はてなキーワード: BB弾とは
俺が小学生だった頃、だいたい30年くら前は、よく通学路にBB弾が落ちていた。
側溝の蓋の隙間とか敷地境界杭の影とかを探すと、割と簡単に見つかった。
白や玉子色は頻繁に見つかるから放置していたけど、紫や黄緑の半透明な材料でできているのものは綺麗だから拾って帰っていた。
あと銀玉とか黄緑のプラスチックでできた小さな輪っかも時々みつけた。
ポケットに入れたままにしてるもんだから、洗濯されると無くなってしまう。そして次のBB弾を見つけるころには、前に拾ったやつのことなんか、すっかり忘れてしまっていた。
当時、近所で銀玉鉄砲なんかを売っていたような店は、更地になった後に賃貸アパートが建った。
BB弾が挟まっていた側溝の蓋は、綺麗に整備されてガタツキもなくなった。
オモチャの鉄砲をカゴに入れて颯爽と自転車を走らせていた同級生は、もう連絡先も分からない。
さて、ハロワ行ってくるか。
駅構内のメトロ食堂街でハンバーグを食べようと決め、並び席に座った。8人座れる大きいテーブルはメニュー立てと観葉植物で仕切られているだけで、向かいの顔と会話もよくわかってしまう。向かいには中年カップルと思しき男女が並んで座っていた。
女の顔はちぐはぐしていた。
薄い唇に真っ赤な口紅が入念に塗られていた。食事で取れてしまわないように気合を入れているのだろうか。眉毛は細いアーチ型を描いていた。小さな目とバランスが悪くて、眉と唇だけ飛び出ているように見える。肌は白いけどずるずるしている。ショートカットでちぢれた黒髪に何となく貧相な印象を受けた。
彼らは無言で食事をしている。やがて、男が口を開いた。
「私のところもです。」
「早く休んでくれたらいいのに〜。 1、2日目は無理して来ても、3日目にぱたりとこなくなっちゃうんだから。」
「本当ですよね!調子悪いのに仕事するより、早めに休みを取って万全の状態で働いてくれた方が効率良いと思います。」
です・ます調で話をしている二人は婚活中なのだろうか。インフルエンザなんてそんな当たり障りない話長引かせてもつまらないのに。
二人はまだ世間話をしている。
「ずっと咳をしている人が居るんですよ。もう本当にずっとしててね、おれ、数えてみたら、1分間に36回もしてるんだよ。」
女はぎこちなく笑った。
「それでね、その人マスクしてないんだよ!でも、『休んで』とか『マスクして』とか、そんなこと言えないから、逆に周りが完全防備していて。(笑)」
気が弱くて、話もつまらない、取り立てて外見的魅力もないサラリーマンはきっと売れ残りなのだろう。ずっと寒いところに置かれて、かさかさ赤ら顔してて、人の良さそうな顔つきをしていた。中肉中背、どこにでもいる、特徴のない男だった。年季の入った髭の剃り跡は開ききった毛穴のように見えた。
食事も終わったようだ。
「次どうしますか? 僕、よみラン行ってみたいなって思っててー。」
おい。何でこの寒い中よみランなんだよ。彼女凍えるよ?まだ長く付き合ってる訳でもないでしょう?話が尽きるよ。悪いことは言わないからよみランはやめときな。せめてディズニーにしてくれ!
「土日出勤ですかー」
「いや、分からないんだけどね、多分いいんだけど。
日曜日はどうですか?」
おい。遊園地で遊ぶつもりかよ。再三になるけど寒いでしょう。イルミネーションまでもたないって。それにイルミ行くなら日曜はダメだって。
それまでの会話で、一度もお互いの名前を呼んでいなかったので、分からずじまいだった。
「じゃあ、そろそろ行く?」
男は伝票を手にしてレジへ向かった。
地下鉄の生温い風が首筋を掠めた。と思ったら温かなポタージュが運ばれてきていた。
『私じゃなくてもいいんだけど、私でもいいんでしょう? 』
そんな風にちっぽけな自尊心を満たしてるだけでほんとは疲れて明日もきっと悲しい。でもそんな足りない日々が心地良くなった今日このごろです。
優しい嘘なんてない、嘘は嘘だから。わたし、いい人のふりして、ちょっとだけ悪者なのかも(笑)
深い悲しみはいらない。そのかわり深い喜びもいらない。平穏がいちばん。でもその平穏はいつからか徒労に思えてきた。それにしても80年は長すぎる。衰える、崩れていく、ひび割れていく。ああ、乾いて仕方ありません。そうだ、子どもでもつくれば良かったのでしょうか? そうです、気づくのが遅すぎましたね。
結婚を目指して婚活ガチャを引き続ける。でも欲しいカプセルは出てこない、コンプリートできない。不細工ばっかなのは俺が悪いんだろうか。
「何のために生きているのか? 」こんなテンプレ発言笑える、って一人で自嘲する(笑)。朝起きて、会社行って、半額弁当買って帰って、週末毎に違う女と会って。また月曜が来て、生きる作業を繰り返す。きっと時期が遅すぎたんだろう。当たり前の幸せは当たり前じゃなかった。俺はあいつらとは違う、妥協したあいつらとは。生温い幸せで満足してるあいつらとは。いやまてよおれが妥協したのではなくおれが見合う人間になる努力を妥協してたんだろうか?
ああ最早生きることが徒労に思える。仕方ないからBB弾を拾って詰める。打ってみることはしない。いつまで続けるのか。
弾倉はもういっぱいだ、打ってしまわないと。さあ、どこへ?
はてなーは小中学生の頃、教室や図書室の隅っこで本を読んでいた根暗野郎が多いので(私もそうである)、
今の現場の常識については一切知らないし想像もできないのだなあと思ったので書いてみる
児童書の萌え絵化論争について、いまさらだけど現役学校司書の視点で考えてみた
https://nahdaan.hatenablog.com/entry/2018/11/06/210002
この記事内に
同じ「不思議の国のアリス」でも岩波少年文庫版はほぼ借りられないが、
可愛らしい今時の挿絵が入った角川版は人気、という話が書かれているが
これについて「意外」とか「知らなかった!」というリアクションが多いことに驚きだ
小学校の休み時間に図書室に足を運ぶような層は内容も装丁も重厚なハードカバー小説や
岩波少年文庫を意欲的に読みまくっている子ばかり、と思っている人が多いのだろう
(私も司書をする前はそのようなイメージを持っていた気もするがもう覚えていない)
休み時間に借りられる本は主に絵本、他には迷路やクイズの本、昆虫図鑑、お弁当作りの本、動物の飼い方が書かれた本なども人気で、
熱心に図書室に通っているが9類(物語)の本をほとんど借りたことがない子も多い
中には「オレ今年は○冊借りたもんねー!」と貸し出し冊数を自慢したい一心で通い詰め
「全然読んでねぇけど返すわwww」と堂々と未読返却宣言をする子もいる
「よしっみんな今から図書室に行ってこい!最低1人1冊は借りてこいよ!」
大喜びで図書室に駆け込んでくる子もいれば、読書とかダリィわ……と意気消沈で来る子もいる
例えば同じ小学6年生でも
「ボクはお小遣いで買った東野圭吾の小説を読むので……。小学校の児童書はあまり惹かれません」
という子から「漢字なんか読めない!小説の字小さすぎ!話が難しい!」と
その辺にあった『ねないこだれだ』を適当に借りて行く子までさまざまだ
去年、高学年に宮沢賢治の短編集からコメディ色が強い作品を紹介したらかなり食いついてくれたが、一番リアクションの大きかった子は文庫本を手に取って開いた際に字の小ささに驚愕して「よくわかんない」と本棚に戻してしまった
他の子が借りてくれたが力及ばず無念であった
ジャケ借りされがちな本と言えば、表紙がキラキラしているが中身には綺麗な挿絵やふりがな等がほとんどないデルトラクエストがその代表格だ
読めないなんて決めつけるなぁ!!子どもを見くびるんじゃない!!と思う人もいるだろうが事実なのでしょうがない
上学年になっても「つづく」を「つずく」と書き間違える、「~を」と書くべきところが「~お」になる、「ちゃ」「ちゅ」「ちょ」の区別がつかない、何なら自分の名前も書き間違える
ジャケ借りをするのは主にそういった子たちだ
文字の読み書きは苦手だけどキラキラした本が引き出しに入っていて嬉しいから借りる
拾ったBB弾を持って帰るのと同じようなノリで本を借りて行く
決めつけではなく事実として読んでいないのだ
高学年が絵本を借りたり、ジャケ借りをしたり……、それが良いとか悪いとかいう話ではない
私立の中学を出て有名大学を卒業した知的なはてなー諸君にはとうてい理解できないであろうが国語が苦手な子(国語が苦手だが図書室に通う子)はあなたたちが考えているよりずっと多い、という話である
静かじゃない、と言っても
「ますみさん、この本とってもおすすめですわよ。今度読んでみて」
「まあ!増田先輩のおすすめする本なら間違いはないですわ。とっても楽しみです!」
「うふふ、楽しみにしていてちょうだい。あらますみさん、リボンが乱れていてよ」
などとひそひそと囁いて読書について語らう声が微かに聞こえる程度だろうとお考えかもしれないが
実際はこうである
「ああ”あ”あ”~~~~!!ウォーリーいたああ”あ”あ”ーーーーーー!!」
「ギョピイイイイイイーーーーー!!ぎゃばばばばばーーーーー!!きええええええーーーーーー!!!!」
「辞書にまんこって載ってるかなあっ!?見てみようぜえっ!まんこっ!wまんこっ!w」
「イイイイエエエエエエイイ斉藤さんゲエエエエエム!!サエ!!から!!はじ!!まる!!リズ!!ムに!!合わ!!せて!!(バン!!バン!!バン!!バン!!)」
既に成人女性くらいの身長に成長した高学年の男子が数人集まってニタニタと辞書や保健体育関係の本をめくりごく普通に会話する時と同じ声量で「おっぱい」「まんこ」「オナニー」を連呼したり
机をどこかの部族のようにガンガンバンバン手のひらで叩きながら遊び始めたり……
(一応注意されたらその時は止めはする)(でも数日後にまたやる)
そんなの、めちゃくちゃに荒れている一部の学校だけ!と思うかもしれないが
他の学校の司書の話を聞いていると別に普通、というかまだマシな方である
そういえば記事のブコメに司書より担任の立場がずっと上であることについて触れている人がいたがそらそうだろうと
春にはジャージと長靴を履いてプール掃除の手伝いをしたり参観日には受付に立って保護者対応をしたり遠足の引率について行ったりするのだ
まとめ
夢が壊されたってなんだ。それより先に壊れているものがあるのではないだろうか
長年放置してたへそのゴマ、いい加減取りたいと思って、へそゴマカラメトールっていうクリームで除去を試みてるのね。
で、皮膚についてたゴマ取り終わったら、BB弾くらいのゴマが埋まってることが分かったの。
こりゃ大物だわと思って、毎日少しずつ、クリームをつけてはふやかし、動かし、を繰り返してた。
で、ある日、ゴマの下が白いことに気付いて。あれ?これ皮膚じゃね?
私は子供の頃出べそで、それをすっかり忘れてたの。そうか、出べその上にゴマが乗ってるだけか、、、。
てっきり、ゴマがすぽっととれて、綺麗な「1」みたいな形のへそになると思ってたのに。
仕方ない、はがすかと思って、またちまちまクリームをつけては綿棒でいじくってた。
そして、今日、手入れしてたら、白いのが、なんと、欠けた。
皮膚が、崩壊、、、?まさか。調べてみると、ゴマはもちろん垢なのだけど、最初は白い垢が汚れて黒くなるらしい。
そう、出べそと思っていた皮膚の部分は、やっぱり埋まっていたゴマだったのだ。
もろもろ取れるので、ぐいっと下を覗いてみると、果てしない深さになっていた。
こわ、こわい!
しかも、クリームと混じって、スッゲー気持ち悪い物体になってるし。
どこまでゴマなんだよーこわいよー
ときどき甥っ子の世話を頼まれる。そうすると公園に遊びに行く。
公園ではかけっこしたり鉄棒して見せたりするのだが、ご承知の通りおれはすぐバテる。
そこで最近は昆虫やどんぐりやBB弾を採らせておけば楽できることを発見した。農耕採集民族万歳。
集めたBB弾をいただいて(持たされて)見ていると、かつての記憶が蘇ってくる。
BB弾にも色々種類がある。欠けていると値打ちは半減。でも一応持って帰る。
イエローはオーソドックスで、あまり好まれない。色がついていると価値が高くて、赤は緑よりも珍しかった。透明のやつなんかは一等価値があった。
これがブクマの星と一緒だと気づいた。
最近サバゲーが一般に広まってきて、フィールドによっては参加者の半分が初心者ということも増えてきた。
初心者が増えることでゲームをしていていくつか特徴のある様子も観測できるようになった。
以下の内容は自分のエアガンに付けている望遠カメラ(MOBIUS 808に望遠レンズをつけたもの)と頭に付けているGoProで撮影した映像を見てからの自分への反省点と初心者(フィールドに寄ってはマーカーを付けているのでそれで判断する)たちとのゲームの付き合い方などを思いつく限り書いていく。
私のサバゲー歴的には8年ぐらいで、ゲームに参加している回数はよくわからないけど、NASに溜め込んである録画データは3TBぐらいはあるので相当回数サバゲに行っているという感じのサバゲーマーです。プレイスタイルとしては、昔はガチ目のコスプレサバゲーマーだったけど、最近はタクトレ推しで身軽装備でゲームに勝ちに行くタイプです。
これは仕方ない。仕方ないんだけど、完璧にサイドを抑えて先手を打っていてガンカメラでもGoProのカメラでもBB弾が体に着弾している状況なのに、ワンテンポ遅れて「突然飛び出してきた人だ」的な感じで打ち返されるのは流石につらい。
このヒットに気が付かない問題への対策として、相手を見つけたときに、1度に1~2発しか撃たなかったBB弾を3~4発にした。
ノーマルマガジン派としては消費する弾数が増えてつらいけど、これによって格段に気づけてもらえるようになった。ただ、たまに勘違いされてオーバーキルしないでと言われることもあって、悩ましい。
これは私の想像なのだが、普段からセミオートしか使わないのでそう思われるのかもしれない。フルオートで何発も体に打ち込まれるのと何が違うのだろう、とは思うが、フルオートの連射速度で4発とセミオートの連射で4発だと体感的には後者のほうがオーバーキルぽいようなイメージは確かにわからなくもないかなと思う。
先手を取っているためフィールドでも案内が在るように足や腰などの痛くないところを狙うように指示されているのでそれは尊守する(特に近距離)
フィールドによっては「オーバーキルでは?」と言われることもあるのでそのときは素直に謝って次回から打ち込む弾の数に気をつける。
ちょっとでも敵の影を見つけると、たとえエアガンの射程距離が届かない距離でも1マガジン打ち切るような勢いでBB弾を撃ちまくる人がいる。これのデメリットは、自分はここにいますよーと敵チームに伝えているようなものでどんどん不利な状況に陥りやすい。稀に自分が射線上のブッシュに隠れていて跳弾ヒットすることもあるので、トリガーハッピーにも対策は必須と感じる。
これの対策は容易で、自らどんどん索敵をして敵の位置を教えて敵が狙えるバリケを見つけて初心者をつれてくる。「カバーをお願い」と言い残してさらに前進することで、初心者さんはテンションあがるし、自分は前進できるしでいいことずくめ。そんな感じで索敵->バリケ確保->初心者さん呼ぶの繰り返しで初心者さんを導いてあげることで不幸なトリガーハッピーを無くせられればいいなと思う。
要するにカバーをお願いして、敵が居そうなところに打ち込んでもらい、私が前進することで敵をヒットする。初心者さんはトリガーハッピーできるし、私は敵を倒してふたりとも嬉しい、という流れだ。
また、シューティングレンジで的までの距離が測れるようなところだったら初心者さんと一緒に入って、自分のエアガンの飛距離を改めて確認するなどすると、なおのこといいと思う(フィールドの距離感を測るのは、慣れるまでは難しいけど)
上の問題と似ていて、1つのバリケードに固まっているため、索敵要員にもならないしかと言ってさほど周囲を警戒もできないので敵に攻め込まれると一斉に倒される。
これは1人では対応できないので一緒に行った友人たちが入ればツーマンセル、スリーマンセルを2組ぐらいをつくってあげて、あとは上のように動くといいかなと最近は思う。
重要なのはちゃんとうまい人の側が安全なバリケを確保して徐々に前進することだと思う。あとセーフティなんかで仲良くなれるチャンスだし、簡単なハンドサインなんか決めるとテンションあがる。このぐらいの小さな分隊ならば顔も装備も覚えやすいので良いコミュニケーションになる。
少し初心者は抜け出せてバリケードを使いながら相手と打ち合うことができるようになった人に多く見受けられた。
これはタクトレを教えるチャンスで、まずはクイックピークを教えると即座にこのハマリポイントからは抜け出せると思う。あとはバリケに幅があるなら逆サイドから援護してあげたり横にまわったりしてあげると初心者は助かるのかなと思う。
お昼休みなどの休憩時間などを使って、10mぐらいのバリケを挟んでクイックピークをしながら打ち合うという練習をすればいいと思う。タクトレにハマればSISTERとかに連れていってより上手い人に揉まれるといいと思った(投げやり)
何よりも敵味方関係なく仲良くやるべきで、TeamGeekという本でHRTという言葉が紹介されていた。
これは謙虚(Humility) 尊敬(Respect) 信頼(Trust)の頭文字をとった言葉でゲームに参加している人に対してHRTを守ることで気持ちよくプレイできる。初心者に対しても謙虚であり、信頼し、尊敬してあげることが重要だと思う。
書こうと思えばまだまだ書けるけど、ここ半年でよく見たパターンは上記のような感じかなと思う。私は最終的にはゲームには勝ちたいけど、それよりも全体の幸福を先に考えるたちなので、初心者さんをみるとお世話をしたくなってしまう。当然だけど、話しかけられるのが苦手な人も要るのでそういう人を見かけてもズカズカと近寄ったりしないことも重要だなと感じる。適切な距離感で楽しくかつ勝てるサバゲーをしましょう。
確実に年齢覚えてるのは4歳のとき
それより古いのだとリヤカー?押し車?みたいなやつに立った状態でおしこめられて散歩にいった記憶
たぶん3歳とかかな
その次はもう5歳のぞうぐみだ
せんせいのお手伝いをして荷物をもって後ろからついていってるときに先生のジャージのおしりのところに1cmくらいの穴があいてて教えてあげたら先生が恥ずかしそうにしてたこと
手編みの毛糸のマフラーもどきが数mくらいまでになったときに自分のひきだしにいれといたらなくなってしまったこと(当時は盗まれたとは思わずになくなっちゃったとがっかりしてただけだったけど今思えば盗まれたんだなあと
道端にはえてるむかごを食べたこと
ぷらものランナーのゴミがきみどりの透明なやつでめちゃくちゃきれいで持って帰ったこと
そんで銃の形っぽくして宝物にしてたこと
コマ回しをしたこと
あやとりが得意だったこと
折り紙で難しいやつ(ライオン)があったからみんなが順番に先生に折ってもらっていて、自分も折ってもらいたかったけど、結局卒園まで折ってもらえなかったこと
女友達の家に遊びに行ったら室内にブランコとか滑り台があって驚いたこと
お泊りの予定だったのにさびしくなって押入れの中で鳴いてたら親よばれて結局泊まらずに帰ったこと
冬の散歩中にまだ熱かったバイクのマフラーに足があたってふくらはぎの横にみずぶくれができた
水疱瘡ができて医者にいったらはさみで切られまくって血だらけになった
男友達の家にお泊りにいったときに夜寝る前にじごくのそうべえを読み聞かせてもらった
めっきらもっきらどおんどんのもちが食べたくてしょうがなかった
保育園にかよってたとき、なぜかしらんが保育園は全部無料だと思っていた
先生が荷物運ぶのをおてつだいしてるときに、せんせーおしりのところあなあいてるよって教えてあげたら、ヤダ!?ってはずかしそうに片手でおさえたのを今でも覚えてるよ
そのときはなんではずかしがってるのかぜんぜんわかんなかったな
結婚して子供もうまれたって小学生になってからきいたけど、もうそのときは小学校で好きな子がいたから、とくになにも思わなかったな
勇者シリーズのロボットについてきたカタログのチラシみたいなやつをこっそりもっていって友達とみせあいっこしたっけ・・・
めちゃくちゃ悪いことしてると思ってたなあ当時は・・・
おりがみしたい
あやとりしたい
どろだんごつくりたい
えほんよみたい
毛糸編みしたい(めちゃくちゃ長いのを作ってたのにあるとき急になくなってすごくショックだった。今思うと誰かに盗まれたんだなあ)
コマ回ししたい
ソーラン節踊りたい
うずらのたまごを持って帰りたい
さんぽで公園にいきたい
むかご食べたい
数珠玉集めしたい
高い木にかかったブランコをしたい
ともだちの家におとまりにいきたい
おとまりにいった家でじごくのそうべえをよみきかせてもらいたい
おとまりにいった家のごはんたべてすごいおいしい!!!って感動したい
おとまりにいった家のごはんでしいたけもちゃんと食べて、相手の親御さんにほめられたい
おとまりにいった家でごはんの後でやっぱりさびしくなっておしいれにかくれてこっそり泣きたい
そんで泣いてるところをみつかって親に連れ戻されたい
仕上げ歯磨きをしてもらいたい
寝る前の読み聞かせでできるだけ長い絵本を選んで寝るまでの時間を引き延ばしたい
布団の中でとなりでねてる親にばれないように逆方向を向いてこっそり指しゃぶりをしたい
http://anond.hatelabo.jp/20160809170501
元増田です。
沢山のグリンピースありがとうございました!コメント欄綺麗すぎ★
確かに寝ている人の鼻に詰めるのは危険ですね。やめましょう。
ただ、一番の問題はなによりはんぺんゼリーの破壊力が絶望的すぎて他のいたずらが完全に霞んでるということ。
あれはお膳立て間違えたら一発離婚危機まであるので慎重に扱いたいと思います。
ということで、早速今朝のお味噌汁に何も言わず汁の底に大量のグリーンピースを沈めておきました。
いよいよ汁が減ってきてグリーンピースの存在に気付いた旦那は、すごい怪訝そうな顔をしつつも「お豆は体にいいし、意外と合うかもね!」と一生懸命にポジティブな言葉を選んでました。その程度の優しさで許されると思うな。
旦那様の大事なお仕事に影響があってはまずいということで、グリーンピースを白米の代わりに敷き詰めるのもやめました。
その代わりに、白米の上にグリーンピースで「イクラ丼(丼の点は梅干し)」と書いておきました。
送られてきたLINEには面白かったとコメントしつつ、一人で笑ってると周囲から変な目で見られるからやめてほしいと丁寧に書かれていました。ざまあみろ。
ということで、今晩はマグロの刺身とその横にグリーンピースを10粒くらい転がして静かなる抗議を表明しておこうと思います。
ちなみにポケモンと叫ぼうと思ったのは、何となくグリーンピースがポケモンボールに見えたからです。ポケモンGOやりすぎ。
ついでに旦那はガンプラは持っていませんがモデルガンにはまっているので、BB弾の袋が並ぶ中にグリーン豆を並べておきました。モデルガンはどれもお高そうなので中に詰めるのだけはやめてやりました。(というか弁償とか無理)
明日は朝食から「旦那ちゃん。ほっぺに付いてるよ」といいながら手にしたためたグリーンピースを口に放り込んでやるつもりです。
夜には旦那の大好きな崎陽軒のシュウマイを用意して、1個につき3粒ずつグリーンピースを埋め込もうと思っています。
さや付きグリーンピースをさやえんどうに仕込もうかとも思いましたが、収穫時期が終わってました。
グリーン豆が意外と多いので、それが認められればここまででで500粒くらいはいけるんではないでしょうか!
そんなこんなで「俺、なにか悪いことしたっけ?」と言わせたら元増田を見せつけてやるつもりです。
ついでに旦那ちゃんにその気があれば「妻が毎日グリーンピースを忍ばせてきます」とかどこかで聞いたことありそうなブログとか書くんでしょうけど、むしろ読者になりたいので誰か書いてくれたりしないかな(チラッチラッ
それとは別にポタージュとか普通に美味しそうな提案も頂いたので、ほとぼりが冷めた頃にチャレンジしてみたいと思います!
その頃にグリーンピースがトラウマになっていなければの話ですが。
かわいらしいいたずらはひとつもありません。
インスタントの味噌汁で無理やり喉に流し込み、半分はゴミ箱に捨てました。
家に帰って「おいしかったよ。いつもありがとう」というと、なぜだかため息が帰ってきます。
「疲れている時は無理して作らなくていいよ」と何度言っても、妻は「そんなことはない。」としか返しません。
もう何と言えばいいのかわたしには全くわかりません。
これまで2社の超絶ブラック企業を経験し、やっとまともな待遇(それ以外がまともとは言っていない)の会社に入れると思った矢先にこれ
数日前まで「月給5万円アップだうっひょ~」とか思ってたけど前の会社が安すぎただけだからそうでもないのかもしれない
WEBサイトにアクセスしてみるとトップはApacheのテストページが表示されたり他のページは404エラー吐かれたりこりゃただごとじゃないな
内容としてはこれで終わりなんだけど短すぎるのも申し訳ないのでこれまでのイカれた経歴を紹介するぜ
・第一部
「未経験でも充実の研修でエンジニアに!」との謳い文句に騙され未経験で某特定派遣会社に入社
テキストを読むだけの研修後、某中堅システムインテグレーター(C社)に派遣→某大手システムインテグレーター(I社)にパートナーとして又貸し→I社の子会社の業務へ
三次受けという身分が狭い環境で残業してもお給金が全く増えない激務に耐えるがストレスで不眠症と謎の腹痛に襲われ退社
・第二部
「やっぱ自社開発やってるところで行こう」と思った愚かな私めは地元のよくわからない会社から内定をもらって親に「どこでもいいからとりあえず金稼げ」と言われ入社
求人に残業代は1000円/時間と書いてあったのでほっとしていたら、そんなことはなかった
経験浅い人間を数人だけ安月給で雇い、意味の分からない納期を指定してくる社長とマネージャーにありがたいお言葉をいただきながら毎日終電までの激務(ボランティア)に身を投じる
私はサーバサイドもクライアントサイドも書いていたがLinuxが触れない5歳くらい年上のサーバサイドエンジニアが爆弾コードを大量に仕込み、火消しで終わらない
クライアントサイドはデザイナーが凝り性なのか、納期ギリギリまでデザインを上げてこないので実装できなかったが納期数日前にデザインを上げてきて自分だけ定時退社してるのにキレそうになりながらもレッドブルをキメる
頭頂部にBB弾程の大きさのハゲが生まれ、ストレスでタバコの本数が2倍に増える
第二部完
そして数ヶ月転職活動を続け、それなりのところから内定をいただいたが表題の通りで入社日当日に転職エージェントを通してお断りする
今に至る
気をつけるべきこととして、入社前に会社の下調べを死ぬ気でするようにしてほしい
ネットストーカーばりの情報収集能力を身につけないと、不眠症・腹痛・ハゲ・タバコ・太る・痩せる等の体の異変に悩まされることになる
ベンチャー企業や中小企業を受ける場合は面接の際に相手は半分嘘をついてると疑ってかかるのもおすすめです
あと未経験の人は研修が充実しててもその後が充実してるとは限らないからそういうのを売りにしてるところには行かないほうが良いと思います
私の場合はその両方が充実してなかったが
そう思いながら目が覚めた
そう、これは夢だったのだ
これらは夢オチ・フィクションなので実在する出来事・人物・団体ではないということを文末ながらお詫びしたい
この話をしたらハロワでおっさんに同情されて喫煙所で20分くらい話した
レッドブルは飲み過ぎると肝臓に良くないよと注意されたので先日の健康診断で肝臓が炎症を起こしてたのはそれかと納得したのであった
必要なものだけを持つ暮らしを実現する、というミニマリズムなる考え方がある。
そういう生き方をすることを否定するわけではないが、少し前から気になっていることがある。
それは同居する家族の持ち物について干渉することがあるのか、ということ。
もっと具体的に言えばミニマリスト同士による子育てにおいて、子供の持ち物をどう取り扱うかということ。
ミニマリストの男女が価値観もぴったりということで意気投合して結婚したとする。
そしてこの二人が大変な子供好きで、自分たちの生活において「子供は必要だ」と考えたとしよう。
めでたく子供を授かった二人は、これからこの子供の持ち物といったいどう向き合っていくのだろう。
自分の子供時代を振り返ってみると、あらゆるものを収集していたことが思い出される。
公園に落ちていたBB弾とか、形のいい小石などを瓶の中に詰めて眺めるのが好きだった。
ある夏には勉強机の引き出しいっぱいにセミの抜け殻を溜め込んでいたこともあった。
こういう場合、子供の持ち物には特に干渉することなく両親だけが「持たない暮らし」を実践していくことになるのだろうか。
気になって、子育て中のミニマリストを自称する人たちのブログを読んでみたりもしたが、このあたりの事情についての記述が見つけられない。
ミニマリストとして持たない暮らしを実践し、その日々をブログに綴る人々が「セミの抜け殻がみちみちと詰まった引き出し」なんて目撃したらどうなるのだろう。
私の両親は整理整頓にかなり拘りがあるようだが、それはものをたくさん持って暮らしたいために身につけた技術だった。
そういう家庭で育ったからこそ「持たない暮らし」を重視する家庭の子育て、育っていく子供のことがまったく想像できない。
だからこそ興味がある。ミニマリストの方々は同居する家族、特に子供の持ち物について干渉したり、ものを持たない生き方を指導したりするのかということを。
ぜひご教授頂きたい。