はてなキーワード: フィルターとは
題名のような自業自得論を唱えている奴らが、アベガーやハテナ界隈でメチャクチャ多いけどさ。
お前ら国民の大多数の意見からどれだけズレてるかいい加減に気づいた方がいいぞ。
フィルターバブルやインナーサークルの中では、そんな極論も支持されているんだろうけど、
世間一般では、頭がイカれた意見だとしか思われてないから、ツイッターじゃなくて、
今夜の8時になれば改めてわかると思うけど、国民の圧倒的多数は安倍首相がテロで殺されたことに
憤り、同情している。
知名度、後世への影響、漫画史的意義などを独断と偏見で考慮した上でサブカルくそ野郎フィルターで濾した二番煎じを俺も作ってみたぞ増田ァ
はてブに「建設的コメント順位付けモデル」を導入し、トップコメをこれによって選別している以上、建前としてはてなはそのURLに対してポジティブなコメントとネガティブなコメントがそれぞれどれぐらい付いているかを計量できる立場にある、はずだ。
つまり、このページはネガコメが多いエントリーである、ポジティブに評価されているエントリーである、という選別もできる、という理屈にはならないか?
であれば、ネガコメ多数エントリーをフィルターした「ふんわり☆ほってんとり」みたいな一覧を作ることも可能ではないのか? 正直、可能なのであれば、それを望むニーズは少なくないはずだ。(同様に、「Hotentry-時獄篇」みたいのもできるはず)
しかし、それを実装しないのにはなにか理由があるのだろうか?
20歳の新卒で入った平均年齢が60歳越えのド田舎の零細ブラック企業で、ウーロン似の中年お局事務女とドドリア似の中年男が社内不倫していた。
どちらにも子供がいる。そして見た目は本当にウーロンとドドリアである。
リークしたのはこの定年済の再雇用社員しかいない会社の中最も年が近く、一番仲の良かった30半ばの魔人ブウ似の営業女。
どういうわけかウーロンがドドリアに送ったエロ自撮りを大量に入手したようだった。
それはフィルター一枚も通していない、正真正銘の"無加工"動画で、豊満すぎる全身がばっちりうつった状態で、
中年のウーロンがドドリアを誘惑しながら自慰したり勢いよく放尿したりしている。
それはエロコンテンツ好きのわたしが耐え切れずゲロを吐いたほどの特級呪物であった。
魔人ブウはそれを使って、かねてよりお局ムーブをかまし敵対していたウーロンをボコボコにした。
お局軍団は壊滅し、ウーロンはこと切れたようにおとなしくなった。
わたしは仲の良かったブウから事の拡散を頼まれていたが、わが身が可愛いので何もしなかった。
結果この騒動は当事者とわたししか知ることはなく、誰も退職はしなかった。
そののち、やつれたドドリアから魔人ブウに脅されていると相談を受けた。
ドドリアは魔人ブウとも不倫関係あり、こじれて苦しんでいるというのだった。
しかしその裏でウーロンとの7年以上の不倫関係を継続していた。
そしてある日、ブウはドドリアとウーロンのエチエチ写真や自慰動画の送り合いを見つけ、二人の関係を知ってウーロンをボコボコにしたのであった。
先に起こった戦争はお局軍への謀反ではなく、ただの痴情のもつれであったのだ。
ブウももちろん二児の母である。ウーロンよりは若いが、わたしより干支一周半分は上である。そして魔人ブウにそっくりだった。
ブウの夫は単身赴任でずっと不在にしているせいかブウの性行為は大変激しく、
さらにウーロンとの関係がバレてからはハードなプレイが続き、ドドリアのドドリアさんからは血尿が出ててしまっているらしい。それは怖すぎる。
明らかに当時20歳の新卒未婚のわたしにしていい話ではないが、
弊社はブラックなので皆頭がおかしいホンモノと老人しかおらず、彼は消去法で一番まだまともだったわたしにすべてをぶちまけた。
結果的に、魔人ブウはそのほかのまずい問題がバレ、会社を解雇された。
それなりに事が大きくなり、弊社の社長と警察を挟むまでになってしまった。
しかしやはりこの一連の騒動も当人、社長、わたしだけが知るにとどまった。
そしてここは零細企業、アツイ社内不倫に対しての処罰は一切ない。
魔人ブウが去ったあと、さらにおいしそうになった中年のウーロンと色々な部分の元気を取り戻した中年のドドリアはよりを戻した。
センサーのぶっ壊れた他の老人社員たちはこの異形の中年モンスター同士たちの恋愛に気づいていない。
わたしがすべてを知っていることを知っているはずのドドリアとウーロンは、
完全にわたしを信頼しているのか、あるいは挑発しているのか、あるいは本当にお花畑で回りが見えていないのか、わたしの前でも堂々と乳繰り合っている。
ウーロンはお局軍団を再建し、それなりに恩人であるはずのわたしにもお局ムーブをかましてくるようになったのだが、
わたしのスマホにはブウの忘れ形見であるウーロンの無加工エロ動画が残っていることを彼女はしらない。
https://anond.hatelabo.jp/20220615174308
さんに対するアンチと思われるようなタイトルにしてしまったけど、実はそうでもなくて、前提の認識は特に全く同意。
・日本は一度雇用したスタッフをやめさせるのは、まともにやろうとするとすごく大変。
(いや、クビにされた!という声も多いだろうが、それはまともじゃない会社の話)
・派遣や業務委託はいざとなったら切れるから、それを前提として一時的に報酬を大きくできる。
・人材の流動化(解雇規制の撤廃、新規就労の活性化)が経済活性には必須。
完全に同意。
それでも、スタッフの定期的な昇給は続けていきたいと思っている。しんどくても。
その理由を書く。
私は40歳。業種はWeb関係。個人事業主から法人成りして、会社はまだ3年目のペーペー社長。スタッフはパート含めて10名弱。首都圏の地方都市で地域密着の業務をしている。(ちょっとフェイク入れてあります)
首都圏の地方都市の宿命として、優秀な人材は東京に出てしまい、大きな案件も東京の会社が持っていく。なので、活気があるのは地場の土建屋さんと公務員、あと大手企業の工場くらい(先は見えないが)。当然のようにブラック企業的古い価値観の同族企業や、最低賃金ギリギリの待遇などがまかり通っている。
そんな中で若手(Z世代)を中心に、社会的公平性や社会の持続可能性を重視し、資本主義的考え方に偏りすぎないライフスタイルという価値観が広まりつつあるのを実感している。その一方で精神的な充足感や働きやすさ、持続的な仕事のあり方や環境などを重視した価値観が生まれている。
そういう考え方を大切にする顧客も増えつつあり、個人的にもそういう価値を大切にしたいと思っていることから、会社の方針(企業理念やビジョン・ミッション)をその方向に明確化しようとしている。地方のビジネスに一石を投じたいという思いもある。
顧客といっしょに一緒に地域を盛り上げていく。だれかがしわ寄せを食うのではなく、取引先・スタッフ・お客さん、みんなで利益をうまく分配し、かつお金だけでない価値(温かい人と人の繋がりであるとか、感謝であるとか、居場所であるとか)も同時に作っていく。そういう理想を掲げている(まだまだぜんぜん未達だけど)
5年10年先を見据えたとき、そういう価値観で働く人が社会の主流になることは間違いない。であれば、先行者としてその分野でのポジションを確保することは重要と考えている。
そういう理想を掲げている限り、スタッフの賃上げも積極的にしていく必要があると考えている。
ただ現実は厳しく、税金を払うと利益はほぼゼロ。売上は毎年1.5倍くらいずつ伸びてきてはいるが、それでも運転資金が足らないこともあり、すでに個人資金を1000万円投資した。ちなみに自分自身の月給(役員報酬)は個人事業主時代の半額以下。スタッフの給与も基本給は低く、残業代はゼロ(残業時間自体はゼロでは無いが強制することは無い)、ボーナスは基本無し(この夏はちょっとだけがんばって出した)。それでも、一緒に仕事をしたいと言ってくれるスタッフには心から感謝している。
今後数年かけて、利益率を上げてまっとうな給与まで引き上げていきたいと思っている。そのため、1万~1.5万くらいずつではあるけど、先行投資として毎年昇給してきている。
ちなみに会社作ってから、「人関係」の悩みが圧倒的に増えた。その半分以上はスタッフに関すること。
雇用する側からすると、まともに信頼できる期待通りの人が就職して働き続けてくれるなんて、奇跡的なめぐり合わせなんだな、と感じている。採用したら期待外れ、ということもあるし、トラブルが起きるとメンタル的にはどん底まで落ち込むし、この先の会社経営に絶望したりする。
・低賃金でも、やりたい意欲がある人のみ採用する。一方で、職場の魅力は頑張って高める。
・契約社員として半年~1年様子をみる。だめそうなら契約更新しない。
ここまで慎重にしても、それでも応募があるのは、現代的で人気の職種だからだと思う。これがブルーカラー3K的職場だったらこんなことはできないとも思う。
こういうフィルターをくぐり抜けて、目先の低い給料にとらわれずに本気で価値を生み出したいと努力を続けてくれるスタッフが定着してくれているからこそ、毎年昇給したいと考えている。そういうスタッフには、泣きたいくらい感謝しているし、今のような待遇しか提供できない自分に不甲斐なさを感じている。
(しかしながら、会社におんぶにだっこを期待するなら昇給できないし、ましてや採用しない。)
さまざまな条件が噛み合えば、閉鎖的で後進的な地方においても風穴を開けられるビジネスが生み出せると信じているし、それによって自分やスタッフ、クライアント、パートナー、そして我々が生きる地域にも価値を提供できるようになり、みんなが幸せに少しでも近づけるビジネスモデルができると考える。
なので、結論としては
・新しい価値観を重視したいため、しんどくても昇給は続けたいと思っている
・けど、スタッフに求める条件も、厳しい
・それらをうまく回して実績を出すのが経営者としての責務だし、そのためにはリスクも取る
・結果的に、私自身はちょっと人並み以上にお金稼げればいいかな
という考え。
そもそも自然言語によるコミュニケーションにはいくつもの「フィルター」があって、誤りが発生しまくる、人間界におけるガン製造機だっピ。
「フィルター」は言い間違いだったり、言葉の定義の誤解だったり。誤解まで行かなくてもズレてたり(風呂に入ってない→湯船に入ってない、シャワー浴びてる…とか)
機械だったら、音声が乱れたり音質悪かったりする「フィルター」があるっピねぇ…
喋る側の「フィルター」
聞く側の「フィルター」
これ「条件を満たしている人と結婚したいです」という意味ではなくて、
「条件を満たしている人であれば足切りライン突破だから私を口説く権利を与えます、さあ私を楽しませなさいスマートにエスコートしなさい」という意味だからみんな気をつけてな。
そんなの当たり前やろ。会うまでに足切りできるのがメリットなんやから。
男側だって「普通の人で良い」と思ってるし、なんならアプリの男女比的に多少自分の思う普通でなくても仕方ないとしたりするが、その足切りを経てようやく口説こうと思うわけだ。
これは「弾丸(マッチングするかもしれない異性)は大量にある」「だから数うちゃ当たる」という、婚活にありがちな勘違いによる。
この勘違いは根深く、大量にあるんだから好きなように選べると思うに至り、その結果とし異性に対してやたら上から目線になりがちだったりする。
アプリはまあそれでいいんじゃねえの。男女お互いの需要がそういう形でマッチするんだから。
しかし相談所でそんなことをやっていたら、婚活の地を這うであろう。
「足切りラインを突破したなら、交際・結婚をなるべく前向きに考えてみよう。相手の良いところを見るようにしよう」
「そもそも自分とマッチする(足切りラインをお互いに突破できる)異性は貴重であり、粗雑に扱うことは許されない」
と自分の意識を変えられた者だけが成婚退会という勝利を掴むのである。
余談として、「知人の紹介」が今でも最強なのは、
という2点による。
結論としては、婚活とかしてるどフリーな人間のくせにいつの間にか染みついてしまった謎の上から目線をなんとかしないと男女ともにきついぜ! てこった。