外人も同じようなこと考えてるのかね?
たとえば、フランス映画特有のシャレオツ感と意図的にレトロっぽくしたカメラの色合いとかを見てネットのフランス人は「ミーのお国はどーしてこんなに映画がダッサイでしょ~~~シェーーーーー」とか言ってるんかな。
アメリカの映画もドッカンドッカンハリウッドじゃない場所で作られたのも、まあなんつうかアメリカっぽいなあって所があちこちに散りばめられていて、それを見てアメリカネチズンが「どうして君はいつもそんなに怒っているんだ?そう言われるたびに僕はこう答えてきた。だって格好悪いじゃないか。って、そしたら今度は、じゃあ見なけりゃいいじゃん。お決まりの文句だ。聞き飽きてる。でも僕は自分の国で生まれたってだけの理由で見たい映画を見ることも辞める気はない。これはそんな僕の話だ」と口にしているのだろうか。