はてなキーワード: ウメハラとは
転生後のウメハラ何歳だと思ってんだよ
いやウメハラに勝つほうは無理じゃねーのかよ
カプコンカップ(CC)2016が12月3日(土)、12月4日(日)の2日間開催される。
1年間を通して、世界中を飛び回って大会ポイントを稼いできた選手たちのうち上位32人の集大成。
種目:ストリートファイターV
ストリーム配信:https://www.twitch.tv/capcomfighters
日本時間 12月3日(土)03:00~ | 32人から8人まで絞り込むトーナメント開始
INFILTRATION:[韓国 / ナッシュ] 累積ポイント1位。EVO2016優勝、他プレミア2大会優勝。シーズン初期から無類の強さ。も、シーズン後半から追い上げられ気味。
Humanbomb:[香港 / 春麗] アジアランキング大会で安定した成績を残す。
Luffy:[フランス / ミカ] 2つの欧州ランキング大会を制す。EVO2014優勝者。
マゴ:[日本 / かりん] アジア地区優勝。スト4オンラインポイント最多。スト5では強豪集まるアジア各大会での優勝が印象的。
MOV:[日本 / 春麗] アジア地区2位。ランキング大会優勝4つ。現時点の春麗では最強か。
Brolynho:[ブラジル / ネカリ] 南米ランキング大会で2度の優勝。
ウメハラ:[日本 / リュウ] ストリートファイター3rdの連続ブロッキング動画で世界的に有名。今シーズンは後半の伸びが目覚ましい。が、対ガイル戦に不安が残る。
K-Brad:[アメリカ / キャミィ] 南米地区決勝大会で準優勝。他大会でも安定した成績を残す。
NuckleDu:[アメリカ / ガイル] 若手の注目株。プレミア2つ優勝。さほど警戒されていなかったガイルへの対策研究が、この選手の存在の脅威により巷で促進される。
XsKSamurai:[アメリカ / リュウ] 印象として少ない北米のリュウ使い、の強豪。
Xian:[シンガポール / ファン] 初期はなかばネタ扱いだったファンというキャラを開拓した、現状最強のファン使い。
ChrisTatarian:[アメリカ / ケン] 若手ケン使い。2つのランキング大会で優勝。
Xiaohai:[中国 / キャミィ] ノッてる時は誰にも止められない最強キャミィ使い。2つのプレミア大会を制す。ESL優勝者。
ProblemX:[イギリス / アレックス] 欧州ランキング大会で上位成績残す。CC唯一のアレックス使い。
ももち:[日本 / ケン] EVO2015、CC2014優勝者。最強ケン。耐えるケン。プレミア優勝者。他プレミア大会でも上位成績残す。ESL準優勝。
MisterCrimson:[フランス / ララ] 欧州強豪。ランキング大会で上位成績。CC唯一のララ使い。
ときど:[日本 / リュウ] 現時点リュウでは最強との呼び声。北米地区決勝でNuckleDuのガイルに敗れ2位。プレミア大会で常に3位以上という驚異的成績。
DRRay:[ドミニカ / バルログ] 南米地区決勝で優勝。CC唯一のバルログ使い。
えいた:[日本 / ケン] ももち選手とはスタイルが対照的とも言われる、暴れ型のケン使い。法律事務所ほか3社からのスポンサードを受けCCに挑む。
GO1:[日本 / 春麗] 過去、ストリートファイターシリーズ以外の格闘ゲームで結果を残してきたプレイヤー。スト5でも今シーズン各大会で上位成績残す。
GamerBee:[台湾 / ネカリ] 現状最強ネカリか?シーズン後半から頭角を現し、プレミア大会を立て続けに制す。
RickiOrtiz:[アメリカ / 春麗] アメリカ強豪春麗。北米ランキング大会で安定した成績残す。
JulioFuentes:[アメリカ / ケン] 強豪ケン。北米ランキング2つ優勝。
ゆかどん:[日本 / ナッシュ] EVO3位の強豪ナッシュ。アジアランキング大会でも上位成績。
JustinWong:[アメリカ / かりん] ウメハラ背水の逆転劇の相手だった選手。スト5でプレミア優勝はないものの、7つのランキング大会で優勝している実力派。
sako:[日本 / 春麗] シーズン後半からついに覚醒か。EVO2016でINFILTRATIONに完敗も、後の大会で見事に雪辱を果たす。コンボの鬼。
ハイタニ:[日本 / ネカリ] アジア地区決勝3位。プレミア優勝逃すも常に上位成績。
FilipinoChamp:[アメリカ / ダルシム] 唯一ダルシム。2つのランキングで優勝。北米南米で上位成績残す。
ふ~ど:[日本 / ミカ] 最強ミカ使い。不利な状況でも、一瞬のチャンスを与えられれば一気に戦況をひっくり返す実力を持つ。EVO2016準優勝。
RyanHart:[イギリス / ケン] ストリートファイター関連ギネス記録を複数持つ。スト5ではシーズン大会優勝は逃すも安定成績。
Phenom:[ノルウェー / ネカリ] シーズン初期にプレミア優勝。欧州決勝準優勝。プレミア大会のカナダカップでも3位、と上位で安定した結果を残す。
かずのこ:[日本 / キャミィ] CC2015優勝者。今シーズンはアジアランキング大会で上位成績残す。
以上32名で鎬を削る。
※
種目:2016年からストリートファイター5。前年はストリートファイター4。新作に伴い種目が変更になっている。
大会:年間70大会以上。世界各地で開催された。ランキング大会とプレミア大会がある。順位に従ってポイントが加算される。
ポイント:グローバルポイントとリージョナルポイントがある。累積ポイントがカプコンカップ(CC)と地区決勝大会への出場権に直結。
EVO:シーズン半ばにある中間決算的な大会。長い歴史が有る。巨大オープントーナメントで、数日を掛けて戦う。EVO2016のスト5部門では5000人が参加。
プレミア:特別に指定された一部の大会では、優勝すると累積ポイントに関係なくカプコンカップへの出場権を直接獲得できる。優勝は通常のランキング大会より厳しい。
地区決勝大会:各プレミア大会の一つ。地区決勝大会への出場にはリージョナルポイントが必要。
もう誰が優勝してもおかしくない状況。
海外では死ぬほど盛り上がってるから、わざわざ老人だらけの日本でeスポを無理やり定着させようとしなくても、
テニスのニシコリが日本に全然居ないように、個人で強いヤツが勝手に世界で勝っていけばいいんじゃないの。
海外のYahooニュースとか良く日本人プロゲーマー記事載ってるし。
昨今オンライン環境が前提になってるから練習にも困らないし、自信がついたら大会出て結果出せばいいだけ。
ウメハラが若手育成したいとか言ってるけど、「危ういのは飽くまで”プロ格闘ゲーマー”」であって、
それも”カプコン・SNK製格闘プロゲーマー”が危ういんであって、”プロゲーマー”自体は海外で完全に定着してる。
今の代表的な日本人プロゲーマーは世界から見れば「マイナー競技の延命に必死」って感じしかしない。
ぶっちゃけスマブラの方がカプコン・SNK・セガ・バンナム足した分より競技人口多いぐらいだし。
もし本当に”プロゲーマーなるもの”を老人に分からせたいなら、
一番いいのは格闘ゲーだけに引きこもらずに、LoLだのDotaだので高額賞金かっさらうのが一番だよ。
この場合は身体を動かすスポーツと同等と呼べるところまで市民権を獲得し得るかということにしよう
ゲームなんてのは毎月のように山ほど出てくる
そしてそのほとんどが消えていく
ずっとやり続けられるゲームなんてのは一握り
競技自体がポンポン生まれてポンポン消えていくって現実のスポーツにはない
そういうことが頻繁に起こる可能性がある
プレイヤーの質が悪い
現実に対面でやる大会じゃない通常のプレイにおいてはチートを防止するってのは後手後手に回ることになる
見かけたら通報してBANしてもらうとか
発売したばかりなのにプレイヤーがいなくてマッチングも良好ではないようだ(買ったけど全然やってないから知らない)
前作ではあれほどプレイヤーがいたのに企業の都合でこんな大惨事
昨日高一昨日だか話題になってたぷよぷよクローンのmagical stoneなんて
あっという間に消えそうだ
4.アップデートが早い
いいことでもあり悪いことでもある
セオリーや戦い方も変わる
e-sportsを楽しむためにはやっぱり知ってなくちゃいけない
知らなくても、解説や大雑把なルールを知っていれば何となく分かるんだろうが
それほど盛り上がることができない
サッカーみたいに素人が見ただけでスーパープレイだってことが分かるわけじゃない
5.選手が次々に出てくる
参入障壁が低く若い時からできるので有望な選手が次々に出てくる
世代交代が早い
覚えきれない
全然知らない人ばかりだったら楽しさは半減だ
10年見ない期間があって、突然見始めても、おそらくある程度楽しめる
ある程度の広さまでは人気になるだろうが
やっぱり疑問だ
賞金額は高いようだけどね
スーパーマリオってゲームは不平等なわけ。俺は茶色い物体を飛び越えることができないの。
タイミングが合わない運動神経をもって生まれた人間からしたら、マリオこそ最高に不平等なゲームなわけ。
スプラトゥーンとかイカ臭いクズゲーで、指先コントロールテクニックを振りかざしてドヤ顔かましてる人間の皆様聞いてますか?
そもそも世の中は不平等なわけ。
そしてソシャゲというのは、ガチャという人類の能力差をリセットする機能を備えた最高に平等なゲームなわけ。
ちょっと操作がうまくて、ソシャゲになってドヤれなくなったからって騒ぐんじゃねえ!
その間に俺らは汗水たらして金稼いできたんだバカやろう!
ガチャの前では五体不満足の乙武もプロ・ゲーマーウメハラも平等なんだ。
ファシズムよろしく排外的思考で弱者を排除しようとしている○○○○○ちろうは死ね!
スポーツを観戦する人間は多いしゲームの実況を見てる人も結構いる。
たまーにウメハラが勝ったよーって話で盛り上がることはあるけど皆決勝戦の動画だけ見て終わりだ。
たとえば今LoLだと世界中のあちこちで大会が起こってる最中でとても盛り上がってる。
日本代表チームが世界に再挑戦(前回はプレッシャーに負けたのか予選大会で1勝4敗)する.日も迫ってる。
ここのDETONATION FOCUS ME(通称DFM)が日本のチームだ。
それなのに全然盛り上がってない。
世界代表の場に立ってTSM(意味分からんぐらい強い)と戦って2-3にでも持ち込まないと注目されないのか?
錦織が騒がれる直前のテニス界隈もこんな雰囲気だったのだろうか。
日本人は野球・将棋・サッカー以外の競技に対してどこか冷たいよなぁ。
追記
TSMとSKT間違えました。ごめんなさい。
駅の「ホーム」とかよ~~~
とか思ってるやついるだろ???
それ platform だからな
home じゃないどころか plat- が消滅してるんだが~~~???
とか思ってるやつもいるだろ???
「ホテルに戻ったあと夕食ってどうすればいいの?」
みたいに答えるの何度も見てきたわ~~~???
ヴァイキングとは、ヴァイキング時代と呼ばれる約250年間に西ヨーロッパ沿海部を侵略した
スカンディナヴィア、バルト海沿岸地域の武装船団を指す言葉である
おまえの想定してるそれ buffet だからな
それか smorgasbord でも言いたいことは伝わるからよ!!!
あと最近よく「マッドキャッツはウメハラをスポンサードしてる」みたいな言い方見るけどよ~~~
おまえら普段は「マッシュポテト」とか「コンビーフ」とかよ~~~
「なんだこの「ド」? よくわかんねーし取っちゃえ」
みたいに軽々しく取っちゃうじゃねえかよ~~~
なぜ「スポンサーする」にはうっかり「ド」を入れちゃう??? なぜここで入れちゃうんだ???
聞きなれてない「スポンサード」のほうがそれっぽく聞こえて正しそうだとか思っちゃうんだろ~~~???
以上のように普段から和製英語にストレスを感じながら生きています
とはいえ
だが
それが英語でも通じるのか通じないのかはぜひ知っておいていただきたいですね
何千億円の税金で一体どれだけ社会保障がまかなえるのだろうか。
オリンピックやワールドカップを行う国全てで起きている事件だ。
だけど今は違う。
国際的なスポーツイベントを行うことで余計な出費がかさんで国がやせ細る時代だ。
そもそもスポーツの祭典なんてものを文化の象徴としてやっている事が間違いだったのではないだろうか?
いい年こいて珠遊びやかけっこに夢中になってる人間たちが偉人として祭りあげそのために多額の費用を出す必要なんてあるのだろうか?
想像して欲しい。
ボンバーマンやテトリスの世界的な天才プレイヤーが一同に会するイベントが企画されたとして、そのために国家の予算が何千億と使われたとして君たちはどう思う。
プロゲーマーは今や一種のアスリートで~~、なんて反論はしないで欲しい。
その大会の運営費用が企業の投資によって賄われ、企業が宣伝用に用意した経費とチケット代のリターンで十分お釣りが出る範囲に収まっているのなら問題はないのだ。
私が言いたいのは「税金を使ってピコピコの大会が行われたらどう思う?」という話だ。
ウメハラやfakerが大好きな君たちだって当然「それはちょっと……」と思うだろう。
いい加減こんなことはやめた方がいい。
スポーツが儲かるからスポーツの大会を開く、儲かる範囲で金をかけて黒字になるようにする。
それでいいじゃないか。
なんで国が赤字まで出してかけっこを文化と平和の象徴なんて祭りあげているんだろうか。
私にはそれが理解できない。
昨日8万点とれた。いきなり目指すは10万点。
思い切ったね思い切った。失敗するだけさワンダフル。
今日は時速8.1kmでウォーキングにしよう。コンスタンティノープルな平均速度を彷彿とさせる。
そうさワンダ、人生はいつも微糖で微動。ほろにがいのさワンダフル。
いきなりバリスティックそしてドメスティックに変えても、なんだかんだうまくいかないのさワンダフル。
日々少しずつ成長してるのが実感できた時にそれはヨロコビになるから。
ヨロコビは繰り返されやがて広がる。やってみなくちゃワンダフル。
これをアンバランスな差別主義と呼ばずして何という。もうこりごりだ。
箱の中身はなんだろな。ひねって答えてさあ大変。
ウメハラだってウメハラだから。バリスティックに変わりたい。チョコバリスペシャルはまた別腹。
どうにもならない今日だけど明日は明日の風が吹く。はい。
日本人はとかくファッションの一貫性に欠けると叫ばれる。確かに日本文化は和洋折衷、何でもありの文化であるな。例えば、仏教国の1つでありながら、年末になると突然「ジングルベ~ル」などとバカ騒ぎしだすwそしてどういうわけか年明けには神社で初詣。おめでてーな正月。
で、世界的に見れば一貫性がない、主義主張の曖昧なことは「ダサい」「気持ち悪い」とみなされることは知っておいて損はない。これは単なる主観ではなく明確な根拠がある。日本のような画一社会(個人単位では一貫性に欠けるくせに社会単位ではある意味一貫性がある)では想像つきにくいだろうが、欧米は基本的に多民族社会であって、国内の民族間対立や隣国との民族間対立が深刻な問題であるから、こと人間関係においても相手がどんな人間か知ることが差し迫った課題になるわけよ。だから、「はじめまして」の次には「あなたの宗教は何ですか?」などといった話題がポンポン出てくるのが常なわけ。日本じゃ「ご趣味は?」などと言えば「お見合いかよ」と思われる始末で、相手のことはある程度「お察し」するのがお約束になってゐるが、海外のほとんどの国ではまず初対面の人には最初に相手の思想区分を分類する作業がお約束なわけだね。そんなわけだから、日本人のようなスタイルのよく分からない謎タイプのキャラというのは、文字通り「えたいのしれない」人間として扱われるのよ。だから、もし貴方が日本人でこれから国際社会で活躍したいなら、まずスタイルを一貫させること、そこから始まると言って良い。ビジネスで信頼を勝ち得るには、もちろん人間性やコミュ力も大切だが、実はそれと同じくらい明確なスタイルを持っていることが大事なんだ。そもそも日本文化とは何なのか?自分はどんな人間なのか?そこから考えてみたらどうだろう?
それとは別に、一貫性を持つことは実を言えばとても気持ちの良い生き方だということも知っておきたい。一貫性がないとは裏を返せば裏表があるということで、表の時に裏が気になり裏の時に表が気になるという状態だ。遊んでる時に仕事が気になり、仕事の時に遊びが気になる。そんなんではダメだろう?いくら仕事ができてもダメ。遊びがいくら楽しくてもダメ。仕事も遊び、遊びも仕事と思えて初めて一貫し、そこで初めて心の平安が訪れる。断っておくが、ここまで来ると日本人だけの問題ではなく、全人類の存亡がかかった問題とさえ言えるものだ。この先人類が生き残るには、スタイルの一貫性いかんにかかっていると言っても過言ではない。というのも、今の情報社会において「気になる」ことが大きな文明衰退の原動力になっているからだ。最近スマホでソシャゲをやっている人をよく見かける。ソシャゲも一貫したスタイルの一部に組み込まれているなら良いが、多くの人はそうではない。「気になる」から続けてるのだ。古くは「mixi中毒」と言われた社会現象に始まる。本人は「遊び」「気分転換」でやってると主張するがその内実は全くことなる。「気になって仕方ない」のだ。GMailのinboxも気になって仕方ない。ケータイメールも気になって仕方ない。神経症は現代人共通の病と言っても過言ではなかろう。心の整理が我々人類の急務なのである。1つのことに落ち着いて集中できず絶えず気になることに囲まれた生活が本当に健全と言えるのか。それを今こそ問い直すべき時期に来ている。
問題を叫び立てるだけではあまり意味がない。ここに解決策を提案しよう。その前に一貫性の定義を確認しておこう。勘違いされがちなのだが、一貫性とは無駄なものを削って1つに絞ることではない。一貫性一貫性と繰り返していると、近視眼的なイメージを持つ人もいるようだから、このことは強調しておく。例えば、目標を1つ決めてそれに自分の全てを費やす人生はいかにもアメリカ的成功哲学で受け入れられないと拒絶反応を示す人がいるが、そういう話ではないんだな。それはむしろ最初から一貫性を諦めて、一貫性から外れた「気になる」ことがあっても気にすまいと頑張る行為だから、一貫性とはある意味真逆とさえいえる。「仕事一筋」「柔道一直線」と言えば聞えはいいが、それは微粒子レベルのシビアな見方をすれば一貫性とは言えない。なぜなら簡単なことで、厳密には仕事のことだけ、柔道のことだけ考えていては、生きていけないから。もう分かっただろう。そんなまがいものの一貫性を目指してはならない。一貫性というのは、既にあるものに「統合性」をもたせることでなくてはならない。
であるから、解決策もおのずと見えてくる。統合的な目的を持てばよいのだ。目標ではなく目的。低いレベルでは相容れないものどうしを高いレベルで統合させるにはそれしかない。ウメハラが著書において「目標はもたない」と書いている。目標をもたないのに何故彼のスタイルは一貫しているのか?それは高いレベルの目的があるからである。彼の場合、日々の成長がそれにあたる。とても簡単なことにみえる。だが、考えれば考えるほどやればやるほどこれが簡単ではないのが分かってくる。先ほど一貫性の定義を確認したのはそのためだ。ただ単に、成長のために全ての人生をなげうつ、持てるエネルギーの全てを投入するだけではダメ。それだけでも難しいじゃないかと思うかもしれないが、それだけ出来ても1%も出来たことにはならないという話である。無駄な努力乙というやつで、まるで方向性が違う。早い話、今日から成長という統合的な目的のために生きてウメハラになるぞと思った時点で、君は自分の多くの「無駄」を捨てるだろう。それは自分を削って見せかけの一貫性を作っているだけで、実際一貫性でもなんでもない。ハリボテのエレジーである。ハリボテだから必ずしわ寄せがくる。今日からソシャゲをやらないと決めた所で気になるものは気になるのである。ソシャゲ自体は気にならなくても形を変えて繰り返し噴出してくる。だから我々は「捨てずに」統合する必要がある。捨てて統合出来ましたと言ったってそんなの出来て当たり前であって統合でもなんでもない。
さらにもう一点、オレの目的は毎日の成長だといくら声高に主張したところで、中身が伴ってないと意味がない。我々のしないといけないのは広い目的のもとに自分という人間を「再整理」することであって、大風呂敷を広げることではない。何を整理するか?自分の全ての行動と状態である。それをパソコンのファイルを整理するように整理していく。ルートディレクトリにあたるのが先ほどの統合的な目的だ。そこに全部入れてそれでおしまいというわけにはいかない。それでは整理にならない。なぜ整理しないといけないかというと、殆どの人は自分の行動と状態を支離滅裂な判断でしか決めていないからである。人間完全に合理的な生き物ではないが、少しは整合性を持たせないとダメである。それが出来て初めてスタイルが一貫してくるのであって、単に「オレの人生は全てカネのためだHAHAHA」といったところでまるで一貫性は保証されないわけよ。だから、自分の(行動と状態の背後にある)考えを統合的な目的のもとに整理しなきゃ。そうして初めて、1つのことだけを考えれば良くて、他に何も気にしなくて良いタノシイ状態になれるのである。また、「君のこの行動はどんな意味あるんですか?」と聞かれた時につねに論理的に説明ができるので、「ああなんてスタイルの一貫した美しい生き方をした人なんだろう」という感動を呼ぶのである。これを少しゆる~く解釈すると、人生の限定的な場面において一部の価値観しか扱わずに済む時があって、そのときは一時的に1つのことだけを考えれば済むこともある。そういうときは、柔道一直線が真の意味で実現して、一見美しい生き方に見えることもある。ただしそれは一時的であって、まやかしの一貫性だということだな。これを永続化させるのが我々日本人の責務いや人類の責務と言えよう。
開催に向けてがんばった友人の数年間の仕事が報われた。
それがとても嬉しい。
問題なく盛況のうちに終わってくれることを願う。
ただ、、、開催期間中のことを考えるととても憂鬱になる。
挨拶のように
「勝ちましたね!」「やりましたね!」
と喜びを分かち合ってから会話が始まる。
それが辛い。
別の国を応援しているから、ではない。
日本に法人税も消費税も払おうとしない通販サイトで買い物をしない程度には日本を応援している。
ただ、私はスポーツ観戦に興味がない。
国際スポーツ大会で日本人(チーム)が勝とうが負けようがどうでもいい。
スポーツ観戦自体どうでもいい。
甲子園も国立も花園も箱根も有馬記念も日本シリーズも天皇杯もどうでもいい。
そんなことより小林尊や佐藤雅信やウメハラの方が気になるし憧れる。
2時間台で走れる人はすごいと思うけれど、
それ以上でもそれ以下でもない。
それでも私は、国際スポーツ大会で日本チームが勝利したら喜んだふりをする。
海外で開催されていてもそうだった。
日本で開催されたらどうなるのか。
ただ、「興味ない人もいる」ことを知ってくれると嬉しい。
そこそこで話題を切り上げてくれるだけでいい。
それだけでとても救われるから。
喜んでいる人たちに水を差すつもりだってない。
ここ数日そんなことを考えている私は、非国民なんでしょうか。
ウメハラの『勝ち続ける意志力』に日常ちょっとでも心に引っかかった出来事はメモすることが推奨されていた。
例えば人と話していて少し不思議なことを言われて違和感をもったとしよう。
ここで何言ってるんだコイツと思うのも、面白いと思うのも自由である。
違和感はプラスの感情を生み出すこともあればマイナスの感情を生み出すこともある。
どちらにせよ違和感に気付けば、そこから思考が始まり違和感を読み解く作業がはじまる。
今更だけど凄くいいことを言っている気がした。
もう5ヶ月も前の記事だけど
http://www.4gamer.net/games/140/G014034/20120823103/
ここからは筆者の雑感になるが,どうもこうした遅延の話というのは,ごく一部のハイレベルプレイヤーだけの問題と考える人が多いように思える。しかし,それはまったくの誤りだということを,改めて強調しておきたい。
「太鼓の達人」の例もそうだが,遅延というのは初級プレイヤーであるほど,大きな影響を受ける問題なのだ。筆者も格闘ゲームで10時間練習してできなかったコンボが,ディスプレイを変えたら5分でできてしまい,愕然としたことがある。
普通なら,ディスプレイを変える前に「難しいゲーム」と投げてしまってもおかしくないわけで,そうならなかったのはまったくの幸運としかいいようない。
むしろハイレベルなプレイヤーなら,遅延があるなら自分でタイミングを微調整し,あるいは遅延を前提とした戦術を考えられるわけで,そういう人達にとっては,(ゲームを楽しむという意味では)むしろ大した問題にはならないものなのだ。
「小足を見てから昇竜」はウメハラにしかできないかもしれないが,遅延によるコンボの不発は,すべてのプレイヤーにとっての悲劇である。
しかし,だからといって,「ディスプレイの遅延に気をつけろ」と初心者に言っところで意味がないのは,セッションでも触れられたとおりで,実に難しい。バンダイナムコスタジオの取り組みが,すべてのプレイヤーが享受できる恩恵として結実することを,切に願いたいところだ。
ウメハラの『勝ち続ける意志力』に日常ちょっとでも心に引っかかった出来事はメモすることが推奨されていた。
例えば人と話していて少し不思議なことを言われて違和感をもったとしよう。
ここで何言ってるんだコイツと思うのも、面白いと思うのも自由である。
違和感はプラスの感情を生み出すこともあればマイナスの感情を生み出すこともある。
どちらにせよ違和感に気付けば、そこから思考が始まり違和感を読み解く作業がはじまる。
だから違和感を読み解くことは、これまでの理解を修正する新しい理解が生まれる可能性が高い。
日常気付いていない微小な違和感はたくさんあるが、重要性を感じないからスルーしてしまっている。
反対に、スルーしていると歳をとるごとに違和感の感覚が鈍くなってしまう。
スルー力といえば聞こえはいいが、ちゃんと対象を見極めずに妄想で決めつけてスルーするのは間違ったスルーである。
違和感をスルーしているとそういうおかしなスルー力が身についてしまう危険がある。
自分の理解と合わないものでも無理矢理自分の理解の枠に押し込めてしまう。
それでは何も学びは得られない。古い間違った理解が修正されることなく、現実との食い違いが拡大していく。
その結果、頭が固く融通のきかないオッサン扱いされ、時代からますます取り残されていく。
頭を柔らかくしたいと相談されることがあるが、自覚のあるうちはまだましで、
本当に頭が固くなると自分の頭の固さを認識することすらおぼつかなくなる。
変化や違いに鈍感じゃありませんか?それって頭が固いってことですよ、と言われて初めて気付くのは相当に重症。
梅田望夫の「ウェブ進化論」で羽生善治が語る学習の高速道路論でも似たようなことが書いてある。
ITとインターネットの進化によって将棋の世界に起きた最大の変化は、将棋が強くなるための高速道路が一気に敷かれたということです。
将棋も格ゲーもインターネットという情報の高速道路によって、多くのプレイヤーが便利で効率が良く強い戦法を習得し、ワンパターン化が加速した。
多くのプレイヤーが一気に強くなって大渋滞になったが、他人と同じことしていても大渋滞を抜け出せない。
だからこそ、その渋滞を抜けだ出した本当に実力のある強いプレイヤーが注目され、今の格ゲーは史上最高におもしろい時代になってきていると思う。
ここまでインターネットが普及すると、誰でも知っていることが多くなる。
例えば、このやり方が相当強い、それを知らない人にはだいたい勝てるといった戦い方もかなりの量流布している。
ある格闘ゲームのあるキャラクターだけが使える便利な技があるとする。
すごく性能が良くて、それを使えば強いのは誰の目にも明らかといった技だ。
すると、みんなその技を使いたがる。そして、みんな同じプレイになる。
誰にでもできる戦法は選ばないし、それによる不利を苦とも思わない。
ウメハラのようにストイックに上を目指すのは常人では無理なので、とりあえず、便利で効率が良くて強い戦法を使う人の真似をしてみるといい。
そういったいわゆる格ゲーのセオリーを完全に習得できたとしても、それでも勝てない相手がいつか必ず現れる。
その相手との自分の差は一体何なのかと考えることができるようになると一気におもしろくなるはずだし、たとえ全くプレイできなくてもセオリーさえ知っていれば、将棋やプロスポーツの試合観戦と同じように、上手い他人の試合を見るだけでも楽しめると思う。