はてなキーワード: 一般名詞とは
高専で二次創作投稿しないでください〜みたいなツイート話題を見て思ったんだけれど、現実問題どこまで検索避けというか検索に配慮すべきなんだろうな。
今回の場合「呪術高専」での投稿にして高専を調べたい人は呪術をミュートするのが一番妥当な落とし所な気がするが、今「織田信長」でTwitterで検索したとき、本物の織田信長について呟いてる人間より「創作されたキャラクターとしての織田信長」について呟いてる人間が山ヒットする。Fateとか刀剣乱舞とか戦国無双とか。純粋に織田信長が好きな人を探すのはそこまで難しくはないが、無関係のツイートに埋もれている中から探さないといけない。
このとき織田信長についての検索の邪魔なので創作上の場合は検索避けしてください!が通るのか?いまバズってるウマ娘も現在も活躍している馬がキャラクター化していたりするが、予想や本当の馬についてのツイートを見るのに邪魔!となったとき、ウマ娘については検索避けしろ!が通るのか?
難しいよな〜と思う。高専も織田信長もウマ娘も公式でその名前として扱われているから。高専は一般名詞で漫画で使うのに許可なんてないし、偉人や擬人化系は権利を持つ人たちがOK出してるからできてるんだろうし。公式は普通に織田信長実装です!とか高専の生徒たちのグッズが登場〜とか言うから。
もちろん今回の問題は成人向け二次創作が引っかかってしまうことなので成人向け二次創作をそもそもTwitterに検索避けせずにあげるなよカスで終わる話なんだけど、成人向け二次創作が全部撤回されても、「高専」で検索したら呪術廻戦のツイートが大量に引っかかる状態はおそらく当分続く。下手したら終わらない。
呪術廻戦の中で呪術高専というのはよく登場するワードだし、決まった映画の中心となる舞台も呪術高専だ。そして成人向け二次創作の検索への配慮は受け入れる人が多くても「◯◯の高専時代の話が面白い」とか「高専のグッズがほしい」とかそういう他愛無いツイートにまでミュート用に呪術を絶対つけろ!!!!というのはおそらく無理だ。全員に徹底できるわけがないし、それをやり出したら漫画はこの世に存在する言葉が使えなくなる。
でもこれで半永久的に現実に存在する高専への検索は探す手間が倍増したわけだ。
多分こういう悪気がないし防げない検索妨害ってあらゆるところで起きてるんだろうけど、どうしたらいいんだろうな。将来AIがすごく発達したらこの「織田信長」についてのツイートのみPU!とか「◯◯高専」へのツイートのみPU!とかできるようになったりするんだろうか。
昨日の夜まで、Vの朗読!高専の検索避け!君はどっちの炎上バトルを選んで戦う?!みたいな感じだったのに、今朝になったら高専の検索避けに心痛めてツイ消しする人増えてて笑う 笑えんのだが タイムライン構築失敗したわ
そんなの少年漫画でも児童向けでも同人エロ絵が出てくる問題で学級会が年一回は開催されてるんだから、今回も絶対出てくるやろ、わかりきったことだろが
今なの? 今までその学級会見ずに生きてきたの?
同人何年もやってて、今回のジャンルに限って一般人からの検索を一切考えずに公開アカウントで腐ツイを投稿してたの?
で、今「この単語だと一般人の検索に引っ掛かるから………」って遠慮してTwitterやめるの?
今?Twitterで同人こんだけやってきて?インターネット一年生か?インターネット一年生なら仕方ないけど
Twitterのことゴミ箱だと思ってるから治安が悪いと楽しいんだけど、被害者みたいな顔をして「私は加害者だったんですね………Twitterやめます………」みたいなことを言われるとオイオイ待てやお前もゴミ箱に住んどったんやろ?!泥すすっても生きようや!これまで踏みつけたもの忘れてキレイに生きてる顔すんなよ!と思ってしまうんだよね………
いやほんと今さらなんだよな
よそのSNSに移住できないし公式も一般人もおるってわかりきってるTwitterなんかで腐投稿してたおまえが何もかも原因なのに今さら「私が悪かったです」みたいな顔をするな 極悪人のままTwitterを生きていけ
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これらをちょっと分類してみたよ。
大文字小文字混じりでアンダーバーで区切ってるIDから特にある層への憎しみが見えてくるよね。
これらのIDはフェミやリベラル側の味方として現れることが多いらしいから、もしこれらを1人で動かしてるとしたらその正体は、単純に考えればネトウヨ男性にひどく傷つけられて男性に憎しみを抱いた女性か? 攻撃は常に弱い方に向かうので、強者男性を憎むことができずその矛先を弱者男性に向けて鬱憤を晴らす。
あるいはもう1つの可能性が考えられる。攻撃は自分がやられると痛いところを突きがちだから、攻撃とは弱点を晒すことにもなりうる。この人は自分が弱者男性であることを気にしてて、そんな自分が嫌いな男性なのかもしれない。弱者男性を叩く側に回って鬱憤を晴らし(自分が弱者男性なのだから弱点はよく知ってるよね)、ついでにフェミとは弱者男性を攻撃する差別者であると見せかける。男女の分断が深まれば、たとえそれが悪影響でも何者にもなれなかった自分が世の中に何か爪痕を残したことになる。
つまりこの人はアスペで、ネットのペニス野郎で、ミソジニーのニートで、非モテで、陰キャ非モテ(2回目)で、高齢童貞で、アフィ嫌いのケンモメンで、自民党支持者で、ウンコ爺さんで、GoToに税金をつぎ込むことに賛成(GoToがはてなではほぼ全否定されることに反感を持つ)で、淫夢大好き侍で、自民党支持者(2回目)で、苦しんでて、孤独死の未来が見えてて、キモオタであるといえる、かもしれない。
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日本語表記と英語表記、それぞれ逆さにしても違う言葉として一致するっていうことは実はかなりすごい。
PoolとLoop
なぜそういったことが起こるのかより、なぜそういったことが起こらないかを説明したほうが早い。
例えばてぶくろ。
日本語表記なら逆さにすれば「ろくぶて」だが、ローマ字表記だとOrukubetになってしまう。
これは、母音と子音含めて一文字な日本語に比べて、英語は母音と子音が異なる文字で構成されることが多いためだ。
音声逆再生なんかをしたことがある人はピンとくると思うけど、本来逆再生してもちゃんと聞こえるようにするためには母音と子音を分解して発音し直さないといけない。
例えばトマトならOtamotとなってしまい、この時点で英語と日本語を逆さ言葉にしてもほとんどが一致しないということがわかる。
ここでさらに面白いのは、PoolもLoopも、本来日本語では発音を表記ではない語尾のLとPに、ルとプが割り当てられているという点だ。
Poolは英語の発音を無理やり日本語で表記するなら「プウォア」に近いし、Loopも「ルゥポァ」に近い。
それ以外にも、Creamはクリームだし、Leakはリークと、日本語で発音できない表記にうの段が多く割り当てられていることがわかる。
しかしこの言葉は、手前が母音がウではないために、逆さにすると日本語と英語で発音が異なってしまう。
Maercはムーリクとは読めないし、Kaelもクーリとは読めない。
そのため、逆さ言葉にしても最後の一文字が日本語表記と一致するためには、最後の英文字の手前でウに近い発音をしている必要があるということになる。
ここでPoolとLoopにもどると、Oが2つ並んでいるためにウーに近い発音になる。
そのため、逆さになっても日本語の発音であるプールとループに一致することができている。
そう考えると、日本語表記と英語表記で、それぞれ逆さにしても一致するためには、ある程度条件が絞られてくることがわかる。
1.単語の終わりが日本語では発音できないためにうの段の言葉に置き換えられている。
3.単語の始まりの文字が、単語の終わりに来たときに日本語のうの段に置き換えられる文字の場合、その文字の母音がウである必要がある。
こんなところだろうか。
Goodのグッドのように語尾がオの段で置き換えられている単語もあるので、その場合は手前の母音がオに近い発音になる必要がある。
それをもとに色々と単語を探してみたが、現段階でこの組合せ以外の単語を見つけることができなかった。
もう一つの可能性として、子音を伴わない母音で終わる英単語であれば成立するかもしれないが、ざっと調べた限りでは見つけることはできなかった。
もしかしたら人名を除く一般名詞の組み合わせは本当にこれしかないかもしれない。
だとすると割と本当に面白い発見だと思うのだが、そこまで考えてくれているようなブコメがなく、ただ日本語という言葉の揚げ足取りに終始してしまっているのはとてももったいない話だと思った。
神名とか怪物とかの固有名詞で。さすがにロゴスで、なんたらロジーとかポリスで、なんたらポリスとか一般名詞の複合語はなしで。英語読みとかはアリアリで。
ゼウスとか神の名前はそれなりにあるだろうけど、やっぱりミノタウロス、ケルベロス、メデューサ、グリフォンあたりは特にギリシア風でなくてもRPGの敵とかで結構でてくるよね?ペガソスはちょっと微妙かな?
神の名前より英雄たちの方がでてくるかも。オデッセウスのユリシーズはラテン語経由でスペルもかなり変わってるのでセーフかアウトか難しい。ヘラクレスのハーキュリーズやヘルキュールあたりはありかな?
トピシュさんという人のことを知らなかったので、一般名詞的につかう「トピ主(とぴぬし、と読むと思う)」をトピシュと言っているのかと思ってちょっとびっくりした
イタリアに旅行してレストランでティラミスを頼もうとしたら、メニューにtiramisùと書いてあって、そのsùがなんだか琴線に触れ、しばらくティラミスを見るたびにあっティラミsùだ!と思っていた
引っ張るとか引き寄せるみたいな意味の動詞tirareの命令形tiraに「私を」のmi、「上へ」のsuでティラミス、私を月に連れてって的なかっこよさのある単語らしい、tiramisù
なんでsuがsùになるのかは知らないが、たぶん複合語になったときのアクセントの座りがいいのがsuの上なんだろう
一般名詞というか話し言葉の一部みたいなものがお菓子の名前になってるって意味では、実は御座候とかの仲間なのかもしれない、tiramisù
イタリア語、アクセント記号がたとえばúとùって感じで両方の向きあって、これなんなんすか?と大学の二外の先生に聞いてみたら、イタリア人もかなり適当に運用してるからあんまり気にしなくていいと言われた記憶がある なんなんだ
しかし、歌詞に時代を超えた普遍性とか共感性を持たせるためには抽象的な表現の方が良いのだと思う。
リスナーが歌にどんな事を求めてるかと、歌手自身が届けたい内容、客層によって具体的な表現が良いのか抽象的な表現が良いのか変わってくるよね。
”セイコマ”ってワードが出てくる歌詞に共感できる人は限られるけど、大衆に伝えるにはやっぱり”コンビニ”と表現する方が伝わりやすいぞと。
ラップは具体的な名称が多い。それは自分の身の回りで起きている事を歌詞にしているから。広く浅くより狭く深くの客層を狙っているからだと思う。内輪うけが良いというか。
一般名詞の『百貨店』『デパート』『コンビニ』『ハンバーガーショップ』は頻繁に見るけれど、『伊勢丹』『ローソン』『モスバーガー』『コストコ』といった具体的なチェーンの名前ってほとんど出ないよね? あれはなんでなの?
歌詞の中で『コンビニ』ってのが出てくるたびにスカしてんじゃねーよと俺は思ってしまうんだよ。具体的に言えよと。そこがポプラか、ファミリーマートか、セイコーマートか、ローソン100かで立ち上ってくるニュアンスがあるだろうと。名前によってリアリティーが生まれ、時代の空気が記録されるだろうと。秋元康は嫌いだがAKBに『109』って曲を作ってるのは認めざるを得ない。ブルハの『夜の中を』でセブンイレブンが使われてるのも良い。こういうのが増えるといい。
自分は鬼滅の刃アンチでもファンでもないものである。が、鬼滅にクソデカ感情ポエムをしたためる者である。
にわかファンでいられなくなった者として、アンチにだけはなりたくないものとしてポエムを書いて去ろうと思う。
黙って去れよと自分でも思うが、なんか大げさなテンションでお別れを世界に発信しないとずるずるひきずってタチの悪いアンチになりそうなのでクソデカ感情の供養として誰かがみてくれるんじゃないかという期待と誰も見ないから大丈夫という慢心のバランスが最高なはてなに投稿させてもらう。
まず初めに、作品及び制作陣、宣伝も含め関わる全ての人におめでとうございますを述べる。正直ここまでのコンテンツになるとは思っていなかったので、凄いとしかいいようがない。おめでとうございます。
次に、鬼滅の刃に初めて触れたのは去年くらいで、その後もファンだったかといわれると怪しいし、ファンが闇堕ちしてアンチになろうとしているというある種同情できる立場でもない、本当になんだお前という立ち位置の者でしかない。我ながら苦しんでいること自体が意味不明だ・
私にとって、鬼滅の刃は動物園で大事にされているうつくしく高級なうさぎのような作品でした。一見同じようなうさぎはいるけれど、一線を画す上等な毛並みで手入れも一級品。柄も独特で動きもダイナミック。動物園まで見に来るにふさわしい素敵なうさぎでした。新聞の一面を飾ってもおかしくない、どこに出しても恥ずかしくない立派なアニマルだったのだ。私は特別うさぎが好きではなく、詳しくもなかったけれど素人目にもその評価はゆるぎなかった。でも、世界で数頭しかいない絶滅危惧種とかではなかった・。
アニメも一挙で見て漫画も借りて読んだけど満足感と共にブラウザを閉じて、Twitterを空けてキーワードを打ち込んだり連続ツイートをしたりすることはなかった。
いい作品だと思う。でもどうしても、ワンピースやBLEACHやジョジョと同じカテゴリには入れられない。
それらの作品の持つ、本当に世界がもう一つあるような、悪魔の実やスタンドや斬魄刀といった架空物が実在の遠い国の首相の名前と同じように一般名詞として存在感のあるものと感じられる気分にはなれなかった。面白いとか面白くないとかそういう問題じゃなくて、コンテンツとしての質量の大きさが違うのだ。現実の世界観を侵食してしまうような、作中世界の物理法則や法律や人種差別問題が好き嫌い以前に自然に頭に入ってしまうような、そんな性質の作品だと思えないのだ。もっと素朴で、たまに頷くような、そんな作品だった・
全く関係ない作品だけど、ちょっと前に終わったサンデーのムシブギョーとかと同じ立ち位置だった。大きなヒットはしなかったけど、メジャー少年誌に載るにふさわしい面白さで、派手じゃないけどグッとくるシーンがあって、キャラのことを穏やかに愛していられた。
でも、今の鬼滅の現状を見ると視界がぐるぐるしてとてもとてもいたたまれない気分になる。
高級ですばらしい兎を、そろそろ種の存続が怪しいホワイトタイガーとして売り出しているような違和感。
そんなに無理をしなくても立派な価値があるのに、これこそ当世イチのスーパーアニマルでござい、と売り出しているようなちぐはぐさ。
そういう売り出し方やマスコミを批判するつもりにもとてもなれない。不景気きわまる昨今、ここで売らなきゃどうするのかとすら思う。迷惑だとかしつこいとかいう記事を見るたびに、難民船のSOSに文句をいう様なものではないかみたいな感想が出る。理性がたしかにそう叫んでいるのだ。
でも、それでもジブリを越えるかもといわれると宇宙を背景にした猫のような顔になってしまう。
そんなことを考えている自分も嫌だ。好きか嫌いかならいいものの、それとは別に「作品としての格」みたいな厳然とした基準を勝手にもっていたことを痛感する。
スラムダンクと黒子のバスケが比較された時、どちらも素晴らしいといったのはきれいごとだったのだと、今は思う。
自分は黒子のバスケが大好きだ。初めて単行本を買い、はじめて二次創作を書き、コラボ商品を欲しがり、劇場へと足を運んだ。今でも心の大事な部分を占めている作品である。しかし、もしも黒子のバスケがニュースで「スラムダンクを越える」と言われていたら、きっと同じような気持ちになっただろう。個人的に思い入れがあるぶん、もっと苦しかったかもしれない。ファンの誰かが「スラムダンクよりすごい」というたびに「それは作品の為にならないからやめてくれ」と思ったのは、謙虚さへの希求ではなく比べられたら困るというある種の逃げだったのだと思う。
私はこのところおかしい。もはやニュースから紅蓮花が聴こえれば耳を塞ぎたくなり、緑と黒の市松模様が目に入ればブラジャーファンアートだとしても笑顔にはなれない。
バラエティにゲスト出演する花江さんの笑顔すら、もう穏やかな気持ちでは見れない。
土曜プレミアムの特別編は二週ともフルで見た。いい作品だった。一緒に見ていた初見の家族の質問にも逐一答えて、CMに入れば解説をした。最後まで楽しめた。どうだ私はファンなのだと胸を張れるんじゃないかという気分になった。でも、翌朝のニュースで鬼滅を見ると、やっぱりくるしかった。
自分にはもうこの熱狂の内側に入ることはできないのだと実感して、さびしさが半端ない。妬ましさと惨めさで、ファンの泣けたという素朴な感想まで胸が痛くなる。
進撃の巨人も、鬼滅と同じようなキャンペーンの経緯で見た。ハマったか、好きだったか、と言われるととても楽しませてもらったけどファンといえるほどのめりこみはしなかったと思う。でも「とんでもないぞ」と思った。好き嫌いじゃなく、えらい生き物が発見されてしまったと思った。世界が変わってしまうのも仕方ないと納得せざるを得ないような、そんな理不尽なエネルギーを持つ作品だった。
鬼滅にはそれはなかった。何度見ても、高級で毛並みがよくてすてきなうさぎだった。それから何度も鬼滅の話題のニュースを見て、うさぎの毛並みすら褪せてみえるようになってしまった。
グッバイ鬼滅。自分の知らないところで幸せになって、というとおかしいのでみんなを幸せにしてください。いつかこんなめんどくさい気持ちが死に絶えたら何らかの形で気持ちよくお金を落とします。
anond:20200929220019 のブコメが非常に参考になったので雑に集計してみた(10月1日11時頃時点)
思ったより大変だった……