はてなキーワード: Windowsとは
出来るよ。
速くしたいと思った投資家がいないから、だれもやらなかったというだけで
逆に今速くなってるのはスティーブ・ジョブズがそう思ってMacあたりがSSDの力も借りてチューニングして高速化してきたから
それに対抗するために、そうなっているだけ。
もともとWindowsなんて、年々遅くなってただろ。
大富豪プログラムというやつで、遅くなってもいいどうせCPUが速くなるんだからと思ってるからどんどん遅くなってきている。
それだけの話し。
そもそもドライバーを作るためのハードの情報が出て来なかったりするから、ドライバーを作れないというのはある。
ハードメーカーが作るドライバーはハード屋だから遅いことがあるのはしょうがない。
最近、前からずっとあるのかもしれないが、ビギナープログラマへ向けた教訓めいたエントリなどを
よく見かける。
やれフレームワークから始めるなだとか、なんとかかんとかというものだ。
同時に、これは昔から変わらないが、プログラムを勉強したいけどどうしたら良いのかというような
質問などもよく見かける。
こういった数多のやり取りを見ていて、自身もプログラマとしての一面をもつ限りは
頑張っての一声もかけてやりたいと思うし、辛辣な内容のエントリに頷くこともあれば苦い顔をすることもある。
自分がプログラムの勉強を始めた当時は、プログラマを目指す者にとってはイバラの道だったと思う。
はいはい、懐古厨おつと言われてしまいそうだが、実際そうだったのだ。
まずなんたって、パソコンを手に入れるのが容易でない。
当時PC-9821全盛期であったが、1台40万くらいはした。
容量1.2MBしかないフロッピーにしこしこデータを保存していた。
そしてパソコンを手に入れたとしても、情報を調べる手段というのが確立されていない。
今でこそ、ブラウザを開いてGoogleで検索すれば、どんな情報だって手に入る。
ブロードバンドという言葉がまだなかった頃は、そうではなかった。
インターネットへ接続するのも、お金持ちの家はISDNだが、自分の家はモデムでピーがが~とつないでいた。
そのため、当時はWebサイトのページ容量は画像も含めて数キロバイト以内に収めましょうという
慣習があったように思う。
NTTのテレホーダイというサービスがあり、夜11時から朝の7時までは
特定の番号にかけ続けても一定料金でかけられるサービスがあり、みなそれを
利用していた。自然とパソコンを利用する人々の活動タイミングは夜間となった。
当時はまだGoogleがなかった。
なにより検索で情報にたどり着くということはほとんど概念としてなかったんじゃないかと思う。
Yahoo!が用意したカテゴリを元に、登録されたWebサイトへアクセスし、
サイトからのリンクで新しいサイトを発見するという、本当のインターネットサーフィンを
IntetnetExplorerはまだバージョン3くらいで、脆弱性がありまくり、危険なサイトへ
一番陰気な雰囲気を持っていたんじゃないでしょうか。
NetscapeNavigator(今のFirefoxの前身)が人気を博していた時代の話である。
さて、情報にアクセスできたとして、次に問題になるのは開発環境の話である。
昔の昔、基本ソフトがBASICだった時代は、パソコンを起ち上げるとBASIC言語を使って
プログラミングが出来たが、Windows95はそうではなかった。
開発環境、そしてコンパイラをまず準備できないと、そもそもプログラムの勉強が難しかった。
当時からMicrosoftの統合開発環境として、VisualStudioが存在したが、よほどの金持ちでないと
買えない値段がした。
そこで、LSI-C試食版であるとか、Borlandの無料開発環境であるとか、N-88互換BASICなどの
無料開発環境を探しだして、しこしことコマンドライン上で動く基本動作だけを勉強したものなのだ。
自マシン上に、Apache+PHP+MySQLをインストールする、なんて手法は夢のまた夢だった。
Webプログラムを勉強するには、自分でLinuxサーバーを起ち上げるか、CGIが利用できる
CGIで利用できる言語も、CかPerlかくらいしかなかった。
JavaScriptもまだまだ発展途上で、今のようにあれこれと使えるようになるのは
まだまだ数年先の話だった。
それが今やどうだろう。
パソコンも一家に1台あるだろう。それどころか職場の自分の机の上にも1台あるだろうし、
学校にいってもいくらでも使えるだろう。
開発環境なんて、よりどりみどり。メモ帳ソフトがあれば、もう勉強を始めることができる。
Windows上で動くアプリだって、VisualStudioが無料で手に入る。
それで敷居が高ければ、Excelを使ってもいい。VBAを使えば、Windowsアプリの勉強もできるだろう。
これだけ情報も溢れ、環境もどれを選ぶか難しいほどの状態になってしまっているのだ。
もはや、プログラムを勉強するには、必要以上のものが用意されている環境にあるといっても過言ではない。
がんばってください。
DiGiketの作品に用いられている、『DiGiketID形式の作品』というDRM付き電子書籍。
昨晩初めて購入して、そのクソさに驚いた。
電子書籍に手を出したことは一度もないので、昨今のDRM付き電子書籍が、こんな惨状になっているとは思わなかった。
CypherGuard for PDFをインストールして気付いたのだが、Windowsサービスに常駐しやがる。
の3つ。
お前は音楽CDにおけるCCCDか。ネトゲのnProtectか。
一瞬、2000年代中盤に戻ったのかと思ったよ。
電子書籍にDRMを付けるためにPC環境を汚染するという発想、完全に失敗したプロテクトであるCCCD/nProtectから何も進歩していないというアホらしさ。
常駐プログラムとして機能するので、セキュリティソフトとブッキングし、閲覧の度に「ウイルス自動検知を無効にしていただく必要」とのこと。
利便性低すぎだろ。
CypherGuard for PDFはAdobeReaderと連携して動作するので、閲覧はAdobeReaderに限られる模様。
なので、AdobeReader特有の画像拡縮の汚さに苛まれる。
具体的には、コマや文字が歪む。漫画形式の作品を読むには致命的なんですが…
CypherGuardからAdobeReaderを子プロセスとして呼び出すという流れでDRMを機能させているので、元から重いAdobeReaderが更に重い。
おまけにAdobeReaderの機能をフックして複製防止を実現しているので、何かする度に警告が表示されて邪魔。
「CypherGuard ブルースクリーン」でググると相当頻発している模様。2011年とかじゃない、今年に入ってからのブルスク報告も普通に出てくるぞ。
ゴミにも程がある。
購入した電子書籍だが、当然DRM付きなので専用ソフトをアンインストールしたら読めない。
でもインストールしておいたらブルスク誘発機、そこまで行かなくともWindows環境を常駐サービスで汚染しているんですが、それは。
CypherGuardで検索すると、大量にステマブログが引っ掛かる「コミスケ」とかいうCypherGuard対応のプロテクト解除キャプチャソフト。
8000前後で販売している模様。
このような碌でもない経済圏まで見る羽目になって気分が悪い。
低画質、画像の歪み、低利便性、Windows環境の汚染、AdobeReader特有のページ送りの重さ。
最低限の閲覧性を保ってない。ファイルを開き、ページ送りをするだけでストレスフルな閲覧環境の酷さ。
私はなんでこんな辛い思いをして、作品を読まなければならないんだ…
ただ、好きな作家さんの同人誌を読んで楽しみたかっただけなのに。
辛い
ここのブコメのほとんどが、やまもといちろうがグーグルグループとGmailを勘違いしてるように思って、しかも大量に☆ついてて笑った。
というのは置いておいて、
本当はそういうのまずいはずだよ。一応これらも国の機密事項だから。そもそも国内でも研究内容漏れちゃったらまずいし。でも使っちゃうんだよね。
そういうのがここ10年ぐらいで変わったなあっていうのは、やっぱりサービス側がその敷居を下げるために、ネットで下地を作って色々やってるよなあ。
例えばグループウェアはクライアントソフトでやってたのが、ブラウザ経由で操作させるようになった。
(見た目の敷居が低くなったのと、プロキシとかポートブロックをすり抜けてシステム管理者が知らないうちに当事者が勝手に使ってる状況を作っている)
ユーザーがすぐ使えるっていう直感性でいうと、一般人はYahoo、Googleに慣れ、その操作感がデファクトスタンダードになってる。
(また、見た目は昔MacユーザがWindowsのルックアンドフィールをバカにしてたような、古くさいインターフェースだったりする。
Mac VS Windowsの一見非生産的なやり取りが、今の状況に与えた影響って少なからずあるんじゃないかなあ
国産グループウェアは、エラー情報が一般ユーザーに分かりづらいのもある。
国産グループウェアのブラウザ版がIEのみ、バージョンに振り回されるのも。
WebサービスはほとんどアンチMSに傾いているので、ここで違いも出たはずだ。
だからカレンダーがicalか、サポートのあるMicrosoft Exchangeかという選択で。
ここで始末の悪いのが、Microsoft Exchangeが高価だからCSVで吐き出して分かる奴がつかえってのがアホな選択。
俺は2chDownload板に47氏として金子さんが登場した時から知っている。
WinMXというサーバーを介したP2Pファイル交換ソフトが当時は全盛だったが、サーバーを止められたらファイル交換出来なくなるという致命的な問題があった。
そして実際にサーバーは止められ、有志のサーバーに頼るか他のソフトを探すしかなくなった。
ちょうどそんな時期に
と颯爽と登場したのがスレッド内コメント№47、通称47氏と名乗ることになった金子氏だった。
同様にサーバーを介さないGnutellaというピュアP2Pがあるのは知っていたが、FreeNetは知らなかった。
ははぁ、なるほどもしそれが実現したら結構やばいことになりはしないか?とすぐに思った。
しかも分散アップロードされ、キャッシュという形でノードのどこかに保存され、アップロード元も特定できないシステム。
やばいことになる、と思ったのは違法ファイルが蔓延ることではなく、ネットの負荷が半端なく増大するって事だった。
WinMXの様にアップ側とダウン側が1対1ではなく、キャッシュ分散とノード多点経由でやり取りされるWinnyではパケット量は膨大に増えてしまうのだ。
当時まだADSLが全盛だった時代、それは実際そうなったのだが、そうなるとWinny自体の転送速度も落ちるので、Winnyは驚くべき対策を打ち出した。
P2Pソフト自体でネットを適切に自動制御する、クラスタ化というものであった。
検索キーワードを使って、同じか似た検索キーワード同士を発するノード同士を近付けて、異なるキーワードのノードは遠ざける。
目的のファイルを交換しやすくして、かつ、ネットの負荷も劇的に下げるという、
しかも個々のノード、すなわちユーザーに成績を付けて、たくさんキャッシュを持っていたり速度の速いノードはより上流にして交換しやすくする、などといった対策も取った。
Winnyの優れた点はP2Pというシステムをネット上で如何に最適化していくかというところにあった。
そしてそれはほぼ目論見通り成功しWinnyは大ヒットしたわけだ。
その後の問題については別に書くこともない。
違法なファイルやり取りの温床となったり、ウィルスが蔓延する事は当初から予想されていたことだったし。
そして俺は多分、金子氏は捕まるだろうと思ってた。
ユーザーを特定できるサイトをソフト配布拠点にしていたからだ。
そしてその通り逮捕された。
日本の司法は多分有罪にするだろうと思ってたら結果無罪となった事だけが予想を外した。
俺としては金子さんはまた再び世間を騒然とさせるソフトを作るに違いないと思ってた。
そういう期待をせざるを得ない人材だったと思う。
こうして訃報に接してそれがもうないという厳然たる事実に非常に残念に思う。
ISの学科を出て、なんとなく就職したSIerでの仕事は殆どがWindows 鯖のドインフラ周りのしごとだった。
ハードウェア(鯖、ストレージ)については面白かったが、Adminとして、Windows鯖ほどとっつきにくいものはないと感じていた。
なんだ、あの、ADのフクザツかつ、脆弱なデータの取り回しは。
それでも、なんだかわからないのが悔しかったので、TechNetを個人で買って、自宅にESXiの環境を用意し、いろいろ試したのが懐かしい。
SIにほとほと懲りて、今はWeb系のプログラマーになったので、もうあの青いGUI画面を見ることはないんだけど、
今でも深夜のAD移行(震えながらのdcpromo)とか、ntbackupのリカバリとか、カーネルダンプの解析とか、時折思い出す。
個人にとって、今の御時世、ライセンスが必要かつ高い(MSDNでもね)というのは、学習意欲の高いエンジニアにとって不都合しかなく。
nixなら意識しないでできる。Windowsさんもう本当に勘弁してください。
Sambaが悪いのか、Windowsのエディタが悪いのか、PuTTYが悪いのかわからん。
こいつら全員「自分はUTF-8っすよ」みたく供述するんだけど、最終的に吐き出されてるコードはANSIIなんだよおおおお!!
というか、DOSの歴史には詳しくないからわからんのだが、いい加減Windowsがnixに歩み寄ってくれればいいのに。というか、そうして欲しい。8とかほんとどうでもいいからPowershellの何がpowerなのかわからんpoorshellだろ。
おれの苦悩の過程はだいたいこんな感じだ。途中で何回か順番が変わったり戻ったりしてるけど
1. 直接できないか模索する(MSYSとかMinttyとかちょっと触るだけならいい)
2. Cygwinとか使ってみる(アイコンがきれいになって嬉しいけど結局使えない)
3. VMwareとUbuntu(笑)を組み合わせるも問答無用でしぬ。
4. Mintを試す。クソ遅くてしぬ。(なんでno codec版すら日本のサーバーがないんだ)
5. VirtualBoxでGentooを試す。早くて嬉しいが日本語が必要になってしぬ。←いまここ
ANSIIしか使えなかった時代はしょうがないと思う。。。だけどいい加減うぜえったらないね。。。だってしょうがないじゃんWindows窓から捨てたいよ。でもWineとか使えるかわからんし、でも直接Linuxをインストールするしか方法がないかもしれないな。
学部出た後数年ふらふら非正規で働いて、なんとなく道が違う気がして大学院に舞い戻った。
その折角入った院でもなにか違うような気がするー、とぼんやりしながらなんとなく博士後期まで進み、気がつけば来年度にはODだ。
一応学会発表したりクソしょうもない論文書いたりしたことがまったくないわけじゃないけど、公募に手を上げられるような業績はぜんぜんない。
研究がすごくしたかったのか、と院へ舞い戻ったときのことを改めて考えたら、モラトリアムがほしかっただけなんだ、と今更実感する。
さて、研究者の道を諦めるなら就職しないといずれ遠くないうちに死ぬんだろうけど、特に就職したいわけでもないし、ひたすらに面倒くさい。
消化試合とわかっていてコートに立つのは面倒でしかないよね、実際。
人間、先が詰まったら自動的に死ぬような仕組みになってれば楽なのにな。
手詰まりになったWindows標準添付のソリティアが「あなたの負けです」ってメッセージ吐くみたいに、「あなたの人生は失敗でした」とかなんとか出てシャットダウンされるみたいに意識が飛ぶの。
こんなこと書きながらまだどっかで「この事態は自分だけの責任じゃない」とか「案外なんとかなったりしねーかな」とか妄想してるんだよな。
仮にも30を目前にしつつある人間の精神年齢&頭の構造とはとても思えない。
だいたいこの文章からして30近い人間が書いてるようにとても見えないな。ってことで釣りでいいです。夜の変なテンションはどうもいけない。
デジタルネイティブはほんとにネイティブ、生まれつきなのかなと疑問にがふとよぎったことがある。生まれた時にPCが隣にあれば放っといても使い出して、いつの間にかコーディングを始めて、行く末はWebサービスを支えるエンジニアみたいな。デジタルネイティブを足らしめる要素は枕元に情報機器を置くことだけなのかって。
TechCrunch Japanの記事はそんな自分の疑問に答えるものだった。
Naverまとめで新世代ェ・・・デジタルネイティブの恐るべき生態なんて見かけると、iPadを与えた全ての子供たちが何も教えなくても自然に使い方を覚えて、勝手にデジタル環境に適応していくように思える。幼少時代、外で誰に教わることもなく缶けり、鬼ごっこ、お人形で遊んでいたように。
デジタルネイティブなら当たり前にできて当然じゃないの?と見過ごしがちだけど、デジタル機器もまた単なる道具。見るだけで使い方がわかるアフォーダンスデザインなんて存在しないんだ。誰かが使うのを見て知らず知らずのうちに子供は使い方を学んでいく。ある日突然しゃべりだすように。でも、それだけだ。コミュニケーションが場数を重ねて上達していくように、人と交わりあって自然と人間関係の難しさを覚えていくように、デジタル機器もまた教える人、教わる関係があって初めて学べることはすごく多いんだと思う。まとめを見ていたら、デジタルネイティブはすごい、すごいともてはやす裏に、自発的に歩む可能性に全てを押し付けて、教えることを放棄してるんじゃないか、なんてことを勝手に考えて勝手に暗くなった。
大学が推奨してたiBookG4を買ったはいいけれど正直持て余してたのでそれっぽいことをしなければと思ったからだ。
その最初の受講日、スライドを見ながらぼちぼち打っていた時、後ろからちょんちょんと肩をつかれた。
「漢字、かな」の変換はコマンドキーとスペースの両押しでできるよ。
スペースキーの隣にある林檎のアイコンを押してみてと言われるがままに実行すると、
...それまではマウスボタンでわざわざ右上にもっていって逐一切り替えていた私。Windowsと比べて、右クリックのボタンはないし、「半角/全角」のボタンもないし、UIもおかしいし、@の位置は違うし、起動の音はでかいしとMac使いづらい理由のトップ5が初めて切り崩された瞬間、自分はどんな顔をしていたのだろうか。
後に友人になる彼にはその後もいろいろ教えてもらった。ジョブズの名前を初めて知ったのもその一つだ。彼の死亡が報道されて、名前が連呼するようになった後、初めて正しい発音を知った。他にも似たようなことがあったので当時の彼は自分と五十歩千歩だったのかもしれない。だが、yahooで質問することを覚え始めた自分には、顔が見えるだけで安心するかけがえのない貴重な師だったことは間違いない。予断だけど、ウェブの善意が最初は怖かった。どこの馬ともしれない自分にどうしてこんなに親切に回答をくれるの?とあの頃は不思議でしょうがなかった。そんな自分が今増田で書いているのがひどく可笑しい。ここまで来るのに義務教育と同じ時間がかかってる。ここまで来てなんで増田なのか、振り返らないこともないけど、私の人生の分岐点を担ったのは紛れもなく友人だ。YahooによるTumblrの買収について、Gizmodoの記事読んだ?そんな話を振ってくれる彼は今も私の前を走り続けている。
ショートカットキーの一つや二つ、普通は勝手に覚えるものじゃないかと思う大半の方にとっては奇妙な話なんだろうけど、少なくとも私にとってショートカットキーは教わるものだった。教えてくれる教材はウェブにいくらでも用意されているけど、「ショートカットキー」という言葉を知らなければたどり着くこともない。yahooポータルのホームページには「ショートカットキー」という言葉は載っていないから。だから、無知に気づくこともない。知らないことを知らないから。
勉強をするための教材も、
全部ネットにはあるけれども、
ただあるだけ。
そこへ行くのは誰でもない本人の意思だけど、
本人の意思じゃない。
その動線はやっぱりリアルなのかなと思う。リアルの知り合いでフォローしていたら偶然回してきたリツイートで知らなかった世界を知った時にそこで新たな世界を知るか知らないかを決めるのは、今までに築いたリアルなソーシャルの環境だから。デジタルネイティブと言われ、みんながみんな、同じような情報機器を所有する中で、私たちの世代には予想だにしなかった"格差"がこれから生まれるのかな。
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ぼくはチャーリイ。みんなからは"社畜らしい社畜"って呼ばれている。
でも、良いんだ。ちゃんと働いてお金をもらってるし、みんな喜んでくれてる。
ちょっとノルマはキツイけど、飲みにも連れてってもらえるしね。
久しぶりに日記をつけてみた。
今日はついにMacBook Proを買った!やっぱりMacは質感が良い。
ニートでも海外就職する人も居るし、これからは会社にしがみつくだけじゃ、いけないのかもしれない。
上司に誘われて飲みに行っていたけど、確かにこれは仕事とプライベートの混同かも。
自分の頭で、よく考えてみよう。
年末年始も短かったけど、多くの記事を読んだ。
(こういった日々のメモもブログにポストすべきなんだろうけれども、やはり推敲してからにしないといけない)
みんなも言っているけれども、やはり脱原発すべきだろう。太陽光や風力で十分に電力はまかなえるし、危険な核燃料リサイクルにも問題が多い。(最終的な廃棄処理が問題とのこと。要調査)
それに、社畜という生き方も問題だ。ノマドに比較して、リスクが高すぎる。
ポータブルな技能を持たない会社員は、サラリーをもらうだけしか能がなくなってしまう。
結局、既得権益にしがみついている以上、理不尽な上司の横暴にも、顧客を選ぶこともできずに耐えるしかなくなる。
年収150万だって生きていける。ニートだって楽しく暮らせる国なんだから。
今なら持っている技術を活かして、どこでも、海外だって働ける。
電源付きカフェのマップもググれば簡単にわかるし、いずれは講演会や著作活動で稼げるようになるだろう。(レンタルオフィス、私設秘書箱等、要調査)
政府も、はやくBIに舵を切るべきだろう。人間の創造性や、少子化問題も一気に解決できるのに、結局政党が変わっても口ばっかりなのは変わらない。政府には何も期待できない。
いずれにせよ、今の状況に安穏としているのはマズイ。
今年は変革の年にしないと。惨めな社畜のままでいる限り、心の平穏は訪れない。
一刻も早く、自らの頭で考え、自らリスクを引き受けて大きなリターンを得る真の人生を歩み出さないと!
ついに会社を辞める事にした。
この数ヶ月考えてきた会社での問題点(業務上、経営上、今後の戦略を含め)を上司に直接ぶつけてみた。
当初半笑いで対応していた上司も、こちらが何度も食い下がると真剣さが伝わった(残業を前提として間延びした薄らぼんやりとした意識も覚めたのかもしれない)のか、対応を検討してみるという。
しかし、期日も切らないし、具体的なステークホルダー名も出さず、何らコミットメントを行わない誠実さ真摯さを欠いた対応だった。
あげく、忘年会では部長や課長も来るから話そう等と、悪しきノミニケーション()で誤魔化そうとしたので激高して、改善提案書を叩きつけて帰ってきた。
今、退職に向けて準備をしているが、この退職願というのも噴飯モノだ。なんだ願いって。
その割に、離職票や雇用保険被保険者証はすぐには出てこないらしい。
ハローワークがどうのと言っていたが、人事が仕事をしたくないのは明白だ。
杓子定規で規則でがんじがらめで、減点法だから何もしようとしない。
辞めて正解だ。時期もちょうどいい。
どこも人は少ないし、イベントが終わった後だから少し寂しいけど、その閑散さが逆に良い。
最近は、iPhoneで何処でもヒアリングの勉強ができるし、旅先でも問題なく継続できる。
引き継ぎだの何だのと五月蝿く言って来ていた前の職場からもやっと連絡が途絶えてくれた。
お前がいないと仕事の進め方がわからなくて困るなど、こちらの人間性を見てタダ働きさせようとする人間が多いのは、逆にびっくりした。
理解のあった同僚も、結局社畜ってことだ。
ブログのPVも順調に伸びているし、最近は狙って炎上させるのも成功率が上がってきた。
セルクマとFacebookの友人からのブクマで新着にも載るし、なんでみんなやらないんだろう?
黒字化するまで後少し、旅先から分析できるなんて、良い時代だ。
久しぶりに友人と飲んだが、なかなかノマドという生き方は理解されない。
カフェでぺちゃくちゃとずっと五月蝿くしていたオバサン二人に注意したという話をしたら、そういうのは止めた方が良いと、オマエも同じだ、などと言っていた。
確認すると、どのへんが同じなのかきちんと説明できないし、最終的には人格攻撃だ。
少ないながらもきちんと稼いでいるし、経費精算できるように領収書も集めている。
社会に寄生しているわけでも、言われたことだけやっていれば良いアルバイトでもない。
当初はノマドだ個人事業主だ、企業との直接契約だと食いつきが良かったのに、実際の業務の話で失敗したのかもしれない。
確かに地味かもしれないが。
その後のベビーカーのマナーの話も、防災の日の話も、ちょっと引き気味だったかも。
難しい話はなしにして、馬鹿になって盛り上げるべきだったかな。
でも、備蓄した防災用品は、計画的に使わないと意味が無い。パニック買いなどもっての外だ。
家にあるものだけで暮らしてみて、正しく数字で理解&確信出来れば、問題など何もない。
備蓄のスタートラインは、「自分は何が必要なのか」を理解することだ。
ってことは、確かに面倒だし難しいから、理解されにくいのかもね~
なかなか景気が上向かない。
今回もひとつ得意先がなくなった。元々自転車操業気味の中小だったから、痛手は少ないけどね。
、、、とも言えない。結構マズイ。
自民党の憲法改正草案もヤバイし、選挙したって結局何も変わらないんだろう。
そもそも、いつ投票かもイマイチわかりにくいし、ネット選挙を解禁しないなんて、ちょっと陰謀説チックだけど、どう考えてもおかしい。
新規開拓にブログは向かないのか?Twitterからの流入も減ってるし、思うようにPVも伸びない。
イオンの初売りに行ったら、既に無印の福袋はなくなっていた。ガッデム。
アベノミクスとかなんの実感もない言葉を使うマスゴミだけが楽しそうだ。
物価ばっかり上がって、結局企業から落ちてくるカネは変わらねえんだろ。
、、、正直な所、かなりマズイ。
ATMでエラーが出るから記帳したら、下ろす分だけ入ってなかった。
家賃滞納も結構溜まってるし、次も入金が遅れたら本気でマズイ。
でも、いまのところあそこしか仕事無いから、きるにきれないし。
なんだよ。どういうことだよ。
結局、マトモにカネも払わないような相手にも頭下げてて、なにしてんだろ。
もう何も残っていない。
これも電池がきれたら終わりだ。
住所もなくなったし、マックもさっき追い出された。
家に帰れば奥さんも子供もいるサラリーマンと、どっちが惨めだろう。
涙が止まらない。どこで間違えたんだろう。
伯父さんのところで働かせてもらって、一ヶ月すこしたった。
"ノマド坊や"って言われることが多いけど、冗談だってわかるし、いやな感じはしない。
社畜ってほど大きなところじゃないけど、来月は資格試験もあるし、手に職って悪くない。
ちょっとノルマはキツイけど、飲みにも連れてってもらえるしね。
久しぶりに日記をつけてみた。
どんなことがあったのか載せることは、どこかのだれかには役にたつだろうから。
これを読む人へ