はてなキーワード: クーポンとは
読みたい本は山のようにあったが、なんとなく暇つぶしに端末に読めるもの、読み返しても面白いもの、を基準に選んだ。
例えばギャラリーフェイク、例えば蟲師、例えばファウンデーションシリーズ。
それでも100冊までは余ったので続きが気になってるけど買ってはいなかった本を買った。
で、それが違国日記。
7巻まで出てる。
どんな漫画かっていうと、姉夫婦が突然死んでしまい姪を勢いで引き取ってしまった少女小説家の話。
へんくつな少々コミュ障気味の小説家の話す言葉、つまりは語彙が姪にはむつかしくて、違う国の言葉に聞こえる、と言う。
ちょっとこの漫画の少女小説家の思考方法には、うなずけるところとそうでないところがあって、実のところそれについては
語りたいのだけど久しぶりにここに書きたくなったのは、その最新刊、35話で、姪の同級生の女の子のエピソードを読んだせいだ。
彼女は医学部志望で、例の医学部女子受験生は男子と違って下駄はいてない、というニュースに激怒する。
自分は生き方を否定された、と絶望して学校に一時期いけないのだが…
男子が下駄はいている理由は「医師が体力勝負で、24時間対応が求められることもあり、女性という生物学的機能(妊娠・出産)に
よる離脱が想定されうる」ので、「男性医師が欲しい(同僚としても部下としても社会的にも)」という理解でいたのだが(認識が
違っていたらごめんなさい)、作中の彼女は「人間扱いされてないってことだよね!」と叫んでいる。
両親が医者で病院を継ぐことが目的で夢で存在理由なそんな彼女が、女ってだけで不合格になる、それは理不尽だと思う、思うのだが…
少し「もやっ」とした違和感があった。
作中の彼女は15歳で、その子に現場のニーズでそうなってしまったんだ(正しくない選択だとは思うけど)、とつい言いたくなって
色々もっと方法があったかもしれないが、「入口で障害を作るしかない」という「悪手」を取ってしまったのは彼女を否定したいわけ
でも受ける資格がないとでも言ってるわけでもないはず。
…とはいえ、ここまで書いてきて思ったが、ニーズがない、と言われたと彼女が取った、のかもしれない。
男が怖いから世の中の男全て消えてしまえ、みたいな文章に出会ったときと同じように、少しもやっとする。
…自分が物書きのくせに言語化できないのは修行がたらん気がする。
しかし医学部志望の子のエピソードは、なぜかちょっと違和感があったのだ。
個人のありよう生き方は社会と関連するとはいえ、内面だけ深く深く掘っていく漫画であってほしいな。
勝手な読者の言い分だね、まったく
スーパーや飲食店などで値引きを利用するかどうかが自分の側に委ねられている状況がある。具体的には、賞味期限等の違いで同じ商品に対して値引きの有無が店頭で混在している場合、客がクーポンなどを利用した場合だけ売価が変わる場合の二つの状況である。「値引きを使わず買う方が店は喜ぶだろう」と思いがちだが、必ずしもそうではない。
この場合、値引きを利用して買う方が、店は喜んでくれる。値引きが適用される商品は、時間の経過によって価値が落ちているのであり、いま売れなければ、さらに大きく値引きをしなければならない。食品などは売れなければ価値がゼロになり廃棄になってしまう。値引き商品を買ってくれる客は、店にとって明らかにありがたい存在だ。
この場合は微妙だが、チェーン店やメーカーからの商品を販売する小売の場合は特に問題にならないか喜ばれることが多いと思う。クーポンなどの値引きは、メーカーや本社が値引き分を負担する場合が通常であり、値引きの適用によって店舗が損をするということにはならない。また、チェーン店ではクーポンの利用数の目標が店舗ごとに設定されていたりもするので、その場合はクーポンを使ってくれる方が店にとっては嬉しい。クーポンのレジや会計処理が面倒くさい、というのはあるにせよ。
一方で、個人営業の飲食店や美容院などでは、クーポン利用は嫌がられることが多いだろう。値引きを負担するのは店舗自身であるため、値引きが増えれば増えるほど店舗は損をすることになる。
客としては意識しないかもしれないが、クレジットカードや電子マネーによる支払いも、利用に対して手数料が生じ、それはたとえチェーン店であっても個々の店が負担する形となる。つまり店舗の損になる。以上まとめると、現金支払いで、値引きされてる弁当とかを買うのが、一番いい客である。
docomoユーザーの楽天カード持ちなので、D払いと楽天ペイは必須(ポイントの消費用として)
PayPayははずせない。そこまでは良かった。セブンイレブンで買い物する時に直でぺぇぺぇで払うと抽選機会がないが、セブイレアプリ経由のぺーぺーアプリ払いにするとポイント還元率が実質上がる。
面倒ではあるが、お得なクーポンとかあるのならとインストールせざるを得ない。
一時のおお祭りの時はポイント還元率が高いペイで払うのも楽しさがなかったわけではないが、飽きてきた。
引きこもってるので出先で読むことは少ないが、布団に入って読む用でやっぱりアプリは必要。
これで、元々使ってたキンドル、50%還元とか40%還元とか、お得キャンペーンが多いのでメインで使ってるBW、DMM、それにダイヤのAが読みほうだいだったマガポケ、昔のマイナー漫画読み放題でミスター味っ子とかシェフとか読んでた漫画ZERO読み放題、漫画BANGとか自分でもなんのために入れてるアプリかよくわからんのが沢山増えた。
SNSとかはそれぞれやれることとか投稿の内容とかが違ってたりするから、別アプリでもそんなに気にはならないが、支払い用のアプリと電子書籍系(無料漫画含む)が何種類もあるのは正直なところ面倒くさい。
さっさと上位3つぐらいに統合されて欲しい。
みんな待ち受けにフォルダ作ってるのかなぁ、何枚ぐらいの待ち受けを切り替えて使ってるんだろ
ワイはXiaomi系列のEnchen Sharp3Sってバリカン使っとるけど安くて質も良さげでおすすめやで
ぐぐったら動画とか出てくると思うでAliで1500円くらいやったわ尼でダサいやつ買っちゃあかんよ
ちな同メーカーでもっとシュっとしたバリカンもあるんやがコームの剛性とかがアレやからワイは3Sの方がベターやと思うで
ハサミもAliでPurpleDragonてブランドのを買ったわ9CRの440Cステンレス鋼で硬度62HRCで5.5インチのほどよいサイズでローズゴールドの可愛いらしいスキバサミセットや
1400円くらいやがめっちゃ質感高くて切れ味いいわちょっと感動したくらい
尼で1番売れてる中華ハサミは買っちゃあかんよ実は前にそれも買ってたんやが質が悪くてスキバサミがゴミオブゴミやったわ噛み合わせ悪くて挟まって切れないやつ
要するにAmazonの中華セラーは三流品ばっかりってことやな輸入で1ヶ月待ってでもAliExpressで優れた中華ブランド選んだ方がええわ
コロナ禍でイベントに行けなくなったら、サークルさんもイベントがないなら新刊出さない感じになり(もちろん出しているところもある)、いつの間にか同人誌を一年ちょい買わなくなってしまった。買ったの創作系のエッセイ漫画みたいなやつ2冊くらいだ…二次創作とかなにそれ?となってしまった。
私が知らないだけで同カプの書き手さんたち全員別ジャンルに大移動したんでしょうか?
この間あまりにも同人誌買わなさすぎてえっちな男性向けと女性向けの本をFANZAで買ってみたけど、それが原因でこの度のDMMブックスの70%オフクーポン対象外で泣きっ面に蜂である。おい!どういうことだ!FANZAとDMMブックス関係ないだろ…
2018年末にPayPay が大型キャンペーンとともに登場してから、2年あまりが経つ。
最初は操作に戸惑っていたスマホでのQR決済だが、2年の間に生活の中になじんできた。今回は、ここ2年くらいのキャッシュレス化進展の模様を、利用者である個人の備忘録として書き留めておく。
スマホでのQR決済が中心だが、それ以外のキャシュレス決済にも言及したい。2030年ぐらいになったときに、「あんな時代もあったな」と懐かしく振り返ることができるといいと思う。
注:記憶ベース、手帳のメモを見て思い出して書いているので、事実記述の正確性には欠ける。
私はもともとお釣りを受け取り小銭を持つのが苦手でキャッシュレスには関心があった。
電子マネーに興味があったこともあり、2007年頃からおサイフケータイを導入した。
モバイル suica をセットし、コンビニなど suica で支払い可能なお店では極力 suica を使っていた。
クレジットカードはびゅーカードをメインに使い、suicaへのチャージで 1.5%分の ポイント還元をもらっていた。たまったポイントはルミネの商品券に交換して、それを金券屋に売って現金化していた。詳細は覚えていないが、結構まとまった還元額となっていた気がする。
おサイフケータイには、suica 以外に nanaco と iD をセットしていた。
nanaco は近所にイトーヨーカ堂があったので、そこで使用。
iD はファミマTカードをセッ トして近所のファミリーマートで使っていた。この使い方だと、レジでTカードを提示しなくても、Tポイントがたまるので便利であった。
それ以外の支払いは極力 suica で行い、使い分けは特に意識していなかった。結構、suica で支払いができる店舗は多い。ただ、ランチの支払いで、個人経営系のお店は現金での支払いのみというところが多かった。
2017 年頃から、LINEPay や OrigamiPay などのスマホでの QR 決済が少し話題になっていた。
しかし、Felica決済に慣れていた自分にとっては、面倒くさそうに感じ、興味を覚えなかった。
2018年秋ごろ、「PayPay」が後発でリリースされた。その時もあまり関心はなく、ネーミングのダサさにびっくりした。動物園のパンダの名前みたいだなと思った。
2018年12 月に PayPay の「100億あげちゃう」キャンペーンが突然実施された。 支払い額の20%を還元するというもので、ビックカメラでの長い行列のニュースでも話題になった。自分は、完全に出遅れ、スマホでPayPayが使えるようになったころには、キャンペーンは早期終了していた。
同時期に、LINEPay が 15%還元キャンペーンを対抗でやっていたので、そちらで QR 決済デビ ューした。ビックカメラでインクジェットプリンターのインクなど消耗品をまとめ買いしたように思う。
このころは、LINEPay がいろんなキャンペーンを頑張っていたと記憶する。 登録で 500円、本人確認で 1,000円、友だちに初めての送金で 1,000円等、いろいろな還元があってワクワクした。クーポンもローソンやファミリーマートの100円引きなどが何回も届いて、LINEPay を使う機会が増えた。現在の LINEPay キャンペーンの小規模化ぶりに比べると大違いである。
2019年度は、QR決済の実質的な「元年」であったといえるだろう。2月ごろから PayPay の 「100億あげちゃう第二弾キャンペーン」が実施。決済額に上限が設けられ、還元額は少な めだが、前回よりは期間が長く続いた。
2019年のGWは、各社のQR決済のキャンペーンが派手に打たれていた。 LINEPay は、還元額 10,000円まで、LINEPay のプリペイドカードでの決済も対象であったため、私はJRの切符を買って、満額の 10,000円の還元を受けた覚えがある。
GWの時期に後発のメルペイも還元キャンペーンをやっていた。他社は 20%の還元率であったが、50%の還元をしていたと思う。ただし、5,000円使用で 2,500円還元という感じだった。旅先のコンビニでの買い物で上限額まで使いきった記憶がある。 メルペイは6月や8月に、後払いサービスでの利用で同様に還元があった。還元率が高いので着目度が高かった。他にコンビニなどで使えるクーポン配布も、最初のころは積極的だったと思う。
このころ、クーポンキャンペーンにつられて OrigamiPay も使いだした。ドラッグストアやコンビニで還元やクーポン供給があったと思う。大手に比べると、地味目であった。案の定、翌年はじめにサービス自体が終了してしまった。
6月ごろから、セブンイレブンとファミリーマートが独自のQR決済を導入するとニュースリリースがあった。7月にサービスがスタートした。
セブンイレブンのセブンPay はインストールしようかと思ったときに、不正使用問題が起き、そのまま廃止となった。セブンイレブンは、ローソン、ファミマに比べてクーポン配布などでもしょぼくて、キャシュレス化の波に乗り遅れている印象がある。その後も、セブンイレブンアプリでときどき、おにぎりのクーポン配布とかがあるが、全般的にケチくさい感じがする。
ファミリーマートもファミペイをリリースした。初回に2万円をチャージすると 3,000円還元があった。ファミペイは目立ったキャンペーンはなく、この初回くらいしか使う機会がなかった。代金収納に対応しているので、電気代、ガス代の清算に使用して、以降はほとんど使っていない。
2021年度冬に、ちょっとした還元キャンペーンがあったが、システムトラブルで中止となった。ファミリーマート以外でも使える場所を増やさないと、あまり出番がないままだろう。
この 2019 年度は、QR 決済勢を迎え撃つ形でクレジットカード会社の大型キャンペーンがあった。 一番、規模が大きかったのはイオンカードで上限50万円使用で最大10万円キャッシュバ ックというものだ。
これはイオンカードを新規で作って参戦した。こういう大型のキャンペ ーンをまたどこかの会社がやって欲しいものだ。
あと、JCBカードが、QuickPay 決済で 20%還元というキャンペーンを実施した。使用上限が5万円(還元上限が1万円)であったので、デビットカードなどを3枚作って3万円の還元を受けた。それまで QuickPay の存在も知らなかったが、スーパーなど、結構使える場所が多く便利だと知った。ただ、このキャンペーンの後、QuickPay を使う機会はない。その後に続くキャンペーンや特典がないからだ。決済手段として定着させるには、一過性の打ち上げ花火的なキャンペーンだけではなく、継続的な施策が必要なのだと思う。QuickPay は便利な決済方式だと思うので、もっと頑張ってほしいと感じる。
三井住友ビザカードも還元キャンペーンを実施。6万円の使用で20%相当の 12,000円を還元というものだ。クラッシック (VISA)、マスター、エブリーと3枚新規で申し込んで対象の全額を使用した。買い物の使い道がなかったので全18万円とも nanaco にチャージした。nanaco はセブンイレブンで公共料金の支払いで使った。 おそらく同じように nanaco のチャージで使った人が多かったのだろう。翌 2020 年度の早い時期にセブンカード以外のクレジットカードでの nanaco へのチャージができなくなった。
このように、2019 年度はQR決済のキャンペーンや普及も目覚ましかったが、対抗するク レジットカード会社のキャンペーンも大型であり、すべてを合わせると還元額は結構積みあがったように思う。
翌2020 年度は前年のようにクレジットカード会社の反撃キャンペーンは目立たなくなった。
PayPay が使えるお店がチェーン店以外にも個人経営系の飲食店まで広まっていった。いままでランチは現金での支払いしかできなかったところが、キャッシュレスで支払いができる ようになり、利便性は増した。
2020 年初から LINEPay に「マイランク制度」なるものができ、使用振りに応じてクーポン が毎月配布された。ファミマ、ローソン、ドラッグストアなどで使える100円引きのものでなかなかありがたかった。しかし、100 円引きは最初の数カ月くらいで、そのあとは5%引きとか、3%引きとかしょぼいものになり、2021年度には「マイランク制度」そのものが廃止されるらしい。 LINEPay は、このころからキャンペーンがしょぼくなり、存在感を失くしていくことになる。
メルペイも 2020年度当初は、還元額は 1,000円程度と額は小さいものの、還元率が 50%というキャンペーンがあった。飲食店を対象したものや「ドラックストアフィーバー」といったものだが、4月以降は尻すぼみをしていった。ときどき、コンビニやドラッグストアで使えるクーポンがくる程度。それも最近はなくなってきた。今ではメルペイの存在を忘れがちである。
このころ、ドコモによる d払い、au による au Pay も使い始めた。それぞれキャンペーン目当てで使いだした。
d払いはちょくちょく還元キャンペーンをやっている。エントリーが必要なのと、還元にかかる要件が結構細かくて面倒くさい。また、還元されるdポイントが期間限定かつ期限が短い。最初は、ローソンでロッピーのお試し引換券で消化していた。最近はお試し引換券が人気があるのか交換できなくなったので、日興フロッギーという証券口座を作って現金化するようになった。 ドコモユーザーではないので、d 払いをメインにすることはないだろうが、キャンペーンがあれば細々と使っていくつもりである。
au Pay は他の決済ツールに比べてアピールがかなり遅れた印象であった。2020 年の1~3 月にかけて 20%還元のキャンペーンが実施されたので、使用を開始した。しかし、すぐに全体での還元上限に達したので打ち切りとのアナウンスが相次ぎ、あきれてしまった。キャンペーンで大風呂敷を広げるわりには予算規模が小さいのだろう。そのまま、 使わなくなるかと思ったが、ポイントが ponta と統合された。現在は、au pay マーケット専用ポイントに交換すると増量するキャンペーンをやっており、ふるさと納税にも使えるので、ponta を集めるようになった。 au Pay もd払いと同様、メインで使うことはないが、キャンペーンに気づけば細々と使っていくことになるだろう。
後、この時期(2020年)から楽天 pay も使い始めた。こちらは目立ったキャンペーンはやっていないが、期間限定ポイントを消化するために活用している。近くのドラッグストアやスーパーで日用品(トイレットペーパーや牛乳、卵などの生活必需品)を買うのに使っている。 楽天 pay は、この用途で地道に使っていくことになるだろう。最近、suica や edy へのチャージに対応したりと機能強化をアピールしているが、期間限定ポイント消化以外の存在意義を見出しにくい。
2020 年度は前年の 2019 年度に比べ、各種還元キャンペーンも小ぶりで地味なものであった。 コロナ対応ということで、派手に外出による買い物をあおるような宣伝はしにくかったのか もしれない。
中でも LINEPay の凋落ぶりは大きかった。還元額もサービスのアイデアについてもダメダメで経営統合により、PayPay にいずれ統合されるのだろうなと思わせる。
PayPay のキャンペーンも小ぶりで、還元条件などが細かくてよくわからないことが増えた。「還元祭」など大風呂敷を広げるけど、条件をよく読むと大した規模でないことに気づく。
10 月からはコロナ対応での Go To Eat キャンペーンが行われ、そちらに関心が向かったのか、あまり QR決済のキャンペーンの印象は残っていない。飲食店での支払いは主に PayPay で行っていたのは事実であるが。
年末にメルペイで定額後払い(リボ払いみたいなもの)のキャンペーンをやっていて50%還元、還元上限額1万円ということで、ふるさと納税で2万円つかったら、先日1万ポイントが返ってきた。還元額の大きさを考えると、リボ払いの利息収入はおおきいのだろうと思 う。分割払いを使わない私にとっては、こうやってキャンペーンで還元を得られるのはうれしいことではあるが。
2021年度にはいってから1月、2月は目立った還元キャンペーンはなかった。d払いとメルペイでちょこちょこクーポン配布があったくらい。AuPay で 20%還元策があったように思うが、それほど盛り上がらなかったように感じる。
3月は、d払いと PayPay も還元キャンペーンがあった。いずれも還元上限額が低いものであるが、使い分けて少額ではあるが、ポイントバックを得た。使用条件などが細かくなってきており、メモ帳に書き出して、どこでいつ使うかを考えないといけない。ちょっとしたゲー ム感覚ではあるが、こういったことが苦手な人にはやりづらいであろう。
そうして、2021 年の4月現在に至る。今後も、ちびちびとしたキャンペーンは実施されるだろうが、それほど大きい還元額は得られないだろう。後から振り返ると、「普及当初の2019年頃はいろいろあったものだなあ」と懐かしむ日がいずれやってくるだろう。10年後くらいにこの雑文を読み返してみたい。
自分のスマホを確認するとインストールしているQR決済アプリは、PayPay、d払い、楽天ペイ、メルペイ、LINEPay、ファミペイである。入っているが全く使っていないものがあり、Toyota wallet、クオカードペイ、ユニクロペイがある。あと最近、セブンイレブンアプリに PayPay が付属された。
今後は、PayPay をメインに使っていくことになるだろう。個人経営系の飲食店で使えるところが増えたのが大きい。ランチでのクレジットカード払いは断られることが多かったが、 PayPay だと支払いやすい。今後は LINEPay も機能統合されるのだろうか。お店ごとのクー ポンなどの特典が充実してくるといいなあと思う。
他のQR決済も、キャンペーンがある限りは使うだろう。しかし、裏返して言えば、魅力的な還元キャンペーンがなくなれば、使う意義はなくなってしまうということである。やはり、複数の決済ツールを使い分けるのは面倒くさい。インセンティブがなくなってしまえば、自然と淘汰されていくだろう。
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みんな、コロナなのに全席開放して鬼滅上映してた映画館に観に行ってる?オッチャン映画館好きだけど流石にアレは無いわ~って思ったわ。
愚痴はこの辺にして本題。みんな映画館の会員になってる?オッチャンが主要なシネコンの会員サービス紹介するから良かったら会員になってお得に映画観てよ。オッチャンは大概入ってるわ。
ちなみ順位とかは無いし、いくらお得でも遠くの映画館の会員になっても交通費とかで損するからよく行くシネコンや映画館の会員になるのがオッチャンとの約束だ
都市部の王者。デカい駅前とショッピングモールに入ってる。大作は上映されるしアニメもやる。4DXとかもあるので困ったらTOHO。
王者だけあってサービスはしょぼい。入会金500円、更新300円で火曜に安く観れるのと使いみちがポップコーン交換くらいしかないマイルが貯まる。6回観たら1回無料は定番なので評価外。ちなみに無料クーポンは上映回毎に使用上限あるので観たい回を無料で観れないかもしれないぞ!ホントゴミ。
ただネット予約が一般より早いので人気作品や入場特典目当てで入会せざる得ない悔しさ。イライラはマイルで交換したポップコーン食べて発散しよう。意外と盛りは良いぞ。
郊外の王者。イオンモールにある。むしろ他に無い。たぶん多くのキッズはここでプリキュアやドラえもんを観る。最近椅子に衝立が付き始めた。
無料のワタシアターもあるがネット予約出来るだけなので無視。入会金400円、更新400円。過去はしょぼいスタンプカードで半年に6回映画観たら1回無料と苦行みたいなサービスだったけど、今は他社同様の最終鑑賞日換算になったので神。
月1で1200円クーポン、2回観たら1300円クーポンor6回観て無料クーポン。あと偶に売店のクーポンくれる。他と違ってデフォで安く観れるのが月1としょぼいけど曜日に縛られない強み。あとイオンカードあればお客様感謝デーとかに安く観れる。最近ネット予約が少し早く出来るようになってTOHOみたいになった。ポップコーンはそこそこ多い。
おしゃれでスカした感じのシネコン。4DXとか多い。音響とかにも力入れてる。ポップコーンはまぁまぁ。
入会金500円、更新500円。ここの売りは会員デーが金曜日なこと。公開初日に1100円で観れるのは神。その他の日300円割引は金券ショップの方が安いので除外。2回観たら1000円クーポンor6回観て無料クーポンとイオンシネマよりお得。でも劇場少ない。
ここの問題はネット予約で前売り券とか前売り券+4DXとかが買えない事。平気でチケット売り場来い言う。スケジュール更新とかネット予約も他と比べて使いにくい。会員サービスはお得だけど小さいストレスを貯めやすい。
影薄い松竹のシネコン。でも会員サービスは良い。まず入会金100円。そしてクーポン爆弾開始。1回観たら次回1200or1300円クーポン。誕生日にクーポン。売店でたまにクーポン。不定期な会員デー。とりあえず観に行けるなら損はない。ポイント期限が最終鑑賞日から半年なのでサブ利用だと少しお得感は下がるかも。上記クーポンの使用期限も短い。個人的に売店商品の盛りはショボい。
東急沿線だけかと思ったら木場とかにもあるよく分かんないシネコン。オッチャン、木場の109でフォースの覚醒観たわ。帰り道に立ち呑み屋でベロンベロンに酔ったわ。
6回観たら無料なのはともかく安く観れるのが3回観たらなのはケチ。でもここの真髄はエグゼクティブシートを無料で予約できること。面白い映画は良い席で観ればより面白い。入会金1000円と要らん楽天Edyについては目をつぶる。売店はたいして良くない。
アプリのみの会員。入会金500円、更新500円払って早期予約と2回で1100円or6回で無料。木曜も安く観られる。音響や4DX等で鑑賞するには良いシネコン。あとアニメ系強い。ポイントの振り分けが事後出来るのも後発の強み。(TOHOとかは事前に同行者の番号知らないとポイント付与できない)
呪われた名前w ほぼ愛知県。なぜか小田原。でも3Dとか4DXとかだいたい早く取り入れるのココ。
入会金100円、月に3回1200円、常時300円くらい安くなる。6回観たら無料。普通。売店の満足度は高い。
バルト9とかブルク13とかのアレ。会員サービスとか無い。そのくせ舞台挨拶とかやる。ネット予約も全然良くならない。パスワードとかも弱くて心配なレベル。アニメとかの舞台挨拶とか多いのでマジで足元見ている糞シネコン。よほどの理由がない限りは行く意味のない場所。
でもデートとかには良い。売店も盛りは良くないが味はそこそこ。あと深夜とか狂ったようなタイムスケジュールも。マイナー作品も上映するので絶滅は困るが繁殖も困る。
散々書いたけど、年に8回以上映画観ないなら会員にならない方が良い。年8回同じ劇場で観ることは少ないし金券ショップで安く買って観ればいい。会社帰りや近所にあって、気になった映画はとりあえず観る人は会員になって映画観よう。あと入場者特典目当ての人は会員必須だ。年々会員のみ先行予約は増えているぞ。でも入場特典だけ貰ってどっか行く転売屋はオッチャン嫌いだからMOVIX三郷のチケット取って新三郷の駅前で途方にくれてしまえ!
おっちゃん何もしてないぞ?なんで半年前の増田がバズってんのよ!『DUNE/デューン 砂の惑星』観に行ってただけなのに…
ブコメとかで書かれた中で書き加えれそうなの書くよ
これはイオン商圏の住民なら一番のオススメ。映画以外にも使えるので「買い物はイオン!近所にイオンしかない!イオン!」な人は30万払って今すぐ株主になろう。
5%還元だけど周りのスーパーより5%高いし味も5%落ちるとか思う人にはオススメしない。あとラウンジ無いイオンが最寄りなら価値の半分味わえないので考え直しましょう。
そもそもワタシアタープラスとの差分と1単元株の価格を冷静に計算するとお得度が凄く下がるのだが、ポップコーン貰うと大概忘れる。
配当金も入るのでトータルではお得だと思うが、最初に書いた通りイオン商圏の人以外にはオススメしない。
WAON無くてゴールドカードにならないけど映画1000円で見れる近年まれに見る頭のおかしいクレジットカード。年間50枚が30枚に減ったけどまだまだお得。
おっちゃんもイオンカード持ってたけど最近入ったわ。WAONとかイラネ。そもそもWAONとWAON POINTとときめきポイントの違いが分かんないんだよ!イオン!
還元率とかも通常と同じなので、(ちゃんと調べてから)今のイオンカードぶった斬ってミニオンズに変えていいレベル。ほんと設定バグじゃね?TOHOも見習えよ。
細かい部分だがVISAも選べるようになったのはおっちゃんには大きかった。
全国のテアトル系列信者さんすいませんでした。おっちゃんの中ではテアトル系ってミニシアター扱いでした。お得ですよね、大森か所沢近辺に住んでたら良いと思う。
おっちゃんはシネ・リーブル池袋とEJアニメシアター新宿とシネマート新宿しか行ったこと無いからポップコーンそこまで食べた事無いけど盛りは少ないけど価格は高かった。でもコーヒーはそこそこ美味しい。3箇所とも売店が狭い印象しかない。
立川行ける人には良いんじゃない?ただ中央線や南武線で運賃払ってまで行く価値は?と思うと正直無い。音響や映像が良いのは確か。
あとおっちゃんの思い込みかもしれないが応援上映や極音上映とかの新参の入り難さはある。もちろん通常上映で普通のお客にも門戸を開いているのでアレコレ言われる筋合いも無いと思うが、おっちゃんは気軽な映画館が好きだから名画座と映画館の両方の側面を持っている感じのシネマシティには色々とショックを受けた。ファンの方、ごめんなさい。
お得なのは分かるけど、おっちゃんは予約前に一度鑑賞券ゲットしておかないといけないのが苦手。あと多めに買って期限まで使い切れなさそうで焦るのも苦手。ひと手間惜しまない人には多分良い節約なんだろうけど、おっちゃんは分かりやすいのが好きなんで。