一度中学で知能テスト受けたけど、クラスでもっとも優秀な1名のみ名前を告げられただけ
さて、その優秀なヤツはごく普通の公立高校に進学し、そのまま就職したようだ
そんなことより、大学に入ってから優秀なヤツはとんでもなく優秀な一方
阿呆なヤツも掃いて捨てるくらいいた
そちらの方がよほどショッキングだった
「なんでこんな阿呆なヤツと一緒に勉強しなきゃいけないんだ」と思いつつ
「あいつあんな本読んでいるんだ」と驚き、早速同じ本を読んでみたりと
今から思えば下らないことで悩んでいたのだなぁと思う
要するに同じ学科でも会話が成立しそうにない状況だった
企業は採用にあたって、学問にどれほど傾注したかなど歯牙にもかけないだろう
会話が成立するか否かは、結局共有する語彙にかかっているのではないかな?