http://yamayoshi.hatenablog.com/entry/2014/05/10/000117
自殺する人は弱い
http://grshb.hatenablog.com/entry/20140510/1399711443
たぶん、俺のような考え方の人間は少数だろうから、べつに同意を求めるつもりはない。
けど、こんな風に考えてる人もいるよってことを、とりあえず伝えておこうと思う。
俺は自分の死が楽しみで仕方がない。
もう子供の頃からずっと。40も過ぎて、嫁も娘もいるいい大人だが、この想いは変わらない。
人生が嫌になったとか、そういうのは特になく、我が生を精一杯謳歌してるつもりだ。
ぶっちゃけてしまえば、自殺願望も少なからずある。早く死んでみたい。
やり残したことだとか、家族のことだとか、そういうのを差し置いても、機が来たら自殺しちゃうかも。
俺が不思議なのは、生と死を完全に対立したものとして捉えてる人が多すぎることだ。
いや、べつに宗教的な話をしたいわけじゃない。
人生が楽しいから死にたくないってことをよく聞くが、俺からするとなんでそうなるのか分からない。
生きてる内は思い切り楽しむ、自分の死の瞬間もわくわくしながら待つ。
べつに矛盾はしないし、もしも死の先があるのならと思うと
まあ、死後の世界がなくても、ただ無に還るだけでも、べつに構わないんだけどね。
それでも、もしも死後、人間の魂?的なものがあったとして、それがどうなるのか。
それが分かるような日が来たら、俺は機を見て自殺しちゃうかもしれないね。
もしも天国なり転生なりがあるなら、そんな面白そうな場所に行きたくないわけがない。
片道切符だけど、人生で言えばせいぜい日本からアメリカに移住する程度のことだよ。
それが面白そうなら、家族を置いても、周りを悲しませてもべつにいいかな。
自分勝手なのは分かるが、俺は好奇心を抑えきれるような人間じゃないしね。
まあ、俺にとっての死はこういうもの。
自殺したら地獄へ直行なんてパターンだと、さすがに俺も嫌だし、可哀想だなとは思うけど。
たった一度きりの人生が大切なのは分かるけど、ちょっと大切にしすぎな人が多すぎる気がする。
弱いとか強いとかどうだっていいじゃない。
根底にあるのが良い人生を送らなければならないっていう、そんな強迫観念染みたものまで感じる。
周りが悲しむのも大いに結構。
死後はただ灰となりそれで終わる。 この単純な現実を、そうとは言い切れない、違うかもとか言い続けるヤツがいるから創価学会や幸福の科学のような宗教や、形骸化した古い宗教法人...