母親高卒(+偏差値が県内底辺の学校)、父親高校中退の両親から産まれて母子家庭で育った
母親がどこかから「知能レベルは遺伝する」って知識を仕入れていたので勉強は好きだったけど高校卒業したら大学へ行かずに働くのが幼い頃から既に決まりごとだった
「両親の知能レベルは遺伝するからお前もきっと知能が低いし優秀には育たない」
今も自分は能力が低いんだろうなと認識、自覚しながら働いている
実際、能力が低いから同期の中でもすぐ落ちこぼれて、人より多く勉強して必要な知識をとにかく手広く詰め込み暗記する事でなんとか無理やり追いついた
その足掻きを、上司が「努力」だと過大に評価してくれて役職をくれようとしたけど、そんな事をしないとみんなについていけない程度の出来の悪い人間は向いていないと思ったので断った
リーダーを断るならこっちをやれとの命令で教育・研修の担当チームに入れられたけど本当はこれも降りたい
頭のいい大卒の新人たちに能力の低い馬鹿が仕事を教えるのはおかしいと思う
頭の悪い女と話すとイライラする、というような話をよく聞くので他人を不快にさせないようにそもそも話さないようにしていたから仕事以外の話が出来ないし分からなくて、仕事が絡まないと相手がして欲しそうな返事を考えて発言する事しか出来ない
努力家で有能な人間なのに、親の呪縛で自分を低脳だと思い込んでいるだけの話なので、増田のどうしようもない弱者男性たちでも見て優越感を得るのが良い治療になるでしょう
実際問題、知能レベルの顕著な遺伝ってガチであるの? 出来の悪い側の奴が自分の能力の低さを開き直って努力を辞める事を正当化するために遺伝子ガチャって言葉を使っているように...
能力が低いと感じたとき、人より多く勉強したり、勉強することが好きだったりそれはあなたの才能なんじゃないの。頭が良いとか悪いとかじゃなく、社会で生きていくのに向いてるよ...