2014-08-19

ボーダー

23歳、営業職、女。

通院は2ヶ月くらいしてて、

カウンセリングと投薬治療

主な症状としては、

彼氏への依存、過度の寂しがり、慢性的不安感、

自殺願望・未遂、虚言、不眠、無気力、などなど。

一人ではとても居られないので、

彼氏の家に寄生状態で毎日過ごしています

たとえ彼氏の帰りが遅かろうが、出張に行こうが、

彼氏の家に帰っています

自分の家より彼氏の家が落ち着く、

というよりは、

自分の家に帰ると独りだということを

嫌というほど認識しなきゃいけない

何か圧力みたいなものを感じてしまって、

彼氏にも疎まれるだろうけど

彼氏の家しか帰るところがない、という感じになっています

勿論自分が異常であることは自覚しているし、

もう二度とやりたくないと何度もかたく誓うのですが、

ふっと、突然不安の波が押し寄せてくると、

どんどん波に飲み込まれるように、

自分の中の負の感情に取り込まれて、

脳の中に、正常な自分と異常な自分

作ってしまます

異常な自分の言動は、正常な自分から見て、

後振り返らずとも、発している最中から

「それは言ってはいけない」

「そこまで言うと人間関係破綻してしまう」

認識しているのですが、

言うのをやめてしまうと、

自分の中に気持ち悪いものがどんどん溜まって、

余計に嫌なことを考えてしまます

また、異常な自分は、自分の中にある

どんなに小さな不安も隈なく見つけ出し、

時間の間に一つ一つ増幅させ、

周りの人間にぶつけるよう指示します。

もちろん正常な自分は止めようとしますが、

気持ち悪いのが邪魔をして、

大抵止めることができません。

よくこんなのに彼氏も付き合ってられるなあ、

彼氏のためにも自分のためにも一旦離れよう、

など、いつも思っているのですが、

いざ離れることを考えると、

気持ち悪いのがグルグルうずを巻いて

喉のあたりまで立ち昇り、

手足は震え、動機が激しくなり、

呼吸すら嫌になるほど、何もできなくなります

今朝はついにそれでお風呂も入れませんでした。

それでも真摯に向き合って、

付き添ってくれる彼氏には

感謝しても感謝してもしつくせません。

一生かかってもお礼がしきれないと思っています

一番のお礼は、私が早く良くなって、

一人でも平気で、彼氏迷惑をかけなくなることですが、

なかなかすぐにはそうもいかず...

ご飯作ったり、シャツアイロンをかけたり、

部屋の掃除をしておくくらいのものしかできません。

これじゃあだめなんだけどな、と思いつつ、

今日も帰りを待ちながら、夜食を作ります

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