はてなキーワード: アニメーターとは
http://anond.hatelabo.jp/20170530233914
ベーシックインカムが導入されて、楽しく遊んでいる人がすごく増えたとしよう。それはすごくいいことで、社会全体の幸福が増えるならばそれに越したことはない。
しかし、君が楽しんでいるピアノも、登山グッズも、アニメも、誰かが汗水たらして作ってるわけだ。
彼らにもベーシックインカムが導入されたとしたら、どうだろう。ピアノ職人も、登山グッズメーカーも、アニメーターも働かなくてもいいなら働かないわ~、となるだろう。
そうするとどうなるか。ベーシックインカムによって大量に暇な人が出てきた結果、「僕も、私も、ピアノやりたい、登山したい、新しいアニメが見たい!」みたいとなるのは目に見えている。それなのに生産者がいなくなり、ピアノ不足、登山グッズ不足、アニメ不足、あらゆる生産活動が足りなくなり、需要が供給を大幅に上回ることになる。
そうなると、物の値段は上がらざるをえない。ピアノ不足、登山グッズ不足、アニメ不足、その他あらゆる不足が社会を覆い尽くす。
そうすると再現のないインフレ、ハイパーインフレがくる。こんなのはマクロ経済の基礎だが、この程度のことでも、説明されないとわからない人が大量にいるのが理解できない。
「freaky soup guy」「soup torture」という、2本の謎の映像が存在する。
「freaky soup guy」
https://www.youtube.com/watch?v=nuquIZsYVqU
「soup torture」
https://www.youtube.com/watch?v=5RElvUNvKag
かなり奇妙で恐怖感のある映像なので、鑑賞する際は要注意。
「freaky soup guy」は2005年にrenaissancemenというアカウントが、「soup torture」は2006年にadanaというアカウントが、それぞれアップしている。
「soup torture」は恐怖感を煽る様に演出・編集された感があるが、「freaky soup guy」は作り手の意図がまったく読めない映像になっている。
ちなみに、「freaky soup guy」はネット上では、「blank room soup」という呼称で呼ばれることが多い。
この2つの映像は、それが誰によって作られたものなのか、誰によってアップロードされたのか、そして一体何の目的で作られたものなのかの手がかりが全く無く、ネット上で様々な憶測を呼び続けている。
所謂深層ウェブから発掘された映像だとか、誘拐されたカップルのうち女性が殺され、その女性の内臓をスープにしたものを男性が食べさせられている映像だとか、様々な都市伝説が発生している様だ。
ところで、この2つの映像には、どちらも奇妙な着ぐるみが登場する。
これは「RayRay」というキャラクターだ。
RayRayはRaymond S. Persiというアメリカのアニメーター(現在はウォルト・ディズニー・アニメーションスタジオに在籍しているらしい。ちなみに、映画「ズートピア」のフラッシュの声優は彼。https://en.wikipedia.org/wiki/Raymond_S._Persiを参照)が作ったキャラクターで、RaymondはDailymotionに「RayRay」の動画を多数アップロードしている。
https://www.dailymotion.com/RayRayTv
上記サイトにアップされている「RayRay」の動画は、「freaky soup guy」「soup torture」とは違い、コミカルでポップなもの。
少なくとも、グロテスクな要素は無い。
ちなみに、Raymondはyoutubeにもアカウントを持っている。
https://www.youtube.com/user/RayRayTV
ここでひとつ、気になることがある。
(その2へ続く)
新人は月に500枚かければ優秀な方なので出来高のみの場合一年目の月給は10万円以下がほとんど
http://www.ghibli.jp/info/011243/
賞与年2回
福利:社会保険完備
http://corp.toei-anim.co.jp/recruit/production_staff/index
職種:演出助手、アニメーター、美術デザイナー(背景)、色彩設計、製作進行、記録
福利:社会保険完備(健康・厚生年金・雇用・労災)、保養所、共済会制度、厚生貸付金、従業員持株会、育児・介護休職制度
休暇:週休2日制(土日)、祝日、労働祭、会社設立記念日、夏季・年末年始・有給(初年度10日、次年度18日、最高22日)・慶弔・特別休暇
注:めちゃくちゃホワイトに見えるが、東映はアニメーターを年に一人取るか取らないかの超狭き門といわれている
https://olm.co.jp/recruit/new/sakuga/doga/
給与:出来高、インセンティブ有(ただし、未経験者等は2か月間を研修期間とし、月150,000円)
福利:記載なし
http://www.kurihaku.jp/2018/recruitment/show/id/1085
3ヶ月目以降:出来高+動画補助20,000円(1年目のみ)+交通費
福利:記載なし
休暇:週休2日
http://www.jcstaff.co.jp/kyujin/sp/06_sakuga_sinsotsu.htm
給与:最低保障制 月額 5万・8万・11万円 ( 技量による )
福利:正社員登用時加入
http://www.tatsunoko.co.jp/recruit/newgraduate2018pre
給与:最初の2ヶ月(研修期間:70,000円(源泉所得税、復興税込、消費税別)+作画単価×出来高
3ヶ月目以降(動画、二原期間):50,000円(源泉所得税、復興税込、消費税別)+作画単価×出来高
福利:記載なし
休暇:記載なし
ジブリが若手スタッフを募集しているが、残念ながら若手スタッフはジブリに戻らない。
全盛期であれば、宮﨑駿という神の作品に携われるという事で、ジブリには山ほど人が集まった。
けど、ジブリを一度解散した今、宮﨑駿の信者以外のスタッフは集まらないと私は個人的に思う。
そもそも実力のあるアニメーターはかなり限られており、ジブリスタッフは解散後、様々なところに引っこ抜かれてる。
「君の名は」で元ジブリスタッフを採用したように、元ジブリの才能ある人材はほとんど抜かれてる。それも高待遇と高い地位、自由度を与えられてる。
そして給料はそこまで良くない。
それは才能ゆえに許されてきたし、ジブリブランドがあったから皆ついていっていたんだけど…
正直、いま実力あるアニメーターは待遇と自由度で仕事先を決める。
縛りが強く、求められるクオリティも高いスタジオジブリに戻りたいというスタッフが何人いるのか。
もう時代が違うんだよ。
午後一杯つかって久しぶりにいろいろブックオフ的なとこめぐりをした
ここではベターマンのガイドブックと佐々木正勝の同人がなぜかあったから買った
ここではオカルト学院のガイドブックとおじゃまじょどれみの小説2巻を買った
ダンガンロンパのファンブックあってえのしまじゅんこ特集みたいに書いてあって、おまけでモノクマポーチついてるのが900円だったけど、あまりにも内容がしょぼすぎて買わなかった
ここでも設定資料とか見て、いろいろあったけど値段が高すぎて何も買わなかった
初めて2F行った
アニメーターの同人とかエロゲーでプレミアもののショーケース見るの楽しかった
えいるすとかジサツとかもあった
さすがにしょいんはなかったなあ
先輩の家でみた支倉十の狼と香辛料本が12kで売られててワロタw
あとtruetearsのガイドブックも9kだったなあ
アフタヌーン四季賞CHRONICLE5kを買うか迷ったけど帰ってからamazonみたらkindle版540円だったw
外においてある50円コーナーも一通りみたけどとくに何もなかった
まずはエロゲ見た
にんたまの資料集セットで安かったけど興味あるのくのいちだけだしなあと思って買わなかった
ダンガンロンパv3が中古在庫ないから買取3800円ってかいてあって、おっと思った
俺はメルカリでクーポン使って3200円で買ってもうクリア済みでどうしようかなーと思ってたところだったから、
ちょうどいいやと思った
帰りはAGBというリサイクルショップに寄ったけど、何もめぼしいものはなかった
ガンプラ組み立て済みとかがあった
放送当時の1/100のシェンロンガンダムとかあってめっちゃなつかしかった
PS2でぼくのなつやすみがプレイアブルでおいてあったからはじめてプレイしてみたんだけど、
なんでこんな操作にしてんだろ
カメラワークがバイオみたいにちょこちょこかわるから、バイオ同様移動方向維持って意味のためなのかなあ
いやーそれにしてもラジコン式久しぶりに操作するとめっちゃ操作しづらいね・・・
ダンガンロンパを売った
ネットで通信買取だと2900円とかが関の山、オークションとかでよーやく4000円ちかくいく、ただし手数料かかるって感じの相場だったから、
一応他にも抽プレの図書カードとかゾフィーの人形とか持ってったけど、そっちは図書カード定価割れ、ゾフィーはオークションの方が高値つくのが明らかだったから、買取やめといた
初代のときはめんどかったから攻略全部みてクリアしたから、お話としての楽しさしか感じられなかったけど、
これはある程度分岐がわかるから、バッドエンドっぽい終わり方しちゃったら、自力でやりなおすっていう仮想オカリンみたいな感じでチャレンジできるから、ああ攻略楽しいなあと思った
たつき とは、日本のアニメーション監督・アニメーターである。アニメ制作チームirodoriに所属。
アニメーション制作会社ヤオヨロズで3DCGアニメを制作している。
アニメ制作キャリアの初期の頃は映像制作企業に所属しつつ、同人活動としてirodoriにて自主制作アニメを制作していた。
2017年冬アニメの『けものフレンズ』で監督を務めており、コンセプトデザインの吉崎観音が決めたベーシスとなる世界観に解釈を
加えるかたちで物語の根幹や脚本などにも関与し、主導的な役割を果たしていると言われる。
プロジェクトチームへのインタビューにおいても、たつき監督のエピソードが多く語られており、
週に5日は仕事のCGを作り、残りの2日は趣味のCGに没頭している
など、監督の人並み外れたスキルと才能を垣間見ることができる。
http://dic.nicovideo.jp/a/%E3%81%9F%E3%81%A4%E3%81%8D(%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E7%9B%A3%E7%9D%A3)
「彼氏いない歴=年齢」はクズではないぞ。(30代独身女性の3割が「男性経験なし」というデータもある)
かくいう私も、学生時代、地元にいた頃は付き合ったりしたが、東京に出てきて仕事にばっかりかまけていたら、年月はどんどん過ぎていき、「付き合うってなんだっけ?」状態。
でも、東京の仕事ができる周囲の女性陣は、みんな彼氏はいる、もしくはいた事があるが、結婚は出来なさそうな雰囲気の人が意外と多い。
ちゃんと結婚して、バリキャリなのに家事も育児もこなす、「この人いつ寝てるんだろう」と不安になるような、スーパーウーマンな諸先輩方もたくさんいるが、自分がそうなれるのかは心配でしょうがない。
東京で女がバリバリ働いて、30を過ぎて来ると、こういう悩みも出てくる。
(しかもそんな悩みは、貧乏で工場とかで働いている人と比べると贅沢な悩みなので、本人にとっては凄まじく切実な悩みだが、周りからは「自業自得だ」「贅沢だ」と言われて終るのが関の山)
そして、今やネットとかも発達しているから、ある程度のことは地方でもできる。
元増田は転職した方がいいとは思うが、地元でもできることなら、わざわざ東京でやる必要もないのでは?とも思う。
いくつか理由はあるが、
まず一つは、先にも言ったように、「婚期が遠のく」
ど田舎なら2LDKとかに住める家賃でも、東京では風呂なし四畳半などの汚い物件に住まわざるを得なくなる。高給取りな仕事にありつければいいが、東京にもブラック企業はたくさんあるので、必死に働いても、地方で働いているくらいの給料しか貰えず、しかも給与の半分くらいが家賃で持って行かれ、貯金も出来ない…なんてこともある。また、給料はそれなりに貰えても、寝る間もなく働かされて、過労で退職に追い込まれるパターンもある。
ブラックな労働環境は、「夢追い系」の職業を目指している人ほど追い込まれやすい。プログラミングで一攫千金!とか、アニメーターになりたい!とか、作家になりたい!とかそういうやつ。トキワ荘みたいな話は、2017年の現代でやっても、日本人の価値観も変わってきているので、みじめでしかない。
本当に元増田は東京に来た方がいいのかを考える時の基準としては、「それは、本当に東京でしかできないことなのか」を考えることが肝心だ。
とってもわかりやすい指標としては、「一緒に働きたい具体的な人物が東京にいる」場合は、東京に行った方がいい。現に今、知り合いでなくてもいい。「この人と知り合って一緒に働きたい!」という具体的な人物が東京にいるかどうかが大事だ。
どんなにインターネットが発達しても、実際に面と向かって会える人を大事にするのが人間だ。東京で働くことの価値は、自分が今まで経験したことのないようなことを、すでに経験している人と出会える確率が高いこと、くらいしかない。そして、東京に出てきても、自分のやりたいことをやっている人に出会えなければ意味が無い。
年末の速報版は記事にしてたとこ多かったけど完全版は無視ばっかというか似た内容を2回も記事にするとこなんて基本的にないけどな
http://www.huffingtonpost.jp/2017/02/25/animator-working-environment-02_n_15011282.html
さてその表の内訳として大学生は実質的に美大・芸大生だと思うから辞めたところで食い扶持はどうにでもなるんだけど問題は半数を占める専門学校生で奴らは潰しが効かない
専門学校生でも自主制作してて1人でも完パケられる奴は潰しが効くが実習か何かの集団制作で1つの工程にしか関わらない奴は卒業しても使えない奴が多いんじゃなかろうか
美大・芸大生は在学中に何もしてなくても卒業制作で強制的に完パケものの提出を求められるけど今までのアニメ業界は得意な工程がバラけてる奴を厄介者としてきていた
それが今や監督・演出希望でなくても各工程間を理解できる奴がますます重宝されるようになってきてるみたいのに若手アニメーターが云々の話はそういうとこをちっとも取り上げない
作画内でも一原とか二原とか工程が増えてるのが問題でただでさえ予算ないわ絵の線が多いわなのに関わる人が多くて効率が悪いわ手取り減るわって話だと思ってるんだけど
こんな状況でも相変わらず手塚治虫ガーとか言ってる奴とか円盤を買うからとか言ってる奴は明後日の方向を向いててもはや手遅れだからそのまま放置しといていいかもしれない
「絵も描かずに『神絵師を目指す人々』を描いた漫画が破壊力高すぎて大ダメージを受ける人続々」(https://togetter.com/li/1084759)を読んだ。
この手の話は、まとめのコメントにもあるように「とにかく描くこと」という結論に落ち着きやすい。
しかし、当たり前の話だが、こんな結論を知ったところで何も解決しない。これは、受験勉強で「とにかく勉強すること」を解決策とすることと何ら変わりがないのだ。
高い目標を達成するためには、地に足を付けて自分に合った形に目標を設定し直さなければならない。
さらに言えば、達成難易度が高い目標の場合、攻略法は必然的に複雑になる。ここをまず勘違いしてはならない。
(1)最終目標を明確にする
神絵師とは何なのか。ある程度数値化できるレベルに具体化する(「即売会で1000部完売」等)。
しかし、萌え絵(死語?)を描きたいという欲求を持った人は、数値的な目標よりも、それを手段とした他者とのコミュニケーションが最終目標とされる場合が多いと感じる。
これでは目標が抽象的すぎて具体的な行動に落とし込むのが難しくなる。
その場合、目標から演繹的に方法を考察するのでなく、具体的な行動指針を逐一検証して積み上げていく戦略を採ることになる。
自分の現状を把握するために、何か課題を設定しておく。そして、数か月後に同じ課題に取り組む。
この課題はきちんと記録として残しておく。そうすることで自分の成長を確認できる。
(3)基本方針
基本的には、メニューを決めて、実践、問題点の検証の繰り返しである。部活でいう筋トレみたいなものである。
とにかく、何か決まっていないとだれてしまう。メニューはとにかく負荷の少ないものとする。
継続の負荷をいかに少なく気楽にやれるかである。これが一番難しい。
気持ちで乗り切ろうとするのが一番最悪で、とにかく感情を挟まないように環境を構築するのが良い。
負担や負の感情が喚起されるパターンをとにかく書き出す。そして、その原因に対する対策を立てる。
(4)私の方針
私は、最初は○(まる)をB5用紙いっぱいに描くというレベルに設定した。これ以上は欲が出てもやらない。翌日も描きたいという欲求を残しておく。
大学入学後、夏休み前まではひたすら絵を描くことに慣れるという抽象的な目標があり、具体的な目標としてB5用紙1枚いっぱいに図形を描いた。
なお、その期間に、好きなイラストレーター、漫画家、アニメーターについて調べた。自分の目標とする、好きな絵柄の方向性をきちんと把握するためである。
気に入った人がいたら、その人の資料をとにかく集める。なお、私は冬目景が好きである。
そして、夏休み以降は、その好きなイラストをひたすら模写する。
年明けに、毎日模写1枚と自由1枚にし、それをひたすら1年続けた。
(5)情けない結果
結果、約2年で私の画力は飛躍的に上がった。
その後、カラーイラストに嵌っていくのだが、その練習も方法論は基本変わらない。
というか、教本が充実しているので、その方法論を具体的なトレーニングメニューに落とし込めば良いので楽だった。
しかし、ある程度描けるようになって気が付いたのだが、私は別に絵を描くことが好きではなかった。
絵を通じてコミュニケーションをするのが目的だった。そして、その目的は、ある程度描けるだけで達成できたのだ。
したがって、ある程度描けるだけで満足してしまった。
まぁとにかく絵のレベルが桁違いに上がってる。
くらいなんだけど。
片隅の写真からの遠景再限によるディティールも異常だったけど、他3作も驚異的。
君の名はのエモーショナルなシーンはちゃんとエモーショナルだった。
片隅も冒頭から度肝ぬかれるし。
声の形も動きだけでキャラ同士のコミュニケートのぎこちなさが伝わってくる。
虐殺器官とSAOはアクション(バトル)シーンが尋常ではない。
作成期間が被りまくったりしてるのにどこかの作品が極端にレベルが落ちてるのがないってのが凄い。
これはアニメーターの平均錬度が上昇してるんだろうか。
盛り上げるところはちゃんと盛り上げて、繊細なところは繊細に。
っていう感じで音楽の力を活かすことに躊躇がない。
効果音の使い方もどれも凄い。
この音響へのこだわりは実写邦画と比べてなんかやけに際立ってる感じがある。
なにか環境的な要因があるんだろうか。