るべきだし。

結局、ただのポジショントークになるんだなー、あぁ、大学比較文化論とか履修したなーと思いました

田舎では文化享受できない

って言う前にお前のいう文化とは何かを定義したらどうだろうね。

大体元増田ライブ見に行けないって言ってたわけで、毎晩クラシック生演奏が聴けないとか、オルガンが街に鳴り響いてないとか言ってたわけじゃなさそうだし。

anond:20230530143358

大昔、Perfumeライブに行ったときも、mc自分達のグッズ宣伝しかしてなかった。

anond:20230801073710

たとえこれがライブTシャツでも「Tシャツ買って」をMCのたびに言われたら萎えから、物販主目的の客寄せ感が出るとダメなんだと思う。

anond:20230801140229

芸能界のせいだと思う

芸能界は極端なことを言えば虚業なので「華やかでお金がいっぱいもらえて、人々から羨ましがられる」ように常に自分たち演出し続けないといけない

一般市民が興味を持って初めて成り立つわけだ

なので、初めは演劇音楽で有名になった人でも芸能人になってしまった時点で芸能界を盛り立てる構成員として動かざるを得なくなる

そうしていくうちに芸能人的な振る舞いを身につけてしまうんじゃないか

多分その構造が嫌な人は音楽なら配信ライブだけして宣伝番組には出ないタイプアーティストになっていくんだと思う

2023-07-31

仕事終わってから映画館に行くという文化

先日、残業を終えて帰宅しようとしたら、職場最寄駅で改札を出てくる後輩に遭遇した。

軽く挨拶交わした後、確かその日は定時で帰ったはずの後輩が職場方向に向かうことに違和感を覚えつつ「誰かに飲みにでも誘われたかな?」とその時は思った。

翌日、図らずも雑談になったので「昨日どっか行ってたの?」と聞いたら「映画観に行ってました」と。なるほど、確かに彼の住んでる場所からだと職場最寄駅付近が最寄の映画館になる。

にしても、自分の発想の中に、仕事が終わった後の夜の時間帯に、映画を観るためにわざわざ出かけるという感覚がなかったのが、彼の行動を不思議に思った理由である

そういえば、知り合いで、仕事終わってから、自宅と逆方向のイオンまで車を30分走らせて映画観に行くって人もいたなと思い出す。やはり自分には理解し難い行動だった。

まして「仕事終わりにライブに行く」なんぞ、自分感覚からはかけ離れた文化になる。

この感覚の違いってどこから来るのだろう。

自分なんかは、仕事帰りに寄るとしても、買い物を済ませるとか、付き合いで食事や飲みに行くくらいしか思いつかず、そうでなければ早く家に帰りたいもんだが。

anond:20230731103637

音楽系、映画系が抜けてるな

J-POPなどのメジャーアーティスト全国ツアー地方でもあるとしても、東京地方とでは見られる頻度が全然違う

更に50人〜500人規模の小さなライブハウス活動するインディーズバンド地下アイドルライブ

同規模のクラブイベント

また海外アーティスト来日公演など・・・

ミニシアター系の映画都市圏特権

このあたりは下手すると関西圏でも享受できない

東京以外の文化云々の話

地方民だが、文化って言葉使うから反感買うけど

言わんとすることはなんとなくわからんでもない。

例えばライブ絵画展、原画展。全国巡業で東京が外されることはまずない。

全国と言いながら大阪名古屋仙台福岡などの有名地方都市にしか行かないから見たければそれなりの時間と出費を捻出しなければならないことが多い。

対して東京近辺に住んでいれば気軽にふらっと寄れる。

映画も公開する劇場がないかレンタル配信待ちなんてのも多い。

この差はやはり大きいと思うんだよな。

東京に住んでるだけの人って、どうやって文化享受してるんだろう。

西日本のよくある地方都市に生まれて。

大学だけ関西マンモス私大に通っていた。(院は京都)

関西は、文化的趣味(美術音楽、古伝を基礎にした先端の感性に触れる)機会があって、けっこう楽しかった。

大阪京都神戸。どこも自分の住んでいた古い町よりも深くて大きくて驚いた。驚くことで調べて地元の深さ広さ高さ長さも知った。「大阪」や「東京」という一語にくくれない。どんな都市文化だってそうだ。自分の街も関西についても0.4%だって知らなかったなってイキり散らした間抜け自分ダメージ

最先端のものを追いかけて、日本上陸サムシングに群がる有象無象クルクルパームーブって虚しいなと思った。彼/彼女らは、たいてい東京に3店舗くらい来て3年待たず撤退する不良債権みたいな事業ばかりを追いかけてる。殺虫灯に走っていく夏の夜の虫みたい。

もちろん、東京しかないものもあるだろう。人口が多いから成立する商売だ。たしかに5%くらいは東京のものかもしれない。でも5%なら、その他の市町村にも固有性はあるんじゃないだろうか。語彙「文化」は、まさに、そういった普遍性固有性を汲み上げるための教養であり、それを支え、そこに参与していく主体性と不可分ではないだろうか。

から東京に住んでいることだけで、自分たちを文化の中心にいると勘違いしてる人を見ると哀れだなと、としみじみ思った。

それで、社会人になってからだ。

出張に行くことも増えてきた。

そうすると、福岡だったり、仙台だったり、札幌だったり、熊本だったりと、それなりに栄えた地方都市の豊かさに心打たれるようになった。

ここには、東京でやった展覧会巡回展も来てくれない。海外アーティストライブだってやらない。でも国会図書館にはアクセスできる。

こういう場所暮らしている人々もまた、それぞれに趣味を楽しみ文化をつくっている。自分のいる場所が中心じゃない。

大人になると誰でも、この程度は判る話だ。

辛くならないんだろうか。東京に住んでるだけ、海外文化消費者第一人者自称することで、文化つくってる気になるなんて。

まあ、地方だって展覧会には行列ができる。でも東京で数時間ならんで観るくらいなら、その時間で、もっと文化的で豊かなことできそうだけど。

寂れた東京痴呆民の戯言だけどね。

なんか、悲しくなってきた。

追記

地方文化なんて単なる消費じゃないか!みたいな意見が大きな釣り針で垂らされていて、すこし驚いている。

聞いてみたいんだけど。

いい?

海外から東京地方の人たちのところまで降りてきた"文化"が、最初から"文化"として存在していたと思ってるの?」

まだ評価が定まっていない、新しいモノ・若いモノの中から未来コンテクストとなるような本物を自分の目で見つける。

自分と同世代の人たちのあふれる才能にビビりながらも影響を受けていく。

もしくは深く長く高く広い伝統文化と、そこから湧出する人類普遍文化的性質との邂逅。

そのスリリングさ。

文化って、そうやって生まれものでしょ?

そんな文化の創出を支えていくのが人間醍醐味だし、現場にいないと、感じとれない大切なモノってあるでしょ?

文化」は東京に住んでるだけでつくれるモノじゃ、ないんです。

海外で生まれ文化を、周回遅れで東京享受する。

そんな受け身体験は、消費であって文化ではない。

または、京都奈良のような古都について。

評価の定まったもの、枯れた文化の上であぐらをかける人々にも出会えない程度の人脈と教養しかなかった君のどこが文化的なの?

まあ東京4世代から住んでいて、かつての東京の深みのようなものを、ある程度まで理解してるなら別だけど、住んでるだけなら、もはや首都神話観光業界が生み出したファンタジーだってかると思うけど。

東京サロン文化だなんて言うけど、どこでももサロン文化あるからね。明治維新の頃に、日本近代化したの知ってるかな。

最後に、ちょっと他の人の記事に反応するようだけど。

東京の雑踏に住んでいたら新しいもの出会う。

素敵だけど、それは個人的体験であって、文化とは別の価値

文化とは、人の集まるところにしか成立しないもの。そして人類の多くが集まって暮らしてる。

あと、蛇足だけどガルシアマルケス翻訳をみたの?原文を読んだの?

anond:20230731062646

ライブで盛り上がってる連中は

臭そうだから嫌だ

満員電車ですら臭いのに、汗ダラダラだし

それってそんなにおかしいこと?

マジ臭いの嫌

「臭そうな奴ら」が好きな人間とかいるの?

はてなブックマーカーなんかが特にそうなんだけどさ、キミらライブで盛り上がってる集団とかキライでしょ?

冗談でなしに。

ホッテントリがとにかく「楽しそうな奴ら」に対する怨嗟しかないのが気持ち悪すぎる。

ちなみに今日月曜日

友人との縁の切れ目

数年来の付き合いの友人。

最近どんな本読んでるの?と聞かれて

この人のこういうタイトルの本が面白くて〜て答えると

「その作家つまんなくて1冊読みきれなかった」

と笑いながら言われる。

お互い芝居好きで劇場にもよく通っているので

最近どんなの見た?と聞かれて答えると

「あの役者SNSでよく炎上してるよね。性格悪いなと思って見てたw」

と笑いながら言われる。

こっちから最近どんなことしてるの?と聞いても

イベントに行ったけどつまんなくて途中で帰った」

話題になってる飲食店行ったけど冷食の味だった」

「人付き合いである人のライブに行ったけど歌下手すぎて途中で帰った」

半笑いで、そんな話しか出てこない。

何を言っても否定自分したことでも否定。嫌われてるのかな? と思ったけどそういうわけでもないらしい。しょっちゅう遊びに誘われるから

でもそういう話をしている時、楽しそうなんだけどすごく口が歪んでるんだよね……口元がへの字で、顎も突き出ていて。

このまま一緒にいたら自分もそうなってしまいそうだからちょっとずつフェードアウトしていくことにした。

遊びに誘われても断るようにしていたら、最近やっと気づいたのか、

9月○日空いてる? チケット取ったか観劇しよう」

LINEがきた。

○日は予定があるのでNGというと、じゃあこの日は? この日は? 平日でも会社早退できるでしょって。なんであなた勝手に取ったチケットで私の予定を決めるのよ。

正直もう一緒に遊んでいても否定否定で楽しくない。明るく、前向きな会話ができる友人たちともっと同じ時を過ごしたいって言ったら、キレた。

あんたも他の人と一緒だね!だって

ずっと自然体で、正直な気持ちありのままに述べてきただけなのに、今更そんなこと言うのはひどいって。

これまでずっとそうやって生きてきたから、友達も離れていくって泣いてる顔のスタンプと一緒に送られてきた。

私は最後友達だったみたい。

そういうところがみんな嫌だったんじゃないのって言ったら、いたくプライドが傷ついたらしく、返信は来なくなった。でもブロックはされていなかったので、こっちからブロックした。

お互い、40代独身

仕事はぼちぼち。

年金もらえるまでは頑張って働いて、お互い楽しい老後を過ごしたいねって言ってたけど、もう無理。

世代で似た境遇の友人たちはみんな明るく楽しく、たまに愚痴りもするけどいい酒を美味しく飲めてる。

自然体で正直な気持ちありのまま話したら否定悪口いちゃもんしか出てこない同世代なんて、この人一人しかいない。私の周りでは。

とりあえずLINEブロックで終わる程度の関係性でよかった。

自宅も住所も知られていないし。

もっと早くこうすればよかった。

今の解放感が凄くて、ずっと私は彼女との付き合いが辛かったんだなと気づいた。

2023-07-30

anond:20230730183206

観劇落語美術館スポーツ音楽ライブ毎日行くわけでもないし関西ならたまに大阪にいけばあるやんという話

田舎文化はあるけどない

東京まれ東京育ち。40歳で前職を辞めて単身関西圏田舎引っ越した。1年住んでわかったのは文化的ものはない。観劇落語美術館スポーツ音楽ライブお笑いも、なにもない。全てのカルチャーの卵が育たないから生まれてない、そんな感じだ。

しかし都会では享受しえない体験があるのも確かだ。バカかい駐車場に車を停めてバカかい激安スーパーで買い物するワクワク感。家から5分歩けば雄大な山の景色に海が見える多幸感花火なんて高い建物がないから家から見えるし、釣りなんでどこでもそこらじゅうで出来る。

まり文化的な物の種類が違う。ただ誰もアンダーグラウンド演劇映画ライブなどを知らないだけなのだもっと言えば必要がないのだ。必要なのは友達に自慢できる改造車であり、地元しか行かない秘密キャンプ場であり、新しくできたチェーン店なのだ

まーこれはこれで文化だなーと思いながら楽しんでる。

推し活とかメディアが言い始めてバカじゃねと思ってた

彼氏彼女が発覚してファンがいなくなる商売って元々その程度のエンタメってことだよな

普通に恋人がいたり既婚だったりするアーティストはいるし関係無くファン音楽聴きたいかライブに来る

それ当たり前

それが無いのってその程度ってことじゃん

FF16クリアした感想

FF16やっとクリアした。気になった事をメモしながらプレイした。思いついたまま書いたから見にくいかも。

ちょっと厳しめ。

最初に統括というか全体的な評価を見た感想なんだけど、ChatGPTにまとめてもらった。ちゃん言語化できてえらい。

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FF16は、FFブランド吉田ブランドならではの多くのライトゲーマー層を取り込みつつ、広い層に訴求され、全体的な評価も非常に高まった。

一方で硬派なゲームを好むゲーマーからは支持を得られなかったのではないか

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ここからメモ

ストーリー

×感動的なシーンや迫力あるシーン、感傷的になるシーンが唐突に感じる。経緯が説明不足でカタルシスを感じない。

物語の展開が遅い、と思いきや唐突に進む。緩緩緩急な感じが続く。

×一緒に旅する仲間が少なすぎる。力を貸してくれるキャラはいるがモブ感が否めない。

△仲間が真面目すぎる。クライブとジルの落ち着きはもはや老夫婦。

△序盤ベアラー差別が辛すぎる。デトロイトアンドロイド差別並みに差別される。

×メインクエでおつかいパシリはやめて…

△街につくと問題発生→聞き込み→俺が行こう→なんやかんやで解決パターンが多すぎる

マザークリスタルをーぶっこわーすだけでメインシナリオが進む

×戦争物だがほぼ単独潜入で一騎打ちして終わる

△やめるタイミングが見つからないとは言っていたものの、特に先が気になる展開でも無い為そんなことは無かった。

×主要ボス主人公因縁が無さすぎる。。

エンタープライズが出航する流れはFFしてて良かった。

クライヴが知らない重要なことを先にプレイヤーが知ってしまパターンがある。

△トルガルは中盤ちょっと活躍してあとは置物

最初最後だけを考えたようなシナリオに感じた。ラスボスの考え方や設定がちょっとFFっぽくない感じ。(テイルズとかの他作品FFっぽくした感じになっている)

登場人物には募る思いがあるんだろうけど、プレーヤー自身にはそれが感じられない。

・バトル

×基本コンボが序盤から最後までシフトから□△□△□△□△アビリティ(工夫次第では何とかなる?)

△LBを使うとマジックバーストタイミングがズレるのでめんどくさい。

コンボにトルガルを挟む必要性を感じない。トルガル操作アイテム操作場所が同じ(切り替え式)なので誤爆やすい。

 →雑魚はすぐ溶けるしボスは浮かない…

△敵の多段攻撃の1段目をタイミングよく回避できても攻撃すると2段目で普通に食らう。

 →順応していく必要があるが、初見でよけられたと思っても食らっちゃうところにストレスを感じる。

ウィルゲージを削ってダウン中に大技を叩き込めむのが、FF13からの似たようなシステムで新鮮さが全く無い。

自分の技で敵が見えなくなる。(ガルーダのやつが特に

△一部のアビリティがスカることが多く結局フェニックスシフト距離詰めて攻撃しか使わなくなる

 →後半は当てやすいアビリティだけを選んで戦っていた

召喚獣の切り替えで○の性能が変わるのが逆に面倒

○オートアクセサリは気分を変えて戦闘したくなる時にはよかった

△オートアクセサリステータストレードオフにするのは何か違う気がする。

△技性能アップ系のアクセサリは装備ではなく、APで直接強化する方が自由度あったと思う。

召喚獣役割が決まりすぎててジョブみたいに好みで選べるようなものではない

 ※選べるようになったとしても後半から

×大ボス中ボスモブで「またおまえか」となる

 →中盤から思い始めたが、終盤はもうあきらめた…

×召喚獣バトルは動きが重くてインパクトを感じるより先にストレスを感じる

×召喚獣バトルが冗長すぎる。殴ってる間に会話も無いので間が持たない。

○なんだかんだ言ってトレモでコンボを考えるのは楽しそう。

魔法がただのコンボパーツorチャージ攻撃魔法メインの遊び方があると思ってたのに、すべての召喚獣で同じ性能でガッカリ

システム

×マップの無いダンジョンで分かれ道作るのやめてほしかった。

△高低差のある村でマップが平面なのがつらい

×ミニマップは無くてもいいが向いてる方角は表示してほしかった

×L3押し込みの目的地を示してくれるシステムはただカメラが向くだけなので、それまでの道は自分で考えないといけない。

 →戦闘終了後にどっち向いてるのか分からなくなった時は便利

◎会話送りがものすごく快適(どうでも良さそうな会話は流し読みできるのでありがたい)

チョコボを「呼ぶ」のではなくチョコボに「乗る」にしてほしかった。R2の加速が固いのは要らない。

メニュー画面が直感的ではない。L2R2で切り替えに違和感

ワールドマップスムーズに開けない。

×モブハンのモブ場所が隠れ家のボードからしか確認できない。スクショ取って対応した。

ポーションの上限が4つの為、回復しようとすると改めて店に買いに行く必要がある。足りない場合は買う→使う→買うという動作を行わなければならなくなる(モブハン巡りでそうなる状況が多い)

 →後半は上限が増えるので多少改善する。

×ちょっとストーリーが進んではサブクエ特に後半)

×サブクエは各地域の情勢を知るためのイベントはいうが、いうほど知りたいか

 →ジョシュアニンジンを克服するイベントとか、キャラの掘り下げの方をしてほしかった。(掘り下げはなくは無いけど、キャラの背景の話だけ)

△サブクエに大体戦闘がついてくる。これもメインと同じように問題があるごとにクライブが処理して、何となく解決

ロードがほぼ無い

×本拠地のサブクエで歩き回らせられる。ある程度ワープポイントが欲しい

△後半APの使いどころが無くなる

モブの会話が進行度によって結構変わるのが細かい

アクティブタイムロア(ムービー中に見れる用語解説)はすごくよかった

音楽

△盛り上がる場面のオーケストラが打ち込みっぽさを感じて映像ミスマッチを感じた。

 →バハムート戦の事。打ち込みじゃなかったらごめん。生音っぽいのはちゃんとある

〇どちらかというと戦闘よりゆったりした感じのシーンの曲が良い。

・その他

マスターアップ余裕だったっならもうちょっとかいところを配慮してほしかった。

洋物ファンタジーに耐性が無い人は辛そう。

JRPGアニメ的なキャラ立ちが無く、2次創作はそこまで流行らなさそう。

 →最初に思ったけど、意外と流行ってる感じ?

FF15の4人旅はなんだかんだ言って好きだったんだなあ。

バイロン・ガブ・ミドあたりと楽しい旅をしたかった。

もしかしてゲーム向けのシナリオではないのではないか

面倒な事取っ払ったFF無双かにしたら面白かったのかも。

ライトゲーマーでも硬派なゲームプレイできてる感が出るのは良いと思う。

シームレスゲーム体験を重視しているが、ゲーム性によって損なわれている。(サブクエモブハンなど)

クリアまで約60時間。こんなにプレイ時間が長かったのに、説明不足に感じるのはなぜだろう。

 →フルボイス前提の作りなので、文字情報が少なかった?

集中力がない自分が悪いのだけど、PS5の「直近のゲームプレイを保存」にはかなりお世話になった

anond:20230730003121

自分は好きなことを仕事にしてるし稼いだお金で好きなバンドライブ行くために生きてるよ🥹

2023-07-29

anond:20230729195114

女ばっかりのライブ行ったことないの?くせえよ。

花火大会プールも、金払って固有スペース確保できないなら行かない。テーマパークパレードとか大っ嫌い。フェスとか立ちっぱなしのライブも。座席が用意されてない、客を地べたに座らせ長時間並ばせるような会社に金払うの嫌だ。別に金持ちじゃないけど、そんな扱いに慣れたくないんだよ。

anond:20230727214057

ああ、でも地方いくと文化力の差って目にするわ

演劇ライブCMとかそんなにみないし、ラジオトークの裏でBGMかかってないの、そっち方が安いからね

2023-07-28

またフェスとかライブが復活してきてアーティストのグッズを見かけることが多くなったけど

あいつらアーティストを自任するんだからもうちょい街で着れる程度の普通なの出せよな

どれもこれも街で着れないレベルダサいのしかない

あれは事務所社長とか事務員とかまったくデザインセンスもないやつがオタクはクソダサくてもとりあえず買ってくれるからデザイナーとか起用せずとにかく原価を抑えようぜというゲス気持ちで作ってんのか?

もうちょっとなんとかしろよな

転がり落ちるように好きになった

2023年1月人生で初めてヒップホップ世界推し誕生した。

Spotify新曲プレイリスト出会った最高の新曲の虜になった。

過去曲を漁ってその良さに悶えた後、素性を調べた。

埼玉県越生町出身で、元々はYouTuberの走りみたいな活動からまりメンバーが1人抜けて今は3人(DJマネージャーを含む)で活動しているらしい。

名をSUSHIBOYSと言う。

とにかくライブに行きたくなった。

増田人生最初推しくるりで、その後もロックバンドばかり推してはライブフェスに行き、CDを買ってきた。

ヒップホップもちょこちょこ聴いていたが、RIP SLYMEKREVAタイミングが合えばフェスで観る程度で、「推し」と言うには不適当だと思う。

2023年増田は運が良く、3月ライブが発表された。東京でツーマン

行くしかないと思った。死ぬ気でチケットを取った。今年還暦母親にSUSHIBOYSを教えたらドハマりしていたので、一緒に行くことにした。

人生で初めての定員300人のライブハウスで対面したSUSHIBOYSは、あまりにかっこよかった。

登場からビジュアルが良くて度肝を抜かれた。映像写真を何度も見たのに、生のかっこよさが桁違いだった。

そして歌が上手い。ラップが上手い。めちゃくちゃ聞き取りやすくて音を外さない。

その上手い歌からのゆるいMCメンバー父親名前コールアンドレスポンス曲名に繋げるために観客とのしりとり、客席に降ってくるアヒルボート

混沌とかっこよさのごった煮音楽とともに頭からぶっかけられると、人間はキマる。

正直始まる直前には期待が高まりすぎて、「こんなにハードル上げて大丈夫か…どうしよう生だと微妙だったら…」と思っていた。杞憂杞憂。SUSHIBOYSはそのハードルの遥か上を飛び越えて空まで飛んだ。

終わってから母親と合流してみると、母親が「かっこよかった…すごかった…」しか言えなくなってたのには笑った。年齢関係なく魅了されるもんなんだな。

SUSHIBOYSのことだけ考えて生きていたら、6月にやついフェスという音楽お笑いフェスに出ることが分かった。仲間を増やしたくて友達をSUSHIBOYS沼にちょうど沈めようとしていたところだったので、「こりゃいいや!」とチケットを取った。もちろん他のメンツも良かったから迷いなく取れた。やついフェスには心から感謝している。

やついフェスでは最前で音を浴びた。踊って手を振って走って歌ってしりとりをした。自分の周りの人の盛り上がりがすごかったので、熱気が熱気を呼んで頭がおかしくなるくらい楽しかった。

人間楽しい意識しなくてもずっと笑っている。フェスの後にSUSHIBOYSがインスタのストーリーで客席の動画を上げていた。ものすごく幸福そうな私の顔が一瞬だけ写った。恥ずかしさもありつつ、喜びの再確認

快楽物質にまみれた朧気な意識の中、やついフェス前は行く気もなかった7月大阪のツーマンライブチケットを取っていた。

熱に浮かされると、人は全く冷静でなんていられない。

人生で初めて、ライブのためだけに遠征をした。一人で。

7月21日がライブで、7月19日に新曲が出た。

クールな音をバックに白米についてラップする曲。

書き忘れていたが、SUSHIBOYSの曲の題材の中にはおよそヒップホップらしさとはかけ離れたものもある。

白米、アヒルボート年賀状軽自動車

ヒップホップと聞いて人々が思い浮かべそうな、"悪そうな感じ"がSUSHIBOYSにはない。曲に無理がない。多くを望まない、でも生きることに絶望しない姿勢根底にあると思う。

からそこまでヒップホップに詳しくない増田にも刺さったのではないか

白米の新曲イヤホンから聴いてもとても痺れたのだが、生音で聞いたら「こんなん全員恋に落ちるが!?」と思うくらい良かった。

それまで増田が行ったライブと異なり、大阪対バン相手ファンが前方エリアに多く、その若干アウェイ空気をひっくり返さんとステージを駆け回る姿は戦場で戦う勇者のようだった。勇者民衆の心を掴むと相場が決まっている。

SANAGIという代表曲の前に挟まれMCで、「まだ蛹である自分」の話をメンバーがしていて、「まだ蛹なの!?!?こんなにかっこいいのに!?!?羽化したらどうなっちゃうの!?!?」と馬鹿みたいなかけ声をかけそうになる。

そこまで金銭的な余裕もない中、大阪遠征なんて無謀ではと考えたこともあったが、思い切って決断してよかったと思う。物販でグッズを売りに来たメンバーと勢い余って写真まで撮ってしまったので、もう思い残すことなど何もなかった。(もちろんグッズも買った)

地面からcm浮かびながら、東京に帰ってきた。

日経った今、やっと地に足がついてきたと感じる。

日常でどんなに辛いことがあっても、SUSHIBOYSのことを思い出せば生きていける。あの曲の素晴らしさを、あのステージ上での姿を、たまに見せる苦悩する姿を。

SUSHIBOYSという推しがいなければ、2023年ここまで楽しくはなかっただろう。

音楽活動を続けていてくれてありがとう健康に生きてくれてありがとう

増田が願うのは、ただただ貴方たちの幸福だけだ。

こんな長い文章最後まで読んでくれた方がもしいるとすれば、心から感謝する。

そして可能であれば「白米」を聴いてください。

https://linkco.re/V8txuY6r

追記

「白米」のMVも公開された。最高すぎて言うことがない。

https://youtu.be/IKkkdMxVI5Y

anond:20230727214057

元増田が「展覧会」「ライブ」「図書館」と例示しているように、

東京の「文化」って「東京以外の場所で生まれ文化東京に持ってきて鑑賞する」というものしかないんだよね。

まり東京には文化がない。だから他所から持ってこないといけない。

いろんな土地文化を一ヶ所で鑑賞できるという点は確かに便利だけど、

そこに絵画を買い漁って文化人を気取る大富豪のような文化空虚さを感じてしまうな…。

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