ラテン語で"目に関する〜"、ギリシャ語で"世界中"を意味する。
日本では写真による速度違反自動取締装置のことを指すことが多いが、かつてボーイング社が製造していた同種の装置のブランド名が残って一般名詞化したものらしい。
ボーイング社は速度違反自動取締装置の製造から撤退しており(ネットじゃ痕跡すら見当たらない)、現在ボーイング社でオービスと言えば同社が支援する世界から失明を無くす活動をしているNGOのことを指すようである。オービスは目の治療設備を搭載した飛行機を世界中に飛ばして治療に当たっている。ネットで失明を予防する知識の啓発活動も行っているようだ。
本日ステマをしていたことが話題になっている化粧品のオルビスも同じ単語の表記揺れ。
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