はてなキーワード: にしんとは
高校生とかの時は受験が終わって就活が終わったらある程度頑張らなくてもいいのかと思ってた。だから頑張った。
でも最近違うんだなって当たり前だけどわかる。
ずっと頑張り続けなきゃいけないんだ、壁はずっとあるんだ、肩こりも生理前の情緒不安定も成功しないダイエットも寒気もずっとずっと続いていくんだ。
今ですらこんなにしんどいのだから、きっと社会人になったり子供ができたりしたら更に報われないことが増えて、体力的にきついことも増えて、そのわりに誰にも分かってもらえないことも増えて、もっともっときついのだろう。
きっとたまに人生ってすばらしいなと思うことがあるだけで、大半はがんばろうがんばろうって自分を鼓舞して、そんで肩こりに鬱屈としながら、こうして日記を書いて、たまに面白い人や面白いものに出会って、んでまた頑張ろうって思って、肩こりに嘆いて、そうして続いていくんだ。途方もない。人生は長い。
だからなんだ、それ以上でもそれ以下でもない。
だましだまし楽しそうにして生きてくしかない。人前では笑って。明るく振る舞って。人生楽しいふりして生きてくしかない。
日々を楽しもう、楽しもう、って思うけど、楽しむにはあまりに努力しなきゃいけないこと頑張らなきゃいけないことしんどい思いしなきゃいけないことが人生は多すぎる。しんどい。でも頑張らなきゃ幸せになんてなれない。けど頑張ることは楽しむにしては体に負担がありすぎる、やるしかないからやるけど。
頑張らなくちゃ他人に搾取されるだけで、そんなもの生きてなんかいけない。だから私はそうならないように頑張るしかない。だけど。しんどい。
しんどいよーーーーーーーーーーーーーー。
平均寿命からしたらこれからまだまだ60年も、しかも今が一番若いんだからこれからもっともっとしんどくなってゆくのかと思うと、老いて思い通りにならないことが増えてくのかと思うと、もう、どうしていいかわからないくらいに、立ちすくんでしまう。泣いてしまう。
運良くまあまあ大きくてホワイトな会社に入ることができたのだが、同期が意識高くてしんどい。
私は就活に向けて真面目にコツコツ頑張ったというわけではない。
大学での制作活動がたまたまメディアに取り上げられたりした。それで、「ラッキー!」ってことで、就活のネタにした。すると、思いの外ウケちゃって、うまいこと第一志望群の会社に内定が出てしまった。
なので、大規模なセミナーや就職説明会に顔を出したり、OBOG訪問などはしていない。就活自体はそれなりにしんどかったが、本当に運が良かったのだと思う。(ここら辺の用語間違えて使ってたらゴメンなさい……)
この間、同期の真面目な男の子に「将来の夢」を聞かれた。
特にやりたいこともない。
今のところの目標は、遅刻せずに出社し、給料を貰って好きな服を買い揃えたいこと。あと、副業で創作活動をしているので、それ、頑張りたいなあ。そんで、何年か後に適当に結婚できれば最高。
「特にないし、好きな仕事は頑張ってあとは副業やりながらクビにならないようにしたいなあ。あまり、媚びへつらって出世とかは考えてないなあ。」と答えた。
すると、相手の顔色が変わり、「それってどうかと思うよ。のらりくらりとやっていきたいってことでしょ。上司に媚びへつらいたくないって言っても、好きなことをするには出世しなきゃならないでしょう。それに副業のことを話すなんてどうかと思う。自分は残業続きでも好きな会社だから頑張るし。」
あと、研修の一環として、社内でグループを作り企画のプレゼンをしあう大会があった。これは、順位も出す。
別の同期に「どんな感じでやった?」
と聞かれ「ビリじゃなきゃいいね、って班の中で言ってて、真ん中くらいだったから良かった」と答えた。
すると、「そういうの真面目にできないのどうかと思う。やっぱりキチンとやるべき。うちは居残りしたし1位だった」
などと言われた。
私にも悪いところがあるのはわかるけど、細かなことが積み重なって、もう、人間関係がしんどい。小学校に逆戻りしたみたいだ。
悪い事してないし、サボろうとしてるわけじゃないし、いいじゃん。
あと、こういう人って何年たってもこんな感じのままキープできるもんなのかな。
んー、なんかイマイチ何がどう好きだからってのがわかんなかったから、つらつら書きます。
いきなりたくさん買っても、合う合わないもあるだろうから、123のセットと大逆転12だけでいいんじゃないかな?
ただ、大逆転は何があってもまとめて買ってほしい。
大逆転1だけ買うってのは、小説の上巻だけ買うの以上に尻切れトンボなので。
本編の123456は、それぞれ割と独立しているので、まずは合う合わないを見極めるためにも、123のセットだけでいいかなあ。
123
さっきそれぞれ独立している、と書いたものの3の最終話は今までの全てが一点にまとまる展開なので、プレイするならぜひ一気にプレイしてほしい。
この123を神格化している人もいるけど、個人的にそこまで次のオドロキ三部作や大逆転二部作と違いがあるとは思わない。
(特に2は他と比べてむしろクオリティは低い方だと思う。僕は好きなキャラクタがいるという一点を持って好きなナンバリングだけど)
デタラメな登場人物、七転八倒する論理の議論、魅力的なBGMと逆転シリーズのらしさは当然全部詰まっていて、最初に触れるのは間違い無くこれであっていると思います。
4
逆転シリーズの鬼子、シリーズが色々あって停滞することになった原因の作品。
とは言うものの、問題としてあげられてた「ナルホド君がああなっちゃたこと」や「オドロキが主人公として弱い」は、次の5や6のための助走と思えば、そんなに悪い作品じゃなかったかもしれない。
僕は、リアルタイムにプレイしてたのでその辺イマイチまだ飲み込めてないけど、通してプレイするとまた違った面白さがあると思います。
ただ、そういったシリーズを通して登場するレギュラーキャラクタの扱い以上に、そもそもゲームとして面白くない、筋が通ってない、という問題に関しては……
まあ……
うん……
逆転裁判って…… そういうところ…… あるから…… うん……
いや、でも、その、そういうところをレギュラーキャラクタたちの魅力でラッピングしていたのも逆転裁判なので、そのレギュラーキャラクタたちが助走しているこの作品って、やっぽり…… その…… うん……
5
オドロキシリーズ二作目、のようで、ナルホド君復活もあったり、心音という三人目の主人公が参画したりと、色々あった作品。
第3話のしっちゃかめっちゃかさはよく話題にあがるし、僕も思い返しては「……意味がわからん」となるんだけど、
そこ以外は、そこまで悪くないし、さっきも書いたけど、逆転裁判ってある程度こういうしっちゃかめっちゃかさを楽しむ部分もあるから、うん!
そして、今作はそのしっちゃかめっちゃかなところを、ちゃんとレギュラーキャラクタたちの魅力で覆い隠せている部分もあると思うから、4でガッカリきたとしても、諦めずに遊んで欲しくもあるかも。
次の6を最大限に楽しむには、この5で「ナルホドの弟子としてのオドロキ」ってのを堪能しておいてほしいので、ナンバリングを全部プレイするつもりなら、飛ばす理由は特にないと思う。
6
オドロキシリーズ三作目にして、最終作、のようで、真宵ちゃん復活もあったり、心音編もあったり。
オドロキ君のエピソードが待っている最終話は、このためだけに45を耐える価値は十分あると思っている。
ただ、これはあくまで、リアルタイムで発売日のたびに攻略していたからで、一気にやるとさすがにしんどいのかも。
だけども、本当に6の最終話の、あのシーン(プレイすれば絶対ここだ! ってわかると思います)まで行けば、
4や5の回り道って言っちゃうとそれぞれのファンに失礼だけど、けど、あのオドロキ君の色々あったエピソードも、そこまで無駄じゃなかったのかなあ? と思える、本当にいいラストです。
大逆転裁判1と2
いやもう、これは何が何でも1と2をセットでプレイしてほしい。
ほんともう、これは1と2じゃなくて、上と下ぐらいに繋がってるというか、普通にただの続き物なので、1だけとか2だけは絶対にやめておいた方がいいです。
こちらも、大逆転2の最終話はきれいにばちっ! とおさまるところに全部綺麗におさまる美しいラストなので、是非とも1と2はセットで買ってほしい。
っていうか、逆転裁判シリーズってどれも平均点以上は確実に自分の中ではとってて、
なんていうか、東大と京大どっちが頭いい? ぐらいの高水準なゲームなんですよね。
書いてから思ったけど、僕的には3とか6とか大逆転2みたいな、それぞれのシリーズの完結編をとても高く評価していて、
その高い評価には、前振りの4と5とか、大1を「耐える」みたいな部分も、そこがこう反転して面白くなる的な評価しているみたいです。
耐えるって言うと言葉が悪いけど、どれも最終話に至るために必要な助走であって、それらをプレイしていた瞬間が面白いとか面白くないってのは、全部吹き飛んじゃうんですよね。
これって文字を読むことが主のADVだからこそのプレイ体験で、アクションゲームとかRPGはどんなにラストが素晴らしくても、道中のイライラの面白くなさが「反転」するのは、ADVだけだと思う。
なんかすごい長文書いちゃったけど、ごめんね。
精神疾患を持つ姉がいる。
自殺未遂を繰り返していた数年前に比べたら状態はよくなって、毎日を過ごせているようだけど。
ふとしたことで情緒不安になって、ものすごく長いLINEをしてきたり、こっちも余裕がないと穏やかに構えていられなくて反論や指摘をすることもある。そうすると、「私は病気だから」と伝家の宝刀を持ち出す。たしかに仕方ない。仕方ないけど、それを言われたらもうなにも言えない。病気をなおせと言ってるんじゃなくて、ただの日常の一部分の指摘であったとしても、病気に結びつけて、「私は他の人ができていることができないから」と言う。もう、なに言っても無駄じゃん。そのくせ、本音の対話をのぞんでいるようで、「本音で話したいから言わせてもらうけど〜」など、私へのダメ出しをすることも多々ある。「だからあなたも本音を言って欲しい」と彼女は言う。バカじゃないのか。姉には自傷癖もある。本当の気持ちを言ったら、手首を切る可能性がある人間に誰が本音を言えるんだろうか。本人だけ本音を言って「やっぱり本心で話すことでしか生まれないものってあると思う」とスッキリし、私を含めた家族全員姉にはなにも言えずにいる。
「人の気持ちに敏感」と姉は自分のことを評する。なにを言ってるんだろう本当にこの人は、と思うが、なにも言えない。言ったら死ぬから。
一生この人と付き合わないといけないのかと考えると、本当に辛い。
もう少しで彼氏に家族を紹介するけど、姉の存在は無いことにしたい。いっそのこと自殺図ったときに死んでたらよかったのに、と思ってしまうことがある。思った後に、なんてことを考えているんだろう、と自分に絶望する。昔は仲が良かったのにな。
これ読んでる人いるか分かんないけど読んでくださってる大半の人にとってはどうでもいいことだと思うんですけど!ただ文字にしないと自分の気持ちに整理がつかないから書いてるだけです。文章のまとまりとか皆無だけど。書きたいから書いてるだけなので読んでくださる物好きな方はこのままどうぞ。
ちなみに、担当が誰だかすぐ分かると思いますけど、一応個人名は出さずに書こうかなと思います。オタク辞めるけど担当のことを嫌いになったわけではないので!いろいろ言いますけど特定の誰かの悪口言いたいとか広まれ~と思ってこれ書いてるわけじゃないです。
担当には事務所内で彼にしかできない唯一無二の仕事があります。それがきっかけでまた違ったお仕事をもらえることもあるし、どれもきっちりと決めてくれるからいつだって満足してます。歌もダンスもそこまで上手ではないけど、でもわたしにとってはそれも良さの一つだし彼が輝いてることには変わりありません。
彼が笑うだけでわたしは幸せになれるし、いつまでも楽しくお仕事をしてくれたらいいなと思っています。本当に大好きなんです。
担当のこと嫌いになったわけじゃないしむしろ大好きならなんで辞めるの?って話なんですけど、理由はいろいろあるんですけど一言でいうと「公式の売り出し方と自分の気持ちが噛み合わない」ってことです。
事務所が力入れて売り出してくれるのは嬉しいことですけど、やっぱり自分が担当に思う気持ちや自分の応援スタイルと噛み合わないのってきついです。
担当がいるグループは人数問題っていうのがあって、本人たちもその話をすることが多々あります。グループの歴史としてそれって大きなことだしいろんな過去を乗り越えた上で今輝いてる担当がいることも分かってます。オタクどうしでもちょっと面倒くさくて「○人時代を知らない新規は無理」って人意外といるんですよ。
でも、正直な話わたしにとっては関係無いんですよね。だって今の人数の彼らを好きになったから。そんなものいつ彼らを知ったかの違いでしょ?ただ自分より先に彼らに出会っただけなのに古株ってそんな偉いの?って思ってちゃう。無理に馴れ合う気はないけど、ちょっと嫌だな~って。
それと今よりも人数がいた時代、担当本人も言ってるけどいわゆる「お荷物」だったんですよね。でもその話あんまりしないでほしい。わたしにとっての担当って誰よりもきらきら輝く一番星だから。わたしの中では担当はいつだってセンターであって主役だから、誰かの引き立て役でもお荷物でもないんですよ。この人数になってもう何年も経ってるんだからその話もうそんなにしなくて良くない?っていう。
もちろんグループのメンバーも彼の大切な仲間だから、オタクとしても大切にしなきゃいけないとは思ってるんです。
でもどうしても、他のメンバーのことが受け入れられません。好きになれません。
というか女絡みでスキャンダル起こしすぎなんですよ。アイドルでしょ?夢売る職業でしょ?それなのにだらしないプライベート隠せてないとか何なの?ガバガバにも程があるだろ?プライベート変えろとは言わないけど隠してほしいし女にしろ友達にしろ付き合う相手選べよ???
ここまでスキャンダル連発されておまけに謝罪の方向が斜め上にずれてたり公式ブログでオタク煽る人までいるとかさすがにアイドルとして信用できなくないですか?わたしはできません。担当がその人のこと大切だと思ってるから余計にしんどい。
担当はほぼスキャンダル無いのに、グループ名でまとめて叩かれるから巻き込みでイメージ悪くなるのもしんどい。
こんなことがあって去年ごっそりオタク消えたのに(少なくともわたしの周りでは何人も辞めた)、恋愛ゲーム作っちゃう公式って何なんですかね?煽りスキル高くね?
そもそもアイドルとは恋愛したくないし何なら育成したい人間なのでコンセプトが生理的に無理です。
間違い電話から始まる恋って何?本人たちアイドルっていうリアル設定なのにそんな軽い恋愛のシナリオでいいの?本人たちどんな気持ちで収録とかしてるんだろう。スキャンダルありすぎて実際それくらいの軽い恋愛してそうで嫌だし。なんでアイドル相手にそんな嫌な想像しなきゃいけないんだ。ゲームは担当のプロローグだけ読んでアンインストールしました。
オタクもめんどくさい。リア恋とか各1とか同担拒否とか潰しとか列とか死ぬほどどうでもいい。そういうことやってるオタクにたいした奴いないし。やれ誰がいつどの現場に来てたとか構われてたとか、だから何?って感じ。向こうからしたら認知以外は全員まとめてただのオタクだろ。
夢女子も腐女子もマナー悪い人多いんですよね。もちろん全員とは言わないですけど。
公式云々以外で大きな理由で、ライブのチケットの取りにくさもあります。今年のツアーはご用意されませんでした。そして定価譲渡はほぼ無いしデジタルチケットのせいで軒並み値段が高い。相場おかしい。
高額転売されてるの買ったって当日まで席分からないし公式には一円も入らないし売り手が潤うだけ。そこまで必死になって売り買いしてるの馬鹿みたいだなって思うんです。
彼らのライブには定価ぶんの価値しかないとかそういうことじゃないです。当たれば定価で買えるのに他のオタクの小遣いになるの分かってるし当日になるまで席分からないのに無理して転売チケ買って、それで後列だったり前列なのに干されたら文句言うんだろうなあって。
最初はただ彼らが好きでライブに行きたかっただけだけど、いつの間にか純粋に彼らのライブが見たいのか担当に構われたいのかどっちなのか分からなくなってた。何してるんだろう自分って思うと、不思議とライブ行けないのがあまり悲しくなくなりました。
わたしは今までライブも舞台もたくさん行ったしちょっとしたファンサももらえました。それに番組協力とかも行ってたから、ほとんどの同担よりはおいしい思いしてきたなとは思っています。
だからもういいのかなって思います。このまま公式とかオタクとかいろいろなことに不満溜め込んで嫌な思いして、いつしかそれが担当への思いと混ざって担当のことを嫌いになるくらいなら、担当のことが大好きなままオタクを辞めたい。担当との思い出を綺麗なままにしておきたい。
そうすれば、いつだってわたしにとって担当がいちばんのアイドルのままでいられる。誰よりもきらきら輝いて最高の笑顔と幸せをくれる、大好きな大好きな担当のままでいてくれる。
担当以外に好きなジャニもいないので、このままジャニーズじたいも卒業します。いまの担当より前にひとり別グループに担当がいて、そこから含めるとかれこれ10年ジャニオタだった気がします。何とも言えない事務所だけど、担当たちのこと守ってくれて大切にしてくれたから感謝しています。他に好きなジャンルが二次元にあるので、そっちのオタクをゆるゆるとやるつもりです。二次元は全然勝手が分からないけど、今度は気持ち的に楽にオタクできたらいいな。
理由は簡単、次のジャンルの方が「ここにいて、ここで本を描いて欲しい」と言われたからだという。
私はずっとロム専だったけれど、神の描く自カプの話がとても好きで、どれもツボで、一冊目からずっと買っていた。
二冊目か三冊目の本を出したときに感想のお手紙をだして以降、新刊がでるたびに感想の手紙を渡していた。
私の感想を神が本当の意味でどう思っていたかは知らないが、毎回手紙を渡すと嬉しそうに笑ってお礼を伝えてくれるのがとても嬉しかった。
私は神の作品はもちろん神自身のそんな対応がとても好きだったのだ。
そんな風に神自身の人柄が好きだったのでもちろんツイッターをフォローしていた。
神が自カプの同人誌をだす少し前、ウェブで活動し始めてからそのアカウントを消すまでの数年間私はフォローし続けていた。
「この本が最後のAB(自カプ)本です」そういって新刊サンプルと共にツイートされたときはちょっと凹んだ。
凹んだけれど、神が決めたことだ。寂しいけれどみんなジャンル移動していくし仕方がない。
私は神がだす最後のAB本をイベントで買うために列に並び、いつもと同じように前回出した本の感想の手紙を渡した。
毎回手紙を持ってくる私のことを神は認識していてくれたらしい、手紙を受け取ってお礼を言ってくれたあと「あとでもう一度、落ち着いた頃にスペースに来ていただけませんか」と言われた。
理由はわからないが、神に声をかけられて断る理由もない。むしろ神から声かけてもらえてラッキーみたいな気持ちだった。「じゃあ買い物が終わって、列が落ち着いた頃に来ますね」と返した。
そこから他の自カプ本を買いに走り、ツイッターのフォロワーと会っておしゃべりをして、いつもどおりのイベントを楽しんだあと、神のスペースに顔をだした。その頃には列もなくなり、机の上には既刊も新刊もない完売状態だった。
神は私の顔をみると少し頭を下げて、お友達?売り子?にスペースを任せてから荷物を持ってスペースからでてきてくれた。
他の人の邪魔になるといけないから場所を少しだけ移動したあと、神が呼びだすようなことをしてすみませんと謝った。
そのあと神の話を要約するとこうだ。
私を呼び出した理由はどうしてもちゃんと今までのお礼を伝えたかったこと。
ずっと手紙に返事をしようか迷っていたが、返事を書いて渡すことで「次も感想の手紙を持っていかなければならない」みたいな義務感を与えてしまうのが怖くてできなかったこと。
手紙は本当に嬉しくて最初の物から全てちゃんと保管して何度も何度も読み返していること。
それらをすごく緊張した様子で紙は私に必死になって伝えてくれた。
こんな風に一方的に懐かれて気持ち悪いと思われるかもしれないけれど、これが最後だから勇気をだして声をかけたと。今までの感想のお礼として受け取って欲しいとプレゼント(紅茶とお菓子)を用意してくれていた。
そんな風に感じてくれていたとは思わず私も恐縮しながらこちらこそ今まで素敵な本をありがとうと伝えてプレゼントをありがたく頂戴した。今しかねぇなって思って普段は受け付けていないスケッチブックを駄目元でおねだりしてみたら神は笑って私のわがままを受けてくれた。
じゃあ後ほどスケブ取りにいきますね、と約束した時間にスペース受け取りに行くと神めっちゃ神イラストを描いてくださってた。
最高。今でも宝です。
他のスペースも撤退し、人も少なくなっていた。私はスケブのお礼を伝えた後なんとなく、「なんでジャンル移動するか聞いてもいいですか?やっぱり飽きちゃったとか、移動先の方が熱があるとかですか?」と聞いてみた。
神は少し迷ったような顔をしたあと「砂かけだと思わず聞いてほしい」と前置きをしたあと話してくれた。
神の移動先より自カプのほうが規模も大きいし、本もこちらのほうが手に取って貰えるらしい。
だけど、買いに来る人はほとんど誰も声をかけてくれないのだという。
移動先は今の半分も刷れないし、本が売れる数ももちろん半分以下だけど、求めてくれる人のほとんどが「楽しみにしてました」とか「本を買えて嬉しいです」と言葉にしてくれたらしい。
移動先ジャンルのツイッターアカウントは作っていないし、描きたい話があるから一冊だけだそうというつもりで本をだしたそうだが、そこで予想外にも求められたのだという。
「規模が小さいから私なんかでも求めてもらえるとわかってはいても、優しくされて自分でもびっくりするほど嬉しかった」と「数年間ABで欲しくて欲しくて堪らなかった言葉が移動先のジャンルでポンと貰えてしまった」と神は教えてくれた。
ABではジャンル規模のおかげもあって本は売れるけれど、声をかけてもらえることはほとんどなかったのだという。
「もし、それと同じ反応がABでもあったら移動しなかったですか?」と重ねて聞いてみた。
それには神は「わからない」と答えた。
私は優柔不断だし、人の反応が気になるし、お調子者だから求められるとすぐいい気になってしまう。
ABでもし移動先みたいな反応が貰えていても、熱のあるジャンルで同じだけの反応が貰えたら移動すると思う。
一言一句すべて同じではないけれどこんな感じの事を言っていた。
ただそのあと付け足した
「でも、欲しかった反応がもらえていたらここ一年こんなにしんどい思いで原稿していなかったとは思う。」
と答えたのがとても印象に残った。
そのあと少し話して神との接触は終わったし、私は最後のAB本の感想を奥付のメールアドレスに送っておいた。(ありがたいお返事とイベントで話した内容で気分を害していないか気遣ってくださった。神よ、私の中で神は永遠です)
そのメールを送って3日ほどたったころ、神は「数年間ありがとうございました!本はもうださないけれど、ABはこれからも大好きです」とツイートしたあとアカウントを消した。
私の書いた感想が、神を一年を支えたのだと思うと手紙を書いてよかったと思う。
私は感想の手紙を書くのがとても好きだし、これからも応援したい人にはきっと手紙をだすと思う。
でも、私一人の手紙は所詮一人分でしかなく、数には勝てないんだなぁとも思った。
神も人なんだよなぁ。そりゃ反応欲しいタイプの神もいるよなぁ。
それ以降列ってるサークル見ると、あそこに並んでる何人の人が声をかけるんだろう、と思うようになった。
みんな、自カプに長くいて欲しい人がいるなら手紙じゃなくても、声かけていこうな……
かーちゃんは私のことをとても愛してくれたんだけど、非常にしんどい人だった。
毒親ではないと思う。十分すぎるほど私を可愛がってくれた。でも一緒にいると凄くしんどい。
長年精神疾患を抱えていてすぐに「死にたい」とか言い出す人で、身近にいると引きずられて大変なことになる。
というか一度引きずられてうつ病になった。幸いにも投薬治療が合い寛解したので今は人並みの生活を送れている。
働けるようになり一人暮らしも始めることができて、もう彼女を頼らなくても自分は死なないんだと分かったとき嬉しくて泣いた。
もう生きるために彼女の言動にじっと耐えなくていいんだ。新しい人生が始まった気分だった。
出来れば二度と一緒に暮らしたくない。
母子家庭な上に娘が軽度の発達障害(これは大人になってから分かった)だから人一倍苦労したのは間違いない。
自分の人生を犠牲にして育てた(と、症状が酷くて錯乱したとき叫んでいた)のに、その子供に「もう一緒に暮らしたくない」なんて思われるんだから、本当に子育てって報われないんだなと思う。
彼氏と付き合って半年と少し経ったけど、未だにセックスしていないのが地味にしんどい。
一緒にいると安心するし、この人以上の人は今後現れなさそうなんだけど、とにかくセックスだけがどうしてもできない。
「夫のちんぽが入らない」の広告を見るたびに寒気がする。
考えられる原因としては3つあって、
①セックスが下手で元カノと別れたので、私にも嫌われるのが怖くてできない
②私の情緒が不安定で、毎日仕事終わりに泣いているので抱く気になれない
ほぼ全面的に私が悪いんだけど、この件を掘り下げて関係が悪化するのが一番怖くて何も言えない。
「どうしてセックスしてくれないの?」なんて聞かれたらますます萎えるに決まってるし。
前はフェラまではしてたけど、最近それすらもさせてもらえなくなってきた。
それだけが全てじゃないのは分かってるものの、同じベッドでくっついて寝ても何もないのは不安になる。
大切にしているからこそ抱けないなんてこと、本当にあるのだろうか。
大切で大好きで可愛いと思っているからこそ、抱きたい、と思うんじゃないのだろうか。
恋愛下手すぎて死にそう。助けて
四月からの入社がこの上なく怖くて、一時間に一度は自殺を考えて、自分の思い描く死があまりにリアルで冷や汗をかいている。
わたしは重度のオタクでいわゆる現場主義。現場に行かなければ精神的にしんどくなってしまう。(全通ほどではない)
そのため入社してもある程度数を減らしても現場には行きたい。しかし、暇のあるOLになれない理由があった。
どうしても実家を離れなければという強迫観念がずっとあったため、給料の少ないOLにはなれなかった。(父親が兄妹に暴力を振るったり暴言を吐く人なので、幼い頃から絶対に家を出ようと決心していた)
そのため家賃補助の出る会社の総合職の内定が出た時はとても嬉しかった。
でも入社直前のこの時期になるとやはり女性の総合職の辛さや、総合職ならではの軍隊式研修についてじわじわと知ることになり追い詰められている。
おそらく会社は残業が当たり前で、ブラックでないにしろ激務だと思う。
とにかく研修がとても嫌だ。でも就活に完全に失敗していた自分は内定を貰ったことに浮かれて研修内容まで知ろうとしていなかった。過酷な研修で有名なあの会社に委託しているらしい。自分がいかに其の場凌ぎで生きているか痛感した。
親にはどうしても無理だったら帰ってこればいいと言われたが、これ以上実家にいるのは精神的につらい。
まともな会社に入る努力が足りなかったのは重々承知で、それが痛いほどわかっているのでどうしようもなく、毎日不安で自殺を考えてしまう。弟が発達障害の気があり、自分くらいは親に心配をかけたくないという気持ちがあるので、親にも頼れない。
とりあえずオタクは数ヶ月我慢できるが、これからさきずっとそんな生活なら生きている意味がないと心底思う。国外に生まれればよかったとバカみたいなことを思う。
A20の4話と5話を読んだ時に、ある直感が走った。
この漫画は面白いだがもう一歩面白くなるためには乗り越えないといけないハードルがある、と。
それが、三船美優が柊志乃ないし片桐早苗をしんでれらに誘うエピソード、そして柊志乃か片桐早苗のどちらかがどちらかを誘うエピソードの有無だ。
こんなの、物語のあるあるで、考察というほど特筆すべきことじゃないと思うのだけど、
これは、言ってしまえば「アイドルたちの交流」を主題としつつも、
アイドルたちの繋がりの「鎹(かすがい)」にしんでらをしていき舞台を際立たせたい、という作者の主張だと感じた。
だからこそ、高垣楓から川島瑞樹、川島瑞樹から三船美優とつながっていったバトンは、どんどんリレーしていかないといけない。
なぜなら、常に話の導入が高垣楓か川島瑞樹であるなら、しんでれらは鎹にはなれないからだ。
それじゃあ、メインキャラを次々に変えていく必要もないし、もっと言うなら、視点人物はプロデューサーのような第三者を当てるべきだ。
けれども、6話で三船さんが柊さんをしんでれらに誘った。
これはもう、作者からの「この漫画はこうして、アイドルたちの交流がどんどん広がっていって、その中心にしんでれらという場があるんだよ」という強い主張で、
ついに、今回の7話で、柊さんが片桐さんを誘うことで、最初の告知絵に出てきた5人の輪が広がる様が存分に描かれていたと思う。
高垣さんから川島さん、川島さんから三船さん、三船さんから柊さんと、柊さんから片桐さんへと、次々につながっていく。
そしてその、鎹にしんでれらがある。
アイドルを描く漫画でありながら、食事漫画としての側面も出したいA20にとって、王道といえば王道だし、テクニカルといえばテクニカルに、きちんと表現できているし、
もっというなら、今後この5人より先にまた、どんどんとつながっていく楽しみも見いだせる。
もちろん、まずはこの5人で何話かシチュエーションを変えてエピソードを挟むのも良いけど、お酒が飲めるアイドルはまだ多くいるので、そこにつながっていく期待度は十分に上がったと思う。
それにしても、7話の18Pの高垣さんの顔。
もうこの顔を描いた時点で、この漫画がどう転んでも面白いことは確定したように思えるんだよね。
いやあ、本当いい漫画だなあ。
というわけで、勝手に僕が心の中で、A20のテーマソングにしている、工藤静香の慟哭……
じゃなかった、ハチミツとウインナーの「CLAMP of STARS」Youtubeを貼っておきます。
【伊福部崇×天津向】ハチミツとウインナー 視聴動画【Bose(スチャダラパー)×RAM RIDER】 - YouTube
何を作ってるかはこの際置いといて
一緒に作業分担して物事を進めてる時に一人になるのが精神的にしんどい
・何で自分ばっかりこんな頑張ってるんだろうと腐ってくる というのは序の口
・本当に完成するんだろうか、今やってることが徒労になるんじゃないかという恐怖感
・もしそうなったら自分が巻き取るんだろうか、誰かに頼むんだろうかという憂鬱
・とは言え自分の分が終わったわけじゃないので、普通に進めておくべきだ、他人は他人、自分は自分だとかいうグルグル
例えば自分が言い出しっぺだとか、1人でも完成する類のもの、切り分け可能なもの、担い手が結構居る状況、金が潤沢にある状況などならそれほど辛くないと思う
そうじゃない、割りとありがちな状況だとツライ
逃げ場がない
うへへ
やろう・・・
今回もいつも通りだ、何も変わらない