はてなキーワード: 法律とは
論破されててくさ
道端で小石を見つけたらとりあえず拾って投げる子供
であることを紹介するのように本題の前で脊髄反射するブクマの多いこと
これとかね
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20240906192036
サウナの場所は別で用意すればいい話で、男女別でも施設の広さや種類に差がある店もある
論理的に考えるならば瑣末な例は置いておいて「◯◯割」はだめで「◯◯専用」はなぜ許されるのかの問いに答えらなければならない
性別、人種、肌の色、宗教、祖先、または国籍に関係なく、あらゆる種類のすべての事業所で完全かつ平等な宿泊施設、利点、施設、特権、またはサービスを受ける権利があります
とされている
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/agora-web.jp/archives/240903073550.html
君たちの好きな黒人で例えるなら黒人専用店、白人専用店が良いかを考えればいいだけである
さらに言うとそんな法律があっても子供割とシニア割はなぜ許されるのか、女性割はなぜ違法となったのかまで考えてくれると嬉しいが
この実験成功でわかるとおり、差別のことなどこれっぽっちも興味が無い様子なので無理かなぁ
追記終わり
女と男の話に戻して
平均的には男女で食べる量に差があるのは事実、
ギャル曽根みたいな女もいれば小食の男もいるし、
「女のほうが食べる量が4皿少ないという統計がある」
といっても男は8皿で女は半分だったのか?という疑問もある
それを考えると性別でざっくりというのは割を喰う個人が出てくるのは確かでざっくり過ぎるきらいはある
だって仮に男と同額の4千円だった場合、たいていの女は割高感を感じる訳だろ?
逆に女と同額の2千円だったらたいていの男は割安感を感じるはずだ
性別でその差が分かれるならアレだ、
「どんな人間も『橋の下で眠るのは禁止』という法律は本当に平等なのか?」
(実際は橋の下で眠らざるを得ないほど貧しい人間のみをさらに追いつめるだけの差別的な措置)
を思い出すな
逆に聞くわ、
「確実に差があるとき、その差がある両方を一律同じにすることは平等」
と言えるのか?
その後、認知症が悪化して、不起訴になって、より悪化して施設に戻って、それでおしまい
ただ、負の性欲を満たすためだけにほかの大勢の介護職員や刑務官、刑事や検事、精神科医、裁判官に迷惑をかけます?
それとも本音としてはセクハラするような老人などいらないんで、死刑にしたいんですか?
確かに法律を改正して、免訴の規定もセクハラ老人だけ適用しないようにして、死刑にすれば、家族の手も煩わせずに済みますね
長寿命化・物価上昇による支払額の増加で公的年金制度が破綻しそうです。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-09-05/SJB981T1UM0W00
なので女性のみ掛け金を値上げして、適正な負担を負っていただきます。
男女の平均余命に差があり(男性が81.09歳、女性が87.14歳)、つまり女性のほうが6年長く受給してより多くの年金を受け取っているという状況が続いているのです。
受給開始年齢は65歳なので男性は平均16.09年、女性は平均22.14年受給しており、比率にすると女性は男性の約1.4倍、137%受給しているのです。
(今後受給開始年齢はどんどん引き上げられていく見込みですが、男女平均寿命はたいして変わらないでしょうから、この男女受給比率格差は広がる一方となります)
この受けられる利益に差がある状況で男女の負担が同額なのは、性差別ということです。
なので男女平等のため、受給額の多い性別には相応の値上げをします。
はてブのフェミニストの皆様はつい先日に、「女性のほうが食べる量が少ないのは確かだ。なのに食べ放題の料金が男女同額なのは女性への差別だ。だから牛角が女性のみ割引するのは男性差別ではない」という理屈をおっしゃっておられましたので、
(https://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.yahoo.co.jp/articles/98bef4ac5cfa1fd333f80732f501971ec83e850e
当然、この値上げにも不満を述べず賛成していただけることでしょう。
なんせ、「女性は小食」という根拠のない個人の所感に対して、「女性は長寿命」というのは公的な統計で証明されており(根拠はより明確)、
「一企業のサービス提供」という利用しない自由がある料金に対し、公的年金は法律で加入が義務となっていて「利用しない自由」がない強制制度で、
民間企業の方針に対して、公的年金というより平等性・公平性が求められる内容なので、より差別は許されない制度。
「享受する量が男女で異なるのに、負担が男女同額なのは差別」 という理屈をおっしゃっておられたのですから、それは年金制度にもあてはめて、
もちろん男女平等のために女性のみ保険料値上げすべきですよね。
まさか、「男に有利で女に不利なら許さない! だが女に有利で男に不利なら問題ない。」
フェミニストの要求て、単なる男性への甘え、自己中、我儘だった?いやまさかそんなはずは…そんな態度はあまりにも男女平等や公平性に反する…あり得ない…
https://togetter.com/li/2429754 の話題。
はてブのコメントで、この人が宇崎ちゃんで燃やしてたってのを知って、正直擁護したくないし、筋が通ってないなぁ、とは思う。
ただ、それはそれ、これはこれ。自分の感覚としては、この感覚に近い。牛角の女性割引は一時的なキャンペーンだし、個人的には受忍可能な範囲だと思う。
が、リンク先やはてブのコメント欄を見ると否定的な内容が多い。その理由を検討した結果、自分なりの結論は「言い方が気に入らない」になった。
「~~すべき」ということは、判断基準が明確かつ、その判断の主語は(聞けば「社会」と答えるだろうが)無意識に自分を置いていると思う。その点が叩かれているのだろう。
もしこれが「実態の被害が無く、法律などに違反していない以上、一般的に許容される」のような言い方なら、ここまで叩かれることは無かったんだろうな。
https://note.com/shinshinohara/n/nb8d028c5dcc7
この記事読んだけど、学者って世間知らずなんだなと改めて思った
法律を作るのは政治家の仕事です。ただ、政治家は、市民と直接対面することになる役場(行政)の仕事を知りません。行政上の問題って、政治家は分からないんですよね。政治家が知っているのは市民からの苦情、陳情だけ。
はあ~(クソデカため息)
陳情というのは陳情に来る前に多くの人の意見を集約して行うものだ
官僚と市民の接触が個人的な体験に過ぎないのに対し、陳情は複数人による意見を集約、整理されている
他の党は知らんが、自民党の国会議員は毎日2~3時間を勉強会に使う
ブラック労働の官僚がインプットに充てている時間はどれほどある?
インプット元の質はどうだ?
国会議員になるのは被選挙権の関係で25歳、30歳以降となるので、何かしらの職業に就いてからでなければ、国会議員になれない
まあ、小泉進次郎みたいに学生から秘書になる二世議員もいるが、レアケースだ
他の議員は弁護士だったり、会社経営だったり、記者だったりから転身している
一番メジャーなのは、地方議員や首長から国会議員になるパターンだ
地方が抱える問題については、中央から出向した官僚より、その地域で何十年も生まれ育って議員になった人間の方が圧倒的な解像度で理解している
以上のように、元ブログが考える官僚の国会議員への優位性は存在しない
官僚の国会議員への優位性は、頭の良さ、法律や条例についての知識、事務能力の高さなどであって、働く中で得た知見ではないと俺は思う
というのも、増田はセラミドがダメだったんだよね。。。高セラミドだと肌荒れるんですよ。。。
プラセンタは豚の胎盤なんですがロシアが戦争とかのときの傷の修復用に研究していて
それを美容に転用しているっていう確かなエビデンスがあるものもあるけど、高いのよ!
そういう高いのはやったことないスキンケア初心者に勧められないじゃん?
その3(https://anond.hatelabo.jp/20240905171035)にも書いたけど、化粧やスキンケアは
「官能評価」(ググって調べてみてね)に依るものも多いので、そう思われがちなのも仕方ないし、
実際ちょっとevilな会社だと、「保湿感を演出するためにわざと液体にとろみを付ける」という
evilワンステップを入れてたりするので、まぁ信用できない感じはすごくわかる!
だけど、本当に数値では測れないことって多いのよ。
先日のドライヤーのレプロナイザーも実際本当に使い心地は良かったよ。
というか、これは逆に
と思ってたりするよ。
実際、官能評価周辺のことは生命維持に直結しないものが多いとされていて、
科学としては研究がお金に結びつかないから後回しにされてるけど、
「いや、でも結構見過ごせない良いものありますよ?」みたいなことなんじゃないかな?とか思ってるよ!
最近は香りを嗅ぐことで実際に脳やからだに影響があるみたいなエビデンスが取られ始めてきて、
「香りで気分だけじゃなく体調が変わる?そんなん、単なるお気持ちだろ(笑)アロマ(笑)」という論調から変わり始めているよ。
これから科学の進化によって、もっとそういう領域が増えていくんじゃないかな?
あとは、日本の薬機法が色々難しく、海外では昔から薬として使われている成分を「薬として使われています」と
言ってはいけないみたいな法律があって、そのせいでフンワリとした広告表現が多いんだよね。
例えば広告では「潤う」って漢字では書いちゃダメとかね。「うるおう力に働きかける」とかになっちゃうわけよ。
そういうことから、「美容品の消費者の大半がSTEM系比率の低い女性である」っていうのはちょっと失礼というか、
確かに、セルフIDに関する法整備は欧州のいくつかの国で進んでいます。先進的と言われる国々では、個人が自己の性別を選択して法律上認識される制度が導入されつつあります。
日本においても、このような法律が導入される可能性はありますね。ただし、日本では社会的・文化的な背景が異なるため、そのプロセスや法律の具体的な内容は欧州とは異なる形になるかもしれません。
また、性別認識に関する法制化には賛否両論があり、議論が必要です。個人の権利を尊重する一方で、社会全体の合意が重要になるため、日本でもこの問題について広範な議論が行われることが期待されます。
コンプラを間違えてつたえた連中を恨みたい
と思いつつmeaning でぐぐってみたら
the act of obeying a law or rule, especially one that controls a particular industry or type of work
the act of doing everything that someone tells or wants you to do
なるほど。
和製英語化し本来の意味とはまったく違う意味や文脈で使われてる。
便利で折れない棒を振り回してる連中がいる
ググるとこのように教えられる
・公正・公平に業務を行う
日本人はこのように使ってるわけだが
complianceにそんな意味ねぇし諸外国でそんな使われ方はしてない
僕の考えた最強の正義、正しい価値観に従わせるためのマジックワードでコンプライアンス挟む。
それってあなたの感想ですよね、を回避するために、「コンプラだから」で誤魔化す。
で、だ、欧米でコンプラ活動というのは「どうやって法を犯すか」です。
法規制を出し抜く法務活動をcomplianceとオブラートに包んでるだけ
カリフォルニアでスタートしたUber社は当地でも認可外の白タクは違法なんだが
ネットでその場でお友達になった人を親切で送り届けてあげる、運賃ではなくお礼を差し上げる。
で、当然Uber社は弁護士とも相談して事業を開始してるわけで、ギリいけるっしょと判断
これをcomplianceと言う
ギリイケてないっす、アウトっす、事業畳んで下さい、と来る
互いに妥協点を探りno-action letterを勝ち取り事業を拡大する。
ここまで想定し準備し絵を書くのがcomplianceです。
当然当局に事業をぶっ潰される事業リスクもあるわけで、法務リスクと投資リスクと全部を天秤にかけて利回りを想定する、ためには法務リスクを可視化数値化されなきゃならない
そういう企業内の業務をcomplianceと言うの
日本の会社のコンプライアンス委員会wとか、ぜんぜん違うでしょ?
業務の重箱の隅をつついいて、これは法令違反の可能性があります!
とか得意げにやってんの、バカかと
アメリカだと、
企業イメージも損なわれない、なら万が一見つかったときには罰金払ってそれから是正すりゃいいじゃん。
ってのをcomplianceというのです。
Meta社のAIデータ収集なんて法務的にはむちゃくちゃでしょ?
日本だとコンプラがぁで停まっちゃうけど、連中は逆にコンプラ的にやると判断するの。
法務的ないざこざを回避できると見込んでギリギリのトコロに足を突っ込む
日本ならアイデアがあっても「白タクは違法だからコンプラ的にアウトだね」で話が終わってしまう。経済停滞
いい加減に分離して話しましょうや
コンプラ違反だコンプラ違反だと騒いでるアホな人たちに言いたい
挙げ句に海外の法律を持ち出してグローバルコンプライアンスなど謎の造語をぶっこんでくるアホまでいる。
国際法でも持ち出すのか?
女性半額キャンペーンwwwwなにかの条約に違反してるのかしら
海外子会社と国内法人で規制法は違うんだからそれぞれの地域や法に準拠してりゃいいだけで
海外に進出したからというて国内まで海外法の規制を遵守する必要はない、意味がない。
電話通話録音を法的に一切禁じている国がある。相手の許諾があってもダメ、録音がダメ。
な国に支店を出したら
「この通話はサービス向上のために通話を録音させていただきます」がダメになるのか?
アホかと
民事裁判では事前同意の無い録音は証拠として認められないので同意を取ってるだけ
AppleもGoogleもスマホの録音機能を削除、限定しているが
こーゆー判断するのをcomplianceという
分かったこと
お菓子はほぼ全部太る
あと揚げ物と中華もだいたい食えない
食えない(のに美味いことを知っている)ものが世の中に存在しているとストレスがすごい
なんでこの世にお菓子ってこんなにいっぱいあるの?
なんで社会は人間を不健康にするものをこんなにたくさん開発しているのか
一方でダイエット食品もたくさん開発している
太るものをいっぱい作って、やせるためのものをいっぱい作っている
そんなもん作るな!美味すぎるのに身体に悪すぎる
してくれ
政策シンクタンクを事実上失った国|shinshinoharaという記事がちょっとだけ注目を集めているが、20年ちょっとの官僚経験からするとどう見てもおかしく感じるのでいくつかコメントをつけておこうと思います。
もちろん私及び私の周辺のみでの感想なので偏りがある可能性は認めます。
第二次安倍政権が生まれるまでの官僚は、良くも悪くも「国のこの部分を自分が改善することができた」という充実感を持てたんですよ。その充実感があったから、民間に勤めた同級生と比べて給料が低くても、徹夜連日でも、面白くて頑張れていたんですよね。ところが。
第二次安倍政権から政治主導の仕組みがスタートしまして。まあ、これは民主党政権時代にできた法律が動き出したんですけど、「官僚は政治家の思いつきに従え、従えないやつは左遷だ」という忖度政治が始まったんですよね。しかし所詮は思いつき政策。問題点を指摘しようと気骨ある官僚は諫言しました。
これは明白に誤りです。
当時のエピソード
〇民主党議員から「俺に文句言うなら当選してから言え」と怒鳴られる
〇大臣が書類を放り投げ「これを拾うのが君たちの仕事だ」と言い放つ
等々枚挙にかぎりがありません。
政治主導の中での無力感は当時の官僚ブロガーの記事を読めば良く分かります。(bewaadさんなど(https://web.archive.org/web/20120302172708/http://d.hatena.ne.jp/bewaad/20100721/p1)。branchさんとかも似たようなこと書いてた気が。ほとんどの方がブログを辞めてしまっていて記事が追えないのが残念)
安倍政権で政治主導が進んだという御指摘かと思いますが、安倍政権以前から高級官僚(慣例として局長級以上)の人事は政治次第です(その権力を積極的に行使するか否かは政治家のキャラクターによる)。政治の側で権力が族議員から官邸に移ったというのはあるかもしれませんが、それも民主党政権下からですね。
もちろん、現在の学生さんにそういったことが伝わっておらず、志望度に影響を与えている可能性があることは認めますが。
次々に官僚をやめていきました。若手官僚も、尊敬する気骨ある官僚が辞めたり左遷させられたりするのを見て「こんな仕事を続けても何のやりがいもない」と絶望して、外資系企業などにどんどん転職していきました。
前掲bewaadさんの記事が消えているので記憶だよりですが、当時の時点で、「待遇の悪化から、官僚の質的低下は受け入れるべき。霞が関ではマニュアル仕事は嫌われるが、質的低下に備えてマニュアルを整備すべき」という趣旨の記事を書かれていました。慧眼ですね。
単純に待遇面なんですよ。給与面だけじゃなく、転勤や勤務時間など、民間側の待遇改善に追いついていないのに加え、とても正当とは思えない批判を浴びせられていたのが実情です。
当時の記憶でいうと、官僚がなすことはすべて悪化のように報道され、また議員レクなどでもそのように罵倒される日々で、その取り組みが実を結んだだけに思えます。
この作者の方は第2次安倍政権の責任としていますが、現場の経験からすると全く違うのでは?と感じます。待遇は変わらないにしても民主党政権下に比べて罵倒されたり差別されたりすることは明らかに減りました。
官僚の待遇改善の議論をしたいのならそれをすれば良い(適切な給与水準、労働環境など)のですが、その議論と安倍政権への批判をごっちゃにしている感がありますね。
アメリカにおける男女平等に大いに貢献し、2020年に死去したギンズバーグ最高裁判事という人がいる。
アメリカのリベラルからは一種のイコンともなり、彼女の人生に焦点を当てた絵本があるくらいだ。
そのギンズバーグ判事だが、彼女がとった戦略はこのようなものだ。
女性を阻む壁、一つ一つ解体した 米最高裁判事、故・ギンズバーグ氏の足跡
https://digital.asahi.com/articles/DA3S14670822.html
功績として評価を受けるのが、70年代に弁護士として率いた米自由人権協会(ACLU)の「女性の権利プロジェクト」だ。当時は、男性には認められるのに女性はだめ、逆に女性には認められるのに男性はだめ、という法律の規定が多くあった。そうした性差に基づく差別を問題とする訴訟を次々と最高裁に持ち込み、4年間で5件の違憲判決を勝ち取ったのだ。
当時、最高裁の9人の判事は全員が男性。その理解を得ようと、ギンズバーグ氏らは「男性が不利な待遇を受けている」という法律をあえて問題とした。「男女は同じ待遇にすべきだ」との理解が広がれば、女性の地位向上にもつながる。かつては「男性優先」といった批判もあったが、今ではこの方針は巧妙な戦略だったと評価されている。
「男性差別」とされるものも同時に問題とし、それを是正することが結果として女性差別の解消にもつながる。
ギンズバーグ判事はこのような戦略で女性差別の解消を勝ち取ってきた。
「男性差別」と言われたものについて、「これは差別ではない。なぜなら...」と差別性の否定に心血を注いだり、「こんなことに一生懸命になってるのかよw」と冷笑したり、そういうことを繰り返している。
具体的に触れそうな法律も
差別であることの方が違法であることより広い(そうでなければ差別是正のための法改正などあり得ない)ので、
差別であると主張する上で、現時点で違反する法律の存在を挙げる必要性は全くありません
で話終わりですね
・段位があるので「偉くなった」気がしてしまう
それ以外のスポーツでも上に近い部分はある。
野球だろうがサッカーだろうがスポーツをして筋肉をつけると他人が怯えて勝手に忖度してくれるようになる。
それに慣れてくるといつの間にか「自分は忖度されるのが当たり前」となり頭がおかしくなっていく。
そもそも論としてスポーツをやるとアドレナリンが過剰に出て脳みそがおかしくなる。
戦闘状態のメンタルに晒されることで戦争帰りのような凶暴さが身についてしまう。
また、アドレナリンの影響で自分の勝ち負けへの拘りが強くなり協調性が失われ、敵味方の感覚で世界を見るようになる。
とりわけ対人型のe-スポーツは
・界隈では強さによって発言力が決まる
・ランクの高さで他人や発言を評価するようになり判断力が失われる
といった問題を抱えており、この問題は「◯◯道」が抱えている問題と似通っている。
「◯◯道」と対人ゲームはほぼ相似形と言えるし、現代の「◯◯道」こそが対人ゲームとも言える。
たとえば
「◯段ない程度の奴が偉そうなことを言うな」⇔「ランクが◯未満の奴に発言権はない」
「これ以上は埒が明かないから試合でケリをつけよう」⇔「レスバになったらルームマッチ」
といった形で同じ文化圏にいるとしか言えないレベルで似通った発言が両者の界隈には存在している。