はてなキーワード: スシローとは
前は頑張って入ってたけど、もう無理
たとえばスタバ
注文の仕方が分からない
プレッシャーに弱いので「ごめんなさい」と言って逃げて帰ってしまう
絶対に無理
後払いだと、いつお金払うの?
大きな声出すの恥ずかしい
無理
食券だとまだマシだけど
食べ終わったあと、無言で出ていいの?
「あいつ無言で帰りやがったよ」と思われない?
吉野家は後払いなので無理
でも店内が狭くて落ち着かない
ポテト食べながら泣きそうになる
回転寿司も無理
本当に開けられない
この前ひっくり返して恥かいた
スシローは一人席だと寂しくなって泣けてくる
CoCo壱は高すぎる
でもトッピングしないと笑われそうなので無理やりカツとか乗せる
あと水を飲みたいのにピッチャーが隣の人のところにあって気を使う
怒ってないよね?
「何にします?」と聞かれたら困る
思い切って「ぶっかけください」と言ったら「熱い?冷たい?」と聞かれて死にそうになる
黙っていたら怒られるから「お任せ」にしてる
ケンタッキーフライドチキンはドラムの部位が欲しいのに選べない
運ゲーなのがつらい
あれ居る必要ある?
サイゼリヤは絵が怖い
だから絵をGoogleグラスで調べて、名前を知ってほっとしてる
ボタン押したら料理取る前に帰って行こうとするので必死で追いかけた
財布を取られたサザエさんみたいになってた
みんなに笑われてた
もう無理
家がいいよ
みんな外食できてえらい
誇りに思っていいよ
百科のページアクセス数だけで決めているという潔さはいいのだが、そのせいで作品タイトルやキャラクター名ばかりになっている。
ダブリの管理とかも一切せずFGO・ブルアカ・ガンダム辺りから複数ノミネートが当たり前のように起きている始末。
これを見ても「何が今年話題になったのか」なんて全然分からん。
たとえば「にじさんじ」が流行語とか言われても2023年のにじさんじの何が流行したんだよとしかならなくなねっていうね……。
つうかどれも「それの何がこんなに流行ったのか」が全然伝わらねえのよ。
1人3つまで!『ガジェット通信 ネット流行語大賞2023』一般投票スタート / 締切は11月29日17時 | ガジェット通信 GetNews
ガジェット通信がやっている方。
ユーキャンがやっている流行語大賞と比べると治安の悪さが一目瞭然。
増税メガネに始まりドリル優子や公金チューチュー、教育教育死刑死刑にスシローペロペロ、最新のネタとしてデスマフィンまで取り入れる貪欲さ。
もはや私刑のセケンドレイプとさえ言えるラインナップでインターネットという空間に人々が求める負の感情が凝縮されている。
俺は24歳関東の私大卒で某メーカーに働く都内だけど年収350万のしがないサラリーマンだ。今まで親が何やってるかとか実家にどのぐらい資産があるかとか全然興味なかったんだけど、一軒家の実家を引き払ってに職場近くのタワマンに引っ越すとかで兄弟全員集合させられたんだよ。んで実家を引き払う相談の最中になんか親の経歴とか現状みたいなはなしになって、その事実を知ってちょっと目玉が飛び出たので聞いてほしい。確かになんか大企業で二人とも働いててそこそこ稼いではいそうだったけど、そうはいっても今まで普通のリーマンで家も普通の家、ぐらいに思っていたからマジでびっくりした。ちなみにこんな感じ。
実家1億5000万って言っても結構古くてリビング除くと4部屋しかない家なので別に金持ちとか全然思ってなかった。高校の時の小遣いだって月1万だったし、大学では自分でバイトで稼いでた。ちなみに俺たちのいないところでは二人で5万円のディナーとかよく食ってたらしい。俺たちはスシローしか連れてってもらったことないが?wwww
一方俺は偏差値50の三流私大で初任給23万の普通のJTCで残業はまあ10時間ぐらいしかないいわゆるまったり系人生。兄と妹がいるが二人は実は親は高給取りであることはうすうす気づいていたらしい。二人とも俺よりはいいところ行ったけどそれでも東大なんて夢のまた夢のレベルだ。兄は普通に会社員だし、妹も多分似たような感じだと思う。なんだろう、なんだろうこれ。別に遺産とは全く期待してないんだが、ちょっとびっくりしたので勢いで書いてしまった。
まあでもよく考えたらスシローで黒い皿頼みまくっても別に何とも言わなかったし、お金で苦労した記憶もないので生活レベルを上げてなかったんだろうな。おかげで俺も都内1kのうさぎ小屋でも特に不自由なく生活できてるわ。
自分はこう言ってはなんだが増田にふざけたことを書くような人間にしては凄まじくモテる。
モテる理由としてまずかっこいいことが挙げられるが、何よりも港区女子やパパ活女子と遭遇する場が違う。
なので初見では「美容を頑張っている女性だ」という接し方がスタートになる。普通に「こんにちは!」という形だ。
そして自分ではあんまりわかっていないのだが、そうやって話していると相手がパパ活用語などを使い始めることがある。
そのまま話を聞いていると基本的には勝手にカミングアウトされていく。
顧客情報などもペラペラ話されるので、大変だねえとかがんばれーと同調することが多い。
彼女たちは高いお店に慣れていて、自分が知らない高級なところによく行っているようだ。
そういうことに対してすごいねえとかどうやったのなどと称賛していると、なぜかだんだん彼女たちは自分にお金を使いたくなってくるようだ。
最初ご飯は割り勘になりかける。正確には、ナチュラルに奢ろうとしているのに半分出すと言い張られる。それを拒否って奢ると「じゃあ次のデートのときは私に奢らせてよ」と言われる。
そう言われてもデートは気が進まないことが多い。めんどくさいので家でゲームでもしていたいと思っている。
でもそうしていると「奢るから」と提示される。じゃあスシローでなどと言うと「私がそんなに金持ってないように見えんの?」と怒られる。
そしてほとんど無理矢理よくわからない食べ物のお店に連れて行かれる。
そして自分も食われる。
セックスしているが、自分で能動的にセックスしているという感覚はない。
女性側がお膳立てしてさぁどうぞと言っているから「まあそれなら」という感覚でやっている。あまり楽しくはない。
自分にとって、パパ活などで金を払っている男たちは謎の生き物である。しかし幸せそうに見えて羨ましくもある。
ちなみに嘘です。
しかし、実際に育ててみたら、そううまくいかないんじゃないかなと感じる。
なぜなら、何かの行為がどういう結果を生むかは誰にもわからないから。
例えば、スシローペロペロ少年は醤油ペロペロしているその時には、こんな大事になるとは思ってなかったに違いない。仲間内でのちょっとしたおふざけぐらいの認識だったんだろう。
実際のところ、おんなじぐらいの違反をやってるやつなんて他にもたくさんいる。そして、社会的な罰を受けるやつもいれば、なんの制裁を受けずに楽しく青春を謳歌しているやつもいる。
はっきりいてそいつらの間にある差は運とかタイミングの問題にすぎない。
仮に「問題のない違反」と「問題ある違反」というものがあるとして、元増田の子はそれらをきっちり理解できるんだろうか。
そして本人は「問題のない違反」に含まれることだけをやったとしたところで、それがどんな影響を生むかはわからない。あとから振り返って、後悔したり、胸をなでおろしたりするだけだ。
まあ、望もうと望むまいと子供は親の思うとおりには育たない。どう育てようとも、なにか違反を犯す子になるから心配はいらない。それが元増田の望むようないい人生に繋がるものかどうかはわからないが。