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2020-07-06

anond:20200706175447

わい君風呂敷

ハンカチよりひとまわり大きいやつ、弁当を包むサイズくらいのやつをポケットに入れてる

マイバッグより薄く小さく使えるので入れっぱなしでも違和感がない

コンビニ弁当お茶ペットボトルがちょうど包めるのでオススメ

[]2020年7月5日日曜日増田

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2020-07-05

下品きんぴらごぼう

上品きんぴらに用はない。甘辛い!ごぼうにんじんごま!その他適当具材うめぇ!っていう、品のない、弁当に入ってたらちょっと嬉しいきんぴらごぼうレシピ

料理は出来るから勘所だけ教えろ、っていう人向けの要約



以上。

以下詳細

材料(8食分)

きんぴらミックススーパーとかで売ってる水煮されてるやつで良い。1から用意してもいいが、今回は下品きんぴらだ。気にしない。

ゴボウ水煮:上記きんぴらミックス100%ゴボウが足りてないので、増す。べつにスティック野菜ゴボウからやってもいいが、面倒くさい、気にすんな。

水の出にくい好きな野菜:試した中ではキノコアスパラアスパラは彩りが増えるので、弁当に入れる用途ならおすすめ。だが下品だ。

鷹の爪1本

ごま油大さじ2

みりん各大さじ2、砂糖小さじ2~大さじ2、味の素一振り:合わせておく。砂糖はお好みで。小さじ2が穏当、大さじ2は下品

醤油めんつゆ出汁等の塩分を含むものあなたの好きな塩分量、舌に聞いてくれ。後から足せるが引けないので、少なめが吉。

鰹節粉大さじ1:あったほうがいい。下品さにブーストが掛かる。

いりごま大さじ1~大さじ10:好きなだけ入れろ。

調理は実に普通ごま油引いて鷹の爪入れて辛さが出たら、具材を強火で炒めて火が通ったらみりんミックス入れて、水分とアルコールが飛んだら塩分系入れて、水分飛んだら鰹節粉といりごま好きなだけ入れて完成。基本強火で、焦げない・味ムラが出来ない程度にゆすったり混ぜたりしてればいい。

甘くて辛くて胡麻香り鰹節香りが「俺も居るぞ!」「俺だってすごいぞ!」と主張してくる、下品で最高のきんぴらが出来るぞ。おすすめ

anond:20200705154658

バカ基準だとそれやっちゃう正規ゴミ袋だから弁当食ったあと車から道端に投げ捨てて良いんだになるでよ

悲しいけど

anond:20200705055231

弁当工場想像していた以上に無秩序でした。

私はお弁当工場の他に靴工場をはじめとする他の工場でも働いたことがありますが、お弁当工場ほど混沌とした場所はありませんでした。

弁当工場内にはお惣菜部門、炊き込みご飯部門、下ごしらえ部門パッケージング部門などが存在していましたが、作業の途中でしょっちゅう行方不明者が出るためかどこも常に人が足りておらず、一日に色々なセクションを行ったり来たりしたものでした。

工場内の空気は蒸し暑く、床はいつも汚らしい液体で濡れていて、防護服の隙間からは腐った食べ物と腐っていない食べ物が混ざり合った暴力的匂いが入り込みました。出来上がったお弁当を載せたベルトコンベアしょっちゅう不具合を起こし、私たちが作って詰めた食材が床にばらばらに散らばりました。私たちはその光景を無感動に眺めました。

代替可能人間としての自分に耐えきれなくなった人が、差別化を図ろうとして歌を歌い出したり、踊ったり、炊き込みご飯つまみ食いし始めました。

こんなにめちゃくちゃな工場なのに、それでも不思議なことにお弁当毎日きちんと出荷されていくのでした。

🙄

僕は学生時代派遣会社登録して工場夜勤勤務とかしてた。

ちょくちょく気になったことがあるから書き起こしていく。

作業の途中でしょっちゅう行方不明者が出るためかどこも常に人が足りておらず、一日に色々なセクションを行ったり来たりしたものでした。”

これは確かにそうだった。弁当工場は色々なところに食品を卸していたりする。コンビニ提携先の場合多種多様商品を扱うことになる。

そして発注数で製造する数も当然変わってくるので日々のスケジューリングはかなり流動的だった。

30分前には幕の内弁当に白米押し込んで量りでチェックしてたのが、今は給食として卸すライスバーガー用のピーマンを選別。そしてまたその1時間半後には鳥から丼にマヨネーズかけてる…みたいな感じ。

人出不足っぽく見えるのは必要人員が日によってまちまちなので派遣労働者で調節してるからだな。

せわしなく配置変更しているので戸惑ってはぐれる奴がいてもおかしくはないが、そのままばっくれる奴はかなり稀…なはず。働けなくて困るの自分からね。

工場内の空気は蒸し暑く、”

衛生管理の面で高温多湿はご法度食中毒なんておきたらそのままその工場はなくなることもあり得る。

トラックで運ぶ際も温度チェックはするし店舗に着いたらすぐに陳列するよう指導もされてる。

そんな重要なことを無頓着にしていてこの工場大丈夫なのだろうか。

”床はいつも汚らしい液体で濡れていて、”

うーん。やっぱり食品加工業者でこんな衛生管理がまかり通っていた所があるのか甚だ疑問である

僕も増田と同じように派遣で何か所か手伝っただけだが弁当工場はどこも綺麗だった。

ユッケ食中毒事件とかバイトテロ騒動問題になった10年まえくらいから衛生管理にはひと際気を使うようになったらしい。

(そうでなくても21世紀はいってからどんどんマシになっていったらしいけどね)

増田の話が本当とするなら10年以上前ちょっとやばい工場ならありえなくもないかも。

まあ鮮魚を扱ってるところや回転寿司チェーンなら今でも溶け出した霜や洗い場から溢れた水で水浸しだし、せわしなく働いてるから床の隅からサーモンの切り身がひょっこり出てきたりはそんな珍しくなかったりする。

でも弁当工場で扱う食材ってすでにある程度加工済みなんだよね。炊くか炒めるか焼くかしてあとは詰めるだけ。

増田が行ってたとこはある程度加工もやってるぽいけどそんなの増田みたいな超短期助っ人派遣労働者たちはまずやらせてもらえない。

詰めたり検品したりの、そのなかでも更に簡単作業しか任せてもらえない。工場からすれば何やらかすかわからない得体のしれん人間から仕方ない。

汁気のあるものが少なくて簡単作業しかしてない。衛生管理にもうるさい。そんな状況下でいつも汚らしい液体で濡れてる状態になることはあまり考えられない。

”出来上がったお弁当を載せたベルトコンベアしょっちゅう不具合を起こし、”

コンベア機構ってそんな複雑じゃないのよ。

ローラーのついたレールをゴム製のカバーで覆ってるだけだし、電気系統モーターのスイッチ入れたら動く、よくて速度調整の可変抵抗器があるかどうか。

不具合があるとすれば、製品のコンベアへの乗せ方が悪くて途中でこけた/詰まったか、誰かが間違ってモーターのスイッチ止めたか

これって増田たち末端従業員ミスなんだよね。なんでそんな他人事みたいな言い方なんだろう。

私たちが作って詰めた食材が床にばらばらに散らばりました。私たちはその光景を無感動に眺めました。”

コンベア止まると結構な騒ぎなんだよな。それだけ作業が遅れるし、ひとつ前の工程からくる製品がどんどんたまっていく。

当然ながら監督してる社員さんの怒号が飛び交うし、社員さんから復旧のためや流れを妨げないためにあれこれ指示出されるから、「無感動に眺め」ている余裕はない。

差別化を図ろうとして歌を歌い出したり、踊ったり、炊き込みご飯つまみ食いし始めました。”

他人に聞こえるレベル鼻歌歌ってたらベテランパート婦人集団に絞められる。

無論スペース面でも時間面でも踊ってる余裕はない。

つまみ食いはおろかマスクを外して口を見せるだけでも叱責される。

そしておそらく派遣元に苦情がいってその工場出禁になる。

これも僕の時代事情が違ったのかな?なんとも言えない。

工場でのつまみ食い自体お菓子工場で目撃したことはある。規定に満たず廃棄の箱に入れられたチョコ現場リーダーが貪り食ってた。奥歯すっげえ黒ずんでた。

しかしそんなことは広大な工場でワンセクションに派遣2,3人しかいないというシチュエーションだったか可能なこと。人が密集して行きかう弁当工場でそんなことできるだろうか。

”それでも不思議なことにお弁当毎日きちんと出荷されていくのでした。”

ほんとな。

社員にしても派遣にしてもよくこんな奴らでこれだけの量の弁当作って出荷してるよなって毎回関心してたよ。

僕も人のこと言えたもんじゃなかったけどさ。

しろうとがつくったバイキンだらけのお弁当500円

おめあてのおんなのこがつくった、お弁当500円

どちらでも500円と投稿感と主張して 合法からといまいった ありがとう

うったえられないだろうから そのとおり

から ヒロポンの よわいくすりを 調剤薬局で 安く手に入るようにして下さい もうおかねないし 路上生活も みえてきたか

anond:20200705055231

完ぺきな衛生状態弁当から安心して食べられる

さすが日本だ偉大な国だ

弁当工場にて

都会の列車はどこまで行っても高いビルの間をすり抜けるようにして走ります。清潔な摩天楼の小部屋の一つ一つには、きちんとした服を着た有能そうな人々が納められているのが見えます。そんな建物が無数にあって、そんな人々が無数にいることを想像すると気が遠くなってきます

私によくなじんだ車窓からの眺めとは、駅と駅との長い間隔の間に広がるぼうぼうの木と原っぱ、そして遠くにときどき見える謎めいた工場のことです。

世の中には人間の種類を二分する様々な基準存在しています。ある特徴を有しているかいないかでまるで違った人間になってしまうことがよくあります。ここでの特徴とは、身体的な特徴ではなく精神的なものです。

私は、工場で働いたことがあるか・ないかという基準をここに提唱したいと思います

今、私の周りにいる人のほとんどは、工場で働いたことがないと言います

比較的都会の比較的裕福な家庭に生まれ育ち、比較的高い教育を受けて育てられた人々にとって、工場で働くことは彼らの考えるところの「仕事」ではありません。そうした人々は人当たりが良く、思いやりがあり、社会と適切に繋がっています自分たち世界の外にいる人間に対しても、分け隔てなく平等に接することを心がけています。そうあるべきだと教えられてきたし、様々な経験を経てそうあるべきだと実感しているからです。

かつての私がたとえば工場の話をしたら、彼らはきっと興味を持って聞いてくれるでしょう。

しかしその姿勢は、彼らが自分たち世界の中にいる人間から何か話を聞く場面でのそれと同じではないことを私は知っています。それは動物園にいる珍しい動物や、自分たち生活を豊かにしてくれる新しいコンピュータを眺めるような感じによく似ています。そして、彼らと会話をしているとき、彼らはきっとそれまでの人生の中で常に自らを個別人間である認識し続けており、その唯一性を失って自分大量生産品の一つにすぎないような感覚を覚えたことがないのだろうなぁという思いを抱くことになるでしょう。これらを敏感に捉えることができたときあなた境界の外の私たちの側にいます

私は今工場で働く必要がなくなりました。

ときどき、自分がはじめから比較的都会の比較的裕福な家庭に生まれ育ち、比較的高い教育を受けて育てられた人間である錯覚することがあります。そういうときには都会を飛び出して、名前の知らない駅が長い間隔で並ぶ路線を走る列車に乗って、自分が本当はどういう人間であるのかを思い出すのでした。

****

私がお弁当工場で働いたのは、一人暮らしを始めてから三年後の夏のごく短い期間でした。

その工場最初に住んだこの国で一番大きな都市の隣の隣の街に位置していて、私もその街で暮らしていました。

なぜお弁当工場で働くことになったのかはあまりよく覚えていません。単にまとまった金を必要としていて、ほとんど喋ることのできない人間がこなせる数少ない仕事だったかなのだと思います。そこのお弁当思い入れがあったわけでもありません。当時まで、私はスーパーコンビニで売られているお弁当を食べたことがありませんでした。信じがたいかもしれませんが、それは私にとっては些か高価な代物だったのです。

早朝の駅のロータリーはいつも湿ったような匂いがしていました。集合場所では、私と同じように着古した服を身に纏った何人かの人が憂鬱そうに佇んでいました。少し待っていると白いワゴンがのろのろとやって来て私たちを詰め込みます。汚れた窓ガラスを通して見える景色はどんどん野性味を帯びてきて、古い車のシートと染み付いた煙草匂いで私が吐きそうになっている頃にようやく目的地に到着するのでした。

工場で着る服を見たとき、私は少し前に新聞見出しを飾っていた、炉心溶融後の原子力発電所調査に赴く人々が身に着けていた白い防護服のことを思い出しました。それを身につけて、消毒液が出てくるシャワーを二回浴びて集合すると、私たちは既に自分たち工場で働く区別のない複数の人々になっていることに気がつきます

****

弁当工場想像していた以上に無秩序でした。

私はお弁当工場の他に靴工場をはじめとする他の工場でも働いたことがありますが、お弁当工場ほど混沌とした場所はありませんでした。

弁当工場内にはお惣菜部門、炊き込みご飯部門、下ごしらえ部門パッケージング部門などが存在していましたが、作業の途中でしょっちゅう行方不明者が出るためかどこも常に人が足りておらず、一日に色々なセクションを行ったり来たりしたものでした。

工場内の空気は蒸し暑く、床はいつも汚らしい液体で濡れていて、防護服の隙間からは腐った食べ物と腐っていない食べ物が混ざり合った暴力的匂いが入り込みました。出来上がったお弁当を載せたベルトコンベアしょっちゅう不具合を起こし、私たちが作って詰めた食材が床にばらばらに散らばりました。私たちはその光景を無感動に眺めました。

代替可能人間としての自分に耐えきれなくなった人が、差別化を図ろうとして歌を歌い出したり、踊ったり、炊き込みご飯つまみ食いし始めました。

こんなにめちゃくちゃな工場なのに、それでも不思議なことにお弁当毎日きちんと出荷されていくのでした。

目標金額に達したので私は工場を辞めました。

防護服を脱ぐと、いつものように髪がぺったりと張り付き、体は汗でべたべたしているのがわかりました。工場入り口を出た目前には晩夏の夕暮れが広がっていて、火照った頬を風が撫でていきます

その日は駅まで歩きました。誰もいない帰り道で、音のない口笛を吹いて、小さく踊りながら。駅のホームのベンチに座って、私たちが作ってきたお弁当を初めて食べました。炊き込みご飯は冷えていて、もし炊きたてだったらどんな感じなのだろうと思いました。

****

弁当工場のことを思い出したのは、この間恋人動物園に行った帰りに立ち寄ったコンビニ私たちが作っていたお弁当を見かけたからです。

今でも値段に少し抵抗はありますが、これを買うと生活が立ちゆかなくなるということはなくなりました。私は自分恋人用にお茶を躊躇なく買いました。あの頃は水道水水筒に詰めていて、時間がたつと金臭い味になるのが嫌だったことを思い出しました。

お手洗いから出てきた恋人が私を探しているのが見えます今日ポケットにきちんと洗濯されたハンカチを入れていて、夏でも清潔な襟付きのシャツを着ています

私は自分過去のことをあまりしません。

恋人も無理に聞き出そうとはしないでいてくれます。きっと、私が何か昔のことを話そうとしたら、必ず耳を傾けてくれるだろうという気がしました。でも、そのとき彼に動物園動物を見るような優しい目で見られたら、きっと立ち直れないだろうとも思いました。

恋人は、彼自身過去について後ろめたいことは何もないように私には見えます。でも私は、彼が都会の列車の窓から見えたあの人々とは少し違っていてほしいと思っています。今までもこれからも、何かに傷ついて悲しい思いをすることがなければいいと心から願っているのに、その一方で人には言えない小さな染みを密かに抱えていることを求めているのでした。

私は手のひらの水滴を払って恋人のもとへと駆け出しました。

2020-07-02

新規仕事を出した先があるんだけどそこの社長がやたらと会食に誘ってくる

「いまうちの会社コロナ対策で会食は不可なので」と断ったら上とか呼ばなくていいか増田君1人でと言ってきた

まあ自宅で一人で弁当食うよりはそっちの方がいいかと思って行ってみたら向こうは3人

鉄板焼きで高い肉と高い酒を御馳走になり二次会は高級クラブにいって帰りはタクシーチケットまで貰ってしまった

結構な額奢られてしまったなあと思いながら帰宅して手土産に貰った洋菓子紙袋から出すと一緒に10万円分の商品券が入っていた

これってバレたら過剰な接待を受けたとかなんとかでコンプライアンス的に自分が怒られちゃうやつなのかな…

2020-07-01

っしゃーせ。

綾鷹弁当ことんっ)

弁当の温めはどうしますか?

「お願いします」

スプーンお箸どちらをお使いですか?

お箸ください」

一本でよかったですか?

「一膳で良いです」

スイカ付きカード...ことんっ)

御支払いはクレジットカードですか?

クレジットカードでお願いします」

それではカードこちらに差してください。

ポイントカードはお持ちですか?

「持ってません」

\ただいま〇〇出来立てです。おひとついかがですかぁ。いかがでしょーかぁ/

お手拭きは御入用ですか?

「付けておいてください」

袋は御入用ですか?

「お願いします」

かいものと冷たいものお分けしますか?

「一緒でいいです」

ろりろりろりん、ぴろりろりろりん、カードをお取りください。

こちレシートです。

「そうですね、見れば分かります

弁当大変熱くなっておりますのでお気をつけください。

(温かい漬物ってどうにかならんかなぁ...)

ありがとーございましたー。したーっ。

2020-06-30

クラスカースト最下位だった時に受けた嫌がらせの話

これは何年も前の話だ。私がカースト下位の女子高生をやっていた頃の話だ。最初に断っておくが、これから吐き出す話は事実に則ってはいものフェイクが混ざっている。そして物凄く長いのでこれを読むのはとてつもなく暇な人だと思う。

カースト下位の女子高生だった、と言ったが、学生をやっていた時に一度だけクラス最下位いたことがある。可愛くもなけりゃ勉強もできない女なのでまあそんなこともある。うちの高校バカ校ではなく、いわゆる自称進学校程度に勉強ができるヤツが集まっていたので、クラスカースト最下位でもこっぴどい嫌がらせを受けることはなかった。せいぜい最後の数ヶ月、クラス女子から存在無視される程度である

ところで前述の通り私は可愛くないし可愛げもないしついでにこの頃はコミュ障のケもあったので異性とは滅多に話さなかった。そんな中で女子から無視をされるというのはつまりクラスから孤立するということである

さて、私には友人がいた。幸いなことに仲の良い友人はほとんど別のクラスであった。私は休み時間のたびに彼女らのいる教室避難して孤独を避けていた。昼休みはひとりで過ごすにはちょっとばかし長過ぎるのである

そして、ここからが本題だ。

私には友人がいた。そのうちの1人は、当時同じクラスだった。女子から無視攻撃という名のちょっとした嫌がらせを受け始める前は彼女と昼休みを過ごしていたのだ。この友人、仮にAとするが、Aは友人達の中で一番とは言わずとも二番か三番目くらいには仲が良かった。

Aは可愛かった。メイクをしていたわけではないが、クラスカーストの一番上にいた派手な女子(仮にMとしよう)に気に入られる程度に顔が良かった。ついでにモテた。庇護欲を掻き立てるような小柄で可愛らしい女子高生想像してもらいたい。それがAだ。

〜〜〜

ここまでの登場人物は、

私=クラスカースト最下位女子高生

A=二番か三番目くらいに仲の良かった顔の良い友人

M=クラスカースト最上位を気取る派手な女子

でお送りしています

〜〜〜

おそらくMは私が好きではなかったのだろう。というか邪魔だったのだろう。彼女はAを取り込みたかったのだ。マウントを取りたがるタイプ女子自分タイプの違う可愛い女子自分の傘下に入れたがる。というのは偏見かもしれないが。

そしてMにとっては幸いなことに、私には大した人望がなかった。庇ってくれそうなA以外の友人は別のクラスにいた。Mは他の女子と共にAを取り込みにかかった。

私にとっては運が悪いことに、修学旅行というものがあり、私の宿泊部屋はAとM、それからMの取り巻き女子と同室だった。Mは学校側には禁止されていたメイク道具とヘアアイロンを使ってAを飾り立て始めた。

「わー、やっぱり可愛い!Aちゃんメイク映えすると思った!」とかなんとかMに言われてAも満更ではなさそうだった。その間私はそばメイクされるAを眺めていたが、あからさまにMにはスルーされた。この頃から嫌がらせの片鱗はあったな、と今は思うが当時はなんとなく居場所がなく居づらいと感じるだけだった。

この日、一晩中何も喋らないのも気まずいので適当にMに話しかけたりもしてみたが、とてつもなくどうでも良さそうな受け応えしかされなかったのですぐやめた。Mは自分にとってどうでも良い人間から言葉はヨイショするものしか興味を示さなかった。私も別にMのことをヨイショする気にはなれなかったので、会話がなくなるのは当然の帰結だった。

修学旅行が終わり、教室に帰ってきた。MのAへの構いっぷりは勢いを増した。昼休みはAと弁当を食べる私を押し除け、前のめりでAに話しかける。とても邪魔だった。しかし、Mにとって邪魔なのは私だ。

うっすらと、クラス女子圧力がかかり始めたのがわかった。それは、Aも例外ではなかった。私のことを無視しろと、そういう圧力だった。

AがMのことをどう思っていたのかは知らない。メイクには乗り気だったが、人間としてはたぶんそんなに好きじゃなかったのだろう。しかし、カースト最上位の女子には逆らいにくかったらしい。しかも、Mは特にAに対する圧が強かった。よほど取り込みたかったのか。Aが私と話し続けたら次のターゲットはAになるという雰囲気すらあった。Aはその圧力に負け、私を無視するようになった。

そうして私は、教室から場所を失った。私もクラスでAと行動するのをやめた。若干裏切られたような気もしたが、それ以上にクラス中の女子から無視されるということに疲れてしまっていたので、Aにこだわる気力はなかった。

教室の外で目が合うAは、どこか気まずそうだった。Mの目が無いところでも、彼女が私に話しかけることはなくなった。私もAに自分からしかけるのは気が進まなかった。私何も悪くないじゃん、という拗ねたような気持ちもあった。ただ、共通の友人達の前でだけ、私達は関わるようになった。

私は学生時代、クラスの絆とやらを感じたことがない。趣味性格もばらばらの人間を3〜40人かき集めたところで絆なんぞ生まれたまるか。しかし、そう思ってはいてもクラスの枠組みというのは高校生にとっては大きくて、抗い難い。

私はあの数ヶ月間、クラス女子からからさまに避けられ、教室に居場所を失くし、確かに孤独だった。毎日嫌だなあしんどいなあ、と思いながら登校していた。勉強もできないので授業の時間すら楽しくなかった。昼休みに隣のクラス馬鹿な話をすることだけが救いだった。本当に、あの友人達がいなければ私は高校中退していたかもしれない。ありがたいことだ。

この話はこれで終わりだ。中途半端申し訳ない。これは私が昔受けた嫌がらせを、時折思い出してムシャクシャするので吐き出して忘れてしまたかたから書いただけの思い出話だ。

ただ、これだけでは何か味気ないのでもう少しだけ、後日談を語ろうと思う。

当時、二番か三番目に仲が良かったAだが、高校の友人達の中では卒業後に一番よくサシで遊んでいる友人である

結局、嫌がらせは年度が切り替わり、クラスが変わった時点で終わった。教師陣は一切直接の介入はして来なかったが、Mやその取り巻きは全員私とは違うクラスになっていた。

同じクラスになった女子はAだけだった。そして、その年のクラスには、共通の友人1人を除いて私にもAにも親しい女子がいなかった。必然的に、共通の友人を含めた3人で行動することが増えたのである

結果として、うやむやのまま私とAの仲は元に戻った。それどころか以前より距離は近付いた。私が近付けたわけではない。Aが以前より近付いてきたのだ。

最初微妙気持ちだった。が、私は基本的に来るもの拒まず、である。そして、Aは可愛い顔をしているが根暗である。根っこのテンションが非常に私と近い。残った心のしこりを無視してしまえば、彼女と過ごすのは楽だった。結局卒業旅行までふたりで行った。事情を知っている母親には意味がわからないという顔をされた。私もそう思う。

久しぶりにあの時のモヤモヤを思い出したのは、たぶんAから久しぶりに連絡を貰ったからだと思う。コロナ禍が世間を襲っている間はすっかり連絡を怠っていたが、自粛解除に伴い再び連絡が来た。今度ふたりで遊びに行こう、という内容の連絡だった。私は「もちろん!夏休みが決まったら連絡するね」と返して、当然彼女と遊びに行くつもりである

Aは今でも私と連絡を取っている。そして、AはMとはもう連絡を取っていない。

MにとってAは同じクラスにいたから取り込みたかった程度の人間なのだろう。そこまでの執着心はない。わかっている。

わかってはいるが、私は「勝ったな」と思うことにして、溜飲を下げているのである

anond:20200629224836

俺は俺の一人暮らし。俺は趣味料理なので入社以来寝坊でもしない限り毎日弁当を作ってきた。

裁縫もできるのでとれたボタンちょっとくらいほつれたものなら自分で直してきた。

これは趣味なので誰かにやらされたとかではなく、俺がうまいうまい弁当を食うと俺が喜ぶし、何より社食で食うよりも栄養バランスを整えられる。そんなバランスのいい弁当毎日作っていると、男子なのにすごいえらいと褒めてくれる奴がいるんだが、何もすごくはない。俺は弁当を作ってるから凄いのではなくて、俺は俺だから凄いのだ。男が弁当を作ったって関係がない。

お前はお前だからすごい。嫁も嫁だから凄いの。結婚できてる時点ですごいし、子供二人を立派に育ててる時点ですごい。誰かのために弁当を作りてぇ。クソが。

2020-06-29

誰が弁当つくったっていいだろ

妻と幼稚園の子ども2人の4人暮らし

おれは趣味裁縫なので、子どもの手提げかばんだとかエプロンやら何かのケースやら、

幼稚園必要だと言われるのが楽しみで、そのたびに針でちくちく作ってた。

あと、料理趣味なので、結婚以来、朝飯と土日の3食はオレにやらせろ、と言ってきたし

可愛い弁当を作るのも楽しいので、子ども幼稚園に通いだしてから1年近くずっとお弁当を作らせてもらってた。

これは趣味なので、決して誰かにやらされて嫌々というわけではなく

毎日子どもが「昨日のお弁当可愛いかった!みんなすごいって言ってた!」とか言ってくれればうれしいし、

幼稚園から何かの入れ物を作って持ってこいというお知らせが来れば、「ふふふ・・・腕が鳴るぜ・・・」と

子どもと一緒にデザインを考えたりしてキャッキャやるのも含めて楽しかったのだが、

先日妻に「子どもエプロンとか手提げとかは、もうネットで買うから。もう作らなくてよい」

「お弁当はもう幼稚園給食を頼むから、作らなくてよい」と言われてしまった。

あなたも忙しいのに何だかいからとか言っていたが、半分趣味でやってんだから大変だなんて思ったこと無いし

子どもも喜んでるんだからいいじゃん、と言ったところ、泣き出してしまった。

幼稚園で「あそこのウチはママではなくてパパがお弁当や手提げを作ってる」ということから

「あそこんちの奥さん主婦として無能なのでは」というヒソヒソ話をされている、というのが妻の言い分。

まあ、確かに近所のママさんに「○○ちゃんのお弁当可愛いって幼稚園で有名ですよ!」とか

「きょうの○○ちゃんワンピース旦那さんが作ったんでしょ?すごいわ!」とか言われたら

うれしいんだが、べつに妻が何もしないからやっている訳ではなく、やるのが好きだからやってるだけ。

本当にヒソヒソ話をされているのかどうかも分からないし(ストレスでそう感じているだけかもしれない)、

もし本当ならほっときゃいいじゃねえか、何にもできないパパよりよっぽどいいじゃねえかと思うのだが。

妻は訳も分からず傷ついて、

子どもは楽しみにしているパパの弁当を食べられなくなり

おれは溢れるクリエティティを発揮する場所を失っている。

なんだか誰も得しないことになってる。

anond:20200625235201

冷やし中華みたいな具材が多い料理は店で食べるものだ。

自宅で作るとコスパが悪すぎる。

スーパー弁当コーナーの冷やし中華で、半額シールで買えるとかなり安い金額で買うこともできるけど。

今日のお弁当円周率入れてみたけど

どうだった?

anond:20200629031510

コンビニであっためてもらった弁当自分マイバッグに詰めて職場まで持ち帰るとか混雑の元にしかならねーんだよなー

anond:20200629152341

まぁ「わかってんのか!?」って責めてくんのってだるいよね

「俺はわかった、だが次似たようなことを言ったらテーブルの上で裸踊りしてやるからな。今出来なくてもお前が何処かへ出かけた時、誰もいない時にテーブルの上で裸踊りしてやるからな」って言った方がいい

 

後は女ってそういう生き物みたいな解釈をすると精神衛生的には楽

どうやってかわすかな〜を考えるのも大事

元々持ってる欠点を責めてきたときは「そこらへん分かって結婚してると思ったんだけど違うのね、もう疲れちゃったから別れようか」でいいや

 

なんでこっちだけが耐えなきゃなんねえって話でございますわね

どうせ洗濯物だとかお弁当だとかでネチネチ言われてるんでしょうし

解決法を二人で模索する、それを投げられたら離婚へのカウントダウンをする

 

というか少なくとも増田相談するより、結婚の悩みやらを相談できるところに連絡入れてカウンセリングとかも受けてもらった方が良いかもね

すげえ精神にしんどいことばっかりなんだろうなぁって思っちゃう

水筒の中に増田住む素出す間に金農と椅子回文

おはようございます

今日お仕事はもう終わったも同然なので、

増田書いてランチに行ってくるわね。

今日はなに食べようかなと考えているときが一番楽しいように、

考えたら負け!って言う理屈もあるわね。

最近ずっとお弁当作って持って行ってるので

久しく外食ランチとでも行きたいところだけど、

まりに馴染みのあるお店に行けなさすぎてたまには顔出さなくちゃなって思うのよね。

でも身体は一つなので、

1日にランチ2回だなんてよっぽどの食いしん坊さんじゃなきゃダメよね。

ランチに行きたくてもいけないなんて贅沢。

1日1回の貴重なランチだし、

心して構えてランチしたいところを踏まえて、

今日ランチしてくるわ。

今日はこの辺な感じが良いところだと思ったわ。

うそう、

水筒の蓋は洗ったらちゃん本体に戻して仮にでも閉めておかないと、

中に虫さんが住み込んじゃうので、

わざわざこんな所に住まないでちょうだい!って

だってすぐ私に追い出されるんだから

いくら水筒の中が保温で居心地が良いからと言って住まないで欲しいわ。

でもちゃんと洗ってからそりゃ栓はしてなかったけれど、

そこに住まなくても!って。

みんなも水筒には気を付けてね。

うふふ。


今日朝ご飯

もう目玉焼きベーコンレタストマトサンドがあれば何も要らないです。

ウソです他にも欲しいけど、

今はもうこれだけでいいわぐらいマイレコメンデッドよ。

Amazonレコメンエンジン目玉焼きベーコンレタストマトサンドを表示する次第よ。

すぐ検索に反映されちゃうんだから!もう。

デトックスウォーター

大玉スイカの美味しそうなのがマーケットであったけど、

流石に食べきられないので、

いつものお手軽カッツスイカしました。

これからスイカがおいすいか季節ね!

そんなスイカウォーラーで決まりよ!


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

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