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はてなキーワード: 邦画とは

2019-11-28

anond:20191128184954

アニメマンガ映画実写化なんてセットだの役者だので費用がかさむから博打

しろアニメファンに「この実在イケメン美女をみてください、あっ美女がこんなんイヤだといったのでストーリー大幅改変しときました、3DCGだけはアニメスタッフと同一ですからそっちだけみとけ」で何回かやらかし原作ファンにそっぽむかれっぱなしの邦画はいつ懲りるの

anond:20191128184954

邦画界のエンタメ力だと話題性で一回きり劇場に人を集めることは出来るけど、次の週も見てもらうようなクオリティ作品は作れないか

2019-11-26

anond:20191126123811

B級チャンバラ映画を量産してた頃のほうが制作能力が上だったとか嘘でしょw

邦画製作ランキング上位を時代劇が独占しているということもないしさあ

2019-11-24

キメラって…

新しいポケモン化石ポケモン話題になっていて、ずばりギリシャ神話キマイラのことではなくて、普段からよく話題になる想像上の生き物で「複数動物の特徴を掛け合わせているやつがいたなぁ」って思ったりしてたんですよ。

そいつドラゴン」とか「龍」とかい呼び名でよばれているんですけど。

個人的な分類なのでそれが常識ということは全然ないので構えずに聞いていただければ幸いなんですが、ドラゴンって呼ぶ時は西洋伝承の竜、「龍」って呼ぶ時は東洋伝承リュウ意識しています西洋伝承との比較話題ときにはわざわざ東洋龍をドラゴンとかよんだりして自分からルールを破るので、本当にそこは私事ですよね。

ちょっと前にNHK特集ドラゴン伝説に関する番組があったりしたんです。

テロップに「人類学者」「歴史学者」「宗教学者」って表示される人の他には、古生物学者さんとか比較生物学者さん、気象学者さんなんかもコメントしていたのが印象に残ってます。あと世間話ドラゴンって話題に出すときには、地理学勉強している知人と話していることが個人的に多かったりもしますね。結構、色んな分野からドラゴン伝承というもの話題にすることができるってのは面白いなと思います

生物学的な知見から語るドラゴンとはずばり恐竜化石の話でした。僕たちの世代ともなると人間何人ぶんくらいの恐竜化石が見つかったとして、それは人類が成立する前の時代の、大昔の生き物の痕跡であって「こんな生き物がいまも生きて闊歩している」とは咄嗟にも思わない訳ですが、それは今日に至るまでの研究成果とそれを知識として普及できる教育の賜物であって、それがなかった時代の人たちはそうは思えなかったって話です。

番組ではルーマニアで有名な翼竜化石が見つかっていると言及されていましたが、ルーマニアドラキュラ伝承の元になったヴラド・ドラクル公の故郷ですよね。「ドラクル」という別名は彼の自称で「悪魔の子」って意味だとよく言われますが、本当は「竜の子」とかそういう自称だそうです。言語には明るくないのでもっと正確な意訳ができず恐縮でありますが、無知身上なので「音が似てますもんね」とか言います。どうしてそれが「悪魔の子」だなんて受け取られ方をしたかと言えば後述したいと思いますが「ドラゴンは当時の人々にとっておそろしい敵役で、悪魔に連なるキャラクター」だったからです。竜の子なんて自称するのはその宗教的事情考慮するならば自ら悪魔敵役を名乗る型破りなことだった訳ですね。かなり話が脱線しましたが、竜の子ヴラドの伝説的な話が根付ルーマニアで、空を飛ぶ恐竜化石が見つかっているという話がなんだか面白いなと僕は思う訳です。「無関係とは言えないだろう」とか僕なら思っちゃうし言いたいですし、当時の文献記録に化石の発掘らしき出来事記述とかあるならそれは想像捗るので素敵な話だと思います

比較生物学的な見地からはいまも生きている生き物、特に蛇が槍玉に挙がっていました。ずばりって感じがします。番組では「何故ドラゴンは火を吐く?」という疑問に対して、蛇がちろちろと舌を出す様子に触れつつ、この蛇の習性が「誤った情報伝達の仕方をして」ドラゴンに火を吐かせるようにしたのではないかという話をしていたのでこれが面白かったですね。

まずドラゴンという想像上の生き物が成立する。次に「ドラゴン想像上の生き物で、実物を人前に持ってきて伝えることができないから」人間想像を絵に描いて伝えようとします。この間に、ドラゴンというのは実在しない生物なので、かわりに実在する他の生き物の特徴を取り込んでイラストとして出力されてしまう訳です。無いものを描くことはできないので、かわりに実際に有るものの特徴を代用して想像を膨らませていく。会話で比喩表現を使うようなもんですよね、「奴は蛇のようにずる賢い性格なんだ」とか「鳩が鉄砲で撃たれたような顔してるぜ」とか。

それで番組に出てきた絵なんですけど、たぶん火を吐いてなかったんですよ。イラストの横に難しいラテン語でびっしり説明文書かれていましたが、「これは火を吐いている絵ではなく、蛇のように舌をちろちろさせているドラゴンイラストです」って言われたら僕はそれで納得してしまます。そんな絵でした。

ところで遠い土地に住んでいる人に自分の描いた絵はこういうものだと事細かく説明できますか? 僕はそういうのが得意ではないので、しばしば伝言ゲームみたいになっちゃうんですよ。これが誰もが当たり前にまだラテン語を読めなかった時代で、聖書記述すら読み書きの技術を持つ教会神父様に読み聞かせていただかなればならなかった時代となると、もっと大変だったと思います。もちろん、そういう誤解が広がらない為にバチカンの偉い司祭様たちは色んな対策を立てたと思いますが、果たして悪魔の姿形まで全員の意見を一致させようと手を回す余裕があったのか」はわかりません。イラストというのは文字言葉より強烈です、写真の無かった時代ならそれは写真の代わりすらつとまったほどに。それでもやはり限界はありますよね。実際にあるものを観察して正確に描いたものなら兎も角、空想風景自分が見たことのある風景に喩えながら暗中模索で描きあげたらしいドラゴンイラストですから尚更。もちろんそれを見せる相手が目の前にいたなら言葉にして説明できたでしょうが、その絵が本に載って遠い土地にいる人たちの手に渡った時、そして彼らが字を読み書きできないとかそもそも違う言葉を喋っている人たちだったりしたら、蛇の舌の絵が火を吐いているように受け取られたりしても即座に訂正したりできないのでそのまま広がってしまますよね。

ここでちょっと本旨に触れていますが、空想上の生き物は実際にはいないのでそれが絵や銅像といった形にされる際、実在する動物の特徴をつぎはぎにして成立する時がある、というのが比較生物学的な知見で言いたかたこであるように思います

恐竜化石にしたって、伝説に語られるファブニールヒドラのものしか見えない代物が発掘されている訳じゃありませんからそもそも恐竜化石から想定した想像図が最近すこしずつ変わっているらしくて、僕が映画で見たティラノサウルスコモドドラゴンじみた堅そうなウロコに覆われた姿でしたが、いまは鳥のように羽毛が生えていたのではないかと言われているそうです。ここはもう少し言及すると、恐竜末裔はいまも空を飛んでいる鳥、特に渡り鳥である、なんて話にも波及していきそうですが、僕はそのへん浅学なので触るだけで容赦していただきたく思います

最後歴史学人類学宗教学、あとすごく恐縮なんですが地理学から見たドラゴンの話をしたいな、と思います。ここがすごく自分が興味ある分野になるので話が長くなりそうなんですが、そのほとんどが他の人から受け売り知識・聞きかじりの知識であることを先に明言してから話したいと思います。この話を僕にしてくださった皆様に限りない御礼と尊敬を。

まず、先程までドラゴンが火を吐くのは、蛇の舌の特徴を取り込んで描いた想像図を見た別の人が、その絵の様子を「火を吐いている」と誤解して広がったからではないのか、と話題にしていました。さらにここを掘り下げて「何故火を吐いている姿に見えた(誤解した)んだろう?」という話をしようかと思います

ラクル公の話にも戻りますが、西洋ドラゴン悪魔に連なる存在であり、人々にとっておそろしい敵役だったと言います。これは特に難しい理由がある訳ではなくて、人間より大きく、翼を持っていたり、人間の頭を咥え込める大きな口にずらりと牙が並んでいたり、ずばり「人間に噛みついて攻撃してくる蛇という生き物が人間よりでかかったら食べられそうで怖い」という恐怖心が、当時の宗教的道徳観で形成されている独特の恐怖心とつよく結びついた結果だと思います恐竜人間を食べそうだから怖い、ドラゴン人間を食べるから怖い、悪魔地獄にいて人間に悪いことをするから怖い、というのが全部同じ話になってしまった時、「ドラゴン悪魔の手先である」という話になるんですね。そこにバチカン神父様まで話を合わせはじめるともう誰も待ったをかける人間がいなくなる。恐怖とは使い方があるのです。「食べ物を粗末にすると目が潰れるからしてはいけない」なんて言い回し日本にはありますが、本当にそうなのか?といえば絶対にそんなことないですよね。それが本当の話になってしまうと、目が見えない障がいと向き合って生きている人たちはみんな「食べ物を粗末にした」罰でそうなったという理屈が通じてしまうので大変失礼な話になりますぶっちゃけこの言い回し、嘘か本当かで言えば嘘の話ですよね。でもいま食卓に並んでいる食べ物を、少なくないお金を支払い、少なくない労力を駆使して調理し、なんとか苦労して食卓提供し続けている親からすれば、それを子供台無しにされるのはひどくつらいことであるしその悪癖を矯正しないまま大人になっても子供のためにはならないからなんとかやめさせたいと思うのは当然なわけです。しかし、突然の家不景気に陥れば金銭交換ままならず明日にでもご飯が食べられなくなるという話を、お金単位すら知らない無知の子供に納得してもらうまで言い聞かせるのは大変な交渉スキル言語センス必要とされます。これが「何故人が人を殺してはいけないのか?」「何故人が人から物を強奪してはいけないのか?」というレベルから説明しなければならないとなれば途方もない気分になってきますよね。なのでそれを説明する側は、悪いことをしてはならないという理由として「悪いことをすれば怖い目に遭う」と方便…つまり一種の嘘を用いるという苦肉の策を導入することにしました。これが日本で言えば「目が潰れる」とか「人攫いにあう」とかで、キリスト教国教である場所では「悪いことをすれば悪魔のいる地獄に落ちるぞ」とか言われるようになる訳です。ドラゴンに食べられるのは誰だって嫌ですよね、僕はジュラシックパークティラノサウルスに食べられるレベルから嫌ですしサメだって怖いですから、悪行に対する応報としての悪魔地獄で罪人を責め苛む悪魔ドラゴンを操るなら当時の人たちにとって2倍の怖さになる訳で、時の宗教家たちはおそろしいドラゴン悪魔に与えることでみんなが神の御言葉もっと信じて慎ましく穏やかに生活する世界(=悪人悪魔ドラゴンをおそれて悪行を思いとどまったり、間違えてからでもそれを悪いことだったと反省して償いをする世界)が形成されることを期待したわけです。なので実は違う種類の複数の恐怖が、宗教道徳という枠組みの中で融合するのは全然難しい話ではないってことですね。ドラゴン英雄に退治される話が多いのも似たような理由です。人間勇者が悪いドラゴンを退治して財宝と美しい伴侶を獲得して幸せに暮らす…というのは敵が強いぶん本当にそれを乗り越えられるならば素晴らしい成功であるように思える訳ですね。実際に、ドラゴン退治の伝説宗教に組み込まれた結果、聖ジョージドラゴン退治など、有名な宗教説話としてたくさんの人々に親しまれています。強いドラゴンが悪であったほうが都合がよかった時代場所があったということです。

この長い前提があって、ドラゴンが火を吐く話が続きます。まず多くの宗教において死者の国・地獄とは地下世界に想定されます。そして程度の差はあれど、地獄とは炎の世界で、罪をおかして死んだ者はその炎に焼かれてずっと苦しむと説かれます。これはキリスト教例外ではないというか、悪魔が住む地獄とはその典型であるように思いますね。何故地獄燃えいるかと言えば、人間が火に焼かれる痛みを強烈に忌避する話の他に、古い時代の街並みが火災に弱いというのが挙げられます日本でも江戸時代の平屋づくりなんか想像してくだされば分かりますが、木材を含む家屋が道の両脇にずらりと並んでいるのは火災脆弱なんですよ。火災の真の恐ろしさとは「燃え移る」「燃え広がる」ことです。デマゴーグが人々の間であっという間に拡散して個人名誉毀損の度合いがもう取り返しがつかなくなってしまう様子を「燎原の火」などと喩えますが、あれは草原に火を放つと一瞬で更地になるほどの規模の火災になることのようだと言っています。この草が家に置き換わったようなことが頻発しやす都市計画というのが密集した家屋群にあたります。隣の家同士の距離が近ければ近いほど深刻だという認識で間違いないと言えます対岸の火事なんて言い回しもあるんですが、実は一つの川を挟んだ対岸で火事が起こっているとしても、風向きと風速次第では火の粉が飛び火してきて火事になることも珍しくないらしいです。キリスト教地獄の話をしているのでその圏内にある国の歴史話題にするなら、ロンドンテムズ川を挟んだ両岸の街々が飛び火が原因の大火事被害に見舞われたことがあるそうです(これはNHKドラゴン特集受け売りです)。時代が昔に遡れば遡るほど消火技術というのが未熟なので、燃え盛る地獄イメージが成立したほどの大昔となると一度家に火がつけば街一つ灰になるのも特に珍しくなくて、それが冬越し前ともなれば家の壁と屋根なしで厳しいヨーロッパの冬を耐えなければなりません。みじめなんてものではなくて、死にます火事から助かったとしても家も財産食べ物燃えしまっていて、最悪の場合助けてくれる隣人の家まで飛び火で火事になってて誰も助ける余裕なんかないとなれば、そういうのを「地獄のような風景だ」と言うのでしょう。これを避ける為に毎晩高台に見張りを立てるなどの習慣が根づいたそうです。ファンタジーでやぐらに立つ見張りといえば敵国の侵略者瀬戸際発見するだとか怪物が村や街に侵入しないようにする為だとかいイメージで、もちろんそういう意味での見張りもありますが、一番怖かったのは火事だそうです。というか、敵国の兵士に火付けされることだってあります火攻めとか言われる戦法で、この場合侵略者火事が同時にやってきます侵略者は火で街の財産がすべて灰になる前に大急ぎで火事場泥棒をはたらくので容赦する時間的余裕はありませんし、火をつけられた街の住人だって火に焼かれるか人に殺されるかの極限状態ですから狂乱しています。ただの火事より、もっと大勢死ぬでしょう。侵略者はまさに地獄からやってきた悪魔や化け物に見えたでしょうね。そうやって実際にあった大火災惨事記憶が、架空風景である地獄イメージを補強して、いまの地獄絵図というものがあるそうです。だから悪魔の手先であるドラゴンが火を吐く(操る)のは当然だ。地獄からやってきたのだから」と言われれば、なんだかすごく話の筋が通っているように思いませんかね?

その上で更に別の解釈を交えます地獄は地下世界にあると先述しましたが、地下にあると言えば何を想像するでしょうか。道具や芸術品の材料や貴重品そのものとして今でも生活の身近にある鉱石宝石も地面の下から採掘される資源です。しばしばドラゴンは財宝と関連づけられることを思い出させられますね。化石も地下から現れることが多いです。ドラゴン地獄に住まう悪魔ペットであることと、ドラゴンイメージ形成するのにひと役買ったらしい恐竜化石とがつよく関連づけられるような気がしますね。それで、マグマも地下には流れていますね? マグマによる火災被害、つまり火山噴火というのはそれほど頻繁に起こる訳ではありません。少なくとも、毎日地球のどこでも火山噴火しているともなれば人間生存圏はもっと狭くて、地球人間には住みづらい星だったでしょう。将来的にそうなるかもしれませんけどね。それはそれとして、噴火は頻繁に起こらないので毎日人間マグマに殺されているというほどではないと思いますが、それ故に今でも予測して対策が立てづらく一度起こってしまえばおそろしい被害規模となる天災でもある。邦画にもなった漫画テルマエロマエ舞台くらい昔のローマにおいては、伝説的な火山噴火によって当時の大国が大打撃を受けたらしい…そしてそれはただの伝説という訳ではなく、地質学考古学的な研究からも実際に大災害が起こっているという史実的な話だそうです。ところでテルマエロマエという作品に触れましたが、これはお風呂テーマにした漫画です。日本でも観光地各地が抱える温泉施設というのは間欠泉という自然現象を利用したお風呂であることは周知ですね。この間欠泉温泉というのが、地下の水源がマグマによってあたためられて地表に噴き出す現象で、多くの温泉はそのまま人間が入浴するには適さないほど高熱だったりします、死ぬような大火傷を負うほど熱いこともあります(程度の差はあり、中には最適な Permalink | 記事への反応(1) | 14:56

2019-11-23

邦画特有のダサさに(ネット上の)日本人達は嫌気が刺しているらしいけど

外人も同じようなこと考えてるのかね?

たとえば、フランス映画特有シャレオツ感と意図的レトロっぽくしたカメラの色合いとかを見てネットフランス人は「ミーのお国はどーしてこんなに映画がダッサイでしょ~~~シェーーーーー」とか言ってるんかな。

アメリカ映画もドッカンドッカンハリウッドじゃない場所で作られたのも、まあなんつうかアメリカっぽいなあって所があちこちに散りばめられていて、それを見てアメリカネチズンが「どうして君はいつもそんなに怒っているんだ?そう言われるたびに僕はこう答えてきた。だって格好悪いじゃないか。って、そしたら今度は、じゃあ見なけりゃいいじゃん。お決まり文句だ。聞き飽きてる。でも僕は自分の国で生まれたってだけの理由で見たい映画を見ることも辞める気はない。これはそんな僕の話だ」と口にしているのだろうか。

2019-11-17

anond:20191117205429

なんか邦画は何やっても嘘くさいんだよね。

話す言葉がすべて芝居がかっていて現実でこういう話し方してる奴いたら気持ち悪いって感じの役者しかいない。

役者が悪いのか日本語が悪いのか。

2019-11-12

洋画おばさんさあ……

すみっコぐらしの映画観た人「よく知らずに観に行った、ゆるキャラのほのぼの癒しアニメだと思ってたのに不意打ちで泣いた」「脚本奈須きのこかと思った」「Fateっぽかった」「別の世界線まどマギ」「実質攻殻」「JOKERより鬱」

各種オタク「へー面白そうじゃん見てみようかな」

洋画おばさん「きいいいい!!!JOKERより鬱ってそれどういう意味よおおおお!!!邦画とき洋画より鬱とかぬかしてんじゃないわよおおお!!!比較されてsageられた!!!踏み台にされた!!アニメオタク踏み台にされた!!すみっコぐらしの信者は最低でえええす!!!私たち攻撃されていまあああす!!!!!」

2019-11-09

anond:20191109002959

吹き替えだけでなく邦画全般にも思うことだけど、日本語って普段あんまり抑揚つけるものでもないからかどうしても映画セリフみたいなことを抑揚つけて喋ると嘘くさくなる気がするんだよね。

かといって棒読みでは登場人物キャラクター性が損なわれる。

嘘くさい、現実でこんな喋り方しないだろうという中でも違和感がない演技をすることが求められることになるので上手い下手がはっきり分かれるし、歌舞伎畑の人はそういう型のある演技をすることができるのかもしれない。

2019-11-07

悪の教典

原作ありの邦画って

ほぼ間違いなく原作の方が面白いとうか

映画自体ゴミなことが多いけど

悪の経典だけは映画の方がいいわ

 

結局終盤の展開が見せ場なのに

原作無駄に前振りも長ければ

終盤の見せ場も長すぎるし

2019-11-05

anond:20191105042710

ほえー詳しい。と思うこの情報ですら銃文化根付いた国では当然の知識なのかもと思うとやっぱ根本的な差を感じるなあ。

文化やそれに伴う銃知識が無いのになぜ邦画現実的世界観でガンアクションしたがるんだろうなあ…

ぼんやりガンアクション随想

ジェミニマン見てストーリー感想とは別に思ったのが、邦画アクションが低クオリティって言われがちなのって予算諸々は大前提として、銃文化の無い国だからこそガンアクションに不自然さがあるのかもな〜と思った。‬

‪向こうは一般人でも銃が扱える国だからこそ、銃に対する色々な面からの心構えとかって無意識下で身についてる訳で、そこはもう環境的な話だからいくら予算があろうと埋めようがない差だと思うのよね。(今後も日本は銃とは縁遠い国であって欲しいからそこは埋まらなくていいんだけども。)‬

‪それなのに邦画でガンアクションを演じるのってだいたい「公安」とか「殺し屋」みたいな、銃を扱い慣れているであろう役柄なのよね。構え方だとかある程度しっかり習うんだろうけど、なーんか薄っぺらく感じてしまうのは予算以上に根本的な文化の違いが原因なのかもしれないなあ。なんて思ったりした。‬

シン・ゴジラみたいな、日本にだけ通用する文化みたいなものをふんだんに使ったアクション映画が見たいなあ…でもそうなると何が適任なんだろう。やっぱ日本刀かな?そういや忍者アクション最近見ないな。見たい。‬

2019-10-29

組体操邦画宣伝も、やってる当事者の声を取材してほしい

組体操とか邦画宣伝とかって、「これだけ問題視されてるのに何でやるの?」みたいなのがしょっちゅうネットで話題になるじゃん。

代替医療とか、電子書籍軽視とか、IT化の進まなさとか、オリンピックのごたごたとか、他にも色々ある。

ニュースサイトが取り上げることもあるけど、ほとんどがネット話題をまとめただけ。

ある程度力を入れた記事でも、弁護士とか評論家みたいな外部の人に意見を聞きにいった記事

なんでそうなるんだよ!

からヤイノヤイノ言ってるのじゃ、結局なぜそうなるのかという当事者感覚が分かんねえだろ!

組体操をやってる学校教員取材して、本音を聞いて来いよ!

もちろん相手プライバシーはしっかり守るべきだし、安易サンドバッグにされないおう敬意を持った取材をすべき。

かまた、一人の意見代表にならないように複数人に聞くべき。

邦画宣伝方法とかは、映画会社広報に聞いた記事が数個はあるけど、取材対象が一人だから情報として不十分よな。

要はルポがほしいのよ。

性風俗とか貧困層とか裏社会人間に直接会って、なぜそういう状況になってるかを語ってもらうルポタージュとかはよくある。

あい取材もっとしてくれよ。

2019-10-27

anond:20191027115913

性的な目で無遠慮に見られることがほぼ男はほぼ無いので

え?

モテるモテない

ヤリチン童貞

イケメンブサメン

思春期の頃からこんな言葉日常的に浴び続け

ジャニーズKポアイドルエグザイル系に女が群がり

邦画アイドル起用した女性目線恋愛映画だらけ

こんな時代で何をいってらっしゃる

2019-10-26

求む、成り上がりドラマ映画

好きなドラマ映画を思い浮かべると、成り上がり系の話がそれなりにあるのに気づく。

なんか他にもあるが思い出すのも時間かかりそう。

最近Amazon primeで観た映画だと、ブラッド・スローン原題Shot Caller)がよかった。

とりとめなく感想書いてみましたが、なんかこんな感じの感想もつ自分おすすめドラマなり映画ってありますか?Amazon PrimeNetflixでみれるとありがたい。あ、Netflixナルコスは観た、好き。ゲーム・オブ・スローンズシーズン3か4あたりで満足しました。

韓国映画も好き、たとえば殺人の追憶オールドボーイ母なる証明アジョシなど…だけど、成り上がり観点だと、うーんないかな。邦画は…、画作り?レイアウトっていうの?がアニメと違いずっとイマイチなままで、眠いんだよなー画面が。漫画原作評価されて予算獲得できるようになった監督オリジナルですごいもんつくるのまってますカメラを止めるなは面白かったですよ。

2019-10-25

anond:20191025210128

イキリオタクの数十倍は「下らないアニメなんかより邦画を見ろ」という人がいるとは思うが。

オタクってなんでオタク文化以外を仮想敵にするの?

なんかあるとすぐにオタク文化の方が優れているって謎のマウンティングしだすよね。

邦画なんかよりアニメの方がすごい!とかさ(実際には邦画の方が海外の賞を取ってるし評価されてる)。

クールジャパンも失敗して海外展開もイマイチなのに未だに自分らが上とマウンティングするよね。

そんなに素晴らしいならもっと儲かってるはずじゃない?

なんでオタクじゃない人の評価をそんなに気にしているんだろう。素晴らしいなら勝手に広まっていくでしょ?

anond:20191025151811

最近邦画って金回りいいのかな。

昔は邦画一本の製作費は、テレビ番組一本の製作費より安いとか言われてたけど。

anond:20191025151811

趣味お金を使いまくる(手取り20万のうち12万)

ってことだと思うよ

それにアニメとかのコンテンツCMとかも身内で回して閉じてるからからお金が入ってこない構造になってる、つまり経済的には生きてもないけど死んでもない状態

普通ドラマ邦画は外からお金を入れる構造になってるから生きてて金回りが良い。

オタクってほんとに購買力ある?

よくオタク趣味お金を使いまくるみたいな話多いけど、ほんとにそうかな?

だったらなんでオタク業界全体の金回りが悪いのだろう。低年収ブラック労働が横行しているんだろう。作品予算が少ないのだろう。

オタクバカにしてるテレビドラマ邦画の方が金回りいいんだが……?

2019-10-12

お前らがなぜ映画ジョーカーJOKER」を絶賛するのかわからない

だって お前らが

”これをやめれば邦画が良くなるベストスリー”

って言ってる

「主たる悪人クライマックスに長口舌をふるって、聞いてる方は演説が終わるまでなぜか邪魔しない親切心の持ち主」

ってやつじゃん

お前らがなぜ映画ジョーカーJOKER」を絶賛するのかわからない

だって お前らが”これをやめれば邦画が良くなる”って言ってる

「主たる悪人クライマックス演説して、その間聞いてる方はだまって微動だにしない」

ってやつじゃん

2019-10-09

anond:20191007232424

服部氏に認知されていて驚きました。

これを書くにあたって、手元に単行本がなかったのでネットで今読める回を検索して読みましたが

「映子がトンチキな邦画プレゼンする」は一貫していても

部長メジャー映画を紹介する→それにひっかけて映子がトンチキな邦画プレゼンし始める」という導入シークエンスは意外と少ないことがわかりました。

(第三シーズンに入ってキャラヤンヤンマリア御影と増えてるせいもありますが)

ワンパターンに陥らないように、苦心しているのですね…

※「邦キチが紹介する方の映画タイトルなのでこの話ならタイトルジョーカーゲームとすべき」というのは指摘にある通りです。

 そこを枉げない、というのが本物の連載のルールだと思いますが、服部氏が自主ボツにしそうな組み合わせネタの供養ということでご容赦ください。

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