2020-12-03

anond:20201203164933

私も時代をパッキングした歌詞が好きなのですごく共感する。

具体的な方が歌手自身の背景とか見えて面白いと思っている。

しかし、歌詞時代を超えた普遍性とか共感性を持たせるためには抽象的な表現の方が良いのだと思う。

リスナーが歌にどんな事を求めてるかと、歌手自身が届けたい内容、客層によって具体的な表現が良いのか抽象的な表現が良いのか変わってくるよね。

セイコマ”ってワードが出てくる歌詞共感できる人は限られるけど、大衆に伝えるにはやっぱり”コンビニ”と表現する方が伝わりやすいぞと。

ラップは具体的な名称が多い。それは自分身の回りで起きている事を歌詞にしているから。広く浅くより狭く深くの客層を狙っているからだと思う。内輪うけが良いというか。

ポップス大衆向けに特化しているか一般名詞に寄りがちなのではないでしょうか。

記事への反応 -
  • 一般名詞の『百貨店』『デパート』『コンビニ』『ハンバーガーショップ』は頻繁に見るけれど、『伊勢丹』『ローソン』『モスバーガー』『コストコ』といった具体的なチェーンの名...

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    • 出かけるなら大久保のファミマでエクレア買ってきて〜とかわりとあるっちゃあると思うけど

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