はてなキーワード: 実際問題とは
実際問題セックス以上に楽しいOR気持ちいいことってないんだよな大体の男にとって
だからこそさほど面白みのない女とでも付き合えてるみたいなところはあるし
いや別に女の話はつまらないとかそういう話をしたいわけじゃなくて、セックスが気持ち良すぎるんだよ
女友達と一緒に遊んで楽しいとか話をして面白いとかもちろんあるよ?でもセックスできない相手だからそれで妥協してるだけ
このままダラ飲みを続けますかそれともセックスしますか?って言われたらセックスするけど、そうはならないから次善の策としてダラ飲みしてるんだよ
でもそればかりだといずれセックスのできない関係になることがわかりきっているので相手が満足するように自分としては二番手三番手になる旅行などのアクティビティを行うわけ
こういうこと言うと、いや自分はそうじゃない、って男が出てくんだわ
そりゃ出てくるよ そういう態度でいるほうが最終目的であるセックスに最も近づくんだから
女性もそうだと信じたいだろうしね 女性がそうだと信じたいものを提供できるオスが最もセックスに近づくからね
自制心のある賢いオスはそーするよ 誰だってそーする 俺だってそーする 増田じゃなけりゃ なんならブクマでもそのように振る舞うさ
穴モテなんて言葉あるけど、男のほぼ全てが渇望するその器官を自覚的に使えたら強いに決まってんのよ
オスの欲しいものを提供する自制心のある賢いメスはモテるに決まってんだわ
わかってると思うがそうでないメスが愚かという話ではないぞ 論理学のできる女性がいることをちゃんと知ってるよオレは
そもそもモテ・生殖に興味がなければ何の関係もない話だし、男性と比べると女性は一般的にそういうことに興味が薄いしな だからセックス以外の接待が必要になるという論旨なわけで
女性にも性欲はあるが男性のえげつないソレと比べたら可愛いものよ もちろん個人差はある
何が言いたいんだっけな
とにかく男マジヤベエってことだよ
そうなんだけど、実際にはそのなんとかするための社会保障がないことをみんなが知っちゃってるんだよね。だからどうにもなんないって話じゃないの?
個人的にはもうこういうのって、それこそ中国みたいな完全情報規制社会にするしかないと思う
検閲してとにかく子どもを産まない層を増やすような情報は全部カット
実際問題昭和なんかはそういう空気&娯楽が楽にないからぽんぽこ子供増えたんでしょ
人権や倫理観を完全無視するなら情報統制して子供は最高!結婚が至高!親にならんやつは人でなし!趣味に生きるのはカス!ってずっと喧伝し続けるのが最効率だと思うよ
倫理観は一切ないけど、実際問題子どもを増やすという一点突破で考えるなら同性婚だの事実婚など認めずとにかくなんでもいいからガキを産ませる方向に社会全体を作り直すしかない
トレパクという言葉をそのままの意味で取るとなると、食品のパクリは
という事で、元のたとえが妥当ではない、となる。あえてたとえれば模写レベルかと思うが、模写もイカン派か?
実際問題食品業界でありがちな話としては、どっかのスーパーとかコンビニから「@@社の**って人気だよね。これと似たようなのをうちの店で□□円で売れるくらいで、作れないか?」なんて依頼が来る、というパターンだろう。こういう仕事を受けるのはあまり気分が良くないかもしれないが、安くつくる工夫、なんてのも勉強のひとつだし、前向きに考えた方が良いのではと思う。チープにした部分を「俺はこっちの方が好きだ」なんて評価される事もあるし。
「何人だ?」
って、複数方向からツッコミ不可避なネタを自ら提供してくるKって、やっぱりフツーのサラリーマンとかバイトでもやったことないんだろうな。
警察学校で体育会系やって心折られつつ独特な文化に染まり、その後も独身寮で独特の文化に染まり。
フツーの人より心身ともに鍛えられているはずなのに、この自制できなさ。
って思ったけど、「言質とられたら後で何言われるかわからない」とか「センシティブな単語に脊髄反射するプロ市民に粘着されたら面倒くさい」とか、っていう感覚が無いんで「自制」とかって概念が無いのかと考え直した。
実際問題として日本国籍じゃない人の犯罪率は都心であれば高いわけだし、現場のKがそう言うのもきっとKとしてはフツーなんだろう。これは偏見じゃなくて数字から見た合理性での発言って意味な。対象を国籍に限定しなければ統計からのカマ掛けはK以外でも有ること。
チンピラ相手に恫喝合戦になるのもフツーなので、そのノリで口が悪いのもフツーなんだろう所属によっては。
他のKが見守り体制なのも、階級が下なら今後の出世の道を絶たれる危険がある体育会系だからフツーの事なんだろう。
そもそも、立件するもしないもKの匙加減なんだから、何をどうしても隠蔽可能だって根本的に思っているんだろう。概ねの善良な庶民はその事を理解しているから、とりあえずKには協力的にして社会貢献するんだってKも分かってて無茶振りしてくるんだろう。
いや、以前に職質されたときに、やっぱり「何人だ?」って聞かれたんで。
そのKは更に「親御さんどうしてんの?」とかも重ねてきたので多分、むかしのテンプレ刑事ドラマでも見すぎたんだろうと思ってたけど。
Kの文化として、この手の各方面からツッコミ待ちです的な発言を平気でするモンなのかと今回のアレで納得した。
ちな、このKも警察手帳見せてくれなかった。一緒に来ていた生活安全課?だかと名乗ったKは階級まで言ってくれたが警察手帳は見せなかったし「何人だ?」Kが大声出し始めても宥めもしねー。
20分くらい、このKと問答してたら他のKが更に集まってきて、いつの間にか「何人だ?」Kは引き離されて、穏やかに話すKばかりに囲まれて更に1時間以上は問答して開放された。その半分は「何人だ?」Kの言動について穏やかKが弁解する時間だった。
「何人だ?」Kは、コレまでも色々やってて苦情も上がってる的な内情をオブラートして伝えてきたけど、本当なら処分しないのかよ、と思うし。そっちの都合とか関係ないよね?職務に関係ないよね?ってか「何人だ?」Kの個人情報はどうなってるんだ?職務中だからちゃんと名乗れ案件ではあるけど勤務態度がどうとか漏らしてエーのんか?としか思わなかった。疑問が増えただけ。
しょっぱい。
まず、「世の中に左右対立なり男女対立がある」という事を強く意識している人だ。はてなーにもそんな人はそこまで多くないだろう。
そして、その中でもなんとなく「左」の方が好きだなー、とか、「右」の方がいい感じだなー、みたいにサイドをうまく決められている人とか、
「どっちもどっちだろw」と笑い飛ばす人とか、是々非々で見ることが出来ている人とか、「中道」の人たちとかはこの文章の対象ではない。
この文章の対象は、「『右』についても『左』についても(場合によっては『中道』についても)、彼らの掲げる『正しさ』を無視することが出来ず、さりとて彼らの『正しさ』を丸呑みしてしまえばそれは自己否定になってしまうから、結果として『右』に対しても『左』に対しても嫌悪や否定から入るタイプの人」である。大概「インターネットはクソ」的な事を言っておきながらインターネットを辞められない人だったりする。自己認識とは裏腹に、外部からは「左」を攻撃する「右」や、「右」を攻撃する「左」と区別がつかない。事実上どちらかの論理に絡み取られることも少なくない。そうでない人たちも、人の正義を笑う事が目的化している「冷笑系」と呼ばれることが多いし、実際外部から見ればその通りである。このタイプの人たちが引き起こす害の存在を否定するつもりはないが、今回はそれについてはあまり語らない。今回は、このような「右」や「左」の「正しさ」がしんどい、冷笑系と呼ばれるような人たちに向けた文章を書く。この増田はすべての人たちに対して公開するが、この増田でこのタイプ以外の人に対して配慮する気は一切ない。まあ、最低限攻撃にはならないように尽くすが、そう聞こえてしまったら申し訳ない。
まず、ここでは鍵カッコつきの「正しさ」と、そうではない正しさを明確に区別する。端的に言えば、前者は自分がそれに納得も反発してもいないうちから無理に賛成か反対か決めさせられる二分法的世界観のことであり、後者は自分で沢山考えて、さまざまな意見を聞き、それらを柔軟に取りいれ、そのうえで自己批判を重ねることで、自分の血肉となる正しさである。
あなたは、「右」や「左」を嫌悪している。それにもかかわらず、彼らを眺め、時には何か文句を言ってやることが辞められない。なぜだろうか?
一因としては、あなたの孤独、あるいは社会問題について接する機会の多さ、または暇な時間の多さ、などの要因が考えられるだろう。ここではそれは大きな問題としない。
私個人の体験の話をすると、(「右」か「左」かは書かないが)「このままでは日本が滅びる」的な事をヒステリックに連呼する家族に対する恐怖が大きな要因だったと思う。
ここで、「そんなことあるわけないだろ~」と笑って以後その人をシャットアウトできる人は幸せ者だと思う。(そして、この文章の対象ではない)
私はそれを聞いてこう考えた。
「日本が滅びるという事をヒステリックに危惧することでいったい何が解決するんだ?
まして、そもそも前提を共有していない相手に対して前提を共有してほしいならその手のコミュニケーションは悪手中の悪手じゃないか?
そもそも、日本が滅びそうかどうかなんて直観的には分からない。テレビを見ても新聞を見ても本を読んでも友達と語らっても、当然インターネットでエコーチェンバーに堕ちても、
感覚と実情には相関のかけらもないだろう。何やら身内だけで通用する『論法』をありがたがり、反対意見はすべて『悪』の手先と決めつけているようだが、
そもそも世の中に対する見方など無数にあるわけで、もし本気で日本が滅びることを危惧するならば多様な視点を持ち現状を正確に把握する方がいいんじゃないか?」と。
しかし考えてもみよう。多様な視点を持つべきであると私は言った。という事は、その「ヒステリック」な彼らの視点を、私たちが知らなくていいわけないじゃないか。「世間」の正しさによって「ヒステリック」な「右」「左」をたたくのと、その逆は構造としてはほとんど同じで、ほとんど同じレベルの不誠実だ。私は家族に対して素直に「自分は聞きたくないから聞かない」とする事が出来なかった。それは自分自身が、世間の「正しさ」や、自分の感覚としての「正しさ」に何ら信頼を持っておらず、意見を異にする人を「聞きたくない」という理由で目の前から排除することは、そのまま自分が意見の違いによって排除される事を認めることになるから絶対に聞かなければならない、という強迫観念があったのだと思う。で、当然ながら家族の意見と私の意見は大分異なっていたので、それを否定するために向こうの論理を知らなきゃ、という事で気が付けばはてなで本来そこそこマトモな思想であるはずの右と左を乱用する「右」と「左」の人たちのコンテクストを学んでいった。
細部の体験は違うだろうが、「正しさ」がしんどい人たちの多くは、「正しさ」によって排除されたか、「正しさ」によって排除された人の「正しさ」に人格を非難されたように感じたかのどちらかだと思う。そしてみんな世間の正しさや自分の正しさに自信がないんだと思う。世間を信じることが出来ていれば、(念のため。盲信ではない。たぶん大体正しいだろうなーと感情レベルで思える事)「おかしな『左』と『右』は世間と言っていることがあまりに違うからノイズとみなします」とすることができる。(その中には有益な情報も混じっているし、世間が致命的に間違う事もそこそこあるので、失うものは当然あるが、リスクベネフィットを鑑みればそこそこ優秀な処世術だと思う)あるいは、自分自身できちんと正しさについて考えて、誰かの「正しさ」に「圧力」を感じない人はこうはならない。ひどい言い方をすると、世間に包摂されることもなく、個人として自立できてもいない人たちがそうなるのだ。
あなたは「正しさ」を恐れている。もしあなたが「フェミ」の「正しさ」におびえているのならば、目の前の女性が少し自分とは関係のない特定の男性を軽く批判したとしても、それに恐怖するだろう。「アンチフェミ」の正しさに怯えるならば、「ただしイケメンに限る」みたいなしょうもない自虐を、直ちにジェンダー平等に対する攻撃の準備と受け取るだろう。「右」の「正しさ」におびえるなら、少し日本が好きだという発言をする人がいても怖いだろう。あなたが見たものそれ自体はよくある普通のものでしかないが、あなたの頭の中では、それは「正しさ」による抑圧の枕詞なのだ。絶対に、予防しなくてはならないという防衛本能が高まる。(典型的な反応が、ちょっとした男性批判に対して「男性差別だ」と言ったり、「右」に対して「お前こそ反日だ」と言うなど、「彼ら自身の言葉」で彼らを批判することだ。これはほとんど脊髄反射のようなものである)これではまるで、あなたが嫌いなヒステリックな「右」「左」と同じだ。残念ながらあなたはあなた自身の正しさを持つことが出来ていない。だから、もしかしたら目の前の相手は自分を洗脳しようとしているんじゃないか、いやいや自分こそが洗脳されているんじゃないかという恐怖に襲われる。こうなるともうパラノイアだ。あなたはあなた自身の混沌とした葛藤にあなた自身の問題として向き合う事を避け、代わりに「右」「左」の独善性を他者の問題として批判している。右や左がバカで害悪なのではない。あなたがバカで害悪な「右」と「左」を探して見つけているのである。なぜなら、そういう人たちを批判し続けていないと、自らの内面と向き合うことになり、それは辛い事だから。
あなたは自分の問題から目をそらしているのだ。(ちなみに、これは私自身の自己批判でもある。なかなか書いていて辛い内容である)
もしかしたら、私が「どっちもどっち論は正しくない」、と迫る「左」のように見えたかもしれない。しかし、私は正しい正しくないという軸はここでは採用しない。ここではもっとプリミティブな、「それはあなたにとって損か得か」という軸を使う。
あなたの葛藤はあなただけの責任ではない。社会にも当然原因がある。「右」や「左」の「正しさ」にも原因があるだろう。また私の考察が正しいとも限らない。少なくとも「正しく」はない。
しかし、歪んだ「正しさ」を持つ「右」「左」を非難する事で、自分が自分の芯となる正しさを持たずフラフラしているという実際問題から目をそらしていないだろうか。それはあなた自身の人生にとって大きく不利な事ではないか、と言いたいのだ。あなたがこのまま誰かの「正しさ」に怯え続けるならば、人とかかわる時もいちいち自分は「正しい」かどうか考え続けるだろう。
いわゆる踏み絵を踏まされるような類の教義的な「正しさ」と、自分できちんと考えて出す類の正しさを区別できないと大変だ。「正しさ」を否定するあまり正しさも否定して倫理など投げ捨てる人間になってしまうかもしれない。それが嫌なら、陰謀論者ルートもある。あなたのような、陰謀論者を親の仇のように憎む人は、陰謀論者の卵である。正しさを肯定するあまり陰謀論という「正しさ」もまとめて肯定してしまう陰謀論者と、「正しさ」を否定するあまり正しさにまで怯えるあなたは、自己認識では正反対かもしれないが、抱えている問題はほぼ一緒だ。
ならば、どうすればいいのだろう?あなたが「正しさ」と正しさを区別して生きるためにはどうすればいいのだろう?
あなたが世間の正しさを緩やかに信じるのは、きっともう無理だろう。ならば、あなたにできることは自分の正しさを確立する事だろう。そうすれば、他人の正しさのこともきちんとそれなりに尊重できると思う。
インターネットを辞めることは問題の解決にならない。いや、正確に言えば、問題が解決したら勝手にインターネット(より正確に言えば、インターネットで「右」や「左」の頭のおかしい人をわざわざ探してきて嘆くマゾ行為)を辞める事になるだろう。インターネットは結果であって原因ではない。
そのためにどうするかの方法論までは、さすがに一般化できなそうなので、各自で考えて!(適当)
なんか注目エントリにこの増田でしている話題と近そうな話が載ってた(https://anond.hatelabo.jp/20220814232604)
この増田は、インターネットのイナゴたちを人として見下している節があって、自分自身もまたそれと同じになりつつある!と自己嫌悪してる感。
たぶんどれだけ言葉を飾ってもイナゴたちとnotイナゴたちで後者の方が「上」としてしまう時点で根本の問題からはあんまり抜け出せてない気がする。
親切心でないことは確かだ
読む人にはそれをよく考えてほしいね
自分としては、主に自分自身へのアドバイスで、折角書いたこれを一人で持っておくだけなのもなあと思って放流しました。親切心では間違いなくないです。
こういう文章で増田の党派性を書かないのは不誠実だと思うので書いておくと、増田はどちらかと言えば「左」「フェミ」の「正しさ」の方に良くも悪くも存在感を感じます。「右」と「アンチフェミ」は、正直何言ってんだこいつらと切断処理するのが割と簡単ですが、「左」「フェミ」に対しては難しいです。また、自分は恐らく左翼や親フェミニストと呼ばれる類の人間ではあるが、一方で「左」のテンプレともやや違うと思っています。(同性婚賛成、天皇制反対、自衛隊明記賛成、と言えば、どんな人か多少イメージがつくかと)たぶん、真剣に「右」をやっている人<真剣に「左」をやっている人<<どちらにも興味がないがほんのり右な世間の人 という数と影響力のバランスなので、この数の順に権威を感じて怖いんだと思います。
そう思ったという事はあなたはおそらく対象ではないですね。お目汚し失礼しました。
私はこの文章を私のような人たちのために書いています。公的な意味はおそらくないでしょう。
日常のことを話して隠れるか、(歴史や古典を含めて)過去に旅立つかが個人的な解決方法なんだけど、「正しさ」が苦手なのか「正しさを旗印にした他者への圧迫」が嫌いなのかは気づいておいてもいいかもけ。
えっと、一応その二者は区別してます。(確かに、正しさと「正しさ」なんてわかりづらい表記じゃなくて、正しさと正しさを旗印にした他者への圧迫みたいな表現にすればよかった...)
ご指摘の解決方法はまったくもってその通りです。「世界は敵と味方に分かれている戦いの場というだけのものではない」という実感(「理解」ではない)を得る事が救いなのだと思います。
党派性に駆られて訳の分からない事を言っている人たちの叫びも、大体この実感を得たいがために敵を滅しようとしてる感があります。
だいぶ前にどっかの「左」の人が「いい人だけの国を作りたい」と言って炎上していましたが、アレもそういう感じなんですよねたぶん。
敵がいてもそれでも大丈夫だ、とりあえず危害は加えられないという安心感が足りない。
あるいは、「右」の荒唐無稽な歴史修正とか、中韓と断交!とかも、そうした安心感を求めてやっているのかなー、と。
もちろんちゃんと信念をもって右と左をやっている人は素晴らしいのですが、そうではない人は少なくとも個人の幸せという事を考えれば、敵を攻撃するより世界に対する恐怖感を取り除く方がよいのかなーと思っています。
実際問題エロ以外で時間停止して便利になる事って何がある?っていうね
どうしてもズルする為に使われがちだけど、合意なき時間停止は法で規制されてるから、どうしてもAVくらいでしか活用されないんだろうな
チームの解散とか忘年会とかの飲み会で集合写真的なやつを撮ったりするけど
あれが何かに使われたっていうのを聞いた覚えがないし実際問題どこにあるのか分からない
次の日にLINEで共有されることはあるけど別に保存することはないし流れていくから見返すことも無い
自分の携帯で撮ったとしても写真フォルダに入れて二度と見返すことが無いし
仮に見返したとしても何かの感慨にふけることもないだろう
とはいえ「写真撮りましょう!」とか言われたら撮らざるを得ないし
わざわざ店員呼んではいチーズ、みたいな儀式が何故必要なのかさっぱりわからない
ただ最近、議員が統一教会と一緒に写真に写ってるのがチラホラ出回ってるのをみて
「ああ、こういうところで使われたりするんだな」
っていう気づきを得た
気を付けようと思う
歌がうまいねとよく言われる
ガールズバーやキャバクラでのキャストをしてた時、なんか歌ってと言われて披露すると店中から拍手やら称賛やらチップを貰った、歌がうまいから指名するわと通ってくれる客もいた、紅蓮華と赤いスイートピー
昼の仕事でふざけて社長と取引先の接待について行き、カラオケで盛り上げろと言われ歌ったら紹介料200万値引きしてくれた、丸の内サディスティック、天城越え
サークルや合コンの二次会で歌声聞いて好きになったと告られたことが3度ほどある、みんな少し経つと思ってたのと違うと言って私のことを振るけど、GOGOマニアック、残酷な天使のテーゼ
でもね、私は音痴なんだよ
音階が分からない、特定の音が高いのか低いのかも分からない、ハモれないしキーを変更したら歌えない、楽器もからきし、リズム感が無いからラップとダンスは避けてる
そもそもあんまり音楽を聞かない、最近ビートルズを認識したくらい、洋楽はわからん
イヤホンとか持ってないから移動中とかも聞かない、1人で家にいる時も別に何も
母はめちゃくちゃ歌が上手い、惚れ惚れするほど上手い、そして私を指差して家族で一番下手だと嘆く、実際問題弟らは楽器もできるし歌も上手い
単純に母から褒めて欲しくて必死で訳もわからん状態から耳で聞いた音を喉で再現することに行き着いた
5種類くらい声を使い分けることも出来る、というか聞いた歌をそのまま再現するのでボカロはボカロみたいな歌い方になるし癖さえも再現してしまう状態でモノマネに近い
上手そうな声質を真似てるだけなので採点バトルは死ぬ
だから本当に歌の上手な人がその場にいた時、小手先の絡繰が一瞬でバレる、なんだこいつって顔される
でも大体の人は騙されて上手だねと感心してくれる、上記のことを説明するのは面倒なので曖昧に笑って感謝を述べ母が上手くて…と話題を変える
その後ろで本当に歌の上手な人の冷めた目が怖い、申し訳なく思うし早くあなたが歌って私が本質的に上手いわけではないことを叩きつけて欲しいと思う
歌は好きじゃない、褒められるのが好きなだけ、音楽は分からない、ヴィヴァルディの春は繰り返しが多くてしんどいなって思う
好きじゃないからお金をかけてボイトレとかに通うメリットも見出せない、なんとなく適当にうわべだけ取り繕ってチップ貰えたら御の字
だから多分元カレはバンドマンとかDJばかりなんだと思う、私には全然わからないものに熱量を注ぐ彼らを羨ましく思いつつ、音楽と同じ熱量で愛されたかったから