今や若い子たちは萌え系の絵柄にまったくといっていいほど抵抗がない時代だと思う、とらドラみたいな萌えアニメ出身のアニメーターがキャラデザを勤めた君の名はのブームなんかが顕著な例だ。
いい時代になった。
だが恐らくこの先、迫害の意図が全くない「ダサいから」という理由で萌え絵を拒絶する人間が出てくる可能性があるかもしれないとふと考えた。
オタク文化がメインサイド、権威サイドになったときにはあり得る話だ、どんな時代でも反り返った若い人間は上の世代の文化を馬鹿にしたがるものだ。
そんな世代がもし現れたら、その時がオタク文化の一種の正念場になるかもしれない。
Permalink | 記事への反応(1) | 03:24
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