はてなキーワード: ブラックとは
初めて正社員として採用された会社がブラックなんじゃないかと思い始めている。
でもずっとフリーターだったせいでブラックだったのか自分が甘いだけなのかどうか判断がついてない。
自分が甘いだけなのであれば考えを改めたいので、今後のために「社会人ナメすぎ ホワイトなほう」とか「まあまあブラックだけどうちのほうが辛い」とかそういう披露大会でもいいので、一般的に見てうちがどんなもんなのか教えてほしいです。ブラック度合い以外のところにフェイク入れてます。塾の運営みたいなことをやってる。
・勤務時間
定時は9時〜17時だけど授業は9時〜18時までやってることが多い。
なので実際は生徒の対応とか当日の支度で朝8時には教室に着いていないと間に合わないし、授業が終わってから翌日の準備をするしかないので早くても18時20分頃、19時退勤はザラ。
けどタイムカードは9時ギリギリ、18時直後に押すように遠回しに言われている。
社員みんなそうしているので自分だけ実際の時間通りに押すわけにいかない。同調圧力に弱くてすみません。誰かが声を上げないといけないことは分かってますが右に倣えをしています。
ワンオペで電話応対もあるし、そもそも間に合う仕事量じゃないので当然昼休みなんてない(勤務時間上は1時間引かれてる)のでおにぎり齧りながらパソコン触ってる。
途中、みなし残業で指定されている残業時間が大幅に減らされて、「これで残業代で給料が増える!」と思ってたら続けて「だからさらに残業を減らすように」と言われた。すでにギリギリで切り詰めているので、タイムカード押す時間を誤魔化せという意味でしかない。
ちなみに他の社員に合わせてタイムカードを短めに押してもある程度の残業時間はカウントされるはず(定時9−17のところタイムカードは9−18なので)なんだけど、定例会議では残業時間0ってなってる。
・経費
必要な物品は定期的にアスクルとかで注文するんだけど、そもそも予算がケチなのですぐ足りなくなる。そういうときどうするかというと、各々が近場の100均で自腹で買ってる。クリアファイルとかコピー用紙とか掃除用具とか。領収書もらって経費精算みたいなのは認められていないらしい。みんな当然のようにそうしているが私はそうしたくないので、ボロボロのクリアファイルを無限に使い倒している。
・休日出勤
恥ずかしながら休日出勤が何なのかよく分かってないんですが、休みの日に出勤したら給料は出ないですよね?
休みのはずの社員から当然のように電話がかかって来る。タイムカード押してないので給料は出てない。
教室間で移動させなきゃいけない物品はなぜか宅配便を使わず、休みの社員が自家用車で運搬している。
会議で「○○さんは長距離運転するのが好きみたいだから」でひと笑い起きてたけどクソおもんなくないですか?
ガソリン代が出てるのかとかは知らない。私は比較的新入社員寄りなので、まだそういう役目はまわってきていない。
パッと思いつくところだけ書いたけど、離職率も高い。先に辞めた社員からは退職証明書を出してもらえなかったと聞いた。
あ、手取りは20を少し超えるくらいです。ボーナスは1月分。中途で入った初年度の寸志は無かった。
とにかく基本給以外の余分なお金を絶対に支払いたくないらしい本社も本社だけど、休日出勤とか自腹で備品を買ったりとか、黙って続けてる私たち側も相当頭悪いのでは?という考えが最近止まらない。思い出したらまた追記します。
残業自慢でもブラック自慢でもいいんですが、この会社がブラックなのか、それともこういうのはまかり通っていることなのか、辞めたほうがいいとは思うんだけどワンオペなので言いづらいとか、見捨てていいのかとか教えてください。お願いします。
ブラック・ナードから見た日本の漫画、アニメ、そしてそのサブテキスト(=言外の意味):オマール・ホルモンさん インタビュー | elabo
ブコメでインタビュアーが偏見まみれだと結構批判されているけど、この人はポリコレ思想に染まったウォークじゃないのかね。
掲載されているelaboというサイトの記事タイトルを見ていけば、いかにもポリコレに染まった奴らが書きそうなものだという印象を受ける。
ウォーク(woke)というのは、社会問題の解決に目覚めた人達だ。もう少し具体的に言うと、ポリコレ思想を押し付けたり、キャンセル・カルチャーを積極的にやったりする人たちのことだ。欧米を中心に多くいる。
日本で馴染みのあるものに例えてみれば、ツイフェミやLGBT界隈を先鋭化させた人達だ。
こういう人たちが、実写版「リトル・マーメイド」のアリエルを黒人にしたり、実写版「聖闘士星矢」の瞬を女性にしたりするんだよ。
彼らに言わせてみれば、日本のアニメ・漫画・ゲームおよびその愛好家は差別的で排斥すべき存在なんだ。
残念ながら、これが世界標準なんだよ。
→1ページネタを延々と。多くて「もういいや」ってなった
→疲れてるとツッコミきつめのギャグマンガが読めない。オススメでめっちゃ出るから読んだけどとりあえず1巻だけ読んで「機会があれば」からの買う気終了
・蜘蛛ですが、なにか? 蜘蛛子四姉妹の日常
・税金で買った本
→絵の手癖(描き込み)がひどくて読めなくなった
→絵の手抜きが気になりすぎて読めなくなった。タブレット描きに移行でもした?
→去年かも。性欲の権化なのに清廉潔癖ぶる気持ち悪さと、はてなでdisられてるの見て共感して
・可愛いだけじゃない式守さん
→校則回がやっぱり納得いかなくて、続き読んだり買ってたりしたけど、後回し気味→積読入り→新刊未購入
→ガチ目の戦争展開しんどくて読めない。そういやBLEACHやNARUTOもその辺で脱落した
・ずたぼろ令嬢は姉の元婚約者に溺愛される
→自己評価低い奴はそんなことしない
→資格得るのに座学テストなしでOKってなって、ストーリーの都合でそんな面白みのないシーン省きたいにしても最悪(※個人の感想)だなって
・冒険者をクビになったので、錬金術師として出直します!(マンガアプリのみ未購入)
→「コカトリスの卵盗んだのが原因なら返して来いよ」ってなるとこ、知った上で返さず対コカトリスの素材にしたのが無理
→植物と捌いた肉・生物・無機物が栽培できるとこまではまだ我慢してた。好感度高い偉い人が褒美として呪われた土地与えたのに幻滅して「ストーリー都合が過ぎる」とコメントしたら削除された(当たり前)
・暗黒騎士の俺ですが最強の聖騎士をめざします(マンガアプリのみ未購入)
→絵師、PCの縦横比変えたの?ってくらい顔が縦長で読めなくなった
→あぁ、おっぱいか・・・。えっ、でもおっぱいじゃない風で話は進めるんだ??? うーん、not for me
→ジャンプ+で本誌バックナンバーを読むのが大変で、読めてない内にストーリーが分からなくなった。応援購入だったため巻数=積読で、再読してから続きを買うつもりだけど10巻超えしてるとなかなか。2023年44号からkindleで本誌買えるようになったので応援購入は再開予定
・小森家
恐らく作中最貧家庭
扉の上部に外を見られるようにガラスがはめられていて、普段はカーテンで仕切っている。
これは古い住宅に見られるつくりで、発表時期を考えても築年数がだいぶたっていそう。
父親は不明だが養育費の支払いなどしていないだろう、生活保護世帯か。
寝たきりなら行政の世話がありそうなものだが、行き届かず介護の重い負担が中学生の小森くんにかけられていた。
独居老人が暮らしそうな規模の家に見え、小森くんには個室もなかったのではないか。
これでもかと貧しそうに描いているのに小森くんがファッショナブルなのはなんでだろう。
どこに売ってんだよという服なので、市販品ではなく竜の子に生成させたものなのか。
・小沢家
社宅団地住まい。4階建てで南棟かに分かれた団地という趣だが、小森家ほどの最貧っぽさはなく、それでも平均より貧しそう。
エレベーターがないようだ。
和室として作られたのを洋風にリノベーションしたのかな、仕切りが襖。
台所にガス湯沸器がついているのも古い家だ。
娘に4畳くらいの個室を与えるゆとりはあるが、収納が少ないのか壁に服がずらっとかけられている。
父親は仕事で朝帰りが多いとのことで、夜勤なのか、長時間ブラック労働の残業代でなんとか家族を食わせているのか。
大した仕事ではないように語られており、ブルーワーカーだろうか。
一人娘を私立中に通わせようとしていた程度の余裕はある。
ただこれは最寄りの公立中が非常に荒れているという事情のもと。
それでも、幼稚園ではなく保育園に入れていたし、「娘の手が離れたら私も大学でも行こうかしらね」などと母親が言っているので、カツカツな暮らしではないようだ。
・玉依家
風呂場はバランス釜でテレビはダイヤル式、だいぶ古いアパート。1DK。
父子二人で暮らし、父は民間航空機パイロットで母は大学教授なので、経済的には恵まれている方のはず。
父の実家が離島の古き良き大きな家であるため、レトロ趣味による物件チョイスであり、貧しくて古い家しか選べないというわけではないだろう。
自転車は金がかかっていそうな趣味性の高いものなので、貧乏だからリユース扇風機しか選べなかったわけではない。
畳部屋を寝室にして父娘で一緒に寝ているようだが、これ思春期になったらキツイだろうな。
畳部屋は娘に個室として与えて父はリビングで寝るようにするとか、もっと広いところに引っ越すとか、そういう想定があったのだろうか。
・佐倉家
一人娘に四畳程度の個室を与える余裕はある。和室。
出入り口が一つしかなく、定食屋の中にある階段を通って自室に入るというのは、内気な娘にはけっこう辛い環境。
付近にあまり食事処のない住宅街の中で売れている店であるらしい。
娘の部屋の畳の敷き方が1巻と5巻で変わっている。これはただのミスかな。
・貝塚家
戸建て。二階建て。庭には樹木。主要キャラの中で最も裕福な家庭。
大豪邸というほどではないが、年収1400万円以上ぐらいの世帯じゃないだろうか。
小沢さんの娘さんは成績優秀だが家柄審査(親の職業・学歴)に引っかかりお嬢様中学の受験失敗したが、貝塚さんの娘さんは進学できる予定だった
そのことから、いかにもお金持ちそうな父親だけでなく、母親も一定の学歴を持っていそうだ
娘の個室のクローゼットの大きなことよ。
リビングのソファは、父母と娘の三人家族では持て余しそうな数と大きさ。
無意味にインテリアとして皿を飾り、実用ではなく趣味性の高いものとして暖炉がある。
観葉植物の横にあるジョウロですらなんだかお高そうだ。
小学校は公立でもおかしくはないけど中受は絶対にするぐらいのお金持ちという現実的なスケール。
・須藤家
年末年始開くスーパーの方が多くね?少ないにしろ開いてるスーパーはあるからね
あと、サービス業は基本的に休みなくてシフトで回す仕組みを作ってるんだけど、店として休みないとブラックなら土日の休みない業界すべてがブラックよなあ
ブラックっつーのは、超過勤務を強要したり、給料に対する労働量が多かったりと、周囲と比較して劣悪な職務形態のことをいうもんだと思ってるんだけど
12/31も1/1も営業するって事?すげーなあ。アンタのお店間違いなくブラックだよ。スーパーでさえ年末年始休むのに。飲食店は真のブラック
俺は叔父の会社で働いていたんだが、俺には親が早くに亡くなり居らず、
叔父も実子が居ない為、何れは俺に後を継いで貰う、と常々言ってくれていた。
両親を亡くし孤独となった俺を親代わりに育ててくれた叔父を、父の様な存在だと思っていた。
会社の方で大きなプロジェクトに取り組む様になり、俺もそれなりの大役を任された。
もしこのプロジェクトが成功すれば、名実共に俺を叔父の跡継ぎにしてくれると約束してくれた。
「(会社としての)体面、矜持」「社会的な意義」等を重視する人だった。
また、自身が一番働くタイプのトップだった為、部下らにもハードな労働を半ば悪気なく強いていた。
ブラック残業で部下が潰れて討ち死に状態になっても「(会社としての)大義の為ならば仕方が無い」というスタンスだった。
昔はそんな一本筋の通った叔父を尊敬もしていたが、叔父の懐刀となって働く内、段々疑問が芽生えてきた。
「本当にこれで良いのか?」と。
付いてくる同僚、部下達を、会社の大義の為に使い潰して良いのかと。
疑問は確信に変わり、従来のやり方を革新する方向でどんどん仕事を進めて行った。
同僚、部下の配置は適材適所。
それを逆手に取り更にこちらが有利になる様に取引を進め、相手企業の利益をシェアを削り、こちら側のシェアを増やして行った。
人心掌握術、営業、切った張ったの駆け引き等、やれる事は時には強引に何でもやった。
そうして、ようやく自社がシェアに大きく食い込み、プロジェクトの成果も目に見えて上がってきた。
しかし、叔父は俺のやり方を認めず「邪道」「真っ当な道に反する」と反対した。
だが俺も、叔父が今まで切り捨てて来た部下の為にも、このプロジェクトは成功させないと必死だった。
叔父との対立は激化していき、部下らにも知られる程ともなったが、とある相手企業との取引において、
相手企業の知り得た内部情報を上手く活用し、内部での混乱に乗じる形で取引を有利に進めた。
それが遂に叔父の逆鱗に触れ、俺は後ろから撃たれる形で叔父の会社を追い出された。
不幸中の幸い、俺に付いて来てくれる同僚・部下達もおり、
後で彼らと新たに集めた仲間で会社を立ち上げ、
叔父と時には対立、時には協力する形で、他社としてプロジェクトを進めて行った。
そして…叔父と、叔父会社の悲願だったプロジェクトは成功したが、俺の強引なやり方のせいか、
叔父の真っ当な仕事人としての名誉は穢れてしまった。叔父は意気消沈し、自ら責任を取った。
今は俺も会社を畳み、フリーランスの様な仕事で糊口をしのぎながら、
小さいながらもマイホームで趣味を細々としてささやかながら楽しく暮らしている。
元部下で、今も仲が良く俺なんかの世話を焼いてくれている女友達もおり、孤独でも無い。
しかし、今でも思う、もし俺が積極的に行動しなかったら、叔父主導のプロジェクトは失敗に終わり、会社は悲惨な事になっていただろう。
叔父は引退したが、会社は残り今でも残った者達だけで頑張っている。
だが、親父代わりだと本当に思っていた叔父を追い込み、叔父は息子だと思っていた俺に引導を渡された。
俺はこの先、何を思い生きていけば良いのか……
それとも、細やかながらも家庭を持ち、静かに暮らしていけば良いのか。
こんな日は午前6時眠れなくて、朝方まで考えても、答えは出ない……
水星の魔女の小林寛監督のインタビューを読んだんだけど、小林監督は就職氷河期末期の世代だそうで、
コロナ禍における「ブーマーリムーバー」のムーブメントを見ながら、年配世代の存在を呪いとみなして排除しようとする論調に思うところがあったらしいんだよね。
就職氷河期世代って、団塊世代やバブル世代ばかりが良い思いをして、自分たちは負債ばかり背負わされて…という話をよくする。
ゼロ年代インターネット文化ってずっとそんな感じじゃなかった?氷河期世代が大学生だった頃かな。
でも20年経っているし、もう就職氷河期って15歳の子供がいる親になっている世代なんだよね。
水星の魔女に限らずアナザーガンダムは、背伸びをしたいティーンに向けて物語を作るんだとプロデューサーのインタビューにあった。
でも監督のインタビューが、監督は就職氷河期末期…ってことは1980年生まれくらい?なのかもしれないけど、
負債をもたらした団塊世代の尻拭いを自分たち若者世代が…的な目線がどうしても感じられて、
その考え方を表現する役割をシャディクが担当しているっぽいんだよね。
就活やブラック労働に苦しんで、団塊などの親世代を恨み、20年経ったことで「恨んでも仕方ない」「出来ることをやっていくしかない」と、
ようやく受容・解呪されていった40代50代氷河期世代の感覚を、スレッタたちと同じ年齢の今の世代に向けて出すのって完全にズレてるんじゃないかな。
氷河期世代が味わった挫折感は、親世代は金を持っているけど自分は就職がうまくいかず、
親に否定され苦しめられ挫折感を味わいながらも、経済的には親に依存せざるを得ない状況での自意識的葛藤のようだけど、
今のティーンは親世代が氷河期で金がなく、自意識がなんとかではないリアルな困窮に直面している子が増えている。
つまり葛藤の種類が、物質的には富裕ななかで親に認めてもらえず苦しむミオリネやグエルとは違い、生活に困っているソフィとノレアに近い状況の子たちがいるということ。
放送中も、ソフィノレがトー横キッズっぽいとか言われてたけど。
でもソフィとノレアに救済があったか。贖罪の機会すら与えられずにシャディクに使い捨てられて戦死してしまった。
なのにデリングとサリウスに贖罪の機会が与えられ、何よりプロスペラやペイル社CEOは贖罪すらしていないというのは歪んでるよ。
ティーンを対象にして作るんだったら、ティーンにとって就職氷河期世代が親世代であることは自覚しないと駄目なんじゃないのって思った。
ティーンにとって団塊は、年代が遠すぎて知らない。祖父母とそんなに情緒的な交流をしないでしょ。
バブル世代の文化もダサかったのが、遠すぎて「一周」したことによって逆に目新しくなって、リバイバル的な流行をした。それくらい遠い。
そういう世代感覚が欠如していて、「自分たち若者は」の感覚が40代になっても抜けていない。そういう風に感じました。
追記:
非常に氷河期的なナラティブを、氷河期よりも30歳年下で全く別の体験をしてきた今のティーンに寄り添うつもりで押し付けながら、
今のティーン向けに生きづらさや克服や救済を描いたつもりでいるのがおかしいって言ってるんです。
もう時効かと思って。
フェイクいれるけど許して。
特に同じ部署内は仲がとても良くて、上が圧迫体質で嫌なことがあっても、部署内で話せば不思議とまぁいっかとなんとかやれる感じ。
私が好きな人はそこにいた先輩だった。
実はその職場は友人に誘われて入ったんだけど、その友人から色々仕事の話を聞くなかで好きな人の話も聞いていた。
正直、話聞く限り、私の好みどストライクで実を言うと好きになる予感はしてた。
で紆余曲折あって同僚になった。
すぐに好きになった。
仕事に熱心でプライベートの時間も仕事しちゃうような人だった。趣味もゲームで一緒に遊んだりもした。
ただ、思ってたより神経質だったり、知らなかった面もいくつか見つけながら、それでもどんどん好きになっていって、顔見るために仕事行ってる節があるくらいだった。
たまたま一緒に2人で行く出張を指折り楽しみにしてたりしてた。実際デートみたいで楽しかったです。その時買ってもらった飲み物の入れ物ずっと取っておいてた。(勝手にデートと思い込むようにしてた)
そんな中で、好きな人に迷惑のかかるミスを私がした。謝りつつ、どうそのミスの尻ふきをするか話していた。
内心、キツすぎてしにたいって思ってた。
その帰りにその人から「今日は怒ってしまってすみませんでした」というメッセージが来た。
でも内容が思ったものと違った。
本当は私の上司に、私のフォローをちゃんとしてほしかった怒ったのであって、私を責めた訳じゃないとあった。悪いのは上司だと書かれていた。
でもそれはすごく違うな、と思った。
何より私を庇うために、好きな人がバグったことを言わなきゃいけなくなるのが一番許せなくて、
このミスは私の責任です。ちゃんとやれることをやって巻き返すので、明日からもよろしくお願いします、と返した。これが精一杯だった。
(今思えばだいぶ突き放して見えたかもしれない)
そんな矢先に、相変わらずブラックな会社から、とんでもルールが追加された。
コロナにまつわるものだけど、あの頃はどこもルールを模索してた時期だから仕方ないとも言えると思ってた。
私はさして気にせず、ふーん、出た出たと思って流していたが、
なぜか好きな人がそれに噛みついた。めっちゃ噛みついた。理不尽だと思う点についてめっちゃ言及した質問を飛ばした。質問というよりあれは宣戦布告のようにみえた。slack全体共有の場所でトップに噛みついたんだから、いやもう、収拾がつかない…。
後で話を聞いたら、個別で理不尽な叱責を受けた後だったということだった。
ただその直後は、共有で皆が見える場所で取締役が好きな人宛にメッセージを送り、一応その場は収まった…と、思っていた。
その後、冬の長期休暇に入って、
そうして、数年経ってしまった。
私は告白することもできないまま、未消化の気持ちを抱えながら年をとっている。
正直、いなくなった後に、
なんで連絡の1つもくれないんだろうと、心配で気が狂いそうになったりする内に、
少し疲れてしまって、
あんなに確固とした想いだったのに、今では好きだったのかどうかも分からない。
クリスマスだし、こんな増田で溢れて、これも流れてくと思う。だから未練とか、整理できてない気持ちをアウトプットしたくて書いた。
もう時効だとも思って。
増田らしく締める。(完)
よく言われる蛙化現象ってやつ、個人的には別に恋愛に限らないと思うんだよねえ
何つーか、押されると引きたくなるっていうのは人間の一般的な習性だと思う
自分は今現在就職活動中なんだけど、書類の時点で落とされる事多数
で、たまに書類や一次面接までは通っても、連絡が早い会社がとにかく怖い
連絡が早く来た時点で受けるのをやめたくなる
これって自分が低スペ過ぎて、殆どの企業に書類で落とされているから
こんな自分を採用しようっていう会社は余程のブラックで後ろ暗いところのある企業くらいのもので
しかも連絡が早くというのは真面目に検討していないって事だからさらに怪しいって事だよな…と思ってしまう
逆に連絡まで時間がかかる企業には、ちゃんと見てくれているんだなという好感を抱き、絶対に入りたいという気持ちになるが
そういうところに限って散々待たされた結果落とされてるんだよなあ…上手くいかない
2017年に会社の同僚に騙されて背負ってしまった借金500万、債務整理をして毎月コツコツ7万円ぐらいずつ返してたんだが、やっと完済できた…!!
負わされた理由は同僚の持ちかけてきた「うまい話」にまんまと乗せられた6年前のアホな俺が消費者金融のカードを同僚に渡したことで、
限度額ギリギリまで借りられてトンズラされた、っていうアホな話だったんだけど。
にしてもこの6年間は毎年7万円、給料の手取りが足りない状態でよく頑張った。
序盤はギリギリの生活をしてたけど、仕事頑張ったのもあって給料も上がっていったからちょっとずつ楽にはなったけど、
やっぱ手取りが7万少ないっていうのは周りと比べてみすぼらしい人生だったな。
借金の理由もアホくさくて誰にも相談できないし、自己破産しようにも奨学金の残債が親に一括請求される、ってことでできなかったんだよね。
でも、年の暮れにようやっと全額返済が終わったので来年からは借金無し!ついでに奨学金の返済も完済たので来年からは本当に毎月返すものが無くなった!
同い年の友達は結婚したり子供産んだり家買ったり車買ったりでローン大変だよ~とか言うけど
俺はブラックだからローンも組めない、クレカも作れない人生だったけど、ようやっと6年前からの人生やり直しができる。
ま、ブラックだからあと十年ぐらいはクレカ作れないんだけどな。ハハ。