はてなキーワード: ワカメとは
浪人時代行ってた予備校、食堂が併設されていて、そこがかなり好きだった
18〜20歳くらいのやつらを相手にしてることもあり、量もすごかった
以下、メニュー覚え書き
ジャガイモとニンジンがゴロッと入っていて、そこらのレトルト食堂カレーとは違う雰囲気を出しつつ、味はわりとレトルトで、なんなら結構まずい という稀有なカレーだった
福神漬けが(常識的な量なら)取り放題で、俺はわりと福神漬けをたくさん盛って食っていた 酸味が加わってうまかった
250円で若干完食がキツいくらいの量を出してくれるのでコスパは抜群 マズイのにときどき食べたくなる不思議な魅力があったように思う
日替わり定食が好みに合わず、カレーを食べる元気もない そんなときに候補になるのがこれだった
味はまあマジで特筆するべきところがなかったが、ワカメと天かすが取り放題なのはよかった
固定メニューがあんまりうまくないのに対して、この日替わり定食はかなり明確にうまかった
うまいメニューと普通のメニューの差はわりとあって、うまさの知られたメニューが出る日には普段食堂を使わないやつらも押しかけるので、食券が売り切れていることも多かった
八角が効いた本格的な味で、たしか角煮ふたつに煮卵までついていた そのどれもがうまかった
よくわからんけどうまかった
ペラペラの豚バラ肉とネギが、謎の塩ダレで炒められている ニンニクが効いていて雑にうまい
レモン汁をかけられるオプションがあって、かけると爽やかさも加わってまた良かった
意外と思い出せないな
でも、よかった
警察の連中から受けたことを書く。俺豆腐メンタルなんで匿名でよろしく。
なにもなく町(当然私有地の中じゃないよ)普通に歩いてたわけだ。そしたらいきなり警官が出てきたの。んで、「お前怪しいから」とか言い出すの。
何もしていないんだから何もしていないとその通り言っても「じゃあ何でここにいる」「やましいことしていなければここにはいないはずだ」とか言い出すわけ。
いや、私道ですらない、歩道の上だよ?なんでそこにいるからってやましいことをしてることになるのさ。
何度言ってもこんな風に終始高圧的で聞く耳を持たない。んで警官数人とパトカー登場w。
んで、取調室で怒鳴られ、箱のふたで机バンバンされて冷や汗ものだったよ。イミワカメ。おまけに携帯電話とか全部没収で録音する環境すら整備させてくれないのw。
まあ数時間拘束されて、荷物の中身全部見せてやっと解放してもらえたけど、なぜか「犯罪ではないが疑わしい、条例違反」とかいって引き下がらないし、無理やり認めさせられたんだよ。
・怒鳴りつける
・机バンバン
・認めるまで何時間も拘束する
・(重要)録音不可
一つ目と二つ目でおびえさせる。パニックになりやすい人とか強くない人はここでノックアウト。んで、三つ目で無理やり認めさせる。警察にはノルマがあるのかな?ノルマのために無実の市民を生贄にするって、手段と目的が逆転してません?
で、四つ目で証拠をなくして訴えられないようにしてくる。訴えても「適切だった」とか言いやがる。馬鹿じゃねぇのw。おまけに裁判所は警察の味方か。テラクサットル。
免許証更新に行ったときはかなり優しそうな警察官だったこともあってびっくりするとともに失望・失望・そして怒り。
ほんと、日本のクソ警察は一度滅んでもらいたいよ。まともな国の警察とかいねえかな。
俺が本物の科学的で合理的で健康的な食事ってもんを見せてやりますよ
大学に進学して一人暮らしを始めた19歳(一浪)の俺は貧乏学生で、外食しようにも金がねンだわだった。
しかし家庭科では非実用的なおままごとしか習っておらず、米を炊くことすらできない。
図書館で栄養学についての本を読み、古今東西の人間がどのような食事を行っていたかを文化人類学から学んだ。
遠回りすぎるかもしれないが、なにか調べたい際には、地球の常識や文化について何も知らない宇宙人が一から調査するようにロールプレイングすると楽しい。
これまではその場の気分でなんとなくウマそうなものを食うという猿畜生のようなことをしていたが、この調査のおかげで一日の栄養素から逆算して何を食べるか考えるようになった。
そこで基準値として参考にするのが厚生労働省が5年ごとに改定する「日本人の食事摂取基準」だ。
日本中の専門家が集まり、喧々囂々と議論して作られた叡智の結晶がなんとタダで読める。正確には我々の税金で作られている。読まなければ損である。
食事摂取基準は学校の給食、病院で実施される栄養指導の根拠となる科学的データであり、今年2020年はちょうど改定される年だったため一部界隈では4年ごとの祭典オリンピックのように盛り上がった。
我々のような非専門家の凡夫どもはテレビで流れる「〇〇が身体に良い!」だとか本屋で並ぶクソみたいな「〇〇は絶対食べてはいけない!」といった情報に右往左往せず、これに基づいて食事を行えば良い。
専門家が無償で公開してくれる科学的データに基づいた食事はしないのに、やれ農薬が、添加物が、化学調味料が、と言うやつ。まずは毎日野菜350gを摂ってくれ。
俺はさらなる情報を得るべくインターネットで検索した。しかしその時代のインターネットはすでに書き散らされたゴミで汚染されていたため、英語で食事に関する疫学研究を漁った。
さらに住んでいた寮の部屋にはキッチンがなく、火を使うにはいちいち材料を持ってエレベーターで降りて共用部に行かなければならなかった。そのため、料理の工程を極力少なくする必要性があった。
そのような中で生み出され、適時改良されてきたコスト(お金、手間)が極力かからずパフォーマンス(味、栄養素)が高い最強の食事を教えよう。
精製されていない炭水化物:オートミール 100g コスパと手軽さ
炭水化物:パスタ100~180g GI値を考慮したkcal/¥当たりのコスパでは最強
肉:鶏肉 調理が面倒な場合はプロテインで代替可 牛肉豚肉などの赤身肉は月一程度に控える
果物:バナナ1本 キウイ1個 冷凍ブルーベリー20g等 一日の果物摂取量200g推奨
その他:無塩ミックスナッツ28g ヨーグルト100g キムチ30g 納豆一パック オリーブオイル15g 焼海苔1枚 オートミール用に乾燥ワカメ、乾燥シイタケ、卵
まるで栄養を摂取するためだけのエサのようだと思ったかもしれない。
その通りだ。
しかし、人間が毎日ごちそうを食っていた時代なんてここ数十年だけだ。残りの数千年は毎日同じような質素な食事を生きるために食い、行事のようなハレの日にだけ特別なものを食べていた。
良妻賢母教育を受けた専業主婦が料理する近代の都市部上級国民限定の文化に過ぎない。
しかも、厚労省の食事摂取基準や世界保健機関が定める一日の塩分摂取推奨量5gを満たす食事は、プロの栄養士が設計し、給食のおばちゃん部隊が大量生産を実行してようやく実現可能な代物であり、一般の家庭料理では到底不可能だ。
だいたい、普段は質素な食事をして、たまに力を入れて作るごちそうやジャンクフードが身に染みて美味いのであって、毎日それらを食っていたら限界効用逓減の法則しかり、快楽は段々と小さくなっていくのに、デメリットだけは増えていくのでコスパが悪い。
こういうドケチ人間でも、旅行では外食や中食をするが、最初は快楽が大きくても長期の旅行の場合はどんどん小さくなって最終的に残るのは胃もたれと脂肪だけだった。
そんな状態で我が家に帰ってきて食うゲロみたいなオートミールの安心感。
学生時代は毎日この食事で月1万円台後半、就職してからは白米を食べたり野菜の種類を増やしたり週一のごちそうを自炊、月一の外食をしたりしても月2万円前半でまかなえた。
毎日酒池肉林をしている富豪から見たら一般国民の食事は惨めでとても耐えきれないものに見えるだろう。
しかし、あなたは毎日惨めで耐えきれないと思いながら食事をしているだろうか?
もし快楽を数値化できるとすれば両者は大して変わらないかもしれない。
それにパターン化は素晴らしい。毎日ゼロからレシピデッキを構築するよりも、構築済みの「型」を基準とし、調味料や材料の一部を季節や気分、体調、割引に応じてカスタマイズしていくことで、献立を考える思考コストが大幅に削減される。お金や時間、体力と同じように脳で計算する力は有限であり、できるだけ日常生活での消耗を減らし、浮いた分を自分にとって重要なタスクに振り分けると良い。
一人暮らしの自炊がめんどくさいという主張において根拠とされるのは、
・そして実際に調理すること
の3つがめんどくさいというものだ。
この合理的食事においては日持ちする材料を一定のペースで食べ続けるので補充も規則的になり、スーパーで何を買うか迷うことなくカゴにいれてすぐに終わる。
レシピも型に基づいて行えば良いので考える必要はなく、調理はタッパーに材料をぶち込んでレンジで蒸すだけだ。調理工程が単純化されたことで、洗い物も僅かしかでない。
焼いたり茹でたりすると過程で栄養が減ってしまう。蒸すのが手間でも栄養でも最強。
欲しくなるようなストレス下の環境に置かれていることが問題なのではないだろうか。
日常的に嗜好品でストレス解消しなければやっていけないというのはもはや依存である。
健全な環境下では月一、自分はクリスマスにケーキを食う程度のイベント毎で十分だ。
カフェインも毎日摂取しているとすぐに耐性がつき、ほとんど効果がなくなるので週一程度で十分だ。
タバコのように、最初は確かに効果があったのかもしれないが常用することで耐性が付きデバフだけは多くなる。ニコチン中毒者がタバコを吸って一時的にデバフがなくなった最高の状態が、健常者の平常の状態となっているようなものだ。
丁度いい機会なので正月休みにはカフェイン断ちすることを勧めたい。数日は離脱症状で頭痛や吐き気で苦しむことになるだろうが、それに耐えきった後に飲む久しぶりのコーヒーの効き目に驚くはずだ。
これは娯楽においても同様で、大金を使ってもドーパミンの耐性が付き、同じものでは満足できなくなる。前回よりもっと高価なもの、刺激的なものを求めるようになるだけとなってしまう。
元増田に対して消費や浪費ができない生活なんてつまらなそうという意見があるが本当にそうだろうか。
人間なんて毎日最低5分から30分朝日を浴びてセロトニンを分泌させ、中強度の有酸素運動をするだけで楽しく過ごせる単純な生き物だ。最近はコロナでステイホームしているのでFitbitで心拍数を計測しながらOculus Quest2でアニソンに乗ってビートセイバーしたり卓球したりして昔の王侯貴族なんかよりよっぽど快適に暮らせてる。地位財を追い求めるのを控え、非地位財を求めるとよい。
一生かかっても図書館の本は読み終わらないし、ネットでは世界中の音楽が聞けるし、アマプラの映画もドラマもアニメもまだまだ見ていないのがたくさんある。
・幸せについて科学的に追求したい場合はWell-being studyを調べると良い。俺みたいな匿名個人の説教や体験談なんかよりよっぽど参考になるだろう。
・有酸素運動の強度については、「今日は頑張ったなー」というような曖昧な感覚ではなく、心拍数に基づいて行うとよい。数値化されることでゲーミフィケーションの仕組みが働き、やる気に繋がる。個人によるが中強度の運動=心拍数120~140程度を中心に、高強度の運動=心拍数140~170程度を全体時間の30%行うとさらに良い。
・このように自己定量化(Quantified Self)し管理することは、RPGゲームのようで楽しい。酒を飲んだ日の睡眠スコアが著しく低くなっていたりすると人体実験のようで面白く、たまに不摂生をしても「まぁよい。貴重なデータが取れたから今回は大目に見てやろう」ゴッコをしてポジティブに受け止められる。
・有酸素運動の時間についてはアメリカ身体活動ガイドラインは一日20分程度推奨、JAMA Internal Medicineの論文によると最大1日64分
https://jamanetwork.com/journals/jamainternalmedicine/fullarticle/2212267
人間の尽きることのない欲望を煽って儲けてる産業にお金を費やしても満たされることはないんよ
元増田を「資本家が考える理想の労働者・奴隷」と評価する意見があるが、本当にそうだろうか。
労働ですり減った精神に塩分油分糖分と消費浪費で脳内麻薬キメて、効き目がなくなればもっと稼ぐためにバリバリ労働に励む労働者のほうがよっぽど資本家にとっては理想の存在なのではないか。
イギリスの食文化がマズいと言われているのは、産業革命により都市に移住した労働者たちが、伝統的な食文化から断絶されたせいという説がある。
日本の大学生(私大)への仕送り額は1994年の12万5000円から毎年下がり続け、今では8万3000円。
これからは一人暮らしの貧乏大学生が外食(牛丼屋等)やコンビニ弁当、カップ麺をかっ食らうというステレオタイプも廃れていき、自炊を強いられるようになるだろう。
家庭科が男女必修になってからも未だに良妻賢母教育時代のまま、手間暇かかるコスパの悪い塩分過多の家庭料理の作り方を教えている。おそらく多くの生徒が初めて生きるために料理することになる一人暮らし生活に適合した知識ではなく、使えない。
今ではメタアナリシスを中心としたエビデンスに基づく最適な食事についての情報が簡単に手に入るようになった。昔は食材の栄養素を知りたくなったら辞典を引かなければならなかったが今ではGoogleで検索すればすぐに出てくるし食事摂取基準を目標としてアプリで個々の栄養素別に計算することができる。
現在の社会状況に適合できていない近代的食文化ではなく、これからは上記に類するような”科学的で合理的で健康的な新しい食文化”がゆっくりと普及することになるかもしれない。多くの人たちにとっては食に対する冒涜であり、貧困がもたらした退廃のように見えるだろう。
しかし、少なくとも現代の金銭的時間的知識的に余裕がなくまともな食事を行えない者たちにとっては一つの選択肢として十分に検討価値のあるものであり、精神の安定を助け、健康寿命を伸ばすことに役立ち、高齢化に伴う医療費問題や人手不足の解決にも寄与することになるだろう。
諸事情でこのような食事をする必要に迫られている人間、面白そうだからやってみたいという奇特な人間、日常で得られる快楽やパフォーマンスを最大化したい人間などは、ぜひ実践してその過程の中で見つけた苦痛なところ、改善できるところをアレンジしてほしい。そうした人々の営みを経て”食文化”が洗練されるとよい。
波平、フネが明治生まれで、サザエとマスオが大正生まれ、そしてカツオとワカメが昭和戦前生まれで、タラオは唯一の戦後生まれ。そういう地層が磯野家にはある、19世紀生まれの波平が子供の頃は江戸時代を生きた人が普通にいただろう。タラオがちょうど20歳になる頃には平成に入り、51歳で2020年を迎える。
タラオが令和のヒットラーと呼ばれるようになるのはもう少し先の話で、人類の9割以上がコールドスリープした後の事だから知らない人も多い。でもみんなこうなる事は分かっていたはずだ。彼がいなくても、時代がまた別の彼を担ぐに違いない。
日本人の5人に1人が親指からタコ焼き味がするらしい。信じられないだろうが、みんな黙ってるから知らないだけだ。そもそもタコ焼きの味が親指に寄せて作られたという説もある。日本国外ではこの傾向は見られない。
「インド式手洗い法で誰よりも早く人間に戻る!」というような電話がかかってきたら、自分の視界にあるものの名前を一つずつ声に出して読んでみて、相手と自分のどっちが先に根をあげるかみたいなやつ。
X-MENのペンシラーとしての頃の印象が強いけど、ググってみたら最近の絵?もいい
眉間の影とシワとか、というか影なんだろうなあ
あの眉間は「るろうに剣心」の和月伸宏氏が恥ずかしいぐらいに丸パクリしていたけど、気持ちは分かる
眉間に水平方向の線の間隔でグラデーションを描くだけで、にらんでいるいかつい表情になる
藤子不二雄Aだと影の枠に線をひいて縦線だったり、真っ黒に塗ってしまったりするけどw
ただ和月氏もそうだけど、他人の記号というのは分かるので、なんかパクった持ってきた感が否めないのが嫌だったりもする、違和感があるからだ
その眉間、Jim Leeだよね、と言われるぐらい
ファッキング・ワカメ、あるいはファッカー・ワカメ それがファカメ
ファカメの特徴はなんといってもその繁殖力 Fucker(犯す者)の名は伊達ではなく、同じワカメは言うに及ばず、海藻全般、サンゴ、果ては甲殻類や魚類までを苗床としてその数を増やす
それまでは白い砂と紺碧の海の美しいコントラストが観光客の目を楽しませていたある浜は、一株のファカメの爆発的な増殖によって緑の海中ジャングルに姿を変えた 一歩でも踏み入れば全身がファカメまみれになって即死するので、もはや観光客は近づくことすらできなくなった
ファカメの倒し方は存在しないと言っていい 防護服は意味をなさず、無人探査機すらほとんど瞬間的にファカメの塊に覆われて機能を喪失する 人類に打てる手はないといっていい