中二のとき、「ひとり夜空を見上げた中二の夜の思い出」を作っておこうと思って冬の夜にひとり家の裏の道路に出かけたことがある
裏の道路はもともと大きい道になる予定だったのが頓挫したという過去から妙にきっちり舗装されていて道幅も広い割に全然車が通らないというナイスな場所で、完全にどん詰まりになっている所もあったから余裕を持って寝転ぶことができた
星はたいして見えなかったし、アスファルトに寝転んだら思いの外寒かったんでけっこうすぐ帰った記憶がある
でもこうして今でも思い出せるってことはいい思い出になったってことなんだろう
思い出を作るためだけの行動をとることがときどきあって、わりと後から良かったと思い返すことが多い 今後もやっていきたいな
Permalink | 記事への反応(5) | 10:07
ツイートシェア
これは良い厨二病
(同じことして車に轢かれた霊ですが、呼んだ?)
そういうときにかぎって轢死しそう(そして異世界へ
大雨のなか傘も差さずに歩く
anond:20200129100701 sabacurry 例えば流行り物に手を出すとかも、思い出作りとしては有効だと思ってる。「何年前?あれが流行ったときね」みたいな。他人とも思い出を共有しやすい。 ht...