今までと違ってえらく下町で高層ビルとかないところでよかった。
地元の本屋さんは味があって良い。男子の失言辞典 (KAWADE夢文庫)というのを読んでいた。
雪のせいで面接に行けなかった人がたくさんいたらしい。これで少しは受かりやすくなったか。
面接はでかい会議室に通されて待たされる。同じ待たされていた人は最初は朝面接する予定だったが、昼間でずれ込んだらしい。
とても優しそうな40~歳ぐらいの男の人が面接官だった。1:1でなぜか面接官と学生との距離が5mぐらいある。こんなの塾の模擬授業面接以来だ。
今回はESに書いたことしか聞かれなかった。しかし、ESを書いたのが1ヶ月ぐらい前で
ESには「具体的に書いてください」と書いてあったのだが、数値とかが自信がない。何人の企画の責任者として働いたのか、そんなの覚えてないし、嘘は言えない。
今回は、逆質問に加えて、さらなるアピールなるものがあった。「今回の面接で言い忘れたことや、更にアピールしたいことはありますか」
聞かれた瞬間うおおおってなる。そんなの考えてねえよ、けど言わなかったら完全にアピールポイントない人間じゃんとなり、1秒で自分の更なるアピールポイントを探し出す。
なかなか今回はうまく話せた気がする。最初の1文だけめちゃくちゃカミカミで自分が面接官だったら、「落ち着いて」と声を掛けたくなるレベルだった。それからは順調。
あとは「ESに専門分野について書いてもらいましたが、この分野のどんなところが面白いですか」と聞かれる。なるほどなあ。。。