はてなキーワード: 高卒とは
国公立の理系出身ですらTaylor展開の収束条件なんてどうでもいいとか、留数定理なんて使えればいいとかそういうレベルだ。
そもそも社会人で留数定理なんて覚えてる人すら珍しい、国公立の理系出身でもだ。
某国立理系の人にe^axの積分なんて忘れたと言われたときは衝撃を受けた。暗記科目としか思ってないのか。
金融に関してもそう、LIBORや10年割引債のマイナス金利どころか固定金利や変動金利なんて知らない、先物?為替の金利差?購買力平価?ってなに?財務諸表?聞いたことない、そんなレベルだ。
法律に関しても、憲法に違反したら刑務所に入るの?民事と刑事って何?とかそんなレベルだ。
そんなこと話すと、変なことに興味あるんだねって顔されるのが大半になってきたのであんまりそういう話は人としなくなってきた。
自分も30代だわ
30後半から上の女性は理解がある彼君を捕まえてなんとかやってただろうけど、もうそう言うこともなさそうなんだよな
男は30代なら、金があるやつは理解がある彼女さん捕まえてる割合は増えてる感触はあるけど、それ出来るの恵まれてる奴らだけだよな
後は地方民なら東京出てきて生きる場所を得たとかも見るけど、今の20代がノコノコ出てきても東京で食い物にされるだけと思うんだわ
大学の奨学金の支援とか、福祉面はだんだん弱くなってるのを感じる
ただ一方で就職状況がかなり良くなってるから、案外簡単に脱出できてるのかも?とも思うんだよな
高卒で働くとかもどうしても親が嫌なら今は選択肢に入るだろうし、毒親問題ももしかしたら簡単に解決する時代に変わったのか?とも思う
近々図書館の司書さん達にお礼を言おうと思っている。その前にでも自分の頭の整理のために書いておきたい。
そして誰かの参考になればいいな思う。
タイトルの通り自分は3年前まで本が全くと言っていいほど読めなかった。本を開いても1~2行読んで「あ~もう無理」って感じですぐ閉じて、すぐ自己啓発系youtubeに逃げていた。当時だと西野亮廣、与沢翼、メンタリストDaigo、よくわからない弱小自己啓発系youtuber、俺的名言集など。
今でこそ笑い話だが、当時は「こんなに役に立つ情報が無料で見られるなんて、youtubeってマジ天国じゃん! これを吸収して俺は人生を逆転するんだ!」とか本気で思っていて、与沢翼がアップした1時間尺くらい(人生の本質とか何とか)の動画×5本くらい(10本くらいあったが途中で断念した)を1つ10時間くらいかけて見て、ノートに一言一句書き写すとかっていうことをやっていた。
「本なんて読まなくても、youtubeの動画を見れば人生逆転できる!」って本気で信じていた。
そして自分はそんな自分のことを「俺、周りよりも頭いい!」と思い込んでいた。
今思えば、陰謀論者みたいだな。
高卒。ここまで正社員経験無し。公務員試験受験に落ちてから、ずっとコールセンターでフリーター人生。
仕事も降格1回。会社もクビ2回。ナンパにも10年くらいハマったり。ってくらいに馬鹿である。
どうだ?
みんなよりもクソな人生だろう。
※メンタルヘルス、精神医学系の本を何冊か拾い読みした結果、おそらく自分にはADHD、ASD系統の性格傾向があると思われることがわかった。だがこれはあくまで「傾向」だ。でも少なくとも100%定形ではないだろう。自分の感覚だと3割くらいはその気があると思う。
話を戻す。
書いた通りのバカで、でも謎に「いつかは人生逆転してやる!」って息巻いていた。
でも実際はなかなか行動に移せず、その鬱憤を自宅に帰ってきてはyoutubeの自己啓発動画を見て「俺はやれるんだ!」って自分を高めては、翌日また現実の世界に打ちひしがれて帰ってくる・・そしてまたyoutubeを見る、という日本全国どこにでも居そうな陰キャ生活を送っていた気がする。
仕事のプレッシャーと職場の人間関係からなるストレスから発症したと思う。
(日付を見て気づいたが、ちょうど3年前の今頃だったと思う)
http://www.toyama.med.or.jp/wp/?page_id=1347
※「パニック障害」ってどんな病気? ~公益社団法人富山県医師会~
症状としては死への恐怖が一番強かったかな。
主治医に診てもらっても、自分の辛さがなんだか伝わっていないような気がして。とりあえず薬を出されて終わり。そんな感じだった。
「めちゃくちゃしんどいのに、お医者さんは何もしてくれない。それなら自分で調べるしかない」
それが図書館に行くことの始まりだった。最初はポジティブな理由でもなんでもない。
「この病気を自分で調べなきゃ自分が死んじゃう」そこがスタート地点。
最初はメンタルヘルス、うつ病、パニック発作、パニック障害とかの本をとりあえずひたすら読んでいった。
本の読み方とかもよくわからずに。ただむさぼるように読んで行った記憶がある。今の症状について、医者からほとんど何の説明もなかったからだ。だから知識が欲しかった。
本を読みいろいろな知識を得ていくうちに「あれ? 本ってもしかして人生を逆転出来るツールなのでは?」と思うようになる(単純)
ちなみに、この時の自分は読書の本当の凄さにはまだ気づいていなかった。
ただなんとなく、当時見ていた自己啓発系youtubeよりも多種多様な情報が図書館にはあるな。これを頭に入れることが出来れば、自分は今のクソみたいな環境から脱出出来るのでは?
それくらいの解像度だった。
たまたま18時に終わる仕事だったので、図書館に直行して閉館の21時まで入り浸る毎日を過ごすようになった。
1冊読み終わったらまた1冊。そしてまた1冊と次々に違う本を読んでいった。
いわゆる「乱読」というやつである。ただその時は「よーし、乱読するぞ」なんて思っていなかった。
「目の前にモンスターが出てきたから、とりあえず倒す!」くらいの感覚だった。
幼少期に多少読書をしていたとはいえ、こんなにも本を読んでいない。ましてや大学にも行っていないし、仕事で文章を読んでもいる訳でもない自分が、急に読めるようになる訳はない。
パニック症関連の本はある意味必要に迫られていたので、中身をなんとか頭に入れることが出来たが、当時の自分にとって自分に関連性のない分野の本は全くと言っていいほど頭に入ってこなかった。
図書館には「旅」のコーナーがあるので、旅日記、旅行記。それから写真集、絵本など、文章が少なく、写真や絵が多い本から初めてみることにした。これが意外と自分には合っていて徐々に自分を本に慣れさせて行くことが出来た。
旅行系の本は結構充実していて「一度は行ってみたい世界の絶景」みたいな本とか、「島、海、空」に特化した写真集なんかも何度も読んだ。とっても楽しかった(書きながら思い出している)。ああいう本はたぶん知らないうちに、自分の心を豊かにしてくれたんだなと思う。
俺の実家は宗教が複雑に入り乱れており、新興宗教に入信した兄弟もいたような家庭だったので、宗教には興味があったんだ。
「宗教学? 宗教を信じるための学問?」って思っていたくらいよく知らなかった。
その後も、少しずつ少しずつ。1日30ページずつとかではあるけれど、読書は続けていった。
その頃のジャンルは宗教学、人間関係、旅、メンタルヘルス、ハンディキャップ、働き方、思考方法など。
そうして徐々に、文字が多い本(いわゆる新書など)も読めるようになっていったと思う。
余談だが図書館の環境も良かったと思う。自分が通っている図書館は音楽が流れソファが用意され、読書をするには最高の環境だった。
読書をするためにわざわざカフェに行って、お金を払う必要がなかったのは大きい。
選書もとても良く、新しい本から古い本、海外の翻訳本まで次から次に読みたい本が見つかる。こんな素晴らしい図書館に出会えたのは本当に運が良かった。
そうして3年が経った今年。
3年前には本を開いても1~2行しか読むことが出来ず、youtubeの自己啓発動画に逃げ、動画の先にいる配信者を盲信していた自分が、今では読書を3~4時間は平気で行うことが出来るようになり、読むジャンルも法律、社会学、経済学、起業関連など、多少難しい本を読めるようにもなった。
それから、これまで乱読に近い読み方をしてはきたが、これがいわゆる「リベラルアーツ」という学問に当たるということも最近知った。
https://www.obirin.ac.jp/academics/arts_sciences/what_is_liberal_arts.html
そして自己啓発系動画は現在も見るには見るけど、以前と違い盲信することは無くなった。
Twitter(現X)のバズツイートや、インフルエンサーの情報発信を見ても、安直に信じることも無くなったし、必ず別の可能性を考えられるようになったと思う。
自分にとって本を読むことは、偉人、先輩方との対話であり、その本が入っている本棚、図書館は偉人たち、先人たちといつでも話が出来る場所だと思うようになって来た。
何かを考えるときも「あの本にはこんなことが書いてあったよなぁ・・」と頭の中で引用出来るようになってきた。
頭の中に様々な専門家が常時いるようなイメージだ。口寄せの術。
この3年。変な自己啓発本やビジネス書の類(書店で平積みされているようなやつ)は、ほとんど読んで来なかったことも大きい。
今までは「与沢翼のブチ抜く力」とか「西野亮廣の革命のファンファーレ」「あなたを癒やす100の名言」みたいな本ばかり読んで、わかった気になっていたが、そのような本に盲信することはもう無いだろう。
ただ、おかげさまで有益な情報はある程度取捨選択出来るようになったので、その意味では今後は目を通すことはあると思う。
岡田斗司夫は図書館のことを「貧乏人が行くところ」と評したが、自分は「司書さんがプロの目線で有象無象の中から、適切な本を選んでくれる最高の場」と言いたい。
最近は「得た知識を抽象化していつでも引き出せるように」訓練している。
読書を始めたきっかけは精神疾患とはいえ、本が読めるようになったこと。
また、読書のおかげで新たに人とのつながりも出来るようになってきた。これは予想外の副産物でもあった。
新しい人に出会った時に「本を読んでいます」というと、話が発展することが多くなったし(今までは、AVの話しやナンパの話し。風俗や借金の話ししか持ちネタがなかった)、読書サークルなんかにも通えるようになった。
そして今までは読んだ本(学問)同士のつながりを感じることが出来なかったのだけど、リベラルアーツという言葉を知ったおかげで、これまでの読書が一本の線でつながるような気がしてとても嬉しいんだ。
今後も引き続き勉強をして行きたい。 あと今後は文学作品も読んでいきたい。
だいたい、みんな「読書」って言うと、小説などの文学作品のことを語る人が多い。
自分のようにリベラルアーツ系の読書から入って数を重ねる人は一般的では無いのかもしれない。だからこそ小説を読むのは知らない世界を知れそうで楽しみである。
自分はこれまで、生活に苦労してきて、かつ学歴にもコンプレックスがあったりしたが。
ここから先の人生は読書が出来るということを武器にして、豊かに生きていきたい。
そして「自分って高卒なんだよな。結局大卒には勝てないんだよな」
読書は楽しい。死ぬまで続けたい。これからも自分に心の豊かさをもたらしてくれるものだと思っている。
そして読書ができる人は実はそんなに多くない。だいたいの情報はyoutubeなどのネットで得られる世の中だからだ。
電車に乗っても、子供から学生、そしてサラリーマンに至るまでみんなスマホをいじっている。スマホに夢中だ。
youtubeの切り抜き動画や対談動画にも、有益なものは非常に多いが、元をたどると古典などの本からの情報であることが多く、だからこそ読書は他人と差別化が図れるものだと思っている。
これからも続けて行きたい。
いつか、通信制でもいいので大学にでも行こうかな。そんなことを最近は思う。
そして図書館の司書のみなさん。ほんとうにほんとうにありがとう。
いろいろな人が読んでくれたようで本当にうれしい。
書いた後に、改めて自分でも振り返ってみたが、これほどまでに読書が継続できた理由のひとつは、やはり図書館の環境がとても良かったこと。
それから、オンラインで参加していた読書サークルに私よりも知的な方々が沢山いて(博士課程の学生や、大学の講師など)、「このまま読書を続けたらどう変わって行けるのか」という、少し先の未来を自分に見せ続けてくれたということが、大きかったんだという事にも気づいた。
読書サークル内では日夜テキストチャットで議論のようなものが繰り広げられていて、最初は会話に全くついて行けなかったけれど、だんだん話していることが理解できるようになってきた自分が嬉しかったりした。
いろいろな意味で運もあったのだと思う。
読書サークルにたまたま知的で素晴らしい方がいらっしゃった事。
友だちが少なく、親の介護も無く、仕事で要職についている訳でも無かったがために、逆にプライベートの時間を、読書にフルベット出来たこと。などなど。
この文章を書いてから、ナンパをしていた時代に毎日の様に行って、よくたむろしていたビル(飲み屋やカラオケ、ホストクラブやダンスクラブが入店していて、たまり場になっていた)に用事があって行ってみたんだ。
派手な服装の女性と、その女性を口説き落とそうとしている男性。
ウェーイって騒いでいる学生。
怖めの車で迎えに来た怖めのお兄さん。
仲間で歩いているホストくん達。
https://anond.hatelabo.jp/20230919002911
これに書いてあることは本当。なぜなら自分がその体験をしている。
そしてPythonもSQLもJavaScriptじゃなくて大丈夫。VBAできればもうどの事務職でもやっていける。
ただし田舎。
たまーに増田でも見かけるが、地方では信じられない位アナログな方法でエクセルを使っている会社がある。
弊社ではエクセルファイルAのセルの合計値をコピーして、別の10個のエクセルファイルの決まったセルにコピーする仕事がある。
自分はこれをAにボタンを設置し押すだけで他のファイルにコピーされる様にして、社長含め他の社員に見せた。
途端にビルゲイツ扱いである(社員A(老人)は私をゲイツと呼ぶようになった)。
その結果。ほぼ全ての事務が自分に回ってくるようになった。ゴミ屋敷の様なエクセルファイルをシンプルにまとめるのに2か月かかったが、
これは自分が文系で能力が低い為で、ある程度プログラミングできる人ならもっと早くまとめられているはず。
おかげで仕事中に余裕ができまくりで、会社のSNSも作り、事務とは別に色々やらせてもらえるようになった。
・40歳
・VBAベーシック(35歳の時に取得。つかこれは別になくもていい)
以上。
こんなんでも生きていけるから、あまり後ろ向きにならない方がいいよ。
https://anond.hatelabo.jp/20230917223337
離婚歴ある方がよいです。
背が高くて、頭よくて
優しくて、浮気しなくて一途で、勿論管理職なため高収入だろうかと、
どこで出逢いますか?
出逢っても、付き合い、愛されるには
この過程をどうもってけばよいのですか?
短大卒のお茶汲みOLからコツコツじわじわと勤め上げて、結果的に大出世と言えるんだろう
子供の頃から帰りが遅くて平日に一緒に夕飯食べた記憶がないから、よくある昭和の激務サラリーマンみたいな働き方だった
泊まりがけの出張で不在とか、飲み会で不在とか普通によくあって、出張のお土産のお菓子もらえるのが嬉しかった
あの働き方は父の実家で三世代同居だったから多分可能だったと思う
父親は近所の小さな会社の事務職員で定時に帰ってきて祖母の作った飯を食って子供無視してテレビ見てゴロゴロしているクズだった。現代ならこどおじと言われるタイプの人だろうと思う。
母本人がその生活をどう考えてたのかは知らないけど、子供には自分の食い扶持は自分で稼げと口を酸っぱく言っていた
結果的に、仕事と家庭の両立って、しかも子持ちって、絶対イヤだよね〜といって姉妹みんな未婚
祖父母には可愛がってもらったけど、実家にも両親にも愛着もないから祖父母の法事にしかみんな帰省しない
現在の居住地に死ぬまで定住するつもりでいるから、気の早い1番上の姉は自分が入りたい老人マンションのための貯蓄に余念がないし、私も犬と猫を飼ってるから戸建てか中古マンションを買おうと悩んでる
田舎で女親がしっかり稼いでると娘に大学行かせて安定的で稼げる仕事に就かせたがり、娘は大学で県外に出るとまず戻ってこない
高卒親の子は一生地元から出ることなく、親と同居で高卒で子供産んで出生率上げてる感じ
結果的に母の望んでいた老後は近所に娘が住んで孫を連れて遊びに来てくれて子育てに口を出して…というものだったようだから自身の子どもの育て方間違えちゃったねぇ!残念!という気持ち
前々から日本って金無い人にとっての楽園、天国だって書き続けてて、逆に年収数千万円の人がコスパ良く消費できるサービス(飲食含めて)ほとんどないよな~って思ってたら漂白剤の方の天一の事件見ててやっぱ確信に変わってきた。
前も書いたけど、チェーンの天丼屋の500円の牛丼と、てんぷら専門店の2万円の天ぷらって、味や接客も含めたサービス全体の満足度って価格と同様の40倍とかには絶対にならないんだよね。
つまり、半端なくコスパが悪い。逆に言えば工業化・大量生産で規格化された低価格商品・サービスのクォリティーが半端なく高い。
だから年収2000万円稼いでも、高価格商品・サービスの価格に見合わないクォリティーに何度も遭遇するともう嫌になって天やとかかつやとか吉野家、ユニクロでいいや、ってなるんだよね。
知り合いの年収3000万円の友達にきいても同じ。服はユニクロで買うし、コンビニでメシ買ったりもする。当然ハイブランドの衣料品も買うことはあるけど、それをメインにすることは無い。コスパが悪すぎてうんざりするから。
低価格商品の開発、企画している大手企業ほど大量の人材が関わって商品性を良くしたり市場シェアを勝ち取るための研究開発企画に何百億円と投資してきてるけど、
漂白剤の方の天一みたいな市場性が無く、競争を勝ち上がってきたのではなくブランドに胡坐をかいてるような店の場合は店側の努力が大手企業に比べて圧倒的に少ない。
だから嫌なんだよね。ブランド名だけにしがみついてプライベートで外の世界に情報公開しないで、「秘密にすること」でコスパの悪さと品質の微妙さを隠して価格だけ高くしてるような店は。
飲食店風情がいくら天ぷらの揚げ方どうこういっても、イオンとかセブンの高学歴社員が一斉に研究開発始めたら、多分高卒の天ぷら屋料理長が作ってきた天ぷらより確実に美味くて安い物が作れると思ってるわ。
天一の天ぷらよりうまい天ぷらが乗った「プレミアム緑のたぬき」が2000円くらいでコンビニに並ぶ未来もマジであり得ると思う。
母親高卒(+偏差値が県内底辺の学校)、父親高校中退の両親から産まれて母子家庭で育った
母親がどこかから「知能レベルは遺伝する」って知識を仕入れていたので勉強は好きだったけど高校卒業したら大学へ行かずに働くのが幼い頃から既に決まりごとだった
「両親の知能レベルは遺伝するからお前もきっと知能が低いし優秀には育たない」
今も自分は能力が低いんだろうなと認識、自覚しながら働いている
実際、能力が低いから同期の中でもすぐ落ちこぼれて、人より多く勉強して必要な知識をとにかく手広く詰め込み暗記する事でなんとか無理やり追いついた
その足掻きを、上司が「努力」だと過大に評価してくれて役職をくれようとしたけど、そんな事をしないとみんなについていけない程度の出来の悪い人間は向いていないと思ったので断った
リーダーを断るならこっちをやれとの命令で教育・研修の担当チームに入れられたけど本当はこれも降りたい
頭のいい大卒の新人たちに能力の低い馬鹿が仕事を教えるのはおかしいと思う
頭の悪い女と話すとイライラする、というような話をよく聞くので他人を不快にさせないようにそもそも話さないようにしていたから仕事以外の話が出来ないし分からなくて、仕事が絡まないと相手がして欲しそうな返事を考えて発言する事しか出来ない