はてなキーワード: 選挙カーとは
動物に対する刷り込みじゃないんだから、候補者の名前連呼するのはやめた方がいいと思う。
「あーなんかめっちゃ選挙中あの人の名前聞いたわ! だからあの人に投票だぁ~!」
なんてのはだ。今日び。この。今日の。21世紀の。成熟した民主主義の時代に真っ向から、そぐわない。
これは有権者をなめた行為だ。お前ら有権者諸君は名前連呼すりゃ覚えてくれて投票してくれるんだろ? え? これ? 候補者はそう言っているようなもんだ。
あんな古臭くてバカ臭い、政策も何も言わずただ名前だけ言う選挙のやり方。
多分。本当は。私たちは選挙というか、選挙で選ぶ民主主義の黎明期を生きているんだろう。やり方が稚拙すぎる。
きっと100年後はこんなバカな営為はあり得ない。絶滅しているはず。だって、名前いっているだけだもん。
ではどうすべきか。私はこう思う。
国政選挙の選挙区には、どう考えてもその候補が圧勝する地域がある。
例えば群馬5区ッ!!!!!! 小渕優子の選挙区だーーーーーッ! タヴァイッッ
小渕さんにはこういう、以下のことをやってほしい。
小渕さん「えーと、名前を言うだけの選挙活動はもう古いと思います。名前を連呼するだけで、国政を担う者としてみなさんを納得させられるはずがありません。ばーか。私の国政への考えは端的に述べますと●●ということでございます。更に詳しく知りたい方はチラシやウェブサイトを是非ご覧になってください。ご賛同いただける方は一票を是非どうぞよろしくお願いします。」
多分小渕さんは何やっても勝てる。だからこそ、あの小うるさいだけの名前連呼の弊習を打破できる可能性を秘めている。選挙というものの新たなステージを築く、それだけの実力を持っている。あとは神奈川11区か? コイズミ! あそこでも出来る。他の候補者を馬鹿にして、「まだそんな古臭い名前連呼しとるのかお前らは? だからあくまで泡沫候補なのだぞ」とか進次郎(阪神の桧山じゃねーぞ)に言ってほしい。本当は北海道11区でもこれが出来たんだが…もはや何も言うまい。
本当は解っている。あのうるさい宣伝カーだけでは選挙は決まらない。票田の確保に、昼夜問わず候補者は動いている。静かになったこの現在の夜でさえ、どこかの料亭やなにやらで熱い戦いが行なわれているのだろう。水面下の動員こそが選挙のギリギリのところを決定づける。昼間の喧伝は、まさに氷山の一角でしかない。だからこそ、ああいううるさいのはもっと控えても大丈夫なんじゃないか、って、いつも思ってる。小渕さんには頑張ってほしいしかわいい。
お久しぶりです。かつて増田でブログを書いていたとある地方公務員です。
http://anond.hatelabo.jp/20120922164617
とある地方公務員が日々思ったことを10のコラムに分けて書いてみた
http://anond.hatelabo.jp/20121012225331
http://anond.hatelabo.jp/20121013233222
http://anond.hatelabo.jp/20121015233513
http://anond.hatelabo.jp/20121022220611
選挙も終わり、案の定自由民主党が最大多数を獲得して、これで安倍政権の長期政権が見えましたね。
これが果たして、これからの日本にとって良いことなのかどうかは今後注視しなくてはいけません。
この数年で公務員という立場から、安倍政権、アベノミクス、国土強靭化、地方創生、など書きたいことがたくさんあるのですが、今回は最近話題となった選挙について書いてみたいと思います。
今回は選挙を通じて、自民党、民主党、共産党について書きました。
なお、思いつきでズラズラ書いていますので、その点は悪しからず・・・
都市部では維新の党や次世代の党、などニュー政党が選挙活動を展開していましたが、基本的に地方の国政選挙は自民党の独壇場で、対抗できるのはほとんどいない状況です。
対抗するはずの民主党も地方にそもそも組織を持っていない(弱い)ので、頼みの支持基盤である労働組合、自治労、日教組、部落解放同盟といったところが動くわけですが、
いやはや、自民党を支持する組織はあまりに広く農協、商工会議所系、青年会議所などなど、当然自民党には青年部、青年局も組織しており、役員は
たいがい地元の中小企業や町内会の役員も兼ねているので、やはり強い基盤をもっているわけですよ。
そこに県議会、市議会、町議会、村議会と末端までわたる議員をフル動員して選挙を展開するわけですから、圧倒的に組織力に差があるのですね。
そんな地方において強固な組織をもつ自民党が、さらに創価学会を事実上の支持母体として存在する公明党と組んでいるので勝てるわけがないのです。
まさに「小選挙区は自民党候補、比例は公明党」という最強のタッグなのです。
意外と思うかもしれませんが、候補者がいない、選挙カーに乗っていないなんて普通です。
候補者がベテランであるほど、自分の選挙区はお国家老の重鎮県議に選対を任せて、自分は若手の応援に行くと、奥さんが回るのですが、そこは先述の自民党の組織力で候補者の穴を埋めるわけですね。
誰も選挙カーなんて見ないわけです。大事なことはその候補者のカンバン、知名度なのですから、別に本人が乗っていようがいまいが関係ないんですね。
皆さんご存知と思うかもしれませんが、役所の組合は大きく2種類あります。一つが共産党系の組合、全労連系の「自治労連」と民主党系(旧社会党)の組合、「自治労」に分かれます。
ちなみに、公務員のほとんどはなんとなくみんな組合に加入して、なんとなく毎月組合費を払っているわけです。
んで、そのお金は組織対策費という形でその組合が支持する政党に流れるわけです。いわゆる組合活動の延長線上の政治闘争というやつです。
だいたい、組合は先程の自治労連系と自治労系で内部対立をしていると思いますが、やはり、圧倒的に自治労系が強いのが相場なのではないでしょうか?
なので、組合の書記長、委員長ポストは自治労系が占める状態になるので、組合は民主党系候補を応援するわけです。
え、公務員は選挙活動できないのでは?と思ったと思うかもしれませんが、これには抜け道があります。
具体的には、離れた町に組合活動として、泊まり込みでビラ配り、ポスティング、ポスター貼りをするわけです。
これは他の自治体でも行われているのではないでしょうか?
実際、民主党はサポーターという形で組織を広げようとしても、いざ選挙となると動かない。
公務員だろうがなんだろうが、組合活動の延長線上でやっているだけ、なのですから。
このように実働部隊としての組合は民主党になくてはならない存在です。なので脱組合を掲げるのは良いのですが
最近、民主党候補の事務所でスタッフとして働いたら、組合幹部が偉そうだったという内容だったと思いますが。
それはその通りです。というか、組合の専従って何であんなに偉そうなんですかね?笑
共産党については、じっくり書きたい(笑)のですが、選挙に限ると、本当に票がぶれないですね。
共産党支持者の9割は固めてきます、これは公明党も同じですが、やはり共産党ですね。
しかし、共産党支持者がどんどん高齢化していくという切実な問題を抱えています。
なので、民青を使ってなんとか大学生をオルグしたいわけですが、新規会員はあまりいないようです。
だいたい、親も共産党で、子も民青というようにだいたい共産党も世襲?のように続くものですから。
票がブレないというのは、裏を返せば、無党派層に浸透していないのです。
票を守るがゆえに、柔軟なことが言えない。気づく人も多いですが、共産党の候補者はみんな同じ事を言ってますし。
演説スタイル、話し方も同じ、なんというか、自民党のもつ勢い、熱い感じというより、語りかけるような感じ。
なので、本当に党が中心にあり、あくまで地方組織は細胞なのだなぁとつくづく感じます。
そして、小選挙区は別としても、比例区は共産党に入れた人も多いのではないでしょうか?
共産党はなんだかんだで、現在の日本政治における唯一の反自民党の受け皿になっているところに日本政治が行き詰まりを感じます。
個人的には共産党は地方に必要だと思うし、日本においても必要だと思いますけどね。
アベノミクスなんてあんまり関係ない。争点になりません。一応自民党候補者はアベノミクスを宣伝しますが、あんまりわかっていない。
昔のように新幹線が来る、道路が通る、ということが今はあまりできませんし、結局そういう政策うんぬんよりも目に見えるハードのインフラ誘致
それが最もわかりやすいんですよね。
アベノミクスでも関係あるとしたら、第三の矢といわれる成長戦略でしょうね。
とはいっても、地方に関係ある農業分野でいえば、結局狙いは農協解体して、JAバンクの金が欲しいんだろ??と郵政民営化で苦しんだ地方民としては
思うわけですよね。これから、いろんなコンサルが地方、中山間地域に入ってきて「スキーム」「シナジー」という言葉をお年寄りにレクをすると思うと・・・
で、だからといって、今更「人からコンクリート」的な政策をしても、いかんせん人手不足なんですね。
なので、不落、不調続き。
はてさて、今後果たして再分配が地方の隅々まで行き渡るのか。。。
ということは選挙では議論されず、まあ、他よりマシと言う理由でやはり自民党がダブルスコアで勝っちゃうんですね。
自民党支配という言い方が正しいかわかりませんが、果たしてアベノミクスが地方の発展に寄与しているのか?
むしろ、円安による物価高、追い打ちをかける消費税増税、など地方にとっては苦しくなるばかりです。
あと、下野して自民党が右に寄った感もあり、かつての自民党保守本流といわれた宏池会的な憲法観から清和会系の改憲路線がもはや自民党を支配しているのも
かつての自民党は、経済政策は社民政策、政治政策は憲法の枠における解釈によって積み上げてきました。それが、スピード感、強力なリーダシップの名の元にバラバラにされました。
今の自民党はネオコン、ネオリベ的な感じもあり、ぶっちゃけ安倍さんもアベノミクスを強調している割には、経済よりも頭の中は戦後レジームの脱却、亡きお祖父様の悲願を成就
が最も関心があるんじゃないかなぁと思い、地方創生もそんなにプライオリティ高くないんじゃないかと疑ってしまいます。
とはいえ、しばらく自民党政権下、最も言えば安倍長期政権の下で我々公務員は働くのですから、十分に研究しなくてはいけないですね。
と、ほらね。結局散漫なレポートとなりました。だらだらの長文にお付き合い頂きましてありがとうございました。
ご質問などがありましたら、ブクマのコメントにてお願いします。答えられる範囲でお答えしますゆえ。
ブログを始めました
たとえばアカウントやエントリが消されたり非表示にされた訳じゃ無いのに村八分にされたと喚く人
ドメインを変えることで、「文化資本」のエントリをホットエントリにあげることに成功しましたが、
「2014年は起業してブログを再開して離婚した年だった」のエントリを書いたら、そのエントリがまたはてなフィルターに掛かったようで、ホットエントリに表示されなくなりました。
たとえば「女子は政治経済科学に言及すべからず」とばかりにコメント入力制限された訳でもないのにこんな怨嗟を投げかける人
なぜ多くの女性向けのウェブサイトって、食べ物、美容、旅行、ファッション、みたいなトピックばかりが並んで、政治、経済、サイエンス、などの話題が取り扱われないのでしょうか。
なんとなく、馬鹿にされているような気分になって、しょんぼりします。通常ページからわざわざ切り離して「女性にうれしいブックマークできました」のフレーズで誘導しているのだから、これは明らかに女性向けページで、その女性向けページは、なぜか通常ページより幼稚な作りになっている。なんか、嫌だ。馬鹿にされているみたいで、不快感を感じます。
そういうドロドロした要素やはてな村奇譚みたいな素人に毛が生えた与太漫画が入り込まないブックマークサービスがあっても良い訳で
それが自分の波長と合わなかったとしてもそんな話はチラシの裏にでも書いとけばいい話じゃないですかね
なんで不特定多数の目に触れるようなところでやるんだろう
自分の存在価値が否定された被害者の如く振る舞うのは繊細チンピラの行動そのものだと思う。
追記
netcraft チラシと自認してるならぞんざいな扱いされても問題なくないですか? なんではてな八分とか喚くの? でもはてな村カテゴリで隔離してくれるといいのは確かですね
aukusoe 申し訳ありませんが紫のなんたらは存じ上げません。しかし「選挙カーと電車の吊り広告以外は全部チラシの裏」は言い過ぎじゃないですか?
pseudomeme 残念ながら運営とは関係ない一介のユーザーです
トラバに「繊細ではない」との指摘ありましたが確かにプライベート開陳することに関しては繊細の真逆ですね。とは言えホッテントリ入りするかしないかに関してはものすごく"繊細"ですね
俺には、贔屓にしている政党がある。あるが、別にいい政党があるなら、そっちに投票する。
前回の選挙のこと。休日の午後、家にいるときに、選挙カーがうるさかった。
まあ、もしかしたらいい議員かもしれないし、と思って調べてみると、Twitterが出てきた。
通勤帯に駅前で、街頭演説をしたことが書かれていて、高校生から写真を撮られたか、握手をねだられたかしたらしい。
「学生頑張れ」って書いてる人間が、休日の午後、住宅地で選挙カーを走らせる。
受験生以外にも、夜勤帰りで寝ている苦学生とか、普通に夜勤の方とか、体調が悪い方とか、色々いるだろう。
そもそも、グーグル検索で「選挙カー」と打つと、「選挙カー うるさい」って出てくる時点で、察してほしい。
当時、あまりにもなめている、と思ったので、連絡しようとその議員のホームページに行った。
すると、メールアドレスしかなかった。本当にメールアドレスしかなかった。
本人の写真と、キャッチコピーはあったが、電話番号どころか、コンテンツがなかった。
議員のブログはあったが、活動がどこかの新聞に載った、とかだけで、投票の参考にするものはなかった。
一応、選挙カーと、ホームページの件についての苦言をメールで送ったが、未だに返事はない。
今調べたら、どっかの党の代表付きをやったりと、色々やってるみたい。
ろくでもない大学生だから平日の昼間に起きたんだけど、住宅街の中まで共産党の連中が選挙カーで入ってきてうるさい。
完成な高級住宅街に対して中出しまがいの事をされてて、鬱陶しいたらありゃしない。
しかも言ってる内容は増税反対だとか沖縄の基地ガーとかいつもの御託を並べただけの夢の話。
こいつら絶対政権取るつもりがないから好き放題言えるんだよね?どう考えても。
共産党とか社民党とか幸福実現党とか、まともに議席取るつもりがないからああいった適当な事言えるんだろうなぁと思いながら耳栓して寝床に入り直したけど。
■国会ではよく、
「(国民の)信を問う」
とよく言うが、
まったく言葉に見合うことが出来ていないことについて、異議を唱える。
自分一人が言ったところで変わるはずもない・
昔からこういうもの・やり方がお粗末なのは最初から」といった、
あきらめの境地に至ってしまっている。
高い金を払ってうぐいす嬢を雇い、
「(誰々)をお願いします」と言うだけの選挙カーを走らせるのは勝手だが、
それと「信を問う」ことに、一体何の関係があるのであろうか。
それと「信を問う」ことに、一体何の関係があるのであろうか。
「~党からの推薦(~党所属)です」、という、組織的な裏付けを
集団になると、集団心理が入り込む余地が出てきて、急に思考力が落ちる。
立候補した人間個人の影は薄れ、「党」単位の戦いに完全にすり替えられてしまう。
時代錯誤も甚だしい。
正直言って、「信を問う」のであれば、
担保金や、上記のような馬鹿げた方法に大金をかけるのではなく、、
有権者にマニフェストをきちんと配布し、判断してもらうべきである。
(街頭演説や政権放送は良いが、タイミングが合わず見られない有権者もいる為)
基本的には、確実に有権者が受け取れるような、事前の情報提供が一切無い。
有権者が積極的に動き、新聞から出身大学がどうだとか、僅かな情報を得たり、
それでどうやって信任すればよいのか。
「(国民の)信を問う」という言葉を、軽々しく言って欲しくない。
意味のない旧態依然な方法や卑劣な方法を止めて、情報弱者の高齢者でも受け取れる、
日本人は馬鹿ではない。確実な情報提供があり、集団心理や利害関係を排除すれば、
高い思考力を発揮できるのだから。
本当はイラつきたくない。些細なことなんだから気にしたくないし、そんな事で心が乱れるのは弱い証拠だなあなんて思う。神経過敏なんだろうか。もっとこう、落ち着いて何も気にならなくなりたい。しかし実際は生理的反応過敏反応でイラついてしょうがない!!
・クサい人
お前はなぜ臭いままなのか?お前の臭さに自覚がないのか?感知出来ないのか?慣れてしまっているのか?レーダーが馬鹿になっているのか?指摘されたことはないのか?たまに努力している奴を見かける。彼は認める。しょうがないだうと。口が臭くていつもガムを噛んでいる彼は、不憫だと思う。ガムを噛んでいるという努力を強いられることが不憫なのではなく、それでも尚有り余る臭さに不憫を感じるのだ。だが、彼は認める。どうしようもない中の努力が不憫だからだ。それでも努力の甲斐あって、その猛烈な臭さは幾分かマシになっているのは事実だ。いくら努力したって結果が伴わない奴を認めることは出来ない。しかし、努力すら怠っている奴!!その猛烈な悪臭を撒き散らす無差別テロをなんとかしろ!!もし気づいていないらお前は無意識に触れるだけで人を殺す死神みたいなもんだ!!気づいているならただの悪魔だ!!魔族だ!!
・うるさい人
咳払い、痰、鼻をすする音、くしゃみ、これも臭いと言いたいことは同じ。抑える努力を怠ってないか。その不快で不潔で卑しい音だけで私は気が散る。体調を崩す。風邪を引く。殺意が芽生える。手で抑えてたり、マスクをしていたり、軽減していれば仕方が無いと思う。手放しに撒き散らしているの暴虐が許せないんだ。拡声器で選挙演説をする選挙カーのように、病症を訴えるノイズを放出し続ける。それが嫌がらせでなくてなんなのだろう?特にリピートが神経に触る。咳払いならデカい一回で痰を吐き出してしまえ!鼻はすするな!かめ!くしゃみも出し切れ!
・連絡してこない人
LINEの返事が遅いとか、そんなことを言いたいわけではない。いや、そんなことなんだけど、そもそもLINE送って来たのおまえじゃん??何がしたいわけ??3日に会おうって言ってきたのお前だろ??3日のいつどこで何時に待ち合わせて何をするんだ??もう当日だぞ??無理なら無理って言えよ!!その間にも連絡取ってるだろ!!忘れるはずねーぞ!!そもそもこの話言い出したのはお前で、連絡してきてるのもお前なんだからな!!バカなの?何がしたいの?そうやってる間に私は別の予定を組んでいて、お前との機会は消え失せていくんだけど、お前はそれに対してどう捉えているわけ??これが初めてじゃないよな??私以外にもそういうことしてるよね??そうやってお前は自ら他人との距離を遠ざけているわけなんだけど、何が目的なの??
まあ、こんなところで愚痴ってないで本人に伝えるなりそんな奴らとは縁を切るなり行動すればいいんだけどな。でもそうじゃないんだ。本当は、私はそういう人も受け入れたいんだ。そういう無神経な奴にも良さがあって、価値がある。だから、そんな些細な事で受け入れらない自分の狭量さと感じすぎる神経について嘆いているんだ。
不正受給していることは糾弾できるけど、合法的に受給したカネの用途を制限するのは人権侵害。
現行法ではパチンコは合法(本当に合法かどうかはまた別のレイヤーの話)。
パチンコで月5万溶かすのはダメで、5万かけてアクアリウムやるのはOK? 議論するだけ無駄。
他方、捕捉率は2~3割。
1億人以上いる国で、不正受給を含めた違法行為をゼロにすることなんてできない。
1%に満たない不正受給者を徹底的に取り締まることと、7~8割の貧困層を救い上げること。どちらに政策的なプライオリティがあるかは明らか。
それより、昼間からパチ屋に並んでる奴を指して「けしからん!」って言われた方が分かりやすい。
政策の中身なんてどうでもいい。ごく少数の不正受給者を吊るすだけで、有権者の注目を集められる。名前を覚えてもらえる。選挙カーが立候補者の名前を連呼するのと同じ。
もうこの時点で、選挙カーをまず使っているのをみたことがない、名前を連呼したりしない現職が有利になってることに気づいてるのかな。
名前連呼することが、認知・周知以上にうざさにつながるとか考えないのかしら。
それでもやるしかないのかしら。
実際選挙カー以外で効果的な選挙活動がないから問題なのかしら。
もっとみんなが自発的に興味を持って、候補者が掲げる政策とかを調べるようになればいいのかしら。
でもそんなのありえないから候補者としては選挙カーでせめて名前を覚えてもらおうってことしかできないのかしら。
つまり選挙カーがうるさい原因は選挙に無関心な自分自身ってことなのかしら。
そう考えるといろいろ根深いわね。
波乱の選挙が終わりましたね。
この際に、以前の選挙の応援に駆り出されたときの記憶を、箇条書きで書き残してみる。
主に自分の記録だけど、面白く読んでくれる人もいるかもしれないし。
身バレしないように書くつもりだけど、念のため特定の人を非難するようなことは書かないでおく。
まぁ、漏らしたらこまるような情報なんて知らないけどね。選挙実施前ならともかく、今となっては。
あと、ネット選挙解禁前の話なので、今の状況とは若干ずれがあるかも(とはいえ、基本は変わらないと思う)。
・両手で手を包み込むように握手してくる人とか、ハグしてくる人とか選挙事務所にたくさんいて、気持ち悪かった。選挙事務所の周辺だけ、一般社会とはマナーが違っている感じ。ヤクザな世界だと思いました。
・選挙の達人らしきおじーちゃんがいたんだけど、「バブルのときたくさんお金使ったから今度は増税しなくちゃね」とかいってて、頭抱えた。経済学の知識あっても、当選するには役立たないしね~
・選挙のあいだ、事務所では政策に関して本気の話なんて一度も聞かなかった。どう演説で話すか、という話は聞いたけど。
・選挙って候補者はむちゃくちゃ忙しいです。寝る時間ない。千本ノックみたいな感覚で、演説できるところ片っ端から回り続けるんですわ。
・違う事務所のスタッフから協力してもらったり、今回はお世話になりますと挨拶にいったり、「身内」ではない人との付き合いも多いんだけど、表面は頭をさげるけど裏ではお互いによく思っていない、みたいな関係性ばかりで、心やすまらない。印象重視の世界で、表面だけは愛想よくお世辞もやたらいう人が多くて、疑心暗鬼になる感じ。
・公明党って組織化された強固な支持基盤があるので、この地区の信者は貸し出すよ、みたいな感じで、いろんな党に票を融通してるんだなぁ、みたいな風のうわさを聞きました。そりゃ敵に回しにくいですよね。
・選挙の手伝いするの好きな人ってけっこういるのね。お祭り男、みたいな感じで、いろんな党を渡り歩く人もいる。文化祭前日みたいな雰囲気、楽しいらしい。
・選挙カーの名前の連呼、うざいけど、公職選挙法を遵守した上で津々浦々にアピールするためには仕方ないのかな、と思う。すごくいい演説したとしても、結局名前がわからないと無意味なので。
・選挙にかかわってから、選挙活動に興味がわいてきて、各党の演説を注意して聞いてみたんだけど、維新の候補の残念感すごい。演説のうまさと政策の実現力は必ずしも一致しないと思うけど、駅とかでしゃべっているの聞いても、名前と「よろしくお願いします」とかしか言えてないのをみると、せめて就職面接ぐらいには演説の練習してこいよと思う。
・よくウグイス嬢が選挙カーに乗ってるのみるけど、あれって効果薄いと思う。あぁいう綺麗な声って、自動的に聞き流しちゃうんだよね。自動音声みたいな感じで。選挙カーも高いんだし、もうちょっと考えたほうがいいと思う。
・公職選挙法は、文字通りに解釈して安全ラインで活動してたら落ちます。OKとNGのびみょーな線引きがあって、そのあたりは選挙に詳しい人に聞いて把握します。たとえば、夜八時以降は活動しちゃいけないけど、旗とか事務所にゆっくりと持ち帰りつつ、家路につく人に「挨拶」したりするわけですよ。名前を口に出さず、票を入れてくださいともいわず、「こんばんわ」とかいってるだけならそれは挨拶なわけです。挨拶を禁ずる法はないですよね。お知り合いの支援をするときは、くれぐれもしっかりとそのあたりのことを調べて臨んでください。
・テレビでよく名を聞く人で、こいつ何してんだかさっぱりわかんね~と思っていた人が、実は日本中飛び回ってたんだ~ということがわかった。主に派閥ゲームの関係であり、政策を実行に移す、またはそのための組織作りという意味ではやっぱり何もしていないんだけど、体力だけは感心します。
・内訳を調べると、投票所単位でぜんぜんどの候補に入れているか違うので面白い。選挙カーでよく回ったところはやっぱりうちの候補の支持率も高くなっていて、効果あるのなーと思う。
・自分が選挙にかかわると、選挙特報むちゃくちゃ面白いし、何が選挙の結果を決めているのか、かなり理解できるようになる。選挙特番をより楽しむために投票にいく、という考え方もあるかも。
・何か具体的に政策として実現してほしいことがあったら、票を投ずること、政治家に直接働きかけることが一番だと思う。
抗議活動は、有権者には働きかけることができるけど、政治家に聞かせても行動を変えるのは難しいとおもうよ。なんというか、罵声にいちいち耳傾けてたら政治活動は辛くて仕方ないものになるからさ。こちらから何かしたところで、彼らが票入れてくれるわけでもなさそうだしさ~
「あなたはこんな悪いことをしてます!だからあなたはこの行いを正すのが当然です!」っていう相手に、耳を傾ける気になるかい?という話で。政治家は有権者に耳を傾ける義務があるとは思うけど、本気でその思いを届けたいんなら、届け方を工夫するべきだと思う。相手の義務にあぐらをかいちゃイケナイ、と思うな。誰もが票のことしか考えていないというわけではないと思うけど、自分に敵意をもっている、自分に何の影響も及ぼさない(抗議活動してくる人間は自分に投票しないし)人間の利益になるように行動してくれる奇特な人間ってそういないよ。
あ、でもね、デモじゃなくって、苦情を直接事務所に入れるのは一つのやり方だと思うよ。デモはお耳シャットすればいいけど、苦情電話は事務所のオペレーションを妨げるから、あれは実際困るんだよね。電話かかってきたら応対しなきゃいけないから、形だけであれ相手の言い分細かく聞くことにもなるし。
うさ晴らしや何かした感でなく、本当に政治に影響を与えたいなら、自分の怒りを未調理のままぶつけるんじゃなくって、どうやったら政治家が行動に移してくれるか、相手の身になって考えることが大事。
あとさ、投票もせず電凸もせず、政治家が糞だから投票しないのさと高らかに宣言する人へ。何をしゃべるのも別に自由だけど、投票しないことで、あなたは政治の糞化に確実に加担してますよ。自分の票に影響しない人間のいうことなんて、政治家は聞かないから。
先に行われました「さいたま市議会議員補欠選挙(見沼区)」において、たかこ景さんの事務所での出来事であります!
選挙戦某日。。。応援弁士を頼んでもいないのに「応援に行ってやる!」との突然の電話から、たかこ事務所に訪れた「片山さつき」参議院議員。事務所に入るなり、事務所内を一望すると見る見る顔色が変化し「何で私の為書きが貼ってないの!」と激怒!「私の為書きを貼っていない候補者なんて応援できないわ!」と狂ったように怒鳴りちらし、事務所内はパニック状態に陥らせた。ちなみに、為書きとは「必勝祈願ポスター」のことで、「○○候補の為に、必勝を祈ります」的な意味合いで送るポスターであります。
事務所的には、送って頂いた為書きを忘れている可能性があったので、たかこ候補の事務所やら自宅やらを選挙中にも関わらず大忙しで探すことに・・・。このドタバタ騒ぎの途中、私が事務所に入ったところ事務所内は異様な空気でありました。
1時間半もの間探したのですが、その間「片山さつき」女史は「見つけるまで帰らない」と事務所内に居座り、「ド素人集団が・・・」「なんなのこの地域は・・・、だから長沼候補(市長候補)も苦戦するのよ!」などと暴言を吐く始末。たかこ選対の選対本部長である私は、「責任者として申し訳ない」旨謝ると、「あんたがだらしないから、見沼区は惨敗なのよ!」と市長選に絡み因縁を付けられたのであります。
その後、事務所スタッフで謝罪すると「では、帰る!」と言い出し見送る体制をとろうとしたとき、「せっかく来たから、選挙カーに30分だけ乗ってやるわ!」と言い出し、選挙カーに乗ることに・・・。慌てて選挙カーを準備し、運転手とウグイスのご協力のもと30分をやり過ごして頂き、見送ったという出来事がありました。
その後、ウグイスに聞いた話では、ベテラン運転手に向かって「あんた、道知ってるの!?大丈夫!?」「(東新井団地を指し)何この団地。人が住んるの!?」とマイクが入っている中暴言を連発するなど、散々だったとの報告を受けました。また、ボランティア中心で運営していた事務所は、片山さつきの散々の暴言のおかげで、お手伝いが減少するという異常事態を招いたのであります。
長々と記載しましたが、「応援」に来ているのか「邪魔」に来ているのか分からない始末であります。感情の赴くままに、怒鳴りちらし、暴言を連発する国会議員に、国民の生命と財産を預ける分けにはいきません。謙虚さの「け」の字も感じられない輩であります。また、地域には地域の特色がありますし、選挙もそれぞれの事務所や戦法で体制は違うものであり、一概に自分の価値観のみを押し付けるこのような輩に政治家を務める資格は無いと感じます。
また、そもそも、問題の根本的原因であった「為書き」でありますが、翌日の調査で「片山事務所」の配送ミスであったことが判明する始末。片山さつきの秘書に議員自身からの謝罪を要求しましたが、未だに連絡すらないところであります。更に後日聞いた話では、たかこ候補が村井ひでき衆議院議員の秘書であったことから、片山事務所から村井議員に連絡が入り「今回の一件について、片山議員に謝ってほしい」旨の連絡があり、財務省、そして、国会議員の先輩である片山女史に村井議員は謝罪を余儀なくされたと言います。
一連の出来事から、感じたのは『「片山さつき」に議員としての資格なし!』の一言であります。こういう輩が、大げさに言えば「国を滅ぼす」のであり、国会議員を即時辞職して頂きたいと思います。また、自民党も勘違いされないように、除名処分を行ってほしいと思います。今後も、片山さつきを糾弾して参りたいと思います!
故郷は津波で全てを失い、町内に住み続けている人も、ほとんどいない。
閑散とした景色の中、残ったのは、父の墓と想い出だけ。
そんな中、選挙戦真っ只中で、選挙カーが、候補者の名前を連呼していた。
普段は気にもしないが、今回は、耳に障る。
驚いたのは、お寺の前で黒いネクタイの喪服をきた自分に対して、手を振り名前を連呼してきたことだ。
何とか清き一票を手にしたい必死さが、分からないわけではないが、
何が「ありがとうございます」だ。状況を目で確認してから行動してください!
選挙活動は何でもありなのか?
そんなことしている人が、私たちの代表になるのかと思うと、選挙権放棄する人が増えて当然。
国民の代表様へ。
ネット選挙解禁でもある今年、どうにか選挙カーをなくす法律を制定して欲しいのですが。
よろしくお願い致します。