はてなキーワード: IQとは
発達障害っぽいけど暇あったら区役所・市役所の福祉課いったり民生委員とかと話してみて
増田ではよくけなす意味につかわれるけれど、発達障害の本当の意味っていうのは、能力にデコボコがありすぎて生きるのに困るレベルの人のこと
でも工場おちてるってことは作業IQ、手の器用さとか他人がやってみせた手順を真似するとかがどん底レベルなのではないか。
そういう人の救済手段は増えている。
メンタルクリニックなどでも扱わないところのほうが少なくなってきたのではないか
(法律上はおなじ分類でも、精神科という名前で、昭和から同じ診療内容しかやってなさそうな病院はだめ。
昭和的な精神科医で、サイトみても発達障害のハの字もかいてないようなとこでは
まず取り扱ってないとおもうぞ。
無駄足にならないように付記しておく)
そんで診断書が出たらあと役所にバトンタッチしておけば生きやすさを考えてくれる、とこもある
(自治体にもあたりはずれあるが)
とりあえず生き延びな 居場所をまだ見つけてないだけだと思うぞ
自閉症スペクトラムの重症例である自閉症は、「今ここにいる自分そのもの」への違和感が限りなく拡大してしまう。
私の読んだ本では、暴れるのでベッドにしばりつけたら、ベッドのスポンジをちぎっては喉につめこんで結果的に自死してしまった。という例がありました。虐待などしていない(むしろ介護者を患者が虐待しそうだった)ことが悲しみつつ書かれた本から明確に読み取れました。
また、IQの高い自閉症スペクトラムと妄想のあらわれやすい病気とも関連が言われているようだ(同じ薬が利いてしまう場合がある)。
だからといって、自閉症スペクトラムにも決定打のような治療法がない。
そして敷居を高くしすぎてしまうと、半陰陽など身的特徴で見てもどっちつかず(その時その時で優勢なホルモンに従わざるを得ない。たとえば小児のときはちんこがあきらかにあったが、あとでおっぱいが大きくなる、生理が不定期にはじまる。またはその逆)の人など、居場所がなくなってしまう。
それは発達障害なり自閉症スペクトラムのケアへの到達もしやすくすることでバランスをとっていくか、
ビッグデータといえるほどのものをあつめてAIで「この人は将来うまくいく」「この人はダメ」って見分けるくらいしか方法がない。
今大きく傾けるのはとくさくではない。
一度中学で知能テスト受けたけど、クラスでもっとも優秀な1名のみ名前を告げられただけ
さて、その優秀なヤツはごく普通の公立高校に進学し、そのまま就職したようだ
そんなことより、大学に入ってから優秀なヤツはとんでもなく優秀な一方
阿呆なヤツも掃いて捨てるくらいいた
そちらの方がよほどショッキングだった
「なんでこんな阿呆なヤツと一緒に勉強しなきゃいけないんだ」と思いつつ
「あいつあんな本読んでいるんだ」と驚き、早速同じ本を読んでみたりと
今から思えば下らないことで悩んでいたのだなぁと思う
要するに同じ学科でも会話が成立しそうにない状況だった
企業は採用にあたって、学問にどれほど傾注したかなど歯牙にもかけないだろう
会話が成立するか否かは、結局共有する語彙にかかっているのではないかな?
192 :優しい名無しさん:03/11/01 04:12 ID:WzZ9CrzH
創造性の高い人間は、うつ病にかかりやすいという、有名な実証的研究がある。
たしかに、頭がよくて真面目な人間は、メンヘルになりやすいかもしれない。なぜなら、
自分と合う人が少ない (俗説で、IQ差20で会話が成り立ちにくくなるという)
飽きっぽい (分かりが早い)
知能指数の話 http://b.hatena.ne.jp/entry/www1.odn.ne.jp/drinkcat/topic/column/depot/z_tawago/z_chinou.html
ブクマのタイムスタンプは2006年8月10日。元記事は消えている。ラノベ作家さんらしい。ブクマページの転載部分から見ると2003年4月8日に書かれた記事のようだ。
リンクしてるのは例えばこの増田とか 「IQが20違うと会話が成り立たない 」 https://anond.hatelabo.jp/20090326214520
この(元)はてなダイアリーとか https://nuryouguda.hatenablog.com/entry/20071024/1193240924
2ちゃんねるでは2009年あたりが出はじめで(トラバで2003の例が示された)5年後の2014年くらいから頻繁に使われるようになったようだ。
ここ数日のバズに関して言えば震源はここかもしれない。安間 伸のAmazonダイレクトパブリッシング
安間 伸 https://toyokeizai.net/list/author/%E5%AE%89%E9%96%93+%E4%BC%B8
高知能者のコミュニケーショントラブル: IQが20違うと会話が通じない Kindle版 https://www.amazon.co.jp/dp/B07H6XG7RH
アスペ・発達障害・低IQ、吃音・アトピー・ワキガ・ひどい天然パーマ。メンヘラで性格も悪いしひとつとして良いところがないと思う。
ただただ顔だけは貶されたことがないし、ミスコンに出たりモデル崩れみたいなことも何回かやった。
中学から彼氏が途切れたことがないけど、何ヶ月かで振られるか、搾取される。
髪は毎月縮毛強制かけて健常者になってるけど、お金も時間もかかるししんどい。
正直顔なんか整形すれば変えられるんだし、顔と引き換えにマシな体と脳みそが欲しいわ。
バカでノロマだから仕事もできないしアトピーだから風俗もできない。若くて容姿が良いのに死ぬしかないって人生もったいなかったなーと思う。
IQを試されたんだよ。きっと。
昨日投稿したら増田の文字制限にひっかかった。8000字が限度っぽい。
前半はこちら
https://anond.hatelabo.jp/20180504170139
その後、僕はフェミニズムの文献をあさるようになった。性の問題についていけるところまでいってみなければ自分の気がおさまらなかった。僕は男性ジェンダーに批判的になり、一度は大学に「復帰」したものの、卒業しない方が政治的に正しいと考えるようになった。なにかと特権や権力を自己批判するようになり、両親は僕が宗教にでもはまったのではないかと心配したらしい。
実際、フェミニストの方と(特に、男性中心主義社会との闘争を掲げ、意図的に男性を蔑視する方と)交流することで、僕は自己肯定感や性的主体性を失っていったと思う。いいかどうかは別として、フェミニズムにはそのような攻撃性があり、多くの男性が防衛的になるのもあるていどやむを得ない。
また、僕は性欲を男性に向けるように努力し、自分が犯されたり、屈辱的な目にあうことを想像しながらアナルオナニーするようになった。
そしてある界隈に足を運び、男体持ちで僕に性的関心を向ける人と出会い、セックスした。そのときは緊張したが、僕は無事に(?)勃起し、相手のペニスを自分のアナルに入れ、自分のペニスを相手のアナルに入れて射精した。
たしかに性的関心はある程度社会的に構築される、つまり教育や啓発によって、自分の中の異性愛・同性愛傾向を抑圧したり強化したりすることができると思う。しかし、僕はその男体持ちの人に、前の彼女に感じた執着を向けることができなかった。二人の関係は「セフレ」だと伝えたつもりだったが、反対に、その人は僕との関係に本気になった。僕はその人に対して自分のセクシュアリティ(正しい綴り!)をはっきり伝えることができず、なしくずしで関係が始まり、深まっていった。
その人は性的マイノリティであり、IQは高いけれども安定した人間関係を続けることが難しく、広義の「弱者男性」と言えると思う。そしてアカデミックなキャリアが行き詰まり、安定した仕事につけず、セクマイ界隈の一部とも関係が悪化し、追い込まれていくことで僕への性的依存を徐々に強めていくようになった。非モテ男性が異性の恋人によって一発逆転を夢見る心理は、同性の恋人においてもある程度あてはまるのかもしれない。
その人は、フェミニズムを受け入れ積極的なコミュニケーションを取れない「おとなしいコミュ障」の僕のことしか知らない。哲学や科学の一部の分野では僕が堂々と自己表現し、ときには攻撃的にすらなれることを知らない。その人は僕に対して容赦なく感情を爆発させるようになり、僕は一度は距離をおいたものの、あるセクマイ系イベントで再会したのをきっかけに引き戻されてしまった。
僕はそのときも、もうあなたと別れたいとつっぱねることができなかった。その人は、僕と恋人関係にあることを堂々とまわりにアピールしている。僕はそのイメージに流され、僕の意思は違うのだということを言えないままに、あいまいな笑みを浮かべつづけていた。
その人は僕にさらに感情的・性的に依存するようになり、僕は強くなろう、対処法を編み出そうと必死で本を読んだ。google:別れる? それともやり直す? カップル関係に悩む女性のためのガイドは男性ジェンダーとして傷つくことも多いが、つらい関係を終わらせることができるという希望も与えてくれる。ウ・ジョーティカgoogle:自由への旅はしんどいときにつまみ読みした。マインドフルネスのモチベーションを上げてくれ、1時間程度の瞑想ならできるようになった。あと、google:ツァラトゥストラはフェミニズムは奴隷道徳だ、権力を肯定し超人を目指せ!と言っているようで心にしみた。
さて、けっきょく大学を中退した僕は派遣に登録して社会人になった。今は大手メーカーの工場で生産管理をしている。
新しい仕事や住まいがあるていど落ち着いたところで、売り専に登録した。応募はとても緊張した。メールを送ろうかどうか、一か月近く迷っていた。意を決して送信した最初の店は落ちたが、次の店はやとってくれた。
売り専で働く直接のきっかけは、セックスワークについて知り、さらに、男性ジェンダーも性的対象として消費される経験をしてみなければと思ったからだ。友人にもフェミニズムの影響でちょっとだけ売り専をやったことのある人がいた。それに、僕はなんだかんだセックスが好きで、性的関心が強く、その方向で自己実現(?)してみるよいチャンスだと思ったのだ。もちろん、異性にモテてセックス相手に苦労はしないという実現のしかたもあるが、身長が低く押しも弱く吃音気味の僕にはどう転んでもできそうにない。でもそれは性的対象としてはむしろ強みになるんじゃないか?
実際にやってみると、自分に性的な価値があり、それにお金を払う人がいるということは自信になった。僕を指名するひとや、リピーターになる人がいた。僕を買う人はいつも僕の容姿を褒めてくれた。年配の人はチップをくれたりご飯をおごってくれたりした。
あと、僕は中一のときに一度痴漢に遭ったことを思い出した。トラウマとかではなく、自分にはちゃんと性的魅力があったという気づきとして。
僕は男性だが、性的主体でそれ自体に性的価値はないという生き方は向いていないと思うし、男性として性的対象とされることは僕の性に合っていると思う。女性からも自分が性的対象として見られることを意識できるようになり、ファーストキスで彼女が唇を濡らしたように、僕も性的な駆け引きの手段を使っていいのだと思えるようになった。
それに、身だしなみをよくして堂々としていれば、多少のいじりにたいしても動じないし、そのうち相手も一目置くようになるという自信を得た。化粧やファッションが「武器」であり、自分を「戦闘モード」にできるという言い方を女性がすることがあるが、僕もその意味がわかることがある。また実際、その攻撃はある程度効いていて、「向こうが誘ってきたんだ」と言い訳したり二次被害を与えたりする男性は性的な駆け引きにいつも負け続けているのだろうと思う。
閑話休題。得るものは得たと思ったし、またセックスワークを続けることの危険も感じたので僕は半年ほどで売り専をやめた。いままで、僕を買ってくれた人はおおむね常識をわきまえていて、無茶なことはしなかったし「痛い」と言えばセックスを止められた。でも、どこかですごく乱暴な人に出会うかもしれない、という不安をなくすことはできなかった。新しい人とやるときはいつもすごく緊張した。
ちなみに、僕が売り専をしていると知ったとき、当然かもしれないが彼は激しく動揺した。僕がその人以外の人とセックスしていることが耐え難く辛く、またセックスワーカーという挑戦を僕がしたことで、自分が追い越されたと感じプライドが揺らいだのだと思う。
性風俗に対する強い嫌悪感に共感することは、僕には難しい。恋人が風俗で働いたり風俗に行ったりしたことが分かって苦しんでいる(男性・女性の)記事を読むと、こんなに傷ついてしまうのかとやるせなくなる。
もちろん、彼を深く傷つけたと思う。ただ、僕がその人とセックスをするそもそものきっかけは、フェミニズムやセクマイの主張に興味があったからだ。売り専をしたのもそのためであって、新しい恋人がほしかったからではない。その人は性にまつわる社会問題の知識が豊富だったので、僕の行動にできれば理解を示してほしかった。
しかしこの一件で、僕はその人に対して「治療者」として振る舞おうと決心した。僕はあなたの恋人にはなれないということをどこかで伝えなければいけない。しかし当面は、その人が立ち直るのをサポートしようと思った。
そういうわけで、やっとソープの話です。ここまで読んでくれたひとがいるのだろうか…。
僕はこうしてそれなりにセックスを経験したけど、女性の膣に自分のペニスを入れるというセックスだけは一度もしていない。ほんとうは、それは最初に僕を選んだ彼女にあげたいとどこかで思っていた。そういう執着はよくないのかもしれないが、どこかで自分はまだその人の特別な存在になれると思っていた。
しかし、バンクロフトをはじめDV関連の本をあらかた読みこみ、それはDV加害者が被害者に依存する心理と同じであり、僕と別れることをえらんだ彼女に対する甘えであり、僕自身もその人との恋愛から「卒業」しなければならない、と考えるようになった。僕がその人を傷つけたから、その人は別れることを選んだのだと理解できるようになったと思う。
その一方、売り専をやめたことへの区切りもつけたかった。僕はずっと自分を売ってきたが、同じように身体を売っている女の人が何を考えているのか知ってみたかった。それでソープに行く必要はないのかもしれないが、それ以外にチャンネルを知らないし、政治的な連帯というよりはふつうに話しを聞いて体験を共有してもらいたい。もちろん向こうは異性愛男性にサービスを提供するつもりでいるのだから、そんなことは他でやってくれと思うかもしれないが、こっちだってそれなりにお金を払うのだから時間の使い方に多少の自由は許されると思った。
それに、その目的が達せなくても、ふつうの異性愛男性がどういう性的サービスを受けているのかを体験しておくのも意味があるだろう。とかなんとかいろいろ理屈を考えて、ようやく決心して、ソープの予約を入れた。
僕はどちらかといえば、同性や異性に性的サービスをする方が向いているような気もするし、もしそういう仕事があればやってもいいと思う。しかし僕の性的価値がある間に異性に体を売るサービスが一般的になることはなさそうだ。映画google: 娼年を見たけど、お金を払ってあんな乱暴なセックスはしないだろう。まだファンタジーの域を出ていないし、誰か貞操逆転世界な方向でもうちょっとリアルな作品をつくってほしい。
そういえばソープに行く前に、何を思い誤ったかYou Tubeに落ちている女性向けシチュエーションボイスを一晩聞いて「予習」した。本番でまったく使えなかったが、こういうサービスなら僕にもできると思う。
もう少し言うと、異性愛男性がリラックスして射精するというのは分かるのだが、異性愛女性がリラックスしてペニスを入れさせるというのがサービスとして成立するのか?成立しないなら、どういう男性がどういうサービスをするなら成立するのか?そういう需要をホストクラブとかの風俗がどの程度満たしているのかも、ぼくにはよくわからない。レズ風俗が成立しつつあるように、やはりケア役割は女性にとっても女性の方が向いているのかとも思います。
そのときは、男性性欲は男性で解消してもらうのが理に適っているのではないかな…。文句はソクラテスを論破してから言ってください。
吸うたびにIQが下がってゆくのは実感できる?
「IQが20違うと話が合わない」とは言うが、自分のIQは平均値に近いらしく、いわゆる「頭のいい人」の話もある程度分かるし、「頭の悪い人」の話もある程度分かるのだった。
もちろん、両者とも理解出来かねる部分も残るが、100%理解し合える人間の方が気持ち悪いと言えば気持ち悪いわけで(中には100%理解し合えると思っている人もいる所が現実の恐ろしい所でもあるが)、そこに関しては個人的には問題は無い。
ただ、面白いのは、「頭のいい人」と「頭の悪い人」の共通事項として、個人的に共通体験があって「前提条件抜きでいきなり核心を語り出す」みたいな所があった。
大昔、仕事上、どうしても分からないことがあって、頭のいい人の席に行って質問した所、「(ある本のタイトル)」のような回答だけを返され、隣の人と雑談を始めた。
意味不明なので、もう一度声をかけてみると、やはり、本のタイトルだけ返ってくる。
だめだ。まるでRPGの住人と話しているようだ。
とりあえず、その本を見てみるか。と、本をめくっていると確かに答えが書いてある。
お礼を言わないわけにもいかないので、「おかげさまで助かりました」と声をかけると、笑顔で「いいね!」の手のポーズを返してきた。
憎めない人だ。
「頭の悪い人」の例にはいとまは無いが、机に向かって作業している状態の時に、いきなり、「なにやってるんだ!?」と声をかけていくる人とか。
何の話かすら分からない。
匿名ダイアリーをたまに読んでいると、「この人は切れすぎて理解してもらえる人が少ない人だな」とか、「この人は残念な人だな」とか、色々思うわけだが、それに対して「見当違いの罵倒」や「(あの記述で分かるのか?と思うような記述に対して)分かるわー」的なレスポンスが付くのが面白い。
結局の所、自分で何かを表現してみないことには「自分の表現には何が足りないのか」や「自分の表現で共感を呼べる所はどこか」は分からないと思った。
それは自己理解にも繋がるのだろうし、恥のかき捨てをする分には匿名ダイアリーくらいがちょうど良いのかも知れない(ブログは炎上した時の精神的負担が高すぎるので)。
もちろん、それは自分自身にも言えることなのだが、例えレスポンスが無くても、あとから、「あれは恥ずかしい間違いだった」と思う時もたまにあるし、だからこそ、成長に繋がるのでは無いかと思う。
ここやネットに投稿したときに文章自体についてのコメントではなくて本文内容そのものにコメントがもらいたい。
とりあえず本を読もうと思った。そしてそれは20年くらい続けている。
私は年間100冊~300冊は本を読んでいるが内訳はだいたいアイドルの写真集だ。
本を読めば文章がうまくなったり、頭良くなったりするんじゃなかったのか?
100冊の内訳は
70~90冊が写真集で
残りの30~10冊が「入門○○」的なもの
小説は5年に1冊くらい
ちなみに上手に文章を書く方法的な本は過去に20冊くらいは読んでいるつもり。(年1冊程度)
ここ最近で読む気になった小説は以下で団地妻とメイドの話くらいしか全部読めていない
団地妻の話
メイドの出てくる話
IQ86(とても読みやすくて三分の一くらいは読んだが全く続きが気にならずに読む気になれない)
ノルウェーの森(上に同じ)
サルトルの本(哲学書らしいが小説仕立てになっていて全く面白く感じなかった)
私はどうして小説を読み進められないのだろう
面白い小説を知らないからというアドバイスが欲しい気もするが、これだけは読んでおけという小説、ドラマやアニメ・・・。
なぜか全く見続けられない。
我慢してみることはできるがアイドルや折り紙の本を読んでいるようなわくわく楽しいなという新鮮な感覚には至れずその結果二度と見るかというループにはまってしまい現在に至る。
小説が好きな人は芥川龍之介が好きで興味があってマニアなのか?だから読み終わるのか?
TBSテレビのドラマ「カルテット」の録画を再生している時だった。
突如登場したこの変な顔の女優は何者なんだと気になりGoogle検索をしたところ、大森靖子さんという歌手の方だそうだ。
昔、知人の太った気色悪い男性が「僕の好きなアーティストですか?大森靖子とか」なんちゃらかんちゃらと鼻息荒く話してくれたことを思い出した。
あの人が好きだった歌手はこの人か、と納得し何曲かYouTubeで聞いてみた。
残念ながら私には彼女の曲の良さを理解することは出来なかった。
世の中にはこういう人もいるのか、なるほど、と納得し彼女の存在は私の頭の片隅に追いやられた。
大森靖子さんとそのファンがYogee New WavesというバンドをTwitter上で叩きまくったことで、ちょっとした騒動になっている。
詳細はググれば沢山まとめが出てくるだろうからそちらを参照してもらいたい。
個人的には大森靖子が100%悪いと思っているが、それは置いておいて、彼女の言葉の汚さや言動の荒々しさに驚いてしまった。
彼女はそのご尊顔のみならず言動でも、全くファンでない私に鮮烈な印象を残してくれた。
非常に残念ながら音楽については(私にとっては)特に印象深いものではなかったが、素晴らしいアーティストだと思う。
貴方は人から嫌なことや失礼なことをされたとして、「死ね」とか「お前みたいなIQ1の人間と話すだけ無駄」とか、あるいは「ワタシの曲を聴いてそういう感想を持ったの?国語が出来ないのかな・・・?」とか言うだろうか。
大森靖子さんはTwitterやブログ上で、Yogee New Wavesのボーカルやベースに対して上記のような暴言を吐いていた。
私はYogee New Wavesの曲が割と好きなのだが(その言動はロマンチストすぎてあまり好きではないのだが)、もし彼らがSNS上でこのような汚い言葉で誰かを罵っていたとしたら、仮に彼らの罵っている相手がクズ野郎だったとしてもドン引きしてしまう。
大森靖子さんの暴言にドン引かずに信者であり続け彼女を妄信しYogee New Wavesを叩きまくる彼女のファンには、脱帽というか、こういう人たちも世の中にいるのかマジかと感心してしまった。
Yogee New Wavesを叩きまくっている大森靖子ファンの方のTwitterアカウントを見てみると、(これはあくまでも私の主観だが)社会に適合するのを苦にしていそうな女の子と、ミスiDとかグラドルとか地下アイドルのツイートにリプライしまくっている気色悪いおじさんが大部分を占めるように思える。
大森靖子さんは社会にうまく適合できない人々、人生がうまくいっていない人々の心を掴むのがとてもうまいのかもしれない。
そのような人々の救いになっているなら、それは素晴らしい仕事だと思う。
しかしマイペースで人付き合いや耳からの情報理解がとても苦手だ。
慌てて障害を持つお母さん方から色々情報を集めているが、支援学級も普通学級も問題が大きいようで頭をかかえ、子供の進路を決める重責に泣いてばかりいる。
子供は勉強は得意だが支援学級は先生による質の差が激しく酷い先生は教科書を使わずまともに勉強させてくれないとか、支援学級から普通学級へ移動させてくれないとか、今評判がよくても先生が転勤になれば変わる事もあるとか怖い話を聞く、勉強はよく出来て本人も大好きなので普通に伸ばしてあげたい、しかし普通学級で浮いて皆と一斉に行動できなかったり先生の指示を聞かなかったりいじめられたりするのは怖い。
旦那は息子が普通の子供だと思っているので、私がステップや他のお母さんから聞いた話を伝えようとすると不愉快な顔をして逃げてしまう。
本を買ってきて読んでと渡しても読んでくれない。
ステップも障害者親同士の交流会も懇談も参観も小学校での説明も全部平日なので旦那は話を聞けない。