「自殺願望」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 自殺願望とは

2015-04-02

旅客機を墜落させた操縦士が羨ましい

こんなことを書くのは不謹慎まりないことは承知だが、あのような豪快な自殺遂行できた彼を羨ましく思う。

あの墜落事故が単純に操縦士自殺目的飛行機を落としたと仮定しての話ではあるが、操縦桿を握った彼が故意に墜落させたのは報道を見る限り確からしい。

ちなみに自分は今のところ自殺願望はないが、いつ死ぬか如何に死ぬかを自分で選びたいので、何年後あるいは何十年後か分からないが自殺するだろう。

もちろん自殺するときは、できる限り他人迷惑をかけない手段を選ぶつもりでいる。

しかしか副操縦士に羨望の念を抱いたことは否定できない。

どうせ死ぬならありふれた死に方ではなく、豪快かつクリエイティブな死に方をしたいと思ったりもする。

自殺手段は数あれどアルプス山脈旅客機で突っ込むことが出来る立場にいた彼は恵まれていた。

ほとんどの人間は首を吊るか、高所から飛び降りるか、あるいは練炭自殺くらいしか方法がない。

彼にとっては乗員乗客が何人乗ってようが些細な問題に過ぎなかったのだろう。

あるいは巻き添えとなる犠牲者の数など念頭にすらなかったのかもしれない。

私たちにとって今や日常茶飯事となってしまった駅での人身事故についても同じである。もちろん次元の異なる事例ではあるが、本質的には変わらないだろう。

当の自殺志願者にとって自分行為がどれほど多くの人に迷惑を及ぼすか、そんなことは自分死ぬという問題比較すれば考慮にあたいしないのである

こんなことを書いていたら三島由紀夫のことを思い出した。

最後事故によって亡くなられた犠牲者哀悼の意を表します、なんてことは書かない。

2015-03-28

http://anond.hatelabo.jp/20150328160135

人類全体に自殺願望があるなら、進歩はいらないだろうけど、そうはなってないみたいだね。

エリートにどういう意思があろうと、アイデア多様性は持てないから

問題解決に対するエリート意識がどうかっていうのは関係が無いね

2015-02-23

http://anond.hatelabo.jp/20150223174729

元増田、22才で、そこまで、はき出せるだけエライと思うぞ。

自分の気持ちを良く書いているよ。

この時代に、ちゃんと就職しているだけ、立派だぜ。

  

オレも、土曜日自殺願望が起きた。

ショッピングセンターの4階の駐車場から飛び降りたい衝動に駆られたよ。

最近仕事で上手くいかなくて。人間関係に悩んでね。

  

元増田は、きっと良い奴過ぎて、お父さん、お母さんの悲しむ顔が見たくないんだね。

オレは、41才の妻子持ちのオッサンだ。でも、単身赴任一人暮らしだ。

オレの父親は、オレが大学1年の時に鬱病で、自殺したんだ。

父親のようになりたくないと思って、大学時代は良く遊んだよ。

だけど、そうじゃないんだよね。

だれかに、自分の気持ちを分かってもらいたくても、この感覚は、分かって貰えないのでは?

って感覚で。

ちょっと、助けになるかは、分からないが、親思いの元増田へ。

  引用するわ。

みなさんも、親よりは、長生しましょう。それこそが親孝行です

あなたも一人じゃないし、あなたも愛されているのですから

http://www.n-seiryo.ac.jp/~usui/news/jisatu/kousiki.html

大学保健室でもなんでもいいから

取りあえず、お小遣いで、でも、自分お金病院に、行くとか。

どこかに、助けて貰って。

誰かに助けて貰うことは、悪いことじゃないと思うよ。

2014-12-16

生きれない人もいると言われてもピンとこない。

生きたくても生きれない人もいると言われても困る。

そんなんで自殺願望は消えない。

辛いのは自分自身なのに。

それよりも自分の欲を育てた方が自殺しなくてすむかもしれない。

美味い飯食いたいとか、

あの国へ行きたいとか

いい女とセックスしたいとか。

自分は欲をずっと抑えてたからもう何もないよ。

2014-11-30

http://anond.hatelabo.jp/20141130203311

そうだよ。

兄弟ほとんど自殺。本人も自殺願望あり。

因みに思想も何というか死にたくなる憂鬱な感じ。

2014-11-07

http://anond.hatelabo.jp/20141107234917

健常な精神であれば、

 希死念慮は生じ得ない

 自殺願望は生じ得る

という理解で良いようですね。有難うございました。

http://anond.hatelabo.jp/20141107171459

肉体的な苦痛があっても、精神さえ健常なら希死念慮は生じないという事でしょうか?

また、自殺念慮自殺願望でも同じでしょうか?

自殺したくなったらどうやって自殺するか考える。

そうなると結構気が済む。

今日は「凍死する方法」を考えた。

不謹慎だけど先日カナダ行方不明になった女性ニュース彼女自殺したとは言わないけど)を見て、凍死したい時はどうすればいいのかなと電車で延々と考えてみた。

北極圏みたいな寒いところで夜森に入って、睡眠薬を飲んで横たわる、とか。

いっそバカみたいな軽装でヒマラヤとか登ってみるか?いや、でもヒマラヤ聖地らしいし現地の人に迷惑がかかるしそんなところでバカ行為ダメだな・・・とか。

そしたら結構自殺したい気持ちが収まる。

こんな自殺妄想くらいで気が済むので、私の自殺願望も「自殺したいごっこ」なんだろうなあ。

2014-09-10

人を昆虫に喩えた増田投稿を読んで

ある小説を思い出した。

こんな感じだ。

  

 ガンカメラ映像を見てのノーマの最終的な感触は

 --無人機

 だった。人間が搭乗しているとしたら自殺願望を植え込まれた被洗脳者だろう。

 紛争時、敵ゲリラがよくそういう兵士を使っていた。こちらの陣地の遥か手前で洗脳が解けかけた敵洗脳兵がきりきり舞いをしているのを二度ほど見たことがある。洗脳兵は楕円を描いてグルグルと同じ場所を走り回っていた。どこに行きたいのか自分でもわからなくなってしまったのだ。

 若い兵士たちはあれを指差しゲラゲラ笑い転げていた。

 洗脳兵は時間が来ると爆発して四散した。安全スペクタクルだ。

 それを私物カメラ撮影している兵もいた。あの若かった男はまだあの写真を持っているだろうか?

 

 --人間は何度も何度も何度も何度も同じことを繰り返す

 --間違った方向に突進し、とんでもないものを信じ、親の世代と同じ失敗を繰り返すのが我々だ

 --その多くが無用の死を迎え、悲惨さで地を覆い尽しながらも生き残る

 --自分の置かれた環境を学ぶための繰り返し、リブート

 --だが、これがわれわれの生存戦略なのだ

 このことを最近理解できるようになってからノーマフレイクソ虫になった理由がわかったような気がした。

 しかし、ノーマクソ虫なんかにはならず、まだ先に進み人に語りえぬ一文の価値もないものを探求するつもりだった。

 

(幾原邦彦×永野護シェルブリット Ⅱ ABRAXAS」より「生存戦略」)

http://www.amazon.co.jp/dp/4041000629/

 

幾原邦彦には、苦悩を抱える同世代人間たちの姿が

楕円軌道を描いてまわる洗脳兵や「無人機」のように見えていたのかもしれない。

あるいは洗脳兵を見てゲラゲラ笑ったり撮影したりする兵士に。

 

この小説を書いたあと、幾原邦彦

輪るピングドラム」というアニメシリーズを作った。

ここで書いているおまえもオレも

輪るピングドラムのようなものかもしれない

 

http://www.gentosha-comics.net/story/cat1988.html

 

そういうわけで幾原邦彦原作マンガユリ熊嵐」(月刊コミックバーズ連載)のアニメ化が決定したので

各自関連情報をチェック願いたい。

http://www.gentosha-comics.net/story/cat2414.html

 

2014-08-19

ボーダー

23歳、営業職、女。

通院は2ヶ月くらいしてて、

カウンセリングと投薬治療

主な症状としては、

彼氏への依存、過度の寂しがり、慢性的不安感、

自殺願望・未遂、虚言、不眠、無気力、などなど。

一人ではとても居られないので、

彼氏の家に寄生状態で毎日過ごしています

たとえ彼氏の帰りが遅かろうが、出張に行こうが、

彼氏の家に帰っています

自分の家より彼氏の家が落ち着く、

というよりは、

自分の家に帰ると独りだということを

嫌というほど認識しなきゃいけない

何か圧力みたいなものを感じてしまって、

彼氏にも疎まれるだろうけど

彼氏の家しか帰るところがない、という感じになっています

勿論自分が異常であることは自覚しているし、

もう二度とやりたくないと何度もかたく誓うのですが、

ふっと、突然不安の波が押し寄せてくると、

どんどん波に飲み込まれるように、

自分の中の負の感情に取り込まれて、

脳の中に、正常な自分と異常な自分

作ってしまます

異常な自分の言動は、正常な自分から見て、

後振り返らずとも、発している最中から

「それは言ってはいけない」

「そこまで言うと人間関係破綻してしまう」

認識しているのですが、

言うのをやめてしまうと、

自分の中に気持ち悪いものがどんどん溜まって、

余計に嫌なことを考えてしまます

また、異常な自分は、自分の中にある

どんなに小さな不安も隈なく見つけ出し、

時間の間に一つ一つ増幅させ、

周りの人間にぶつけるよう指示します。

もちろん正常な自分は止めようとしますが、

気持ち悪いのが邪魔をして、

大抵止めることができません。

よくこんなのに彼氏も付き合ってられるなあ、

彼氏のためにも自分のためにも一旦離れよう、

など、いつも思っているのですが、

いざ離れることを考えると、

気持ち悪いのがグルグルうずを巻いて

喉のあたりまで立ち昇り、

手足は震え、動機が激しくなり、

呼吸すら嫌になるほど、何もできなくなります

今朝はついにそれでお風呂も入れませんでした。

それでも真摯に向き合って、

付き添ってくれる彼氏には

感謝しても感謝してもしつくせません。

一生かかってもお礼がしきれないと思っています

一番のお礼は、私が早く良くなって、

一人でも平気で、彼氏迷惑をかけなくなることですが、

なかなかすぐにはそうもいかず...

ご飯作ったり、シャツアイロンをかけたり、

部屋の掃除をしておくくらいのものしかできません。

これじゃあだめなんだけどな、と思いつつ、

今日も帰りを待ちながら、夜食を作ります

2014-08-10

神奈川新聞自殺願望でもあるのか?

社説慰安婦報道撤回 本質強制連行にないhttp://www.kanaloco.jp/article/76014/cms_id/95741]

だそうだ。

要するに、朝日強制連行捏造報道でしたと認めた謝罪?訂正?特集での「慰安婦問題本質 直視を」http://www.asahi.com/articles/ASG7X6753G7XUTIL053.html]とする主張をなぞっただけのものだ。

あほすぎる。

朝日が「本質強制連行じゃないもん!広義の強制性だもん!」と無様な言い訳をせざるを得ないのは分かる。こんな子供じみたふるまいは感心せんが。今更吐いた唾も飲めんし、今まで自分たちの購読層であった頭の弱いリベラルちゃんとか頭が弱い上に頑迷左翼君たちを裏切ることになる。こういうバカもの間で「朝日が裏切った!」とか噂がたったら、売上に響くだろう。

から、一流大学をでていい給料をもらってる朝日編集担当はこういった記事を一応書くわけだ。

でもさ、今更、朝日慰安婦問題に関してなにか書けるだろうか?なにか書いたところで世間は眉に唾をつけてから読む。ちょっとでも間違いがあればそれみたことか、またやりやがったな便所紙!となる。そんな変なリスクのある記事や特集、わざわざ載せない。

要するに「慰安婦問題本質 直視を」なる記事は、「先輩達を露骨に悪く言う訳にもいかないし、会社として一応は恰好をつけとかんとな」というポーズをとるためだけのアリバイ記事だ。

こんなアリバイ工作を真に受けるのは人がいいのか、頭が弱いのか。

一般人ならどっちかだが、メディアに関わるものがそれやったら自殺みたいなものだ。朝日新聞心中してなにかいいことあるのかと。

いや、朝日の方は心中なんかするつもりがないからこそ、こういう見え透いたアリバイ工作をするわけだ。

そうすると神奈川新聞だけだな。死ぬのは。それこそ心中でよくあるパターンだな、こういうの。

2014-08-06

とある世界カリスマになった男の話

ある男が自殺をした。結果的には死至らず未遂で済んだ。けれど閉鎖病棟入院することとなった。

彼はあるジャンルカリスマだった。メンヘラである

過去自殺をして注目を浴びたメンヘラはいものの、それは個人を超えて影響を与えることは少なかったし、メンヘラ以外の人にまで波及することはなかった、

彼は哲学に通じており、物事に対する考察が鋭く、文章による表現力も持ち合わせていた。そして何よりも行動力があった。

彼はメンヘラコンテンツ化し、コミュニティを作り上げることに成功した。彼の高い能力によるところと、SNSの発達によるところが大きかったのだろう。

自身メンヘラであったかは定かでは無いが、彼の書いたところによると妹がメンヘラであり、自身スマートドラッグを常用していたという。

メンヘラというのは承認欲求が強く、メンヘラコンテンツ化は功を奏した。

その中心人物ともあれば、当然のことメンヘラ女子を食うなんてことは容易かった。彼は多くの女性関係を築いた。

彼の築き上げたものは徐々に露出も増え注目を浴びた。その道程は順調に思えた。

しかし、ある事件によって事態は急変した。

男と交友の深かったメンヘラ女性人間関係のもつれから自殺をしたのである飛び降り自殺だった。

彼女は独特の感性と文才を持ち合わせ、自身コンテンツ化する能力が非常に高かったため、男の作ったコミュニティの中心人物となった。

飛び降りる直前、彼は女性通話したという。これから死ぬという女性に彼は「死ぬな。生きろ。」とは言えなかった。

それ以降彼は彼女の幻影に苦しむことになる。夢に彼女が出てきたり、高いところを見ると自殺願望がでてきたそうだ。

活発だったコンテンツ活動はぱったりと停止してしまった。

毎日のように更新していたツイッター更新がなくなった。

数カ月後、彼のツイッターにはもう二度と病院から出ることができないとだけ書き込みがあった。

それからまた数カ月後、自殺未遂をして閉鎖病棟に入れられていたとの書き込みの後、ツイッターアカウントは削除された。

2014-07-18

メーワクな死に方

自殺者に後ろ指をさして、「私も自殺願望あるけど、あんなふうに人に迷惑をかけるような死に方はしない」とか言ってる「自殺志願者」がいて笑える。

くっだらねえ。どうせお前の遺体の処理だって誰かがするんだよ。

「誰かトラックで轢いてくれないかな」とぼやく人もいる。それむしろメーワクでしょ。だって、運転手を犯罪者に仕立て上げることになるんだから

飲酒運転通り魔殺人ニュースを観て、「私が代わりに殺されてあげたかった」なんて言う人もいる。そんな簡単に「誰かの代わり」になんて、なれるわけがない。

その、犠牲者安易に「かけがえの『ある』存在」にしようとする思考、もう目も当てられない。

自分もそうやって事故事件で死んで、「自殺を選ばなかった強い人、罪もないのに事故事件で命を落としてしまった可哀想な人」になりたいってだけなのだろう。

それってとても傲慢じゃないか。

2014-07-12

東日本大震災を振り返って

先日、クリエーター系の友人と東日本大震災が与えた影響について話した。影響と言っても創作界隈に関する話に限ってだ。

一応、立場を明かしておくと僕ら二人はどちらも震災による被害(計画停電を含め)は全く受けない地域にいた日本人だ。

友人曰く「311」がクリエーター精神に与えた影響は凄く大きくて、震災前、震災後で明らかに作風が変わってくるであろうし、時代を分けるべきだ、とまで言っていた。

友人の言うところによると、震災津波原発事故はまさしく震災前に想像された世界の終わりであって、SF作品が書いてきたものだった。しかし、現実には世界は終わらなかったし、被災地以外では何一つ変わらない日常が続けられていた。そのことでSF作家というのは衝撃を受け、あの程度で世界は終わらない、と彼らが描く未来というのは決定的に変化してしまった……、まあそのようなことを言っていた。

その友人は震災というのを大きく受け取っていて、震災の当日や原発爆発の映像、連日の報道は「世界の終わり」に感じられたそうだ。津波動画を見て涙を流した、と言っていた。

僕はまったく逆で、震災を小さく受け取っていた。友人の前ではそれに同調するように悲しいことだったよね、怖かったよね、と僕は言っていたけれど、内心は違った。僕はあの大震災ドラマを見ていた。僕にとって震災エンターテイメントだった。最高に楽しく、ドキドキとわくわくの非日常提供してくれる見世物にすぎなかった。世界の終わりなんて微塵も感じなかった。次の日も普通に日常が続いてたからね。動画を見て涙を流すという感覚が分からなかった。当事者以外にとっては対岸の火事だろうと思った。まぁ、こういうのはサッカーの日本代表が負けて泣いちゃう感覚と似ているんだろうと思う。僕の友人はそういうスポーツとかに感情移入するタイプだったから。僕にはスポーツを見てるだけの面白さがわからないので、津波動画で涙する感覚もわからなかったけど。

初日津波が全てを洗い流したところに言い知れない高揚を覚え、原発が爆発している動画を見て思わず破顔した、これからこの国がどうなっていくのだろう、という期待感があった。ネットお祭り騒ぎで、日本中がニュースにかじりついて浮き立っていた。その雰囲気を楽しみながら僕は極めて健全コンテンツを消費していた。それには、どうせ僕には関係ないという、あくまで観客としての視点があった。僕と友人は被災地はいなかったという環境は同じにも関わらず、こうも受け取るものが違っていた。友人はどこまでも日本人としての当事者意識があったのかもしれない。僕には日本の遠い一地域であった非日常な、それも歴史的にも珍しい10単位しか見れないだろうというようなビッグイベントとして見ていた。

その後は日本人政府による茶番劇が始まって、この国はもう根本的なところで駄目になっているんだなとせせら笑って、楽しんでいた。そしてこのつまらない日常が帰ってきた。残ったのは日本という国に対する絶望だけだった。そういう意味で、震災は確かに影響があったかもしれない。直接的な影響なんてせいぜいFPS水浸しステージが増えたぐらいにしか感じられなかった。

震災エンタメだったなんて言えば、人格を疑われるだろうからきっと言えないし、おそらくこのような考えを描いた創作物というのは10年経っても出てこないだろう。僕も自分作品の中でこんな話はおそらく持ち出さないだろう。クリエーターの端くれとして、この感情創作に取り入れたい、面白いとは思っているけれど、絶対に世に出せないだろうし、出しても正義感の強い方たちに袋叩きにされてひどい目に遭うだろう。それどころか、少なくとも2011年から5年ぐらいは震災を『ネタ』((題材、あるいはインスピレーション元ネタ、設定の一部としての利用、様々な意味で))にしたエンタメ作品ルポや感動の復興物語!以外の作品)というのは不謹慎だというので作られないだろう。だから、友人にはそのようなことは一切言えなかった。僕は情の深いふりをして、この場面に僕も胸が引き裂かれるようだったと言った。

創作に携わっていた人間なら、あるいはもっと広く、コンテンツ提供している人間であれば誰しもが、あの震災ネタになると確信したに違いない。現にどこかのアフィサイト管理人だかが上手いこと震災お金儲けしていたし、投資家会社員だって、あの震災を利用しておいしい思いをした人は多いはずだ。とあるポンプ会社社員は、震災復興需要で業績もいいよと嬉しそうに僕に語ってくれた。あの一大イベントに皆が興奮していた。メディア関係者視聴率ニコニコして、震災報道するとき歴史に残るような大きな出来事に携わり、自分業界に入った理由を思い出しながら、使命感と臨場感、そしてちょっぴりゲスな気持ちでわくわくしていたはずだ。東北を救おうと盛り上がっていた皆が、日本の団結するときだと、あの雰囲気に、非日常に酔っていたに違いない。不謹慎ネタネットに書き込み、他方でニコ生電気をつけてる配信者電気消せ、pc消せ不謹慎だろ、と書き込んでみたり、そうやって楽しんでいたはずだ。

僕はあの震災で絆だ、不謹慎だなどと喚き散らしたこの国の人々にもう何の愛着も沸いていない。元からそんなものはなかった。愛国心愛郷心なんて一度も持ったことはなかった。これは僕だけじゃないはずだ。

さあ、もう一度、来てくれ。今度はこの国を吹き飛ばすぐらいに大きな地震を僕は待っている。

滅ぼそうぜ、世界

ブコメ返しとかしたことないので勝手がよくわからないんですが、いくつか返事しておきます

  • マジギレしてる人

あなた正義感の強い人で、僕は確かに間違っているかもしれませんが、死ねとか言ったり人格否定するのはやめてください。上でも書きましたが人前では常識的対応をしてます事件現場写メとかとりません。たぶん、この人たちと僕は理解しあえないんだなぁと思いました。

この国が吹き飛ぶぐらいの地震が来たら僕も喜んで巻き込まれますよ。もちろん、被害に遭ったときは泣き叫ぶかもしれないし、恐怖に震えるかもしれません、でもそれは僕が自殺願望を持っていたとしても、殴られれば泣いてしまうし、ナイフで脅されれば怖くて動けなくなるのと同じことなんです。実際に遭遇したときの反応と、願望は全く別のところにあると思います。夢を見すぎているかもしれませんが、全てが崩壊した退廃的な光景というのを生で見てみたい、この国なり、世界が滅びる瞬間が見たいっていうのは、現実的かどうかは置いておいて、多少願ってる人もいるんじゃないかなぁ、と思っていたんですけど、世界滅ぼそうという賛同全然得られなかったのでした。

僕一人じゃなくてよかったーと思いました。

今後の参考にさせていただきます。皆様のクリエイティブ人生を心よりお祈りしております

911に触れてる方、鋭いです。残響のテロルを見終えた後、911ネタにするなとマジギレしてる人を見て、創作に使って何が悪いと思ったのが、この記事の発端です。阪神淡路大震災エンタメ創作物でたまに見かけるのに、東日本大震災ネタになってはいけないのはなぜか、とか事件はいからネタにされてよいのか、東京マグニチュード震災後、自粛され扱いが変わったこと、ピングドラムモチーフサリン酒鬼薔薇なんかを使っているが好意的に受け止められていたことなどを友人と話しているうちに3.11創作に与えた影響という話に辿り着きました。

ほんとは個別で拾ってみたいブコメもあったのですが、慣れてない上に長くなりそうだったのでこのへんで。

2014-07-04

死にに

行こうと思った。 厳密にいえば死のうと思って出かけた。

死にたい、消えたい、といった自殺願望とかそういうものではなく

「ああ、死ねば楽になれるんだ」という思いがあった。

綺麗な海だった。

青い空に青い海。水平線がずうっとのびた青い海。

何もしようと思わなかった。

写真を撮った。

今でも人が怖いことは変わらない

2014-07-02

はてなオフ会 参加資格

意識が低い

年収600万以下

起業していない

結婚していない

恋人がいない

友達がいない

・美形ではない

ファッション偏差値50以下

ネトウヨネトサヨではない

人生が充実していない

自殺願望がある

・病んでいる

ポジティブブクマをする奴が大嫌いだ

そいつが目の前にいたら金属バッドで殴ってやりたい

幸せなやつが嫌いだ

幸せなやつの幸せをぶち壊したい

うんこ

2014-06-07

とあるひきこもり叫び

ロバートエドウィンピアリーは、その生涯をかけて北極点到達に挑んだ探検家

幾度もの失敗の中、彼は凍傷で足の指8本を失うが、1909年、西洋人として初めて北極点に到達した。

自らの死に向かって突き進んでいるとも思える彼ら探検家を、常人は、ただの自殺願望者と理解を示さないだろう。

ただ少なくともオレには、彼らは「死ぬ」ことを含む「生きる」自由を叫んでいるように見えた。

それに比べて今のオレはどうだ?

安心安全保険保障生レバー一つも自身の責任と選択で食うことを許さない国に生まれ、過剰に擁護され、片時も「死」を意識させない環境に育ち、いったいどうやって本来の「生」を感じろというのか?

もういい。

一日も早くオレをこの仮住まいから出してくれ

考え癖が暗い

何となく思いを巡らせるような時、

まりそれほど真剣に考え事をしていない、

通勤の時やぼーっとしている時、

私の思考の行き着く先は大体3つだ。

死にたい

「XXに会いたい」

死ねばいいのに

改めて文字にして眺めるとひどいものだ。

まず「死にたい」。

これはこれから何かを始めなければならない状況で出てくる。

例えば仕事に行く前とか、人に会う前だとかに自然と口をついて出てくる。

そして「XXに会いたい」。

これは何かをしている途中で、投げ出したくなった時に出てくる。

XXというのは、昔の恋人だったり、今の恋人だったり。

本当にXXに会いたい訳ではなくて、逃避したいだけ。

次に「死ねばいいのに」。

これは過去の事を思い出して、嫌な気持ちになった時に出てくる。

死ねばいいと思っている対象自分だ。自分の言動を振り返って、

「私なんか死ねばいいのに」と思う。

どれも真剣にそう思っている訳ではない。

私には今のところ自殺願望は全くないし、

きちんと意識的に頭を使って物事を考えるようなときは、

しろプラス思考だと思う。

「どうやったら幸せになれるか、うまくいくか」を

しつこく考える方だ。

問題は、私の考えがここに行き着く時、私は実際には何も考えていない、という事だ。

これらは考え癖であり、いわば「自動運転モードなのだ

そして上記のフレーズが「思考停止」地点なのだ。考えているようで何も考えていない。

別に、何も考えていない時間はあってもいいと思う。

しかし考え癖が暗いのだ。

こういうのが根暗と言うのか。

なんとかしたい。

2014-05-10

自殺が問題視されてるのも結局は死に対する忌避感が強すぎるからだと思う

自殺」に関して〈個人〉と〈社会〉の両側面から考えたい

http://yamayoshi.hatenablog.com/entry/2014/05/10/000117

自殺する人は弱い

http://grshb.hatenablog.com/entry/20140510/1399711443

たぶん、俺のような考え方の人間は少数だろうから、べつに同意を求めるつもりはない。

けど、こんな風に考えてる人もいるよってことを、とりあえず伝えておこうと思う。

俺は自分の死が楽しみで仕方がない。

もう子供の頃からずっと。40も過ぎて、嫁も娘もいるいい大人だが、この想いは変わらない。

人生が嫌になったとか、そういうのは特になく、我が生を精一杯謳歌してるつもりだ。

ぶっちゃけしまえば、自殺願望も少なからずある。早く死んでみたい。

やり残したことだとか、家族のことだとか、そういうのを差し置いても、機が来たら自殺ちゃうかも。

俺が不思議なのは、生と死を完全に対立したものとして捉えてる人が多すぎることだ。

いや、べつに宗教的な話をしたいわけじゃない。

人生楽しいから死にたくないってことをよく聞くが、俺からするとなんでそうなるのか分からない。

生きてる内は思い切り楽しむ、自分の死の瞬間もわくわくしながら待つ。

べつに矛盾はしないし、もしも死の先があるのならと思うと

まあ、死後の世界がなくても、ただ無に還るだけでも、べつに構わないんだけどね。

それでも、もしも死後、人間の魂?的なものがあったとして、それがどうなるのか。

それが分かるような日が来たら、俺は機を見て自殺ちゃうかもしれないね

もしも天国なり転生なりがあるなら、そんな面白そうな場所行きたくないけがない。

片道切符だけど、人生で言えばせいぜい日本からアメリカ移住する程度のことだよ。

それが面白そうなら、家族を置いても、周りを悲しませてもべつにいいかな。

自分勝手なのは分かるが、俺は好奇心を抑えきれるような人間じゃないしね。

まあ、俺にとっての死はこういうもの

から自殺もべつに一つの選択肢として、全然いいと思うよ。

自殺したら地獄直行なんてパターンだと、さすがに俺も嫌だし、可哀想だなとは思うけど。

たった一度きりの人生が大切なのは分かるけど、ちょっと大切にしすぎな人が多すぎる気がする。

弱いとか強いとかどうだっていいじゃない。

根底にあるのが良い人生を送らなければならないっていう、そんな強迫観念染みたものまで感じる。

自殺、大いに結構

周りが悲しむのも大いに結構

2014-03-19

こういう風に死にたい

今のところ自殺願望はないが、最近よく死ぬ手段を考えてる。

電車に飛び込むのは迷惑が掛かり過ぎる上に、飛び込んだ友人の葬式で顔の一部を除く殆どが布で覆われてたのを見たからヤだ。

飛び降りも同じ理由から却下。というか、ひっそりと死にたい練炭やガスとかは二次災害が起きる可能性がある。

樹海普通にいってみたいけど、死ぬ間際でおなかすいて寒いとかヤだし。誰かに見つかったりしたときめんどくさそう。

首吊り理想に近いが、糞尿が垂れて部屋が汚れそう。下にブルーシート敷けばいいかもしれないけど匂いがひどそうだ。

やっぱり、理想としてはやはり眠るように死にたい

睡眠薬をしこたま飲んで眠くなってきたら、布団圧縮袋みたいな厚手のビニール袋におむつの中身とか乾燥剤をいれたやつに入って閉めて寝るとか。

大家さんには迷惑かかるけど、暫くの処理費と何年分かの家賃は封筒にでもいれて遺書と一緒に置いとけばいいかな。ボロアパートだしそれでなんとかなりそう。

そもそも寝ているときに窒息死って出来るんだろうか。苦しくなって起きるとかヤだな。

ドライアイス中に入れておけば酸欠早まるし冷凍保存にもなりそう。あでもガス溜まって爆発するからダメか。

2014-03-03

自殺したい」と言う人間の9割位がかまってちゃんだと思われている

実際は、5割位が、自殺願望を持っていたことは気付いて欲しくなく、

ただ消えたがっているだけの話だと思う。。

2014-01-11

さっぱり理解できないけどやたらと多用される表現

戦争ものとかで、突然、特殊能力に目覚めたキャラが敵を圧倒的な力で全滅させたあとに、守られた側が「化け物」とか呼んで非難するシーン。

なんで自分よりも、自分集団全ての戦力よりもはるかに強い力を持つはずの存在を表立って非難できるのか理解できない。

しかに目の前に居るのは自分たちとは違う存在かもしれんが、普通に考えたらちょっと気が向いたら自分たちを皆殺しに出来る存在を刺激するとか全く理解できん。

それまで敵の力に屈服して生殺与奪を握られていたはずなのに、なにをどう考えればあの行動になるのかわからん

単に力に屈しないとかの強い意志で行った行動ならばまだしも、なんとなく怖いから攻撃するって自殺願望の発露にしかみえん。

だれかこの行動に合理的理屈を付けてほしい。陰で非難するのなら理解できるんだけど、なにがしたいのかわからん

というか一度くらい、そこで腹いせに街ごと滅ぼして、住民が泣き叫びながら後悔するシーンとかみせてほしい。

2013-12-03

から俺はお前達を「自殺願望者」と言うんだぞ?



664 :ソーゾー君:2013/12/01(日) 20:47:23 ID:R1w85J8c

工作員沈黙wクスリでも吸ってぶっこめよ・・

国を売ると言うとんでもない大罪を犯してるんだぞ?覚悟しとけよ?

唯一の味方=仲間=同胞歴史伝統文化努力財産も命も未来もお前達は売るんだろ?

そんな出涸らしのお前達を新世界秩序の連中=欧州銀行家重要視すると思ってんの?


売国奴は国を全て売った時に罪人として裁かれて殺される。

そうしなければ次の時代は訪れない。

利用されてただけと気付いて矛を探してもねーぞ?兵士?護衛?国を売ったお前に有るわけねーだろ?

売られた国民は買った欧州銀行家私兵としてお前達を狩るんだよ?


国を売る=力=権力も売ったのよ?何もないよ?

欧州銀行家はお前達が欲しい訳じゃないの・・国=国民=力=権力が欲しいのよ?

少しは立場を理解しろよ・・お前達も大なり小なり努力して今の地位を手に入れたんだろ?

「何で苦労して手に入れた物を二束三文で売り払うの?」

から俺はお前達を「愚か者」「とか「自殺願望者」と言うんだぞ?







中央銀行・発行権】黒幕銀行家3【信用創造

http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/10043/1378650618/l50

中央銀行・発行権】黒幕銀行家37【信用創造

http://uni.2ch.net/test/read.cgi/kokusai/1343051395/

2013-11-30

たまに死にたい気分になるのよ。

本当に生きるの死ぬのという深刻な話ではなくて。

たまに己の醜さや愚かさ、無能直視する出来事があると、自己嫌悪が募って死にたいような気分になるってこと。

深刻な自殺願望ではなくて、一種の逃避であり、「自分がこんなにダメ人間とは認めたくない」という否認なのは分かってるんだけどね。

逃げ出すと死にたい気分は消えるし、留まっても暫くすれば回復する。

まあ結構誰でも(とまでは行かなくてもそれなりに多くの人が)感じる現象だと思うんだけど、問題はそう思うような事態が週1ペースで発生するってことで…。

マジで死にたい気分だわ…。

逃げてばかりもいられんし、気の持ちようと分かっていても暗黒な気分を耐えるのも辛い。

 

 

けど、自分謙虚に見つめようとすればするほど、傲慢だった時期には気付かなかった欠点に余計に気付かされていく。

要は、もっと若くて柔軟な時期に、自分実像虚像の差を認識しなかったのがいけないのよね。

はあ。

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