はてなキーワード: ハイソとは
MIU404というドラマを見たら菅田将暉さんがコテコテの関西弁の悪そうな役を演じていた。
昔、ひこ・田中さんだったかの、小学校高学年くらいが読むような小説作品で、
「関西のちょっとハイソなところに住んでいる友達の母親が、関西弁のイントネーションで標準語をしゃべっている」みたいな描写があって、わかるなそれ、と思ったことがあった。
「また遊びに来たってな~」とかじゃなくて、「また遊びに来て頂戴ね」みたいなことばをしゃべるけど、イントネーションは関西弁のそれになっちゃう感じ、昭和の関西の一般家庭ではちょっと気取ったふうに聞こえそうな感じ。
なんかそれだけで母親のキャラ付けができてるなと思ったものだ。
なんかねーそれくらいの弱めの関西弁を聞きたいのよね。
菅田将暉さんの役で言えば悪そうな感じ、小ずるそうな感じを出したいのかもしれないけど。
毎度ながら関西弁のキャラってすごく漫画的な描かれ方をするよね。
そのへんについてはもう諦めたが。
高さ173尺っていう超高層建築で富士山の展望は素晴らしい。最新式のエレベーターもあって(点検さえなければ)一気に12階まで到着もできるけれど、廊状階段には現代美術作品も飾られててハイソな感じなのでそういうのを展覧しながら登るのも良い。
飲食施設は上にはなくて、下部に演芸場が有るんだけど、浅草芸人の寄席が見られたり、ちょっとエッチなだしものもあるぞ。デートコースに組み込むときには気まずくならないように配慮すべきそうすべき。
上野の岡や皇居方面の緑が濃い時期の眺めは映画にしても良いくらいで、たっぷり眺めたら足元六区のミルクホールにて喫茶を楽しむのが浅草っ子の流儀というものだよね。
近所のスーパーではいつも、ぶりのアラが安い。今日も夕方に行ったら1パック1kgくらいのアラが100円だった。
湯通しした後に大根やショウガと一緒に煮るだけで普通に美味しく食べられるのにあまり人気がないようだ。
ぶりのアラがほぼ毎日出ているという事は魚売り場でぶりを捌いているということだろうし、捌いているということはぶりが売れているはずなのに不思議だ。
これがハイソな地域ならまだわかるのだが、そんなこともなくむしろ下町というか自分が住めるくらいには平均所得が低そうな地域なのだ。
とはいえきちんと評価されると確実に値が上がるので、人気になって欲しいという気持ちがあるわけでもない。
貧乏人の味方だった食材がいつの間にか値上がりして躊躇うような単価になってしまうことが繰り返されてきた。
牛すじやホルモン、最近では鶏の胸肉や鯖缶も単価が倍くらいになってしまった。
そう考えると、ぶりのアラもそのうち評価されることになるのかもしれないが、その時まではアラ煮以外のバリエーションも増やしながら仲良くやっていきたい。
https://anond.hatelabo.jp/20200614134746
のブコメ欄。
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buu でも、京大に入ったおかげでこういうことを知ることができたので良かった
Ingunial 京大卒だけど9割がた普通の人だぞ。ただ保健学科とか偏差値が低い学部中心の授業だと明らかに私語が多かったりするのはあった。
houyhnhm 飲む打つはやったけど買うとかはないなあ。あと、学部に女性ほとんどいなかったが。医学部は別世界だが(他大学から女性がやってくる医学部専用サークルがある)、他は今まで出会いのないオスが滅茶苦茶いる。
browncapuchin 京大生は変なのばっかですよ。数年いましたが良い意味でも悪い意味でも頭おかしい輩の巣窟。それゆえ突拍子もなく素晴らしい業績を上げる剛の者がたまに出ます。今の総長もそうですね
is11045 むしろ人やクルマの通るところで麻雀しているイメージ(吉田寮生)
reuteri 政治学の修士課程はほんとうに幸せな毎日だった 文系大学院においで
ya--mada 京大にも真面目な秀才タイプいます。進学校のあぶれ者ばかりのようなイメージを世間に刷り込まないで頂きたい所存。
m_yanagisawa 最後のは、百万遍のこたつ麻雀の件とか折田先生像とか知らなかったのだろうか?割と有名だと思っていたが(前者は京大生と特定できたわけではないようだ)
p1ass 京大に夢見ない方がいい
SundayIsEveryday 京大は変人になれる素養を持った普通の人が変人に開花する所だと感じた。モラルを含め、良くも悪くもさまざまなことに突き抜けやすい土壌が京大にはある。
shikiarai 京大は持ちうる頭脳を出来るだけくだらないことに使いつつ突き抜ける所だから
zn0621 たまにいるんだよな、こういう京大を単なる高偏差値集団と思って入学しちゃった人。違うって、高偏差値だけどそれを拗らせちゃって天才にもエリートにもなりきれない人達なんだって。拗らせてない奴が来るなよ
augsUK 京大は常識を求めないのがいいとこで、そのまま突き抜ける人を潰さないのがいいところ。阪大の方がよかったのかも。
blueboy 京大は(増田の思うような)高学歴じゃない。 それを望むのならば、都会のハイソの一流高校の卒業生と交われ。 大学には田舎者が多いんだ
cotbormi 分かる。でもまあそんなもんだよ。 / 京大生の変態っぷりも、中入らなきゃ知らない人も多いだろ
hungchang まあ、そりゃあそうだろうと思いながらも、京大は……いや、何でもないわ
ewq いわゆる高学歴の中では勉強はできるけどちょっと変わった人とか、勉強してないけど成績がめちゃくちゃいい人(ゆえに麻雀競馬にハマって身を持ち崩したりする)とか集まりがちな大学ではあるよね
r70t8o5 京大は関西の進学校出身者の中に吉本大好き人間が結構いて、いちいちオチがどうのだの笑いがどうだの吉本芸人の劣化コピーになるのがうざい
Wafer 京大で典型的な中退パターンの生徒に見える。中途半端に頭がよくて内省的。毎年十の指に余るぐらいこの手の生徒が入学しては辞めていく
threetea0407 わかるなあ…いるんですよ確かに
norinorisan42 知人をみる限り、京大に向いてるのは頭のいい変態なのでこの増田は学力入試では入れるレベルだったかも知れないが、マッチングしない大学に入っちゃったなと/そういうマッチングしない連中でつるんじゃった感
usomegane 底辺はともかく京大生男子って小汚いイメージあるわ。私の同級生で京大理系に行った奴は麻雀やりすぎて留年してた。京大に限らず難関大生はほぼ大学デビュー勢なんでちんまんの事で頭がいっぱいなのは仕方ない
ichiken7 新入社員で京大の男が居たけど、仕事の要領が悪く、給料すべてを風俗に注ぎ込んでる刹那的なヤツだった。ただ、アニメの台詞を一字一句記憶していて、そこに京大を感じはしてた
rider250 俺は逆で「低学歴とかDQNとかバカにされてるけど同じ人間だしそんなに愚劣な集団でもあるまい」と予断を持ってたが社会人になって実際にそういう集団に接してみると想像より遙かに卑劣下劣低劣で唖然としたもんだ
fellfield べつに幻想を抱いてはいなかったけど高校で同じような思いはした。勉強ができても下品な人間も多かったのだけど、それは当たり前だと気付けたのは良かった
hdampty7 俺も仲が悪い大学教授2人が授業中にどちらの方が英語が上手いかマウントをとるために生徒の前で英語で口喧嘩を始めたのを目撃して進学するのを止めたw
すまんこの2名何言ってんのかわからんのだけどだれか解説して。
俺コメント転記してるよね?
TM2501 電通とマスコミ各社が高学歴な時点で 日本の高学歴にノーブレスオブリージュなんて言わないと この人と 大学生ぐらいの頃の自分に言いたい。 高校生ぐらいの頃の自分に言うとモチベーション下がるから 隠しておきたい
いまや誰もかれもが、運動といえば馬鹿の一つ覚えのようにジョギングをしている。
そもそもジョギングとはかつてのテニスやフェンシング、乗馬のようにハイソなスポーツであり、庶民がやるものではなかった。ジョギングは自己と周囲の他人にたいして一定の配慮ができる人のみに許されたエレガントなたしなみだったのである。
それが、外に出て走り回りさえすればジョギングをやったことになり、あたかも流行最先端のワークアウトをしているかのごときイメージがつきまとってしまった結果、実施人口が増え、一気に民度が下がってしまった。
新型コロナウイルスの流行においては、ウイルスの混入した飛沫を吹き散らかしながら公道を走り回るモンスターが多数発生し、ジョギングは悪そのものとなった。
このような事態となったのも、ジョギング=簡単かつ流行最先端のワークアウトという根拠のないイメージを大衆に流布し多数の参入を招いた者の所行があったからである。
我々は過去に遡り、このような根拠のないイメージを矯正し、今こそジョギングを人口10万人あたり0.2人までが実施可能なマイナースポーツに戻さねばならない。
これは誇張ではない。日本の人口規模、もともと馬や飛脚が走ることしか想定していなかった江戸時代の道路計画がほぼそのまま引き継がれている日本の公道にとっては、それぐらいの実施人口がかろうじて許容可能な適正レベルなのである。
「お前は現状追認なだけだろ」というフレーズをここ数年はてブやTwitterで左派・リベラル層がよく使ってるのを見る。
それってそこまで強い批判じゃない気がするのに、文脈としては強い批判と共に使われるのが謎だ、と知人が疑問を持っていた。
「お前は現状追認してる」って言う人は、現状にめちゃめちゃ不満があるんだよね。
今の状況が非常に悪くて、困ってて、一刻も早く変えねばならない!と感じてるから、そんなクソみたいな現状を維持するのはろくでもないという話になるわけだ。
世の中の諸々に不満はあるけどまあ九割五分はしばらく据え置きで、残り5%くらいずつが変わってけばいいかな……みたいな層からしたら、現状をとりあえず認めてなんでだめなの、となって噛み合わんわな。
保守層が「左派の言動って余裕がなくてヒステリックでちょっとヒく」って言ったりするけど、実際生活とか将来とかに余裕がないんだなあ。
……っつーおしゃべりをしたんだけど、左派って高学歴でハイソでお金のある方々じゃない?みたいな疑問が出されて、よくわからなくなりました。
正論で殴っていい、オハイソスタイル提案していいのは、平時だけなんだよなぁ・・・
https://twitter.com/wired_jp/status/1247495662180024322?s=21
IT屋は以前から多かれ少なかれリモートワークしてるから、いまさらリモートワークエクスペリエンスなんてご紹介してくださらなくていいよ?
ていうか、家に篭っててストレス感じた事ないっす
在宅だとコミュニケーション取れないとか寂しいとかいうブクマカが意味不明過ぎて混乱したレベル
今、問題になっているのは、
1. 混雑が解消されないとインフラや流通などのキーワーカーが通勤混雑の危険から解放されない
2. キーワーカーでは無くデスクワークなのに通勤するのは自己責任って切り捨てたところで、感染拡大は止められない
3. 感染して病気になるのは今までの選択を誤ってきた自己責任で切り捨てるのは人としての心が無いと思う。ましてやその人たちの子どもは?子どもは親を選べないが?
4. ぶっちゃけ要らないデスクワーカーはそれなりにいる(それ自動化出来るぞってIT屋なら誰でも思ってるぞ)、日本の労働生産性は低いという現実を見つめた上でのスタイル提案があると素敵だと思う。リモートワークしていないのが、資金とかIT知識の問題では無い側面も見て?
やっと休業補償の話が出てきたよ!
ただし、デパートとかそういうの限定っぽい、でもそれすら無いよりはマシ
04月08日 13時02分
緊急事態宣言を受けて、全国知事会の緊急対策本部が開かれ、オンラインで出席した兵庫県の井戸知事は、仮に休業要請の措置を行う場合には、国が責任を持って補償すべきだという考えを示しました。
[関連増田]
きのこたけのこ戦争というのは、根強くときに熱烈な支持を集める2大○○の頂上決戦みたいなニュアンスとして一般化可能だと言える。
本当にジャンルを問わず色々なものが思いつきそうだが、本物の金持ち限定向けとなると、庶民としては並べるだけでクラクラするものだ。
この2ブランドはフェラーリやランボルギーニなんてありきたりだと思うガチのマニアか、イタ車なんてあからさまで恥ずかしいと思う「大人で」「よく分かっている」金持ちしか乗りたがらない印象がある。
ヴァイオリンのストラディバリvsガルネリもラファエロvsミケランジェロみたいな趣があって、何よりハイソな感じだが、ヤバみがあるのはイギリスGTカー対決だったりする。
sabacurry 例えば流行り物に手を出すとかも、思い出作りとしては有効だと思ってる。「何年前?あれが流行ったときね」みたいな。他人とも思い出を共有しやすい。
https://b.hatena.ne.jp/entry/4680756645086841378/comment/sabacurry
17歳JKだけど、高3の時、つまりリアル17歳JKだった時のことを思い出した
当時、ルーズソックスがやや下火になりつつあり、その対抗勢力である紺ハイソがぐんぐん勢いを増していた
そんな中で私は「流行に乗っかるのはつまらない人間のすることだ!!!」などとイキってルーズでも紺ハイソでもない靴下でいたんだけど、高3の5月頃だったか、急に「これ、今を逃したら一生ルーズソックスをはくチャンスないんじゃないか…?」と思った ほんとに何の前触れもなく、突然そう思った
それでその日の放課後にソニプラ(現在は「プラザ」と呼ぶらしいですね、時間の流れを感じる)まで行って「スミスのセンロク」を買った 「スミスのセンロク」と言われても若人にはわからないだろう、要するに当時人気のあったド定番のルーズソックスのことであり、なんと靴下1本で1600円もするんだぜ!
そして満を持してルーズをはいてみたわけだが、残念なことにその時の感想を覚えていない 最初は恥ずかしいと思ったはずだが、その後1年間はき続けたわけだから気に入ったんだろうな…特に冬場はあったかいし
20年近く経った今、あの時ルーズソックスはいておいて良かったな~と思う ソニプラに買いに行ったことや、1600円もするのかよ!高えよ!バイト2時間分だよ!と思ったこと、時間が経つと重みで下がってソックタッチがはがれる感触とか、結構汚れやすいこと、それでいて洗濯すると乾きにくいこととか、そういう体験じたいが良い思い出になっている
未だにふとした時に思い出して嫌な気分になるから、彼女の何が自分と会わなかったのか書いていこうと思う。
「私は嫌」って言ってくれれば「そうか、嫌なんだな」と思うんだけど、彼女は「普通はそんなことしない」と口にしていた。
彼女のいう「普通」が私の「普通」と違うから、どちらが一般論なのかという言い争いになる。
そうすると彼女は、自分の周りのごくごく少数(~3人)の友人の話を出してくる。たった3人。本人入れて4人しかサンプル数が無い。
にもかかわらず「普通は」としきりに口にして、私が非常識で間違っていて愚かだと責め立てていた。
最初のうちは反論していたけれど、段々それも面倒になって「ハイソウデスネー」と言っていたけど、病むものは病む。
議題が流れる。意見を人格の否定と捉える。エビデンスを出さない/認めない。
Aという議題について言い争っているときに意見とその背景なんかを伝えるわけだけど、意見よりもその背景の中に気になるところがあると、そこに集中して話してくる。例えばその背景が「日本人の平均寿命は10歳前後である」みたいな明らかな間違いであれば、意見を構成する要素が破綻しているので議題がそっちに流れるのは分かる。けど、そうじゃなくて「アジサイは一般的に土が酸性かアルカリ性かで色が変わるらしい」みたいな私の言葉に「アジサイは水色か赤紫でしょ!」みたいなことを言ってくる。「いやまあ結果としてそうなんだけど、それを言ったらみどりや白もある。ただ、その色を決定するのは土の性質によるものが多いんだよ」と言っても「だから!水色か赤紫なんでしょ!!!」「いやまあ…うーん」「ほら!私が正しかった!あんたは間違ってる!だから私の意見が全部正しい!!」みたいな。
相手が中性を名乗っていたので「そうなんだ」と受け入れて付き合ってた。
のだけど、付き合ってると結構疑問を持つことが多かった。私はバイだから男とも付き合ってきたし、女とも付き合ってきたけど、元カノよりも元カレに対する暴言がすごかった。まあ本人の恋愛対象が女性なので仕方ない気もするけど。
でも、不思議だなと思うのは「こういう所「男っぽいよね」って言われるんだよね」「こういう考えだから「女っぽくない」って言われるんだよね」「ああ、そういうの女子は好きそうだよね。私には分からないけど」「胸と子宮とりたいんだよね。ホルモンは打つ気ないんだけど」みたいな事をしきりに口にしていた。
一番最後のやつは、本気でやるつもりは無いんだと思う。様々なリスクがあることを伝えて「どうしてもやりたいなら反対しないけど、リスクがあることを理解してほしいし、なるべく長く健康でいてほしい」と伝えたら、あっさりやめた。
性自認女性であることを認められてないんだろうなーというのが私の見解。
「女っぽいものは苦手」と言いながらアナスイのハンカチを使っていたし、私がちゃん付けで呼ぶことも普通に受け入れてた。
化粧も薄いながらしていたし(まあ化粧については最近性別関係なくなってきたか)、泊まりになると女性用の大浴場にも普通に行っていた。しかも「女の人の裸を見ると申し訳ない気持ちになる」と言いながら。まあ性対象が女性だったからかもしれない。
なんかうまくエピソードを思い出せないけど、とりあえず「自分が女性であることは自覚していて、そう生きたいけど、そう言えない」みたいなボーイッシュな女の子みたいだなーと付き合いながら思ってた。それならそれでいいんだけど、「私は女じゃない」と言われることには違和感があるくらいには、女子っぽかった。
とにかく、性別の話をすることに結構気を遣うから疲れてしまっていた。
「お前には期待してないから他の子に頼むわ」「元カノと会ってくる」とかザラ。それが月に2-3回。
まあ(4)みたいなことをする人だったので嘘も平気でついてくるんだけど、嘘が嘘だと私には分かってしまって、気づかないフリをするのが大変だったし、その度に傷つくのも嫌だった。
社畜を経て、年齢の割にとある職種の経験が豊富だったことと、ビジネス基礎スキルみたいなものを叩き込んだり、すごく勉強したりした結果、それなりに自由に生活できる収入がある。
一方で彼女は、高校?専門?(濁されてよくわからなかった)卒業後、医療系の事務職についていた。スキルアップはまあ多少あったみたいだけど、お察し。
その仕事が好きだとか、職場が好きだとか、そういう理由があって続けてる…とかまあそれなりの理由があるならいいんだけど、何かある度に愚痴られ、「大変だね」と答えると「お前の職場は大きいしホワイトだからいいよね~」と言われた。
まあ、そりゃしんどい思いして経験詰んで寝ないで勉強してスキルを身に着けて、大きいところに拾ってもらえるような人間になったからな。としか。待遇を変えたいなら自分が変わらなきゃだめだよ、と伝えたけど理解してもらえなかった。
更にその上で「お前にはわからない」「バカにしてんの?」とも続いたな。
まあ少ない収入の中であまりに趣味に使うお金が多すぎるのはどうかと思ってはいた。
彼女の収入がいくらだったかは知らないけど、相手の職種の平均収入と、「買った」「予約した」と連絡が来ていた服の価格・頻度を鑑みても使いすぎだと思う。
付き合い始めた頃は小説をよく読むと言っていたんだけど、これも嘘。
好きな作家は?と聞いても答えは返ってこなかったし、おすすめの小説ある?と聞いても「サスペンス系」としか返って来なかった。
(2)にも通じるところがあるんだけど、LINEでも議論ができない。
更に「つまりこういうことね」とまとめてくるんだけど、どこをどう要約したらそうなるのかが分からない纏め方をする。
私の日本語力の問題だと思って、何度か推敲したりしてたんだけど、何をしても無駄だった。頭に結露を置いてもだめだった。
ちなみに、共通の趣味のうちのひとつがとある漫画だったんだけど、彼女は多分漫画は読んでなくてアニメだけっぽいな~と思い返していて思う。
新刊出ても話題にしないし、新キャラの話をしても乗ってこないし(ほぼ確実に好みのキャラのはずなのに)。
これ別れた後に発覚して笑ったんだけど、私の友達の親友と付き合い始めたのが、私と別れる前だった。
友達は私の恋人がこいつだということを知らなくて、「親友の新しい恋人がやばい…」って相談を受けたところから
「あれ?なんか聞き覚えのあるエピソードだな…」が重なって発覚。本人は気づいてないっぽいけどね。その後この友達と別の理由で疎遠になったからその後のことは知らない。
増田に書いてる時点でブーメランなのは承知なのだけど、私と会ったことがある人なんかにむかって、喧嘩をする度悪口をまき散らしていた。
プライドが高いのは自覚はあるけれど、他人を貶めて自分を上げるようなことは言ってないし、喧嘩だって自分が悪いと思ったら謝っていた。
家庭の事情で譲れない部分を指して言われたこともあるけど、「私の中の常識」では、それは当たり前のこと。
付き合ってると金がかかるとも言われたけど、私のデートプランは大抵ご飯を食べに行って、公園に行く、とか、どこからどこまで散歩する、とかそういうやつ。食事だってランチに3000円かかるようなところに行ったりしなかったし、夕飯だって5000円いくかいかないかの食事。なんならファミレスだったこともある。
じゃあなんで相手がそんなに言うかって、とにかくモノを贈られた。アクセサリーとかお土産とかなんかいろいろ。強請ったのはペアリングくらいで、それも相手の分は私が払っているし、ローンを組むような金額のものでもない。まあ阿呆みたいに原宿ブランドの靴や服を買っていたのでお金はなかったんだと思う。
(8)に書いたとおり最終的に浮気をしたのは自分だっていうのに、私が友達(それも幼稚園からの付き合いの幼馴染)と遠出して遊んだら「次の相手見つけてやがる」みたいな感じで言われてたのは流石に笑うよね。自分がそういうことをするから、私もそういう人間なんだと思われたんだろうけど。
総じて
違う意見・指摘をただしく理解して、認めたり反論する能力が低すぎた上に、プライドが高かったから合わなかったんだな。と。ここまで書いて理解しました。
私にも悪いところは沢山あるということは自覚しているけれど、少なくとも私とこの人は合わなかった。二度と会いたくない。どうぞお幸せに。