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2023-12-09

anond:20231209093051

政権交代は実現するよ。

おはよう新党政権奪取しておはよう新党党首による独裁政権誕生する。

おはよう新党党首反米保守オーガニック

農産物の輸入は禁止農薬使用禁止されて失業した国民はすべて農村での強制労働従事させられる。

また、小麦粉販売禁止小麦粉は別名「メリケン粉」と呼ばれているからわかるように、GHQ強制された悪魔のたべものなのだ日本人戦後小麦粉を食べるようになって堕落してしまった。江戸時代日本人小麦粉を食べていたというのも嘘な。

うどん県民が蜂起するだろうが、おはよう新党親衛隊うどん県弾圧するから大丈夫だ。山田うどん県、ウエストうどん県も同様に弾圧する。横浜ラーメン博物館廃止させる。小麦粉食を禁止してこそ日本精神復興があるのだ。

おはよう新党政権をとったら国会禁止な。

おはよう新党政治の躍進にご期待あれ。

2023-12-07

戦前皇居の周りを五体投地で回っていたが戦後GHQ禁止され皇居の周りを走る形に変わった説

2023-12-06

第一◯命ビルGHQ農地改革をし、新地主に、◯成建設の建て売り住宅を作らせた

2023-11-30

anond:20231129145735

作りたくても癒着が酷くて作れなかっただけ。GHQが使ってラッキー。利用したって側面もあるんだよGHQも。

2023-11-18

anond:20231118203326

GHQ英語文書で直訴した金森徳次郎のような先進的な人物が、独立憲法裁判所もつくらない中世憲法学の本に出てたら驚くんだけど

 

主権者たる人民権利を明確にすると言いながら、天皇裁判官犯罪被告人地位保護して、国民による大臣罷免すら阻止している詐欺憲法やんか

 

憲法という名前だけで有り難がってない?

2023-11-06

anond:20231106131243

割とまじで日本の文化からだろ

ホストから色恋営業を取っ払った代物が正に吉原だし

その吉原戦争が終わってGHQが来て帰った後くらいまでは残ってたのがこの国やで

社会の一部と認識してるもんは規制すんのが難しい、異常と思うことができんから

実際吉原が無くなった時に無くすように動いたのはキリスト教系の団体日本思想人間ではない

ちなみに吉原日本人の女に行われていたことを当時日本領だった朝鮮で同じように行ったのが慰安婦やな

慰安婦はあばずれの商売女とかいう論を聞く度にこいつら吉原の中の日本人女もあばずれの商売女だと思ってんのかなって思ってるわ

まあでも遊女人権なんて気にする奴はこの国にはおらんからどうでもいいな

まとめると日本には『借金漬けの女』という穢多非人階級があるというのが分かりやすいんじゃねえか

2023-11-04

ゴジラ観てきた

核心には触れないようにするけど、一応ネタバレ注意で。


何回「やったか?!」言えば気が済むんや。

まあそれはともかく、ゴジラ怖かったー。

太平洋戦争にうなされた悪夢みたいな存在感が、主人公トラウマリンクしてて物語舞台装置としても完成度が高かった。

過去ゴジラは「ダメージを受けない」であったのにたいして、今度のゴジラは「ダメージを受けてもすぐに回復する」タイプの不死身ぶりで、輪郭変わるほどの損傷を受けても秒で再生する。非現実的再生速度や、最後のシーンも含めて存在感怪獣ではなくホラー映画怪物である過去ゴジラ理不尽に怒り狂った存在であるのに対して、今回のゴジラは怒ってるというより人類に対して悪意や底意を持っている雰囲気がある。ヒグマによる獣害においてヒグマの行動にある種の異常性を感じることがあるように、今度のゴジラには何か異常性のようなものがある。破壊欲だけでなく、獲物への執着心があるのだ。

冒頭は完全にジュラシックパークだったが、後になってからもとにかく口に咥えられるもの戦闘機でも船でも電車でもブンブン投げる。そいやそいやとザンギエフ並みに投げる。投げゴジラという戦法が確立してしまいそうなほど投げる。

CG節約するためなのか、投げるシーンを割愛しがちで投げられた物がいきなり飛んでくるシーンからなので、取り敢えず何かが飛んで来るのがゴジラ挨拶みたいになっている。

放射熱線はぶっ放すまでのシーケンスいまいち模型っぽい部分はあったものの、破壊力の描写過去一で怖い。

シン・ゴジラブレスは放射時間が長くて撃ってる間ずーっと被害が出ているが放射が終わったら静まるのに対して、

今回のブレス原爆メタファーなのか攻撃は一瞬で、その後爆風が津波のように周囲を破壊していく形。

描写はされなかったけど、銀座であれ撃ったのなら皇居霞が関永田町も粉砕されたのだろうと思う。(GHQ本部銀座のすぐ近くなので吹っ飛んだはずなのだが……)

なので、熱線が当たらなくても怖い。とはいえ、最終決戦での熱線はどこ向けて撃っとんのやという感はあり、少々ご都合主義的な印象はあった。

主人公は、罪悪感はわからんでもないけど視聴者としては整備兵への腹立ちが先に立つ。止まってる飛行機で機銃撃つくらい整備兵でも出来るやろが。命令系統に属してる相手でもないだろうに、なに人にやらせといてキレとんのや。お前もなんもできなかったくせに。

あと気になった点としては、オッサン集会オッサン臭いダメさ加減が、美談っぽく描かれた事。「いっちょやるか」じゃない。

あと、民間のくせに駆逐艦戦闘機みたいな兵器ばんばん貸し出されて好き勝手できたこと。GHQソ連気にして占領軍動かせない割に、独立回復してない日本民間人に軍艦戦闘機引き渡して好き勝手やらせられるのはスジが通らんやろ。日本政府は空気以下で高官の一人すら出てこないし。

そんなこんなで、ちょっとご都合主義な部分が無いではなかったものの、主人公煩悶と、今なお続く戦争悪夢としてゴジラという位置けが秀逸であり、大変満足感の高い物語だった。

シン・ゴジラもRRRもダンジョンズアンドドラゴンズトップ・ガンも仮面ライダーも一回しか観に行かなかった自分だが、これは気が向いたらもう一回くらい観に行くかもしれない。(行かないかもしれない)

2023-10-13

anond:20231012235054

昔の話として扱われているんじゃないの?

日本で言うならGHQ陰謀を声高に主張する人なんて主流にはなれないでしょ

2023-09-30

フィリピン日本独立させたという解釈が通るんだったら

川崎球場GHQが作ったと言える

そうかもしれんけど

anond:20230930000202

俺たちもGHQ洗脳されたか

グアンタナモ収容所のこととか見ないふりしてるもんな

2023-09-24

anond:20230924102612

ある種の医者には、自分たち軍人であり、患者捕虜収入の道具)とみなしているような言動が見られる

かつては731部隊、100部隊満州同仁会、その他もろもろが治療という名の拷問活動をしていたが

GHQ軍属でない医師医療犯罪は訴追しなかった

少子化推進作戦など容易いことだろう

2023-09-23

ジャニーさん徴兵されてたんだね

第二次世界大戦の頃バリバリ思春期で、戦後アメリカ住んだらしいけどいじめられたりしなかったのかな?

朝鮮戦争徴兵されてるときに何がやられたりしなかったのかな

そのお陰でGHQと強いコネクションがあって今の地位までいけたのかな

1980年代くらいって私生まれてないから知らないけど今より援交とか普通だった気がする。その時代ドラマとか見ると。

時代のせいもある気がするよ

ちなみにジュリー藤島上智大卒らしいよ

タレントより頭良い人に上に立ってもらいたいわ

2023-09-16

[] 柴田道子 被差別部落生活伝承 (ちくま文庫)を読んだ。

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20210810181919

https://web.archive.org/web/20210810225700/https://anond.hatelabo.jp/20210810181919

原著刊行は71年、当時の部落解放同盟書記長中山氏とともに長野県内の被差別部落の古老たちを訪れて聞きとり調査したもので、現代よりずっと差別苛烈で激しかった時代大正デモクラシーの波にのった解放運動記憶もまだ生々しく覚えている人が多く、本当に大変貴重な証言ばかりだった。

(まず基礎知識ですけど、部落をよく知らない人はなんとなくイメージで、関西しか無い、関東関係ないと漠然と思っている人が多いみたいですが(私もそうでした)葬儀処刑人農村で使ってる牛馬の解体処理など死に関わる仕事(ケガレ仕事)全般を請け負っているので、基本的にどこにでもある(最北端は旧松前藩あたり、最南端奄美大島らしい)。私も北海道には存在しないと思っていたが間違いのようです)(被差別部落の中でも同和事業を適用される同和指定地区をうけなかった地区も多いのがこのような認識を生んだ理由でしょうか)

この本はまず信仰の話から始まるんだけど極貧の生活のためか日頃より信仰心が篤いのに死んだら畜生と同じ埋葬方法で墓が作られても墓地北側の日のあたんねえ所とか、雑で差別的な戒名つけられたり、それでも檀代は一般(部落外)より高い額ふんだくられてたりもうさんざんで、序盤からひどい話ばっかりなんだけどこのあともひどすぎてこれがジャブ程度に思えてくる。長野といえば教育県を掲げているけど部落民は一般と同じ学校に行かせてもらえない、行かせてもらえても徹底的なイジメが待っている、教師すら[チョオリッポをチョオリッポと呼んで何が悪い]と差別に荷担する。さら生活苦ゆえに家の仕事を手伝わなくてはいけないといった理由も加わってまともに学校通った人の方が珍しくて、聞き取り対象の老人のなかにはいまだに文盲の者も少なくない。それから公衆浴場も別々で回り風呂といって運搬が可能なお風呂部落じゅうを回ったりしてたらしい。ケガレ仕事だけでなく、今でいう巡査牢屋の見張りのような危険仕事押し付けられたり、農家の手が足りないときだけ日雇い従事したり季節労働をやったり等収入が安定しない..

もう要するに公権力が徹底的にそうやって差をつけている。また、同じ人間であると思わせないためか、部落民は睾丸が四つある、あばらが足りない、血の色が違うなどいわれのない身体的特徴をでっちあげられてそれを理由侮蔑される。今でこそ誰もが馬鹿馬鹿しいとわかるけどこんなことが真剣に信じられていたんである

それから今でこそ同和事業で部落インフラが整備されて、見かけは一般と変わらない町並みになり、住民流出流入が容易になり、その結果元々部落だったと知らずに引っ越してきてずっと知らない人などたくさんいるけど、明治の末ごろの話だけど比較的裕福だった部落の老人が一般大通りに家を建てたら村じゅう大騒ぎになって、

村役場が主導して執拗嫌がらせを開始。果ては物理的に家ぶっ壊されて(!)老人は訴訟をするけど村役場殺し屋差し向けてきたり費用問題などで訴訟断念するしか無かったらしい。役人殺し屋を雇う???????????????? ???????

?????????????????

明治といえばその初頭に四民平等令、部落解放令がやっと出た時代なのに..この解放令ってやつもうほっとんど意味なくて、差別は続いて、でも以前は免除されていた税金一般と同じように徴収されるようになっていっそう生活が苦しくなっただけらしい..てかまじ、体制側が一市民殺し屋差し向けてくるとかまるでフィクションの話みたいであまりに信じがたくてここ読んだとき一日くらいずっとポカーンとしてた。殺し屋て…殺し屋て..明治の末とかって歴史からみたらほとんど最近じゃん 最近の話じゃねえか ひでえやばすぎる。どーなってんのよ

どこそこの地域部落みたいな程度の浅い知識ならネットでちょこっと調べれば出てくるけど、こういう具体的な差別事例ってこんなふうに本でも読んで能動的に調べないとわからないんだよね、、まぁこういう時代からは随分ましになったとはいえいまだに部落の人にたいして暴言吐く人、差別する人はゼロにはなってなくて、全然過去問題じゃないんですけど、同じ部落の人のなかでも[部落問題を知ってほしい][寝た子を起こさないでほしい、学校なんかで教えるから差別再生産されるんだ][もう差別なんかないんだからほっとくべきだ]とさまざまに意見が分かれていて人間から当然と思う。

でも悲惨歴史にふたをして忘却してしまうと過去の人々の苦しみまで無かったことになってしまわないか?というのと、現代人間過去から教訓を得られなくなってしまう、それと苦しみだけでなく部落にも豊かな文化生活があり、(著者は部落文化遺産と呼んでいたが)文化のものも葬られてしまう。そういう理由から現在の、部落の[ぶ]の字すら言ってはいけないようなタブー空気はいやだなと思うので積極的に気軽に部落の話をするようにしてる。

でも後述するけどこのタブー化が差別の緩和に繋がったわけで、でもそれを加味してもやはりもうそろそろタブ一の段階は終わっていいだろうと思う。

私は部落民ではない女性なんで女性差別しか興味がありません。主にどうして被差別部落がここまで差別を打破できたかの部分に興味があって調べておりその歴史女性差別に対抗するすべを学べないかとそう思い何年も前からあれこれ勉強しています

はっきり申し上げておきます部落差別より女性差別のほうがひどい。上記にあげたような苛烈差別事例を知った上で言うことです。その理由ひとつに無徴の存在である部落民に対して女性は有徴の存在であり、部落差別から逃げるために素性を知られてない遠方に引っ越すという手段もあり実際多くの人がそうしていたようですが、女性女性であることから逃げる手段自殺しかありません。

(当然、無徴ゆえにだれも[被差別部落][部落民]とはなんなのかをはっきりと定義できないゆえに権力側に恣意的身分を決められていた歴史もあるでしょう。それも知っています。でも、なお..なのです。ちなみに、部落民とは一般先祖ルーツが違う別人種なのではと思う人もいるでしょうが一般人でも部落民になったりするし、どうもそのへんあいまいというかはっきりしていないようです。本書には、とある部落民にむかって自分たち先祖が同じだ]と言った一般民がいたという証言もあります差別根拠など全くないのです。さらに言うなら死にまつわる仕事ケガレというのも恐らく権力恣意的に決めたことがし、ケガレ仕事ではない、たとえば内職などしかしない部落民も沢山あってケガレともイコールで結びつかないのです。)現在進行形でさ女は毎日女ってだけでなぐられ殺され犯されおとしめられてんだよ

から一歩出るだけで醜いおっさんジーロジロ品定めここから逃げる手段ないんすよ

公権力が女の味方してくれたことないんすよ

女性参政権だってGHQ鶴の一声であって日本の男はんなもん女に与えてくれたこと無いんですわ

すいません話それました!

国を動かしての解放令発布でもやむことがなかった差別現在ここまで緩和されもはや部落問題を全く知らない人も多くなった、その主たる理由はやはり水平社(のちの部落解放同盟)の強硬な、時には暴力的闘争姿勢によるものだったのではと思います。著者の柴田いわく、長野のなかでも東信地方は寒風が吹きつけてひどく底冷えがする地域で、昔から気骨のある男、気性の荒い男が多く、それが東信で水平運動がさかんだった理由ではないか分析しています。逆に寒さがゆるやかな地域では[寝た子を起こすな]の論調が強かったり水平社よりも穏健だった同仁会がさかんだったらしい。でも同仁会も交渉の場では「水平社の連中よぶぞ]が殺し文句だったらしく虎の威を借りてたとか..そして水平社と同仁会、歴史に名を残したのはどちらかというともうこれは言うまでもありません。ふだんから竹槍の戦闘訓練も行い、武力闘争も召さなかった水平運動こそ歴史を変えた。彼らが起こした暴力事件の仔細はネットでも簡単に読めます部落民は乱暴だ、奴らは犯罪者だといった風評も辞さない徹底的な闘争で、部落は怒らせると怖いと、部落がなんなのかよく知らない人すら何となく感じて、アンタッチャブル話題だと感じる。タブーだと思う。その空気を牽引したのがテレビマスメディアの徹底的な自主規制でしょう。部落解放同盟にらまれたら厄介だという理由で前述のように部落のぶの字も出さない、触らぬ神にたたりなし。先日もエタヒニンと発音しただけのアイドル活動自粛に追い込まれたけどそういう過剰なまでの自主規制が、差別存在のものを透明化した。長い間メディアは頼まれてもないのに四本指の表現すら自主規制していた。

そのような、暴力脅迫で勝ち取った自由歴史勉強していると、心底彼らがうらやましく、やっぱり権力もなにもあてにならずとにかく徹底的に相手に恐怖という根源的感情を植え付けて支配するしか対抗の方法は無いのかなと思ってしまう。なんだかわからないけど女性差別問題は怖いから少しでもセクハラと誤解される表現自主規制しよう、万が一表に出てしまったら即座に責任者の首とばそう、そんなふうになってくれたらいいのにと夢見て泣きそうになります

しかしながら水平運動に加わった男たちがそこまで暴れることができたのも男という性別ゆえかなと、同時に諦念を抱きます

女はやさしさや思いやりといった(あえて言いますが)宿病をかかえています。それは先天的ものか、それとも後天的ものか、両方だろうか?とにかくフェミニスト自称する人たちすら、女性は優しくなければ、人の気持ちが分からなくてはという教条に縛られているので、そういう人たちと肩を並べて武力闘争可能かどうかはあやしいものです。ねえ、やりすぎは良くないよやめよう、とお目目ウルウルのいい子ちゃんが必ずまざってしまい男たちはそのすきをついてくる気しかしません..

この本書のなかにはある村の一般村長が出てきます。彼は比較リベラルで、部落の子でも学校入学できるようはからったとのこと。そのせいで彼は妻の実家の敷居をまたぐことを拒否されるなど反発され、水平社の者も彼のそのような行いを知っててもそれでもダメな所は徹底的に糾弾したので、「両方から突き上げ食らってもうさんざんだ]といったことを自嘲してるんですけど女性たちも同じように全く糾弾の手を緩めないってことが可能かと考えると難しい。

男の攻撃性が本当にうらやましくなります

痴漢の手に安全ピンぶっさそうという(本来痴漢は殺されてもいいくらなのだから穏当すぎるくらいなのに)呼び掛けにすらいい子ぶりっこがそういうのよくないよとたしなめるしまつ。

繰り返すけど殺されてもいいのに。

やさしさというのは女たちが生まれつき体に埋め込まれた起爆装置なのだろうか?差別に抗戦しようとした瞬間、それは作動し、女の体は爆発四散するのでしょうか?

この本の巻末、作者の生前の夫だった人による復刊によせての解説言及されてた2014年長野県連続差別事件やばい部落民の女性に対して、真ん前に引っ越してきた男が差別語連発で罵倒するのをやめない。裁判所から禁止令が出てもやめない。逮捕されても執行猶予で、けっきょく彼が万引きという別件で再逮捕され収監されるまでの2年間なにも解決しなかったそうです。

昔も今も権力なんてなんのあてにもならないどころか被差別階級にとっては敵でしかないんじゃないのとますます不信感がつのます2014年とか最近じゃん昨日じゃんか

みんな本気で、ハッシュタグ(笑)だのツイッターデモ(笑)なんかで女の現状が救われるとおもってんのかな..こんなのなんにもならんってうすうす気づいてるんじゃないかな。男に殺される女が一人でも減るかそんなんでって思う。やってる感だけ得られたらいいんすか? けっきょくレベルを上げて物理で殴るしか無いんじゃないのか。それもわたし一人がやったところで社会的インパクトいか組織だってやるしかないけど、以下ループ

水平運動の男たちは献身的に支えてくれる妻がいてそれで運動なりたってた部分でかいと思うけど女には妻おらんのですよな~

暴力ができないならせめて男がみんな自分に正直にホモ願望を解放してホモセックスし、抑圧している内的女性現実女性投影するのをやめればミソジニー無くなって平和になると思うんですけど、でこう書けばホモ差別語だから差別はいけませんとかほざくぶりっこフェミニズム邪魔をしてくるのでもうどうしようも無いです! バーカ!ちんこ

それで思い出したけど水平社=部落解放同盟は徹底したシングルイシュー在日朝鮮人差別して反省しなかったり、男と女で日当に差をつけて差別してたという話も聞きますイシューを抱え込まないことがやはり運動成功秘訣ひとつであったのかと感じます女性女性というだけでやはりシングルイシューはいけないといった脅迫をされます。色々な差別問題に敏感ではなければいけないような圧力にかかって、あらゆる差別に眉をひそめなきゃなんないあの感じ、全ての弱者のために涙しなきゃいけないような義務感、女だから聖母を求められてるんですよね。それもバー死ねでございます女性差別以外知ったこっちゃねーでいいんだお

ところでこの本の作者柴田道子は童話作家部落民じゃない一般です。長野市に引っ越してきて被差別部落接触し、興味を持ち、この本を上梓したあとは狭山事件被告サポートに尽力、当該事件の本を執筆わずか41歳の若さで急死したとか。

解説文でだんなさんが男社会のなかで女性としてうけていた差別があったか部落問題に熱心だったのでは的なことかいとるけどんじゃー女性差別問題に集中すればよかったのでは、女なら自分当事者である女性差別問題に注力すればいいのに、しろよと思ったし、そうすべきだろがいすら思うんだが、そういった、正しくない女柴田の正しくない思いで発刊された、正しくない存在である力作のこの本によって後世の人間である私が歴史を知ることができたわけで、そしてこれは間違いなく後世に保存し読みつがれるべき大名著なんです!!!何が正しいか間違っているのか、どう思うべきか、どう行動すべきかって本当は一切なにもないのかもしれない。なのでフェミニストならこうすべきだ、こう思うべきだ、こう感じるべきだみたいな考えに固執している人はちょっと考え直したほうがいいな、正しいか間違ってるかなんて時代によって基準がぐにゃんぐにゃんで明日にでも真逆になるけど、なんか結果だけ見て、他人ジャッジしてもシャーナイつか、結局ね、なにかにかい真剣にがんばったりさえして、懸命に生きさえすれば、それはもう…だれにも、文句は..まあいいや

2023-08-29

第七艦隊仮想敵日本かもしれない

 太平洋西側に属する国々に対する軍事力代表する集団の一つが、アメリカ海軍第七艦隊である

 第七艦隊空母ロナルド・レーガンや、十隻以上ものイージス艦ミサイル巡洋艦からなる戦闘集団であり、いわゆる空母打撃群である

 さて、このような戦闘集団は一体どのような仮想敵を持っているのだろうか? そう問えば、恐らく殆どの人々がロシア中国を挙げるのではないだろうか。

 しかし、最近思うのだが、第七艦隊仮想敵は本当に中国だけなのだろうか?

 実は、第七艦隊が想定する仮想敵の中には、現在アメリカ同盟国たる日本もまた、緩やかにまれているのではないだろうか?


 このような問いかけは一種趣味の悪いジョークに聞こえるかもしれないが、しかし実際のところ事実である

 というのは、例えば、米国軍事基地日本複数点在していることが、その証左と言える。

 無論、そのような基地群は中国ロシアといった分かりやす軍事的脅威に対抗するための存在である。少なくとも、それは複数在日米軍基地が点在することの大きな意義の一つである

 しかしながら、それだけが在日米軍基地の意義であるかと言えばそうではない。その意義には、日本国によるクーデター米軍に対する攻撃行為を抑止することも含まれている。

 終戦直後に、GHQ赤穂浪士などといった「復讐」をテーマにする作品の愛好を禁じようとしたこと記憶に新しい。つまり米国日本国民米国に対する復讐心が育つことを恐れたのである日本軍事力がそのような復讐心の精華とならないよう抑止することも、在日米軍基地存在の意義なのである


 要するに、西太平洋に展開するありとあらゆる米軍事力は、あくま複数シナリオの一つではあるにせよ、日本軍事力を以て米国に牙を剥くことを想定していないわけがないのである

 「日本絶対米国を裏切ることはない」などというお花畑世界観妄信しているわけがないのである。彼らの軍事教義(ドクトリン)や、その防衛思想の中には、日本アメリカに対して反乱を起こしたりクーデターを行うことが含まれているのである。含まれていないはずが、無いのである

 となれば、第七艦隊仮想敵の中には、日本のみならず、韓国台湾も緩やかにまれることになる。彼らが米国反旗絶対に振りかざさない、という証拠は無いかである中国軍事力やあるいは経済力に絆され、東側軍事力の傘に入らないとも限らないかである

 無論、米国はそれを想定して様々な有形無形の施策を行っている。例えば、目に見える形で外国に巨大な軍事基地を築くこともその一つだし、経済的依存関係を作ることもその一つだし、あるいは、国民米国に対して友好的な感情を抱くようなイメージ戦略を行うことも、その一つである

 いずれにせよ、ちょっと前にある米国軍人だか政治家だかが、沖縄県民のことを「食わせものであると述べたのも、理由があってのことなであるアメリカ軍人日本人を根っから信用しているわけではないことは、このような政府レベルでの発言からも読み取ることができるのである

 今更こんなこと誰でも知ってるとは思いますけどね。

2023-07-18

anond:20230718171926

昭和の妖怪とかコンピュータ付きブルドーザーとかが跳梁跋扈してそんなもんとっくにどっか行ったわ。

GHQじゃなくて、植民地支配に最適かされたキリスト教世界観、ならまぁ分からんことも無い。

anond:20230717210538

明治維新領主が変わっただけ、戦後農地開放もGHQ勝手に分けてくれただけで今は結局土地を持て余して売り渡すだけだから

2023-07-12

先進国アメリカ男女の風呂を分けてはならない

男が侵入して心は女の子っていう事件が多発しており無罪になっている。

すごい国だ。

てかGHQの皆さんで日本混浴否定してませんでしたっけ?え、極東島国先進的な考えを持ってたってこと?

庶民は自宅のお風呂に入ればいい

風呂屋さん大打撃だろうな

女は普通行かない

「私の体見てください!」とかならんもん。

2023-07-03

anond:20230703182843

後に引けなくなってるのはロシアだろ

そもそもロシア占領統治GHQ日本統治よりもはるか苛烈から旧日本軍とは単純に比較できない

去年の春先には停戦交渉が進み始めてたのに、占領地で民間人虐殺してることが分かってご破算になったのを覚えてないのか

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