はてなキーワード: esとは
俺も就活うまくいってない時期があったんだが
その時のESはテキストエディタにまとめた文章をpdfにして提出していた。
面接にこぎつけても下調べなんてろくにやらなかったし
今思えばおいおいという感じだけど、
当時からすれば至って真面目なんだよね
それなのになんでろくに研究もしないままだったのに
同期はするすると内定もらってるんだ?俺と何が違うんだ?
と思い初めてそいつを観察するようになって目が覚めたんだけど。
非モテも「何でそうなるんだ?」っていう突っ込みどころ多いかもしれない。
片意地はりたくなる気持ちはわかるんだよ、
でもこれじゃどうしようもないなって言いたくなるようなところは
大体持ってるんだよね、非モテって奴は。
嫌なことを先延ばしにしてしまう癖がひどく、治したいと思っているが治らない。
思えば昔からそうだった。夏休みの宿題はいつもギリギリ。予習復習が嫌で先延ばし、テスト前にまとめて頑張る。成績は低空飛行。早めにやって、わからないところは質問しに行こう、そういうプランは思い描くものの、結局徹夜で勉強するから質問する時間なんてない。大学受験は1年余計にかかった上に第一志望には落ちた。
危機感を覚えたのは就職活動のときだ。ESを書くのがいやで、提出日当日になって書き始める。徹夜の挙句書き上がらず、午前中に別の面接に行ってから、午後の面接の直前まで、移動の電車の中でも、ESを書いていたこともある。宿題が出せないとかそういうレベルではない。ES出せなければ人生変わるかもしれないという重要な書類をきちんと余裕をもって作成できない不甲斐なさ。
さらに問題なのは、先延ばしにしてる間、決して他のことを楽しんでいるわけではないことだ。1時間で終わる物事があるとして、さっさとやる人なら、1時間やって残りの3時間を遊べるところを、3時間嫌だなぁと思いながらぼんやりしたりごろごろした後で眠い目を擦りながら2時間かかってやっと終わらせる。さっさとやる人より苦しい時間は長いのに、評価も低い。
わかっているのになぜさっさとやるべきことを終わらせることができないのか?本気で悩んでいる。手帳に書いたり付箋に書いたりリマインダーにしたり、チャンクダウンしてTODOリストを作ったり、タイムログをつけてみたり、カフェに行ったり、図書館に行ったり、頭を使わない簡単なステップから始めようと試みてみたり、時間を決めてやったり。よくあるアドバイスはだいたい試してみたと思う。だけとうまくいかない。
いつかこの癖のせいで、人生が破綻するのではないかと思うことがある。もう心の病かなにかなんじゃないかと思う。どうしたら直せるのか、誰か教えてくれませんか。
当方、日系企業7年目(時価総額は1000億以上)、宮廷文系卒
今年で30になろうというところ。
15、16入社に向けて、リクルーターをしてきた。17入社のリクルーターもする所。
リクルーター経験から逆算し、自分だったら就活で心がけたいと思ったことをまとめてみる。
前提
受かったら次のプロセスにすすめる。リクルーター面談は表立って、採用活動と言わないから嫌らしい。
①リクルーター面談の案内が来たら、文系の採用予定人数を調べる
採用予定人数が多い企業ならば、リクルーターの数も多い可能性が高い。
逆に、採用予定人数が少ない企業ならば、リクルーターの数は少ないと予想される。
言い換えたら、わずかなリクルーターが初期の選考権限を握っている。
採用人数が少ない企業からリクルーターの案内が来たら、全力で頑張れ
ちなみに自分の業務経験を踏まえると、リクルーター1人できめ細かく対応出来るのは学生35~40人が限界のような気がする。
企業の就活マイページがあるが、僕は会社用のアカウントで就活マイページに入ったことがある。
あれはもちろんシステムだから、個人情報やESに書いたことも記録されている。
当然といえば当然だが、ログイン回数、ログイン日時、ログイン媒体、メッセージ開封日時、メッセージ開封媒体も全て記録されている。
誰を次にあげようかと考えた時に、やはりやる気の見える人を上げたい。
その時に、ログイン回数は判断材料の1つになってしまった。ログイン回数が少ないと、志望度が低いように見える。
③リクルーターの連絡先等を受け取ったら、こまめに連絡取る
リクルーターの名刺を貰ったり等したら、思ってなくてもありがとうございましたの一言ぐらいメールを打っておこう。
僕も所詮人間なので、ありがとうございましたと受け取ったらホッとするのも事実。
1分使って、ありがとうございましたと打って、リクルーターに悪く思われないのなら、それほどコスパの良いアクションは無い。
あと、ESの添削はメールで依頼しておいたほうが良い。リクルーターとしては、次のプロセスに推薦する際に、推薦理由を作りやすい。
ESの校生も頼めるし、リクルーターの覚えも良くなるので、ESの添削もコスパが良い。
ちなみに、今までの経験で、100人弱に会ってきたが、ESの添削依頼をしてくる人は1割もいない。
リクルーター面談ではなく、採用面接の場合、問題がなければ採用面接官の名前と所属部署は聞いておいたほうが良い。
忘れない内にぐぐる
大手企業で部長級以上であれば、人事異動ページが検索に引っかかる可能性が高い
部長級面接後に次の面接があれば、次の面接は役員クラスの面接である可能性が高い。相手のことがわかれば、対策を少しは打てる。
企業もみん就には割と気を使っている。特にリクルーターのような闇にまみれた採用ルートをとっている会社は。
ちなみに、僕の会社も、去年リクルーター面談について色々書かれて、人事から注意喚起が来た。
リクルーターは全員に付いているわけではないので、地域、時期、性別を書き込んでいたら、特定されるリスクが高くなる。
今、思いつくのはこの辺り。
またリクルーターをする中で、思い出したことがあったら、追加したいと思う。
今までと違ってえらく下町で高層ビルとかないところでよかった。
地元の本屋さんは味があって良い。男子の失言辞典 (KAWADE夢文庫)というのを読んでいた。
雪のせいで面接に行けなかった人がたくさんいたらしい。これで少しは受かりやすくなったか。
面接はでかい会議室に通されて待たされる。同じ待たされていた人は最初は朝面接する予定だったが、昼間でずれ込んだらしい。
とても優しそうな40~歳ぐらいの男の人が面接官だった。1:1でなぜか面接官と学生との距離が5mぐらいある。こんなの塾の模擬授業面接以来だ。
今回はESに書いたことしか聞かれなかった。しかし、ESを書いたのが1ヶ月ぐらい前で
ESには「具体的に書いてください」と書いてあったのだが、数値とかが自信がない。何人の企画の責任者として働いたのか、そんなの覚えてないし、嘘は言えない。
今回は、逆質問に加えて、さらなるアピールなるものがあった。「今回の面接で言い忘れたことや、更にアピールしたいことはありますか」
聞かれた瞬間うおおおってなる。そんなの考えてねえよ、けど言わなかったら完全にアピールポイントない人間じゃんとなり、1秒で自分の更なるアピールポイントを探し出す。
なかなか今回はうまく話せた気がする。最初の1文だけめちゃくちゃカミカミで自分が面接官だったら、「落ち着いて」と声を掛けたくなるレベルだった。それからは順調。
あとは「ESに専門分野について書いてもらいましたが、この分野のどんなところが面白いですか」と聞かれる。なるほどなあ。。。
金融系のシンクタンクは新卒で受けた事はあるんだ。落ちちゃったけどね。自分の公共政策という専攻と金融分野に志望理由の親和性の高さがESで今ひとつ書けなかったのと、金融知識が余りにも乏しかった。だから面接でバレちゃったのもあったし、抽象的な質問で、発達障害の症状がモロ出てしまったし…基礎知識も理論武装もボロボロだったのが当然の結果だったけれど^^;あと、自分の選考だった公共政策系で専門に近しいシンクタンクだと、ほとんど経験者というか中央省庁からの出向者だとかを採用している感じだった。天下りやコネじゃないけれど、パイプと経験が無いと…って感じだった。話戻って…金融系のシンクタンクがダメだったので、もうシンクタンクに限らずリサーチ系のコンサルとかも検討してみた。下請け的な仕事だったと思うけれど、最早研究員やコンサルと言うよりも、パワポ係り、変な言い方するとクライアント様のちょうちん持ち、みたいな感じで、普通の資料作成代理店って感じで辛かった(やたら細かい作業で自分より学歴が低いクライアントに気まぐれでアゴで使われたり、作業自体も不得手な症状の仕事だった。)でも、研究員は良いですよね…博士行かないと駄目かなあ。あと学会に所属したりだとか実績詰まないと…って感じかなあ。。
今日、大学で講義を受けていてびっくりした。教授の話も、生徒から発言のたびに出てくる単語の意味もわからなかったのである。
私は3年生なのに。しかも、これは専門科目なのに。
私はオタクだ。友人も少ない。彼氏もいない。SNSやアニメ鑑賞で時間を浪費し、バイトだけは人並みにしてお金を稼いではアニメイベントや同人誌に使う、という生活をしていた。特に勉強したいこともなかったし頭も悪かったので、近所にある+たまたま受かった、という理由で、日東駒専レベルの大学の文系学部に適当に入って、適当に過ごしてきた。
だってそれでいいと思ったから。平気だと思ったから。やりたいこともないし、だったらただ卒業するだけでもいいや。学歴?もう知らない、気にしない。流されてもなんとかなるだろう。まあ、いいや。で、気がついたら三年がたっていた。
来年からは就活だというが、インターンもいっていないしESの書き方もわからない。SPIの勉強もしていない。やってきたのはSNSだけ。あとはアニメを見て、ジャンプ読んで、それから……。それから?あとは何をしていたっけ。ゼミも入ってないから卒論書かなくていいやラッキー、ぐらいしか考えていなかったけど、そもそもの勉強はちゃんとしてたっけ?
答えはノーだ。専門科目の話すら思い出せないぐらい、わたしは勉強をしていなかった。あの科目でやったな、とかそれぐらいはわかっても、肝心の単語の意味や成り立ちが理解できていなければ話にならない。
たぶんこのまま卒業したら、この学部に入った意味はなかったことになると思う。
最近、オタクを続けることにすら疲れはじめてきている。1クールごとのアニメチェックが煩わしいとか、SNSの話題に乗り切れないとか、かなりくだらないことで。たぶんやめること自体はそんなに難しくないし、SNSのアカウントも消せと言われればすぐに消せるものなんじゃないかと思う。
でも、もしオタクまでやめたら私には何が残るんだろう。
というわけで、大学卒業をあと一年と少しに控えた今にして、私はようやく気づいた。大学三年、21歳、なんとかなる!でやってきた私の人生には、なにも残らなかったのである。なんとかならなかったのである。
残らなかったというか、そもそも手放そうと思ったらすぐに捨てられる物しか持っていなかったわけで、残るもなにもはじめから持ってなかったんじゃないか?という話だ。何もないことに気づくのに21歳までかかった。比較的自由でいられるための猶予はあと一年しかないというのに。
たぶんこのままだとまずい。大学卒業したんだから学部の話ぐらいはきっちりできるようにならないと困る。でも、もう三年の冬だし、そもそもやろうと思うことすらない。就職したい業界もない。まず何からしていいのかがわからない。
タイムマシンがあればなあ、と少し思ったが、結局遡ったところで今と結果は変わらないだろう。私は同じ事を繰り返す気がする。だったら、今から必死にやるしかない。でも何を?わからないけど、やらないと困るような……。……この考えをループさせていて、いよいよ、私にはなにも残らなかったことを実感した。
何からすればいいんだろうなあ。
12/13追記
ブコメやトラックバックがついていて驚いた。色々ありがとうございます。軽く触れます。ただこの話はネタではないです。
なんで卒業できる前提なのか?→今期の分を取り終えれば卒業単位まであと4単位なので、四年で大学週一日行けば卒業はできるはずだから。卒論は必修になっていないので書かなくても卒業できます。そういう大学です。
三年のこの時期にわからないわけない/教室間違えたのでは→講義の内容をばらすと、その講義は経営学のとある一分野のもので、生徒の発言によって授業が進んでいく、という自主性が求められる講義でした。ここで「企業がパフォーマンスを高めるためには、競合他社の動向を気にする必要がある」という話が生徒から出、教授は「競合他社というワードが出てこういう話になったなら、あと4つぐらいすっと出てくるよね?」「そう、ファイブフォースモデルが……」と続けたのですが、私にはちんぷんかんぷんでした。なんじゃいファイブフォースモデルって。(そのあときちんと調べました)
周りが平然と「残りの4つ」について発言していくのも衝撃的で、ああ、私は根本から経営学の基礎を理解してないから話と話を繋げられない=卒業したらなにも残らないな、と思った次第です。
これだけならともかく、そのあともコストリーダーシップ戦略と対をなす戦略についてもぱっと名前があげられなくて、なあなあでやってきた学問の知識が全くついていないことを理解しました。
私も氷河期世代だったが運良く内定を3つ貰えた。更に私はこの人よりも恐らく愚かな学生だった。Fランクとまでは行かないが微妙な偏差値の私立文系で、しかもサボること遊ぶことばかり考えている典型的なバカ学生で真面目ですら無かった。おまけに就職活動も30社ぐらいしか受けなかった。しかし幸運なことに就職浪人にならずに済んだ。
まずほんとうにあるかどうか知らないが、どう考えても学歴フィルターがありそうなところは避けた。よくある失敗で、ポンコツ大学生が記念受験的に次々に有名企業にエントリしてはESで弾かれるというのがあるが、そういうことはやらなかった。ESを書くのも労力がいるし、受かる可能性が0に近いところにエントリするのは時間の無駄である。万が一、何かの間違いで書類選考を通ったとしても、筆記や1次面接で落ちる。そういう会社は既に自分よりもハイスペックな学生が沢山エントリしているのだ。レベルの違う相手との戦いを避けるのは当然である。
私は当時「事務職=オワコン」と考えていた。当時から事務職は派遣社員や外注、更に中国などへのオフショアが始まっていて、はっきり言って未来があるとは思えなかった。また、父親が某電機メーカーで総務をやって、パソコンや机や蛍光灯をロットで購入して事業所に分配するなどという仕事の話を聞いて、はっきり言ってつまらなそうだと思った。
一方で学生が嫌がる営業や販売、ITは積極的に受けた。ものを売る仕事や作る仕事はなくならないと思ったからだ。ただ文系なので作る仕事といえばITぐらいしか無かったのだが、それでも自分が作ったものが世の中に出て行くというのは非常に魅力的に感じた。
しかし外食産業や介護、運送業は受けなかった。理由は後述する。
就活が始まって最初の頃は、興味のない会社や業界の説明会にも積極的に参加し練習代わりに面接も受けていたのだが、やはり興味のない会社の説明会ほどつまらないものはなく、電車賃の無駄と感じるようになり、興味のある会社だけ受けるようになった。要は「受かったら入りたい会社」だけ受けるようにした。入りたくもない会社に入っても仕事が苦痛になるだけだし。
外食・介護・運送といえばブラック企業という言葉が一般化する前からブラック業界で有名だったが、これらも単に興味が無いから受けなかっただけである。
内定をもらった会社は、いずれのところも人事と仲良くなった。自分が入社したらもしかしたら一緒に働くかもしれない相手である。仲良くしておいたほうが得だし、逆に仲良くなれないような人が採用担当をやっている会社は何かヤバさを感じだので辞退したり、面接を適当にして落ちたりした。ただ2社に辞退の連絡をする時非常に心苦しかったが、ちゃんと話をしたら応援してくれた。まともな会社の採用担当はオワハラなどしないのである。
営業職→WEB関連に転じ、何故か人事で採用をやっている。あれだけ事務職はオワコンと思っていたのに仕事はそれなりに楽しい。しかし現場への未練もある。なんというか人生はままならないものである。ただそれでも「この人と一緒に働きたい」と思ってもらえるように努力しているつもりである。
もしお祈りメールに悩んでいる学生がいたら、あまり深く悩まないで欲しい。単にミスマッチなだけで、あなた自身に問題があるわけじゃないから。
就職活動――特に新卒のエントリーシートでは、時々「挫折を乗り越えた経験」を書かせる項目がある(勿論、面接でも聞かれる)。
だが、俺はこの設問(あるいは質問)が非常に嫌いだ。
理由はシンプルだ。ここにウケることを書けるか否かは他の設問と比べ「運ゲー過ぎる」からである。
そりゃあ、世の中には
「体育会に所属していて、2年生のとき準決勝で敗退。一度は挫折したが、猛練習をした結果3年のときは優勝できた。」
みたいな、完璧な挫折経験エピソードを持っているやつもいるだろう。
だが、殆どの学生はこんなドラマのような挫折エピソードは持っていない。いるはずがない。
普通の学生の持つ挫折エピソードは、高校受験や大学受験を除けば
・恋愛で失敗した
・バイトで(ESに書くべきではない、といわれる類の)ミスをして叱られた
・推薦で入ったら周りが頭良すぎてヤバい
ここらへんだろう。
まあ、下2つならまだマシかもしれないが。
あるいは「本人にとっては挫折だが、ネタとしてはしょぼすぎるもの」とかな。
そして、この「挫折」は、たいていの場合、工夫や努力によって乗りこえるのではなく、
・あきらめる(挫折を乗り越えられなかった) ※多分このパターンが一番多い
・他所に逃避する
・誰かに助けて~~とお願いして助けてもらう(not自分の工夫)
それが、特別無能だとか、クズだとかではない、「普通の大学生」の日常である。
リスクヘッジがきちんと出来ているやつは、小さな失敗や敗北はしてもそれが「挫折」レベルになることは避けるだろうし、
ポジティヴなやつは、例えそれが挫折経験だとしても「挫折」とは認識しない。
さっきの体育会の例だって、そもそも最初から優勝して負けないやつや、負けたとしても、自分で立てた目標の順位を超えて大満足~♪なやつは大勢いるのだ。
じゃあストレートにあったことを書けば良いのか?
そうではない。
やれ恋愛ネタは駄目だ、やれ挨拶が出来ずに叱られたエピソードは駄目だ、
やれ自分の力で解決したわけではないエピソードは駄目だ、やれ大学入学前の出来事は~~やれなんちゃらは~~と
(どこまで信憑性があるのか無いのかわからないけど)就活マニュアルやら、マニュアルを信じ込む人事やキャリアカウンセラーから駄目だしを食らうだけである。
そんな状況でマニュアルを無視し、己を貫きとおせる学生はそう多くない。「普通の学生」なら尚更である。
なので結局、皆「盛る」「作る」に手を出さざるを得なくなる。
マニュアル通りは良くない、ありのままの自分を、と言っても、現実として、普通の学生は結局マニュアルどおりにやるし、広告代理店に入りたいのでもない限り、それが無難だからな!
まあ、盛ることなんて資格や学歴以外、大体の質問設問に付き物ではあるのだが、
この「挫折経験」は、「ありのまま書いて受け入れられる人」が少なすぎるうえ、
そうなるか否かが(他の設問と比べても)運に左右されすぎている。
ちょっと前に思いついたのだが、STAPの検証方法に、ランダム化比較試験(RCT)と後ろ向きコホート研究のような違いがある気がする。
小保方氏による再現実験がRCTで、資料の精査が後ろ向きコホート。
もちろん完全には対応しないが。
いくら、論文の不備やデータの間違い、STAP細胞と呼ばれる資料のすべてがES細胞であると判明しても、本当にそれ以外の資料でもSTAP細胞が無かったとは言い切れない。
それは、コホート研究でどんなに頑張っても全てのバイアスを排除できないのに似ている。
一方で、小保方氏による再現実験は前向き試験だし、監視カメラをたくさん用意したのは対象の割り付けを厳密にランダム化したかのよう。そして3ヶ月という期間はサンプルサイズを十分大きくしたのに例えられるように感じる。
つまり言いたいのは、小保方氏の再現実験で成功しなかったことの方がはるかに価値が高い、ということ。
出来た、と主張していた人が、十分な時間を与えられても再現出来無いことに意義がある。
もちろん、これすらSTAPを否定するには不十分であることは言うまでもないが。
他人による再現実験に関してはうまい例えが見つからないが、「成功」ならとんでもない価値があるだろうが、
ハーバードであれ誰であれ、もともと出来るとも言っていなかった人が、やっぱり出来ませんでした、と言ったところでそんな再現実験にほとんど価値は無い。
他に無数に考えられる実験方法の微細な違いの全てを検証することは原理的にできない。
小保方氏が再現できなかったこと、ほとんど全ての資料がほぼES由来であること(原理的に100%とは言えない)、ハーバードが再現できなかったこと
どれを最も確からしいと考えるか、
http://anond.hatelabo.jp/20150801010917
の増田だけど。
残ってた7つのうち、1つがトントン拍子に選考が進んで内定出たっぽい。
もともとかなり志望度高かったとこは全部落ちて、専門外だけどそれなりに行きたいとこ受けてたら内定出たっぽい。
ESも面接もボロボロだったのに、カラオケで気分転換してる時に電話きて採用です、また来週きてくださいって言われた。
電話一本だと全く実感ないんだけど、どうしよう。
笑っていいのか泣いていいのかもわからないから仏頂面してるんだけど。
これからはマイナビで説明会とか面接の予約して、死にそうな顔しながらかっちりジャケット着て重いバッグ持って街中を徘徊しなくていいのって本当なのかな。
俺なんかで務まるのかしら。
私は研究室の方針により研究活動の傍ら就職活動を行っており、約50社程度レジュメを提出し本日が初の面接となります。
周囲は終わっているというのに、私にとっては初の面接です。
...どうしていいか分かんない。
色々適当に出して、○○業界2社、☓☓業界2社、△業界1社、□団体1社っていうよく分かんない状況。
何がしたいか?もう分かんないっす。
冷静になってみれば自分は複数のことができない人間で、この数ヶ月もただ実験をしなきゃ数日帰れずに実験してるとかザラだった。
落とされまくって精神ぶっ壊して今は先生に休めって言われてるけど行きたい企業の選考は大体終わってるし(先生は学術世界に住まう人間だから頑として8月からだろ?って言ってくる)
やっと漕ぎ着けた面接の企業も今にしてみればなんでES通ったんだって感じだし。
既に終わった友だちに誘われて昨日遊んでたんだけど、「なんでお前そんな研究してんの?」って言われて答えが無かった。
なんで俺実験してたんだろな?
とにかくどこでも社会に出れるよう最善を尽くさなきゃいけない、自立しなきゃ。なんとかしろよ俺。
早く寝ろよ。
企業は求めてるって言うけど実際入ってから「手腕を発揮(笑)」みたいなこと企業は求めてないし
なんか企業ってワガママツンデレ女みたいだよね 向こうの言うことも間に受けちゃいけないけど向こうの望むことはやってあげなきゃいけない、っていう
http://anond.hatelabo.jp/20150514013916
元増田です。
面接に疲れて寝ていたらすごく沢山の人(同じ人かもだが)が色々書いてくれてた。
自分のエントリがすごく曖昧で、議論巻き起こしちゃってたみたいでごめんなさい。
とにかく自分の疑問は。
その中で性格診断を受けなくちゃならない。
選択肢は大まかに分ければ4〜6つに1つ。
たとえば前に上げたように
「あなたは粘り強いですか?」
っていうありきたりな質問が並ぶ中、全部は選べないようになってます。
じゃあその中で、どの選択肢を捨てるのがベスト?って話なんです。
だから、 http://anond.hatelabo.jp/20150514193748 の中の
っていう指摘は正しいです、代弁して下さってありがとう!
マッチングっていうけど、どんな選択肢選んでも、“素晴らしい人材”にはマッチングするよな〜って。
だから、「最も」求めてそうな人物に「なりきる」ことが重要なのかなって思いました。
質問1では「粘り強いです」って言って質問2では「リーダーシップがあります」って言って…
その場しのぎで回答してくと、「結局あんたは何が出来るねん」っていう結論になっちまうんだよな?
もちろん本当は「少し粘り強く」て、「かなりリーダーシップがある」人は、
企業が粘り強い人を求めてたら「粘り強い人」で通し切る、みたいな。
で、序盤に企業が求めてる人ってどこも一緒やん!って言ったんだけど、本当はそうじゃないよね?
例えばシェアダントツNo,1の大企業だったら、突飛なアイデア言う人より、ロジカルに考えられる人間が求められてます。
ってことは「新規アイデア出すよ〜」って選択肢よりも「いつでも慎重に考えられます」みたいな選択肢を選ぶとか。
逆にがんがん攻めてかなきゃ行けない企業だったらその逆だったり。
で、自分自身、割とどこでも上手くやって行けるし、柔軟性あるタイプだと思ってるから、
どの選択肢選んでも、0→1にならないんだよね。
偏った人だったら、マッチングを気にして色々仮面かぶらなきゃならないと思うんだけど。
性格診断結果見た後でも、ES見た後でも、面接終わった後でも、
「あ〜、あの、〇〇の子ね!」って話になったもん勝ちなのかなあ、と。
「ショートカットの子ね!」でも「サークル長の子ね!」でも良いんだけどさ。
それが性格診断で分かったら良いな〜って思った。
あと、軽視してたけど、性格診断って割と重要視されてるんだ〜って学べた、
皆さんありがとうございました。
ヤケクソで酒飲み始めてわけわからんから、適当にトラックバック付けますごめんね。
http://anond.hatelabo.jp/20150514195656
途中でこのことに気づいて秋からどんどん公開していった
クソだと思っていたが意外に評価されたりする
A社で内定出てから、ダメ元で受けてたB社のESが通ってて、B社から内定が出て、A社の人事を裏切ってしまった
狭い業界なので筋が通らないことはしないこと、将来干される気がしてて怖い
GWもずっと出ずっぱりで、集中できないからわざわざ日付変わる頃に学校来て4時まで頑張ってなんとか今日の発表を乗り切ることが出来た。
周りと比べて選考が進んでない焦りとともに、なくなっていく自分の生活の中でやりたいことなんか何もわからなくなって擦り切れていくばかり。
楽しいはずの研究も結果のために自分の生活を捨て始めたくらいから何も思わなくなった。
お金貰えたら変わるのかな。
もうだめなのかな。
今まで今まで必死に自分を押し殺して、結果を出すため、ボスのため、自分のためになるからと、必ず山の向こうにはなにか見えるからってやってきたけど、疲れた。
ボスに相談したって何事に関しても自分の若いころはとかそもそもの原則に従えばって都合良すぎるんちゃうか。
あんたは学生時代から結婚したり友だち全員進学したりと悩みなんかなかったろうよ。
分かってもらおうとも思わないし、分かってもらったところでどうなるものでもないからこれまで通り自分を殺して生きるしかないんだ。
死ななければってみんないうけど別に死んじゃいけない理由だってないだろう。