はてなキーワード: 銃撃事件とは
安倍元総理銃撃事件の犯人に対して普段お前らが言ってる対案を出せよ対案を
安倍晋三元首相銃撃事件について、福島瑞穂氏が「テロを肯定するような発言」をしたとして批判しているとかで、
それに対する反論も出てきているらしい。
今回、福島瑞穂氏が何を言ったか、それに対して東浩紀氏がどんな指摘をしたか、さらにそれに対してどんな批判があったか、確認していないので分からないけれど、
福島瑞穂という政治家が、かつて犯罪行為を肯定するような発言をしたことがあるのは事実なので
それを指摘しておきたいと思う。
被害者となった元事務次官が進めた政策がよくなかった、ということを理由に、
「襲撃されても仕方がない」と言わんばかりの発言をして
出典を明記できなくて申し訳ないのだが
詳細を覚えていないのにそういう発言があったということは深く記憶に刻まれている。
というのは、それだけ私にとって衝撃的な発言だったから、という意味でもある。
党内での評判もあまりよくはない。
党内に対しても党外に対しても、自分の正しさを押し付けるようなところがあり
そういうところが好かれないんだと思う。
メディアが不審な点を指摘しないことに言い知れぬ不安と、容疑者の私怨として事件を矮小化させているように感じる。
陰謀論だと唾棄するのは思考停止だと思う。賛同でも反論でもかまわないので、皆さんの意見を聞きたい。
山上容疑者は鉄砲玉(オトリ)で、当時、2人以上のスナイパーが周辺のビルに潜んでいた。
山上容疑者による2回目の発砲を合図に、前述のスナイパーが安倍元総理を狙撃した。
結論を書くと、「弾丸は左上腕から頸部(首)を貫通したのに、緊急搬送前の出血が異様に少なかった」点に違和感がある。
7/14時点の記事によると、奈良県警は以下の発表を行なっている。
>被弾した傷は首と左上腕の少なくとも2カ所で、司法解剖の結果、死因は左上腕から入った銃弾で左右の鎖骨下にある動脈を損傷したことによる失血死。
https://news.yahoo.co.jp/articles/993bca5f71f49e6961b8412783c51da3f8b72e62
一方、事件当日、奈良県立医大の担当医は「頚部に2つの銃槍があった」「左の肩に傷があり、おそらく、射出口ではないか」と説明した。
https://youtu.be/WnFjLFXS8x4?t=476
https://youtu.be/WnFjLFXS8x4?t=668
奈良県警は「弾丸は左上腕から入った」と、担当医は「弾丸は頸部から入った」と説明している。
奈良県警の説明が正しいのであれば、左上腕から頚部を貫通したのであれば、首元に大量の出血があるはずだ。
しかし、銃撃された直後の安倍元総理の写真を見ると、首元の出血が少ない。
パチンコ玉が左上腕から頚部に貫通するほどの威力なのに、左上腕も頸部も損傷が小さい。
この違和感に対して、以下の動画が合理性のある説明をしている。
要点としては「心臓や動脈の損傷具合から推測するに、安倍元総理の上方から頚部を狙撃された可能性が高い」とのこと。
この認識は合っていて、マジョリティの意識でもあり得ると思う。でも個人的にはかなり疑問で、銃撃事件ひとつ見ても「政治や警察も見て見ぬフリで助けてくれないから、何とか自分でいじめっ子に復讐しようとした」といういじめられっ子の反撃に思えるんだな。
表面的な国会のやり取りを見ても、与党の答弁は「人数が多いことをいいことに、クラス多数派が少数派を笑いものにする」みたいな嫌らしさがあるし。
ネット上のミームだけが、いじめっ子、いじめられっ子の立場を反転しているようで、イメージ戦略としては成功していると思うけど。
以前なら奈良市内にもERがあってそこに救急搬送すれば十数分で治療が開始できた。
しかし自民党政権の医療費削減政策により奈良県の高度医療センターは橿原市の一か所に集約されてしまった。
大和西大寺駅から数分の位置にERがあったのを安倍も含めた自民党政権が22km先、ドクターヘリを使っても30分かかるところまで遠ざけてしまったのだ。
そして奈良県立医大付属病院は自民党政権の締め付けて人員と予算を減らされてきた「公教育」「医療」の結節点。
安倍は現時点では最高の救命措置を受けたのだろうが、それでももし彼(を含めた歴代自民党総理)が公教育と医療の予算を増やしていたら命は取り留められたかもしれない。
安倍は「自分は上級国民だから東京でいつでも高度な医療を受けられる」と思っていたのだろうが、地方でこのような被害に遭い「最も必要な瞬間に必要な医療がない」という状況に陥ってしまった。
彼が国民にしていた地方・弱者切り捨てという行為を自分自身の身で受けるという絵に描いたような因果応報である。
もし学費が無料だったり、公的な奨学金が十分に利用できれば彼は大学をやめず、順当に生活を営めていたことだろう。
しかしそうはならなかった。大卒の新卒就職機会を逃したら正社員になれないという歪みを放置した自民党政権は犯人を救わなかった。
再チャレンジも自民党の大物政治家三世には適用されても下級国民には適用されない。自助を求める政治家に見捨てられた国民は銃でもって応じた。
先日久しぶりに大学の同期と連絡をとりあって同窓で集まるかという話をしていた。
まあ最初はコロナどうだったよとか近況とかなんとか他愛のない話をして。
で、例の安倍晋三銃撃事件の話になったのだが向こうが一気にトーンダウンした。
前提として彼とはツイッターで相互フォローの間柄にある。リアルでは滅多に会わないが、
あまりSNS活動に熱心でない自分も、たまに青いアイコンをタップするとツイ廃ぎみの彼のつぶやきが見れるわけだ。
「嫌っているのは向こう。日本がいやなら出ていけ」
「不法滞在してたくせにこれ以上管理局の責任を問うとか外人はこれだから嫌だ」
などの絵に描いたような主張を時折発信していた。
(リアルの知り合いがフォロワーにいるのによく言うなあ)がこっちの感想だが、
で、冒頭に戻るが、彼が言うには
「統一教会への非難の声で溢れかえっているけどあれでは却って日本が宗教弾圧している国として非難されてしまう」
だそうである。
え〜〜?キミ普段から『出羽守www』とか『日本は無宗教なんで』とか『XXは国へ帰れ』言うてましたやん。
突然何に目覚めたんすか。
いやまあ、いいよ。「広い意味での宗教の弾圧」をしてはならないことに間違いはない、と思いちょっと乗ってみた。(以下会話は意訳な)
私「そうだね。宗教弾圧はあってはならないね。信仰の自由は憲法で保障されている。けれど統一教会はカルトだよ」
私「難しいなあ。監視対象であるオウム真理教なんかわかりやすくない?」
彼「統一教会はオウムみたいに国家を狙ったテロをしていない!」
え〜…そういう理論なの?
私「オウムは確かに国家転覆を狙っていたけど実行したのは一般市民への攻撃だったやん?統一だって一般市民の家庭を壊し命を奪っているよね」
ここで私は彼が統一教会信者なのでは?と一瞬疑った。問題の本質を理解してなさすぎだからだ。そうでないとこの理論は意味がわからない。
誰も「ありとあらゆる宗教を追い出せ」とか「統一教会を潰せ」とは言うてないのだから。
ならばやはり理解していないだけか。
私「宗教弾圧という流れにはならないよ大丈夫だよ。統一教会そのものは残ると思うよ。それより為政者が詐欺まがいの団体と手を切れるいい機会なんじゃないかな。今こそ日本が良くなるチャンスだよ」
彼「大体、事件の操作は警察がやっているんだ。一般人が口出すことじゃないよ」
(表現の自由展やら管理局の問題に散々口出してたやないかい!)と思ったのだが、これ以上突っ込むと彼の神経を逆撫でさせそうだからゆっくり話題を閉じて、学生時代に貸しあってた漫画の話とかに切り替えつつ電話も切った。
「どんな団体が手を引いているのか必ず暴くべし!決して許さない!」
だった。
整合性はどうなっているんだ整合性仕事しろ、とは言えなかった。
あたりは、活気づく内容でネットの中国人も元気出してる感じがあるが、
・観測史上最大の雨量?
「よっしゃああああ!!日本攻めるぞおおおおお!!」
みたいな全力のウッキウキ感というわけでもなく、
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.jcp.or.jp/web_policy/2022/07/20220708-teronikougi.html
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.jcp.or.jp/web_policy/2022/07/post-922.html
共産党の志位の様に追悼はしっかりする、批判は切り離して行う、というのが自分はベターだと思うのだが
追悼の方は批判が入っていないため、リベラルポイントの獲得にはならない
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1915856
さらに、UN Womenのように追悼文がリベラルの方に「安倍を褒めた」と判定されると
フェミニストの方やリベラルの方からお𠮟りを受けてしまい、ポイントが減少してしまう
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1916339
近畿大学のような追悼文のテンプレレベルでの軽い褒めでもお叱りが発生するうえに
「まさか●●さんも統一教会じゃないだろうな」といった信者認定もされてしまう危険性がある
よって、一般的な追悼文はリベラル的にはハイリスクノーリターンである
だが、高ポイント獲得を狙って「祝杯だ!」などとアクセルを踏みすぎてしまうと、社会的に死んでしまう
ツイッターでは日夜チキンレースが行われ、炎上騒ぎになっている
(朝日新聞の川柳を見るに、わりとアクセルべた踏みでも死なないっぽいが…)
といったように最低限の犯人批判を行いつつ安倍批判を行えば、効率良くポイントを獲得できる
はてブやツイッターを見てみると、しっかり高ポイントを獲得できているようだ
って思ってたんだよね。
たぶんこの発言をした時の岸田総理は、感情が先走ってて事件の内容を誤認しちゃって、こんな発言をしたんだろうなって思ってる。
でも、「暴力によって言論の弾圧が行われるようなことはあってはならない」っていうのはほんとそれはそう。
だから、安倍元総理銃撃事件と「暴力」「言論の弾圧」を関連づけて考えてみたんだけどさ。
つまり「犯人が、暴力という手段以外を選べないくらい、言論が弾圧されている状況を、政治が救えなかった」っていうのが問題なんじゃない?っておもったわけ。
犯人の過酷な過去は、銃撃事件を起こしたことで"やっと聞く耳を持ってもらえた"って現状じゃん?
それってさ、つまり「暴力を使わないと、自分の話を聞いてもらえない国」に、今の日本がなってるってことじゃないの?
警察の人とかが、銃撃事件を反省して、警備について見直すのはわかる。
きっと岸田総理とか政治家の人たちも、銃撃事件を踏まえて何か行動すると思うんだけどさ、
それは「暴力を封じる」よりも「自分の意見を聞いてもらうために暴力以外の手段がとれる国に日本を変える」ってことの方が大事だと思う。
まずさ、全国霊感商法対策弁護士連絡会の人たちの質問状と抗議文に、ちゃんとお返事するべきだと思う。
民主主義を名乗ってるなら、国民の声の未読スルーも既読スルーもしないでよ。
そこが違っていたら、安倍元総理もご存命だったかもしれないじゃん。
対症療法にしか目が向かない、原因療法ができないような人たちが国政を握っていると、国民に思わせないように、政治家のみなさんには頑張ってもらいたい。
今回の安倍元首相に対する銃撃事件でマスコミの必要性ってのが一気に感じられなくなった。
もとよりマスコミには不信感があるし、自分もメディアスクラムを受けたことがあるので、そもそも良い印象はないんだけど、
というのは、そもそもこの容疑者の動機である宗教問題に対して、大手メディアはもとから知ってたのに、それを話題にしなかった。
事件前にもTwitterでたまに2世の話がでてきたり、多少見聞きしていたけども、ふーんて感じだった。自分の知る限り、日本のテレビ番組・ニュースで取り扱ってるのは見たこと無い。
それで事件後。この宗教法人に対して、マスコミは具体名を明かさず単に「宗教団体」という言い回しをしていた。
その後雑誌やネットメディアでちらほら具体名が出てやっと重い腰をあげたようにして、各社横並びで具体名を明かし、いまではこの団体がどれほどひどいのか、みたいな特集までやってる。
こうした隠れたというか普段日の当たらない問題に対して、取材なりして報道するのが、真のジャーナリズム、報道のあり方だと思うのだが、昨今のテレビ局を見ていると、ただ同じ話題をやって、Twitterなりの話題を紹介するのみとなっているように感じる(NHKはこのへんちゃんとやってるけど)。
そんでTBSが宗教法人の記者会見をそのまま賛同してる、みたいなネットニュースから、坂本事件を知って、日本のメディアはオウムの件で宗教に対しては触らぬ神になんとやらで、扱わなくなったのかなとも思った。
容疑者が今回の犯行を起こしたことで、世間はこれまで目が向けられなかった事実に目が向けられ、容疑者にとって願いが一部かなったと思っていても不思議ではない。
今ん所、一番頼りになるメディアは週刊誌だと思っているのだけど、みんなどうよ
追記:
なんかその時々の印象というか空気感みたいなのって、あまり記録に残されないかなと思ったので、自分の振り返りとしても残そうと思った。
以下の観点ですげぇなと、良し悪し抜きにして思った。
褒めてないからな。ただすげえ印象ぶけぇ、って話。
はっきり言ってこれが母親相手だったら数あるニュースに埋もれるだけだし、統一教会の誰かをヤったところでそれもまたチョロっと話に出ておしまい。ちょっとした政治家だとしても数日程度の話題だろう。安倍レベルの日本人なんて現役首相でもどうだってくらいだし、(殺す相手としてはお門違いとはいえ)世間に、なんなら世界に一石投じるには唯一無二の選択だったと思う。絶対動機は遅かれ早かれ世界に発信されるからな。
手製の銃で、安倍なんて日本の公人でトップスリーに入るハイパーVIP相手に、やり直しの効かない状況で、命を奪うまでの一撃を見舞うなんて、普通に考えたらありえないレベルの高難度。もしかして山下は成功するまでループしてるのでは?と思えるほど。
一発勝負といった後でアレだが、一発外してる、ここもポイント高い。「ベストを尽くせば守れたはず」「本人が振り返らず伏せていればかわせたはず」というなんとも言えない「楔」を打ち込んだ。暗殺ライフルとか自爆テロで「どうにもならなかった」ということでない、この感じ。印象深く、ここでも世間に波紋が広がる。更に自作のくせに連射に対応していた。下準備の深さに戦々恐々とする。
アベ政治を許さない!とかでShootしたのなら、過激派によるテロ暗殺として処理されただろう。それももちろん耳目を集めるが、その場合は首相降りてからだとちょっと弱い。非常に生々しいカルト宗教による金銭的な問題が動機であり、またネット上では以前から囁かれているカルト宗教の都市伝説の具体例でもあることを考えると、これまたインパクトが強い。
令和は本当に色々起きるな。平成な世の中が終わりを迎えてしまったのかもしれない。もちろん日本の治安は今も相対的に優れているが、ちょっと驚きの連続だ。次は南海トラフだろうか。
追記 202207161600
印象深いことを印象深いと言ったら神格化と見られるのは非常に心外。神格化しているのは別の人間たちだろ。
あと人の内心を覗き込んだつもりで「本当に悪だと思ってる?」とか心から不愉快だ。訂正を要求するわ。
別ではちょっと事実がはっきりしないことに慎重な意見を出したら安倍信者と言われたり、これだけ前口上して印象を述べたら神格化とか言われたり、ここは嫌なインターネットだな。
もともとShooterでなくShootingだったのは人でなく出来事に着目したかったから。
ただ確かにあのタイトルだと「あの出来事に山上という名がついてしまう」ことになり、神格化したい人に餌を与えてしまいそうなので変更した。ここは失敗した部分。お詫びして訂正する。