はてなキーワード: メモリとは
くっ、メモリが足りない!
noteなんかで意識高い系がよくやっるやつ。noteとかやってないからここに書く
4月からリモートワークが始まったため購入。元々安物オフィスチェアを買っては毎年のように壊していたので、少しまともなのを買う。まともにロッキングできて肘掛けの高さが調整できる。
4月からリモートワークが始まったため購入。27インチのフルHDモニタを元々使っていたがやっぱ画面広いといい
壁が寂しかったので購入。逆側の壁にもなにか飾ろうか迷っている
MacBook Pro本体のSSD節約のため、iTunesの音楽と写真を逃がすために購入
iPhone XR使ってたけどでかくて手になじまなくて買い替え。今後もこのサイズのiPhoneは出続けてほしい
これまで15インチ2016年モデル使ってたけど、仕事で持ち歩く機会が増えそうなので13インチを購入。Thunderboltポートが2つしかないのでUSB PD対応したハブも購入。先日注文したばかりでまだ届いていない。年内ギリギリに届く予定
梅雨時期にリモートワークしてて部屋がベタつく、エアコンで除湿かけたら寒いということで空調調整のために購入
前使ってた加湿器が壊れたため購入。今度は水がそこそこ入って上から入れられてしばらく壊れなさそうなものを買った
買おう買おうと思っているけど、クイックルワイパーで用が済んでしまっている
どっちを買うかで迷っている
そろそろ限界なので買い替えたい。浴室乾燥機があるのでドラム式はいらない
こういうご時世でカメラ持って出かける機会が減っているため買ってない
https://anond.hatelabo.jp/20200813115920
https://anond.hatelabo.jp/20200813164528
久々に日記を書きたくなったので、今回は方向性を変えて年代記風の記事を投下してみます。
私自身は業界の全盛期である80年代~90年代前半を経験しておらず、当時の状況を記述するのに十分な知識がないため、その時代については省いています。
ということで、私がこの業界に入ることになる少し前の90年代半ばから物語を開始します。
※工場の呼び名は企業の再編によって変わる事が多々あるので、原則立地で表記している。
80年代後半に栄華を極めた日本半導体産業であったが、日米貿易摩擦の影響で一時に比べて勢いを失っていた。
また、韓国企業の台頭により得意分野のDRAMの雲行きが怪しくなり始めたのもこの時期である。
(余談だが、日本の半導体衰退の原因としてよく話題に上がる韓国での週末技術者バイトはさらに昔の話である。このころにはすでに強力な競合に育っていた。)
とはいえ世界的にみると日本の電機メーカーは資金力・技術力ともに上位であり、一時的な不況を乗り越えさえすれば再び繁栄が訪れると誰もが信じていた。
そんな時代背景の元、日本企業は貿易摩擦に対抗しつつ、さらなる勢力拡大を図るため、自動車産業の成功例に倣い世界各地で現地生産を進めることで変化に対応しようとしていた。
企業名 | 進出先 | 設立 |
NEC | カリフォルニア州ローズビル | 1981 |
富士通 | オレゴン州グラシャム | 1988 |
三菱 | ノースカロライナ州ダーラム | 1989 |
日立 | テキサス州アービング | 1990 |
松下 | ワシントン州ピュアラップ(National Semiconductorより買収) | 1991 |
東芝 | ヴァージニア州マナサス(IBMとの合弁でドミニオンセミコンダクタ設立) | 1996 |
企業名 | 進出先 | 設立 |
NEC | 英 リビングストン | 1982 |
日立 | 独 ランツフルト | 1990 |
三菱 | 独 アーヘン | 1990 |
富士通 | 英 ダーラム | 1991 |
企業名 | 進出先 | 設立 |
NEC | 中国首鋼集団と合弁工場設立 | 1991 |
三菱 | 台湾力晶半導体(Power Chip)と提携しDRAM技術供与 | 1994 |
東芝 | 台湾華邦電子(Winbond)と提携しDRAM技術供与 | 1995 |
沖電気 | 台湾南亜科技(NANYA)と提携しDRAM技術供与 | 1995 |
日立 | 新日本製鉄及びシンガポール開発庁と共同出資でシンガポールに工場建設 | 1996 |
Windows95ブームの終焉による半導体のだふつき、アジア通貨危機後の韓国メーカーのなりふり構わぬ安値攻勢、ITバブル崩壊による半導体需要の激減と、短期間で何度も悪化する半導体市況。
次第に半導体産業は将来性を危ぶまれるようになり、成長分野から社内の『お荷物』とみなされるようになっていった。
かつて半導体事業の中核だったDRAMは、優位性を失い韓国企業に覇権を譲り渡してしまった。
資金面でも徐々に脱落するメーカーが現れ始める。はじめについていけなくなったのは、バブル期に事業の多角化を進めて半導体に新規参入した鉄鋼メーカーだった。
続いて総合電機各社も規模縮小に向かう。世界中に作った半導体工場は投資の回収ができないまま次々と閉鎖されていった...
工場の現地化の試みは失敗に終わり、10年程度という短い期間での工場立ち上げ・閉鎖はマンパワーと資金の浪費に終わった。
こうして各社は体力を削られ、余力を失っていくのだった。
NEC、日立、DRAM事業の統合を決定。エルピーダメモリ設立。
神戸製鋼、米TIと合弁の西脇の半導体工場を米Micronに売却
日立、台湾UMCと合同で初の300mmェハ(従来の主力の直径200mmのウェハから2.25倍の面積になり、ざっくりいえば同じ工程数で2倍程度のChipが取れてコストを削減可能。現在に至るまで主流のウェハサイズ。)を使用する工場、トレセンティテクノロジを常陸那珂に設立
東芝、DRAM撤退。北米拠点のドミニオンセミコンダクタを米Micronに売却。
NEC、非メモリー半導体事業を分社化、NECエレクトロニクスを設立。
繰り返す半導体市況の激しい変動も落ち着きを取り戻し、待ち望んだ好景気がやってきた。
90年代後半からの不況で体力を消耗した日本企業だが、いまだ技術力は健在。
折からブームとなっていた『選択と集中』を合言葉に、各社の得意分野に集中投資だ!
パソコンではアメリカ企業に後れを取ってシェアを失ったが、液晶・プラズマをはじめとするテレビ、DVDレコーダーにデジカメ等、日本のお家芸である家電のデジタル化が進展する今こそ最大のチャンス!
さらに、世界中で規格が共通化された第三世代携帯電話が普及すれば、圧倒的な先進性を誇る日本の携帯電話が天下を取れるのだ!半導体復活の時はついに来た!!!
製造業の国内回帰の波に乗り、生産性に優れる300mmウェハの工場をどんどん建てて再起をねらうのだ!
日立と三菱がロジック半導体事業を統合、世界三位の半導体メーカールネサステクノロジ誕生。
富士通、米AMDとNOR型Flashメモリ事業を統合、Spansion設立。
エルピーダ、三菱電機からDRAM事業を譲渡。日本の残存DRAM事業が集約。新社長を外部招聘し、反転攻勢開始
東芝、四日市に300mm対応のNAND型Flash工場、四日市第3工場建設開始
Spansion、会津若松に300mm対応のNOR型Flash工場建設を発表
ルネサス、UMCからトレセンティテクノロジの持ち株を買収。完全子会社化
東芝、四日市に300mm対応のNAND型Flash第4工場を建設開始
2000年代の日本企業の反転攻勢は、リーマンショックで終わってしまった。
日本の電機業界が成功を夢見たデジタル家電は韓国勢との競争に敗れ、携帯電話でも海外展開に失敗した。
90年代から繰り返し計上してきた赤字と、2000年代の大規模投資を経た今、半導体工場への投資を継続する資金的余力はもはや残っていなかった。
不採算部門とみなされるようになった半導体事業は設備投資が止まり、建設されてからわずか数年で時代遅れとなってしまった。
これ以降は、東芝のNAND型Flashメモリや、ソニーのイメージセンサーといった競争力を維持している分野、また旧エルピーダのDRAM工場といった外資の資金を得た分野のみが投資を継続されることになる。
ルネサス、日立時代からの欧州拠点、ランツフルト工場をLファウンドリーに売却
日立、シンガポールの工場をシンガポールのチャータードセミコンダクタに売却
ルネサスとNECエレが合併。世界第三位の半導体メーカー、ルネサスエレクトロニクス発足。フィンランドのノキアからモデム部門を買収。
ルネサスエレ、NEC時代からの北米拠点、ローズビル工場を独テレフンケンに売却
米オン・セミコンダクター、三洋電機の半導体事業を買収
ルネサスエレ、ノキアから買収したモデム事業から撤退、さらに2300人リストラ。またNEC時代の中国の合弁を解消し撤退。
富士通、マイコン・アナログ事業を再建したSpansionに売却
東芝、四日市の300mm第5工場2期分稼働。200mmの第2工場を300mmに建て替え
Panasonic、半導体工場をまとめてイスラエルのTower Jazzに売却
富士通とPanasonic、SoC設計部門を統合、ソシオネクスト設立
この時期に至ってようやく主要半導体メーカーの工場再編が一通り完了し、現在につながる枠組みがほぼ出来上がった。
リーマンショック後の大規模再編で日本企業の世界的地位はかつてないまでに低下し、国内の工場においても外資系の傘下に入るところが増えた。
現在半導体の先端工場に継続投資できる日本企業は、イメージセンサーに強いソニーと東芝のメモリ事業を引き継いだキオクシアだけである。
はたして日本の半導体産業は今後どうなるのだろうか?再び世界に飛躍する日はやってくるのだろうか?
東芝、四日市の第2工場建て替え完了。大分と岩手の200mm工場を分社化、ジャパンセミコンダクターを設立。
東芝、本体の粉飾決算のあおりを受けてメモリ事業を分社化。東芝メモリ設立。四日市に300mmの第6工場建設開始。さらに北上市に300mm新工場を建設
ルネサスエレ、米intersilを買収
東芝メモリ、四日市の第6工場が稼働。多国籍連合のファンド、パンゲアから出資を受ける。
富士通、桑名の300mm工場を台湾UMCに売却。また、会津若松の200mm工場も米オン・セミコンダクターに売却。
Panasonic、残ったマイコン等の事業を台湾Nuvotonに売却して半導体から撤退
私は注意欠如よりも強迫観念が強い女がで
鍵がかかってることがわかってるはずなのに、自分でも不思議に思うんだが、何度かガチャガチャやっちゃう
しかし、子供ができたら一気に注意欠如になり、今までにやったことがないミスしまくり
今までは自分の人生に集中できていたのに、小さい子供に自分の脳のメモリを食われるから脳の機能が中途半端になり、結果注意欠如になるのかねー
クレジットカードを紛失してしまい、「嘘だろ…この私が???ありえない!」って思った
クレジットカードなんか普通なくさないだろ。えっ どうやってなくすのって動揺しまくり
2年前に出たやつの新品を相場より1万ちょい安くかえたよ!!!!!!!!
2万くらい!!!
iPhone使いこなせずにすぐ泥にまた乗り換えたらしいやつ!!!!
うひゃーーーーーー!!!
こないだちゅーこの8を14kとか別の同じ機種を32kでかわなくてよかったー!!!!!
これまでまとめブログアプリみたりブラウジングしたり動画みたりはwifiオンリーのiPhone5Sで、ラインとか外出時のネットは泥スマだったけど、これで一本化できる!!!
ぶる^ーhつーすでそばにおいてるだけでいこうできるのね!!!!すごい!!!!
ドザだからitunes経由じゃにあといれられないとおもってた!!!
久しぶりいn新しい電化製品かった!!!外付けHDDいがで!!!!!!!
まえかったのは数年前のps4!!!
いまの泥スマはg03 zte blade-sってやつでもうさいあくだった!!!!
ssd128のやつだけど3,4ヶ月前にクリスタルディスクインフォで診断したら真っ赤で危険だったからいつしんでもおかしくない!!!
おsは7の32びtでメモリも4gbでchromeやってたらタブたくさんのせいでしょっちゅうおちる!!!!
ねとけん Advent Calendar 2020 12/10 の日記です。
ちなみに今日は結婚記念日。ボーナス支給日を結婚記念日にすれば忘れないだろうということで 、13 年前のこの日に入籍したのでした。
さらにちなみに、今年からボーナスのない会社に転職してしまったので、なんでもない日です。
僕は自作 PC が趣味なので、自宅で使用しているパソコンはずっと自作 PC です。最初に組み立てたのは、ファミコンカセットみたいな形をしていた Intel PentiumII 233MHz でした。
最後に PC を組み立てたのは 2012 年だったと思います。当時、今と違って AMD は自作界隈では全然元気がなく、Intel 一択の時代でした。
特に 2011 年ごろ発表された第二世代 Core プロセッサは、お手頃価格なわりには性能も高くオーバークロックもしやすく人気が高かったのです。
そのときのパーツ一覧は以下の通りで、自分の PC 組み立て方針はコスパ優先です。
一般的な用途において、十分なメモリとそれなりに高速なストレージさえ積んでおけば、CPU や GPU の差はエントリーレベルで事足りるという方針です。
全部揃えても 7〜8 万くらいだったと思います。その後、SSD は SanDisk SSD Extreme PRO 480GB へ、GPU は GTX 750 さらに 1050Ti へと 3 年おきくらいにコスパのいいものに買えてきていました。
Core プロセッサは、その後もほぼ 1 年周期で世代が更新されていきましたが、世代間の性能差はベンチマークを取ればあるけれど、体感できる差はなかなかないといった状況でした。
CPU だけ変えられるのであればまだしも、世代が変わるとソケットが変わるのでマザーボードも買い直しになったり、自分にはなかなか組み替えるモチベーションには繋がらずでした。
まだ戦えると言っているうちに、いつの日か気づけば立派な Sandy おじさんになっていました。
https://dic.nicovideo.jp/a/sandy%E3%81%A7%E5%8D%81%E5%88%86%E3%81%8A%E3%81%98%E3%81%95%E3%82%93
あれから 8 年、2020 年の PC 業界は色々変わりました。”ゲーミング PC” なんて言葉が登場し、七色に光るパーツが当たり前のようになっています。
AMD が元気を取り戻し第3世代 Ryzen の 5000 番台の CPU も発売され、品薄でなかなか購入できないほど大人気です。
メモリは DDR4 が主流に、SSD もインターフェースが SATA から m2 に変わりました。
特にマストな理由があった訳ではないですが、コロナ以降完全リモートワークになり、仕事用 PC の傍らで 自宅 PC を使う頻度も増えたので、ついに 8 年ぶりの大規模変更をすることにしました。
5万円ちょっとで、ついに Sandy おじさんから Ryzen おじさんになることが出来ました。
本当は一念発起して Ryzen7 5800 を購入しようかと思ったのですが、Ryzen3 3100 との差額でメモリと SSD が買えることに気づいて我に返り、結局また CPU はコスパ重視になってしまいました。
しかし、長く使うであろうマザーボードは最新チップセットの B550 なので、CPU を交換すれば長期的に使うことも可能でしょう。また、SSD は最新の PCIe Gen 4.0 なので、シーケンシャルリード・ライトともに 7GB/s 出ます。圧倒的なブレイクスルーを感じます。
Windows7 から無償ライセンスアップグレードした Windows10 を USB メモリからインストールし、ライセンス認証も無事通りました。
行程が最適化さされたというのもあるでしょうが、SSD が爆速なおかげでインストールも 10 分程度でした。
昔は CD から 1時間くらいかけてインストールして、インストール後にもドライバーやらアップデートやらを順番を守ってインストールするのに 1 日がかりだったのが嘘のようです。
動作も OS をインストールし直したというのもあり、ブラウザもサクサク動いて Youtube 視聴も快適そのものです。
ゲームも Factorio や Satisfactory、Civilization などをプレイしましたが快適です。
5000 番台 Ryzen が手頃になってきたら CPU だけ変えることもできるので、この PC も長く使うことが出来そうです。
2020 年、色々あったけど今年もおつかれさまでした。よいお年を。
https://docs.komagata.org/5755
プログラム学習にLinuxって、今は余程でない限り悪手でしょうに。初学者だったら、間違いなくVisualStudioCodeをインストールするところで躓く。それに、もしどうしてもLinux環境が必要なら、今ならwindows+WSLでしょうに。
それ以上に気に入らないのはX230を進めているという点。CPU的にはどう見ても世代遅れだし、ThinkPad的に観てもX230薦めるくらいならスリムになったX240、スペック的にもうちょい良くしたいならDDR4になったX250にすべきだ。
ついでに言うならスペックの詳細を記載するだけで十分で、機種指定で書くべきではない。こんなクソ記事だったら、メモリ4GBのHDDのノートパソコンを選ぶ奴だって出かねないぞ。日常使いならまだしも、プログラム学習したいならメモリ8GBのSSDは必須だ。学習対象によっては、メモリ16GBのSSD512GB以上も必要になってくる。
こんな記事が人気エントリーに載るってことは、互助会と、それに釣られクマーされるブクマカってまだ生きてるんだなぁ、って思った。
Apple M1の高性能の理由について、ネットはクソみたいな解説記事に溢れている。
技術に明るいはずのはてなーですら某AVライターの間違いだらけの記事に釣られて、300ブクマ超が集まっていて嘆かわしい。
それもこれも後藤センセーがいつまでたっても解説記事を書いてくれないせいではあるが、公開情報が少なすぎるせいでまともなライターほど記事を書けないのも理解できる。
違います。
そもそもM1はDRAMをSoC化/ワンチップ化していません。M1がやっているのはSiP(System in Package、複数チップをワンパッケージに組み込む)であって、eDRAMによるSoCとは全く異なるものです。
SiPとSoCはJavaとJavascriptくらいには違います。
違います。
HBM系のメモリを採用していたらメモリ帯域は大幅に向上しますが、M1は標準DDR系メモリをワンパッケージ化しているだけなので、帯域もレイテンシも変わりません。
帯域はM1 MBPとIntel MBP(Ice Lake)でチャネル数同じ、前者はLPDDR4X-4266、後者はLPDDR4X-3733なのでメモリ帯域は14%しか向上していません。また、x86/x64最新世代のTiger Lake/ReniorはLPDDR4X-4266に対応しています。レイテンシはM1が96.8ns、Tiger Lakeが98.4nsでほぼ同等です。
Apple M1の実力を最新世代のIntel/AMD CPUと比較。M1が両者を大きく上回る結果ににあるように、SiP化によって消費電力の削減は期待できます。
違います。
SoC-DRAM間がマザーボード上で30cmあったとしても、電気信号の伝送にかかる時間は片道1nsです。仮にSiP化で物理的距離が1/100になったとしてもレイテンシ100usが98.02usになるだけで、CPUにとってDRAMが絶望的に遠いことに変わりありません。
違います。
まず、同一チップ上のCPUとGPUが同一のメモリーコントローラ/DRAMを共有するという意味では、Intelは2011年のSandy Bridge、AMDも2011年のLlanoからUMAです。一歩進んだメモリ空間の共有、コヒーレンシの確保という意味でも、AMDは2014年のKaveriから対応していて、この点においてM1に革新性はありません。
違います。
上記のSandy Bridge、Llanoの世代からかつてのノースブリッジがCPUに取り込まれたため、2011年以降のモバイルPC向け”CPU”のほぼ全てにはGPU/メモリーコントローラが含まれています。
かつてのサウスブリッジはIntelは今でもワンチップ化こそしていませんが、2013年のHaswellからMCMでワンパッケージ内には収められています。AMDは2014年のCarrizoからサウスブリッジ機能もCPUに取り込まれています。
この意味で、x86/x64のモバイルPC向け”CPU”は、かなり以前からSoCです。
違います。
NPUを活かせるアプリケーションは2020年現在では未だ限定的です。もしNPUの有無によってUXが決定的に改善されるなら、NPUありのSnapdargon 8cxを積むSurface Pro Xは同世代のSurface Pro 7よりずっと快適でなければなりませんが、そのような事実はありません。
違います。
CISC/RISCの論争は20年以上前に終わった話です。その後CISCはRISCの美点、RISCはCISCの美点を取り入れたので、現代のCPUはISAがCISCか/RISCかだけで性能が決定されることはありません。
歴史的経緯からx86/x64のデコーダが複雑になりがちなのは事実ですが、5W以下のローパワープロセッサの開発へ向かうIntelにあるように、ISAの差による消費電力増は10~20%のレンジで、さらに性能増によって相殺される分、電力効率の差としてはわずかです。
頑張って最適化してIPC上げたのと、スマホ由来の積極的なDVFS・クロックゲーティング・パワーゲーティングで浮いた消費電力を回しているからです。
気が向いたら書きます。
都内共働き、夫は研究職。私は研究者になる能力なくて民間就職。
子供が生まれた、夫は家のことしたい人で、家事育児折半の理想を掲げ、なんとか二人でやってきた。
夜は相変わらず起きるけど。
同業はしのぎを削っているのに…。
家事育児が脳みそのメモリや体力食ってるんじゃないか気になる。
体調も不安定のよう。
私の職場復帰早すぎたかも、もちろん理由があっての復帰だけど。生後4か月で保育園預けたけど、やっぱり生活の中で回せないところもあるし。
でもきっと脳みそも、負荷をかけ続けたら消耗するよな。
仕事に振り切られない夫に、生活面で助けられつつ、枷になっている現状。
医者夫婦の知人は、うちより子供多い上に夫婦で留学。もう異次元すぎて、自分が優秀だったら夫も違う道を選べたのかなって悲しくなる。
GNOME(Window Manager)を知ればXについて知る、Xについて知れば今度はDisplay Managerについて知る、
みたいにどんどん降りていって、最後にCPUの中のANDだの論理演算の部品まで分解できて納得できればいいのだろうけど、
それやったらそれだけで人生を終わりそうなので、どっかで打ち切るしかない。
機械の中の幽霊、Ghost in the Machineという本があって、これは攻殻機動隊のGhost in the Shellの元ネタの一つでもあるのだけど、
コンピュータを知らない遅れた文明の人達はコンピュータを理解できないのではないか、という話なんだけど、
機械の文明までしか知らない人にコンピュータを渡しても、分解しても分解してもなぜ動作するのか理解できない、
何が言いたいかというと、コンピュータを分解してネジや歯車が出てきたとしても、ソフトウェアは出てこない。
この話は自分にはツッコミ所があるように思えるのだけど、言いたいことは分からんでもない
元増田もそういう人だと考えると分かりやすいというか、コンピュータが苦手な人の理由の一つはそういうことではないだろうか
つまり、そういう理由でコンピュータが苦手な人は、ネジや歯車で動作するものは理解できるのだ
しかし、箱の中でよく分からんもの、ソフトウェアが動いてよしなにやってくれるというのは、たしかに幽霊みたいなものだろう
もちろん、そんなはずはなく、ソフトウェアは物理のディスクに刻まれていたり、メモリに記憶されているものだし、
その仕組みは当たり前だが物理学として矛盾するわけでもない、未知のテクノロジーでもない、
しかし、分解して分かるわけでもない、触れない、文字の集まりを見ても分からない、ソフトウェアって幽霊みたい、
そう思う人がいてもおかしくない気がする