2016-01-18

しぬ活

新宿にM社の面接に行く。

今までと違ってえらく下町高層ビルとかないところでよかった。

地元本屋さんは味があって良い。男子失言辞典 (KAWADE夢文庫)というのを読んでいた。

雪のせいで面接に行けなかった人がたくさんいたらしい。これで少しは受かりやすくなったか

面接はでかい会議室に通されて待たされる。同じ待たされていた人は最初は朝面接する予定だったが、昼間でずれ込んだらしい。

とても優しそうな40~歳ぐらいの男の人が面接官だった。1:1でなぜか面接官と学生との距離が5mぐらいある。こんなの塾の模擬授業面接以来だ。

今回はESに書いたこしか聞かれなかった。しかし、ESを書いたのが1ヶ月ぐらい前で

ESには「具体的に書いてください」と書いてあったのだが、数値とかが自信がない。何人の企画責任者として働いたのか、そんなの覚えてないし、嘘は言えない。

今回は、逆質問に加えて、さらなるアピールなるものがあった。「今回の面接で言い忘れたことや、更にアピールしたいことはありますか」

聞かれた瞬間うおおおってなる。そんなの考えてねえよ、けど言わなかったら完全にアピールポイントない人間じゃんとなり、1秒で自分の更なるアピールポイントを探し出す。

なかなか今回はうまく話せた気がする。最初の1文だけめちゃくちゃカミカミ自分面接官だったら、「落ち着いて」と声を掛けたくなるレベルだった。それからは順調。

あとは「ESに専門分野について書いてもらいましたが、この分野のどんなところが面白いですか」と聞かれる。なるほどなあ。。。

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