はてなキーワード: 80年代とは
(追記)ブクマありがとう!もちろんサンガリアのいちごミルク大好き。最近取り扱いスーパーが近所で増えてきて嬉しい。
「増田が飲んだのはトロピカルパンチ説」があったけど、これは東海地方限定だそうで
時期的に俺が飲んだのは94年発売の「スカッシュパンチ」の方かもしれない。
これだ!みんなありがとう!
追記終わり!
1994年頃。当時幼稚園児だった俺は、「ファンタフルーツパンチ」が大好きだった。
今は普通に飲めるし、なんならビールが大好きだが、幼稚園児だった当時の俺は炭酸は苦手で飲めなかった。すぐ腹が痛くなってしまうのだ。
親がコーラ大好きで家の冷蔵庫にコカコーラが常備されていたが、コーラじゃなくて炭酸のないカツゲンか雪印コーヒーを買ってくれ、と思っていた。
「カツゲン」なるワードでピンときた人もいるだろうが、俺は北海道民だ。
炭酸は苦手でも、北海道民のソウルドリンクである「ガラナエール」「リボンナポリン」は甘くて美味しいし腹痛も無いので、大好きだった。
つまり、「ガラナエール」「リボンナポリン」「ファンタフルーツパンチ」の3つだけは大好きだったのだ。
しかし、そんな大好きだった「ファンタフルーツパンチ」も小学校に上がった頃には気がつけばどこにも売っていなくて、いつしかすっかり忘れた存在になっていた。
2004年になり、高校生になった俺はスーパーでバイトしていた。
いつも通りドリンクを品出ししていたら、「シュウェップス フルーツパンチ」なる新商品を見つけて目が釘付けになった。
バイトが終わり、すかさずそのシュウェップスを購入したまらずその場で一口飲んでしまった。
これだ!この味だ!うまく言語化はできないが、このベタベタに、濃厚すぎる甘さのこの味が大好きだったんだ!
シュウェップスもコカコーラが販売していて、まさに俺が好きだったファンタフルーツパンチそのままの味わいだった。
この味がするドリンクってのは他になくて、いつまでも売っていてくれたらいいな、と思っていたのにやっぱり期間限定ですぐ無くなってしまった。
それから、数年おきにファンタが「復刻フレーバー」と銘打ってコンビニ限定でファンタフルーツパンチを期間限定で販売する機会がいくつかあったので、そのたび購入していたのだが
ファンタフルーツパンチの「復刻フレーバー」、俺が思ってる味とまったく違うんですよ!
濃厚なあの芳醇な香りなんて一切なくて、非常にさっぱりしていてあまり甘くないんですよ!
これじゃない!!
これは一体どういうことだ?
「ファンタフルーツパンチ」は、84年に発売され、90年代初頭まで役10年間販売されいた、かつてのファンタの代表的フレーバーである。
で、その「復刻フレーバー」が俺が思い描いた味ではないとなると、
80年代はあのサッパリした味、途中でリニューアルし90年代は俺が大好きなあの味になったとしか考えられないのだ。
で、復刻されんのは80年代のほうの味ばっかり!
や!俺の中でのフルーツパンチは2004年の「シュウェップスフルーツパンチ」のあの味なの!
「シュウェップス フルーツパンチ」でググると、当時のブログがいくつか出てきて「昔、これと同じ味のファンタフルーツパンチってあったよね」的な記述もみられるので
決して俺の勘違いや思い出の美化ではないのだ!復刻フルーツパンチよりも美味しいファンタフルーツパンチは確実に存在したのだ!
コカコーラさん!俺の好きなほうのファンタフルーツパンチの復刻お願いします!
っていうのも、昨日缶コーヒーでも買おうかとサントリーの自販機を見たら
「POP フルーツパンチ」という自販機限定ドリンクを目にして、「ありがとうサントリーさん!!」と興奮した勢いのまま飲んだら
「だヵらこの味じゃねーんだよ!!」ってなったのであの味が飲みたくて飲みたくて、書いたのだ。
「雪印フルーツ」は、これも俺が幼稚園児の頃はスーパーで雪印コーヒー、カツゲンと共に並んでいた雪印定番ドリンクだったのだが
気がつけばフルーツだけ無くなっていて、しばらく飲めなかったのだが
その数十年後、500ml紙パックで北海道限定(というかセイコーマート限定)で「まろやかフルーツ」として復刻したのだ!
これもベタベタに甘くてクリーミーな美味しさで、幼稚園児の頃バカほど飲んだのだが、まさに幼稚園児の頃好きだったあの味そのままでタマランかった。
しかし!昨年、唐突に雪印が販売中止。その代替品としてセイコーマートに並んだのは「明治フルーツ」なのだが、これはサッパリしすぎて違うのだ、俺は雪印フルーツが飲みたいのだ。
で、銭湯に雪印の牛乳瓶の自販機あるじゃない。あれで、瓶の「雪印フルーツ」売ってるのよ。
「まろやかフルーツ」が無くなって絶望してた俺は喜んで飲んだね。
でも味が違うんだよ!なんで雪印のフルーツも味が二種類あるんだよ!!ふざけんな!!
俺が飲みたいフルーツ味を名前そのままで悉く違う味にしやがって!なんなんだよ!マジ!ふざけんな!!
関西では紙パックの「雪印フルーツ」が今でも売っていると聞いているが、どうせ瓶のほうの味なんだろ!
あと、幼稚園の頃は、「タカラ カルシウムパーラー」も大好きで、これは爺ちゃんの家の隣にあるスーパーでしか売ってなかったから、爺ちゃんの家に遊びに行くたびに買ってもらうほど大好きだった。
これもフルーツと牛乳系のあんまーい飲み物でな。俺フルーツ系の甘いの大好きじゃん。
これもさ、物心ついた時にはどこにも売って無くてさ、気がついたら寶酒造がソフトドリンクから撤退してやんの。
でも、「カルシウムパーラー」の販売権を50円コーラでおなじみの富永貿易が買い取って、今も販売してるらしいんだけど
店頭販売してるところがどこにもなくて、もう1ケース箱買いするしかないの。
あの味を求めて買うのに、メーカーが変わったことによって味も変わってたら残りの23本どうすんの?って思ってなかなか手が出ない。
80年代後半から90年代前半くらいにPCやPCエンジンでまま見られた、ドットで描かれた絵を使ってムービーを作る手法のやつ。
もちろん動画枚数なんて悲しくなるくらいすくないが「ダーイ好き」あたりは今見てもぐっとくる。
フロム信者だが一番好きなシリーズはAnother Century's Episode。1、2、3、あとRのオープニングだけはいい。
1も捨てがたいが3が一番好き
1から2でOPのクオりティはかなり上がっており、ハードもSSからDCになるのでハードルが上がっていたが、ハードルを越えて天井をブチ抜く勢いの出来。
ノートルダム寺院やエッフェル党などのいかにもパリな絵を取り込みつつ、主人公たちの日常パート、戦闘パート、さらに敵キャラや霊子甲冑も過不足紹介する。
注意
たぶんものすごく長文になるとおもうから暇すぎてどうしようもないひとだけ読んでください。
語彙力文章力なんてないです。深夜のテンションで書いてます。ご了承を。
そのせいか、最近俺のTwitterのタイムラインにしょっちゅうガンダムの話題が出てくる。それは嬉しい。やっぱガンダム愛されてるんだなぁとか思う訳だけど、いるんだ。一定数。火種を撒き散らすやつが。
偏見もあるかもしれないけど、だいたい発端は(ガンダム以外の)アニメアイコンのやつ。そのひとの投稿を遡ってみるとまぁわかる。アナザー系のSEED、00、鉄血あたりから入った若い世代だなって。
新作発表されるたびに批判するやついるけどそういうやつらがガンダムの発展を妨害してる的なこと言ったり
最後のやつは流石にキレそうだった。いや、こんなことでキレるガノタキッモwと思うなら思っとけ。俺はそんくらい愛してるんだよ。
かくいうワタクシは新作ガンダムウェルカムではない派です。理由についてはのちほど…
話を戻して、アナザー特に平成ガンダムから入った世代がよく喧嘩の原因になってるんだよ。
んで、最近思ったのが、ファースト世代と平成世代でガンダムに対する思い入れが圧倒的に違うんじゃないかと。
もちろん平成世代にもファースト世代に劣らず大好きって人も少なくないだろうね。俺もまだ二十代だし。
俺は親の影響で物心ついたときからずーっとマジンガーZとかザンボットとか80年代前後のスーパーロボットものしかみてなかったんだ。リアルタイムのアニメは一切見てなかった。今思うとすごい生活してたんだなって笑
んで、5歳くらいだったと思う、ガンダム初めてみたのは。もう衝撃だったよ。
今までのロボットとは違ったんだよ。
当時どのくらい話を理解してたかは覚えてないけど、もうその時からガンダムの虜だった。俺にとってガンダムは特別だったんだよ。それからもうガンダムしか目に写らなかったね。
月日流れて中学、ガンダムの話をやっと理解できるようになってきた。理解したら理解したでまた衝撃。ガンダムには善悪がなかったんだよ。正義と正義の戦いだったんだよ。はぁ~すごい。これを勧善懲悪がメインでアニメましてやロボット物なんて子供むけと言われてた時代にここまで大人向けに作られたガンダムはすごいってまた虜になるわけですよ。
ここまで取り付かれると壁が出てくるんだ。ガンダムファンなら気づくと思うけど、そう。Gガン。
ガンダム…なのかぁ?ガンダムゥ?って当時は思ってたけど話自体はよかったし今は割りきってガンダムかどうかは疑問だけど、スパロボとしては大好きってことにしてる。
俺みたいに最初の大人向けアニメがガンダムだったらまぁ同じような反応になって特別視されると思う。
ずっと米をあたりまえのものだと思って食べてたところに突然パンを差し出された明治時代の人みたいな気持ち。
ただ、平成世代。ガンダムの影響かヤマトかエヴァかは知らないけど、大人向けディープなアニメは珍しくなくなったわけで。普段からその類いのアニメを見ていた世代には目新しくもなんともないただのかっこいいロボットなわけだ。だからFGOとコラボしてほしいなんてワケわからんこと言えるんだ。
普段からパン食べてる人に新種のパンを持っていっても美味しいけどパンだねって流されるような感じ。
彼らにとっても特別なものになるにはなるんだろうけど、所詮かっこいいロボットだからリアリティに欠けていても、かっこいいロボットであればそれがガンダムとして受け入れられ、新作が発表されるとふつうに喜ぶ。
ガンダムは一世を風靡したリアルロボットアニメという称号で特別視しているので、リアリティに欠けた作品や、ほぼスーパーロボットのような作品が受け入れられない。
前にも書いたけど俺が新作好まない理由のひとつとして、書いた通りの平成世代が増えるのが嫌というのがある。
もちろん、そこからガンダムに興味をもって熱狂的なファンになってくれればそんなに嬉しいことはないけど、そうじゃない人が極端に多いと思うんだ。
最近で言うと鉄血のオルフェンズ。鉄血と全く関係ないyoutubeのガンダムの動画を見に行くと高確率でコメント欄に鉄血の話をしてるひとがいる。何事も鉄血基準。三日月だったら~とかバルバトスのほうがかっこいいとか。
Twitterでも出てくる。鉄血を基準にして他の作品を貶すやつ。
そういうやつらが変なこと言ってまた論争がはじまる。
それが嫌なんだ。
新作を好まないもう一つの理由はガンダムのブランドを汚してほしくないから。
これまた平成世代に老害だ癌だなんだって総攻撃くらいそうなんだけど。
まず、アナザー。ガンダムって兵器だったはずなのにいつのまにか一機二機で軍隊と戦えるスーパーロボットになってません?SEED、00、鉄血。AGEなんてもろ英雄言ってますし。
スーパーロボットとは違うぞってところが評価されたのに、いつのまにかスーパーロボットに逆戻りしてる。アナザーが発表される度にがっかりするんだ。あぁまたガンダムブランドが堕ちるって。
次に宇宙世紀。
せっかく逆シャアで人の可能性を示して綺麗に終わったのにユニコーンでまた懲りずに戦争して、っていうところが逆シャアのラストの意味を問いたくなる。
まぁ人間はどんな状況でも戦争するって最大限のリアルなのかもしれないけど笑
新作発表の度に拒絶反応起こす人の気持ちはたぶんだいたい一緒です。
長くなったけど、俺はガンダムを愛してる。キモいとかめんどくさいとか言われても気にしないレベルで愛してる。
なんだかんだでガンダムだいすきなんです。
ここまで読んでくれた人、ありがとう!
漫画やアニメ等で存在するマスクを付けている不良、ちょっと昔風の不良という感じにはなってきてるけどまだたまに見かけることがある
もはや定番の記号となっていて再生産を繰り返されているが若い人の中には意味が分からない人も多い
海外のアニメファンにも意味不明だけど日本人はマスクつけるの好きだからとか変な方向で納得されてる
元を辿れば70年代から80年代にかけて不良の間で流行ったものに由来する
今で言うところの脱法ドラッグのような感じで、シンナーの揮発成分を吸引してトリップするというのが流行した
手軽にできることから爆発的に広まったが、当然ながら身体にはすごく悪い
歯が溶けてしまうという都市伝説もあったが実際は歯茎が痩せて歯の間がスカスカに見えるということだった
マスクをつけてる人が街中でも珍しくなくなったのは今世紀に入ってからのことで
当時マスクをつけてる人は風邪やインフルエンザで本当に大変な人か、もしくは上記の不良くらいだった
けどさ、今じゃもうマスクつけてる人とか珍しくもないし、逆にオラついてるやつはマスクとかつけたがらないし
実態が消えて記号だけが残ってる状態でまだ続ける意味ってあんのかね
もうそろそろそういうのいいんじゃねって思うぞ
坂元裕二脚本のドラマの面白さを知ったのは「カルテット」からで、その後、最新作の「anone」を見たのみの私はレイトマジョリティーです。先日加入したんですよ、Netflixに。「アナイアレイション」というSF映画を観るために。「全滅領域」「監視機構」「世界受容」というジェフ・ヴァンダミアによるサザーン・リーチ三部作があり、これがここ数年読んだ小説の中で私的には大ヒットで、2015年の年末から年始にかけて帰省した実家の二階の洗濯物たたみ専用に使われている部屋に敷かれた布団の中、風邪をひいてしまって熱っぽいのに、一心不乱に読みふけってしまいましたよ。SFというよりもホラーや幻想小説に近い内容なのですが、非常に面白かった。で、小説を読み終わってしばらくして、これを映画化するという情報をTwitterで知り、期待していたわけです。しかし、時がたつにつれてそんなことも忘れたある日、再びTwitterで映画の題名は「アナイアレイション」といい、映画化されたが米国以外はNetflixが独占公開するという情報を見たのでした。動画配信サイトは、Dアニメストアは毎月500円払って契約していたんだけど最近あんまり使ってなくてね。もう解約してしまおうかと思ってたんだけど、アナイアレイションを観たいだけでNetflixを契約して、とうとう観ましたよアナイアレイション。観たんだけど、正直言うといまひとつだったんだよなあ。どうやら三部作の第一作「全滅領域」が発表された段階で映画化が決定されたようで、映画も第一作を中心にした内容で、個人的には中編、後編で展開される現実世界がおどろおどろしく変容していく過程が描かれるところが好きなんだけど、そこがないからかなあ。特に気の弱い研究者の引きこもり部屋でのやりとり、あそこは読んでいてぞぞっと鳥肌が立ったよなあ。で、ナタリー・ポートマンは少ししわしわになったけれど綺麗だし、スターウォーズ最新作で脳筋肉のパイロットを演じたオスカー・アイザックがポートマンの旦那さんだったり、それなりに良いところもあったんだけれどいまひとつで星3つというところでした。で、この話がどうやって「最高の離婚」に結びつくかというとですね。アナイアレイションを観た後、無料期間の1ヶ月が終わったら解約するつもりだったんだけど、まあ折角契約したんだし、しばらくタダだしということで、無料で観れるだけ観てやろうと観たい映画やらドラマやらを探し回ったんですね。で、アメリカの連ドラ「ミスト」と「ストレンジャー・シングス」を観ました。ミストはいまいちでしたねえ。あれは脚本の問題でしょうねえ。登場するキャラクターがなぜそこでそういう行動を選択するかがよくわからない。で、観客として登場人物に感情移入ができない。また、ネタバレしちゃうと、ラストでイケメンキャラがどうしてあんな最期にならなくちゃいけないのか。かわいそすぎる。観ていた人はみんなそう思うと思いますよ。で、ミストはいまいちだったんだけど、ストレンジャー・シングス、こっちは面白かったなあ。ストーリーも登場するキャラクターもオリジナル要素はほとんどなくて、70年代から80年代にかけてのSFドラマやホラー映画の要素を抽出して映像を含めてアレンジしなおしたようなドラマなんだけど。けど、面白いんですよ。とても、面白い。まず脚本が秀逸で、毎話、伏線を貼っていって最終話に向けて徐々に盛り上げていって、どどーんと回収する、というドラマや映画における王道的ストーリー展開、これがとてもうまくまとめられていてね。更に、登場するキャラを演じる役者さんがそれぞれ魅力的。イレブンもかわいいし、行方不明になる少年のお母さんはウイノナ・ライダーだし。で、このドラマの最初、ウイノナ・ライダーってプロンプトされるんだけど、私、ドラマを終盤くらいまで観てもよくわかってなくてね。ウイノナ・ライダーって名前が出てくるけど、本編には登場しないのでプロデューサーとして名前があがってるのかなあってずっと思ってたのね。そしたらね、たまたまWiki見たら、行方不明になった少年のお母さん役がウイノナ・ライダーって書かれているじゃないですか。もう、驚きました。あの、美少女が、あの、ヒステリックに訳のわからない発言と行動をやりまくるおばさんなのかと。ウイノナ・ライダーもいつの間にか、演技派女優さんになったんですね。で、なんだっけ。ああ、で、ストレンジャー・シングスは面白かったんだけど、更に面白いドラマはないかと探していたらあったんですよ「最高の離婚」。坂元裕二脚本のドラマで評判が良かったというのは知っていた、正確に言うと「カルテット」があまりに良くて「anone」も良かったので脚本家の坂元裕二のWikiを見ていたら過去のドラマで最高の離婚が上げられていて、ああいつか観たいなと思っていたらNetflixにあって、観たら面白かったんですよ。ああ、そろそろ出かけなくてはいけないので、なぜ面白いかとか色々言う時間がなくなってしまったんで、申し訳ありませなんが兎に角、言いたいのは「最高の離婚」面白いから、みんな観るといいよってことで。では。
元増田は、元記事の執筆者の10年前だというから77年ごろの生まれでら80年代に少年時代を送った人だろ
中学校は荒れていた、のぼりのある進学塾というのもその頃の流行り
「中学校が荒れていたから学習塾に通わせる親が多かった」が正解だ
時代が違う印象の差で、どちらかが嘘付いてるわけでもないと思う
>1980年(昭和55年)代、1990年代(平成2年)には、公立の中学校における校内暴力やいじめが社会問題となり、特に都市部では私立校の人気が高まりました。
https://anond.hatelabo.jp/20080823131346
某所で少し話題になってたのでggったらこんなエントリが出てきたので自分の思い出をただ書いてみる。
大阪市内の小学校に80年代に通っていた。道徳の教科書にんげんは勿論覚えてる。しかし教科書を使った授業はほとんど行われず、大体NHKの番組を15分か30分だか見た記憶しかない。あれ、やばいほんとに記憶がない。ただ、元増田にあるような激しい同和教育は一切なかった。同和という言葉すら小学校では聞いたことが無かった。記憶がないからかくこともなくなっちゃった。エタや非人という言葉は多分にんげんに乗っていたので知っていたはず。5年生くらいの時に読んだカムイ伝であーこういうことかと思ったのも覚えてる。
序盤、希美先輩と鎧塚先輩がなんかギャルと童貞コミュ障みたいやな
最後、結局元鞘かーい
友達いないコミュ障だから初めてできた友達に依存しちゃうよね。
でも、友達が全部とか大学の進路を友達が行くからでなんも考えずに決めるってかなりヤバい。依存度激高。
新山先生と続く第三章の演奏のシーンでは鎧塚先輩が希美先輩を送り出すこと、別れを受け入れるって流れだったように見えたんだけど、そのあとで鎧塚先輩が「希美が全部だ、音楽始めたのも、音大行くのも、全部希美がそうするからだ」って言っちゃう。
で、そのあとに希美先輩は模試の勉強、鎧塚先輩はオーボエの練習のシーンが入って進路が分かれることを暗示させるんだけど、鎧塚先輩大丈夫?ちゃんと進路分かれること理解してる?一人で生きていける?って思っちゃった。
結局あすか先輩の慧眼のとおり希美先輩は吹部戻らなかったほうが鎧塚先輩にとってはよかったんじゃねーかなー。
後輩には慕われてたみたいだし、夏紀先輩もでかりぼん部長もそれなりに気にかけてたみたいだし。
あとは、鎧じゃなくて剣崎さんがかわいいとか久美子と麗奈は相変わらず百合百合しくて大変よろしいとか鎧じゃなくて梨々花ちゃん後半出番なくて寂しいとかなんでプールのシーン飛ばしたしとか夏紀先輩とでかりぼん先輩いっつもいちゃいちゃしてんな大学まで一緒かよとか葉月とサファイアちゃんはハッピーアイスクリームだけかよとかというかハッピーアイスクリームとか知らなかったよググったら80年代にはやったとか書いてるしなんで知ってるんだよとか色々あったけど、全体的な感想としては鎧塚先輩の将来が心配です。
あ、演奏シーンは相変わらずよかった。