はてなキーワード: 体外受精とは
すぐに子供を作るつもりで結婚式前に職場をやめた。会社全体で三十人もいないような小さな職場で事務員をしてた。仲良い人もいたし働きやすくて悪くない環境だったけど、特別条件がいいわけでもなかったので、未練はなかった。
半年しても妊娠しないので、暇に耐えかねてパートを始めた。今も続いている。
一年経っても二年経っても子どもができないので、年齢的にもちょっと本腰入れないとと思い不妊治療(人工授精とタイミング法)を開始。それでも子どもはできないまま、三年目の結婚生活。
夫のことは大好きだし今の生活にも満足してる。ぶっちゃけ、このまま子どもいなくてもいいかもとも思い始めてる。そのほうが経済的に楽だし。体外受精やる根性はないし。
友達の夫となる人は有名大学卒で職業もめちゃくちゃ立派。たぶん収入も立派。会って話した感じも好感触だった。っていうか好みだった。正直高スペックな人で羨ましい。なので思った。
前述の通り夫のことは大好き。セックスは月三回くらいしてる。でもぶっちゃけ私はもっとしたい。今は一回三十分くらいで終わっちゃうけど、できれば二時間くらいかけてもっとじっくりねっとりしたい。残念ながら夫はそうではなく、誘っても断れることも多く、私はもっぱらオナニーで性欲を発散させてる。つい先日Amazonで初めて大人のおもちゃをポチったので使うのが楽しみです。
オナニーはオナニーで気持ちいいんだけど、やっぱりセックスの充足感には敵わないんだよねえ。バックで頭下げて尻上げてガンガン突かれるのと正常位でべろべろチューしながらするのが大好き。一人じゃそんなことはできない。人の体温ってなんであんなに気持ちいいんでしょうね。
なので夫以外でセックスしてくれる人が欲しいなと思いながら、今の生活を危うくするような橋は渡りたくないので、アプリとかネットで知り合うようなのは怖くて踏み切れず。パート先の男の人をセフレにする妄想をしながら、オナニーで自己処理をする日々。
夫がもっと私の相手をしてくれたらいいのに。まあ彼はもう私に対して性欲がないのかもしれません。
彼は高スペックで見た目もそう悪くないけど、彼女ができたことがなく童貞だそうな。
そして私の友達はセックスが嫌い。セックスが、というより性的なこと全般が苦手っぽい。なので結婚したらセックスしなきゃいけないの嫌だなーと言ってました。結婚するまでは許さないんだって。そんなにセックスがお嫌いなら私がしますけど!? そう言えたらいいんだけど、そんな頭のおかしいことは言えないので黙ってました。友達のことが大好きなので関係を壊したくはないのだ。
いやーでも友達の夫、本当に好青年って感じで見てるとムラムラするのでなんとかワンチャンお願いしたい。身元の信用できるちんこが欲しい。
なんとか秘密裏に連絡をとって、友達と夫にバレないように関係を結びたいものだと思いながら、そんなことできないんだろうなってのもわかってる。
嫁さんとは2年前に結婚、歳も考えて自然妊娠よりも不妊治療をしようね、となった。
1発目では無かったけども、5月に無事妊娠が確認、今病院の待合いで早朝に起きた破水の件での検査待ちで手持ち無沙汰のため、つらつらと書き連ねている。
不妊治療先の病院はたまたま石を投げたところが当たりで、直ちに体外受精をすべきとのアドバイスを受けた。結局新鮮胚はNGだったものの、凍結胚の移植で着床、妊娠となり、心配していた障害も今のことろ見つかっていない。その頃不要不急の治療は延期するよう学会から案内がでていたが、アホかと無視して正解だった。
出産予定先は地方ではICUを備えたそれなりに大きな大学病院。同規模の公立病院も検討したものの、そちらはコロナ患者の受入を行っていることから、選択肢より外した。案の定、現在のコロナ感染者急増によりそちらは戦場になっているらしい。
今回病院側のレギュレーションにより、夫の出産立ち会いは不可、また退院時まで子供や嫁に会うことも出来ず、その後直ぐ産後ケアに入るので、嫁子供とは約2週間別居生活となるが、その間は悪阻期間中禁止されていたニンニク料理とネギ料理を堪能しようかと思う。
コロナで非常に動き辛くはなったものの、結果的に大きな問題は生じていない。もし今妊娠を希望している人がいるなら、不妊治療の有無に関わらず、躊躇わず直ぐにも行動に移してほしい。何故なら加齢と共に女性の妊娠率は大きく下がるから。羊水は腐らないが、卵子は確実について劣化する。若ければ若いほど妊娠確率が上がり、奇形、障害率も低い。そして不妊治療を行うなら、薬液量も少なく、費用もぐっと押さえられる。(この先保険診療になると分からないが)
今日、専門のクリニックで言われた。
夫3回、妻5回、通ってやっと検査結果でたけど
万が一の覚悟はしてたけど、ショック
…いや、ほんと…ショック
詳しくはないけど、金銭的負担もバカ高くて、肉体的時間的負担も辛いと聞く、治療をしないと子供は望めないのか…
(いや、しても、望めない可能性すらある)
何がこんなにショックなんだろう?
夫婦ともに子供絶対いなきゃいけないと思ってたわけでもないし、
親族に「子供を産め」と無神経なことを言ってくる人もいないのに。
この不妊症の人が多い時代に、自分たちだけ大丈夫と思っていた訳でもないのに……
やっぱり思った以上に、子供がいる自分たちの家庭を自然に想像してたのかな?楽しみにしてたのかな?
それとも、選べないということが、ショックなのかな。
なんだか、とても、ショックだ。
冒頭の時間と手間以外(平日だぞ?)に、金銭的に妻五万円、夫一万円の費用負担。東京以外の関東の栄えてるとこに住んでるけど、それでも病院の数も少なく探すのにも悩み、通院時は一時間くらいの待ちも普通だった。あと急いで進めても検査結果でるまでに二ヶ月弱かかった。
考えてる人の何か参考になればと書き残しておく。
2020年における先進的な女性の卵子凍結・代理母に対する率直な考えが現れている非常に重要な対談だと思うので記録のため引用する。
*VERY2020年4月号「卵子凍結事業も始めるスプツニ子!さんに訊きました シンマイさんと学ぶVERY世代と卵子凍結」
https://veryweb.jp/life/106461/
https://web.archive.org/web/20200817141554/https://veryweb.jp/life/106461/
以下引用:
海外(欧米)ではもはやメジャーでカジュアルな「卵子凍結」。自然分娩や母乳育児が尊ばれる日本ではまだまだSF感の漂うマイナーな分野。でも、女性だけにタイムリミットがあり、仕事もノッてる時期に、伴侶を探し、結婚・妊娠しろ、ってどうよ。と立ち上がったのが、自ら26個の卵子を採取したアーティスト・スプツニ子!さん。結婚前に凍結を検討していたシンマイこと申 真衣さんと意気投合!
※この対談はVERY2020年4月号掲載時(取材は2月)のものです。申 真衣さんは、同年7月に第2子妊娠を公表しました。
申 実際にカウンセリングに行ったこともあるんです。もうすぐ30歳だな、と思っていた頃にちょうど未受精卵子の凍結が日本でもできるようになって(*注1)興味が湧いて。結婚願望はなかったのですが子どもは欲しいと思っていたので選択肢のひとつとして話を聞いてみようと思ったんです。でも、当時はまだアングラな雰囲気で……。躊躇しているうちに結婚したので凍結までは至りませんでしたが。
スプツニ子!(以下ス) 私は33歳の時に初めて卵子凍結のカウンセリングを受けました。結婚もしていないしパートナーもいない。仕事もめちゃくちゃ楽しい、でも子どもが欲しかったらそろそろ考えないといけないのかな。じゃあどうする? と思った時に、日本の価値観では出産の前に結婚しないといけないらしいし、結婚するには恋愛しないといけない。やらなくちゃいけないこと多すぎない?と思って、じゃあまず卵子を凍結しようと。昨年2回採卵して26個凍結しました。
ス 自分でやってみたら気持ちが変わったのを実感して。凍結卵子による妊娠は100%ではないから保険みたいなものではあるけど、すごく解放された感じがあった。あぁ、これで私はもっと自由に生きられるんだって。女の人は意識していなくてもbiological clock(出産可能年齢)という枷がある。子どもを産みたかったら何歳までに○○しなくちゃ、と。日本では凍結した卵子を使えるのが45歳未満までだから、あと10年くらいの猶予がある。それだけでもこれだけ明るい気持ちで仕事に取り組めるんだ、と思い、この経験をもっと多くの女性にシェアしたいと思いました。
申 米国だと福利厚生として導入している会社(*注2)もありますね。
ス 2018年には米国の大企業の17%が導入しています。過去3年で3倍になっているから、今年は30%くらいに増えているかも。米国で有名な卵子凍結クリニックはNYの5番街にあって内装もオシャレ、女性が自分の人生の選択肢を広げるために訪れるポジティブな空間。英国では、採卵した卵子の半数を提供するならほぼ無料で卵子凍結ができます。でも、日本ではまだ広まっていないし、中国やシンガポールでは社会的適応による卵子凍結がまだ認められていない。それってもったいない!
申 私も自分が興味を持った時にリサーチしたことがあって。日本でも潜在的な需要は高いはず。それなのに供給はなされてない。これって事業になるんじゃないのかな?と思ったんです。
ス 実は今年、卵子凍結バンク「Cradle」をオープンします。興味はあるけれどよく分からないから手が出せない、そんな空気を変えたかったので情報もクリアにしてもっとハードルを低くしていく予定。いくつか報告はあるのですが、35歳以下の卵子を凍結しておけば子どもができる確率は10個でおよそ50~70パーセント、15個採ると70~80%。この数字を高いと見るか低いと見るかは人それぞれですが、ブランドバッグや海外旅行とそう変わらない金額で人生の選択肢を増やせることを知ってもらいたい。
ス もともと私は女性とテクノロジーに関連するアート作品を作ってきました。テクノロジーって人類にとって平等に進化しているように思われるけど、実は男性中心に動いてきてしまった歴史がある。例えば避妊用ピルは日本では承認にものすごい時間がかかっていて米国から30年以上遅れていて、国連加盟国の中で最後まで承認されなかったのは日本と北朝鮮だけ。承認前も「女性の性生活が乱れる」みたいな論争が起きて。でもバイアグラが出てきたら、多数の死亡例もあったのに、たったの半年で日本の議会は承認したんですね。
ス It’s a Men’s world なんですよ。残念ですがこれまで男性目線で科学が進歩してしまった。ハタチの時にそれに気づいてしまって、人類は月に行ったのに私はまだ毎月生理になっているし、妊娠・出産も原始時代から変わらない。周りは「女だから・そういうものだから仕方ないよ」って受け入れているけど、私は『なんでだろう、おかしいな』と思っていた。だから、卵子凍結という選択肢が出てきた時に、これは人類にとってすごく大事な第一歩だと思ったんです。
ス 社会で活躍する女性が増えているのに、仕事がいちばん楽しい時期と子どもを産まなくちゃいけないとされている時期がドンピシャっておかしい。どれだけ女の人の活躍が進んでも、最後のガラスの天井が肉体のタイムリミット=妊娠・出産。卵子凍結はまだ新しい技術だけど、怖がったりタブーにしておくのはもったいないと思います。
申 私は入籍から1年、31歳で妊娠。このタイミングはタイムリミットから逆算してそれしかないという感じでした。子どもは欲しいと思っていたし、娘のことはかわいくてたまらないので後悔はもちろんないのですが、妊娠のタイミングがキャリア的に最適だったかというと難しい……。昇進の時期を控えての産休だったので、復職後に頑張りすぎてバーンアウトしかけたり、と余裕のない状況にはなってしまいました。少子化に問題意識を持つ男性と話すと、早く結婚しろ・早く子どもを産め、という話になりがちですが「相手もいないのにどうやって」と思います。そして、結婚すると今度は生殖可能年齢のタイムリミットが迫っているのでせっせと妊活に励まなければ、となる……。
――2人目・3人目を望むのであれば猶予がない状況も。
申 晩婚・晩産化で初産が遅れていて(*注3)、1人目が1歳になった瞬間から、『2人目は!?』というプレッシャーを自分自身にかけなければいけないし、仕事もある。忙しすぎです……。子どもの年齢はできるだけ離した方が子育て的にはずっと楽だと思うのですが、生殖可能年齢のタイムリミットがそれを許さない。
ス 30代の間にAMH(*注4)は大きく変化するから、針の穴に糸を通すような感覚ですよね。今の生き方と生殖のバイオロジーが嚙み合っていない。だからこそ、卵子や受精卵の凍結はもっと知られるべきだと思います。すでにパートナーがいるVERY世代であれば受精卵の凍結もアリ。個人的には多様な可能性を残すために未受精卵も凍結することをオススメしますが!
申 日本は不妊大国。体外受精で生まれる子どもは16人に1人の割合でいるはずなのにオープンにしている人は少ないですね。自然に授かることを良しとして生殖医療の話題は触れにくい風潮も。
ス でも、『#MeToo』運動もあって女性の性や生理に対する意識もやっと変わってきてる。その流れで、生殖医療に対する意識も変わってほしいと思う。もっと、自由に産む時期を決める権利があることに気づいてもらいたいです。
ス 卵子凍結をしても自分で産むにはリミットがあるから、その流れは必ず来ますね。
申 日本だと向井亜紀さんが代理母出産(*注5)して話題になっていたけれど、米国ではサラ・ジェシカ・パーカーやキム・カーダシアンのように代理母で出産するセレブがいますね。費用的にはなかなか手軽にはならないのだと思いますが、選択肢が増えることは良いことだと思います。
ス そもそも男性って女性のパートナーに代理で産んでもらって、親として認められているのに、女性だけが自分で産まないと認められない、なんておかしいですよね。大事なのは子どもに愛を注ぐことではないでしょうか。
申 憧れの女性の先輩が精子提供を受けてシングルで子どもを産んだんです。もちろんシングルマザーにはそれなりの大変さもあるかもしれませんが、仕事でも成功を収めていて人間的にも素晴らしい人なのでその決断にはかっこいいという言葉しか見つからなくて。きっとお子さんはたくさんの愛を受けて幸せに育つだろうと思います。
ス 女の人だって仕事があって自立していれば、子どもを産むために結婚する必要はない。恋愛や結婚と関係なく、望んだタイミングで子どもを産める自由がある。夫というパートナーがいなくても、現にアメリカやヨーロッパでは充実した社会的支援のもと精子提供を受けて生まれた子どもがすくすく育っているから、家族という形式にこだわりすぎなくていいと思います。
申 国や社会は家族の在り方や女性の生き方を枠にはめようとしますが、子どもを持つというのは本来すごく個人的な選択。その人らしい選択をできるようになればいいと思います。そのためにはまず選択肢が増えていかないと。卵子が冷凍されていて子宮も借りられるとなると、何歳になっても子どもが持てる。子育てに要する体力的な問題はありますが人生100年時代のこの先、50代、60 代になってから育児をするなんて選択肢があってもいいのでは、と思います。
ス 私たちが当たり前に思っている家族の在り方――何歳くらいでママになって子育ては何歳くらいまで――というのがこれからどんどん変わっていくはず。好きに生きて、好きなだけ仕事して、好きな人に出会えたらラッキーだし、そうじゃなくても「精子バンクで子ども産むもん!」って思えたら楽しいと思う。私はそっち派です (笑)。
申 私はもっと早く知っていれば20代のうちに卵子を凍結していただろうなと思います。娘には本人はその時は必要性を感じていなかったとしても卵子凍結を勧めたいと思っています。免許取得を大学入学祝いにプレゼントするのと同じ感覚ですね。大学生の時間に余裕があるうちなら採卵もしやすい。それに結婚を考えるパートナーがいないうちなら意思をすり合わせる必要もなく、誰かの合意が必要ないから。スプツニ子!さんみたいに爽やかな方が卵子凍結を勧めれば、ポジティブなものだと広まりそう。
ス 私もそうしたいと思っています。20代なら数も採れるし質もいいから、成人式の振り袖より卵子凍結をプレゼントする方がずっといい(笑)。申さんには卵子凍結のアンバサダーになってほしいです!
申 ぜひやりたいです(笑)。
1985年生まれ。東京藝術大学デザイン科准教授。ロンドン大学インペリアル・カレッジ数学部を卒業後、英国ロイヤル・カレッジ・オブ・アート(RCA)で修士課程を修了。マサチューセッツ工科大学(MIT)メディアラボ助教、2017年東京大学特任准教授を経て現職。「東京減点女子医大」(2019年)などジェンダーに関する作品も多数。今年、病院と提携する凍結卵子保管バンク「Cradle」(https://www.cradle.care)をオープンする予定。※サイトは5月ローンチ。
1984年生まれ。東京大学卒業後、外資証券会社に約10年勤務したのち、現在はベンチャー企業の取締役を務める。2019年6月号でVERY初登場、効率を重視するワーママらしいロジカルなファッションやライフスタイルが注目を集めVERY世代のオピニオンリーダーに。2020年3月号からVERYモデル。30歳で結婚、31歳で長女を出産。(2020年7月現在、第2子妊娠中)
既婚のアラサー男です。
その時はまじめな気分で行ったんだけど、受付がまさかの若いお姉さんで。
んで、予約した名前を告げて説明を受けたんですが、それがもうたまらないのなんのって。
「精子」「精液」って単語が連発するし、しかもまだ若いからかちょっと小声で。
でも目はしっかりこっちを見ていて。
で採精室や精子を入れるカップの使い方の説明も受けるんですけど、
「マスターベーション(!)していただき、カップに入れてください」
「すべてこぼさないように入れてください」
「こぼれた精液は入れないでください」
とかね。注意書きに書いてある言葉を馬鹿正直に読み上げてくれて。
もう、こんなまじめな場でかわいいお姉さんの口からこんなこと言われたもんだから、
既に下半身がギンギンだったんですが、あくまで平静を装いつつ案内を聞いて。
「時間内にイケなかった場合はどうなりますか」とか思わず聞いちゃって。
これセクハラみたいな気分だけど、今なら許される質問かなって。
そしたら「ノックさせていただきます」、「基本的には再度お願いすることになります」って。
ノックって!これ、言ってみればシコシコしてる最中なのにするんですよね。やばい。
ほかにも「こぼさないように入れるコツはありますか」とか聞こうとしたんだけど、
こいつわざと聞いてるなって思われるだろうし。
でも、ここまで言われた単語だけでもう激しく興奮フル勃起状態です。
で、説明が終わって採精室に案内してもらって、どうぞって。
この受付のお姉さんは、ああ、この人はここでこれからオナニーするんだなって思って案内してるんですよね。
もうそれも余計に興奮して。
いざ入室してズボンとパンツを下ろしたら、すでに我慢汁で先っちょがベチョベチョでした。
しこしこしてる最中はずっとそのお姉さんのことを考えていました。
お姉さんの小声で精液やマスターベーションと言った時の表情、
その単語、声、それらをこれからシコシコするとわかってる男性の目を見て言ってるシチュエーション…
さらに、そのお姉さんの制服でちょっと膨らんだおっぱいの部分とか、唇とか、
さらに下着や裸になった時の姿とか、あの声だとこんな喘ぎ声かなとか想像して…。
そんなことを思ってただけで、数回こすっただけでイきそうでした。
実はここで粘ってノックしてもらおうかとも思ったんですが、
すみません、10回くらいこすったらあっという間に射精感がこみあげてしまって、
慌てて採精カップに入れました。(その時ちょっとこぼしてしまった…)
で、提出ボックスに入れて終了。結果は後日だそうです。
お姉さん、ごちそうさまでした。
最後は笑顔で会計をしてくれました。それがまたたまらんというか、
まさか自分が目の前にいる男の下衆な欲望を満たす玩具になったとは思ってもなさそうで。
そういえば終わった後慌てて出たので、ちん〇触って汁がついた手を洗い忘れてました。
※ただこれはわざとじゃないよ!ほんとに忘れてた。
お姉さんを思い出しながら3回くらいシコってしまった…。
将来、自分の中に注がれるであろう種を、自分以外の女のことを考えながら出しているのだから。
これが検査じゃなくて人工授精や体外受精の場合、ほかの女でイった精子を注がれるわけでしょ。
だから、家に帰ったあと妻には、君のこと考えながら出してきたって嘘ついた。
ほんとー?って言われたけど、馬鹿正直に言えるわけないしね。
ああ、こうして書いてるだけでもまたムズムズしてくるな…妻がいないときにまたお姉さんでオナニーします…。
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(追記1)
なんかえらく不評ですが…続きを白状すると、妻とするときもその受付の娘を想像しながらしてしまいました。
体格が似てたので…。でも男ならわかりますよね?俺だけじゃないよねこういうの。
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(追記2)
いくつか心外なコメやブコメあるけど、嫁にも受付の子も直接的な迷惑行為してないじゃん。
本屋の店員に変態本のタイトル言わせるおっさんと違って、こっちは向こうから説明してきてんだけど。
嫁にだって他の女でヌいたなんて言うわけないし。
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(追記3)
散々な言われようでちょっと凹みました。
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(追記4)
ごめん、ブコメとかコメントした中で女性っぽい人の書き込み見てまた興奮した。
肯定してくれる人も冷たく突き放す人も。
おれって変態なのかな…。
たいへん厳しい、とのこと。
感情がついてこない。言われたことは理解できる、適切に返すこともできる、けどよく分からない。
高額になるし成功率はとても低い、可能性の見込めない治療を患者に勧められない、と女医は言う。その通りなのだろうと思う。
体外受精の説明会があるとの事で、診察後受付に申し込もうと声をかけた。会計時に確認するので番号札が呼ばれるまで待ってくれと言われた。
今日の診察代は1000円ちょっと。検査は5万しているので嘘のように安く感じる。
クリニックを出て、いつものように買い物をして食事をして帰りの電車に乗って。
相変わらず気持ちがついてこない。頭が固まってる感じがする。
もうやるべき事は決まっている。
体外受精をいつまでやるか、自分達の限度額・時間を決める。それを超えたら自分たちの子供は諦めて養子を探す。
そうしかできない。それ以外に手はない。それは分かっている。
最初に、元々婚姻制度っていうのは家庭で子孫を生み育てて社会を維持するのを補助するための仕組みだ、という立場です。この前提が異なる方はそれを踏まえて読んでいただくか、ここで読むのをやめてください。分かり合うことはないでしょう。
基本的には性自認とか性的指向とかは人の自由だと思うし、好きにすればいいと思います。けれども社会的な権利や義務に関しては同じように扱うべきではない場合がある、と考えています。
先に結論を書くと、出産、養育、その他のプリミティブな社会の義務や役割から逃れつつ、婚姻制度の権利だけ主張するのはありえないよね、っていう主張です。
どうやってもLGTあたりの人が子供を産むことはないわけで、この命題を解決しないで、権利だけ同じにしようというのは無理だと思うのです。これはノーマル(ストレート?)の子無しカップルにも言えるとは思います。
男女の婚姻制度とか、もっというと男らしさとか女らしさっていうのは、家庭を築いて次世代を生み育てて社会を維持するために人類があちこちの文明で作り出した叡智なわけです。男が頑張って家庭を維持するだけの糧を稼いで、女は子を産み育てる、まぁ逆でもいいし、例外もたくさんあると思うけど、マジョリティはこうあることで社会が存続してきたと考えています。
だからLGBTQだけじゃなくて「男らしさ女らしさからの解放」とかも同じで、次世代を産み育てるための仕組みを否定しているんだよね。
それを否定するなら代わる仕組みを提案しろよ、と。自分たちがマジョリティになっても持続する社会形態をね。たまたま自分たちがマイノリティだからそれを許容してもらえればいい、っていうのは甘ったれすぎていて話にならない。一人くらいプールでおしっこしても平気でしょと変わらない。
体外受精、人工子宮、あと教育の外部化くらい?なんか工場でベイビーを生産してロボットとかで教育する未来が見えるような気がするが、そのくらいやればそもそも家庭が不要になるし、LGBTQとノーマルのカップルの権利を区別する必要はなくなると思う。自分にはあまり望ましい姿には見えないけれど。
LGBTQも産まないカップルも男らしさとか女らしさとか否定する人たちも、じゃぁどうやって社会を維持していくのか、きちんと考えて提案して欲しい。今やっているのは既存の仕組みを壊しているだけに見える。マジョリティが必死に支えている義務から逃れて、権利だけ主張する人たちにしか見えないよ。
ディスクレーマー的に付け加えると、LGBTQの方にも生まないカップルの方にも事情が色々とあるのは想像できます。望んでそうなったわけじゃないという方もいると思います。そういうのは素直に同情するし、必要に応じた支援があったっていいと思うんだけど、それは同様の婚姻制度を一律に適用する、とかいう話とは別だと言いたい。もちろんどっちが偉いとかでもなくて、ただ、違うものとして扱うべきだと。
あと蛇足だけど娯楽としての同性愛っていうのは楽しくていいですよね。織田信長とか徳川家光とかみたいな話。それこそ特権階級(マイノリティ)の娯楽だけど。
夫とセックスすることができない。
夫とだけ、どうしてもできない。
夫とすることに比べたら、そのへんの道を歩いているおっちゃんや
(むこうはあるだろうけど)
夫がきらいなわけではない。どちらかというと好きだし、生理的に受けつけないといったことではない。
お互いの帰りが合う日は、並んで夕食をつくり、テレビにあーだこーだいいながら向かい合って食べる。
仲が悪いほうではないと思う。
ただ、セックスだけはどうしてもできない。
すっかり「家族」になってくれたこの人と、セックスすることを考えると、それはとても恐ろしいことに思える。
おぞましいとさえ思える。
どうして多くの夫婦は、家族になったあとも、ちゃんとセックスができるのだろうか。
年齢がかなり離れている夫は、性欲自体が減じているのか、外で済ませているのか、
だから私はもうすっかり、セックス抜きで子どもをつくる試みをするつもりだったのだが、
それを夫に話したところ、穏やかな彼にしてはめずらしくはっきりと拒絶した。
妊娠出産において、男が身体性をもってかかわれるのは受精くらいであるから、
よくわかんないけど、大事なら尊重したいのだが、しかし私は夫とセックスできない。
よって、子どもをもたないか、離婚するかの、2者択一となった。
どちらもいやだ。毎日悲しい。
なんで夫は、セックスして子どもができないといけないのだろうか。
なんで私は、こんなにも夫とセックスができないのだろうか。