はてなキーワード: ストレージとは
MacBook Pro 13 inchを買った。Macデビューである。メモリをカスタマイズして16GB。ストレージは512GBだ。年末に買って浮き浮きしていたら正月の初売りでギフト券付き販売がされていた。くやしい。しかし初売りを待っていては年末年始にMacで遊ぶこと叶わなかったのだ。時間を買ったのだと自分を慰めている。
さて、iCloud同期を設定した。これまでに撮りためた写真がたいそうあったので、無料の5GBでは全然足りない。 50GBのiCloudストレージを月130円で買った。
ところで、使えば使うほど便利で驚異的なのが音声入力機能である。iPod/iPad(iPhoneは持っていない) がマイクとなって音声入力ができるのだ。音声入力された結果がリアルタイムでMacBook(のメモアプリ)に反映されて文字に起こされるのだからこれは凄まじいテクノロジー!
物書きにとってこんなにも便利なツールが他にあるだろうか。いやない。一昔前には到底想像つかなかったような技術の進歩である。この世界は凄い。Apple凄い。
タイトルの通り詳しい人に解説よろしくしたい。俺の場合どうだったかっていうのを出来るだけ事細かに書くから。
なんかスマホからTwitterアプリで画像あげようと思ったら「メモリが不足しているため直前の動作を完了できません」ってでてきてさ、とりあえず対処法ググってストレージとメモリの空き容量確保したり再起動したりしたんだよ。あ、ちなOSはAndroid。ストレージが64Gでメモリが3Gって書いてあった。どっちも使用率は80%ぐらい。
それでもう一回画像ツイートしようとしたけどやっぱり同じようにメモリ不足ってでて。わけわからんと思ったけど画像ツイートできないのは困るから原因突き止めようと思ったんだ。
Twitterアプリからアイコンとヘッダー変えようとしたけどこれもできない。ブラウザのTwitterから画像ツイートもアイコン変更もできない。別のブラウザからでも同じ。でもPCから画像ツイートはできたからTwitter自体の不調ではないっぽい。やっぱりスマホが悪いのかと思ってもう一回ストレージとメモリ見直して再起動した。でも治らない。
おかしい思って、そもそものところに気づいたんだ。なんで俺は開発者向けオプションにアクセス出来てるんだろうって。だってスマホ詳しくないしほぼ初期設定で使ってるような俺がそんなところ開くわけないじゃないか。それで思い出したんだ。今週の火曜、友人とクリぼっち同士宅飲みしたときに、たしか「動作軽くしてやる」って言われてスマホ渡した気がするんだ。朝起きたら何故か二人してシングルベッドに下着姿で抱き合って寝てたぐらい酔ってたから記憶が正しいかは微妙だけど。でもまあ知らない間に開発者向けオプションが開くことはないらしいから、多分渡したんだと思う。だって設定いじってあったし。
それで、なんとなく悪さしてそうなやつを一つずつ変えて試していったら、結果悪さしてたのは「アクティビティを保持しない」ってやつだったっていう話。なんでこれが悪さしてるのかとかはわからずじまいだけど、とりあえず画像ツイートは出来るようになったからよかった。
彼女を知ったのは何年か前の春先。研修期間を終えお披露目となった彼女を紹介するメイドカフェ公式アカウントからのツイートかなにかがリツイートで回ってきたのがはじまりだった。
小ぶりな丸い顔とその愛らしい笑顔に心を打たれ、彼女のTwitterアカウントをフォローした。
当時わたしは海を超えた地元で生活をしており、遠く離れた秋葉原の小さな店舗のひとりのメイドさんの存在というものは、二次元ではないにしろ遠いものだった。
会えない、もし会ってあわよくば…なんてことを考えすらしない。メイドカフェといえど結局は飲食店。客に興味は沸かないし、メイドカフェに通うオタクなんて嫌悪感しか抱かないと思っている。
彼女の存在というものは他にフォローしているアイドルなんかと同じ。目の保養とだと考えた。
彼女が投稿する写真はどれも可愛かった。毎日いろんな髪型やメイド服、たまには私服もあったり。
それをほとんど全て保存してお気に入りにしていた、携帯のストレージが埋まれば今度はクラウドストレージに彼女の名前のフォルダを作りそこに保存した。
今これを書きながら見直しているけれど、千枚は簡単に超えている。傍から見れば気持ちの悪い話だ。
しかし彼女はわたしのことを知らない。だからそんなことは関係のない話だったのだ。
彼女を知ってから1年後の春にわたしは転職した。契約期間満了がその理由だった。
特に苦労もなく入社した新しい会社はいわゆるIT派遣で、中途採用のわたしは入社2週間後には東京の地を踏んでいた。
派遣先は東京駅付近。彼女がいる秋葉原まではたったの2駅。しかし当時のわたしは彼女との距離をそれほど意識してはいなかった。
あくまで彼女はまだTwitterの中での存在だった。それでもTwitterでフォローしているアカウントの中では彼女が一番だったことは間違いない。
新しい会社は社員同士の仲がよく、チャットで雑談をしたりしていたのだが、わたしと仲のいい同期がとあるチャンネルを作った。
目的は『アイドルや女優など、推しの女の子を紹介する』というものだ。
自分でも自覚はしているけれど、わたしの好みのタイプは万人受けするものではない。
タイムラインに乃木坂46の齋藤飛鳥や武田玲奈の画像が貼られているところに、彼女の画像を貼った時の反応はよくなかった。
『お前が好きそう』『メンヘラっぽい』なんて言われたりしたけれど、ことあるごとに彼女の画像を貼った。
誰かが眼鏡をかけた女の子を紹介すれば、わたしも眼鏡をかけた彼女の画像を貼る。
千枚以上の写真があるんだ。どのシチュエーションにも対抗できる。我ながら気持ち悪いやつだ。
そうしていたらそのチャンネルのなかでわたしは彼女のガチ恋オタクだと言われるようになっていた。
そして、彼女に会いに行くことになったのだった。
あまりにも彼女のことを語るわたしを見て、上司が『それじゃあ会いに行こうよ』とわたしの手を引いた。
実際に行くにもわたしはずっと『会ったらガチ恋してしまう』なんて言っていたけれど、内心はすこしドキドキしていたと思う。
秋葉原駅から少し離れた通り、そこに彼女が在籍するメイドカフェはあった。それまでに秋葉原は何度も足を運んでいたけれど、この通りまでは来たことがなかった。
メイドカフェ黎明期にできたというそのカフェのドアを開く、席に案内される途中横目で彼女を探す。いた。そりゃそうだ。事前に出勤する日をTwiterで確認したんだから。
今まで画像でしか見たことがなかった彼女だったけれど、やっぱり女の子は動いている方が可愛い。
彼女の声や動き、静止画ではわからない彼女の魅力を知ることができた。
ところで、わたしは好きな人にはそっけない態度を取ってしまう癖がある。最近知った言葉だけれど『好き避け』というらしい。
思い返せばこの時オーダーを取ってくれた彼女の姿をあまり覚えていない。美化したような表現にはなるけれど、わたしの好き避け癖は既にしっかり機能していたのかもしれない。
いわゆるテーブルにしっかりメイドさんが着いてくれるお店ではなく閉店時間も迫っていたので、会話もそこそこにわたしたちは退店することになった。
翌日他の同僚なんかにどうだった?と尋ねられたりもしたけれど、生の彼女を拝んだくらいで恋してしまう程わたしは恋愛経験がないわけではなかったので、いつもどおり彼女の魅力を語っていた。
その数週間後に今度は同僚と二人でそのメイドカフェになんとなく行ったりもした。
その時に手に入れた彼女のラミカは今でもパスケースに入っている。
そこからは何ヶ月かに一度彼女に会いに行った。毎回はじめましての対応だ。
わたしの働くオフィスが変わったのもあるけれど、やっぱり自分のなかでアイドルの現場やメイドカフェというものは頻繁に足を運ぶものではないものだと強く思っていた。
その間に彼女はコンテストに応募したり、新しいことに挑戦したりしていた。それに対して少しばかり応援したり、たまにリプライを返してそれをいいねされてドキッとなったり、
相変わらずTwitterで彼女がアップする写真にハートを投げる。そんな日々を送っていた。
だけれど、それは続きはしないかもしれない。
メイドカフェは副業として続けるらしい。が、わたしは知っている。今までそう云ってきたアイドルやメイドさんは、少しの期間をおいてその人生に幕を下ろす。
だから、わたしはそのツイートを見た瞬間にまだ決まってもいない卒業の日を想像してしまい、胸が締め付けられるような苦しさを感じた。と同時に彼女に会いに行かないとと思った。
彼女の姿を一目見て、『新しいお仕事頑張ってください』と一言かけよう。そう決意して翌日彼女に会いに行った。
久しぶりに拝む、とは言ってもTwitterではほぼ毎日見ているので特に驚くこともなかったが、やっぱりビジュアルもそうだけれど彼女の話し方や仕草も合わせると更に素敵だ。
金曜日の夜、店内はそこここに混雑していた。窓際に座るわたしに彼女はオーダーを取りにきてくれたけれども、わたしはとっさに目を見て話せない。好き避けはまだ治っていなかった。
結局この日は言いたいことも言えずただカクテルを一杯飲んで店を後にした。
帰り道、彼女のことをツイートするとリプライが来る。わたしは彼女に認知されていた。『また遊びに来てください』の言葉にわたしは胸が踊った。変な声をあげながら喜んだ。
そしてその次の日に会いに行くなんて、わたしは本当に単純だなと思う。彼女もまたわたしの姿を見て『来てくれたんですね』と声をかけてくれる。
それでもわたしは彼女の目を見て話せない。彼女の表情は覚えていないけれど、冷たく思われないようにできる限り丁寧な返答をするように心がけたのは覚えている。
『認知される』ということは、少なくともわたしの中で特別なことに思えた。
それは今までアイドルの現場や他のメイドカフェに行ったことがなく、単純に初めての経験だったから。
たったこれだけの事で優越感や幸福を感じるなんて、あまりにもチョロさがすぎるとは自分でもわかっているんだけどね。
メイドカフェへ足繁く通うようになって、彼女以外の他のメイドさんにも認知された。
まぁ、彼女がいる日にだけ行くというのもなんかアレなので、いない日にも行くようにしている。結果的にそのメイドカフェ自体が好きになってしまった。
彼女の他に推しと呼べたり、落ち着いて気軽に話せるメイドさんもいる。
だけれどわたしの中で彼女へ向ける感情は、他のメイドさんへ向けるそれとは違うものだと自覚している。
店内の数人でやったトランプゲーム中に彼女の肩が一瞬触れたり。
誘いに付き合ってくれた先輩が気を利かせ、彼女に声をかけて少しの間やりとりをしたり。
また別の先輩は、あまりにも好き避けが激しいわたしを見かねてツーショットチェキを撮るように促してくれたり。
更に翌日自分でチェキをオーダーすると、『やっと自分からオーダーしたなー?』とからかうように言われたり。
まだ短い期間だけれども、全部が綺麗でキラキラした大事な思い出になりつつある。
メイドさんが選んだクリスマスプレゼントがランダムで手に入るクジ。彼女のプレゼントを目の前で他の旦那様が引いてしまったのだけは悔しかった。
その旦那様も彼女を推しとしているらしいのが更にモヤモヤした気分にさせた。ジャニーズのアイドルなんかで『同担拒否』するファンの気分はこれのことなんだろうか。
何を見て聞いて食べて、喜んだり悲しんだり悩んだりするんだろう。
メイドカフェのメイドさんとしてではない彼女を知りたい、メイドカフェの旦那様としてではないわたしを知ってほしい。
この気持ちに名前をつけて認めてしまったらわたしは旦那様としていられなくなってしまう。
厄介オタクの身勝手な自己愛や歪んだ理想像だと言われるかもしれない。自分でもかなり感傷的になっていることもわかっている。
そもそも卒業が決まったわけでもないのに、勝手に想像して辛くなって泣きそうになってるなんて面白すぎる。
でもいつか卒業する瞬間が来て。卒業して何ヶ月かしたら彼女の中のわたしは消える。何年かすればわたしも彼女のことが思い出せなくなってしまう。
それがどうしてか哀しくて苦しくて今この日記を書いている。ちょっと読み返してみたけどイタさ丸出しで笑う。
何が『この気持ちに名前をつけて認めてしまったら』だ。どこからどう見ても厄介ガチ恋オタクだよ。
ついでに、ありきたりな『こんな辛い思いをするくらいなら最初から出会わなければよかった』とかいう台詞が思い浮かんだけど、わたしはそうは思わない。
あの日運良くツイートが目に留まって、転職して東京に行き、ツイートに彼女がリプライをくれた。今までの選択なくなることはない。こういうところだけは現実見てるんだなあ。
さて、わたしはメイドさんとしての彼女の人生を3年以上応援してきたけど、彼女からしたらついこの間顔と名前が一致した人。
ストーカー予備軍かよ。そんな奴からこんな身勝手な感情を抱かれているなんて知られたら相当寒気がするはずだ。
もしこれを目にしてしまったら、次わたしが来た時にいちごパフェでも勧めてください。それ以降お邪魔しません。
AKSの運用に関するベストプラクティス(原題: Applying best practices to Azure Kubernetes Service (AKS))がMS Igniteというイベントで話されていたので
https://myignite.techcommunity.microsoft.com/sessions/81598?source=SessionDeck
https://github.com/Azure/aks-bestpractices-ignite19
RTO(リカバリ時間目標)とRPO(目標複数時点)に応じて下記の4通りのシナリオがある
4にいくにしたがって
RTO=復旧するまでの時間が短くなる
17:22~
23:48~
このバグった脳みそでこれかも生きていかなきゃいけないのかと思うと悲しくなる
メインメモリのほとんどが不良で、 人と話している間に何を話してるかわからなくなる
クロック数も低くて人の話についていけない
俺の周りには優秀な人間がたくさんいて
みんないい脳みそを積んでるみたいだ
優秀な大学をでてたり、有名企業出身で、自分の頭で考えて判断できて行動できる
俺はやれと命令されたらやるけど
自分でなにをしたらいいかわからないし、自分がなにがしたいかもわからない
ただなんとなく生きていて、締め切りや期待に突き動かされながら、その場しのぎで生きている
生まれ持った脳みその性能もあるだろうが、正直微々たるもんだろうと持ってる
優秀な人はちゃんと脳みそをメンテしてきたからこそ、良い性能がでているのだと思う
生まれ持った性能差が少ないから努力したら近づけるんじゃないか、と思いたいだけなのかもしれないけど
俺は俺なりに、俺だけの脳みそをメンテしていかなきゃいけないんだ
他人と比較してる時点で幸せになれないのは良くないのはわかってるんだけど
わかってないんだあ この壊れた脳みそは
シンクライアントとかバックアップを理解してないはてブIT担当大臣が多すぎるので解説 いくつかブコメ晒し上げることになるけど許して
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.asahi.com/articles/ASMD23V2GMD2UTFK005.html
> TakamoriTarou 通常、シンクライアントにする理由は全データ長期保存して法的リスクに備えるためだが、内閣府は何故か逆と。まぁ少なくとも今後は全面保存出来るね。あと鯖ならCopy on Writeで残ってる可能性高いので科捜研に渡そう
それは理由の半分。 全データ長期保存だけではなく、保存してはいけないデータが確実に消えるようにもするのがデータの「管理」ということ。 今回の件は行政文章の削除なんだから残っていてはいけないし、(バックアップに残ってしまった以外)実際そのように動いている。
> oceantug 『――そうなると、もうサーバー内にも電子データは残されていないのか。』『今、私が申し上げたとおりだ』残っとる、残っとる、残っと~る。事案発生後7か月しか経過していない。バックアップデータは残っている。
> Nyoho 数ヶ月で消すバックアップなんか政府の調達であるわけないだろいい加減にしろ
7ヶ月は普通残さないですね。 バックアップの意義からして(後述)。 実際今回の件も、今はもう残ってないようです。
> mobile_neko 担当者がうっかりミスでデータを消したら8週間後には復旧が不可能になるシンクライアントシステムか。よく採用されたな・・・
そうだよ。 ていうかバックアップをそんなことのために使うとは思えないので即日復旧不可能になるも同然だよ。 仕事は慎重にやろうね!
> shun_libra サーバのHDD内のデータは、交換後メディアを物理的に破壊しない限り消えないと思うので、HDDを召し上げて調査するしかないでしょ。そんな権限は無さそうだけど。
バンバン消えるよ。 当たり前だけど消したところに後から他のデータが書き込まれたらおしまい。
さらに最近のサーバは複数台のHDDをまとめて1つの記憶装置として扱ったりする(仮想化)。 そんな構成だとHDD複数台にバラけて書き込んだりするし、どこのHDDに書き込んだとかの情報もあるし、一度消してしまったあとちょっとでも書き込めばまず復旧は不可能。
Twitterだともっとひどいのいっぱいいたけどね。 サーバにログとか履歴が残ってるから消しても全部復旧可能だ! とか。 無限ストレージの発明おめでとう!
> Naotoh シンクライアントはローカルにはデータ保存しない、サーバ側にデータがありますよって話。サーバ側のデータやバックアップも消去済み。一般論としてはデータの復元はできないとの報告か。まあ、さほど間違ってない。
> coper サーバなのでストレージは当然RAID構成だろう。そこからの残留データ抽出は現実的には相当難しい。探すなら別の方法だろうね
> Vorspiel そりゃシンクラにデータはなかろうよ。サーバやストレージは知らん。そもそもどういうシステムでどう記録してたか分からんのに、サルベージできるともできないとも言えんがな
物事に向き合う正しい態度。 えらい。
まず根本的に大部分の人が勘違いしてると思うんですが、バックアップって「うっかりファイル消しちゃったーてへぺろちょっとバックアップから取ってきてくれない?」みたいな軽い気持ちで使えるものじゃありません。 お前らのパソコンでCドライブのファイルをDドライブにコピーしてるのとは違うんだぞ。
一般的なバックアップってのはテープを使います。 最近はディスクに保存してるところもあるみたいですが、たぶんまだ大勢はテープです。
で、夜のうちにテープにHDDのデータをぜんぶコピーします。 そしてテープは取り外して、データセンターからちょっと離れたところに置いておきます。 火災が起きてバックアップもろとも焼失とか笑えないからね。
基本的に、もう誰も業務ができんレベルでシステムが壊れてしまった時に、全員分の状態を何日か前の状態に戻すためのツールです。
ここで問題なのは、たとえば今日削除したはずのデータが昨日のバックアップに残ってしまうことです。 これはバックアップの性質上避けられない問題です。
なので、削除の確実性が要件に入っているシステムではバックアップの期間はできるだけ短くとります。1月とかですね。削除できてねーじゃねぇかと言われてもしょうがないですがそこは仕様上妥協せざるを得ません。 これがバックアップの期間が短い理由の一つです。 あとはバックアップで1年前の状態に戻されても実質無意味なので、期間を長くする理由はあんまりないです。
あとこれはバックアップの仕方によるのでされたりされなかったりなのですが、バックアップテープってそれだけを読んでも意味がわからないことが多いです。 さっきも書いたように最近は記憶装置の仮想化が当たり前のように行われているので、そのシステムとHDDなどの部品を全て揃えなければバックアップテープの内容が理解できない、なんてことも。 なのでバックアップデータから特定のファイルをサルベージしろ! というのは(システムによっては)非常に高価な要求となり得ます。
まぁどっちにしろ、行政手続き的には削除したものなので、令状でもなければそれを復元しろと言われて首を縦に振る管理者はいないでしょう。
タフブック。第二世代corei5積んでるのを中古で買ったがタフブックを使うような場面がこの4年間で一度もなかった。車内で食事をとるときのテーブル代わりとして優秀。
CF-AX2。画面が180度開いてタブレットにもなる。windowsタブを必要とする場面が買ってから今まで一度もなかったのでほとんど使わずじまい。タッチパッドもホイールパッドではなく四角いやつなので普通のノートPCとして使う気にもならず。
CF-SZ5。メモリが4Gのモデルを中古で買ってこれを増設して使うつもりがまさかの増設不可。増設した旧機種のほうがストレスなく使える。
CF-J10。小さくて持ち運びに便利かと思ったが小さい画面がストレスになる。
CF-LX3。でかい画面がうれしい。でもでかくて持ち運びに不便。
CF-SV7。これは後悔のないようにしようとメモリ16Gにモバイル通信も積んで光学ドライブもつけて申し分ないが値段が高いので怖くて使えない。
CF-NX4。メモリを増設できる最後のレッツノート。30000くらいで買ったやつにメモリを増設して12Gに。ストレージも自分で買ったSSDを積んで特にストレスなく使えている。一番気に入っているのは値段。新品のレッツを買う金でこれが10台は買えるから仮に壊れても問題ない。っていうかノートPCを壊したことなんて一回もないんだけど壊れてもすぐ同じのを用意できるというのは心強い。
オンラインストレージを数年単位で検討するんだけど、良し悪しを忘れてしまうので自分用にメモ。
ドロップボックスが値上げされて辛くなったので、オンラインストレージの移行を検討した。
軽い気持ちでiCloudストレージにしたんだけど、以下の面でダメだった。
0か100しか選べないので、パソコン側にも一部のフォルダを同期するとかできない。
MacやiPhoneを使ってる身としては一元化できて便利そうだったんだけど、やっぱドロップボックスにはまったく敵わないね。
ちなみにワンドライブやGoogleストレージも検討したけど、ちょうどいい感じの容量がなくてコスト的にだめだった。(ドロップボックスよりは安いけど)
これもUI(WEBのUIが簡易的すぎる、アプリでスライドバーがない)と安定性と速度(サーバがアメリカにあるので)ではドロップボックスには及ばないけど、慣れれば必要最低限いい感じで使えます。
ドロップボックスと比較して一点優っているのは、アップロード方向のsync、ダウンロード方向のsyncがフォルダ単位で選べること。
もう2年くらい前のことだ。私は某ジャンルのマイナーカプにはまり、せこせこ同人誌を作る腐女子だった(今は別ジャンルだが同人誌オタクなのは変わってはいない)。
ある時、「普段はAB描いてるけど、モブ×Bの同人誌を出したい!」と一念発起し、1話16ページくらいのオムニバス形式で、100ページ程の本を作った。楽しい本にしたいという思いから、普段そのキャラを描かないようなリア友や、普段CBを描くフォロワーにも嫌じゃなかったらお願いしたいです💦と言ってお願いした。このCBのフォロワーがやばかった。
TwitterのDM上で締切や仕様やらなんやらやりとりして、締切がこの日です!と言うと、割と早い段階で「完成しました!」という文とストレージサイトのURLが送られてきた。
「早いですね!ありがとうございます(><)」
と伝えると一言、
「いやー、もうこれでいいやって思って」
え?
「もうこれでいいやって」
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もうこれでいいやって何???
は?え?え???
激おこです。
こっちは死ぬ気で良さを伝えようと頑張って死ぬ気で描いてるんだよ。別にさ、当たり前だけど「描かせてやってる」とか微塵も思ってないし、「描いてもらってる」側なのは分かるけどさ。せめて「仕方ねえな〜ちょっくら本気出してやりますか」コキコキ
くらいのノリで描いてくれよ。気が乗らないなら上手くいって断ってくれよ。頼むよ。私ならゲスト頼まれたらよく分からんジャンルでも自分なりに調べて自分なりにそのキャラやカプの良さを解読して頑張って表現して描くよ?なんだこいつマジで……思い出したら腹たってきた。
そいつから貰った原稿、楽しみにしてたけど確認してる時完全に虚無だった。「これ適当に仕上げられたんだよなあ……」と思うとマジで辛かった。
装丁とかもめちゃくちゃ凝ったあの本は私史上最高の神本なんだけど、あいつのページ見る度に苦い思いになる。