はてなキーワード: 落ち着けとは
横だけど、
別に政治的なとか文化的なとか、さらに公理がどうこうとか、ちょっと皆落ち着け。
経済なんかでもそうだけど、取り敢えず、これまでの動き等をみて、適当な「モデル」を作るんだよ。
勿論、それで全てを完璧に記述できるわけではないけど、ある範囲でその方程式に値を入れると特定の状態の数値を出してくれるようになる。
これが「モデリング」の基本で言ってしまえば素粒子の理論ですらこの域を超えない。それこそ全てを司る方程式、みたいな話になっちゃうから。
特に、経済や政治関連の数値はモデルを作るための参考にするのが過去のデータしかなく、数が少ない上に
だけど、取り敢えずモデル化して、現在の状況を数値的にどうなってるか、それこそ微分して上昇してる、さらに二階微分して上昇が加速してるのか、減速してるのか、
見ることは出来る。
ただ、こんな所でそんな話をいきなり持ってきて、「二階微分( ・´ー・`)どや」と言うのはどうかと思うし、
仮に上昇が緩やかになってるよね、と言う話をした場面があったとしも、
例え理系出身でも、二階微分、なんて言葉がそう簡単に日常会話に出てくることは無い。
数学科の人間なら冗談でそういう言葉を使うならもっと違う言葉を使うし、この程度の言葉だと逆に冗談にもならない。
他の分野でも同じ。
自分は旅行が趣味だが、定年を迎えた後、「東京から各地へ1泊2日のワンショット旅行を繰り返す」というのは、
極めて非効率な気がする。
例えば北海道であれば、札幌のウィークリーマンションに腰を落ち着けて、そこから日帰り旅行なり1泊2日旅行を繰り返す、という方が、
もっとも、定年を迎えたら体力も衰えるから、毎日旅行するのはツライし、そんなにカネも続かない。
だから例えば
てな按配で、1ヶ月程度札幌に滞在すれば、札幌200キロ圏は概ね旅行し尽くして、
体力も温存でき(荷物移動がないから)、費用もそんなに掛からない、という気がする。
「休み」の日も家に閉じこもるんじゃなく、適度に札幌市内の近場を楽しむ。
「土日」は混雑するから、定年後の身分としてはなるだけ外出は避けたいが、
「土日しかやってないイベント」の類もあるから、その辺は適宜。
「ウイークリーマンション」の類は、調べてみたら、県庁所在都市レベルの大きさの町だと存在しているようなので、
それを「ハシゴ」する。
ということで、65歳定年迎えてから、74歳になるまで、9年間で、概ね日本・世界都市の主要スポットを訪問できるような
65歳になって、カネと健康に恵まれていたら、実践してみたいものだ。
A期間=4月10日~4月25日
B期間=5月15日~7月15日
C期間=9月1日~10月31日
D期間=11月15日~12月15日
E期間=1月15日~3月15日(この期間は春節に注意!)
65歳D期間:下関を拠点に山口県制覇した後、熊本へ行って、熊本を拠点に熊本県制覇
66歳C期間:釧路を拠点に道東制覇した後、旭川へ行って、旭川を拠点に道北制覇
66歳D期間:神戸を拠点に兵庫県制覇した後、大分へ行って、大分を拠点に大分県制覇
67歳D期間:広島を拠点に広島県制覇した後、鹿児島へ行って、鹿児島を拠点に鹿児島県制覇
67歳E期間:ナイロビを拠点にアフリカ東部制覇した後、ケープタウンへ行って、アフリカ南部を制覇
68歳D期間:名古屋を拠点に、愛知県岐阜県三重県を制覇した後、宮崎へ行って、宮崎を拠点に宮崎県制覇
68歳E期間:ムンバイを拠点に、インド西部を制覇した後、デリーに行って、インド北部・ネパール等を制覇
69歳C期間:ウィーンを拠点に、オーストリアやハンガリーなどを制覇した後、ワルシャワに行って、ポーランドを制覇
69歳D期間:徳島を拠点に、徳島県制覇した後、高知に行って、高知県を制覇
69歳E期間:リオデジャネイロを拠点にブラジル制覇した後、ブエノスアイレスに行って、アルゼンチンを制覇
70歳B期間:コペンハーゲンを拠点に、デンマークを制覇した後、ストックホルムに行って、スカンジナビア3国を制覇
70歳C期間:ロサンゼルスを拠点にアメリカ西海岸制覇した後、バンクーバーに行って、カナダ制覇
70歳D期間:福岡を拠点に福岡県を制覇後、長崎に行って、長崎県佐賀県を制覇
70歳E期間:ホーチミンを拠点にベトナムを制覇後、マニラに行って、フィリピンを制覇
71歳B期間:シドニーを拠点にオーストラリアを制覇後、オークランドに行って、ニュージーランドを制覇
71歳C期間:ドバイを拠点に、アラブ諸国を制覇後、テヘランに行って、イランを制覇
71歳D期間:高松を拠点に香川県を制覇後、松山へ行って、愛媛県を制覇
71歳E期間:マドリッドを拠点にスペイン制覇後、リスボンへ行って、ポルトガルを制覇
72歳B期間:モスクワを拠点に、ロシアを制覇(ヨーロッパロシアだけだが)
72歳C期間:札幌を拠点に道央を制覇後、函館に行って、道南を制覇
72歳D期間:松江を拠点に山陰を制覇後、那覇に行って、沖縄を制覇
72歳E期間:イスタンブールを拠点にトルコを制覇後、アテネに行って、ギリシャを制覇
73歳D期間:静岡を拠点に静岡県を制覇後、和歌山へ行き、和歌山県制覇
73歳E期間:シンガポールを拠点にシンガポールマレーシアを制覇後、ジャカルタへ行き、インドネシアを制覇
・A、B、C、D、E期間:ハイシーズンを避けている
・たまに(2~3ヶ月に1回)、東京の自宅に戻ることを想定している。
・「キャンピングカーを買えばいい」という話もある。
確かにその通りだが、キャンピングカーで連泊するのは、体力的にどうかなあ?
・いっそのこと、東京の自宅を売り払って、
1~2年は札幌を自宅とし、その後は福岡に移り住んで・・・というジプシー生活を送るのも、いいかも。
・定年を迎えたら、世界一周航空周遊券を買って1年間世界を豪遊し、
その後で福岡辺りで再就職&転居して、九州・中四国・韓国・中国を旅行しまくる、というのもいいかも。
・でも結局、孫ができたら、それを最優先にするんだろうなあ。
・東京から100キロ離れた県(例:栃木)を複数周遊する場合、カーシェア使用前提だと、宇都宮に拠点移した方が、安いのかなあ。
100キロ先まで観光するなら、6,500円+100キロ×2×15円=9,500円。その差5,600円。
ありがたいことにここ10年以上女性を切らしたことはない。きちんとお付き合いや同棲などした女性も切れず、切らしていても半年ぐらい。
が、ここに来て最近少し結婚を意識するようになった。落ち着ける家が欲しい。もちろん子孫がほしい。
それを意識すると急に恋愛が出来なくなった。今まではセックス目的で誰でもカジュアルに誘ってご飯を食べて飲んでホテルへいって。簡単だった。拒否されたら別の女を誘えば良かった。何とも思わなかった。
が、結婚を意識すると「この相手と一生一緒にいても平気か」という事を何よりも一番最初に考えてしまう。相手の事を良く知りもしないのに。
そう考えるとまずフランクに晩ご飯に誘うのが難しくなった。なんだろうかこの感覚は。
今までは身体の関係から相手を好きになることが多かった。が、ここに来てそれも怖くなってしまった。童貞に逆戻りしたのか俺は。
メールで「寄っかかれる彼氏が欲しいんだよねー」と言ってくれる女を誘えない。「結婚したい!」と言っている同世代の女を誘えない。
どうした俺。
パシフィック・リムを見てきた。
本来なら言うことはない。夏らしい平凡なポップコーン映画だった。
ただ、ネットの一部界隈では、映画監督の姑息なイメージ戦略にアテられたのかなんなのか、過大評価すぎるものが多く見えるので、細々と感想を書き連ねてみる。
映画監督が円谷ファンを自称しているらしいので、円谷のビデオソフトで例えると、パシフィック・リムは、怪獣大図鑑みたいなもの。(ウルトラマンの戦闘シーンのみを編集したプロモーションビデオ)
怪獣が暴れる映像のために他の全ては下敷きか犠牲になってる。ひたすら怪獣、巨大ロボ、衝突、破壊、爆発の繰り返し。
それらのアクションシーンには、見どころが沢山ある。細部までしっかり意味ありげにデザインされたロボットの造型。重量感。一進一退の攻防が次から次へと展開する。
友人達を集めて、談笑しながら見るのなら、かなりいい作品だと思った。
ただ、それ一辺倒なので真剣に見るのには向いていない。映画館など黙って鑑賞せざるを得ない環境だと、ワンパターン過ぎて睡眠誘導になりかねない。
間というものが皆無だ。心を落ち着けて、さあこれから山場だぞ!というシーンなど無く、パチンコ屋にいるような騒々しさが延々と続く。
ウルトラマンとは違って、テーマ性は薄い。ドリフトというシステムで取って付けたようなお題目はあったものの、じーんと心に響くものではなかった。
円谷ファンを自称する監督だが、本作に登場する怪獣には円谷作品のような多様性は一切ない。
全部クローンであるという設定と、欧米的説得力の問題でああなったのかもしれないけれど、どれも土気色に水色の体液でカラーリングが一緒で、形態には差異があるものの、画面の暗さとそれに溶け込む暗い色のせいで大した差を見いだせない。
最終決戦には3体もの怪獣と同時に戦うことになるのだけど、そのときにはもうどれがどれかわからない状態になってしまった。
最後の真打ちとして登場した3体目は、カテゴリー5(今までは4止まりだったのだろう、未知のタイプだ!と司令部が騒いでいた)と呼ばれていて、さぞスゴイ奴が出てくるのだろうと思ったら、気持ち大きいだけに感じる上に、乱戦してるうちに見せ場もなくボロボロになってしまった。
何のために盛り上げたんだ!
本作では上記のように戦闘シーンに特化した結果、オリジナル作品にも関わらず原作のダイジェストを見ているような忙しなさを抱えることになったが、その対価として、大ボリュームの戦闘シーンを2回もこなしている。
ただひたすらカッチョイイロボとでかい怪獣の戦いを表現したいというのなら、間違っていない選択だと思った。
海底に開かれた次元の扉を閉じるために、主人公たちのロボットは海底を歩いて進み、そこを守る怪獣と最後の決戦を繰り広げるのだけど・・・。
深海なので画面が暗く、水中なので動きは鈍い。敵が3体でてくるものの、暗さと没個性が相まってただごちゃごちゃ戦っているだけという印象。
地上での戦いだけで良かったのではないか。前半のほうが凄く感じただけに鈍い上に乱戦でグレードダウンした感のある最終決戦は、視聴者にとっても集中力の限界との戦いだった。
マーケティングの一環なのかなんなのか、監督の日本に対する愛情の現れなのかはわからないけれど、本作には日本人俳優がメインヒロイン役として参加する。
現代のヒロインを演じた菊池さんのほうは、海外の俳優に混じってなお遜色のない演技をしていた。吹き替えだと声が林原めぐみだし、かわいい。
ただ、問題は子供時代の回想シーンで。芦田さんという日本屈指の子役俳優が演じたのだけれど・・・。
最初にフォローとして、泣きながら逃げるだけな上に、実在しないCG相手というハードルの高い演技であったろうことは言っておくとして。
日本のトップクラスの子役と言えど、いざ洋画にでてみると、世界の子役俳優の足元にも及ばないのだなということがわかる。
最後、斜陽を背負うイェーガーを見上げる場面になると、お遊戯感が炸裂する。
”眩しくて顔に手をかざす”という行為と感覚を理解していないのだろう。あのシーンだけ、最近ありがちなCGギトギトのダサい邦画を見ている気分になった。
全体的に見て、僕はこの映画は好きだ。
映像はやっぱりすごいとおもったし、音の使い方も凄く良かった。
主人公機が画面中央に現れるときには決まって「デューン」というジングルみたいな物が入るのだけれど、あれのお陰で暗くごちゃごちゃした画面でも、すぐに主人公機だ!カッケー!という気分を呼び起こしてくれるので凄く乗りやすかった。
ビデオを借りてきて家で見るのなら、下手な名作系の映画よりも満足感を得られる内容だろうと思う。
でも、最近ネットで見られるレビューのたぐいは、流行に流されて一辺倒になっている雰囲気がある。
あまりに勢いがありすぎて、この映画が面白く無いやつはわかってないという上から目線めいたものも見受けられる始末。
本作はそこまでのものじゃない。ただ映像がかっこいいだけの、ポップコーン映画だ。
この映画を見て満足感が得られなかったとしても、当然と思えることは上に書いたように沢山ある。
おそらく、監督は円谷作品のファンということを大々的にアピールしていたことが出火元のひとつであるように思うのだけれど、
それで釣られた人たちは、この映画を見終わって果たしてどう思うだろう。
ってなんかよさそうだなってふと思った。
でも美術館めぐりが趣味っていうと、芸術自体じゃなくてだたの小旅行マニアと同じだと思われそう。
他人からの評価なんか気にしないとしても、そもそもまず実際行っても楽しくなさそう。
エジプト展とか歴史のロマンが感じられるものだったらまだいい(経験済み)けど、ごく普通の絵とか見ても何も面白く無いって感じてしまいそう。
2chとかだとバカにされてるけど、美術館とかで見て楽しいのは現代アートとかだなと思った。
一体何があるのかわからないというワクワク感が欲しいのかな。
うーん。
でも日々の仕事に疲れた自分には遊園地や映画よりは美術館のほうがまだ落ち着けるなとも思うのも確かだなあ・・・
うーん・・・
でもそれも最近は館内イヤホン案内みたいなのもあるし必須じゃないか。。。
うーん。。。僕は何がしたいんだろう。
全文を読むと
→ナチスの場合、民衆の熱狂的支持の中で静かに(悪い方に)事は変えられたよ、
→否定はしないが民主主義でも(ナチスという過ちが起きたように)
民衆によって過ちは起きる事もある、気をつけよという文脈
まとめ:
国家に利用されないようにね!
に見えたけどなあ…
話す対象は改憲派らしいので静かにしてればナチスみたいに事はうまくいくよ
基本的に落ち着け、と改憲派にも冷や水というか冷静を促している話だと思いました
そもそも世界に向けて発信した話では全く無く、
いわゆるハイコンテクストの極み(聴衆はごくある種の団体
でのトークなのにローコンテキストの極みの世界の舞台に引っ張り出されて揚げ足を取られていることに、
時代の不幸を感じるけどなあ…
昔からこんなんでしたっけ?
これより際どい発言多かったし、それをみんな面白がってなかったか?
世界中の全政治家のトークが日々こういうチェックされる世の中なんですか?
グローバル時代っていうのは世界がPTAになるって事なのか、と思いました
麻生さんのトークもつまらないローコンテキスト化するしかないのか。
やろうと思えばこれで麻生さんを永久失脚させる事もできるでしょうが、
あとは与党野党マスコミ関わらず、日本の政治にさて、実利として彼を失っていいのかどうか考えてるのかな、というところじゃないかな。
語弊が合ったのなら謝るが、おとなしくしていろというのは、定時に出社して、自席について大人しくしているのが仕事という意味。
休んだら休んだで、迷惑かけるかもしれないし
出社して、仕事中にどうしたらいいでしょうと相談するのも相手の時間を食うし
特に仕事が無いならいつ手伝いを求められてもいいように待機する。
それが、新人なりのミスのフォローの仕方だろ。 休んでどうするんだよ。自分のミスをフォローしてくれてる人がいるのに休めないだろ。
気分が悪いなら、鎮痛剤でも処方通り飲んどけよ。とにかく、波風を立てずに、これ以上事件を起こさず 普通に普通にするのが仕事。
あとは、先輩とかに昼休みにでも相談してね。事情がわからない人間には一般回答しか言えない。
あんまり、重い話題には回答しきれないから、気分を紛らわすために、アニメなりテレビなり見て心を落ち着けろ。
結局、時期が良かったとかもあるのかなーと。
俺も27歳なんだが、大卒で就職。割と有名な企業に入って店舗研修受けたけどシステム部署採用になり、トントン拍子で出世したり表彰受けてる立場。
正に「嫌な事も沢山あるけど割と好き勝手」できてる。
実力で勝ち取ったとは思うんだけど、それでも本当に運が良く成長して運が良く周囲や自分の環境が変わって今のポストに落ち着けた気がする。
なんつーか、皮肉屋で既存の仕組みを小馬鹿にしちゃうナマイキなデジモンとプリキュアと武装神姫好きなヲタクがこんないいポジついていいのかなーとね
まず、タイトルをみて、皆様はばかばかしいなと思いましたよね?
いいえ、そうではないんです。
いかにも信じ難いですが、実際に成功したかたもいらっしゃるんです。
では、始めますよ?
まず、パソコンのキーボードと画面が垂直になるように調整して下さい。
そして、画面の向こう側、つまり裏側に私がいると思って下さい。
□ 貴
私 □
□□□ 方
貴方はパソコンは今、金運に包まれました。
コメントに「shenerua meiruto kyureya meiruto brack rist loving chu kiss」
と書きこんで下さい。
クリックする前に、「シェネルア メイルト キュレヤ メイルト ブラック リスト ラヴィング チュー キス」
と唱えて下さい。
これを大きな声で、はっきりと唱えるのがこつです。
そして書きこんで下さい。
以上の手順で、金運は書きこんだ瞬間から
一気に上昇し始めます。
では
別の場でも会えると幸いです。
最近見た怖い夢
ちょっと残業チックな状態でどうやた帰りに晩ご飯を食べる的なシチェーションにうつったらしい。
つきあっている彼女の愚痴をきかされているっぽい雰囲気になっていた。
なんとなくいい雰囲気になった風。
ここで私は思い切って告白。
後輩、とたんに背を向ける。丸まってしまう。
分ってたよ、知ってたよ、二度といわないでほしい、触れないでほしい、という拒否の姿勢をみせる。
私はごめん、ま、となんか取り繕うような台詞を言って立ち去る。
大丈夫なふりをするのが精一杯、心臓がばくばくして、頭に血が上るような血の気がひくような
「言っちゃいけなかった、まだ言っちゃいけなかった」
二回目の告白はまだ早いよ、という神のお告げだと思うことにした。
同期から「今回は幹事期生にあたるから手伝ってほしい」と声をかけられたのは2011年の暮れのことでした。部活もしておらず、友人も数少ない、しかも総会・懇親会に行ったこともない、そんな私に実行委員が務まるのだろうか。
同窓会には興味もないし、行って語るべき思い出もない。大体、10年以上も会っていない元友人と何を話せというのだろう。友人ならまだしも、先輩・後輩・先生方と語るべきことは部活もしていない私には到底見つかるわけがない。そもそも会話というものはある程度の共有事項があって初めて成立するのではないだろうか。ほぼ初対面の人間、あるいは卒業しての10年間を共有していない人間同士がただ同じ高校の出身であるというだけで、会話が弾むわけがない。結局、酔った寂しい帰り道、タクシーの運転手さんと交わす、他愛のない天気の話と同じことだ。いや、次のないタクシー運転手との会話の方が幾分か気が楽である。
準備を重ね、参加者に楽しんでもらう努力はした。元々、幹事気質なのか下準備や当日の運営は好きな方である。とことん裏方向きだなと自嘲しながら、会は滞りなく進む。
参加者の様子はどうだろう。部活の同士、或は恩師との会話や食事を楽しんでいる。うん、悪くはない。ただし、私の入るべき会話は存在しない。いや、入れる会話はない。そもそも私は人見知りする性質なのだ(自慢していうことではないが)。それでもかなりの勇気を出して、各テーブルを回り、自己紹介をし、今日は楽しんで行ってくれみたいなことも口にした。それでも私を受け入れてくれるテーブルはなく、やや引き気味の愛想笑いが却ってくるだけ。
なんだというのだ、何が同窓の友だ。こんな会はキラキラした高校時代を謳歌した野球部だかサッカー部の連中が仕切ればいいのだ。食物連鎖ピラミッドの肉食動物連中がやればいいのだ。いてもいなくても同じ、ミジンコのような私がやるような事ではないのだ。そんな事は重々分かっていた。でも、少しだけ、ほんの少しだけ期待したのだ。私には訪れなかったキラキラした高校時代が疑似体験できるのではないか、と。
――ビールがうまい。料理は食べる気すら起きない。腰を落ち着けて食事するスペースすらミジンコの僕は確保できないでいる。周りは委員長の責任感で食べられないのだろうと、勝手にいいように解釈してくれる。お気楽なことだ。マジックショーが始まった。今回の会中で一番笑い、楽しかった時間だ。話し相手のいない私にとっては唯一の。
こんな鬱屈した感情を持ちながら、今年の会報誌に載せる報告書を書いている。
「友人、恩師とたくさん話せて楽しかった。みんなもぜひ参加してみてください」と。
あれだけ「就職氷河期」とか言われてて、ちょっとだけビビってたのは事実だ。
まして俺は文系大学院生という身だったので、就職の難しさに脅かされもした。
だけど結果はどうだ、内定出るわ出るわで楽勝だったと言ってもいいと思う。
なんでみんなこんな簡単なことができないんだろう。
これは煽ってるわけじゃない。
会社の求める新卒がどういう人間なのかを理解して、それを特徴付けるエピソードを2、3個用意する。
みんしゅうで過去の面接の雰囲気だけ探って、あとは自分が何をしたいか、というより
自分がどんな事業を会社で手がけ、どんなポジションにありたいかを具体化しておくだけじゃん。
それを形にして武器にして、面接でオッサンと話すだけの簡単なことじゃん。
みんな怖がりすぎてるんだよ。
文系大学院生も留年生も、留学経験がない人間も哲学科出身も、いわゆるFラン大所属の学生も、みんな胸を張って面接に臨めばいい。
過去の輝かしい実績についてはこちら参照。
そのかっこいいigiさん、最近はてなについての言及が多いんだけど
https://twitter.com/igi/status/328537144320749568
最近ちょいちょい出てきてたからなんとなく今後のはてな界隈について予想として新たに思うことが出来て。限界集落的になって団塊Jr.世代の再生産限界地点に到達しているのが今なワケだけど(だから増田がああなる)、数年後は中年化として何かに対するエネルギーの出力が下がるだろうなとは読んでる
https://twitter.com/igi/status/305125534726225920
ブコメとか文章の中に「ネオテニー」って単語があるかなーと思って待ってたんだけど、待てど暮らせど出てこず。お前ら不勉強すぎだ。他にも「ニューエイジ思想」とかはてな村大好きそうなのにあんま出てこねーし(ブツブツ
https://twitter.com/igi/statuses/317620213560512512
増田はいい線いってるけど、75点止まりなんで、分析は出来ても解法にまでたどり着けてないから、また同じ事を繰り返すんだろうなってのは容易に予想出来るんであって。オタク的なナルシズムとエゴでいけばそりゃそのあたりがおそらく限界だろうと。
一部取り上げたけど、まあいっつもはてながどうのとか増田がどうのみたいなこと言ってる。
site:twitter.com/igi はてな - Google 検索
はてなで言えばいいのに。
怖いの?
ていうかこんなの見つけた
https://twitter.com/igi/status/322142425898430464
増田に書こうかと思ったが週末事務所ぶっこまれると多分めんどっちくなってやんねー気がする。というかそもそも宣言するとやらない率が跳ね上がるのでエッセンスだけ抜くか。
増田に書こっかなー|д゚)チラッ|д゚)チラッ
何がしたいの
また言ってる